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安世鴻と猫ひろしは同類だ/緊急告知+公開質問状(本日)

安世鴻 写真展をめぐって 売名行為に走った反日写真家の卑しさ 日本を敵視する朝鮮人へ「表現の自由」を認めてはならない (6月26日 新宿駅西口 ニコンサロン前) 東京・新宿のニコンサロンで開催が決まっていた元朝鮮人「従軍慰安婦」の写真展を、会場を運営するニコンが「内容に政治性がある」などとして中止を通告してきた問題で、ニコンは25日、当初の予定通り26日から開くことを決め、開催されている。東京地裁が会場の使用を認めるよう命じた仮処分決定にニコンは従った。これは事の是非を抜きに、ニコンが法治主義国家に身を置く企業としては従わざるを得ない。 主権回復を目指す会はニコンに対し、「使用中止」の企業判断を高く評価すると共に、『国益に反する「表現の自由」は許されない』と題して下記の要請文を提出している。(5月25日) 【参照】http://nipponism.net/wordpress/?p=15412   >ニコンは、安世鴻写真展を「諸般の事情」ではなく、以下の観点から中止したと明言すべきことを要望する。 >写真展は慰安婦強制連行の歴史捏造である。青少年の頭脳に虐日という猛毒を注入(精神侵略)するものだ。わが国の国益を著しく害する。 >写真展中止は「歴史捏造」「精神侵略」「売国」の以上をニコンが正しく認識した上での決定であったと。 【最低限の国益を守ったニコン】 開催初日の26日、主権回復を目指す会は写真展会場に入場し、37点に上る作品に目を通した。 金属類の探知検査や身体検査などの過剰反応はさておき、驚いたのは会場内の作品パネルに、一切のタイトル並びにキャプションが全くなかったことである。これでは何時何処で誰を撮影したかが全く不明だ。入り口に個展を開催するにあたっての簡単な挨拶文があるだけだった。 これでは見る側からすれば写真家のメッセージが全く伝わらない。また会場内では安世鴻に対し、ニコン側から「展示作品を見た感想を語るな。語ったら退場だ」という異常さ!ここのどこに「表現の自由」があるのか、聞いて呆れるというものである。 写真家としての安世鴻 の存在など全く皆無である。 写真展の体をなさない。骨抜きにされた写真展ではないか。 かつてNHKが「女性国際戦犯法廷」の反天皇などのスタンスを骨抜きして放送した時と全く同じ体裁である。 これは元々の企画が、「内容に(慰安婦強制連行の)政治性がある」(ニコン)との主張に安が屈し、様々な変更・削除要求に彼が妥協したことを物語っているのではないか。 ニコンは地裁の決定に従わざるを得なかったが、国益を守る最低限のラインを死守したと高く評価すべきだろう。 ニコンは企業としての危機管理に重大な欠陥があったことから、日本を貶める反日極左集団へ会場使用を許可してしまったが、その後の対応において取った措置は評価しなければならない。これをロート製薬とか花王と同様に扱い、ニコンの不買運動をネットで呼び掛けるなど明後日も甚だしい。 我々日本人の怒りの矛先は、「表現の自由」を隠れ蓑に反日を目論む写真家の安世鴻であり、慰安婦強制連行を捏造する在日朝鮮人らである。標的がニコンではないことを自覚すべきである。ニコンの姿勢を色眼鏡で見てはならない。 ニコンは東京地裁の仮処分に従ったとはいえ、高裁へ異議を申し立てている。「異議が認められた場合は、途中でも写真展の中止を求めることもありうる」(朝日 6月26日)との見解がそうである。 【プロ政治集団に魂を売った写真家】 絵画展もそうだが、写真展において作品とキャプション又はタイトルはその作品に欠くことができない。本体と一体で作品を構成している。 写真家から見れば、己の作品は血を分けた分身、命といってもいい。その作品からキャプションとタイトルを削除されては、命を削られたと同様、写真家にとっては到底受け入れがたい筈だ。 安に些かでも写真家としての矜持があるならば、ニコン側が提起したであろう削除要求は敢然と拒絶して然るべきではなかったのか。 安が拒絶ではなく、ニコンの“要求”を受け入れたということは写真家、表現者としての魂を悪魔に売ったと同じだ。この場合の悪魔とはニコンではなく、安の写真展をサポートする「重重プロジェクト」なる反日朝鮮人グループであるのは言うまでもない。元々、安には写真家としての矜持などなかったのである。 政治思想の違いを抜きにして、それぞれの主観もあろうが、この度の写真展で足を止めて魅入らされる作品は残念ながらなかった。被写体との心理的距離が遠く、肉薄できていない。