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「橋下無罪論」を糾す

「百人の会」理事並び役員殿 公益法人として通らない「橋下無罪論」 <「百人の会」は橋下市長の無法を煽るな> 【論争とは「事実を挙げて道理を説く」こと】 「百人の会」は私的な任意団体ではない。政治家を理事長、顧問に仰ぐNPO法人である。税制上も特段の優遇処置を受ける公益法人である。彼らは国民の税金で生計(たつき)を立てる公職者、ただの市井の一般人ではない。その法人を事務局長(増木重夫)が私物化してはいけない。 このことは辻淳子・理事長並びに中山成彬・最高顧問らへ申し述べているが、未だ返答はない。 下記は橋下大阪市長の風俗発言を批判した論考である。 ※参考  『冤罪を受け入れた橋下大阪市長』(6月4日)   http://nipponism.net/wordpress/?p=22507  『橋下発言(風俗)を支持する愚かさ』(5月14日)   http://nipponism.net/wordpress/?p=22471 論考の趣旨は橋下市長の批判を始め、市長の風俗発言を支持する「百人の会」をも厳しく批判している。これが事務局長(増木重夫)にとって、相当気にくわないらしい。見解を異にすることであれば、それはそれで論争すれば良いだけだ。 主権回復を目指す会は論争を歓迎する。論争とは「事実を挙げて道理を説く」ことであり、この前提に立てば議論を重ねることで、自らの誤謬を正し、相手の見識に触発され、お互いの理念並びに認識能力は一段と飛躍する。論争はレッテルを貼り付けたり、好き嫌いの感情を闘わす場ではない。 「事実を挙げて道理を説く」手法に従えば、口角泡を飛ばす激論であっても、感情のもつれや後味の悪さなど残らない。残るのは競技スポーツ終了時の爽やかさである。 【公益法人を私物化する「百人の会」】 そうありたいと思うなか、「百人の会」からトンデモナイ通信が会員らへ送られている。通信の中身は論点の粗さと感情論が突出して意味不明、判然としないが、主権回復を目指す会と西村修平が公開した橋下批判に対する反論であるのは間違いない(↑※参考)。 重複するが、論争とは「事実を挙げて道理を説く」ことであり、この前提から逸脱してはならない。あの人が好きとか、この人が嫌いとかの感情を闘わす場ではないのである。 この事務局長(増木重夫)は「百人の会」を何処までが個人で、何処までが公益法人なのか区別せず、法人としてあるまじき公私混同をしている。つまり、ごちゃ混ぜである。NPOを隠れ蓑にし、又は政治家を人寄せパンダにする公益法人の私物化とも言える。こんなものに、政治家らが名を連ねては見苦しいこと限りがない。 ↓【参考】「百人の会」通信(June 08, 2013 3:34 PM) ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 百人の会は橋下ファンクラブ? 先日某氏より、「百人の会は橋下ファンクラブ」と指摘された。 ハイ、そうです。と返答しよう。「百人の会というより、私個人は」の方が正確だろう。 百人の会は橋下ファンクラブであり、安倍ファンクラブであり、中山成彬、ひげ>の隊長、山谷さん、赤池さん、江藤さん・・・・・・等々のファンクラブの集合体である。少なくとも福島瑞穂のファンクラブではない。これは地球が三角になっても間違いない。会員各位、それぞれ応援する人がいる。「〜派」とでも呼ぼうか。私は96条改革派! だから、維新も自民も応援する。 今回は故あって、維新のN氏を担いでいる。それぞれ支持する方々の情報をどんどん送ってほしい。 我々が支持する政治家の些細な粗探しをし、誹謗中傷をし、悦に入っている人もいるが、「じゃああなたは共産党か」と言いたい。我々に近い思想を持つ政治家を応援する、もっと具体的な案を出していただきたい。 反対意見にはみんなが納得いく代案を。独善的意見や、代案のない反対意見は 単なる「いちゃもん屋」「ケチツケ屋」に過ぎない。   マスキ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 【政治家を芸能人扱いする堕落】 上記の増木重夫の論点は相変わらず支離滅裂で意味不明だが、まず初歩的認識においてズレている。この点を正さなければ、議論は成立しない。 彼が挙げる橋下、安倍、中山、ひげの隊長、山谷、赤池、江藤は政治家であって芸能人ではない。何回も言うが、彼ら政治家は国民の税金で禄を食む公職者である。断じて一般人ではない。 政治家という公職者は、常に24時間に亘り選挙民、納税者という国民の監視下におかれ、批判に晒される。これも厳然たる職務の一つである。これを受け入れることが出来ないなら、政治家を辞めれば良いだけだ。批判に耐えられなければ、自称ファンクラブも解散すれば良いだけだ。 批判が納得できず、気にくわなければ「事実を挙げて道理を説く」でもって反批判を加えれば良い。そうした相互批判の応酬で、互いの政治理念なるものが鍛え上げられる。 論理(事実を挙げて道理を説く)でもって相手を批判できなければ、単なる好き嫌いの感情論の応酬に行き着くだけで、極めて低次元に陥る。至極当然の結末だが、相手を「些細な粗探し、誹謗中傷」という一括りでしか対応できなくなる。実に短絡的で、新大久保デモで「殺せ」を連発する連中に相通ずる発想がある。 … 続きを読む

