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朝日糾弾!嘘の上塗り「朝日の慰安婦問題検証」

「朝日の慰安婦問題検証」は嘘の上塗りだ 死んでも治らない朝日の虐日詭弁 「朝日の慰安婦問題検証」糾弾! 「朝日の慰安婦問題検証」糾弾! (平成26年8月13日 朝日新聞本社前) 141回目を迎えたアンチ「水曜デモ」は朝日新聞本社前で、欺瞞に満ち満ちた「朝日の慰安婦問題検証」を糾弾、誰も責任を取らない無責任を徹底追及した。 編集委員ではなく編集担当の肩書きで、杉浦信之氏が「慰安婦問題の本質 直視を」(8月5日)と題して一面に社説並みの検証に関する朝日の言い分を載せている。総体として極めて巧妙なレトリックを駆使して、捏造に狂奔した己自身の責任の隠蔽につとめている。しかも「検証」の素振りをみせながら、慰安婦問題の行き着くところの「河野談話」の無条件なる踏襲を徹底アピールしている。 慰安婦問題で少ない資料のもとで記事を書いた言い訳しつつ、 「問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します」 と。 全体像とは個々の具体的事実を集約したうえで形成される概念である。具体的事実の集約がなければ全体像の概念は形成されない。全体と個は一体のものであり、要約すれば一般性(全体)の中に特殊性(個)が宿り、その逆も然りである。これは毛沢東が『矛盾論』のなかで展開する思考方法で、思想云々を超えた立場から一読すべき著作である。 つまり、朝日は慰安婦問題という全体像を語るにあたって、具体的な裏付け取材をしないまま記事を書いた事実を白状したのである。裏付けしない記事を20年にわたって垂れ流すのは、「検証」をおろそかにしたなどという単純なミスではなく、意図的に嘘を書き続けたのである。 その嘘とは日本民族の名誉を破壊するテロ行為そのものだ。だから主権回復を目指す会は、朝日新聞を言論のテロリストと断定するのである。ある意味、死んでも治らない朝日の虐日詭弁は徹底していて見事でもある。殊勝を装った朝日の「検証」に騙されてはならない。 ※参考↓  「慰安婦問題の本質 直視を」 2014年8月5日05時00分   http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html 第141回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年8月13日 (↓ 画像クリック拡大) 二回目の夏を迎える朝日本社前での抗議行動 (平成26年8月13日 朝日新聞本社前) ある意味、最大の被害者で利用されているのが元朝鮮人慰安婦だろう(同) 穏やかな口調だが朝日を追及する舌鋒は鋭い酒井信彦元東大教授(同) 慰安婦の嘘は報道するが韓国による人権侵害に目を閉じるのが朝日新聞だ(同) 吉田清治の嘘とデタラメを朝日は直視せよ!(同) 【動画】  毎週決行!アンチ「水曜デモ」朝日新聞社前定例街宣H26.8.13 第141回  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=plv8E7iZnsQ  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24235110  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24235512 ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 … 続きを読む

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「女性国際戦犯法廷」に口を閉ざす朝日の慰安婦問題検証

