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経団連とシナから尖閣諸島を守れ

反日テロ被害は経団連の自業自得だ 経団連とシナの魔手から 尖閣諸島を守れ! 売国奴・米倉出てこい!怒号が経団連に向かって浴びせられる (10月3日 経団連前)  主権回復を目指す会が一貫して訴えている重要課題は、シナによる対日侵略と戦うことにある。その上で、シナの日本侵略を三段階に区分する。  第一段階は精神侵略、第二段階は人口侵略、第三段階が軍事侵略である。この三つは絡み合いつつ、ほぼ同時に進行している。 【参考】 『設立趣旨と行動指針』 http://shukenkaifuku.com/?page_id=5 シナ人による日本侵略の三段階論 http://nipponism.net/wordpress/?p=738  主権回復を目指す会は今の現状を、第一段階は完成し、第二段階はほぼ完成しつつ進行していると認識する。 経団連とは売国の巣窟、守銭奴の寄り合い(同日) 【侵略を口にしない保守派】 ところで、不思議でならないのは日本の愛国を掲げる陣営、取りわけ保守とされる陣営がシナの対日政策で「反日」は口にするが、侵略と言う言葉を決して使わない。 どの様な暴動・破壊を仕掛けられても、それは感情に根ざしたシナ人の一時的暴発であるにしか過ぎないとの見解による。その反日はシナの国内矛盾に端を発するものであり、国内矛盾のガス抜きであると。シナの対日政策が日本の侵略にあることを決して認めたくない。それは「反日」であって、決して日本を併合する侵略ではないと。手前勝手な主観的願望に深く根ざしている。 その典型がこの6月に産経新聞『正論』に掲載された岡崎久彦氏(元駐タイ大使)の論考である。「今後、反日デモは政府が許さないであろうということである」と断言した。何によって断言したのか、本人が沈黙したままなので分からないが、掲載日から三ヶ月にも満たない内に起こった大規模な暴動である。結果からいえば、この断言は大外れ、デタラメだったとしか言い様がない。 氏は産経新聞など保守派言論界の重鎮で、いわばオピニオンリーダーだ。しかしながら、この大外れをした保守派の言論人を誰も批判せず、共有している。醜悪な馴れ合いは、保守業界の退廃と言わざるを得ない。 【参考】 【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 中国はもう反日デモはできない  http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/565872/ 【反日でなく侵略、暴動ではなくテロだ】 シナによる反日暴動はシナ人の一時的暴発でなく、日本を併合する侵略願望に深く根ざしている。わが国の尖閣諸島を、シナ領土であるとして軍事的恫喝まで行っている。わが国領土の強奪を宣言している。これを侵略と言わずして何と言えばいいのか。シナ政府が主導する官民一体の対日侵略であり、「反日」の次元で扱ってはならない。 さらに「暴動」であるが、これは歴とした日本人を標的にしたテロである。一時的な反日感情の爆発などではない。シナ政府が主導した国家的規模によるテロ、体制側による白色テロだったのである。 今回のテロは何も今に始まったことではない。シナ政府が事ある度に幾度も行使してきたが、被害当事者である日本人と日本政府は、あたかも他人事のようにやり過ごしてきた。心ある日本人にとって、耐え難い屈辱の連続が続いている。 【敵と戦うよりも困難な作業】 「心あらずんば物あれどもこれ見えず」だが、この国は人間に例えたら相当な痴呆状態である。しかし、日本国家は他でもなくそうした人間で構成されている。そうした人たちとは国政を担う国会議員らであり、尖閣諸島に「口出しするな」と叫ぶ日本経済を舵取りする経団連のような財界人らである。彼らは敵ではなく、我が同胞である。 日本が終わったとも言える現実、途轍もなく虚しさを覚える時代に我々は生きている。この虚しさとの対峙は敵と戦うよりもはるかに困難な作業であり、強靱な忍耐力が要求される。この自覚の有りや無しやが問われている。 (↓ 画像クリック拡大) 経団連会館は正式名称を 「第二シナ大使館」に変更せよ! 国益よりも商売第一の腐敗と堕落 経団連よ! この虐殺国家相手に商売するなど気狂い沙汰だ 売国奴・米倉出てこい! 尖閣諸島をシナと経団連から死守するぞ! 受け取りが拒絶された抗議文が 経団連会館ロビーに投げ込まれた … 続きを読む

