タグ別アーカイブ: 論争

怪!瀬戸弘幸氏から「介入」するなとの忠告が

怪!瀬戸弘幸氏から「介入」するなとの忠告が 忠告を聞く耳も意志もない 核心を逸らさない「激しい討論」(瀬戸弘幸氏) を 瀬戸弘幸さんから9月28日の夜にメールを頂いた。このメールは個人的なメールではなく、彼の弟子たる有門大輔君がブログで一方的に公にした件である。従って「この件」に関して、西村と瀬戸さんの通信は私信の類ではない。個人の私的生活とか、男と男の「怪しい関係」を“暴露”としたなどと混同してはならない。 メールの趣旨は「この件に関しては貴殿は関わらない方が良い」「貴殿は私と木村氏の問題に入るべきではありません」とのこと。 このメールを公開したところで誰も困る人は居ない。勿論、瀬戸さんもそうだ。 瀬戸さんが言う「この件」とは下記の有門大輔君のブログである。↓ ● 【現金のためなのだが、核保有国家としての北朝鮮の存続が容認または既成事実化した場合、北朝鮮での事業展開を目論んでいる日本企業からの「仲介料」や利権は相当額に上る・・・】 ● 【核保有国家・北朝鮮の存続は即ち、木村氏の懐を肥やすものであると推察され、北朝鮮が存続する一方で北朝鮮の半ば走狗として動いてきた木村氏が膨大な北朝鮮利権を背景に「日本右翼のドン」として君臨するようなことがあれば・・・】 ● 【その木村氏の露払いのようなことをしているのが西村氏】  【参考】☆「日本核保有論」に要注意!   http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52057533.html 以下 ↓ 西村修平殿 貴殿のブログは更新されればいつも目にしているので、わざわざの知らせは今後はいりません。 さて、この件に関しては貴殿は関わらない方が良いと思います。 有門君は9月12日から木村氏への厳しい批判を開始しました。義勇軍事件から35年目です。木村氏は私の書いた「義勇軍事件の真相」を読んだのでしょうか? 反論もしていないし、沈黙したままでいますが、果たしてそれで良いのですか? これが全てだと思います。スパイでもない人間をスパイ呼ばわりして自分達の都合のよいプロパガンダに利用して来ました。スパイの濡れ衣を着せられたのは私の部下です。 貴殿は討論会をお望みのようですが、木村氏はその討論会に出るのですか?出れば激しい討論になるでしょうね。 貴殿は私と木村氏の問題に入るべきではありません。これはご忠告です。別に私は貴殿に何らの悪感情は抱いていません。 瀬戸弘幸 全ての問題の発端は弟子の有門大輔君が書いたデタラメブログにある。弟子が最初から申し込んだ討論会だ。西村修平が申し込んだ話しではない。しかもそれを怖いと行って遁走したのが当の本人である。瀬戸さん、あなたはこうまで腑抜けな弟子をよく育てたものだ。これは政治思想の対立とかの次元ではなく、人間そのもの社会性、つまり常識を問う問題である。 瀬戸さんが言う「この件」に関して、西村修平は当事者だ。部外者ではない。「義勇軍事件の真相」など全く関係のない事柄を持ち出して物事の脈絡を明後日にしてはいけない。 逆に、当方から瀬戸さんへ「ご忠告」する。物事の筋、核心をすり替えてはいけない。これは言論作法であり、これに反する行為は御法度である。 > 貴殿は討論会をお望みのようですが、木村氏はその討論会に出るのですか?出れば激しい討論になるでしょうね。 その言や良し! 望むところである。丁々発止の「激しい討論」を。遁走している弟子の有門大輔君には、是非とも討論会に出席するべきだ説得して欲しい。師匠が同席するのに、西村修平と木村三浩を怖いからといって逃げはしないだろう。 そして即、下記のメールを瀬戸さんに送った。 ↓ 瀬戸弘幸さん このような忠告を聞く意志は全くない。そもそも、義勇軍事件と私はいったい何の関係があるのか。問題にしているのは北朝鮮と一水会との金銭・利権の癒着だ。問題を他にすり替えてはならない。 有門君との問題は彼が討論を言い出した。本人のブログに書いているだろう。西村修平が怖いから止めたと、ここまで書いている。 西村修平が問題にしているのは一水会と木村が、北朝鮮との間でどのようにして金銭並びに利権の癒着があるかどうか?教えてくれと言っている。 … 続きを読む