朝日新聞の“釈明”は 謝罪なしの言い訳と捏造に対する詭弁 保守派と朝日新聞が決して触れない 「女性国際戦犯法廷」 【社内において相当な議論が】 「主権回復を目指す会」と「河野談話の白紙撤回を求める市民の会」が朝日新聞本社前で、慰安婦問題の捏造責任を追及する抗議行動を始めて約一年目を迎えようとしている。 その節目に近づく8月5日、朝日新聞は「慰安婦問題の本質直視を」と題した検証記事を大々的に取り上げ、話題を呼んでいる。 なぜ今この時期に検証記事を掲載するのか、朝日内部に何があったか定かではない。しかし内部において、慰安婦問題の報道のあり方を巡って相当な論議があったのは間違いないであろう。そうした上での検証記事なのだが、中身はこれ全て言い訳に終始し、自らの責任の有り様には全く触れず、他人事のように責任の回避に努めていて醜悪である。朝日の検証をするが捏造の責任は取らない詭弁は、そっくりそのまま「河野談話」の検証をするが見直しはしないという、安倍政権の自己矛盾と見事に重なる誤魔化しである。 とはいえ、この「検証」をたてに朝日新聞の捏造を責任問題に至るまで追及しなければならない。 一年目を間もなく迎える朝日の捏造糾弾 (平成25年9月11日、朝日新聞社前) 【「検証」という名の“種明かし”?】 「河野談話」が発表されて20年以上が経過し、その間、朝日はせっせと慰安婦強制連行のプロバガンダに社をあげて取り組んで来ていた。自民党政権の談話踏襲、外交の無策とあいまって、慰安婦問題は強制連行という名の基に世界に定着してしまった。 定着とは具体的にどうか。海外において米国、オランダ、カナダやEUなどで、国連人権委員会で日本政府を批判する慰安婦決議が次々と採択されている。心ある日本人の一部が史料に基づき、慰安婦強制連行を否定したとしても、もう世界に定着してしまっている。ソウルの我が国大使館前と米国内に少女に模した慰安婦像が複数建立されて世界に受け入れられてしまっている。なおも「河野談話」がそれに拍車をかけている。 こうした状況はある意味で、慰安婦問題は既に日本の敗北で決着したといってもいい。つまり終わったのである。この無惨な結果を我々は潔く受け入れる必要がある。 朝日新聞はこの終わった段階、世界に慰安婦問題を定着させて目的を達成した段階を確認した上で「検証」という名の“種明かし”をした。これほどのデタラメ、捏造で世界に慰安婦問題を定着させた経緯を読者に釈明(種明かし)している。 【世界に慰安婦問題を発信した「女性国際戦犯法廷」】 慰安婦問題は国内問題ではなく国際問題なのである。「日本政府は、国際社会が提示した慰安婦に関する勧告に従い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育をしなければならない」(121号決議アメリカ下院 2007年7月30日)。各国、各機関、いずれも同じような決議がなされている。これが世界の現実なのである。 世界に慰安婦問題を発信させる大きな国際的イベントがあった。朝日はこのイベントを報道する上で大きな役割を果たしたことを、取りわけ保守派は決して忘れてはならない。 そのイベントとは「女性国際戦犯法廷」であった。平成12年12月8日から一週間に亘り、東京・九段会館で行われた政治集会という模擬裁判であった。正式名称は「日本軍の性奴隷制度を裁く国際戦犯法廷」という名であった。国内向けには「女性国際戦犯法廷 」として簡略化しているが、海外向けには「日本軍の性奴隷制度を裁く国際戦犯法廷」である。ここにこそ、「模擬裁判」で粉飾した意図があった。 【法廷の主催者は元朝日新聞記者(松井やより)】 この裁判を企画・発案した中心人物が他ならぬ朝日新聞記者の松井やよりだった。「女性国際戦犯法廷」が朝日新聞とその元社員が二人三脚で開催に尽力を注いだ。 戦場における個別兵士の強姦罪と慰安婦を意図的に混同させて、日本には従来から「性奴隷制度」が存在し、従軍慰安婦強制連行は「天皇制を構成する一構成部分である」として、昭和天皇と御皇室を悪し様に罵ったのである。集会を貫く基調はデッチ上げられた「性奴隷制度」であり、朝日の報道目的は昭和天皇の戦争責任を断罪することだった。朝日新聞はこの模様を積極的に報道し、翌13年8月15日の社説で、「やはり(昭和)天皇の戦争責任は免れない、というほかはあるまい」と本音を明らかにした。 松井やよりはプロテスタント教徒であり、彼女自身が述べているように、天皇制打倒をライフワークとする反日原理主義者だ。模擬法廷の支援団体は教職員組合、マルキスト集団や反日フェミニズムグループなど298団体に及ぶが、なかでも一際目立つのが全体の6割以上を占めるキリスト教団体である。  準備期間に丸3年をかけたが、その殆どを海外で名乗り出た慰安婦の呼び集めに費やした。北朝鮮や中共、韓国など8カ国から64人の「被害者」と称した慰安婦が参加。傍聴者として、海外からは韓国の200人を筆頭に500人、4日間の傍聴者は5千人以上に上ったとしている。 【検証から欠落する「女性国際戦犯法廷」】  さらに、マスメディアが134社、300人。その3分の2が中共と欧米のマスコミであった。