タグ別アーカイブ: 行動する保守

在特会「7つのデタラメ」(告知あり)

通名を名乗る悲哀「それでもキミはニッポン人か」 在日特権を許さない市民の会 「7つのデタラメ」に書き換えを!  長崎支部 支部長の晴朗という「通名」から当ブログへの返信があった。 主権回復を目指す会 西村 殿 拝啓  私は長崎支部 支部長の晴朗と申します。 私は、行動する保守の先駆けとしての「西村氏」を尊敬こそしているが、時折送られてくるこの手のメールを「見るに耐えない気持ち」で拝 見している。 過去に、桜井とのいかなる確執があろうと、詮索することも、糾弾 することにも興味はない。このような醜聞を時間をかけてお書きになるより、「この国のた め」にほかにすることがあるような気がするのは私の気のせいだろうか? 私は、今一度、国士「西村修平」の輝かしい復活を望む者として、西村氏自らが自らの名前を貶める見苦しい様を見たくないと思っている。 以後、かのようなメールを送るリストから外していただくことを強 くお願いする。敬具 在特会 長崎支部 晴朗 在特会長崎 zaitokunagasaki@gmail.com ↑ この返信のメールは肩書きを記した公、私的なメールではないと認識したうえで返答する。 【在特会長崎支部長・晴朗波高は「チョーセン人」か】 >晴朗 何だね?!これは、名前を名乗っているつもりか。アンタ、シナ人か朝鮮人か! なお、通名に対しては「アンタ」で対応するのが礼儀作法と心得る。 まともな日本人だったら、両親から貰った大事な名前があるだろう。誇りある日本人だっらた己の名前を邪険にしないし、こんな在日の真似した「通名」を使わない。日本人としての誇りがないから己の名前を名乗れない。従って、自分の本名も明らかに出来ない在特会・長崎支部長は日本人ではない?朝鮮人に違いない? 会長の高田(桜井)誠の言い方を借りれば、「長崎支部長・晴朗波高、それでも君は日本人か」となる。愛国云々を口にするんだったら、ちょっとは恥を自覚すべきではないのか。   【精神の腑抜け、愛国を語る三猿】 >「見るに耐えない気持ち」 思想運動が出来なく、愛国に名を借りたオチャラケの高田(桜井)誠を含めた無責任集団は、この西村修平が示したデタラメの実体を眼前に提起されると、議論など出来ないし、元々が腑抜け、ヘタレだから頭が硬直、痙攣して仮死状態になる。  ↓  『「嘘つき」と決めつけられた在特会 高田 (桜井) 誠』    http://nipponism.net/wordpress/?p=18384 アンタの腑抜けた精神が、つまり「見るに耐えない気持ち」になってしまう。それは指摘されている1,000万円カンパの「ネコババ疑惑」であり、京都朝鮮学校裁判からの敵前逃亡だ。さらに証人尋問からの逃げ一辺倒、「チョーセン人殺せ!」と叫びながら、法廷ではその当のチョーセン人からさえ逃げまくる。全くもって、高田(桜井)誠の醜悪さときたら、“誠”に「見るに耐えない気持ち」となる。 しかしアンタにはその醜悪な事実を受け入れる素直な心が枯れているから、「見ざる、言わざる、聞かざる」となる。三猿状態、精神における仮死状態だが、心理学ではこれを自分を誤魔化す「合理化」とも言う。物事に対し、真面目に対峙できないからだ。 >行動する保守 主権回復を目指す会と西村修平はこれまで「保守」を語ったことはない。自民党を中心にした保守という利権分配集団の打倒を掲げ、訴えてはいるが、「行動する保守」を標榜したことはないので誤解されては困る。 主権回復を目指す会は設立当初から一貫して、「語る運動から行動する運動」を提起している。「行動する保守」なるものを、誰が立ち上げたか知らないが手前勝手な解釈をするものではない。 … 続きを読む

