タグ別アーカイブ: 首相の靖国公式参拝

自民党大会へ、嘘つきはドロボーの始まりだ

自民党大会糾弾!嘘つきはドロボーの始まり 「ドロボーの始まり」を演ずる自民党、  公約反故を徹底糾弾せよ! 党大会へ向かう自民党員へ、「公約反故を糾弾せよ!」(3月17日、品川駅前) “嘘つきはドロボーの始まり” 物心がつく幼稚園の入園時に始まり、小学校からこの方、家庭でも口やかましく言われてきたことは、「嘘をつくな!約束を守れ!」だった。世間に出て、決してやってはならないことが、「嘘をつく、約束を破る」であった。この反対の行き着く先が、「ドロボーの始まり」と耳にタコができるほど、幼少時から我々日本人は叩き込まれて育った。 竹島並びに「河野談話」を巡る自民党の選挙公約が、ことごとく反故にされている。してはならない「嘘をつく、約束を破る」ことを堂々と実行するのが、安倍政権と自民党だ。そうした自民党を支えるのが、他でもない自民党員そのもの。議員と党員がそろって、「ドロボーの始まり」を演じていると言って良い。 自民党は17日、東京・品川で平成25年度の党大会を開いた。 主権回復を目指す会、河野談話の白紙撤回を求める市民の会は、党大会に参加する議員、党員、党友へ品川駅前・石榴坂で、「嘘をつくな!約束を守れ!」と罵声を浴びせた。しかし、悲しいかな、誰一人としてこの“過激”な糾弾に反応を示す議員、党員、党友はいなかった。内部から改革・批判の声すら消滅したのか、仮死状態の自民党員に合掌するしかない。  ※参考   【仮死状態の自民党員(合掌)】   http://nipponism.net/wordpress/?p=9821 昨年に続き今年も、街宣には大阪から抗議に駆けつけた細田政一議長(日本民族行動会議)も合流。また大日本愛国党も自民党の売国を追及し、昨年とはうって変わり、品川駅付近は多くの民族派団体が発する自民党・売国保守への怒りで充満した。 (↓ 画像クリック拡大) 数々の売国を挙げた自民党の行状を見よ! 党員すら目を背ける自民・公明・シナ(習近平)の癒着 「河野談話」を踏襲する自民党は「ウジ虫、ゴキブリ」だと罵声を飛ばすが、無反応だった。 自民党と麻生太郎財務大臣にまつわる闇献金を糾明する細田政一議長(日本民族行動会議) 大日本愛国党も大挙して自民党の売国を糾弾 偽りの主権回復記念日に 天皇陛下の政治利用を許すな! 【動画】 自民党大会へ!安倍総理は「河野談話」を破棄せよ! youtube http://www.youtube.com/watch?v=HdodLV-o-ic ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm20366800 ▼「やまと新聞」にて、以下の通り紹介されました。 【インタビュー】 「主権回復を目指す会」西村修平代表、主権回復記念日の欺瞞について http://www.youtube.com/watch?v=-rmDEjjt_cs 「主権回復を目指す会」代表 西村修平氏に聞く  4月28日に行われる「主権回復記念日」はまやかし、欺瞞だ (13-03-17 23:31 配信)  http://www.yamatopress.com/c/35/183/7104/ ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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安倍総理のシナへのへつらい

