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怪!瀬戸弘幸氏から「介入」するなとの忠告が

怪!瀬戸弘幸氏から「介入」するなとの忠告が 忠告を聞く耳も意志もない 核心を逸らさない「激しい討論」(瀬戸弘幸氏) を 瀬戸弘幸さんから9月28日の夜にメールを頂いた。このメールは個人的なメールではなく、彼の弟子たる有門大輔君がブログで一方的に公にした件である。従って「この件」に関して、西村と瀬戸さんの通信は私信の類ではない。個人の私的生活とか、男と男の「怪しい関係」を“暴露”としたなどと混同してはならない。 メールの趣旨は「この件に関しては貴殿は関わらない方が良い」「貴殿は私と木村氏の問題に入るべきではありません」とのこと。 このメールを公開したところで誰も困る人は居ない。勿論、瀬戸さんもそうだ。 瀬戸さんが言う「この件」とは下記の有門大輔君のブログである。↓ ● 【現金のためなのだが、核保有国家としての北朝鮮の存続が容認または既成事実化した場合、北朝鮮での事業展開を目論んでいる日本企業からの「仲介料」や利権は相当額に上る・・・】 ● 【核保有国家・北朝鮮の存続は即ち、木村氏の懐を肥やすものであると推察され、北朝鮮が存続する一方で北朝鮮の半ば走狗として動いてきた木村氏が膨大な北朝鮮利権を背景に「日本右翼のドン」として君臨するようなことがあれば・・・】 ● 【その木村氏の露払いのようなことをしているのが西村氏】  【参考】☆「日本核保有論」に要注意!   http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52057533.html 以下 ↓ 西村修平殿 貴殿のブログは更新されればいつも目にしているので、わざわざの知らせは今後はいりません。 さて、この件に関しては貴殿は関わらない方が良いと思います。 有門君は9月12日から木村氏への厳しい批判を開始しました。義勇軍事件から35年目です。木村氏は私の書いた「義勇軍事件の真相」を読んだのでしょうか? 反論もしていないし、沈黙したままでいますが、果たしてそれで良いのですか? これが全てだと思います。スパイでもない人間をスパイ呼ばわりして自分達の都合のよいプロパガンダに利用して来ました。スパイの濡れ衣を着せられたのは私の部下です。 貴殿は討論会をお望みのようですが、木村氏はその討論会に出るのですか?出れば激しい討論になるでしょうね。 貴殿は私と木村氏の問題に入るべきではありません。これはご忠告です。別に私は貴殿に何らの悪感情は抱いていません。 瀬戸弘幸 全ての問題の発端は弟子の有門大輔君が書いたデタラメブログにある。弟子が最初から申し込んだ討論会だ。西村修平が申し込んだ話しではない。しかもそれを怖いと行って遁走したのが当の本人である。瀬戸さん、あなたはこうまで腑抜けな弟子をよく育てたものだ。これは政治思想の対立とかの次元ではなく、人間そのもの社会性、つまり常識を問う問題である。 瀬戸さんが言う「この件」に関して、西村修平は当事者だ。部外者ではない。「義勇軍事件の真相」など全く関係のない事柄を持ち出して物事の脈絡を明後日にしてはいけない。 逆に、当方から瀬戸さんへ「ご忠告」する。物事の筋、核心をすり替えてはいけない。これは言論作法であり、これに反する行為は御法度である。 > 貴殿は討論会をお望みのようですが、木村氏はその討論会に出るのですか?出れば激しい討論になるでしょうね。 その言や良し! 望むところである。丁々発止の「激しい討論」を。遁走している弟子の有門大輔君には、是非とも討論会に出席するべきだ説得して欲しい。師匠が同席するのに、西村修平と木村三浩を怖いからといって逃げはしないだろう。 そして即、下記のメールを瀬戸さんに送った。 ↓ 瀬戸弘幸さん このような忠告を聞く意志は全くない。そもそも、義勇軍事件と私はいったい何の関係があるのか。問題にしているのは北朝鮮と一水会との金銭・利権の癒着だ。問題を他にすり替えてはならない。 有門君との問題は彼が討論を言い出した。本人のブログに書いているだろう。西村修平が怖いから止めたと、ここまで書いている。 西村修平が問題にしているのは一水会と木村が、北朝鮮との間でどのようにして金銭並びに利権の癒着があるかどうか?教えてくれと言っている。 … 続きを読む

