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高田誠の吐く「虚弱体質」(京都地裁)とは

「苦しくてしかたない」(京都地裁) と裁判長へ泣きつく醜態 糾すべきは 「在日特権」よりも「会長特権」 勧進橋児童公園を巡った京都朝鮮学校とのいわゆる「京都事件」の一審を不服として、主権回復を目指す会の西村修平は徳永信一弁護士を代理人にして控訴手続きを10月に終えている。 なお、この控訴に伴う供託金について同じ被告である在特会の会長・高田誠は、西村修平が「自分は関係ないので供託金を負担する意思はない」とニコ生やツイッターであおっている。↓ https://twitter.com/Doronpa01/status/409884388252332033 ●桜井誠 @Doronpa01 京都朝鮮学校裁判の供託金について弁護士を通じて、該当案件の活動を主催していた主権回復を目指す会の西村修平代表に応分の負担を求めました。西村代表の回答は「自分は関係ないので供託金を負担する意思はない」とのことでした。当時彼に憧れて活動を共にした人も多くいただけに本当に残念です。 【在日特権ならぬ「会長特権」】 しかしこれは全く初耳であり、事実ではない。それよりも、高田誠は弁護士を通じてではなく、君自身が堂々と主権回復を目指す会の事務所へ西村修平を訪ね、在特会の口座で集めたカンパの収支を明らかにした上で、「応分の負担」を求めればいい。何故、それをしない、何故、それができないのか。それ以前に、被告全員が揃った場で供託金の負担をガラス張りで論ずべきであり、それが筋であろう。 西村修平はそれを何時でも待っているし、在特会の事務所へ行っても良いし、事務所でなければ都心に構えている高田誠の住まいへ出掛けても良い。 なお、証人尋問でも明らかになったように、「京都事件」の名目で集めたカンパは在特会の活動資金の口座への入金であり、その収支は高田誠個人が全てを管理している。いわば個人口座である。副会長の八木君も一切タッチしていないことを本人が証言している。このことは裁判で明らかにされた誰でも分かる事実だ。 延べ10数名に及ぶ裁判闘争の浄財を、特定団体の活動資金口座と一緒にするなど通常あり得ない話で、世間に通らない話でもある。しかも、それが不透明なまま、実質、高田誠の個人口座にとは…カンパ詐欺の誹りは免れない。自らの襟を正さずして、どうして「在日特権」を糾すことができようか。「在日特権」ならぬ、高田誠の「会長特権」こそを正さなければならないはずだ。 【印象操作を謀るテロリスト】 さらに高田誠は、「当時彼に憧れて活動を共にした人も多くいただけに本当に残念です」などと、殊勝を装った道徳論をぶって人を貶める印象操作に余念がない。 しかも、ニコ生とツイッターでこの印象操作を発信する。本人西村が知らぬ空隙を利用して行う手段であり、これはテロ行為そのものだ。高田誠は印象操作で人を貶めようとする、紛れもないテロリストと言って差し支えない。この陰険極まる手口は朝日新聞の捏造をはるかに超えた質の悪さである。朝日は新聞という「公器」を武器に、日本民族を狙ったテロリスト。高田誠は、「ニコ生とツイッター」を武器にして印象操作を謀るテロリストである。 在特会の八木康洋副会長へ(12月14日)、高田誠への伝言を託した。伝言の中身は「供託金の負担」について主権回復の事務所へお出で頂きたいと。高田誠は当方への着信拒否を続けて久しくコンタクトが取れない。ここは在特会の幹部や支援者でも良い、上記の旨を高田誠へ伝えて貰いたい。西村修平が一連の「京都事件」と「供託金」について胸襟を開いたお話がしたい。高田誠は一人で不安なら、ボディガードにでも付き添って貰えばいい。 【「虚弱体質」を演ずる精神状態とは】 昨年の11月14日、ゴネ逃げしていた高田誠がとうとう京都地裁に出廷した。その際、傍聴席から失笑が。高田誠は埋め尽くされた傍聴席を背に裁判長に向かって、「私は虚弱体質。苦しくてしかたない」「もう終わりにしてほしい」と泣きついていたのだ。これこそ裁判からの逃走、大醜態である。 