カテゴリー: 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。

核心は何か、木村三浩氏と瀬戸弘幸氏との対談

師匠に弟子の妄想とでっち上げの釈明を 議論を逸らすな! 議論の核心は癒着(金銭と利権)の有り無し 【弟子の不祥事(妄想ブログ)と師匠の矜持】 有門大輔君の師匠である瀬戸弘幸さんが、木村三浩氏に会うのこと、ご自分のブログで公表している。弟子が己の妄想ブログを指摘され、「トン走」する腑抜け振りに師匠が顔を出さざるを得なくなったのが正解である。 事態は全て、有門君が自らのブログ記事のデタラメを指摘され、釈明するどころか「トン走」して、閉じ籠もりならぬ便所の落書き屋に陥っているからである。 公の第三者の見守る場(公開討論)で有門君が、一水会並びに木村三浩氏が北朝鮮と癒着(金銭と利権)しているとの根拠を、伝聞や憶測や妄想ではなく、事実に基づいて説明すればいいだけのことだ。それをしない、出来ない、「トン走」するから師匠が渋々と出て行かざるを得ない。 本来であれば、師匠の瀬戸さんが弟子である有門君に、「単独で木村と会い、議論でもって相手を締め上げて来い」と言って、ケツを叩いて送り出さなければならないところだ。実に不詳の弟子ではないか。 ちなみに、電話の仲介を依頼した渡邊君が、有門君のことを「瀬戸さんから預かっているウチの若衆」と語っている。これもチト可笑しい。ふつう、「若衆」というのは、殴り込みも辞さない血気盛んな若者を指す。有門君はどう見ても、その年齢、対応からしても「若衆」にほど遠い。 【師匠の最大使命】 瀬戸さんはジャーナリストを自称しておられる。ジャーナリストの矜持は憶測、妄想、伝聞を商売道具にしてはならないことである。お二人の師弟関係は自他共に認める間柄だ。ここは是非とも、その矜持にかけて瀬戸さんは弟子である有門君の以下を釈明して頂きたい。 ● 【現金のためなのだが、核保有国家としての北朝鮮の存続が容認または既成事実化した場合、北朝鮮での事業展開を目論んでいる日本企業からの「仲介料」や利権は相当額に上る・・・】 ● 【核保有国家・北朝鮮の存続は即ち、木村氏の懐を肥やすものであると推察され、北朝鮮が存続する一方で北朝鮮の半ば走狗として動いてきた木村氏が膨大な北朝鮮利権を背景に「日本右翼のドン」として君臨するようなことがあれば・・・】 ● 【その木村氏の露払いのようなことをしているのが西村氏】  【参考】☆「日本核保有論」に要注意!   http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52057533.html あれは弟子のやったことで自分は関係ないなどとは、まさか仰る訳はないだろう。本来は弟子である有門君が同席すれば良いのだが、「ネトウヨ」に閉じ籠もって叶いそうもない。 従って対談には、有門君の上記ブログに関する釈明の書面を持参するべきである。それが、師匠たる瀬戸さんに課せられた最大使命であり、義務だと思う。「あれは弟子がやったことで、自分は知らない」では通らない。 【ジャーナリストの名が廃れる悪意の印象操作】 ここで強調しておきたいのは、西村修平が一水会と木村氏の「露払いのようなことをしている」と書かれてある件。しかし、西村修平は今回の件では歴とした当事者である。だから木村氏ばかりではなく、この西村修平も有門君に釈明を求めており、彼には説明責任が生じている。「木村三浩氏の命を受けてのメッセンジャー的な役割」などは、あなた、瀬戸さんのトンデモナイ憶測と妄想である。いい加減な事を言ってはジャーナリストの名が廃れる。 さらに看過出来ないのは、木村三浩氏が北朝鮮に渡航した件について。北朝鮮への渡航は、同氏が公にしている事柄である。多数のメディアも同行しており、秘密裏に北朝鮮に渡ったわけではない。 それを ● 「嘘じゃないだろう、ホントじゃないの、あなたは北朝鮮にも行ってるし親しいよね」と返したら、それは認めた上で・・・」 これは極めて作為に満ちた意図的な印象操作(でなければ支離滅裂というか、もはやパラレルワールド)である。今さら、確認するもしないも、認めるも認めないもない、万人が知っている事実を「それは認めた上で」などと、これは相手を貶める悪意でしかない。もはやジャーナリストの名に値しない。少しは恥を自覚したらどうか。 【議論の核心は癒着(金銭と利権)の有り無し】 対米、対北朝鮮関係などのその是非や理念は、別に公開討論を通じて議論すればいい。対談の核心はあくまで、一水会並びに木村三浩氏と、北朝鮮との癒着(金銭と利権)の問題である。対談を「北朝鮮のことを伺うつもり」などと、手前勝手な解釈をしているが、議論の核心をすり換えてはならないと、念押しをする。 「ネット上のことはネット」などの言い種は完全なる逃げ口上、もう止めにしよう。師弟共々、中毒患者のように「ネトウヨ」に浸っては惨めではないか。 さらに、瀬戸さんに注意を喚起しておく。西村修平は「行動する保守運動」を唱えた事はない。保守派批判の立場から「主権回復を目指す会」を立ち上げ、その際のスローガンが『語る運動から行動する運動』であって、「行動する保守運動」などではない。西村修平を、保守派の連中とごっちゃ混ぜにしないで貰いたい。 【参考】 ●激論!<『語る』運動から『行動する』運動へ> (靖国会館 2007年11月17日)  http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/071128.html ●「主権回復を目指す会」発足五年を回顧する (2011年7月22日)  http://nipponism.net/wordpress/?p=2734 ●在特会「7つのデタラメ」(2012年9月30日)  http://nipponism.net/wordpress/?p=18482 … 続きを読む

