シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」


シンポジウム
「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」

在特会とは民団、総連に奉仕する
人権擁護法案の別働隊


 ①基調講演 (※タイトル決定)
 【在特会と私 ヘイト規制法案ではなく「在特会」の解体を 
—無知と不勉強で醸成された「在日特権」なる虚妄】
  講師・野村旗守(ジャーナリスト) 

 ②シンポ【在特会によって貶められた愛国運動と日章旗】

 登壇者(確定)
    西村修平(主権回復を目指す会) 野村旗守(ジャーナリスト)
    山口祐二郎(憂国我道会) 安田浩一(ジャーナリスト) 順不同
 登壇者(交渉中)
    高田(桜井)誠、 他
 
※なお、登壇を要請した村田春樹氏は「先約による都合」、瀬戸弘幸氏からは山口氏から「呼び捨て」にされたことを理由に、八木康洋氏からは「翌日の仕事に支障をきたすような事は控えたい」との理由で欠席の連絡を頂いている。
※有門大輔氏からは「『公正なジャッジ』や『公正な進行が期待出来ない』」との理由で欠席の連絡があった。(9月12日追加)
※江崎貴博氏は「高田氏の参加不確定」で出席見合わせ。(9月18日追加)

 日時:平成26年9月21日(日)
      17:30開場 18:00開演
  ※ネット生中継あり


 場所:文京区民センター(3-C会議室)
      東京都文京区本郷 4-15-14 03(3814)6731
 地図: http://www.jca.apc.org/~monsoon/bunkyoukumincenter.htm
 アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線) 後楽園(丸の内線、南北線) JR 水道橋
 会場負担費:千円(学生 500円)
 主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794)

【シンポジウムの趣旨】

京都朝鮮学校を巡ったいわゆる「京都事件」は、公園の不法占拠を糾す大義が「ヘイトスピーチ」の名の下にその大義が完全に抹殺され、「民族差別」へとねじ曲げられ高額の賠償金を伴う敗訴を生じている。なぜ、かくなる結果を招いたのか、その原因は・・・。

在特会(桜井こと高田誠)は新大久保で「お散歩デモ」と称して店舗を兼ねた住宅街を「朝鮮人出てこい!殺しに来た」などと喚き散らすデモを頻繁に繰り返した。ヘイトスピーチの烙印を押されることを敢えて楽しむがごとき、マスコミや世間を挑発しまくった。警察の先導・保護の下に繰り広げる高田らの狂気が意図的かどうか定かではない。だがこれらは只の狂気であって、純然たる脅迫事件であり、「民族差別」でも何でもない。

しかし、民団と総連はこれを「民族差別」として逆利用し、一部の在日は自らが民族差別の被害者をアピールし、国連を巻き込んで己らの特権を現実化する法的整備に全力を注いでいる。

にもかかわらず、高田、八木の二人は「ニコ生」に浸りきって、酒を飲みながら「朝鮮人なんてあんな奴ら人間じゃねー」と言いたい放題の侮蔑を吐き、これをネットで流して悦に入る真似を平然と行った。裁判の進行中に、被告の立場でありながらである。高額の賠償金を伴う敗訴はすべて在特会に責任があるといっていい。

当の被告らによって大義をかけた裁判が、徹底的に破壊されまくったのである。そればかりではない、日の丸を掲げた諸々の愛国運動までが「ヘイト」と一緒くたにされ、行動の正当性が歪曲・抹殺されようとしている。

民団と総連は大喜びし、高田誠らに感謝しているに違いない。「在特会」、それは民団、総連に奉仕する別働隊、人権擁護法案の水先案内人と言っていい。民族差別の被害者を装う上で欠かせない貴重な存在が「在特会」であり、高田誠である。

このシンポジウムでは「ヘイトデモ」主催者は勿論、賛同者とこれを擁護した人らに己の“正当性”を開陳して頂かねばならず、その上で民族差別とは何かという議論を深めたい。


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 (酒井信彦 日新報道)

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