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逃げるな!高田(桜井)誠は証人尋問から

「嘘つき」と決めつけられた在特会 高田 (桜井) 誠 法廷で主張せよ!「朝鮮人を殺せ! 焼き殺せ!」と叫ぶ思想信条を -「京都朝鮮学校」第14回口頭弁論 – 【嘘つき呼ばわりされた高田(桜井)誠】 京都朝鮮学校からの反対尋問を受けるために、9月26日、在特会副会長 八木康洋君と共に京都地裁での第14回口頭弁論に出廷した。 本来、11月14日に在特会の高田(桜井)誠君と共に出廷する段取りが組まれていたが、彼が西村修平と一緒がイヤだを理由に出廷を拒んだので、期日が繰り上がったことによる。よって、高田(桜井)誠君が証人尋問から逃げる理由はこれでなくなった。下手な言い逃れをしないで後は出廷するだけだ。なお、11月14日は当該裁判の当事者として西村修平は傍聴をする予定である。 自分における反対尋問は何事もなく終了。当日は自分より、高田(桜井)誠君が出廷を拒んでいる状況からして、いわば彼の名代で出廷した八木康洋君の証人尋問が最も関心を呼んだ。朝鮮学校側から、八木君への反対尋問は提出された証拠資料に基づいて進められた。証拠資料とは主に八木君のブログと高田(桜井)誠君のニコナマ放送などだった。 こと細かいことは、ツイッターなどネットで流されていると思うので触れないが、高田(桜井)誠君は原告側から再三に亘って、「嘘つき」と指摘されていたことである。刑事事件ならいざ知らず、民事事件において被告が弁護団から繰り返し「嘘つき」と言われるのは奇異だった。 本件訴訟とどれほどの関係があるか分からないが、反対尋問でS氏から寄せられた高額カンパの資金管理の実体、さらに返還された保釈金の行方なども含まれていた。会長を補佐する八木君にしても、高田(桜井)誠君の「嘘」を証拠として眼前に示されては返す言葉もなく、うなだれるばかりであった。 うなだれるとは、八木君が会長を補佐する副会長として、「(その無責任を)どう思うか」との反対尋問に明確に答えられないからだが、傍聴していて「うなだれる」光景は決して心地いい感じではなかった。しかし、これは誰のせいでもない。偏に、法廷で「嘘つき」とまで断定された高田(桜井)誠君に、陰と寄り添う己の不徳を嘆くしかないだろう。ここは当の高田(桜井)誠君に、出廷の上で証言して貰うしか他に方法はない。 【法廷で「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と主張して見よ!】 法廷とは証拠に基づき道理を説く場である。法廷は高田(桜井)誠君にとって、「嘘つき」呼ばわりされた不名誉を晴らす絶好の場であり、証人尋問はその機会である。法廷とは君に用意、与えられた晴れの舞台だ。日頃の弁舌でもって、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」の心意気を大いに語って貰いたい。己と在特会の名誉にかけ、証人尋問(11月14日)から逃げてはならない。さらに、一万人以上に及ぶと自負する会員の期待を裏切ってはならないはずだ。 高田(桜井)誠君に忠告するが、その釈明する場は京都地裁の証人尋問の法廷であって、決して「ニコナマ放送」の個室空間、独りよがりの場でない。あくまで、万人が見守る法廷の場である。 彼がどうしても証人尋問を忌避するのであれば、在特会幹部と各支部長は代わりに法廷で、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と叫ぶ会長の思想信条を堂々と展開するべきだ。それが君達のしなければならない使命である。出来ないならば、今の内にさっさと運動などから足を洗った方が身のためだ。 法廷における高田(桜井)誠君の代行は、何も在特会幹部と各支部長ばかりに限ったことではない。日頃、この稀代の卑怯卑劣な男と行動を共にし、官権が用意した檻の中で悦に入っている“同士”にも言えることである。「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と法廷で堂々と主張して見よ!京都地裁前で「朝鮮人を殺しに来た」と咆哮して見よ! 【参考】 ★『桜井誠の勘違い』  http://nipponism.net/wordpress/?p=14875 “印象操作で他者へ「疑惑」を転嫁するなど、実におぞましく卑劣極まる行為である。この卑怯卑劣この上ない行為に知らぬ振りをする在特会幹部、各支部長も同罪である。” 在特会の高田(桜井)誠会長に対して、西村修平は「卑怯卑劣この上ない」とまでと言い放っている。これに対して、誰一人として異議または批判を寄せてこないのはどうしたことだ。彼が稀代の「卑怯卑劣この上ない」人物であることを自他共に認めたものと理解するまでである。 重複するが、以上のことに関して言いたいことがあれば、主権回復を目指す会と西村修平は何時でも何処でも論争に応ずる。公開討論であればなおさら大歓迎する。 【参考】 ★『桜井誠会長、在特会幹部、各支部長の説明責任!』 http://nipponism.net/wordpress/?p=14675 ★『「ニコ生中継」ではなく、法廷で己を主張しよう』 http://nipponism.net/wordpress/?p=16610 陳 述 書 – 主尋問に関する補足 – 平成24年9月24日   西 村 修 … 続きを読む