シナに対する安倍総理のプレゼントとは 国交大臣の椅子? 太田昭宏国交大臣(公明党) =程永華シナ大使(創価大卒) =公明党・創価学会 罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪 →【参考】 仮死状態の自民党員(合掌)     http://nipponism.net/wordpress/?p=9821    公明党は「下駄の雪」に徹した甲斐あって苦雪(苦節)3年、ようやく政権与党の一角にしがみつくことが出来た。国交大臣の椅子からして、得たものは決して一角どころではないのが今の国交省だ。尖閣諸島を巡るシナの侵略に対峙するその最前線が国交省にして、その大臣である。日本が置かれている現状からして、要職の要職である。 【大臣就任で領海侵犯にゴーサイン?】 尖閣諸島海域でシナ海軍との直接対峙、それは自衛隊ではなく、現場では海上保安庁が対応する。その海保の指揮権を一手に掌握するのが国交大臣、公明党の太田昭宏(第2代党代表)である。 公明党は言わずと知れたことだが、創価学会を支持母体としている。両者は一蓮托生の関係、公明党・創価学会は、対シナとの関係では媚びを通り越した卑屈なまでの屈服を繰り返している。その代表格である太田昭宏(公明党)が海保を全面に押し出して、シナ艦艇排除に実力行使を決行・決断が出来るのか。これまでの自公連立の経緯からして出来るなどとは到底思えない。 出来ないであろうが既成事実であり、公明党の新大臣就任で、シナは安倍政権を相当評価しているに違いない。早速、シナは暮れから新年にかけて、連続的に尖閣諸島海域の領海侵犯を繰り返している。太田昭宏の国交大臣就任で、領海侵犯にゴーサインが出たとシナは受け取っているとも言える。 【国交大臣とシナ大使は兄弟分】 一方、シナの駐日大使は程永華、言うまでもなく彼は創価大学の卒業生だ。公明党の国交大臣が、兄弟分のその程永華に対して拿捕を視野に入れた最後通告など出来るはずがないだろう。 1月8日、外務省の斎木昭隆審議官は中国の程永華駐日大使を呼びつけ、シナ艦船の尖閣諸島海域の侵犯を厳しく糾弾した。 これに対して、程永華は何と答えたか。 ★★★★★ 釣魚島は中国固有の領土で、関係の海域は中国の領海であり、中国海監船は通常の権益維持パトロールの公務活動を行っているもので、中国側は日本側の申し入れと抗議を受け入れない。日本側が中国海監船の公務活動に対する妨害をやめるよう要求する 盗っ人猛々しいとはこのこと。程永華の盗っ人の居直りに対して、公明党・創価学会は一切の意思表示をしないで沈黙しきっている。ここで浮かび上がるのは、シナ政府=程永華シナ大使(創価大卒)=公明党・創価学会=太田昭宏国交大臣の構図である。 こうした売国的構図は、何も今初めて明らかになったことではなく、総選挙前から公然と自公連立を公約に掲げていた。しかし、安倍並びに自民党応援団はこの醜悪極まりない自公連立を一切批判せず、スルーパスしてきた。 【卑怯で醜い居直り】 それどころか、「河野談話」や領土問題などの“公約違反”は糾弾どころか擁護さえしている。「参院選まで我慢だ」とか「今は言わない時だ」などなど・・・、安倍総理が敵前逃亡した際の「曖昧戦術」を性懲りもなく唱えている。学習能力の余りの貧困に開いた口が塞がらない。 罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪・・・ これは権力に媚びへつらう公明党・創価学会を揶揄する都々逸だが、今や、安倍並びに自民党応援団にそっくりそのまま当てはまる時代となった。 しかしながら、何故これら安倍並びに自民党応援団は、総選挙前に、「参院選まで我慢だ」とか「今は言わない時だ」と曖昧戦術を公言しなかったのか。あなた方には説明義務が生じている。安倍が“公約違反”を露呈して初めて、曖昧戦術を口にする。何たる卑怯で醜い居直りであろうか。 心在らずんばものあれどもこれ見えず 主観(信じたい、裏切りを見たくない)に執着する盲進主義はカルト宗教に重なるが、そうはなりたくないものである。 【参考】  公明・太田代表ら、選挙カー燃料代を不適正請求  http://megalodon.jp/2008-0113-0904-21/www.asahi.com/national/update/0112/TKY200801120228.html 年始 2つの抗議行動 (平成25年1月9日 韓国大使館前) … 続きを読む