白黒のみが表現できる陰影で、個々の被写体それぞれの醸す人生の遍歴がその表情に刻み切れていない。短期間の片手間の撮影にしか思われない。人物写真を甘く見すぎてはいないか。 安は「表現の自由」を唱える以前に、写真家としての己の能力を客観視すべきだ。その上で10年20年の研鑽を積むべき必要を認めるべきだろう。 写真という表現芸術で己を世に問うのではなく、実体の定かでない「従軍慰安婦」という“政治的問題”で、プロ政治集団に媚びを売る行為、それはただの売名行為でしかない。 【猫ひろしの真似をした安世鴻の卑しさ】 この売名行為は写真を同業とするカメラマンたちへの冒涜であり、在日か否かを問わず朝鮮人全体の名誉を損壊した。安は極めて卑しむべき恥ずべき男と言われかねない。どうしても昨今、日本の世情を騒がした芸人の「猫ひろし」を連想してしまう。 「猫ひろし」は芸人としての行き詰まりを、己の芸の研鑽ではなく、カンボジア代表のマラソン選手という話題性に求めた。芸人が陸上競技へ、あげくの果て、芸も陸上も結果を残さないで終わってしまった。残ったのは空しさばかりである。 安世鴻も写真家として、己の技量を世に問うのではなく安易に「従軍慰安婦」という政治性に手段を求め、その話題性でもって写真家としての売名を謀ったといっていい。 これは極めて卑しむべき恥ずべき行為であり、表現芸術への禁忌を犯したといっていい。 ニコンは「使用中止」の理由を政治性ではなく、伝統と格式あるニコンサロンでの個展開催中止は写真家としての「力量不足」にある、と処理すれば問題は生じなかったのである。 … 続きを読む

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緊急抗議!ニコン写真展に異議を(6月26日)

  安世鴻の捏造写真展を許すな!  慰安婦強制連行は日本への精神侵略だ <朝鮮人の嘘八百から日本の名誉を守れ!> 日時:6月26日(火)10:00集合 場所:新宿ニコンサロン前 http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/shinjuku/ 当会に対し、ニコンは「(25日時点で)裁判所の決定に従う」(広報課)として、慰安婦強制連行の写真展を開催すると明らかにした。 よって、主権回復を目指す会と河野談話の白紙撤回を求める市民の会は開催初日の26日、新宿ニコンサロン前で「慰安婦強制連行」の捏造を糾します。同時に、安 世鴻に対して公開質問状と共に、「慰安婦“問題”と表現の自由」と題した公開討論を申し込みます。 また各位並びに各愛国諸団体におかれましても、果敢なる抗議行動の展開を要請するものであります。 ※ 期間6月26日から7月9日 呼び掛け:主権回復を目指す会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会  連絡:西村修平(090-2756-8794) 【参考】「写真展中止は国益に適った判断」慰安婦写真展中止に対する要望書 <国益に反する「表現の自由」は許されない> http://nipponism.net/wordpress/?p=15412 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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威信失墜・陳腐風党

情けない!抗議先は日本大使館ではなく韓国外務省だろう 政党政治って観光ネタ、仲間うちのジョーク作りか? 慰安婦強制連行を決定的に定着させ、世界に発信したのが平成12年12月8日から6日間にわたり、東京・九段会館などで開かれた「女性国際戦犯法廷」という模擬裁判だった。 正式名称は、実におぞましい「日本軍の性奴隷制度を裁く女性国際戦犯法廷」というもので、国内向けには、「女性国際戦犯法廷」と意図的に簡略化しているが、海外向けは「日本軍の性奴隷制度を裁く女性国際戦犯法廷」である。 ここにこそ、この「模擬裁判」という形式で粉飾した虐日極左の隠された意図がある。模擬裁判では、戦場における個別兵士の強姦罪と慰安婦を意図的に混同させて、日本には従来から「性奴隷制度」が存在し、従軍慰安婦強制連行は「天皇制を構成する一構成部分である」として、昭和天皇と御皇室を悪し様に罵った。 この模擬裁判は、日本に対する差別と偏見を煽って、将来にわたって日本政府を「謝罪外交」で拘束し、行き着くところは日本人の誇りをズタズタに切り裂くことである。