【定例街頭演説会】檄!小異を捨て大同に 簡単に喜んでいいのか「即位礼正殿の儀」!
米軍の管制・指揮下で着陸する各国首脳と貴賓
政府は22日、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に、海外から191の国と国際機関などの代表ら423人が参列したと発表した。これら各国、機関の首脳や貴賓客ら参列者は専用機でもってほとんどが羽田上空に飛来するのだが、日本の国交省の航空運輸局が指揮・管制の下で羽田に着陸するのではない。全ては米軍の管制・指揮に従って入国(着陸)した。
それが羽田上空を覆う横田ラプコンだ。その空域は米軍横田基地によって管制・指揮下に於かれている。「横田レーダー・アプローチ・コントロール」と呼称され、1都8県(東京・埼玉・栃木・群馬・新潟・神奈川・静岡・長野・山梨)を、高さ最高7千メートルから2450メートルで覆う巨大な山系である。つまり、首都圏上空にはあのエベレストに匹敵する世界最高峰のエベレスト山が、目に見えない形で聳えている。 戦後74年、この横田ラプコンが日本の国家主権と国益をどれだけ損じているか計り知れない。こんな屈辱を放置したままで、新天皇の即位を世界に向かって“宣言”などと、浮かれ気分で、簡単に喜んでいて良いのか! 【日時】令和元年11月3日(日)13:00集合・開始 |
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