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保守派の妄言を糾す

確信犯に寄せる保守派の妄言を糾す 12回も「河野談話」の踏襲を明言した安倍晋三 曖昧戦術ではなく断言せよ!(自民党本部前 平成24年12月19日) 朝日が今日の朝刊トップで報じた記事が安倍首相の変身だった。選挙公約で、「政府主催の式典実施」を明言した竹島の日に安倍総裁は見送りの決定を示した。未だ、首相指名に至る前にしてこの変身、先が思いやられる。思えば先に、安倍晋三が首相就任早々と、靖国神社への公式参拝をしないと表明した“前科”を彷彿させる。この再任安倍首相に期待して止まない保守派は「竹島の日、政府式典見送り」をどう釈明するのか。 ↓ 【参考】 竹島の日、政府式典見送り 安倍氏方針 http://www.asahi.com/politics/update/1221/TKY201212201011.html この問題はまた後日に取り上げるとして、保守界隈に蔓延しつつある、安倍晋三が「河野談話」を閣議で否定したとする妄言について触れて見たい。 過日、選挙戦の最中にだが「つくる会」の空花正人氏から通信が送られてきた。その中で彼は、「河野談話は安倍政権下2007年の閣議で否定されています」と明言し、さらに、「安倍さんは前回と比べ真剣さが違います」と安倍批判に対する返信があった。 政治とは極めてプラグマティズムを貫く冷徹な作業である。本人の意志や人間性が如何なるものかに関わらずその結果に全てが求められる。政治家であるならば、それは選挙公約であり、その選挙公約をどれほど実現させたかで政治家としての力量並びに資質が判断される。つまり、約束を守ったか否かである。 自然科学の世界では、己の予見は実験で証明してこそ、初めて科学者としての力量並びに資質が評価される。政治の世界でも然りだ。政治家が口にした公約(予見)は、実現(証明)して、初めて政治家としての力量並びに資質が評価される。 反民主を唱え、安倍晋三を応援するのも結構だが、言ったことを実現させてこそ政治家だ。愛国とか保守運動を有名人にあこがれる「ファンクラブ」にさせては見苦しいし、政治運動の支援を芸人の追っかけレベルに落としてはならない。政治家を推し量る判断基準は有言実行であり、それ以外は無いと言っていい。 「前回と比べ真剣さが違います」など、空花氏は何を根拠に「真剣」さを推し量れというのか、皆目見当もつかない。「黒ネコ白ネコ論」ではないが、不真面目で結構、有言実行が全てだ。「河野談話」の白紙撤回と首相の靖国神社公式参拝を実行するのが、愛国運動にとっていい政治家なのである。 ところで、「河野談話は安倍政権下2007年の閣議で否定」なる根拠を空花氏に問い尋ねたが、一向に返信がないので当方で資料を当たって検証してみた。 若干の検証で明らかになるのは、「河野談話」の踏襲では安倍晋三は“確信犯”だった。下記に羅列した事実を直視し、一部の保守派は期待という妄想からいい加減目を覚ますべきだろう。 自民党が閣議で「河野談話」を白紙撤回並びに否定した事実があるならば、主権回復を目指す会と河野談話の白紙撤回を求める市民の会は、現在まで継続中の撤回署名運動を中止しなければならない。また、付け加えるなら、これまで内閣府へ署名簿を提出してきた際も、担当者から自民党が閣議で「河野談話」を否定したとは聞かされていない。 信ずるのも結構だが、信ずるのが保守愛国運動ではないだろう。 ▼ ▼ ▼ ◆安倍晋三は9/20に総裁に選出され、選出から僅か3週間後の10/10に「河野談話の継承」を「閣議決定」している。↓ 第165回臨時国会にて(*第165回臨時国会:平成18年9月26日~12月19日。9月20日の自民党総裁選挙において選ばれた安倍晋三総裁による内閣が最初に臨んだ国会。) 辻元清美からの質問主意書に対する答弁書 平成十八年九月二十九日提出 質問第二六号 「安倍首相の歴史認識に関する質問主意書」 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165026.htm ◆同じく辻元からの質問に対する答弁。2007/4/20付で、2つの答弁書で「河野談話の継承」を認めている。↓ 第166回通常国会にて(*第166回国会:平成19年1月25日~7月5日) 平成十九年四月十日提出 質問第一六八号 「安倍首相の「慰安婦」問題への認識に関する再質問主意書」   提出者  辻元清美 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a166168.htm ◆西村真悟議員の質問に対する安倍晋三の答弁、「河野談話」の継承を決意 ↓ 第166回通常国会にて(*第166回国会:平成19年1月25日~7月5日) 平成十九年四月十三日提出 質問第一七九号 「歪曲された歴史的事実の是正に関する質問主意書」 提出者  西村真悟 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a166179.htm ↓ 答弁書 平成十九年四月二十四日受領 答弁第一七九号 内閣衆質一六六第一七九号 平成十九年四月二十四日 内閣総理大臣 安倍晋三 … 続きを読む

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「12・14」を忘れるな!

声明文 「12・14」を忘れるな、朝鮮人に占拠された恥辱を! 慰安婦「少女像」の放置は政治家の不作為 平成24年12月14日        主権回復を目指す会          河野談話の白紙撤回を求める市民の会  「12・14」霞ヶ関、元慰安婦・人間の鎖に抗議(平成23年12月14日 外務省前) 昨年の12月14日、「従軍慰安婦」を称する朝鮮人元慰安婦と、彼女らに連帯する日本人たちが『水曜デモ 1000回アクション』と称し、外務省の周囲を人間の鎖で取り囲んだ。霞ヶ関と外務省が朝鮮人元慰安婦らと虐日日本人によって「人間の鎖」で包囲された。朝鮮人元慰安婦への謝罪と補償を要求する連中に、白昼堂々と我が国が陵辱されたのである。しかも警察権力の厳重な庇護を受けてであった。 その屈辱から1周年の節目を迎える。 【参考】 新たに記された恥辱の日【12・14抗議デモ報告】 http://nipponism.net/wordpress/?p=8409 同日、ソウルの日本大使館前に慰安婦を模した「少女像」が設置された。これも撤去されないまま丸一年を迎えた。心ある日本人ならば決してこの屈辱・恥辱を忘れてはならない筈なのだが、総選挙のなかで話の端にも上がらない。日本人一般もそうだが、愛国陣営の健忘症も相当なものである。 【参考】 1/6)12.14朝鮮人自称慰安婦と反日極左の歴史捏造を許すな http://www.youtube.com/watch?v=moOI83St_yg 当日この日、外務省前には多くの保守系団体、民族派団体が集結し、大いに盛り上がりを見せていたが、その後、「河野談話」の白紙撤回運動などほとんど皆無に等しい。あの時の盛り上がりを、一過性の“打ち上げ花火”で終わらせてはならないのだが、ことこの慰安婦問題に関しては政治家の無責任、特に自民党の売国ぶりは幾ら追及しても追及しきれない。 愛国運動において、「慰安婦問題」の歴史捏造を糾弾する継続的な取り組みが全く無かったということは無いが、あまり見られなかった。とりわけ、日本の国内問題として、時の自民党政権が発した「河野談話」の白紙撤回に言及する活動は、他にほとんど見受けられなかったものと思われる。 外交問題としての「少女像」の撤去と、国内問題としての「河野談話」の白紙撤回は、共に次期政権が解決すべき喫緊の課題として持ち越されることになった。 主権回復を目指す会と河野談話の白紙撤回を求める市民の会は、引き続き「少女像」の撤去と「河野談話」の白紙撤回を掲げ、アンチ「水曜デモ」を継続していくだけである。   【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】  http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html [窪田順生,Business Media 誠 平成23年11月22日] ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!  

