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藤田嗣治《アッツ島玉砕》 と朝日の『戦後70年』/街宣告知

藤田嗣治と朝日の 『戦後70年 第2部 ー戦争のリアルー』 なぜ?玉砕の賛美になるのか《アッツ島玉砕》 絵の前にひざまずき合掌した日本国民 朝日新聞が『戦後70年第2部ー戦争のリアルー』(平成27年2月16日)の連載を始めているが、その連載2で藤田嗣治(つぐはる)が戦時中に描いた《アッツ島玉砕》をとりあげている。「想像の玉砕画に賛美」と題してだが、1面から2面にかけての掲載からして、このシリーズで「戦争反対」にかける朝日の力の入れようが想像できる。 たまたま当日、季節ごとの展示替えを見るため、この絵が常設展示されている竹橋の東京近代美術館に足を運んでいた。そこで今一度、この《アッツ島玉砕》(無期限貸与作品)を目にしてみた。因みに「無期限貸与作品」とは、「戦争記録画」として描かれた作品が、戦後、米軍によって戦利品として押収され、70年に日本に返却されたことを言っている。 いわゆる「戦争絵画」と称される藤田の作品などは、小磯良平らの作品と共に東京近代美術館に常設展示されている。その気になりさえすれば、この第一級の表現世界に何時でも触れることが出来るので、機会を見つけて是非ご覧になっていただきたい。 その藤田の3階コーナーに、学芸員のコメントが掲示されている。 写真と比べ画面が大きく色彩も豊かな絵画には、戦いをドラマティックかつ崇高に描き出す役割が期待されました。ドイツの哲学者カントによると、「崇高」とは、美醜の別に関わらず、生命をおびやかしかねないほど圧倒的なものに対した時に引き起こされる感じです。したがって戦争画が示す「崇高」も、「美しい」ばかりではなく、時に凄惨な様相を呈します。こうした凄惨さが与える衝撃も含めて、戦争画は、当時展覧会に足を運んだ無数の人々の心を捉えたのです 古くから論争されて来ている「政治と芸術」の関係だが、優れた作品の価値を政治目的(先入観)によって歪めてはならないとの趣旨が婉曲に語られている。戦争絵画に対する是非を超越した鑑賞視点を述べており、誰もが納得する秀越な趣旨でなかろうか。 朝日新聞の「戦争のリアルー2」(2月17日)を取材した永井靖二編集委員も指摘している通り、 一九四三年《アッツ島玉砕》の翌年に開幕した「決戦美術展」で、この絵は熱狂的に迎えられた。特に、11月6日から青森で開かれた巡回展の反応は圧倒的であった。藤田は老いた男女が絵の前にひざまじいて合掌し拝む姿を会場で眼前にした あの時代に身をおいたなら、さもありなんと思われる光景であり、描写である。 《アッツ島玉砕》の画面は 目を凝らさないと全体も細部も判然としない暗さだ。白兵戦の末に折れ重なる日米両軍兵士たち、色彩感を意図的に排除した色調はモノクロといっても良い。 生命が燃焼しつくす最後の灯り、この薄暗さは生命の終焉を暗示する灯明に似ている。当時の人々が「絵の前にひざまじいて合掌し拝む姿」とは、敵味方を超越した、死への鎮魂を表している。 朝日は藤田の《アッツ島玉砕》を、戦争の「賛美」とか「美談」としてタイトルを打っているが、どう見ても軍国調を煽るとは思われない。《アッツ島玉砕》は敵味方を越えた死を悼む、敢えて言えば「反戦絵画」に該当するであろう。愛唱される軍歌に『麦と兵隊』があるが、歌詞を含めて皇軍兵士の戦意を煽るどころか、逆に兵士らの望郷を募らせる「反戦歌」といって良い。歌えば歌うほど、戦意の喪失は限りないだろう。両者これに良く似ている。(しかしながら、両者とも名画であり名曲であることは論ずるまでもない) 戦意昂揚を煽る軍部をして、よくぞこの「反戦絵画」と「反戦歌」を放置していたものと不可解でならない。当時の軍上層部の知のあり方が如何なるものかを考えさせられる。 今更言うまでもないが、アッツ島の戦いは一方的な銃・砲撃の前に日本軍が全滅した大本営の限りない無策の一つであった。軍はこの途轍もない無策を「玉砕」として、以後、敗北の連続を美化して行くのである。 従って、藤田が描く肉弾戦とは違っていて当たり前のことである。ところが朝日は、元兵士の談として、この絵画を「(戦場は)こんなのではねえ」(岩手県の元上等兵 93才)と大仰にタイトルが付けている。絵画芸術と政治(戦争)を意図的に混濁させており、作品の「崇高」さを否定する牽強付会も甚だしい。 大本営の敗北を「玉砕」と誤魔化す無策、無責任の追及と、《アッツ島玉砕》の絵画的価値を同列に論ずるものではない。少しは美の「崇高」に畏敬の念を抱きたいものである。 なお東京近代美術館の3階フロアーには他に《サイパン島同胞臣節を全うす》(藤田嗣治)、《娘子関をゆく》(小磯良平)の他、画業半ばで出生し、上海で病没した靉光(あいみつ)がやはり戦時下に描いた《蝶》もあわせて展示されていて一見に値する。さらに同コーナーでは藤田嗣治が戦争画と同時に描いた《猫》も展示されている。コミカルで多様な猫の姿態が、戦争画という同コーナーの重苦しさを解きほぐしている。 「いずれも人間以外の生き物の姿を借り、隠された思いを描いたものと思われてなりません」との学芸員の注釈が付け加えられている。  ※参考  ①戦場「こんなではねえ」】 戦後70年・第2部  http://www.asahi.com/articles/DA3S11605219.html  http://www.asahi.com/articles/DA3S11605176.html  ②【Art & Bell by Tora】から『究極の戦争画−藤田嗣治』  http://cardiac.exblog.jp/18590525 【街宣告知】 「竹島は日本固有の領土だ! 2月22日は竹島の日」 領土問題の決着は歴史認識や法的根拠ではない。実効支配(軍事)が全てを決定する。韓国に軍事占領されている。竹島はこの冷徹な現実を直視することから始まる。 … 続きを読む