1日に4時間も5時間もニコ生に入り浸る“エネルギー”を持っている自称「虚弱体質」が、京都地裁で醜態を演じながら、西村修平を 「裁判から逃げた」 と ニコ生 で吹聴して、印象操作に狂奔しながら、当の西村修平から、いつまでもコソコソ逃げ回るとは一体どういう精神状態なのか? 人間は嘘を吐いてその場しのぎを繰り返したなら、次から次へと嘘の上塗りを施すしか他に生きる道が無くなるものである。次第に嘘が、瞬間的に口を突いて飛び出し、嘘をコントロールできない精神状態が恒常化してしまう。これらの人間を世間では稀代の詐欺師と呼ぶ。 なお、「京都事件」の大義を守る控訴趣意、さらに何故、判決が巨額の賠償金額になったのかは当ブログでおって追記する。 言論並びに批判とは事実を挙げて道理を説くことであって、抽象的な雲をつかむような印象詐術ではない。下記のブログ記事はその理念にそって、高田誠と「京都事件」の一端を衝いたものである。 ↓ ◆【在特会への呼び掛け】(平成24年5月10日 )  http://nipponism.net/wordpress/?p=14675  「京都事件の“主役”は主権でも在特会でもない」  「裁判の打ち合わせまで拒絶する不可解」  「なぜ?裁判闘争のカンパが一般口座へ」  「桜井誠会長の“名誉”を守る幹部はいないのか」 ◆【なぜ? ”逆恨み”するのか桜井会長】(平成24年5月15日)  http://nipponism.net/wordpress/?p=14875 … 続きを読む

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逃げるな!高田(桜井)誠は証人尋問から

「嘘つき」と決めつけられた在特会 高田 (桜井) 誠 法廷で主張せよ!「朝鮮人を殺せ! 焼き殺せ!」と叫ぶ思想信条を -「京都朝鮮学校」第14回口頭弁論 – 【嘘つき呼ばわりされた高田(桜井)誠】 京都朝鮮学校からの反対尋問を受けるために、9月26日、在特会副会長 八木康洋君と共に京都地裁での第14回口頭弁論に出廷した。 本来、11月14日に在特会の高田(桜井)誠君と共に出廷する段取りが組まれていたが、彼が西村修平と一緒がイヤだを理由に出廷を拒んだので、期日が繰り上がったことによる。よって、高田(桜井)誠君が証人尋問から逃げる理由はこれでなくなった。下手な言い逃れをしないで後は出廷するだけだ。なお、11月14日は当該裁判の当事者として西村修平は傍聴をする予定である。 自分における反対尋問は何事もなく終了。当日は自分より、高田(桜井)誠君が出廷を拒んでいる状況からして、いわば彼の名代で出廷した八木康洋君の証人尋問が最も関心を呼んだ。朝鮮学校側から、八木君への反対尋問は提出された証拠資料に基づいて進められた。証拠資料とは主に八木君のブログと高田(桜井)誠君のニコナマ放送などだった。 こと細かいことは、ツイッターなどネットで流されていると思うので触れないが、高田(桜井)誠君は原告側から再三に亘って、「嘘つき」と指摘されていたことである。刑事事件ならいざ知らず、民事事件において被告が弁護団から繰り返し「嘘つき」と言われるのは奇異だった。 本件訴訟とどれほどの関係があるか分からないが、反対尋問でS氏から寄せられた高額カンパの資金管理の実体、さらに返還された保釈金の行方なども含まれていた。会長を補佐する八木君にしても、高田(桜井)誠君の「嘘」を証拠として眼前に示されては返す言葉もなく、うなだれるばかりであった。 うなだれるとは、八木君が会長を補佐する副会長として、「(その無責任を)どう思うか」との反対尋問に明確に答えられないからだが、傍聴していて「うなだれる」光景は決して心地いい感じではなかった。しかし、これは誰のせいでもない。偏に、法廷で「嘘つき」とまで断定された高田(桜井)誠君に、陰と寄り添う己の不徳を嘆くしかないだろう。ここは当の高田(桜井)誠君に、出廷の上で証言して貰うしか他に方法はない。 【法廷で「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と主張して見よ!】 法廷とは証拠に基づき道理を説く場である。