カテゴリー: 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。

行動する保守ならぬ「行動するヘタレ」に改名を!

自分の呼び掛けた公開討論をキャンセルする醜態 ネットに逃げるな、公開討論で論破せよ!! 怖い?ならば「元右翼団体幹部」と師匠の同席を 【「電波系」が得意とする妄想】 職場・会社などで良くあることだが、仕事をしない、出来ない人間に限って、「しない、出来ない理由」について、百も二百も、腐るほどその理由・言い訳をあげつらう。さらに質が悪くなると、妄想で以てその理由・言い訳に酔い痴れてしまう。昨今、ネトウヨばかりか「行動する保守運動」なる方々も例外ではなく、いわゆる「電波系」一色と言っては言い過ぎか。 公開討論を呼び掛けながら一方的にキャンセル、その理由たるや「電波系」が得意とする妄想という“恐怖感”である。便所の落書きにはまり込むネトウヨの真骨頂を示している。 有門大輔君は「日米地位協定」の改変や主権回復の問題で共闘している一水会や木村三浩氏について要点を下記のように述べている。 ● 【現金のためなのだが、核保有国家としての北朝鮮の存続が容認または既成事実化した場合、北朝鮮での事業展開を目論んでいる日本企業からの「仲介料」や利権は相当額に上る・・・】 ● 【核保有国家・北朝鮮の存続は即ち、木村氏の懐を肥やすものであると推察され、北朝鮮が存続する一方で北朝鮮の半ば走狗として動いてきた木村氏が膨大な北朝鮮利権を背景に「日本右翼のドン」として君臨するようなことがあれば・・・】 ● 【その木村氏の露払いのようなことをしているのが西村氏】  【参考】☆「日本核保有論」に要注意!   http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52057533.html 思い当たる節もなく、甚だ根拠の不可解な事柄ゆえ、事実関係並びに根拠たる理由を尋ね、指摘して貰いたいと思った。 【「元右翼団体幹部」の電話を使用する不可解?】 早速、9月21日、第三者を通じて(有門大輔が西村への着信拒否をしているので)西村へ電話をしてくれるよう依頼した。間もなく、電車内でかけられないとのショートメールの後に有門君から電話があった。その時、使用した携帯電話が、何と本人の電話ではなく、その場にいた「当日、行動を共にしていた元右翼団体幹部」から借りて、西村に電話したとのこと。なぜ、有門君は自分の電話ではなく、「元右翼団体幹部」の電話を借りて電話をしなければならないのか?「元右翼団体幹部」の携帯電話にこだわることも実に不可解きわまりない。「元右翼団体幹部」を持ち出すのは良いが、これでもって一体何を言いたいのか? 【怖い?ならば「行動するヘタレ運動」に改名したら】 その「元右翼団体幹部」の件は差し置くとして・・・。 そこで、一水会と木村三浩氏は北朝鮮との関係で(金銭と利権)、如何なる事実があって「木村氏の懐を肥やす」ことになるのか、直に事実を聞かせて欲しい旨を伝えた。もし貴兄が指摘する事実が明らかであれば、「一水会と木村三浩の糾弾をやるべきで、西村修平も参加する」と伝えたことには間違いない。さらに、有門君からこれらの件について、公開討論の申し込みがあり、パネリストら含めて詳細が早急に話し合って調整することも確認した。 さらに、有門君自身が木村氏へ直に電話して、「彼(木村)が膨大な北朝鮮利権」に関与しているとの自分の根拠を話すべきだと、木村氏の携帯番号を伝え、本人も「分かった」快諾した。 ところが、その直後から着信拒否を貫き、木村三浩氏にも電話をしていない。