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核心は何か、木村三浩氏と瀬戸弘幸氏との対談

師匠に弟子の妄想とでっち上げの釈明を 議論を逸らすな! 議論の核心は癒着(金銭と利権)の有り無し 【弟子の不祥事(妄想ブログ)と師匠の矜持】 有門大輔君の師匠である瀬戸弘幸さんが、木村三浩氏に会うのこと、ご自分のブログで公表している。弟子が己の妄想ブログを指摘され、「トン走」する腑抜け振りに師匠が顔を出さざるを得なくなったのが正解である。 事態は全て、有門君が自らのブログ記事のデタラメを指摘され、釈明するどころか「トン走」して、閉じ籠もりならぬ便所の落書き屋に陥っているからである。 公の第三者の見守る場(公開討論)で有門君が、一水会並びに木村三浩氏が北朝鮮と癒着(金銭と利権)しているとの根拠を、伝聞や憶測や妄想ではなく、事実に基づいて説明すればいいだけのことだ。それをしない、出来ない、「トン走」するから師匠が渋々と出て行かざるを得ない。 本来であれば、師匠の瀬戸さんが弟子である有門君に、「単独で木村と会い、議論でもって相手を締め上げて来い」と言って、ケツを叩いて送り出さなければならないところだ。実に不詳の弟子ではないか。 ちなみに、電話の仲介を依頼した渡邊君が、有門君のことを「瀬戸さんから預かっているウチの若衆」と語っている。これもチト可笑しい。ふつう、「若衆」というのは、殴り込みも辞さない血気盛んな若者を指す。有門君はどう見ても、その年齢、対応からしても「若衆」にほど遠い。 【師匠の最大使命】 瀬戸さんはジャーナリストを自称しておられる。ジャーナリストの矜持は憶測、妄想、伝聞を商売道具にしてはならないことである。お二人の師弟関係は自他共に認める間柄だ。ここは是非とも、その矜持にかけて瀬戸さんは弟子である有門君の以下を釈明して頂きたい。 ● 【現金のためなのだが、核保有国家としての北朝鮮の存続が容認または既成事実化した場合、北朝鮮での事業展開を目論んでいる日本企業からの「仲介料」や利権は相当額に上る・・・】 ● 【核保有国家・北朝鮮の存続は即ち、木村氏の懐を肥やすものであると推察され、北朝鮮が存続する一方で北朝鮮の半ば走狗として動いてきた木村氏が膨大な北朝鮮利権を背景に「日本右翼のドン」として君臨するようなことがあれば・・・】 ● 【その木村氏の露払いのようなことをしているのが西村氏】  【参考】☆「日本核保有論」に要注意!   http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52057533.html あれは弟子のやったことで自分は関係ないなどとは、まさか仰る訳はないだろう。本来は弟子である有門君が同席すれば良いのだが、「ネトウヨ」に閉じ籠もって叶いそうもない。 従って対談には、有門君の上記ブログに関する釈明の書面を持参するべきである。それが、師匠たる瀬戸さんに課せられた最大使命であり、義務だと思う。「あれは弟子がやったことで、自分は知らない」では通らない。 【ジャーナリストの名が廃れる悪意の印象操作】 ここで強調しておきたいのは、西村修平が一水会と木村氏の「露払いのようなことをしている」と書かれてある件。しかし、西村修平は今回の件では歴とした当事者である。だから木村氏ばかりではなく、この西村修平も有門君に釈明を求めており、彼には説明責任が生じている。「木村三浩氏の命を受けてのメッセンジャー的な役割」などは、あなた、瀬戸さんのトンデモナイ憶測と妄想である。いい加減な事を言ってはジャーナリストの名が廃れる。 さらに看過出来ないのは、木村三浩氏が北朝鮮に渡航した件について。北朝鮮への渡航は、同氏が公にしている事柄である。多数のメディアも同行しており、秘密裏に北朝鮮に渡ったわけではない。 