法廷は高田(桜井)誠君にとって、「嘘つき」呼ばわりされた不名誉を晴らす絶好の場であり、証人尋問はその機会である。法廷とは君に用意、与えられた晴れの舞台だ。日頃の弁舌でもって、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」の心意気を大いに語って貰いたい。己と在特会の名誉にかけ、証人尋問(11月14日)から逃げてはならない。さらに、一万人以上に及ぶと自負する会員の期待を裏切ってはならないはずだ。 高田(桜井)誠君に忠告するが、その釈明する場は京都地裁の証人尋問の法廷であって、決して「ニコナマ放送」の個室空間、独りよがりの場でない。あくまで、万人が見守る法廷の場である。 彼がどうしても証人尋問を忌避するのであれば、在特会幹部と各支部長は代わりに法廷で、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と叫ぶ会長の思想信条を堂々と展開するべきだ。それが君達のしなければならない使命である。出来ないならば、今の内にさっさと運動などから足を洗った方が身のためだ。 法廷における高田(桜井)誠君の代行は、何も在特会幹部と各支部長ばかりに限ったことではない。日頃、この稀代の卑怯卑劣な男と行動を共にし、官権が用意した檻の中で悦に入っている“同士”にも言えることである。「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と法廷で堂々と主張して見よ!京都地裁前で「朝鮮人を殺しに来た」と咆哮して見よ! 【参考】 ★『桜井誠の勘違い』  http://nipponism.net/wordpress/?p=14875 “印象操作で他者へ「疑惑」を転嫁するなど、実におぞましく卑劣極まる行為である。この卑怯卑劣この上ない行為に知らぬ振りをする在特会幹部、各支部長も同罪である。” 在特会の高田(桜井)誠会長に対して、西村修平は「卑怯卑劣この上ない」とまでと言い放っている。これに対して、誰一人として異議または批判を寄せてこないのはどうしたことだ。彼が稀代の「卑怯卑劣この上ない」人物であることを自他共に認めたものと理解するまでである。 重複するが、以上のことに関して言いたいことがあれば、主権回復を目指す会と西村修平は何時でも何処でも論争に応ずる。公開討論であればなおさら大歓迎する。 【参考】 ★『桜井誠会長、在特会幹部、各支部長の説明責任!』 http://nipponism.net/wordpress/?p=14675 ★『「ニコ生中継」ではなく、法廷で己を主張しよう』 http://nipponism.net/wordpress/?p=16610 陳 述 書 – 主尋問に関する補足 – 平成24年9月24日   西 村 修 … 続きを読む

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ロート製薬逮捕は不当にあたらない

唖然!「右翼」をダシにした腑抜けの”愛国運動” 同じ轍を踏む学習能力の欠陥障害、 それがロート事件逮捕の真相だ 西村斉、荒巻靖彦君ら4人がロート製薬へ抗議に乗り込み、「強要容疑」で逮捕された件に関し、これを愛国運動への弾圧又は「不当逮捕」だとの声が上がっている。しかし今一度、事実関係を冷静に見て取るべきではないか。 ここでは逮捕者が発した言葉が如何なる重み、社会性を持つかについて論ずるのであって、領土問題とか女優キム・テヒのテレビCM起用の是非は論ずるのではない。 【「右翼」を脅しに使う卑怯】 逮捕された代表格にあたる西村斉君は自らが流した動画で、「右翼を紹介するから右翼の事務所へ行って言え」「きっつーい所紹介したるわ」と言いたい放題だが、この文言が「行動する保守」の常套語であるのならいざ知らず、どうしてこれを誰もが問題視しないのか。 彼らは4人は「右翼」から依頼されて、又は「きっつーい所紹介」するためにロート製薬へ抗議に行ったのか。愛国市民運動が、「右翼」とか「きっつーい所」を当てにしなければ抗議活動ができないのか。