「性奴隷制度は天皇制を構成する重要部分である」とする虚偽を、欧米と中共のマスメディアを駆使して、海外に向けて宣伝した。  松井やよりは、法廷開催の意義を「日本政府に戦争責任・戦後責任を取らせること」(開催案内文)と断言している。そのうえで、彼女は「(法廷での)天皇有罪判決は日本にとって計り知れない歴史的意義を持っている。天皇を始め戦犯を一人も裁かなかったどころか死ねば靖国神社に英霊として祀り、遺族に軍人恩給を払い続けてきた日本の戦後最大のタブーに挑戦した。したがって海外メディアは『天皇有罪』を大々的に報道した」(平成十三年『神奈川大評論』)と模擬法廷の狙いを公言した。 慰安婦問題で最も悪質極まる報道こそがこの「女性国際戦犯法廷」であるが、検証では見事なまでに欠落している。 【朝日と保守派が共に無視する「女性国際戦犯法廷」】 平成11年、当時東京大学の酒井信彦教授は「女性国際戦犯法廷」の危険性と国際的陰謀を逸早く察知・指摘、警鐘を鳴らした。鳴らしたのではなく乱打したのである。しかしながら当時、政治家をはじめ保守派や右の陣営は殆ど聞く耳を持たなかった。 さらに、昭和天皇への有罪判決を下した会場は日本青年館であった。日本青年館は、明治神宮創建に全国から馳せ参じた青年の功績に対し、皇太子殿下であられた昭和天皇が令旨を下賜、その拝受を記念して大正10年に創建された。まさに、昭和天皇に最も縁の深い場所が選ばれ、そこで昭和天皇断罪の「有罪判決」のセレモニーが行われた。また模擬法廷の開催日を大東亜戦争開戦の12月8日に設定するなど、日本潰しの目的が綿密な国際的連携を基にした周到な準備の積み重ねであったことを浮き彫りにしている。 会場となった九段会館は皇居と靖国神社に隣接する最も由緒ある場所にあり、戦前は軍人会館として使われ、これを管理・運営していたのは財団法人日本遺族会である。さらに、同会館には「日本会議」や「英霊にこたえる会」が同居していた。驚くべきことに、昭和天皇と英霊を冒涜する政治集会が1週間に亘って、宿泊施設も含めて全館を借り切って行われたのである。いや、日本遺族会は反日原理主義者の松井やより達に、昭和天皇を裁く会場を“提供”したのだった。保守派はこれを指を銜えて眺めるだけで、昭和天皇を“見殺し”にしたのだった。 検証から完全に欠落した「「女性国際戦犯法廷」は朝日と保守派が共に無視する共通項ともいって良い。 ※参考↓  【籾井NHK会長、為す術のない敗北】   http://nipponism.net/wordpress/?p=26083  【天皇の「戦争責任」を捏造したNHKと朝日新聞】 … 続きを読む

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籾井NHK会長、為す術のない敗北

慰安婦問題、為す術のない敗北 敗北で「決着」している慰安婦問題の無惨、 敗北の契機は「女性国際戦犯法廷」だった 【無かった問題を「在った」とする官房長官の嘘】 Copyright ©2014 asahi.com 籾井NHK会長が慰安婦問題で、「蒸し返されるのはおかしい」と至極真っ当な見解を述べた。ところが翌日、一転して己の発言をいとも簡単に「撤回」し、それを今度は自民党の菅義偉(すが・よしひで)官房長官が日韓請求権協定で「完全かつ最終的に消滅した」との立場で記者会見した。記者会見は籾井NHK会長の真っ当な見解を擁護するのでもなく、かといって批判するのでもなく歯切れが悪い。 官房長官の言いたいこと、それは慰安婦問題が日韓基本条約で解決しているとの強調である。 しかしながら、これは途轍もない誤謬若しくは意図的な嘘である。 日韓基本条約は足かけ14年もかかって昭和40年に締結した交渉だった。難産した交渉の過程でいわゆる慰安婦問題が議題に取り挙げられたことなど全くなかった。そもそも、慰安婦問題は存在しなかった。従って、交渉の過程で取り上げようがないのである。 菅義偉官房長官はその存在しなかった慰安婦問題が、何と日韓請求権協定で「完全かつ最終的に消滅した」と述べたのである。無かったものを、「在った」と記者会見した。「河野談話」と瓜二つと言っていい誤魔化しだ。 無かったところの慰安婦問題が「在った」と事実に反する嘘を述べたのだ。実に許し難い歴史の捏造である。許し難い虚言であるが、そもそも慰安婦強制連行を世界に発信した「河野談話」こそ自民党の発案なる産物。この限りにおいて売国的な歴史捏造は自民党の専売特許と言っても良く何ら首を傾げる不思議ではない。 【保守派国会議員らの沈黙】 自民党内部から、この嘘デタラメを糾弾する声は全く聞こえてこない。