広島原爆投下68年、米国大使館前で犠牲者へ黙祷を! |
歴史捏造の糾弾ぬきに語るな
米大使館を前に弔旗を掲げ、原爆投下時間08:15に黙祷 |
米国の原爆投下はこの8月6日で68年目を迎えた。投下された同時刻に主権回復を目指す会は米国大使館前で抗議の黙祷を行った。人類史上に銘記される原爆投下という戦争犯罪を、米国は未だ日本に謝罪していない。
それどころか、戦争の早期終結を図ったとうそぶいている。米国は戦後この方、南京大虐殺をでっち上げ、日本に戦争犯罪をなすり付け、一貫して己の戦争犯罪を隠蔽している。今又、米国は全米各地に反日朝鮮人らと共に「慰安婦像」を設置し、慰安婦強制連行の嘘を煽っては日本の名誉を平然と貶めている。米国の戦争犯罪と歴史捏造の徹底糾弾を抜きに愛国運動を語ってはならない。
【参考】 | 「原爆の日に覚える違和感」(小野寺秀一) 〜東京裁判史観とは日米安保に依存する精神の堕落だ〜 http://nipponism.net/wordpress/?p=3561 |
抗 議 文 |
米国は歴史捏造プロパガンダを止め、自国の戦争犯罪を謝罪せよ |
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駐日米国大使 ジョン・ルース殿 |
平成25年8月6日 |
今を遡ること68年前、昭和20年8月6日、米国は広島に原子爆弾を投下した。 原爆の投下時刻は「午前8時15分」・・・言うまでも無く、学校の始業時間を狙ったのだ。しかも、一旦は発令されていた空襲警報を解除させ、意図的に人的被害を拡大させる状況を作り出した上での投下であった。 これは無辜の非戦闘員である老幼婦女子の無差別殺戮を主目的とした、まさに究極の悪魔のみが為せる鬼畜の所業に他ならない。米国が犯してきた数々の戦争犯罪の中でも、特筆すべき最大にして最悪の『人道に対する罪』として人類史上に刻印され、未来永劫、消し去られることは無い。 だが今日に至るまで、米国は未だ一言たりとも我が国に対する謝罪の言葉を発していない。従来から「戦争を早期に終結させるための正当な手段であった」などと詭弁を弄してきたが、その醜悪極まりない開き直りに飽き足らず、事態を新たな局面へと向かわせている。 現在、米国内では、ニュージャージー州・パリセイズ・パーク市やカリフォルニア州グレンデール市など各地で、所謂「従軍慰安婦の記念碑」なるものの設置が強行されている。これらの蛮行は断じて一地方自治体の軽挙に止どまらない。朝鮮人による歴史捏造への加担を通じて、己の戦争犯罪を隠蔽しようと画策する米国政府自身の意向を反映した妄動であることが明々白々である。 我々日本国民は、ここに改めて、米国政府に対し強く宣告する。 米国は、朝鮮と結託した悪辣な歴史捏造プロパガンダを直ちに止めよ。 我々は元より、日米関係における「未来志向」を一概に否定するものではない。しかし、その前提となるのは、米国が自国の戦争犯罪の過去を直視して真摯に謝罪し、シナ・朝鮮が煽り立てる歴史捏造プロパガンダから一切の手を引くことを措いて他に無い。 近く離任するルース大使は、上記の大前提を固く肝に銘じ、本国のオバマ大統領に向けて上申せよ。 |
無惨に焼き殺された母子の恨みを忘れるな! |
鬼畜の所業を糾弾する村田春樹氏 |
真の追悼とは米国の戦争犯罪を糾弾することだ(小野寺秀一) |
【動画】
原爆投下68年、米国大使館前で原爆犠牲者へ黙祷を! |
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