仮死状態の自民党員(合掌)

罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪

畜生、ウジ虫、ゴキブリと
罵声を浴びても反応できない自民党
「売国保守」の罵声がイヤなら亡国談話を破棄しろ

【暖簾に腕押し、糠に釘、豆腐に鎹(かすがい)、馬耳東風、馬の耳に念仏、蛙の面に水】

上記の諺は何を言っても、どう諭(さと)しても反応がないことを指す。端的にいえば馬鹿か居直り、又は精神が死んだ状態ともいえる。精神が死んだ状態、いわば仮死状態であるのが今の自民党である。今次党大会において谷垣禎一総裁の挨拶がそうだった。谷垣総裁は「偽りの政権に終止符を打ち、政権の正当性を回復する」と述べ、自民党が自ら犯してきた売国的犯罪に口を閉ざした。何の事はない、分家である弟の民主党へ責任の全てを転嫁したのであった。

自民党は22日、東京・品川で平成24年度の党大会を開いた。主権回復を目指す会、政経調査会、河野談話の白紙撤回を求める市民の会は、党大会に参加する議員、党員、党友へ品川駅前で、自民党が平成5年8月に公表した「河野談話」の白紙撤回を呼び掛ける街宣とチラシ撒きを実施した。

この街宣には大阪から党大会へ抗議に駆けつけた細田政一議長(日本民族行動会議)も合流し、「河野談話」を破棄しない売国保守を糾弾した。

「河野談話」こそ自民党が犯した数々の大罪で最も売国的所行であることは言うまでもない。自民党が犯したこの「談話」で我が国はシナ・朝鮮、世界中から「慰安婦強制連行」という耐え難い非難に晒されている。自分の国に誇りを見いだせない自虐という猛毒が次代を担う青少年の頭脳に容赦なく注入されている。

「河野談話」を破棄もせず、「夢と希望と誇りを持てる国・愛する日本をめざして」(平成22年党綱領)などと良くもぬけぬけと言ったものである。自民党が犯した大罪、これを売国と言わずして何と言えばいいのか。

党大会当日早朝、霧雨が舞うなか、多くの党員らが会場に足早に向かう。その列に「河野談話」の白紙撤回を呼び掛けるが全く何の反応もなかった。まさしく「暖簾に腕押し、糠に釘、豆腐に鎹、馬耳東風、馬の耳に念仏、蛙の面に水」といったところだ。

イタリア中部沖で座礁・沈没した豪華客船コスタ・コンコルディアの船長が乗客らを置き去りにしていち早く遁走し、世界中から非難を浴びている。これに対し沿岸警備隊のグレゴリオ・デファルコ隊長は、この船長に対してイタリアの名誉を傷つけたとした怒りを込め「船に戻れ、畜生」との言葉を吐いたという。

日本の名誉を傷つけ、国益を切り裂く「河野談話」を破棄しない自民党へ、我々はグレゴリオ・デファルコ隊長の言葉を借りて「『河野談話』を破棄しろ、自民党の畜生!」と叫んだ。

しかし、党大会へ向かう党員たちの誰一人からも全く反応がない。「河野談話」を破棄しない自民党は「畜生、ゴキブリ、ウジ虫だ!」と罵声を浴びせても、「コンチクショウ」と我々に反撃すらできなかった。余りの腑抜け振りにはただただ唖然とするばかりだ。売国保守の体たらくを示して余りある光景だが、罵声を浴びても己の名誉さえ守れない保守派に日本の国益と名誉など守れるはずがない。

これら具体的事実を指して、我々は自民党を精神が死んだ状態、いわば仮死状態と言うのである。

「蹴られても踏まれても付いてゆきます下駄の雪」 事大主義の無節操を皮肉る都々逸(どどいつ)、自民・公明連立の揶揄として良く引用される。

この場合、「罵(ののし)られ貶(けな)されても付いてゆきます下駄の雪」か。権力の為には自民党にくっついて恥じない創価学会と重なってならない。

(↓ 画像クリック拡大)
会場への道案内をする若手党員へ
「売国保守」に成り下がるなと諭す
「自民党が犯した大罪」を掲げ、品川駅に降り立つ自民党議員、党員を待ち受ける
シナ・朝鮮の意向に従う「売国保守」は
日本海に沈んで貰うしかない
これはヘイトスピーチでも何でもない。
売国奴にヘイトを遠慮するな
会場へ向かうおびただしい群れの党員たちだが、
「何?河野談話って」の顔をしている
「自民党が保守という幻想から目覚めよ!」
と訴える細田政一議長(日本民族行動会議)

【動画】我々も叫ぼう!「『河野談話』を破棄しない自民党は畜生だ」と

youtube
http://www.youtube.com/watch?v=AExgFE25IJc

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16765842


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