【自民党本部前 定例街宣】 “性奴隷制度”に根拠を与える
「河野談話」と「日韓合意」を糾す!
国連の人種差別撤廃委員会は8月30日、日本に対する報告書を発表し、慰安婦問題をめぐって日本政府に「被害者中心のアプローチによる恒久的な解決」を勧告した。さらに、「恒久的な解決」には、韓国だけでなく「すべての国籍」の慰安婦も含め、日本が女性に対する人権侵害の責任を受入れるようにとまで勧告した。「すべての国籍」、つまり、慰安婦強制連行という“性奴隷制度”を世界中に敷衍・定着させることを指す。 この受け入れがたい勧告(性奴隷制度)に根拠を与えているのが、自民党による「河野談話」と「日韓合意」にほかならない。 「(慰安婦強制連行を)歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する」(河野談話) 「河野談話」とそれを補強する「日韓合意」を糾さずにして、日本民族は永遠に“性奴隷制度”の汚名を着せられていくのである。 【日時】平成30年10月11日(木) 12:00集合・開始 |
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