民族の精神的自立と主張を許さず、時代を担う青少年を精神奴隷に貶める日本民族抹殺の反日政治集会であった。 これが「女性国際戦犯法廷」の本質であり、NHKが当初これをまるまる放送しようとした。デッチ上げられた「性奴隷制度」を基調にして、NHKの放送目的は昭和天皇の戦争責任を断罪することだった。 当時、維新政党・新風千葉県本部長の私は、酒井信彦東大教授らと猛抗議を展開し、この番組を大幅骨抜き「改変」して放送させた。しかし、これら一連の抗議で翌年の11月、神奈川県警によって「威力業務妨害」で逮捕された。 【参考】 天皇の「戦争責任」を捏造したNHKと朝日新聞 http://shukenkaifuku.com/past/ronbun/Ronbunshuu5.html ところが維新政党・新風は、この抗議行動と「逮捕」が党指導部に従わない独断行為であり、党紀に反するとして一方的にこの私を「除名」処分にした。当時、私は岡山県警玉野署に教科書採択で華僑を「脅迫」したとされた理由で再逮捕され、留置されていた。 当時、維新政党・新風の魚谷哲央代表は、自分が留置されていた岡山県の留置場にまで、何とこの「除名」通知書を届けに来たのだ。接見禁止措置で魚谷代表と面会は出来なかったが・・・。慰安婦強制連行のでっち上げに抗議したことが党紀・党規に反するのが維新政党・新風の考えだったのだろう。 「除名」されたとはいえ、この維新政党・新風とは浅からぬ縁がある。こうしたなかで、下記のメールが送られて来た。 皆さま 京都の金子です。 御無沙汰してをります。 竹島を不法占拠し続けるばかりか、従軍慰安婦に関するデマ宣伝を続ける韓国。 不甲斐ない歴代政府に代はつて、 維新政党・新風代表の鈴木信行代表がやつてくれました。 6月7日の7時30分過ぎ、 在ソウル日本大使館前に建立された「従軍慰安婦像」に 「竹島は日本固有の領土です」と記された標柱を贈呈しました。 その後、日本大使館にも同じ標柱を贈呈しようとしましたが、 受け取つて貰へなかつた模様です。 鈴木代表の姿勢は極めて紳士的で、主張も理に適つてをりました。 一部始終が以下のリンク先から御覧頂けます。 削除されるかも知れないので早めに御覧下さい。  http://www.nicovideo.jp/watch/sm18135866 従って、送られて来たものに対しては受け手として何らかの感想を述べたい。 この上記メールもそうだが、ネット界隈での反応が「快挙」とされているらしい。これはかなり可笑しいのではないのか。維新政党・新風はこれまで国政選挙にたびたび登場し、領土問題や歴史問題を正面から道理を掲げて訴えてきた政党ではなかったのか。 >在ソウル日本大使館前に建立された「従軍慰安婦像」に  「竹島は日本固有の領土です」と記された標柱を贈呈しました 鈴木信行代表はわざわざ韓国まで渡った。韓国による竹島の軍事占領をなぜ糾弾しなかったのか、それとも出来なかったのか。しかも、その対象が日本大使館とは!? 向かう先は韓国外務省ではなかったのか。敵に向かうのではなく、日本大使館という身内に向かう不可解! さらに、目の前に日本を国際的に貶めている「慰安婦像」があった。なぜ、この像を蹴飛ばすことが出来なかったか。この像の前で、朝鮮人の歴史捏造をどうして徹底糾弾しなかったのか。指を銜え眺めていて屈辱を感じなかったのか!愛国を唱える日本人であるならば、ふ抜けモンと誹られても返す言葉がないだろう。 「従軍慰安婦像」に「竹島の碑」を贈呈してどうなるのか、全く意味不明の行動である。生卵の一つでも叩き付けてやるのならば話は分かるのだが・・・。 韓国糾弾の抗議文も携えず、政治目的を朝鮮人にアピールする横断幕、プラカード類も持たずに。まるで観光ネタ、仲間うちのジョーク作りのお遊びではないのか。鈴木信行さんがネット界隈のただの人であれば、なかなか楽しいお遊び、イベントにでもなろう。しかし、彼は維新政党・新風代表であり、民族派右翼の古くからの人としても知られている。 かつて党籍に身を置いた一人として、真に情けない限りである。新風が何を目的に、こんなオチャラケを愛国並びに政治運動の場に持ち込もうとするのか。実体の定かでないネット界隈に媚びるのを党の方針とするならば、それに相応しい党名に変えたらどうか、「威信失墜・陳腐風党」に。   アンチ「水曜デモ」 … 続きを読む

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愛国を語る前に正すこととは