さらに、今回の会長発言を支持・擁護する保守派の自民党国会議員も一人としていない。歴史の捏造を保守の国会議員らが認めているのだ。第二次安倍政権の使命が、保守派の籠絡から「骨抜き」にあると仮定すれば、その仮定を裏付ける良い実証である。 山谷えりこ、稲田朋美、高市早苗、西田昌司、新藤義孝など各議員らは籾井NHK会長の見解を支持・擁護するのではなく、我関せずと知らん振りを演じている。慰安婦問題となれば途端に口を閉ざすのである。ここの何処に愛国を掲げる保守の矜持があるというのか。自民党・安倍政権が繰り返す「河野談話」の踏襲を側面から支援するサポート集団、「獅子身中の虫」ともいえる。 保守派が真に「河野談話」の否定を言うのであれば、自民党内部のこれら「獅子身中の虫」こそ徹底的に批判しなければならないはずである。 自民党大会への抗議街宣(平成26年1月19日 品川駅前) 【「女性国際戦犯法廷」と昭和天皇を見殺しにした保守派】 慰安婦問題が世界に向けて発信され、慰安婦強制連行が世界に定着したのは「河野談話」ばかりでない。最も大きな決定的な役割を果たした契機は「女性国際戦犯法廷」であった。 平成12年の12月に九段会館と日本青年館で行われたこの催しは、正式な名称を「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」と称した実におどろおどろしい政治集会であった。その目的とするところは、慰安婦強制連行と共に「性奴隷制度が天皇制と一体不可分」として昭和天皇を裁くことであった。 法廷と称した政治集会の主催は元朝日新聞の記者だった松井やよりら。当時、東京大学の酒井信彦先生はこの恐るべき国際的陰謀をいち早く察知し、保守派陣営に警鐘を鳴らした。いや、鳴らしたのではなく乱打した。 しかしながら、保守派は全く反応を示さなかった。知らなかったのではない。知っていて抗議、阻止行動をしなかった。集会は昭和天皇に有罪判決を下し、慰安婦強制連行は「天皇制を構成する重要な一構成部分」だとする判決を世界に向けて発信した。 会場となった九段会館は皇居と靖国神社に隣接する最も由緒ある場所にあり、戦前は軍人会館として使われ、これを管理・運営していたのは財団法人日本遺族会である。驚くべきことに、昭和天皇と英霊を冒涜する政治集会が一週間に亘って、宿泊施設も含めて全館を借り切って行われたのである。いや、日本遺族会は、反日原理主義者の松井やより達に会場を提供したのである。その建物には「日本会議」や「英霊にこたえる会」などの保守派が事務所を設けていた。この恐るべき反日政治集会を彼ら保守派は、同じ建物内で指を銜えてただ眺めていた。昭和天皇を“見殺し”にしたのである。 ◆参考  【天皇の「戦争責任」を捏造したNHKと朝日新聞】   http://shukenkaifuku.com/past/ronbun/Ronbunshuu5.html この決定的に重要な契機、出来事に保守派はかくの如き対応だった。彼らは思い出したくないのか、今や「女性国際戦犯法廷」を完全に忘却の彼方に投げやっている。 【慰安婦問題は戦いを放棄した敗北だった】 平成13年1月、「女性国際戦犯法廷」の放映予定に抗議、NHKのロビーに座り込みした我々の訴えがNHK幹部の知るところとなり、当時のNHK会長だった海老沢勝二は事態の把握に乗り出し、極左の妨害を排除して稀代の偏向番組を直前に実質中止させた。それに比べ、舌の根も乾かない内に発言を「撤回」した籾井NHK会長の何たる無様・腑抜け振りであろうか。為す術すらない無い敗北である。 戦いや勝負には、また物事を構えた際の終結には潮時または契機がある。これを見誤ったら戦いや勝負においては敗北を喫し、物事を構えた際の終結において混乱の後の無惨な崩壊しかない。 慰安婦問題はシナ、朝鮮が日本に仕掛けた精神侵略という戦争であった。ここで「あった」というのは過去形であり、慰安婦問題は日本の敗北で決着した過去形である。戦いの決定的な契機は「女性国際戦犯法廷」であったが、残念ながら保守派は戦いを挑むことすら出来ずに敗北した。 敗北の結果はどうか、海外において米国、オランダ、カナダやEUなどで日本政府を批判する慰安婦決議が採択されている。心ある日本人の一部が史料に基づき、慰安婦強制連行を否定したとしても、もう世界に定着してしまっている。ソウルの我が国大使館前と米国内に少女に模した慰安婦像が建立されて世界に受け入れられてしまっている。なおも「河野談話」がそれに拍車をかけている。 ◆参考  【慰安婦決議すでに6カ国・地域、根拠は河野談話と首相の謝罪】   http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131105/plc13110513060010-n1.htm 【敗北を見つめて】 モニュメントまた碑とは何か、事件などを歴史的、社会的、文化的に永久に記念するために作られたものを指す。時間と労力をかけ、社会的に世間一般に受け入れられる世論体制が確立したうえで建立される。朝鮮人らは、日本が惰眠をむさぼっている間に時間と労力をかけ、少女に模した慰安婦像の建立を実現させたのである。朝鮮人らは平成5年の「河野談話」、平成12年の「女性国際戦犯法廷」から20年以上もかけてたゆまぬ戦いを日本に挑み、継続していたのである。 モニュメントはゴール地点のテープと同じ、短距離競走に例えれば、ラスト20㍍を朝鮮人らはトップスピードでゴール地点駆け抜けてしまった。あわててスタート地点に立った日本に、朝鮮人を追い越す術はないのと同じだ。ここは先ず以て、現時点での敗北を潔く受け入れ、見つめ直すことこそ肝要なのである。 … 続きを読む

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秋の例大祭、塀の中の懲りない保守派

万死に値する安倍首相の参拝中止 『塀の中の懲りない面々』に重なる保守派の学習能力 この度、安倍首相が靖国神社参拝を中止したとの報道は何も今さら驚くことではない。しかし、その中止の理由たるや、その一つに「台風26号の対応」云々を挙げ、責任を自然災害に転嫁している。これほどの卑怯があるだろうか、まさに「万死に値する」裏切りと断じて良い。 【参考1】  安倍首相、靖国参拝見送る 秋の例大祭、真榊を奉納   http://www.asahi.com/politics/update/1017/TKY201310170036.html?ref=reca この際、同じ「あべ」でも安部譲二の自伝的小説『塀の中の懲りない面々』を思い出さずにはいられない。「塀の中」とは無論、刑務所そのもの、「懲りない面々」とは再犯で入出所を繰り返す累犯者達のことを指している。懲役刑という苦渋を経験しながら、同じ過ちを繰り返す学習能力の欠けている人々のことである。 この小説の中で書かれている「懲りない面々」が、どうしても安倍応援団と称する保守派の面々に重なって仕方がないのである。【参考2】は保守派を代表する大原康男氏の見解(産経新聞)だが、奇(く)しくも同日、安倍首相は秋季例大祭の靖国参拝に関して明言を避けている。つまり参拝中止の意向を明らかにしたのだ。そうしたなかで、大原氏は頻(しき)りに安倍首相へ秋波を送ったが、結果は惨めという他に言葉が見つからない。 第一次安倍政権の時、大原氏を始め「日本会議」や「英霊にこたえる会」は靖国参拝を明言しない安倍首相を「曖昧戦術」だと擁護して、我々の安倍首相への参拝要請行動(8月15日)を強く牽制・反対した。理由は、「安倍さんは気が弱いので早くから参拝の意志を表明すると、朝日新聞などの餌食にされてしまうから、そっとしておくべきだ。そうすれば参拝を必ずやってくれる」と・・・。結果は安倍総理の病気を理由にした“敵前逃亡”だった。保守派はこの無惨な結果に未だ知らぬ振りの健忘症を装っている。 そして、今回の第二次安倍政権成立において、また同じ状況を演じたのである。これではどうしても、『塀の中の懲りない面々』を思い出さずにはいられないのである。 【参考2】  首相、秋の例大祭が待ってます 国学院大学名誉教授・大原康男  (産経新聞 10月11日)  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131011/plc13101103360002-n1.htm  秋季例大祭の靖国参拝、首相明言避ける  (読売新聞10月11日)  http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131011-OYT1T01100.htm?from=ylist 第二次安倍政権が誕生して、主権回復を目指す会は8月15日を前に、自民党本部前で安倍政権に対して靖国神社への公式参拝を求める要請行動を行って来た。そのなかで、今次の安倍政権における歴史的使命を、「保守派の籠絡から骨抜きへの進化だ」と強調した。 第一次安倍政権が「保守派の籠絡」にあるとすれば、第二次安倍政権は「保守派の骨抜き」にある。