見事なまでに約束を破った訳だが、その理由たるや余りにも情けなく、ここまで己を書くともう恥以外の何ものでもない。 その理由たるや、電話を受けた時、「行動を共にしていた元右翼団体幹部」から(西村らに)糾弾、脅かされるから止めろとの忠告だと、正直に告白している。つまり、公開討論キャンセルの理由を西村らに「糾弾、脅かされる」、形勢が不利(論破される)との助言をされたからと述べている。 聞いて呆れる「行動する保守運動」ではないか。論破されることを恐れ、自らのヘタレ・腑抜けぶりを、その「元右翼団体幹部」になすりつけたのである。これでは、行動する保守ならぬ「行動するヘタレ運動」ではないか、ヘタレ運動に改名すべきだ。 【朱に交われば赤くなる】 「糾弾」の恐れがあるからと、キャンセルを助言した元右翼団体幹部も、これまた有門君と並んで相当のヘタレではないかと思ってしまう。 有門君がこの「元右翼団体幹部」の電話を借りて電話してきたので、着信番号(0*0−****−1000)が残っている。 有門君ご自身が“糾弾”を恐れているので、ここは是非とも彼が信頼を置くあなた(元右翼団体幹)に同席して頂きたい。この旨を伝えたく、この「元右翼団体幹部」へ、「あなたは誰ですか?」と、何度も電話するが常に留守録、用件を伝えるも音沙汰なしが続いている。有門君と同様の着信拒否である。本当に実在する「元右翼団体幹部」なのだろうか。 「元右翼団体幹部」と称される方が、どの様なお人か存じ上げないが「朱に交われば赤くなる」、行動する保守のようなヘタレ・腑抜けと交われば、どうしても赤くならざるを得ないのだろう。 【不安なら「元右翼団体幹部」と師匠らの同席を】 なぜ、この「元右翼団体幹部」は有門君に、「好機だ、単身でも乗り込んで行って、西村修平を締め上げて来い!行動する保守運動の気概を示すべきだ!」と、言って励ましてやらなかったのか。実に残念で仕方がない。 有門君に進言する。今からでも遅くない!そんなに西村修平が怖いのなら、その「元右翼団体幹部」に同席してもらえばいい。さらに君の師匠である瀬戸弘幸さんにも同行して貰えばいい。よもやお二人が、「糾弾」を恐れて同席を拒む訳などないだろう。 【便所に閉じこもる落書き屋】 それでも未だ不安なら、「護国志士の会局長・高木脩平」やその他の同士らも誘えばいい。仲間たる「護国志士の会」の諸君らが、怖いと言ってこれまた逃走する訳がないだろう。 「出来ない」とする言い訳・理由は妄想を駆ってまで、でっち上げる。しかし、意見を異にする相手には、面と向かって丁々発止の議論はできない。従って、「ネットのことはネット」でと言い訳しつつ「トン走」するしかなく、行き着くところは便所に閉じこもっての落書きに専念するしかない。同じ閉じこもりでも、便所の閉じこもりだけは戴けない。 結論を言えば、指摘されたブログ内容が根も葉もない空想のでっち上げで、これの釈明を要求されて窮したのである。何のことはない、有門君は公開討論で自らのでっち上げを、公衆の面前で暴露され、恥を曝されるのが怖くて逃走しただけのことだ。 「ネット上のことはネット」などの言い種は完全なる逃げ口上にしか過ぎない。いい加減なことを書き放題にしながら、それを指摘されると、「ネット上で」と言い逃れる。これぞ正しく「ザ・ネトウヨ」、聞いて呆れる「行動する保守」の面々である。 【気概を示す「護国の志士」は何処に】 有門大輔の周辺にたむろする「行動する保守運動」の連中がネットで、西村修平を「嘘つき」とか「約束を守らない」「裏切られた」とか・・・、書き込んで悦に入ってるようだが、それほど卑劣な憎たらしい西村を、なぜ呼び出して糾弾しないのか?そうした人間を放置するのは君たちにとって「社会悪」だろう。 … 続きを読む