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終戦69周忌(8月15日)に何を考えるか

終戦69周忌 鎮魂の祈りは絶へず幾夏も靖国神社に蝉鳴き止まず 正午、靖国神社に向かって黙祷(8月15日 神保町交差点) 8月15日は連合国側が提起していた降伏(ポツダム宣言)を受諾した日であり、厳密にいえば「終戦」ではなく停戦を双方が確認した日といえる。軍事的な抵抗を皆無にまで破壊された無惨な戦争状態が、天皇陛下の聖断によって断ち切られた。 戦争とは政治の延長である。戦争を始めるのも、戦争を終結させるのも軍人ではなく政治家である。3月10日の東京大空襲に象徴される制空権の壊滅、その間終戦に至るまで6ヶ月間にもわたって無防備の国民が日夜米軍によって殺戮されていた。さらに2発の原爆投下と・・・。まさに殺戮列島といっても過言ではなかった。 当時の政治は我が国民の生命を守ることができなかった。つまり、戦争を終結させる能力が国家になかった。戦争を統括、コントロールする政治がシステムとして存在しない。明治憲法が抱えていた統治システムの矛盾が国家の危機に際し一気に露呈したのである。 惨憺たる国家の現状において、遅きに失したとはいえ、天皇陛下の聖断によって民族の殺戮に一応の終止符が打たれた。つまり、政治ではなく天皇の聖断を仰がなければ国家と民族を救えなかったのである。極めて歪な国家といえる。 軍人・軍属、民間人を合わせて約300万人以上の同胞が命を失った。命ばかりではなく先人が築いてきた全てに近い財産を失って無一文になったのである。敗戦という結果を知っているうえでだが、戦争を回避したとしても、斯様に無惨なまでの結果は招かなかったであろう。この責任の有り様が戦後69年にわたって民族として総括しないままに今日を迎えている。 終戦69周忌にあたる8月15日、戦没者に哀悼の意を捧げる日であるが、真の追悼とは先の大戦の総括を考える日でもあることを忘れてはいけない。 参考文献:  【日本はなぜ開戦に踏み切ったかー「両論併記」と「非決定」】(森山優 新潮選書) 「河野談話」の白紙撤回を求める署名活動 神保町交差点 平成26年8月15日 (↓ 画像クリック拡大) 靖国の英霊に慰安婦強制連行の汚名を着せてはならない(8月15日 神保町交差点) 靖国神社へ向かう人達が多かった神保町交差点(同) 日本一の本屋街を行き来する人らは 口々に「朝日の慰安婦検証」を糾弾していた(同) 【動画】  「河野談話」の白紙撤回を求める署名活動『8月15日神保町交差点』H26.8.15  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=BKyUVIDL5n4  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24266434  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24266553  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24266631 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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原爆投下69年忌、米国の戦争犯罪に時効はない