それを ● 「嘘じゃないだろう、ホントじゃないの、あなたは北朝鮮にも行ってるし親しいよね」と返したら、それは認めた上で・・・」 これは極めて作為に満ちた意図的な印象操作(でなければ支離滅裂というか、もはやパラレルワールド)である。今さら、確認するもしないも、認めるも認めないもない、万人が知っている事実を「それは認めた上で」などと、これは相手を貶める悪意でしかない。もはやジャーナリストの名に値しない。少しは恥を自覚したらどうか。 【議論の核心は癒着(金銭と利権)の有り無し】 対米、対北朝鮮関係などのその是非や理念は、別に公開討論を通じて議論すればいい。対談の核心はあくまで、一水会並びに木村三浩氏と、北朝鮮との癒着(金銭と利権)の問題である。対談を「北朝鮮のことを伺うつもり」などと、手前勝手な解釈をしているが、議論の核心をすり換えてはならないと、念押しをする。 「ネット上のことはネット」などの言い種は完全なる逃げ口上、もう止めにしよう。師弟共々、中毒患者のように「ネトウヨ」に浸っては惨めではないか。 さらに、瀬戸さんに注意を喚起しておく。西村修平は「行動する保守運動」を唱えた事はない。保守派批判の立場から「主権回復を目指す会」を立ち上げ、その際のスローガンが『語る運動から行動する運動』であって、「行動する保守運動」などではない。西村修平を、保守派の連中とごっちゃ混ぜにしないで貰いたい。 【参考】 ●激論!<『語る』運動から『行動する』運動へ> (靖国会館 2007年11月17日)  http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/071128.html ●「主権回復を目指す会」発足五年を回顧する (2011年7月22日)  http://nipponism.net/wordpress/?p=2734 ●在特会「7つのデタラメ」(2012年9月30日)  http://nipponism.net/wordpress/?p=18482 … 続きを読む

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行動する保守ならぬ「行動するヘタレ」に改名を!

自分の呼び掛けた公開討論をキャンセルする醜態 ネットに逃げるな、公開討論で論破せよ!! 怖い?ならば「元右翼団体幹部」と師匠の同席を 【「電波系」が得意とする妄想】 職場・会社などで良くあることだが、仕事をしない、出来ない人間に限って、「しない、出来ない理由」について、百も二百も、腐るほどその理由・言い訳をあげつらう。さらに質が悪くなると、妄想で以てその理由・言い訳に酔い痴れてしまう。昨今、ネトウヨばかりか「行動する保守運動」なる方々も例外ではなく、いわゆる「電波系」一色と言っては言い過ぎか。 公開討論を呼び掛けながら一方的にキャンセル、その理由たるや「電波系」が得意とする妄想という“恐怖感”である。便所の落書きにはまり込むネトウヨの真骨頂を示している。 有門大輔君は「日米地位協定」の改変や主権回復の問題で共闘している一水会や木村三浩氏について要点を下記のように述べている。 ● 【現金のためなのだが、核保有国家としての北朝鮮の存続が容認または既成事実化した場合、北朝鮮での事業展開を目論んでいる日本企業からの「仲介料」や利権は相当額に上る・・・】 ● 【核保有国家・北朝鮮の存続は即ち、木村氏の懐を肥やすものであると推察され、北朝鮮が存続する一方で北朝鮮の半ば走狗として動いてきた木村氏が膨大な北朝鮮利権を背景に「日本右翼のドン」として君臨するようなことがあれば・・・】 ● 【その木村氏の露払いのようなことをしているのが西村氏】  【参考】☆「日本核保有論」に要注意!   http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52057533.html 思い当たる節もなく、甚だ根拠の不可解な事柄ゆえ、事実関係並びに根拠たる理由を尋ね、指摘して貰いたいと思った。 【「元右翼団体幹部」の電話を使用する不可解?】 早速、9月21日、第三者を通じて(有門大輔が西村への着信拒否をしているので)西村へ電話をしてくれるよう依頼した。