カテゴリー: 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。

返り血を浴びる覚悟を問う(シンポ報告)

議論(論争)、批判とは何か 「行動する保守」に 返り血を浴びる覚悟はあるのか否か 満席となった会場の文京区民センター(平成26年9月21日) ※参照:シンポジウム告知 議論(論争)とは事実をあげて道理を説くことである。事実の認識に誤りがあるなら正せば良い。お互いに邪(よこしま)な考えがなければ、それによって双方の運動並びに人格が否定されたりはしない。いたずらに過ちに執着することこそ自らの品位、人格を貶める結果になる。口角泡を飛ばす議論を交わしても、そこに嘘と誹謗中傷を交えなければ、競技スポーツ終了時と同じく爽やかさが残るだけで、怨念など残りはしない。 丁々発止の議論を重ねる過程で、意見の相違が何処にあるのかが認識され、さらには一致する考えをも共有することが出来る。議論の応酬は相互の理念を互いに鍛え上げ、新たな段階へと飛躍させる。相互に有益なのである。その前提が事実をあげて道理を説く作法である。 批判とは返り血を浴びることである。返り血とは相手に発した数倍の批判を浴びることである。議論とはツイッターとか安全が保証・閉鎖されたネット空間における書き込みではない。「行動する保守」や所謂「ネット右翼/ネット左翼」に問う、君たちに公衆の面前で返り血を浴びる覚悟はあるのか否か。 我々市民運動は現場における科学実験に似ていて、予期しない状況の失敗はつきもので羞ずべきことでない。その失敗を素直に受け入れることで、運動を前進させることが可能となる。 問題は活動上の失敗を認識したうえで総括し、同類の過ちを排除する法則・理論を導き出すことである。その得た法則・理論を、活動という実践を通して再検証する意識が問われる。活動から総括へ、総括を理論に、理論を活動の場で再検証。認識における循環運動を意識的に追及することにある。 客観的事実を前に我々は謙虚でなければならず、認識上の過ちに固執する限り、己の理念並びに人格を向上させることは出来ない。これは何も市民運動のみに該当する事柄ではなく、我々の日常生活や職場でも、さらには人生おいても同様である。 シンポジウム 「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」 文京区民センター 平成26年9月21日 (↓ 画像クリック拡大) 「ヘイトスピーチ規制法」に反対の立場から基調講演をおこなった野村旗守氏 山口祐二郎氏は止むを得ない立場から「規制法案」に賛成 国連の勧告に従った立場から「規制法案」を支持する安田浩一氏 【動画】 シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」  (平成26年9月21日) youtube https://www.youtube.com/watch?v=sqotPXzjXJI ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm24524384 http://www.nicovideo.jp/watch/sm24524671 ※他に中継されていた方の動画も転載いたします。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv193486666 http://live.nicovideo.jp/watch/lv194105621 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

カテゴリー: 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。

「撤回」は政治を貶める無責任!