こんなもの、愛国運動、ましてや市民運動が口にすべき言葉ではない。 「右翼」なる言葉で相手を屈服させようとするなど、自らの主体性は何処へ行ったのか。元々、主体性など無かったのかも知れない。「きっつーい所」に頼らなければ、ロート製薬に抗議すらできないのか。 できないとすれば愛国市民運動の面汚し、「右翼」という他人のフンドシで相撲を取る、ただの腑抜けモンではないか。真に情けない限りである。この行為を盲目的に礼賛するなど尋常ではない。 再度、強調するが、ここで論ずるのは領土問題とか女優キム・テヒのテレビCM起用の是非ではなく、あくまでその手法である。 今、ネット界隈では4人の逮捕を「不当」だとして、抗議のデモを行っているが、その参加する方々に伺いたい。 君たちは4人が口にした「「右翼」とか「きっつーい所」云々を、彼らに代わってどう説明するのか。彼らが発した言辞が社会的に許されるのか、愛国運動並びに市民運動と何の関係があるのか説明して頂きたい。説明するとすれば、「きっつーい所」とは何処の組か、何処の組織なのかと。 【返り血を浴びる覚悟を問う】 お花見気分でデモに参加している方々に注意を喚起する。 社会運動は相手を批判する。批判とはつまり相手を斬る行為です。相手を斬るとはその返り血を、我が身に浴びるのが当然の前提です。その覚悟が有りや無しや。あなた方が朝鮮総連、ロート製薬にデモをかければ、同じ行為を相手から受ける覚悟をすべきである。参加者の諸君全員がそれに該当する。その覚悟がないなら、さっさと足を洗うべきでしょう。 今回の案件は思想問題を扱う公安三課とは違う。暴力団犯罪取り締まりの捜査四課、「マル暴」がその指揮を執っている。この事実の重みが理解できないとすれば、知性のあり方は逮捕された4人と同じく、学習能力に相当の欠陥があると言わざるを得ない。 彼らの内2人は執行猶予中の身でありながら、徳島日教組と同じ轍を踏み逮捕された。 下記の声明文「ストレス発散・鬱憤晴らしの無責任を糾す」(平成22年4月20日)は、今回のロート製薬強要事件で逮捕された西村斉君らが徳島日教組に押しかけた直後に出した当会の見解である。逮捕前に出した、今から二年前にさかのぼる声明文である。 この声明文に照らせば、もはやこれは学習能力に致命的な欠陥があるとしか考えられない。学習能力の欠陥、つまり発達障害児ならぬ「発達障害者」とされる。    抜粋↓  これらの映像は無編集でネット上にYouTube等で紹介されているが、刑事事件の取り調べではまたとない証拠資料として採用され、妨害事実を証明することになる。自らの映像で自らが起訴される格好の証拠を、自慢げにネットに挙げたままにしているのは笑止の沙汰でしかない。愚かの限りである。  以上は、もし逮捕者が出た場合、不当逮捕にはあたらない。れっきとした現行犯逮捕である。この点を深刻に考えなければならない。  これは、抗議活動そのものの是非を論じているのではなく、その手法が危険領域に深く入り込んでしまっており、その危険度を誰もが自覚できていない意識の軽薄さである。 http://shukenkaifuku.com/past/shuchou/100420.html 声明文 「ストレス発散・鬱憤晴らしの無責任を糾す」 平成22年4月20日 主権回復を目指す会   3・28カウンターデモと徳島日教組糾弾は警察がまともであれば逮捕者が出た行動であった。   前者に関して言えば、デモ隊の行進ルートに躍り出て妨害を加える、機動隊の盾をつかんで揺さぶる、体当たりをを加えるなどなど、本来なら全てが威力業務妨害若しくは公務執行妨害に該当する現行犯で逮捕されていた。   後者は私的施設に押し入り、制止を無視してトラメガで咆吼する、受話器を取り上げ通話を妨害する、書類などをまき散らすなどなど、全て現行犯で逮捕されていたはずである。   よくぞ逮捕されなかったが何故か。警察の能力が想像を絶するほど低下しているだけの話である。   これらの映像は無編集でネット上にYouTube等で紹介されているが、刑事事件の取り調べではまたとない証拠資料として採用され、妨害事実を証明することになる。自らの映像で自らが起訴される格好の証拠を、自慢げにネットに挙げたままにしているのは笑止の沙汰でしかない。愚かの限りである。   以上は、もし逮捕者が出た場合、不当逮捕にはあたらない。れっきとした現行犯逮捕である。この点を深刻に考えなければならない。 … 続きを読む

