自民党は使命を果たせ! 自民党本部へ靖国神社への公式参拝を要請 |
靖国神社への公式参拝だ
靖国への公式参拝など、安倍政権は選挙公約を平然と反故しているが、曖昧戦術を踏襲してきた安倍政権からして特段不思議ではない。しかしながら不思議はある。公約反故への自民党批判に対して、保守派や安倍応援団が「参院選まで我慢」をタテに言い繕って来た不思議である。
参院選後、その彼らがひたすら沈黙、安倍政権の公約違反に知らぬ存ぜぬを貫いている。少し心があるならば、御天道様の下をまともに顔を上げて歩けないはずなのだが・・・。
こうしたなか、主権回復を目指す会は7月31日自民党本部へ赴いて、安倍政権に「安倍首相は8月15日に靖国神社へ公式参拝を」の要請文を手交した。
手交に立ち会った猪俣満情宣局長はかつて野党に下野した時(平成24年4月28日)、我々の批判に対して「自民党は変わるんだ。変わったんだ」と言い放った。「その言は良し」を、よもや忘れた訳ではないだろう。↓
【参考】 | 『まるで極左の集会!「主権回復記念日国民大集会」』 http://nipponism.net/wordpress/?p=14099 |
不思議の一つは自民党の公約反故を批判しない保守派と安倍応援団だ |
批判は具体的事実に即して挙げる |
猪俣さんには「自民党は変わるんだ」を忘れないで欲しい |
要請文 |
「安倍首相は8月15日に靖国神社へ公式参拝を」 |
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内閣総理大臣 安倍晋三 殿 |
【英霊に誠の心を捧げる追悼は政治家の使命】 我が国が欧米白人並びにシナ、ソ連と闘った大東亜戦争の終結を天皇陛下が玉音放送された日だが、正しくは連合国側のポツダム宣言を受諾した日であり、力及ばずして敗戦を迎えた日である。 この大戦で国家の命を受け、尊い命を捧げた我が国民は230万人、我が国と共に闘った朝鮮・台湾人5万人もこれに含まれている。幕末、明治維新以降、国家に殉じた英霊、国家の受難者として246万6千余柱が共に靖國神社に祭られている。 敗戦で焦土と化したこの日本が戦後の復興を成し遂げて今日があるのも、この尊い英霊の犠牲をなくしてあり得ない。この英霊に誠の心を捧げる追悼は、国家・国民に課せられた義務でもあり、その義務を率先するのが政治家の使命と言っていい。 【今をおいてない公式参拝の好機】 国家に殉じた英霊に一国の首相として誠の心を示す行為は、国家民族の名誉を守る政治家に課せられた最大使命の一つと言っていい。靖國神社への公式参拝は、終戦記念日の8月15日にこそ行うべきである。安倍晋三自民党総裁には躊躇無く8月15日の靖國神社公式参拝を強く要求するものである。衆参選挙の歴史的大勝はその分析の是非はともかく、民主主義政治おいて自民党は国民からの圧倒的信任を得たことに他ならない。 それ故に、久しく中断しているわが国首相の8月15日、靖国神社への公式参拝を実行するには今こそが最大の好機であろう。この好機を無視することは国家民族への裏切り行為として断罪しなければならない。 我が国首相の靖國神社参拝に口出しする国は世界広しといえど、シナ・朝鮮の二カ国だけに過ぎない。選挙による国民からの圧倒的信任よりも、このたった二カ国への屈辱的配慮を優先するなど、政治の外道これ以上の売国的行為はない。 【日本が闘った相手は欧米植民地主義者】 アメリカ(フィリピン)、イギリス(インド、ビルマ、マレーシア、シンガポールなど)、フランス(ベトナム)、オランダ(インドネシア)、ポルトガル(東チモール)などなどが、数百年に及ぶ欧米のアジア植民地図だった。 タイのククリット・プラモート元首相は、「日本のお陰で、アジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体を損なったが、生まれた子供はすくすくと育っている」と。 インドのラダ・クリシュナン大統領は「インドが今日独立できたのは日本のお陰であり、それは一人インドだけでなく、ベトナムであれ、カンボジアであれ、インドネシアであれ、旧植民地であったアジア諸国は、日本が払った大きな犠牲によって独立できた」と感謝を述べている。 【自民党、安倍政権の最大使命】 |
以 上
平成25年7月31日 |
【動画 自民党へ要請】
西村修平「安倍総理は8月15日に靖国神社へ公式参拝を」 |
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