愛国を語る前に己の心を正せ 服装の乱れは精神の乱れ 人間は衣服ではなく己の精神を装う たった一人で、白紙のプラカードで、無言で韓国大使館へ抗議 (6月6日 韓国大使館前) ある会社で要職を務める知人だが、彼が発行するミニコミ新聞が送られて来た。その中で、貝原益軒の『益軒十訓』のコラムが印象に残った。  人にまじわるに先ずかたちをみる。次に言をきき、次に行いをみる (貝原益軒の『益軒十訓』)  『益軒十訓』の紹介文の一節から  ↓ 貝原益軒の有名な格言です。まず、衣服をきちんとすると言うことは、相手に不快感を与えないと言う事で礼儀を尽くすと言う基本的な意味があります。言葉、行いはその次という順です。どんなにあなたの意欲や技術が高くとも、身だしなみが乱れていては、どんなにあなたが正論であろうと技術が高かろうと、拒否されてしまいます。 「人は見た目が9割」という本が数年前にベストセラーになりましたが、これは人間科学的にも裏付けされているようです。衣服を整えるということは、相手に対する思いやり、礼儀、社会人としてのモラルであり、スタート地点です。 相手を尊敬していれば、不快感を与えないよう自然と衣服の乱れに注意するようになり、それが習慣となれば、必ずあなたの言葉、行いに人は目を向け、応援してくれるでしょう。 また職場や自宅も同じですね。常に清掃を怠らず清潔に心がけて下さい。業績や成績は後からついてくるでしょう。 『養生訓』で有名な貝原益軒だが、ここでは今も昔も変わらない「服装の乱れは心の乱れ」を説いている。我々ごく普通の日本人であるならば、幼少時から最も口やかましく叩き込まれて来た教えが「服装の乱れ」に他ならない。 人にまじわるに先ずかたちをみる。次に言をきき、次に行いをみる これを分析してみたい。 形を見る: 目に見える具体的な現象であり、これを感性的認識という。この感性的認識を集約することで現象を貫く本質が垣間見える。 言をきき: その人間の考え、つまり理念でもある。 行いをみる: その言を発する人間の考え、理念を具体的行動で検証、実践で証明できる。これは言行一致ともいう。 以上は何のことはない。毛沢東が『実践論』で語っていることと全く変わらないのに気が付く。感性的認識を集約し、そこから法則性を抽出する。さらに実践(実験)でもってその法則性を検証する思考方法である。この方法論は自然科学、社会科学を問わない。 昨年、主権回復を目指す会は、KKRに対してシナへの土地売却に抗議行動を展開した際、KKR職員並びに合同庁舎に勤務する国家公務員らのサンダル履きを初めとした服装の乱れに愕然、主題とは別に、急遽これらに対して厳しい糾弾を行なった。 さらに、節電に名を借りた公務員らのクールビズに対し、風紀的にもよろしくないとの抗議を行なった。 【参考】 【節電に名を借りた風紀の乱れを許すな】  http://nipponism.net/wordpress/?p=2374 衣装とは着る人間の精神、我々は衣装を着るのではなく己の心、つまり精神を装う。衣服を見れば人間の精神が分かる。 昨今、愛国運動を掲げる陣営において、特に「行動する保守」を自称する側に数年前と比べ、服装の乱れが目に付きすぎる。単なる好み、センス以前に意図的に奇抜を強調したり、なかには弊衣(へいい:ボロきれ)を羽織って街宣の場に参加するなどだ。 これらを「オシャレ」と感じているなら好みの問題であり、とやかく言うものではない。銀座や渋谷の繁華街を闊歩して、己のセンスを大いにアピールすればいいだろう。しかし、愛国運動に持ち込むなど勝手違いも甚だしいことを自覚すべきだ。 愛国を訴える街宣の場は社会運動の場であって、奇抜な「オシャレ」感覚を共有する場ではない。十代の若者でもあるまいし、いい年をした、それも愛国を語る大人が真似したならば、どういう効果を招くかよくよく考えるべきではないか。 毎年、夏場ともなればアロハシャツ、又はサンダルなど軽薄なクールビズに迎合するがごとき服装の乱れ、つまり精神の弛緩が目に付く。少なくとも愛国を唱い、日の丸を掲げた社会運動においてこうした服装の乱れは見苦しいこと限りない。それどころか、愛国運動と日章旗に対する侮辱ともなろう。一般市民が参加する社会運動に対する信頼を大きく傷つけてしまう 因みに、これら奇抜な「オシャレ」感覚は、脱・反原発を掲げる「左翼」団体のパフォーマンスと瓜二つの傾向で貫かれている。昔から「極左」と「極右」は精神的に双子の兄弟とされているが、宜(むべ)なるかなと得心してしまう。 我々の運動を世間にアピールする基(もとい)は道理を掲げた万人を納得させる言論活動であり、人格を疑われる奇抜な服装の「ショー」ではない。 (↓ 画像クリック拡大) 韓国は国家ぐるみの歴史捏造を止めろ! … 続きを読む