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桜井誠の勘違い

なぜ? ”逆恨み”するのか桜井会長 「疑惑」を釈明する相手は講談社と安田浩一氏 討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」生中継 『ネットと愛国』をめぐり直接対決! 討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」を生中継 (5月12日、文京区民センターにて) 若干しか触れなかった点だが、当日のシンポを欠席した桜井誠君が例によってニコ生でかなり過剰な反応をしたと聞いたので・・・。 【「釈明」する相手を勘違いする滑稽】 1,000万円の「疑惑」の元ネタは「ネットと愛国 在特会の『闇』を追いかけて」(「リーダーの豹変と虚実」第7章)にある。 ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (講談社 g2book) 寄付金の暴露は安田浩一氏が著作の中で明らかにした事実で、西村修平が公表したものではない。桜井君にくれぐれも方向違い、勘違いをしないで頂きたい。 西村は著作を読んで初めてこの「疑惑」を知ったのである。さらに、寄付金を桜井君に手渡したことが真実だと教えてくれたのが、当の澤口さんである。西村修平は1,000万円に関わる「疑惑」の当事者ではない。桜井君は直接関係ない人間に対し、暴露されたと逆恨みしているが、余りにも滑稽である。 桜井君はニコ生でしきりに「釈明」をしているとのこと。しかし、釈明する相手は寄付金を「ネコババ」されたと思っている提供者の澤口さん、さらに「疑惑」を取り上げた安田浩一氏、そして講談社である。1,000万円を桜井君に手渡したことが真実だと教えてくれたのが、当の澤口さんである。桜井君が己の「疑惑」を釈明する相手は西村修平ではなく、澤口さんと安田浩一氏、講談社ではないのか。向きが違うぞ! 【他者へ「疑惑」を転嫁する卑劣】 八木君、大久保君、米田君らは桜井会長へ、向いている方向が明後日だと諭す義務がある。西村修平は「第7章」を澤口さんからのお話で補足しただけ、桜井君の向かう相手は澤口さん、安田浩一氏と講談社であって、西村修平ではない。この西村について、「全部話せないことがある」などと恐喝まがいの詭弁を弄さず、公の場に出て来て全て話せば良いだけだ。なぜ?桜井君はそれができないか。印象操作で他者へ「疑惑」を転嫁するなど、実におぞましく卑劣極まる行為である。 この卑怯卑劣この上ない行為に知らぬ振りをする在特会幹部、各支部長も同罪である。言いたいこと、聞きたいことがあるなら日時、場所を指定すれば、何時でも主権回復を目指す会は公開討論に応ずる。全て在特会にお任せして結構である。 【引きこもりの「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」】 口八丁のニコ生と違って桜井君の「疑惑」は講談社の出版物として未来永劫に残る。出版された事実の如何に重いことか。 いや、余りにも重すぎるのだ。在特会幹部と各支部長はこの本を読んだのか、読んでから批判したらどうだ。怖くて読めないのか。人間、余りに恐ろしいと、「見ざる、言わざる、聞かざる」の硬直状態となる。日頃、日の丸と愛国を掲げる在特会がかくも腑抜けの「三猿」とは情けない。 何度でも繰り返す。言いたいこと、聞きたいことがあるなら日時、場所を指定すれば、何時でも主権回復を目指す会は公開討論に応ずる。桜井君はいい加減、引きこもりの「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」から抜け出したらどうか。 