【定例街頭演説会】檄!小異を捨て大同に 国家主権とは軍事の独立だ!
米国に奉仕・食い物にされる自衛隊を考えよう
【日時】令和元年9月1日(日)15:00集合・開始 事実上の空母に改修される海上自衛隊最大の「いずも」型護衛艦をめぐり、日本側が今年3月、米軍首脳に対し、米軍機が先行利用する見通しを伝えていたことがわかった。これに積載するのが、FMS(対外有償軍事援助)の名の下、破格で天井知らずの値段で押し売りされるF35Bだ。 いずれにしても、わが連合艦隊消滅後、初の航空母艦がこの「いずも」だが、航空自衛隊ではなく、日本の軍用機でもはなく、米軍パイロットが操縦する、米国の戦闘機が発着艦する。挙げ句の果てには「いずも」を先行利用するのは米国である。自民党は「太平洋の防空強化と自衛隊パイロットの安全確保のため」(岩屋防衛相)と弁明する。しかし、悲しいかな、これが「軍事の独立無くして、国家主権の確立無し」という戦後74年を経た今の日本だ。対米従属と屈服、何たる屈辱であろうか。
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