「日韓合意」で永遠に象徴化された「慰安婦像」/街宣告知

目的を完全に終結させた「河野談話」

「日韓合意」で永遠に象徴化された「慰安婦像」

「日韓合意」は歴史を歪めに歪め、日本民族に冤罪の限りを擦り付けた外交上の犯罪である。合意の理念とは何ぞや。「慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は責任を痛感している」として、日韓両政府は、「全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の傷の癒やしのための事業を行うこととする」・・・。この事業とは言うまでもなく『慰安婦財団』である。

安倍・自民党政権は「合意」と引き替えに慰安婦像の撤去云々を言っている。しかし、これは言い訳にもならない。「慰安婦財団」の事業を継続するにつけ、その「慰安婦像」は欠くべからざる象徴からして、「日韓合意」の理念に添った抹殺できない存在である。従って、反日を目的にする連中が、撤去どころか永遠に象徴化するのは自明の理であろう。

ここに「河野談話」は「日韓合意」によって、その目的を完全に終結させると共に世界にも定着させた。日本民族に「性奴隷の使役者」としての冤罪を着せ、永遠の汚名を貼り付けたのである。それは他でもない、安倍・自民党政権によってである。何という民族に対する裏切り者であろうか。


定例街宣「日本民族を抹殺する
『慰安婦財団』のデタラメを徹底糾弾」
   日時:平成28年 9月15日(木) 12:30から
    (※台風接近のため、9月8日から来週に予定を延期しました!)
   場所:自民党本部前
   主催:主権回復を目指す会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会
   連絡:西村(090ー2756ー8794)


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 (酒井信彦 日新報道)

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