以下は*澤口さんからのメール(抜粋)、当会事務所にお出でいただければ閲覧できます。 ちなみに*この情報公開は、ご本人の希望によるものです。 ↓ 阪急インターナショナルホテル(平成22年9月6日)で望月さんに誘導されてお会いし、(1,000万円の)紙袋を手渡しましたけれども、中身を出そうとする手をも遮り、誰にも言うなと固く口止めされました。 当時関西では弁護士料とか保釈金の準備に窮していましたのに、何故中の一部でも置いていかないのか不思議でした。そして伊丹空港まで送って行ったにも拘わらず、その夜、無事着いたかどうかの連絡が何時になってもこなくて、大変心配いたしました。 是非とも在特会のお金にまつわる不正を糾して今後寄付者がばかをみないように、保守の闘いがこんなことで潰れないよう、真の正義を貫いていただきたいと願っております。 中谷良子さんの逮捕を受けての桜井会長の「在特会とは無関係、連携したこともない。」「寄付金が減ったらどうしてくれるんだ。」「余罪など出てくる。情報を掴んでいる(カード詐欺をにおわせる発言)」などなど、今まで同じ方向を向いて闘ってきた人をここまで貶める発言に、本当に会長が許せなくなりました。 ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて      朝日新聞書評・中島岳志(5月13日) (画像クリック拡大)   桜井会長よ、釈明する相手は著者と講談社だ。 堂々と論理でもって反駁したらどうだ。 【動画】討論会「ネット右翼 … 続きを読む

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在特会への呼び掛け

桜井誠会長、在特会幹部、各支部長の説明責任! 『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』 (安田浩一 講談社)に寄せて 辛辣な批評、耳に痛い忠言・・・、 「言うものは咎められず、聞くものはそれを戒めとする」(毛沢東) 講談社から上記の本が贈られてきた。中でも気になった「リーダーの豹変と虚実」の第7章から。  平成22年度  総収入 1,822万円 (寄付金 1,543万円)     ※内、1,000万円はS女史から。詳細は本文参照 愛国を名乗る「市民運動」又は「行動する保守運動」の寄付金としては巨額、活動費としてどう使い切れるか余計な心配が、金銭に関しては人間卑しくなるので留意しつつ・・・、他団体の財政ゆえ、口出すことではないが。 しかし、この京都事件に関わる裁判に関し、主権回復を目指す会は歴とした当事者である。従って、若干であるが在特会の桜井誠君との裁判を巡る経緯を明らかにしておきたい。 【京都事件の“主役”は主権でも在特会でもない】 京都事件は関西の4人(中谷辰一郎、荒巻靖彦、西村斉、川東大了)が主役となって仕切り、その結果責任を負った。なお事件発端となった勧進橋児童公園での京都朝鮮学校に対する抗議活動は平成21年12月4日に行われた。 この抗議活動に対する民事訴訟(被告10人)が起こされたのが平成22年6月、さらに同件で4人が逮捕されたのは同年22年8月10日だった。実際のところ、京都事件に在特会(桜井誠会長)は組織として関与していなかった。主権回復を目指す会も同様で、代表の西村も全く関知しておらず、動画が流布されて初めて知った。 中谷辰一郎氏へ殺害予告が送られてきた (平成21年12月13日 大阪・鶴橋) あくまで上記4人が主役だった。このことは当時の動画などの記録を見れば一目瞭然である。ここが肝要な点で、その後に連続して行われた朝鮮学校に関する抗議活動に八木君は参加したが、桜井君は会長にもかかわらず参加を一切しなかった。 【裁判の打ち合わせまで拒絶する不可解】 中谷君は民事を含め保釈金など裁判費用を自前で負担して来た。しかし、在特会は法廷闘争として集めたカンパを弁護士をはじめ、事件に関与した仲間の被告らに裁判費用として幾ら支払ったか「闇」のままである。こと勧進橋児童公園の奪還に関する裁判で、その訴訟費用を不特定多数に募って得た浄財からして「闇」のままではよろしくなかろう。 