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信念を貫けば十字架が

言葉が持つ千鈞の重みとは 信念を貫けば十字架が待っている(野村秋介) 『燃えよ祖国』という民族派の愛国誌があり、発行・編集人は蜷川正大氏。その188号が送られてきた。 蜷川正大(にながわ・まさひろ):昭和26年横浜市生まれ。昭和45年の「三島事件」に触発され民族派運動に参加。同59年、野村秋介が主宰した「大悲会」の後継会長に。62年には住友不動産を狂乱地価の元凶として、同志と共に会長宅を襲撃占拠。結果として網走刑務所に五年服役した。 平成13年11月、「女性国際戦犯法廷」への抗議が威力業務妨害だと逮捕され、翌年、横浜拘置所に収監されていた時、同氏からは拘置所での生活や裁判の進め方など多岐にわたって一方(ひとかた) ならぬお世話になった。 その通巻188号に、平成5年10月20日に自決(朝日新聞社長室で)した故野村秋介氏の随筆が掲載されている。「信念を貫けば十字架が待っている」と題した一文だ。敢えてへりくだった表現で「私見」とされているが、同氏の訴える趣旨は「私見」の枠をはるかに超えた命題である。現実と身を以て戦い抜いた本人だからこそ、発する言葉に千鈞の重みを持つし、その説得力は並ではない。 故野村氏はここで、革命(体制変革)運動に臨む覚悟の程を嘆いているのだが、その感情を抑えた筆致ゆえ、より深い説得力と共に深刻な課題を我々に突きつける。襟を正して拝読したい論考である。 同様に蜷川氏も、編集後記の『折々雑感』で、いま世間を”騒がす”「ネット右翼」または「行動する保守」に次のような雑感を寄せている。  ↓ 原稿が書かれてから三十七年もの月日が過ぎているが、ものの本質を見据えた先生(野村秋介)の原稿は全く色あせていない。昨今のネット右翼、新保守と称する人たちに「言葉の重さ」というものを知って頂けたら幸いである。   信念を貫けば 十字架が待っている ─ 昭和50年夏所感(野村秋介)─ ※なお小見出しは西村修平による  【醜態と化す人道的見地】 いま韓国で二人の日本人が、政府転覆の陰謀に加担したということで、軍法会議にかけられ、懲役二十年を宣告されたことが、時局の焦点となっている。そこで今日はそのことについてちょっと私見を述べて見たい。 結論から先にすると、私はこの二人が置かれている状況が、きわめて苛烈であることに、少なからず同情しながらも、二人のとった言動は、いささか醜態であったという感想をもっている。人道的見地から二人を即刻救出すべきだという世論に逆らうようで気も引けるが、私にはそう思える。 ことに二人が、軍事法廷で起訴事実をおおむね認め、多大な迷惑をかけて申し訳なかったと改悛の態度を示し、刑一等を減じて速やかに日本に帰してくれと嘆願したことを新聞で知って、その思いを深めた。 これは少しおかしい。起訴事実を大体認めた事でも知られるように、二人は決してたんなる旅行者でも取材記者でもなかった。二人が日本共産党の指令で現地に赴いたかどうかは別としても、両君と韓国との関係の深さが尋常でなかったことだけは疑いない。T君の場合は現地の韓国人女性を妻にするほどであった。 【日本人の“特権”を持ち出す裏切り】 またそれくらいであればこそ、韓国の窮状に同情もし、悲憤もしたであろうし、現状打破を叫ぶ学生指導者の李哲君や柳寅泰君らと同志的な親交を結ぶにいたったのでもあろう。