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奥日光初夏

緻密な生態系と日本人の精神構造 戦場ヶ原で、日光野アザミにつがいの蝶、短い夏を精一杯生きる アンチ「水曜デモ」の合間を縫って、7月の半ばに気分転換で初夏の奥日光へ。 カラ松の新緑を見るため、前回、奥日光へ行ったのが6月、わずか一ヶ月そこらだが奥日光は、さ緑から濃厚な緑一色に染め上げられていた。 奥日光の戦場ヶ原は標高が約千四百㍍ほど、下界の酷暑を余所にそこは爽やかな別世界。東京から二時間弱の所に広大な湿原や森林が手つかずのまま存在する。貴重きわまりないこの大自然の美しさに触れられる喜びを噛みしめたい。 日本列島全体に通ずる特徴だが、わが国の自然はスケールとそのダイナミックさにおいて決して諸外国に引けを取らない。しかも、その広大な規模でありながら、動植物の生態系が単調でない。日本の自然は多彩で、きめ細かい所に最大の特徴がある。生態系が繊細、緻密なのである。 日本人が自らの文化伝統を語る際、こうしたきめ細かい自然の生態系の上に我々の精神構造が形成されている点を意識したいものである。 この繊細と緻密さだが、ある意味でガラス細工のような脆(もろ)さを内に秘めている。突き詰めて言えば、日本民族は一定の条件下で均衡状態が崩れた時、想定外の脆弱さを露呈してしまうのである。逆に単調は途轍もなくシンプルで強靱だとも言える。 (↓ 画像クリック拡大) 湯の湖(標高千四百七十㍍)、湖も心身も共に緑に染め上げられる色濃さ 奥日光初夏、男体山を背景にシモツケの花 戦場ヶ原を縦横する林道、 小鳥のさえずりと風の音だけの世界 カラ松の林とみやこ笹の群落、チリ一つ無い緑の絨毯 湯川下流付近、滝しぶきが霧となって 火照った体を冷やす 岩肌にオオヤマ苧環(おだまき)が 原生林に囲まれた中禅寺湖を遠望、標高差二百㍍を湯川の水流が中禅寺湖へ一気に落下する 存在の軽 (かろ) さに耐へて健気なる風に揺れ揺るオオヤマ苧環 (おだまき)  ※ おだまき(別名 糸繰草 いとくりそう)の花言葉           「必ず手に入れる」「断固として勝つ」  ※ 『存在の耐えられない軽さ』(ミラン・クンデラ  集英社文庫) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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意見交換会 『冬場の電力危機を暴く』報告

意見交換会 議題 「冬場の電力危機を暴く ー 原発なしでも電力は足りる!」平成23年11月30日(文京区民センター) 意見発表:松本英志(元コンピューターエンジニア)  クリック▶▷意見交換会「冬場の電力危機を暴く」PDF全文を見る    【意見骨子】 「電力危機」を述べるならば、電力会社や御用学者の言い分ではなく、客観的事実に基づく数値に依らなければ議論は成立しないし、説得力も持たない。 「発電実績」「許認可最大出力」「設備利用率」の三点を押さえれば、日本の電力事情並びに我が国の発電供給能力が明確に理解できる。 この三点の数値は、電力の行政官庁である経済産業省・資源エネルギー庁の電力統計データにもとづいて算出したものであり、恣意的な見解などを一切排除している。 結論は原子力から火力への全面的な切り替えによる「電力需要の充足」は決して不可能なことではなく、電力政策の切り替えによって可能であると 見做し得る。原発全廃でも電力は十分に足りる。脱原発は事実をあげて道理を説こう。 【動画】「冬場の電力危機を暴く ー 原発なしでも電力は足りる!」  youtube  http://www.youtube.com/watch?v=0rzpqXu9UEU   ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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【意見交換会】冬場の電力危機を暴く

意見交換会のお知らせ  <脱原発は事実をあげて道理を説こう>    議題 「冬場の電力危機を暴く ー 原発なしでも電力は足りる!」   講師:松本英志(元コンピューターエンジニア) ※問題提起の後、意見交換を行います。     日時:11月30日(水) 18:00開場 18:30開始   場所:文京区民センター(3ーD会議室 )03(3814)6731   http://www.jca.apc.org/~monsoon/bunkyoukumincenter.htm   アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、       JR(水道橋) 東京都文京区本郷 4-15-14   会場負担費:千円 【問題提起骨子】 ●「電力危機」を述べるならば、電力会社や御用学者の言い分ではなく、客観的事実に基づく数値に依らなければ議論は成立しないし、説得力も持たない。 ●「発電実績」「許認可最大出力」「設備利用率」の三点を押さえれば、日本の電力事情並びに我が国の発電供給能力が明確に理解できる。 ●この三点の数値は、電力の行政官庁である経済産業省・資源エネルギー庁の電力統計データにもとづいて算出したものであり、恣意的な見解などを一切排除している。 ●結論は原子力から火力への全面的な切り替えによる「電力需要の充足」は決して不可能なことではなく、電力政策の切り替えによって可能であると 見做し得る。原発全廃でも電力は十分に足りる。脱原発は事実をあげて道理を説こう。   主催:主権回復を目指す会 連絡:西村 (090-2756-8794) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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脱原発に感情論を持ち込むな【右から考える脱原発デモ】