事実、第二次安倍政権の発足にあたって選挙中、安倍総理と自民党は「河野談話」の見直し並びに靖国神社への公式参拝、さらには領土問題への取り組み等々の公約を掲げていたが、ことごとく反故にした。 この結果に対して自民党、安倍応援団などの保守派は、公約反故の糾弾どころか沈黙を通している。「参院選まで我慢だ」「安倍さんは必ずやってくれる」などと公言して憚らなかった。そして今はどこ吹く風の知らぬ存ぜぬ、その無責任たるやもはや破廉恥としか言い様がない。 【参考3】  「安倍首相は8月15日に靖国神社へ公式参拝を」   http://nipponism.net/wordpress/?p=23207  「籠絡から『骨抜き』へ進化した第二次安倍政権」   http://nipponism.net/wordpress/?p=23911 正午、靖国神社に向かって黙祷(平成25年8月15日、神保町交差点) アンチ「水曜デモ」  残り10月行動予定    日時:10月23日(水) 12:00集合・開始  場所:自民党本部前 ◆秋の例大祭に、靖国神社参拝を中止した安倍政権の背反を糾弾!  日時:10月30日(水) 12:00集合・開始  場所:朝日新聞社前 東京都中央区築地5-3-2  最寄り駅:地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ上 http://www.asahi.com/shimbun/access.html ◆朝日新聞は慰安婦強制連行の発信元であり、未だに発信し続けている。  その捏造責任を徹底追及する。 連絡:西村(090-2756-8794) … 続きを読む

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載せる(産経新聞)阿呆 /8月の予定

載せる(産経新聞)阿呆に書く(保守)阿呆 8月2日の産経新聞の正論に掲載された「原発が止まる『地獄』」(京都大学大学院教授・藤井聡)に徳島の阿波踊りを連想してしまう。  ――― 載せる阿呆に書く阿呆、同じ阿呆なら煽りゃなそんそん この藤井に言わせると3兆円の燃料費増加で日本は「地獄」に陥ると煽っている。ここ10年以上、マイナス成長と連動した不況自殺者が年3万人を超している事実は、藤井のいう「地獄」が原発停止のせいでも何でもないことを証明している。 日本の赤字国債は、現在1211兆5800億円ある。 http://www.kh-web.org/fin/ 東電救済で国民負担10兆円以上が試算されている。たった3兆円で日本国民が「地獄」を見るのであれば、10兆円以上の負担だと、我々は地獄以上の何を見るのか?学者として答えなければならない。 まさか、大学でカルトを教えているのではあるまいが・・・、オウムはハルマゲドン危機を煽ったが、保守は同じハルマゲドンでも「原発ハルマゲドン」を煽るのか。 <アカが書きヤクザが売ってバカが読む> これは朝日新聞の偏向報道を糾弾する際、頻繁に使われる街宣用語だ。 産経新聞に提言する!くれぐれも「保守が書き阿呆が売ってバカが読む」と揶揄されないように。 【参考】「京都大学大学院教授・藤井聡 原発が止まる「地獄」こそ直視を」     (産経新聞[正論] 2012.8.2 03:36)     http://sankei.jp.msn.com/life/news/120802/trd12080203380000-n1.htm   第33回 アンチ「水曜デモ」 韓国大使館前(8月1日) (↓ 画像クリック拡大) 30度を超える猛暑のなかを立ち尽くす 朝鮮人が直視できない捏造の少女像を指して 韓国を糾弾 屈辱に耐えながら白紙のプラカードで無言の抗議 韓国大使宛の抗議文 毎週欠かさずに投函 【動画】毎週決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」8.1 第33回  YouTube  http://www.youtube.com/watch?v=pwBHla13D0I&feature=plcp  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm18530210   大阪・アンチ「水曜デモ」 韓国領事館前(8月1日) (↓ 画像クリック拡大) 大阪もこの日は猛暑日だったが暑さに怯まず抗議を 全国の仲間へプラカードを掲げて連帯の挨拶 … 続きを読む

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