間もなく、電車内でかけられないとのショートメールの後に有門君から電話があった。その時、使用した携帯電話が、何と本人の電話ではなく、その場にいた「当日、行動を共にしていた元右翼団体幹部」から借りて、西村に電話したとのこと。なぜ、有門君は自分の電話ではなく、「元右翼団体幹部」の電話を借りて電話をしなければならないのか?「元右翼団体幹部」の携帯電話にこだわることも実に不可解きわまりない。「元右翼団体幹部」を持ち出すのは良いが、これでもって一体何を言いたいのか? 【怖い?ならば「行動するヘタレ運動」に改名したら】 その「元右翼団体幹部」の件は差し置くとして・・・。 そこで、一水会と木村三浩氏は北朝鮮との関係で(金銭と利権)、如何なる事実があって「木村氏の懐を肥やす」ことになるのか、直に事実を聞かせて欲しい旨を伝えた。もし貴兄が指摘する事実が明らかであれば、「一水会と木村三浩の糾弾をやるべきで、西村修平も参加する」と伝えたことには間違いない。さらに、有門君からこれらの件について、公開討論の申し込みがあり、パネリストら含めて詳細が早急に話し合って調整することも確認した。 さらに、有門君自身が木村氏へ直に電話して、「彼(木村)が膨大な北朝鮮利権」に関与しているとの自分の根拠を話すべきだと、木村氏の携帯番号を伝え、本人も「分かった」快諾した。 ところが、その直後から着信拒否を貫き、木村三浩氏にも電話をしていない。見事なまでに約束を破った訳だが、その理由たるや余りにも情けなく、ここまで己を書くともう恥以外の何ものでもない。 その理由たるや、電話を受けた時、「行動を共にしていた元右翼団体幹部」から(西村らに)糾弾、脅かされるから止めろとの忠告だと、正直に告白している。つまり、公開討論キャンセルの理由を西村らに「糾弾、脅かされる」、形勢が不利(論破される)との助言をされたからと述べている。 聞いて呆れる「行動する保守運動」ではないか。論破されることを恐れ、自らのヘタレ・腑抜けぶりを、その「元右翼団体幹部」になすりつけたのである。これでは、行動する保守ならぬ「行動するヘタレ運動」ではないか、ヘタレ運動に改名すべきだ。 【朱に交われば赤くなる】 「糾弾」の恐れがあるからと、キャンセルを助言した元右翼団体幹部も、これまた有門君と並んで相当のヘタレではないかと思ってしまう。 有門君がこの「元右翼団体幹部」の電話を借りて電話してきたので、着信番号(0*0−****−1000)が残っている。 有門君ご自身が“糾弾”を恐れているので、ここは是非とも彼が信頼を置くあなた(元右翼団体幹)に同席して頂きたい。この旨を伝えたく、この「元右翼団体幹部」へ、「あなたは誰ですか?」と、何度も電話するが常に留守録、用件を伝えるも音沙汰なしが続いている。有門君と同様の着信拒否である。本当に実在する「元右翼団体幹部」なのだろうか。 「元右翼団体幹部」と称される方が、どの様なお人か存じ上げないが「朱に交われば赤くなる」、行動する保守のようなヘタレ・腑抜けと交われば、どうしても赤くならざるを得ないのだろう。 【不安なら「元右翼団体幹部」と師匠らの同席を】 なぜ、この「元右翼団体幹部」は有門君に、「好機だ、単身でも乗り込んで行って、西村修平を締め上げて来い!行動する保守運動の気概を示すべきだ!」と、言って励ましてやらなかったのか。実に残念で仕方がない。 有門君に進言する。今からでも遅くない!そんなに西村修平が怖いのなら、その「元右翼団体幹部」に同席してもらえばいい。さらに君の師匠である瀬戸弘幸さんにも同行して貰えばいい。よもやお二人が、「糾弾」を恐れて同席を拒む訳などないだろう。 【便所に閉じこもる落書き屋】 それでも未だ不安なら、「護国志士の会局長・高木脩平」やその他の同士らも誘えばいい。仲間たる「護国志士の会」の諸君らが、怖いと言ってこれまた逃走する訳がないだろう。 「出来ない」とする言い訳・理由は妄想を駆ってまで、でっち上げる。しかし、意見を異にする相手には、面と向かって丁々発止の議論はできない。従って、「ネットのことはネット」でと言い訳しつつ「トン走」するしかなく、行き着くところは便所に閉じこもっての落書きに専念するしかない。