広島、長崎の恨みを忘れるな! 原爆投下69年忌、 米国の戦争犯罪に時効はない 原爆が長崎に投下された午前11時2分、 古賀俊昭氏(自民党都議)と共に犠牲者に対して黙祷 (平成26年8月9日 米国大使館、JT本社前) 我々は3月10日の米国による東京大空襲と共に、原爆が投下された8月6、9日は犠牲者への黙祷を兼ねて米国大使館へ抗議行動を行っている。歴史上、数ある戦争犯罪のうちで米国の原爆投下ほど非道な残虐行為はない。 これらの犠牲者は他でもない我が同胞であり、戦闘行為に無縁の一般市民が米国の犯罪で虐殺されたのである。歴史に記述され、未来永劫にわたって消し去られない戦争犯罪だ。 長崎原爆69年忌にあたる9日は土曜日、休日に当たる。お盆休みに入り、帰省などで至る所が人々で大にぎわいの光景がニュースで流れている。 今年も、米国大使館付近はサラリーマン街でもあることから静寂そのものであった。本来なら米国大使館周囲は、日本人の怒りで十重二十重の人並みで埋め尽くされなければならないはずだ。この大使館付近の静寂はある意味で、怒りを忘却した民族精神の死滅を物語っている。 一部の民族派を除けばこれらの忌日、米国大使館への抗議は皆無なのが通年のことである。とりわけ、愛国保守を標榜する側の冷淡なまでの無関心は徹底している。 同胞の虐殺に怒りを覚える感覚は民族の本能といっていい。抗議の対象が米国となった途端、民族の本能が無様なまで腑抜けにされてしまう。対米従属化に慣れ親しんだ挙げ句の果てなのだが、あまりにも無惨な我が民族の精神状態を嘆かずにはいられない。とりわけ、シナや韓国には勇ましく罵声を浴びせる愛国保守とか行動保守が米国に対して途端に口を封ずる始末だ。 キャロライン・ケネディ駐日米国大使は6日、9日と現地での追悼式典に出席したが献花などはしなかった。つまり、米国は謝罪などしないのである。 同胞を無惨に大量虐殺して謝罪すら拒絶し、「戦争の早期終結」だったと居直り続ける米国、これに憤怒を感じないでどうして愛国が語れようか。愛国の原点は無念のうちに虐殺された同胞への哀悼であり、犯罪実行犯への怒りである。この有様では同胞犠牲者の霊は永遠に浮かばれまい。 同胞の虐殺に怒りを覚える感覚は民族の本能である。対象が米国だと意識した途端に、民族の本能が無様なまで腑抜けにされてしまう。民族の本能を去勢されて何が愛国かと問いたい。 例年、主権回復を目指す会は米国大使館前で弔旗を掲げて黙祷のうえで抗議活動を行ってきていた。これらの言論、表現活動がキャロライン・ケネディが赴任して以来、いっさい出来なくなっている。 6日、9日と、警察は米国大使館前で黙祷を捧げようとする我々を力づくで強制排除、大使館から遙か遠くへ追いやった。大使の意向を受けて警察が、抗議活動の排除に乗りだしたのは間違いないはずだ。主権を喪失した国家において、警察も斯くのごとく番犬化されしまう。この屈辱を現実として受け入れ、如何に対峙するのかが思想・政治運動なのである。 原爆投下69周忌、米国の戦争犯罪に時効はない 米国大使館前 平成26年8月6、9日 (↓ 画像クリック拡大) 警察による有無を言わせない強制排除、 主権を喪失した警察は米国大使館の言いなりだ(6日) 弔旗を掲げ米国の戦争犯罪を糾弾(6日) キャロライン・ケネディ駐日大使はこの焼き殺された母子の死体を直視せよ!(6日) 遠くの星条旗に向けて、真の追悼とはこの女子高生の恨みを晴らすことだ(9日) 【動画】 長崎原爆投下69年、米国大使館前で原爆犠牲者へ黙祷を!(平成26年8月9日)  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=RlVZo_JyCa0  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm242030 【動画】 広島原爆投下69年、米国大使館前で原爆犠牲者へ黙祷を!(平成26年8月6日)  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=0ATO7c9fAOI  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24179619 抗 議 文 米国の原爆投下に時効はない … 続きを読む