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一人でも抗議!韓国は慰安婦像を撤去しろ

プラカードの禁止に「白紙」で抗議 多数でも、少数でも、一人でも続ける アンチ「水曜デモ」 (↓ 画像クリック拡大)  たった一人で抗議! 韓国は慰安婦像を撤去しろ(5月23日) プラカードの持ち込みを禁止する警察に「白紙」プラカードで無言の抗議(5月30日) 自転車の青年が「頑張れ!」と 拳を挙げての声援(同) 声も文字も大きくして韓国の「嘘」を糾弾!(同) 参議院議員の山谷えり子さんから、アンチ「水曜デモ」に慰安婦に関したご自身の取り組みが寄せられた。 【参院議員・山谷えり子 自覚や資質養う教育再生を】(2012.5.26)  この4月から使われている中学校教科書は良質になったと安心していたが、来年度から使用される日本史などの高校教科書の検定結果の発表を見ると教科書改善運動の方向は決して明るいとはいえない。  例えば、中学校の教科書からは消えた「慰安婦」に関する記述が高校教科書では「日本軍兵士の性の相手である慰安婦として動員した」(実教出版)、「多数の女性が『慰安婦』にかりだされた」(東京書籍)と記されている。主語のない悪文なので、主語は誰かと文部科学省の担当者に聞くと「『かりだした』の主語は日本軍とはかぎらない」との回答であった。では誰かとさらに問うと、答弁できず、これでよく検定を通したと文科省の無責任さにあきれた。  教育が史実に基づかない反日政治運動に翻弄されていいわけがない。  鉄の女サッチャーの映画が上映中だが、ソ連と手をつないだ英国教職員組合の反英運動に対しサッチャーが教科書を守るため戦ったことは知る人ぞ知ることである。私は教育大臣らから英国を一方的に断罪するかのような教科書を見せてもらったことがある。「歴史には光と影がある。事実を年齢にふさわしくバランス良く教えるべきだ」と政権は教育再生を英国再生と位置付けて戦った。  ところで今月6日(現地時間)、私はニューヨーク・マンハッタンから車で約30分のニュージャージー州パリセイズパーク市を有志国会議員と訪ねた。公立図書館の敷地内に「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性や少女」などと事実無根のことが記された慰安婦碑が建てられ、その撤去を求めるためである。この問題をめぐっては3月の予算委員会で私は野田佳彦首相に碑の記述は事実かをただした。  首相は「数値や経緯を含め根拠がないのではないか」と答弁されたが、その後、日本政府は撤去に向けた強い姿勢をとらず、在米日本人保護者たちから大きな悲鳴が届いた。“下劣な日本人”と、子供へのいじめが始まる不安や、韓国系米国人により、日本人学校で竹島を日本の領土と記した教科書を使うのは「偏向だ」と補助金停止運動が起こる中で、日本の名誉と教育の公正、史実を守ってほしいという声である。  パリセイズパーク市は韓国系米国人が約52%に達し、市議の定数は6人で約1千票で当選できる。副市長も市議会議長も韓国系米国人である。私たち4人の議員団は当時の新聞や米国立公文書館の資料をもとに2時間以上にわたって市長や市議らに「軍による強制連行」の事実はなかったことを説明したが、市側は聞く耳を持たなかった。今後も互いに資料に基づき議論をしようと別れたが、その後、記念碑撤去と日本人への国際的嫌がらせを支持せぬよう求めるホワイトハウスへの請願が私たちの行動がきっかけとなり始まっている。  歴史に対して謙虚であるべきで事実でないことの喧伝(けんでん)は慎むべきである。日韓、日米の友好関係が脅かされ、日本の名誉が損なわれ、子供たちがいじめられ悲しい思いをすることは許されることではない。  左派の教職員組合や運動家は今も「日本断罪史観」がお好きらしいが海外の反日活動家らとの連携活動は米国や韓国では過激な形となり日本の名誉と国益を損なう。子供たちを守り日本国民としての必要な自覚や資質を養うための教育再生に一致団結して働ける日を願っている。 【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】  http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html [窪田順生,Business Media 誠 平成23年11月22日]   ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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