タグ別アーカイブ: 中国における臓器移植問題を考える会

野村旗守君の逝去を悼む 喪の花の匂に包れ眠る友・・・・

野村旗守君の逝去を悼む 喪の花の匂ひに包まれ眠る友 黄泉に旅立つ化粧のかなしき 令和4年11月5日 主権回復を目指す会代表 西村修平 年来の知友だった野村旗守君が食道癌を患い、薬石効なく11月3日 逝去した。享年まだ58歳、癌の発症箇所が食道、場所が場所だけにコロナ感染と相まってお見舞いも遂に叶うことが出来なかった。 『北朝鮮 送金疑惑』(文春文庫)は朝鮮信用金庫と朝鮮総連の不法送金などを暴き、同信用金庫の解散を引導した。『Zの研究』では革マル派による不可解事件やJR総連との関係・確執を丹念な取材で暴いた。 この革マルの件で、主権回復を目指す会は『週刊現代』の中吊り広告をJR東日本が革マルに配慮して差し止めたことで、野村くんと共に新宿の本社に乗り込み談判した事が思い出される。 ※参考【JR東日本と『週刊現代』広告拒否をめぐる交渉】   http://shukenkaifuku.com/past/koudou/jrhigashi.html 生前、『Zの研究第二弾』など、執筆企画の幾つかを彼から聞いていた。それ故に、こころざしを遂げられず病魔に倒れた彼の心中を思えば実に無念である。今はただ誰しもが迎える「必然の死」に合掌するばかりである。 闘病が長く、相当痩せ衰えていたに違いないが綺麗に死化粧が施されていて、柩の中に美男子が静かに眠っていた。火葬場へ向かう柩に秋の陽が惜しみなく降り注ぎ、野村君は最後を燦然と輝いて見せた。 喪の花の匂に包まれ眠る友 黄泉に旅立つ化粧のかなしき こころざし果たすことなく逝く友の柩の上に無常の蒼空 驚きだったのは葬儀に未だご健勝であられる野村君の御母堂も涙を堪えて参列していた。80の半ばはとうに越されたご高齢であった。お悔やみを申し上げると共に、野村君の結婚式にも出席した経緯を語り、今またこうして野辺送りとは何とした不条理かと心痛を述べたところ、いたく落涙された。 不意に思い浮かんだのが松陰の辞世の句だった。 親思ふこころにまさる親心けふの音づれ何ときくらむ(吉田松陰) 子が親よりも先立つ、親が亡き子を見送るとは何と残酷であろうか、野村君は親不孝をした。ひとの寿命は天命とはいえ、あまりにも悲しい光景だ。 一休和尚の故事、諸説はあるがいずれにしてもお祝いの席で、婚礼の席上とも言われているが。めでたい席でお言葉をと請われ、「親死 子死 孫死」と即座に達筆に認めて渡したところ、「お祝いの場にふさわしくない」と、周りも含めて顰蹙を買い、激怒をこうむった。これに対し一休は、生死という諸行無常、輪廻を説き、年の順にお見送りすることは目出度くこそあれ、何が不幸か。逆ならばこれほどの不幸はないと喝破した。 私自身、父親は幼少時に他界したが母親は85歳の天寿を全うした。従って、親不孝はせずに済んだ。先立つ親不孝をしなかったことが、最低限の親孝行をしたことだと得心している。 南無大師遍照金剛… (令和4年11月7日 富士見市しののめの里にて ) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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「中国における臓器移植を考える会」 発足会のおしらせ

Stop  Medical  Genocide! (中国の 医療虐殺を 止めろ) 「中国における臓器移植を考える会」発足会のおしらせ (略称=SMGネットワーク) 謹啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。  さて、昨年7月の第1回発起人会以来、9月、10月の発起人会、そして11月には地方議員の会と、設立に向けて準備を重ねてまいりました当「SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)」ですが、来る1月23日、参議院議員会館にて発足会開催の運びとなりました。  最早巨大な「人体ビジネス」と化した中国の臓器移植産業は人類史上未曾有の、そして現在進行形の国家犯罪ですが、日本では議会もメディアも、このホロコーストにも匹敵する重大人道問題をほとんど取り上げてきませんでした。当会はこの現実に警鐘を鳴らすべく、有志により設立された会です。 ↑ クリック拡大(PDF)  発足会開催にあたりカナダから、10年間この問題の調査にあたってきた元アジア太平洋担当大臣のデービッド・キルガー氏と国際人権弁護士として世界的に著名なデービッド・マタス氏を、そしてイスラエルから、世界に先駆け移植目的での中国渡航を禁じる法改正を先導した心臓移植医のジェイコブ・ラヴィー医師をお招きし、それぞれの立場から中国で行われている移植医療の実態について語って頂きます。  更に当日は、この問題に関し深い関心を寄せる国会議員、地方議員、その他専門家や有識者の方々にも多数登壇いただく予定ですので、何卒ご出席いただけますよう、お願い申し上げます。 記  日 時:平成30年1月23日(火)13:30(開場:13:00)〜16:30  場 所:参議院議員会館地下1階 B 会議室  資料代:1000円 ###################################################################  SMGネットワーク(代表/加瀬英明)  tel&fax / 03-5925-8711  東京都新宿区大京町12−40−305     問合せ/ 090−9107−9721  email / nomuhata@nifty.com          (事務局=野村)  ※参考:野村旗守ブログ http://blog.livedoor.jp/nomuhat/archives/1069508158.html ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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中国における臓器移植問題を考える会【勉強会】のご案内

中国における臓器移植問題を考える会 勉強会のお知らせ  ~ ウイグル人(元)医師エンバー・トフティさんを迎えて  謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。  さて、発足式の延期は前回お伝えした通りですが、設立行事に代わり、中国の臓器移植問題についての勉強会を予定しておりますので、ご案内させていただきます。  今回は、英国より来日中のエンバー・トフティさんを迎え、臓器収奪問題を中心としたウイグル地域における人権問題を学ぶ予定です。  エンバー・トフティさんは東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)のハミ(クムル)市で生まれ、医科大学を卒業後、腫瘍外科医として鉄道中央病院で13年勤務しました。そして、その間一度上司の命により囚人からの移植臓器摘出手術を実行したという稀有の体験を有する方です。  トフティさんはまた、中国によるウイグル自治区内での核実験の悲劇を扱ったドキュメンタリー映画「Death on the Silk Road」(死のシルクロード)(1998年イギリスchannel 4)の制作協力により故郷を追われ、英国に政治亡命した過去があります。  今回は突然の選挙のため、議員会館の使用が叶わず、急遽場所を移しての実施となります。総選挙の真っ最中ゆえ調整が難しいとは存じますが、ご都合のつく方はご出席いただければと念じております。   敬具    記   日時:10月16日(月)  17:30-19:30 場所:四谷地域センター 集会室【3】http://ycc.tokyo/about.html    東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター11F    ( 地下鉄 丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分)    電話/03-3351-3314 (今回、加瀬代表は選挙応援のため地方遊説に出かけて出られません。また、当日の参加者状況の確認のため、このメールに返信で出欠の有無をお知らせいただけましたらさいわいです) 「中国における臓器移植を考える会」設立趣意書(PDF) 中国における臓器移植を考える会 事務局=野村旗守 tel&fax / 03-5925-8711 東京都新宿区大京町12-40-305 携帯 / 090-9107-9721 (㈱ジシック内) email / nomuhata@nifty.com ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 … 続きを読む

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