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橋下発言(風俗)を支持する愚かさ

保守派は「売春支持!」の街宣、 デモ行進をやってみよ! 平成のパンパンガールを推奨する 橋下徹大阪市長 米兵相手の慰安所ーわが同胞女性が性的サービスを供せられた屈辱の光景だ 「 NPO法人百人の会」(理事長:辻淳子大阪市会議員)から『橋下発言支持』(5月14日)のメール通信が送られてきた。内容は「風俗」の活用を米軍司令官に進言した橋下徹大阪市長の件で。市長の風俗発言を支持するとした内容である。到底信じがたい文面なので返信する。↓ 売春を合法化しない限り、慰安婦問題は終わらない。橋下氏はただしい。橋下発言支持の街頭活動があれば、参加したいです!。 田口圭 拝 なんて愚かな!!それほど支持するのであれば、アンタが「売春支持!」の街宣をやれよ、なぜ、自分でやらないのか。『橋下発言支持』の保守派は渋谷ハチ公前で、銀座の数寄屋橋で「売春支持!」の街宣、デモ行進をやってみればいい。 日本では売春禁止法がある。一体、橋下市長が言う「合法的場所」とはどんなところか教えて欲しい。あるわけないだろう。 世に風俗があるが、まともな女だったら風俗などで働きはしない。男だってまともなら、あんな風俗で遊んだりしない。風俗とは世に言う売春行為だ。これほど世間に恥ずべき、顔向けできない商売、職業もない。これは立派な常識である。公の場で口にすべき事柄ではない。 風俗、売春は社会悪と宣(のたま)う御仁もいる。しかし、愛国無罪ではないが、「風俗無罪」「売春無罪」は通らない。 橋下大阪市長の言っていることは、平成のパンパンガールの推奨そのもの、米兵の為に慰安所を設置し、日本人女性を提供するべきと言う暴論の暴論、これぞ平成のパンパンガールではないか!よくも、政治家が口にしたものである。 風俗とか売春、口にすることさえ憚られる。これを推奨し、保守派がまたこれを支持し、街宣までやろうとは!世が世とはいえ、ただただ絶句するしかない。 橋下の言う風俗、立派な売春である。これを支持するなら、じゃあ、あんたら自分の女房、娘を、姉妹を米兵に提供してみよと。これほど女性を、人の尊厳を踏みにじる行為もない。 下記はジョン・V・ルース駐日米国大使に宛てた主権回復を目指す会の「抗 議 文」(平成25年3月10日)の抜粋である。↓ 【日本女性を性奴隷にした米国の犯罪】  米国は朝鮮人と結託した歴史偽造を演ずる前に、米国が我が国を不法占領していた時期、日本人女性に加えた性暴力の数々に国家として謝罪しなければならない。厚木基地に降りた米国占領軍の先遣隊が、最初にした任務は米兵専用の「慰安所施設」の設置であった。米兵の婦女暴行を防ぐとして、占領軍の指令で日本政府は昭和20年8月18日、「外国軍駐屯地における慰安所施設の設置に関する内務省警保局長通牒」を発して、米兵相手の慰安所施設を各地に急設した。そして、そこに日本人女性約8万人が集められ性的使役に供せられた。  米兵はそれにも飽きたらず、婦女暴行を全国各地で働き、その犯罪はおびただしいこと限りがなかったが、占領軍はそれを見て見ぬふりをしていた。我が国民は軍事占領下のもと、ひたすら涙を飲んでその屈辱に耐えたのだ。その米国が我が国に対して、慰安婦強制連行の捏造を煽るなど、盗っ人猛々しいにも程がある。米国よ、恥を知れ! 橋下大阪市長の発言は、「河野談話」の白紙撤回を求める運動を継続する我々に真っ向から敵対すると言っていい。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ >売春を合法化しない限り、慰安婦問題は終わらない。橋下氏はただしい。橋下発言支持の街頭活動があれば、参加したいです!。 >田口圭 拝 【沖縄】橋下氏「米軍に『もっと日本の風俗業を活用しろ』と言った  日本維新の会の橋下徹共同代表は13日夕、今月初めに沖縄県の米軍普天間飛行場を訪問した際、司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と進言した、と明らかにした。大阪市役所で記者団に語った。  橋下氏は戦時中の旧日本軍の慰安婦をめぐる質疑の中で「慰安婦制度じゃなくても風俗業は必要だと思う。(米軍の司令官には)『法律の範囲内で認められている中で、性的なエネルギーを合法的に解消できる場所は日本にあるわけだから、もっと真正面からそういう所(風俗業)を活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか。建前論じゃなくて、もっと活用してほしい』と言った」と述べた。  橋下氏によると、「司令官は凍り付いたように苦笑いになって『禁止している』と言った。『行くなと通達を出しているし、これ以上この話はやめよう』と打ち切られた」という。  橋下氏は記者団に「兵士は自分の命を落とすかも分からない極限の状況まで追い込まれるような仕事。エネルギーはありあまっている。どこかで発散することはしっかり考えないといけない」と説明した。  橋下氏は13日午前、旧日本軍の従軍慰安婦制度についても「必要」だった、と記者団に発言していた。 朝日新聞デジタル 5月13日(月)21時59分配信 http://www.shukenkaifuku.com/url/130513asahi02 2013/05/13(月) 20:30:14.97 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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