右から考える脱原発デモ行進 「キライ」でも必要とあれば参加するまでである 11・21右から考える脱原発デモ行進(数寄屋橋付近) 「右から考える脱原発」デモ行進(11.21右から考える脱原発デモアフター5バージョンin銀座新橋)が21日の夜に銀座で行われ、原発問題ではスペシャリスト(反原発)の松本英志さんとともに参加した。デモ行進を呼びかけているのが統一戦線義勇軍の議長・針谷大輔氏らであり、日章旗を掲げて愛国運動を進めるいわゆる右陣営の側から率先して「脱原発」を街頭で訴え続けている。 福島原発事故は人類が未だ経験したことのない事態を進行しつつ、その行方は皆目見当がつかない。東西に狭く、南北に細長い日本列島に林立する原発は、一基でも事故を起こしたならもう取り返しがつかない。福島第一事故はその取り返しのつかない事実を我々に示してくれている。 菅直人前首相は浜岡原発の停止を指示して、日本国民に脱原発の方向を指し示してくれた。一国の首相として画期的であった。リーダーシップ不在が嘆かれる時代において勇断を下した。政・財・官ばかりか「保守派」まで加わった菅直人降ろしに、残念ながら脱、反原発派はこの流れに無力なまま首相を見殺しにしてしまった。 「菅直人さえ辞めればいい」「菅が首相であること自体が悪い」などなど・・・、原発推進の政・財・官、「保守派」の大合唱にとうとう菅首相が辞任、新任の野田首相はいち早く経団連の米倉弘昌会長らと会談して停止中の原発再稼働を明らかにした。福島第一事故は単なる事故ではない。絶対あってはならない、あるはずがないメルトダウンである。そのメルトダウンを収束出来ないまま停止中の原発再稼働とは、日本列島を破壊するテロ行為である。 こうした危機感のなか、冷たい風が吹く夜7時の開催であったが、デモ行進には主催者の予想を”裏切る”100人余りが参加した。新橋の東電前ではデモ隊から、「避難者に土下座しろ」「東電解体」の罵声が飛び交った。勤労市民らが平日の夜にもかかわらず、これほど多数が集まったのは主催者らの粘り強い継続の意志があればのことと実感した。 なお、デモ行進中に参加者の一人から突然声をかけられた。 参加者:私はあなたが嫌いだ 西 村:何処が嫌いか 参加者:排外主義だから 西 村:排外主義の何処が嫌いか 参加者:在特会(桜井誠)は排外主義だから 西 村:かつて活動で重なることはあったが、自分(主権回復を目指す会)は     在特会(桜井誠)とは思想的につながるものはほとんどない 参加者:排外主義は左翼だから 西 村:左翼とは何か 参加者:左翼は理念で行動するから 西 村:みな理念で生きている。理念を無くして人はどう生きるのか 参加者:これだけは言わせて欲しい。私はあなたの参加を大歓迎する 西 村:そうですか・・・、デモ行進中だから議論は後ですればいい デモ行進は趣旨の賛同を訴え、不特定多数に参加を呼びかける大衆行動である。あの人はイヤ、キライなどなど、感情論または人格論を持ち込んでは思想、政治の立場を問わない不特定数を集結する「脱原発」運動によろしくないだろう。自分の場合、たとえ「キライ」と名指しされても、必要とあれば意に介さず参加するまでである。 我々が心しなければならないことは、些末な意見の相違はあれども、この麗しい山河を愛し、美しい日本列島を後世に残そうとする点において皆同じ思いであることだ。だとすれは、議論を戦わす前提に忘れてはならない作法がある。 その作法とは、事実をあげて道理を説くことである。 この作法に従えば、いくら口角泡を飛ばす激論に至るとしても、決して感情のわだかまりなど後に残さない。残るのは競技スポーツ終了時の爽やかさである。勝っても負けても感情のもつれなど生ずる訳がない。勝っても負けても、相手から学ぶべき点は多々あるということではないか。 勝って兜の緒を締めよ これは我らの先人が敗者から学べという謙譲の美学、心したいものである。 我々が議論するのは(相対的な)真実を追求するためであり、この議論を通してお互いに己の知性を鍛え上げていく。 【参考】決議文「脱原発!愛国デモ行進」     http://nipponism.net/wordpress/?p=5938 「反原発を叫ぶのは国策に従わない反日サヨク」、「サヨクが原発に反対するから、保守は断じて原発推進」などなど・・・、こんな幼稚で不毛な議論は止めにしよう。・・・・ (↓ 画像クリック拡大) デモの趣旨を出発前に語る主催責任者の針谷大輔氏 水谷橋公園を探していた彼は遠く立川からの参加者 ドクロのデザインが凝ったプラカード そうだ、一億総国民が福島第一の被爆者だ! 当日は鈴木邦男氏も参加、久しぶりにご本人とも会話を交わしました。(00:05:15~) ↓ 11.21右から考える脱原発デモアフター5バージョンin銀座新橋 … 続きを読む

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