この辺の事情は、問題の民青学連事件当時、連夜酒を飲み交わし、甲論乙駁現政府打倒の革命的ロマンを熱っぽく語り合ったという事実が余すことなく物語っている。二人が、韓国青年と同志的友情で繋がれていたことは、もはや自明である。そしてそれは、両君が日本人の立場を越えて韓国を愛していたことの証左でもある。 それはそれでいい。問題は破綻の後にある。韓国軍法会議は、第一次分被告だけでも、死刑・無期・懲役二十年・同十五年という過酷な判決を五十五名の人々に科した。ここまで来て両君は狼狽した。すまなかったと言い出した。早く日本に帰して欲しいと言い出した。あきらかに自分は日本人だという特権を持ち出したのである。 これはおかしい。 で万一裁判長が、君らは日本人であるから特別に赦してやると言ったら、両君はこれさいわいと日本に逃げ帰ってくるつもりなのだろうか。そしてああ助かったと胸をなでおろすつもりなのだろうか。韓国人であるが故に逃げ場のない同志たち、李哲君・柳寅泰君たちをどうするのだろう。 感傷でいうのではない。両君が無事に赦されて日本に戻るということだけでは、この事件はなんの解決にもならぬことを見落としてはいまいか。 「H・T両君を救うための連絡会議」に見られる日本の世論もその点同罪だ。 【同志を契った韓国人青年を裏切るな】 両君が連座していることによって、初めて民青全学連事件は日本人と直接のかかわりをもっている。安易な人道主義で、両君だけをそこから引き離すと、民青全学連事件は韓国の内政問題としてだけの意味をもつことになり、好むと否に拘わらず、韓国人と日本人の連帯性は途絶してしまう。それは結果的に、悲惨な状況下にある韓国の友人を裏切り、見捨てることになる。この現実を見落としている。 この事件がKCIAのでっち上げか否かに余り眼中を奪われているとこの事件の発生そのものが、現代韓国をまざまざと告発している意義を見失う。軍事法廷の場に晒され、「この場にこうして縛られて立っているのも抵抗だ」と叫ぶ韓国青年の悲痛をの訴えを見失う。 後のことは後で考えるとして、ともかく両君を無事に救出することが先決だという安易な考え方には、易々と与するわけにはゆかぬ。 H君もT君も、悪かった一日も早く日本へ帰してくれなど、口が裂けても言うべきではない。韓国青年の友情と信頼に応えるべ毅然さを失うべきではない。 場合によっては、ともに断頭台に立つくらいの態度を堂々と示し、学生指導者と議論拮抗させた自らの信条を遺憾なく開陳すべきだ。 非合法手段によって政府を転覆しようという以上、当然そのくらいの覚悟は必要だ。少し甘く見ていたなどという理屈は通用しない。百歩譲ってそのような計画がなかったにせよ、現実に昨日までの同志が断頭台に立とうとしている以上、それを見捨てるような言動は取るべきではない。真に国際世論の喚起も可能であろうし、自らが愛した韓国の友人へのそれが信義であり、忠誠というものではなかろうか。 【刑場の露と消えた同胞がいた】 1900年代の初期、孫文の中国革命にも宮崎滔天・山田良正・北一輝・末永節・岩田愛之助を始め多くの日本人が、民間レベルで参加しており、その故事を思えば両君の心情必ずしも分からないではない。 しかし政府軍に捕らわれ、日本人であることを認めれば助命するといわれたにも拘わらず、頑として応じず、シナ革命軍同士とともに斬殺され恵州場外の土と化した山田良正の如く先覚者のいたことを両君は学ぶべきだ。 いたく感動した孫文は後日彼の郷土弘前に … 続きを読む