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安倍総裁と自民党に厳命

選挙公約に掲げよ! 「河野談話」の白紙撤回  首相の靖国公式参拝 安倍総裁と自民党、その応援団に問う! なぜ?日米同盟か 自民党は選挙公約に掲げよ!(自民党本部前 11月21日) 自民党が11月21日に、来る総選挙へ向けた政権公約を発表した。多岐に亘る項目について述べられているが、ここでは『外交・安全保障 』中の「外交」の項に少しだけ触れたい。 項の冒頭で、「わが国の外交の基軸は日米同盟であり、アジア太平洋地域の平和と安定の礎です」と述べている。さらに、「その上で安全保障、政治、経済はもちろん、防災、医療・保健、教育、環境問題等、地球規模の諸課題などの幅広い分野において、協調と協力を進め、日米同盟の一層の深化を図ります」とまで言い切っている。 何のことはない、民主党では対米従属が不十分だったから、自民党ではもっと深化させるとの決意表明だ。自民党政権下になったら、あらゆる分野を網羅した対米従属の「一層の深化を図ります」と米国に決意表明を示している。 米国という一国に対してのみ、あらゆる分野における権益を配慮した何という民族意識の欠如、わが国独自の権益の死守など欠片も見いだせない。それも選挙公約でだ。自民党よ!米国議会における慰安婦強制連行の非難決議には一言も触れず、「日米同盟の深化」などと心ある国民を愚弄するものではない。 『憲法・国のかたち 』では、こうした屈辱の惨状を呈しておきながら、「4 月 28 日を『主権回復の日』として祝う式典をします」とある。日米安保という軍事支配下におかれた現状を放置しながら、4月28日を記念日として祝うなど恥を知れと言いたい。日米安保体制下での4月28日は「国恥記念日」こそが相応しい。 また、この公約では日本を蝕(むしば)む「河野談話」の白紙撤回には全く触れていない。さらに首相の靖国神社公式参拝についても一言も触れていない。 なお、要約版の『日本を、取り戻す。重点政策2012』では、「河野談話」と首相の靖国神社をものの見事にスルーパスしている。 なぜ!この二つを選挙公約に掲げないのか。安倍総裁と自民党、その応援団は選挙民に答える義務がある。 自民党が政権公約を明らかにした前日20日、オバマ米大統領とシナの温家宝首相はプノンペンで会談している。そのなかで、オバマ大統領は尖閣諸島をめぐる日中対立について、「主権や領土に関わる問題で、米国はどちらの肩も持たない」とも述べた。 シナは世界最大の人権蹂躙国家にして侵略国家、いわば世界屈強の暴力団だ。 目の前で、その暴力団が日本を脅している。にも関わらず、「どちらの肩も持たない」と米大統領はそのシナという暴力団に屈服したのである。何という裏切り、これは明確な「日米同盟」の反故ではないか。 安倍総裁と自民党、さらに自民党応援団に問う! 君たちは「尖閣諸島をシナの侵略から守らない」とする米国と、どの様な「日米同盟の一層の深化」を図りたいのか。 【参考】 【尖閣めぐる対立、どちらの肩も持たず…米大統領】 11月20日   http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121120-OYT1T01295.htm?from=main3 (↓ 画像クリック拡大) 多くの自民党議員がこの横断幕を横目に通り過ぎたが、何を胸の内で考えているのか (自民党本部前 11月21日) 選挙を「就職活動」と考えているのなら 恥を知れ(同じ) 安倍総裁は命をかけて 「河野談話」を白紙撤回させよ!(同じ) 【動画】毎月決行!自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!11.21 第10回  youtube  http://www.youtube.com/watch?v=RtdoJBunMHQ … 続きを読む

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