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8月のお知らせ

8月のお知らせ(主権回復を目指す会)   ※アンチ「水曜デモ」は毎週水曜日、告知通りに行います ◆抗議行動  <米国の戦争犯罪に時効はない!    米国大使館前で原爆犠牲者へ黙祷を> 世界史に銘記される戦争犯罪、それは広島と長崎に投下した米国の原爆だ。併せて35万人もの非戦闘員が殺戮された。原爆投下時間は広島が08:15、長崎が11:02です。この時間に合わせて、米国大使館前で我が同胞の無念に対して黙祷を捧げ、米国の戦争犯罪を糾弾します。併せて、慰安婦強制連行を後押しする米国の歴史捏造を追及します。 ①広島の恨みを忘れるな!米国の原爆投下に時効はない   日時:8月6日(水) 午前8:00集合 8:15黙祷     場所:米大使館、JT本社前       http://www.jti.co.jp/corporate/outline/jt/map/index.html ②長崎の恨みを忘れるな!米国の原爆投下に時効はない   日時:8月9日(土) 10:30集合 11:02黙祷    場所:米大使館、JT本社前       http://www.jti.co.jp/corporate/outline/jt/map/index.html   呼び掛け:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794) ◆署名運動  <「河野談話」の白紙撤回を求める署名活動> シナ・朝鮮によって靖国の英霊が着せられている慰安婦強制連行の汚名を濯(そそ)ぐための活動。8月15日は英霊と戦没者を追悼する日であり、九段下界隈は静謐な祈りの空間として意識すべきで、この点を心して署名運動を行います。場所は神保町交差点(岩波書店・信山社)で行います。   日時:8月15日(金)       11:00から14:00まで       ( ※開始時間を11:00に変更しましたのでご注意ください)     場所:神保町交差点(岩波書店・信山社)          ※岩波は朝日新聞と並ぶ慰安婦強制連行の発信母体です より大きな地図で 神保町交差点(岩波書店・信山社) を表示   主催:主権回復を目指す会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会   連絡:西村(090−2756−8794) 上記告知の他、定例のアンチ「水曜デモ」終了後・有志が韓国大使館への抗議と二の橋交差点においてチラシ配布等の広報活動を行っています。↓14:00 地下鉄麻布十番駅4番出口(一の橋交差点)にてチラシ配布等の広報活動 15:00 二の橋交差点に移動、韓国韓国大使館前での抗議 第139回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年7月30日 (↓ 画像クリック拡大) 軍国主義?を煽る朝日新聞の社旗(朝日本社屋上) 韓国が旭日旗に文句を言うなら、朝日の不買運動と共に朝日の社旗を糾弾しなければならない筈だ … 続きを読む

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緊急街宣「オバマ大統領へ警告する!」

緊急街宣のお知らせ オバマ大統領へ警告する! シナ、韓国の歴史捏造に加担するな <米国は慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!   首相の靖国神社参拝に口出しするな!> 国家とは何か、それは暴力装置(マックス・ヴェーバー『職業としての政治』)である。議会制民主主義国家であればこの制度は警察などの国家権力を抜きに存在・維持できない。そうした国家権力の最高形態は軍隊であり、日本では国軍である自衛隊がそれに相当する。 我が日本は日米安保条約とそれを補強する「日米地位協定」によって自衛隊は米軍指揮下に統制されている。日本列島は至る所に米軍基地が張り巡らされている。国軍が外国の軍隊の指揮下に置かれている国家に主権は存在しない。軍事の独立を抜きにした主権国家などあり得ないのである。つまり、日本は米国の植民地でり、主権国家ではない。 米国は我が日本に対し、日米友好を唱える懐柔をしつつ、一方においてシナ、韓国の歴史捏造の集大成とも言うべき慰安婦強制連行を遂行して止まない。日本人を精神侵略する点において、今や米国はシナ、韓国との間で緊密な同盟関係を結んでいると言って良い。 安倍総理は日米首脳会談でオバマ大統領へ忠告せよ、慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!首相の靖国神社参拝に口出しするな!と。 その上で我々は、晩餐会が開催される迎賓館前でオバマ大統領へ警告する。シナ、韓国との反日同盟を止めろ!歴史捏造を掲げる米国との同盟関係を破棄する!日本は米国から軍事の独立を勝ち取るぞ!  日時:平成26年4月23日(水) 19:00    場所:JR四谷駅(迎賓館側)   主催:主権回復を目指す会 日本民族行動会議  連絡:西村(090-2756-8794) 【参考】  本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」(前泊博盛 創元社) 【日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!】 http://nipponism.net/wordpress/?p=18242   「米中は侵略の“同盟国” 〜 なぜ信頼する?日本 (同盟国) の主権を認めない米国を」 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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