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ロート製薬逮捕は不当にあたらない

唖然!「右翼」をダシにした腑抜けの”愛国運動” 同じ轍を踏む学習能力の欠陥障害、 それがロート事件逮捕の真相だ 西村斉、荒巻靖彦君ら4人がロート製薬へ抗議に乗り込み、「強要容疑」で逮捕された件に関し、これを愛国運動への弾圧又は「不当逮捕」だとの声が上がっている。しかし今一度、事実関係を冷静に見て取るべきではないか。 ここでは逮捕者が発した言葉が如何なる重み、社会性を持つかについて論ずるのであって、領土問題とか女優キム・テヒのテレビCM起用の是非は論ずるのではない。 【「右翼」を脅しに使う卑怯】 逮捕された代表格にあたる西村斉君は自らが流した動画で、「右翼を紹介するから右翼の事務所へ行って言え」「きっつーい所紹介したるわ」と言いたい放題だが、この文言が「行動する保守」の常套語であるのならいざ知らず、どうしてこれを誰もが問題視しないのか。 彼らは4人は「右翼」から依頼されて、又は「きっつーい所紹介」するためにロート製薬へ抗議に行ったのか。愛国市民運動が、「右翼」とか「きっつーい所」を当てにしなければ抗議活動ができないのか。こんなもの、愛国運動、ましてや市民運動が口にすべき言葉ではない。 「右翼」なる言葉で相手を屈服させようとするなど、自らの主体性は何処へ行ったのか。元々、主体性など無かったのかも知れない。「きっつーい所」に頼らなければ、ロート製薬に抗議すらできないのか。 できないとすれば愛国市民運動の面汚し、「右翼」という他人のフンドシで相撲を取る、ただの腑抜けモンではないか。真に情けない限りである。この行為を盲目的に礼賛するなど尋常ではない。 再度、強調するが、ここで論ずるのは領土問題とか女優キム・テヒのテレビCM起用の是非ではなく、あくまでその手法である。 今、ネット界隈では4人の逮捕を「不当」だとして、抗議のデモを行っているが、その参加する方々に伺いたい。 君たちは4人が口にした「「右翼」とか「きっつーい所」云々を、彼らに代わってどう説明するのか。彼らが発した言辞が社会的に許されるのか、愛国運動並びに市民運動と何の関係があるのか説明して頂きたい。説明するとすれば、「きっつーい所」とは何処の組か、何処の組織なのかと。 【返り血を浴びる覚悟を問う】 お花見気分でデモに参加している方々に注意を喚起する。 社会運動は相手を批判する。批判とはつまり相手を斬る行為です。相手を斬るとはその返り血を、我が身に浴びるのが当然の前提です。その覚悟が有りや無しや。あなた方が朝鮮総連、ロート製薬にデモをかければ、同じ行為を相手から受ける覚悟をすべきである。参加者の諸君全員がそれに該当する。その覚悟がないなら、さっさと足を洗うべきでしょう。 今回の案件は思想問題を扱う公安三課とは違う。暴力団犯罪取り締まりの捜査四課、「マル暴」がその指揮を執っている。この事実の重みが理解できないとすれば、知性のあり方は逮捕された4人と同じく、学習能力に相当の欠陥があると言わざるを得ない。 彼らの内2人は執行猶予中の身でありながら、徳島日教組と同じ轍を踏み逮捕された。 下記の声明文「ストレス発散・鬱憤晴らしの無責任を糾す」(平成22年4月20日)は、今回のロート製薬強要事件で逮捕された西村斉君らが徳島日教組に押しかけた直後に出した当会の見解である。逮捕前に出した、今から二年前にさかのぼる声明文である。 この声明文に照らせば、もはやこれは学習能力に致命的な欠陥があるとしか考えられない。学習能力の欠陥、つまり発達障害児ならぬ「発達障害者」とされる。    抜粋↓  これらの映像は無編集でネット上にYouTube等で紹介されているが、刑事事件の取り調べではまたとない証拠資料として採用され、妨害事実を証明することになる。自らの映像で自らが起訴される格好の証拠を、自慢げにネットに挙げたままにしているのは笑止の沙汰でしかない。愚かの限りである。  以上は、もし逮捕者が出た場合、不当逮捕にはあたらない。れっきとした現行犯逮捕である。この点を深刻に考えなければならない。  これは、抗議活動そのものの是非を論じているのではなく、その手法が危険領域に深く入り込んでしまっており、その危険度を誰もが自覚できていない意識の軽薄さである。 http://shukenkaifuku.com/past/shuchou/100420.html 声明文 「ストレス発散・鬱憤晴らしの無責任を糾す」 平成22年4月20日 主権回復を目指す会   3・28カウンターデモと徳島日教組糾弾は警察がまともであれば逮捕者が出た行動であった。   前者に関して言えば、デモ隊の行進ルートに躍り出て妨害を加える、機動隊の盾をつかんで揺さぶる、体当たりをを加えるなどなど、本来なら全てが威力業務妨害若しくは公務執行妨害に該当する現行犯で逮捕されていた。   後者は私的施設に押し入り、制止を無視してトラメガで咆吼する、受話器を取り上げ通話を妨害する、書類などをまき散らすなどなど、全て現行犯で逮捕されていたはずである。   よくぞ逮捕されなかったが何故か。警察の能力が想像を絶するほど低下しているだけの話である。   これらの映像は無編集でネット上にYouTube等で紹介されているが、刑事事件の取り調べではまたとない証拠資料として採用され、妨害事実を証明することになる。自らの映像で自らが起訴される格好の証拠を、自慢げにネットに挙げたままにしているのは笑止の沙汰でしかない。愚かの限りである。   以上は、もし逮捕者が出た場合、不当逮捕にはあたらない。れっきとした現行犯逮捕である。この点を深刻に考えなければならない。 … 続きを読む

