本性をあらわにしたキャロライン・ケネディ駐日大使


東京大空襲69年 米国の戦争犯罪に時効はない

ケネディ駐日大使はホロコースト博物館に日本大空襲の展示を設置せよ

「ケネディ大使はイルカ漁に口だしするな!」の糾弾がキャロラインのカンにさわったのか、
本性を現して強制排除に乗り出した。
(3月10日 米国大使館前)

上記の写真は3月10日、米国大使館前から警察が抗議行動を強制排除する一部分である。それまで粛々とトラブル無く抗議街宣を続け、まもなく終了する直前を狙って有無を言わせない強制排除であった。

敢えて推測するとすれば街宣のなかで、我々はキャロライン・ケネディ駐日大使がイルカ漁の漁民を侮蔑するかの発言を糾弾した。「生きたまま焼き殺される日本人よりも、イルカが可哀想というケネディ大使は日本国民に土下座・謝罪しろ!」と。これらが相当、米国大使館のカンに障り、強制排除の要請が日本の警察上部へ通知されたのだろう。現場を指揮するのが警備課長、その頭越しに強制排除したその制服警官は、その後どこかへ姿を消していた。

名門の出自、世界のファーストレディの装いに騙されてはならない。キャロライン・ケネディは単なる有名人で駐日大使を勤めているのではない。本国、オバマ政権の指示のもと、日本属国化の強固をその大使の任務としている。「イルカ」問題で糾弾されたことが彼女の、そして米国大使館の逆鱗に触れたのかは知らない。しかし、言論の自由を踏みにじる強制排除にキャロライン・ケネディ駐日大使の本性を垣間見るのである。

【生きた人間を焼き殺した米国の非道】

69年前の昭和20年3月10日、東京大空襲が行われた。
予め第一波の爆撃で四方を火の壁にして逃げ道を封鎖し、その真上を第二波、第三波が襲った。執拗に絨毯爆撃を反復し、逃れる術(すべ)を持たない非戦闘員の日本国民を皆殺しにした。

ナチはユダヤ人の死体は焼却しただけだが、米国は10万人の生きた日本人を焼き殺した。何回も繰り返す、永遠に繰り返すが東京大空襲は生身の人間を焼き殺した史上初にして最大の虐殺だった。真のホロコーストとは東京大空襲である。

人類史上、生きた人間の大量焼き殺しは米国によって初めて行われた。一晩にして10万人を焼殺し、家屋27万8千戸を消失させた悪魔の所業は、米国の戦争犯罪として人類の歴史に刻印され、永久に消え去ることは無い。
国家間の戦闘行為と全く次元の異なる殺戮行為に、あくまで謝罪を拒み、自らの戦争犯罪を認めない米国の傲慢を日本国民は許すわけにはいかない。米国民と米国オバマ大統領は3月10日、日本国民に対して無差別焼き殺しの戦争犯罪を謝罪せよ

【ケネディ大使は国立ホロコースト博物館に日本大空襲の展示を】

一夜にして10万人の犠牲者を出した東京大空襲のみ有名であるが、米国は東京だけでなく大規模な空襲は数え切れないほど他の都市へも実施した。米国は大阪・名古屋の大都市のみならず、地方の都市など約200カ所へ凄まじい空襲を実施、日本列島至る所で地獄絵図を毎晩繰り広げたのである。

世界各地にホロコーストを記念した博物館は数多く存在する。中でもアメリカのニューヨークには、「米国国立ホロコースト記念博物館」という世界最大の施設がある。ユダヤ人虐殺の博物館であるが、米国は東京大空襲をはじめとする、日本空襲による大虐殺の展示を実施すべきである。これ以上にホロコースト博物館の名称にふさわしい展示物はない。

酒井信彦先生によれば「ホロコースト」という言葉は、本来ユダヤ教の生け贄を表す祭事用語で「焼き殺す」という意味だそうである。東京大空襲、広島長崎の原爆投下人体実験・・・米国国立ホロコースト記念博物館の展示は、むしろ米国による日本人大虐殺の方が正しいのである。↓

【参考】東京大空襲こそホロコースト博物館の展示として最もふさわしい
   http://sakainobuhiko.com/2014/03/post-240.html

