【定例街頭演説会】檄!小異を捨て大同に 空回りの“抗議” 北朝鮮の弾道ミサイルに
為す術のない日本を考えよう
北朝鮮は2日、又も日本の排他的経済水域内に弾道ミサイルを落下させた。今度は追跡・補足されにくい潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とされている。北が核の先制攻撃を受けた場合でも、移動は可能で発見されにくい潜水艦から、ソウルや東京などの諸都市に報復できるとの意志を示したといえる。核の報復攻撃を前提にまでして、米国が日本の安全を最終的に保障するなどあり得ない。安倍首相の「厳重に抗議し、強く非難する」との言葉が空虚にしか響かない。「日米安保条約」「日米地位協定」の下で、北朝鮮の弾道ミサイルに為す術のない日本の防衛を考えよう。
【日時】令和元年10月6日(日)13:00集合・開始 |
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