政治に横行する「撤回」という免罪符を許すな! 政治家は藤尾正行の爪の垢を煎じて飲め マルクスの共産党宣言を模すれば、今の政界には妖怪が徘徊している。「撤回」という名の妖怪が・・・。 慰安婦問題でマスコミなどから批判を浴びたことに、橋下徹大阪市長がその発言を撤回して謝罪を表明したが、騒動は収束したわけではない。政治家が己の発言に対する撤回は何も今に始まったことではないが、これほど自分ばかりか世間を、そして政治を貶め世を欺く無責任もない。撤回でもって責任が抹消されるなら、まるで無法と言っても良く、言いたい放題のやりたい放題、どれだけ政治に対する信用を失墜させることか。こんな「撤回」という免罪符を政治世界に横行させてはならない。 イジメを止めない、または嫌悪に満ちた暴言を吐き散らす子供に、教師が厳しい措置を講じたとする。彼らが教師らに対して、橋下市長ら政治家を例に挙げ、「スミマセン、『撤回』します」と反撃したら、教師は対応できないだろう。子供らによる「撤回」が横行し、学校が無法と化する。教師が、「あれは政治の世界だから、子供は真似してはいけません」とでも強弁するのだろうか。撤回で、自らの責任が追及されないのであれば、世の中に警察などいらない。 そうした最中に、自民党の高市早苗政調会長が原発再稼働に意欲を示した自身の発言について「撤回し、おわび申し上げる」と陳謝した。↓  『原発再稼働関連発言、高市氏が撤回し陳謝』   http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130619/stt13061914120004-n1.htm ここでは原発推進の是非、又は福島第一原発事故に伴う「死者」の判別基準の是非を問うものではない。問うことは政治家の信念である。高市氏は批判を浴びた途端に、自己の信念を語る前に発言の「撤回」でもって責任の回避を図った。つまり、保身を図ったのである。政調会長という要職を、自民党議員というステイタスを。 政治家とは己が実現を目指す政治を言葉で語ることであろう。政治家の信念だが、高市氏は選挙においてこの信念を語って来た筈である。信念を語らず、事実を挙げた道理でもって、批判に対して真面目に対応せず、一方的に無条件降伏をしてしまった。余りにも惨めではないか。 ここで思い出すのは藤尾正行、自民党の政治家である。1917年(大正6年)の生まれ、2006年(平成18年)に89才で他界された。第3次中曽根内閣時(1986年)に、 第109代 文部大臣に就任した。 入閣直後、1982年に始まる歴史教科書問題に関連して「戦争で人を殺しても殺人(罪)には当てはまらない」「韓国併合は合意の上に形成されたもので、日本だけでなく韓国側にも責任がある」などの論考を『文藝春秋』(1986年10月号)に掲載、己の歴史観と信念を明らかにした。 マスコミや進歩的知識人、社会党など野党から「放言大臣」と轟々たる批判を浴びたが一切動じなかった。ところが、韓国やシナが反発を示したことに中曽根首相は、藤尾の自発的な閣僚辞任を求めた。しかし、藤尾は自らの発言は間違っていないとして辞任を拒否、「発言を問題にするのであれば罷免すればよい」と主張、とうとう罷免された。藤尾は「罷免」という勲章を手に、政治家としての信念を見事貫き通したのである。 参考→ 『韓国は中共による日本侵略の手先となる』(酒井信彦)  http://sakainobuhiko.com/2012/08/post-204.html (↓ 画像クリック拡大) 都議選の最中だが河野談話の白紙撤回を求めて (自民党本部前 6月19日) 公約反故に追及の手を緩めないぞ (自民党本部前 6月19日) 第77回アンチ「水曜デモ」 (四谷四丁目交差点 6月19日) 韓国大使館前で「朝鮮人弱虫論」を支持するぞ! 【動画】 『西村修平』慰安婦強制連行「朝鮮人弱虫論」を支持するぞ! youtube http://www.youtube.com/watch?v=OxarUA6vSBA ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm21156854 【告知】次回からのアンチ「水曜デモ」は 麻布の韓国大使館前で行います。 地図   駐日本大韓民国大使館 … 続きを読む

カテゴリー: 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。
1 / 212