ケネディ・アメリカ大使はイルカなど日本の食文化に口出しするが、東京大空襲には一言も触れない。これは明らかに日本民族に対する欧米白人の人種差別、これをレイシズムと言わずして何と言えばいいのか。キャロライン・ケネディはレイシストと断定されて然るべきである。

【ケネディ家の歴史に新たな名誉】

東京大空襲で焼き殺された日本人よりも、イルカが可哀想と発想するなど人として恥を知れ!日本人の尊厳を踏みにじるキャロライン・ケネディこそレイシストと断定されて然るべきである。

そこで我々日本国民はケネディ・アメリカ大使に謹んで提言する。

貴殿は「米国国立ホロコースト記念博物館」に、日本大空襲の展示を行うことをアメリカ政府に強く要求すべきである。レイシストの汚名を払拭するうえでも、これ以上、駐日大使の使命に相応しく、且つ栄光あるケネディ家の歴史に新たな名誉を記すものは他にない。

(↓ 画像クリック拡大)

キャロライン・ケネディの逆鱗に触れたプラカード


米国大使館の指示に従って強制排除に乗り出す警察


米国大使館に向けた弔旗
(撮影:Copyright ©2014 青葉桜子さん @cherry_society


生きた人間を焼き殺す米国の残虐を厳しく追及(同)


東京大空襲の真の慰霊とは無念のうちに焼き殺された同胞の恨みを晴らすことである(同)

【動画】 『東京大空襲から69年米国の戦争犯罪に時効はない』
 youtube
 https://www.youtube.com/watch?v=R1nzPTin6iQ
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm23065814

抗 議 文

「東京大空襲69年 米国の戦争犯罪に時効はない」

<米国はシナ・朝鮮と結託した慰安婦強制連行の反日・捏造を止めろ>

駐日米国大使 キャロライン・ケネディ 殿

平成26年3月10日      
主権回復を目指す会       
東京大空襲69年 抗議参加者一同

69年前の今日、昭和20年3月10日、東京大空襲すなわち「東京大虐殺」が行われた。わずか一夜にして、10万人以上もの非戦闘員を死に至らしめた未曾有の戦争犯罪に時効は無い。米国が犯した最悪の戦争犯罪=“人道に対する罪”として人類史上に刻印され、未来永劫、消し去られることは無い。東京大空襲という戦争犯罪を追求する糾弾は、一人日本のみに課せられた使命ではなく全人類的課題でもある。

焼き殺された同胞の無念を晴らすことは、いま現在を生きる日本国民に課せられた使命である。大使は「イルカ」が可哀想などと、わが国漁民を侮蔑する発言をしたが、焼き殺された日本人よりもイルカが可愛いのか、大使として少しは恥を知れと言いたい。

当初「親日家」の顔を装っていた大使は、就任早々に馬脚を露わした。昨年11月の信任状捧呈式に際して大使は、礼装を着用せずに天皇陛下の御前に現れるという外交慣例を無視した非礼な振る舞いを演じた。さらに、我が国首相の靖國神社参拝に対して、大使率いる米国大使館が表明した“失望”の念は、我が国への不当この上ない内政干渉であり、東アジアの秩序を乱す主犯・従犯たるシナ・朝鮮への露骨極まりない迎合であった。

大使に課された目下の至上命令とは、世界史上に類を見ない自国の戦争犯罪を直視した上で、慇懃無礼な自身の言動を改めることに他ならない。それを怠るようであれば、大使の存在は、もはや日米関係の将来にとって無用の長物以外の何ものでもない。

我々は、元より扇情的な反米を提唱する立場ではなく、「未来志向」の日米関係を一概に否定はしない。しかし、米国が、シナ・朝鮮と結託して歴史捏造プロパガンダに加担し、己の戦争犯罪の歴史を隠蔽しようとする愚挙を改めない限り、未来志向に基づく日米両国間の信頼関係など決して存在し得ない。

米国は東京大空襲の戦争犯罪を日本国民に謝罪せよ
ケネディ大使は「イルカ」などの日本の食文化に口出しするな
ケネディ大使は「米国国立ホロコースト記念博物館」に日本大空襲の展示を設置せよ

 

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