同じ閉じこもりでも、便所の閉じこもりだけは戴けない。 結論を言えば、指摘されたブログ内容が根も葉もない空想のでっち上げで、これの釈明を要求されて窮したのである。何のことはない、有門君は公開討論で自らのでっち上げを、公衆の面前で暴露され、恥を曝されるのが怖くて逃走しただけのことだ。 「ネット上のことはネット」などの言い種は完全なる逃げ口上にしか過ぎない。いい加減なことを書き放題にしながら、それを指摘されると、「ネット上で」と言い逃れる。これぞ正しく「ザ・ネトウヨ」、聞いて呆れる「行動する保守」の面々である。 【気概を示す「護国の志士」は何処に】 有門大輔の周辺にたむろする「行動する保守運動」の連中がネットで、西村修平を「嘘つき」とか「約束を守らない」「裏切られた」とか・・・、書き込んで悦に入ってるようだが、それほど卑劣な憎たらしい西村を、なぜ呼び出して糾弾しないのか?そうした人間を放置するのは君たちにとって「社会悪」だろう。 … 続きを読む

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「有罪」が一転して不起訴に 【シリーズ3/3】

「10・17秋葉原デモ」不当捜査を糾弾する 不当取り調べの詳細報告(その3) 検事が「有罪にされても良いのか」と自白を強要 事件の捜査・指揮は上から(公安部長)だった 投稿 樫田 祐亮 『真に理解できた警察の横暴 愛国運動は国家権力の横暴に屈しない』 ── その3 ── 【地検取り調べ第一回目「小さい事件だから認めろ」】 東京地検公安部による一回目の事情聴取8月8日13:35~14:30 私が書類送検をされたのは4月28日であることを聞かされる。 取調室には小谷検事と事務官の二人。机の上には厚さ10cmぐらいはある捜査資料のようなものが置いてあった。特に調書を作成する感じもなく、どちらかと言えば面談のような形だった。 周りを見渡す私に向かい、 小谷「どう、認める気になった?私はあなたのためを思って正直に話して欲しいと思っている。あなたは西村さんや周りの人に嘘を付いている。こんな小さい事件なんだから早く認めたほうがいい。それがあなたの為だと思う」  検事からのあからさまな且つ露骨な自白強要である。 私  「やってもいないことを認める気はありません。西村さんや周りの人に嘘を付いているとはどういうことですか?」 小谷「あなたはやっているからだよ」 私  「警察で話をした主張内容をご存知ですよね?悪いですが、あなた方の描いたシナリオには応じられません」 小谷「このままだとあなたは起訴されて有罪になりますよ?それでもいいんですか?」 私  「起訴するかしないかは小谷さんの上の判断であって、小谷さんの一存で決められませんよね?有罪か無罪を決めるのは裁判所であって、検事のあなたが決めることではないでしょう」 小谷「まあ有罪かどうかは裁判所が決めることだけど、私から見てどう考えても有罪になるだろうね」 私  「そうですか。それなら好きにしたらいいと思います。私は公判で自身の正当性を訴え、最高裁まで徹底的に戦います」 小谷「こんなの大した事件じゃないんだから、そんなに堅苦しく考えなくてもいいんだよ」 私  「事件に大も小もありません。私の人生が懸かってるので徹底的に戦います」 小谷「では、否認という事ですね」 私  「否認も何もやってない事はやっていないと言い続けてるだけです」 小谷「そうですか。非常に残念ですね」 私  「こちらとしても残念に思います。無実の人間にここまでするなんて警察、検察権力にはがっかりしました」 小谷「まあそんなに怒らないでよ」 私  … 続きを読む

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嘘と懐柔で作成する調書 知らぬ間の送検【シリーズ2/3】