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桜井誠の勘違い

なぜ? ”逆恨み”するのか桜井会長 「疑惑」を釈明する相手は講談社と安田浩一氏 討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」生中継 『ネットと愛国』をめぐり直接対決! 討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」を生中継 (5月12日、文京区民センターにて) 若干しか触れなかった点だが、当日のシンポを欠席した桜井誠君が例によってニコ生でかなり過剰な反応をしたと聞いたので・・・。 【「釈明」する相手を勘違いする滑稽】 1,000万円の「疑惑」の元ネタは「ネットと愛国 在特会の『闇』を追いかけて」(「リーダーの豹変と虚実」第7章)にある。 ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (講談社 g2book) 寄付金の暴露は安田浩一氏が著作の中で明らかにした事実で、西村修平が公表したものではない。桜井君にくれぐれも方向違い、勘違いをしないで頂きたい。 西村は著作を読んで初めてこの「疑惑」を知ったのである。さらに、寄付金を桜井君に手渡したことが真実だと教えてくれたのが、当の澤口さんである。西村修平は1,000万円に関わる「疑惑」の当事者ではない。桜井君は直接関係ない人間に対し、暴露されたと逆恨みしているが、余りにも滑稽である。 桜井君はニコ生でしきりに「釈明」をしているとのこと。しかし、釈明する相手は寄付金を「ネコババ」されたと思っている提供者の澤口さん、さらに「疑惑」を取り上げた安田浩一氏、そして講談社である。1,000万円を桜井君に手渡したことが真実だと教えてくれたのが、当の澤口さんである。桜井君が己の「疑惑」を釈明する相手は西村修平ではなく、澤口さんと安田浩一氏、講談社ではないのか。向きが違うぞ! 【他者へ「疑惑」を転嫁する卑劣】 八木君、大久保君、米田君らは桜井会長へ、向いている方向が明後日だと諭す義務がある。西村修平は「第7章」を澤口さんからのお話で補足しただけ、桜井君の向かう相手は澤口さん、安田浩一氏と講談社であって、西村修平ではない。この西村について、「全部話せないことがある」などと恐喝まがいの詭弁を弄さず、公の場に出て来て全て話せば良いだけだ。なぜ?桜井君はそれができないか。印象操作で他者へ「疑惑」を転嫁するなど、実におぞましく卑劣極まる行為である。 この卑怯卑劣この上ない行為に知らぬ振りをする在特会幹部、各支部長も同罪である。言いたいこと、聞きたいことがあるなら日時、場所を指定すれば、何時でも主権回復を目指す会は公開討論に応ずる。全て在特会にお任せして結構である。 【引きこもりの「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」】 口八丁のニコ生と違って桜井君の「疑惑」は講談社の出版物として未来永劫に残る。出版された事実の如何に重いことか。 いや、余りにも重すぎるのだ。在特会幹部と各支部長はこの本を読んだのか、読んでから批判したらどうだ。怖くて読めないのか。人間、余りに恐ろしいと、「見ざる、言わざる、聞かざる」の硬直状態となる。日頃、日の丸と愛国を掲げる在特会がかくも腑抜けの「三猿」とは情けない。 何度でも繰り返す。言いたいこと、聞きたいことがあるなら日時、場所を指定すれば、何時でも主権回復を目指す会は公開討論に応ずる。桜井君はいい加減、引きこもりの「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」から抜け出したらどうか。 以下は*澤口さんからのメール(抜粋)、当会事務所にお出でいただければ閲覧できます。 ちなみに*この情報公開は、ご本人の希望によるものです。 ↓ 阪急インターナショナルホテル(平成22年9月6日)で望月さんに誘導されてお会いし、(1,000万円の)紙袋を手渡しましたけれども、中身を出そうとする手をも遮り、誰にも言うなと固く口止めされました。 当時関西では弁護士料とか保釈金の準備に窮していましたのに、何故中の一部でも置いていかないのか不思議でした。そして伊丹空港まで送って行ったにも拘わらず、その夜、無事着いたかどうかの連絡が何時になってもこなくて、大変心配いたしました。 是非とも在特会のお金にまつわる不正を糾して今後寄付者がばかをみないように、保守の闘いがこんなことで潰れないよう、真の正義を貫いていただきたいと願っております。 中谷良子さんの逮捕を受けての桜井会長の「在特会とは無関係、連携したこともない。」「寄付金が減ったらどうしてくれるんだ。」「余罪など出てくる。情報を掴んでいる(カード詐欺をにおわせる発言)」などなど、今まで同じ方向を向いて闘ってきた人をここまで貶める発言に、本当に会長が許せなくなりました。 ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて      朝日新聞書評・中島岳志(5月13日) (画像クリック拡大)   桜井会長よ、釈明する相手は著者と講談社だ。 堂々と論理でもって反駁したらどうだ。 【動画】討論会「ネット右翼 … 続きを読む

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