「10・17秋葉原デモ」不当捜査を糾弾する 不当取り調べの詳細報告(その2)  何と!検事は 「シーシェパード」裁判の担当検事だった  投稿 樫田 祐亮 『真に理解できた警察の横暴 愛国運動は国家権力の横暴に屈しない』 ── その2 ── 【取調べ第三回目 「君を送検する」との脅迫】 三回目の事情聴取は2月28日13:37~16:11 冒頭で山梨から「検察に送るから早く終わらせたい。事件として取り扱ってるから検察に送る」と告げられる。山梨とは、取り調べ官の浜松、藤川のリーダーだと思われる。 この日は事実面(事件の内容)の調書と指紋の採取、写真撮影。今まで話した事件の内容を再度聞かれ、調書に書き起こす作業が行われた。私も今まで通りの無実の主張をし、事実面の調書を作成した。 非常に屈辱的だったのが指紋を採取する際、一度洗った位では取れないようなインクを両手にベットリと塗られ、手のひらと指一本一本の指紋を取られたことである。洗面所で一生懸命手を洗ってる私に対して、山梨は「悪いな。今もっと高性能な指紋採取をする道具もあるんだけど壊れちゃってるから、まあ我慢してくれよ」と言い放った。 意図的な嫌がらせとしか思えない。無実の人間に対し指紋採取とは!ここまで侮辱的なことをしてくる警察に驚きと怒りが込み上げた。三日目の取り調べに警察(当局)側は納得がいかないようで、山梨から「また調書を作るので近々来て欲しい」と言われる。 【取調べ第四回目 怒号と懐柔で進める調書の作成】 四回目の事情聴取は3月4日14:11~18:29 前回の調書を基にまた別の調書を作成すると告げられる。 この日は非常に長時間拘束された。あまりにも長時間且つ息つく間もなく取調べが行われたので、集会妨害者が来た時の現場の雰囲気の言い表し方で、若干間違った表現をしてしまった。浜松は何を怒ったのか、暴力団が堅気の市民を脅かすかのように、いきなり怒鳴りつけてきた。 浜松「言ってることが前回と違うじゃねーか、どっちが正しいんだよ!」 私  「どう違うのか見比べたいので、前回取った調書のどこの部分と違うのか調書を見せて欲しい」 浜松「自分で言った内容も覚えてねーのかよ、刑事訴訟法の観点から公判前に調書は見せられない。前回と違う所を言って当たってたら教える」 などと子供じみた嫌がらせをする。 私  「調書の書き換えが本当に出来ないのかどうか弁護士に確認したいので一旦退席します」と告げ、退席の許可を貰い弁護士事務所に問い合わせた。 選任の弁護士から、「警察の不当に応じたらダメだ。調書の書き換えは可能で納得いくまで何回でも書いたらいい。妥協するな」と教えてもらった。 その事実を浜松に告げると、 浜松「お前そうやって無駄な時間を取ってんじゃねーよ、事件と関係ない時間を取るなんて捜査妨害じゃねーか!調書を取ってるときは事件の話だけしてくれよ、時間の無駄じゃねーか!そんなに調書を書き換えたいなら検事の所でやればいい。こっちはお前を被疑事件者にするだけの捜査資料を持っている。こっちは検事に頼まれて調書を作ってるんだから時間の無駄になる行為はやめてくれ。事実と違うなら公判で争えばいいじゃねーか!」 私 「刑事訴訟法何条にそういった文言が書いてあるのか示して欲しい」 浜松「今、詳しくは分からない」 浜松は色々と愚にも付かない言い訳を繰り返し、その挙句に言い放った言葉は、 浜松「じゃあキチンと思い出したら携帯に電話くれ。それで確認が出来たら書き換えてやる」と言い放った。携帯電話で話しながら調書を作成するなど出来る訳が無い。 そして山梨が横から口をはさみ、「西村さんからも早く終わらせてやってくれと頼まれてるから、調書を早く取ろうよ」と促がされたので取調室に戻り再開した。 この時が17:00過ぎで、事前にこの日は酒井信彦先生による「歴史基本講座」が18:30から始まる。従って18:00には文京区民センターに到着していたい旨をあらかじめ伝えておいた。にもかかわらず、浜松から「もう終わるから。もう完成するからちょっと待ってて」などと時間稼ぎをされた。 浜松「検事から頼まれてどうしても君に見て欲しいものがあるから、もうちょっと待ってくれないか?」とせがまれる。 私 「じゃあそれを見たら帰って良いですか?」 浜松「そういう訳にはいかない」 … 続きを読む

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