平成22年9月6日、桜井君とはこの京都事件に関して、逮捕者の救援で京都駅前で電話を交信して以降、彼は今に至るまで着信拒否を貫いている。当日、桜井君が拘留中の西村斉君を、西村修平が荒巻君をそれぞれ面会し、二人の逮捕者の面会が終わった後に京都駅で落ち合い、保釈金並びに訴訟費用の捻出、裁判闘争などの相談を約束した。それが、平成22年9月6日の午前10時であった。 しかし彼はこの約束を、断りもせず一方的にキャンセル、つまりすっぽかした。この後、桜井君は主権回復を目指す会と一切の接触を断ち切っている。なぜ、ドタキャンしたのか、それについて釈明どころか接触を断ち切っている。後日に知ったことだが、彼はドタキャンしたその午後にS女史と阪急インターナショナルホテルで会っていた。桜井君はS女史の車で伊丹空港へ送られ、羽田空港へ帰って行った。私を京都駅に置き去りにしたまま。憶測される「闇」が見え隠れする。 殺害予告糾弾デモ行進 (平成21年同日 大阪・鶴橋) 八木君をはじめ、野沢君(刺青)を通して数え切れない程桜井君にはコンタクトをとるが拒否を貫いている。西村修平は主権回復を目指す会の代表、桜井君は在特会の会長であり、組織の代表がそれぞれ朝鮮学校から裁判で訴えられている。当事者の桜井君が、裁判の打ち合わせまで拒絶しなければならないとは極めて不可解だ。桜井君がこの件で記憶違いなどでの異論があれば、当方は何時、何処でも会うつもりでいる。誤解を解けばいいだけのことである。 【なぜ?裁判闘争のカンパが一般口座へ】 また当会は保釈金や裁判費用捻出の一括口座の開設を、八木君を通して桜井君へ提起しているが梨のつぶてである。事件の内容からして、主役となった関西4人の予想される逮捕、さらに抗議活動に関連して民事訴訟を起こされた裁判などの対策で、「勧進橋児童公園を戦う委員会」(仮称)の設立、それに伴う裁判費用のカンパ口座の開設を平成22年6月末には提起していた。桜井誠君は当方の着信拒否を貫いているので、全て八木君を通してこの件は伝えて来た。 特定団体の活動費と裁判闘争に関わるカンパの口座は厳然と区別しなければならない。こと勧進橋児童公園の奪還に関した裁判であり、仲間ら多数が被告人となった裁判で、公に募る裁判闘争の浄財は在特会の活動資金口座と一緒くたにしてはいけない。別口座を設けるべきである。八木君を通し、桜井君には口酸っぱくこの原則を進言して来たが聞く耳を持たないで無視を決め込んでいる。 主権回復を目指す会は弁護士費用の支払いなどを迫られ、仕方がなく独自に中谷支援口座を開設(平成22年8月17日)、義捐金を募った。9月14日に、遅れていた中谷辰一郎氏の着手金と保釈請求など90万円をとりあえず送金している。主権回復を目指す会は帳簿を作成・保管し、その使途についてホームページに掲載している。 公園不法占拠を許すなデモ行進 (平成22年3月23日 京都・勧進橋 ) しかし、長期の裁判とそれに伴う訴訟費用など、問題をこのまま放置は出来ない。しびれを切らした当会は八木君に、裁判の闘争委員会設立と共に一括口座を開設するか否か、その返答を平成22年12月末を最終期限と伝えたが、放置されたままである。 なお、桜井君は京都事件に関して、複数回にわたる京都での抗議行動(毎日放送、京都朝鮮学校並びに京都弁護士会)には一切参加していない。にもかかわらず、裁判費用だけは執拗にカンパの要請をつづけている。集めた裁判費用は、京都事件に関わった仲間の訴訟費用として主役4人を中心に、被告になった仲間にも分かりやすく配分すべきは当然。延べ10数名に及ぶ裁判闘争の浄財を、特定団体の活動資金口座と一緒にするなど通常あり得ない話だ。世の常識を知らぬではあるまいに。 なお、保釈金に関しては判決確定後に、保釈金立替者に返還すべきは当然であり、不明のままにしておいてはいけない。しかも民事裁判は未だ継続中であり、ろくすっぽ裁判をまともに戦わず、義捐金だけを募っては「愛国詐欺」と誹られても返す言葉がないだろう。「地方支部設立」と称して観光旅行をしている暇など無いはずだ。 【桜井誠会長の“名誉”を守る幹部はいないのか】 この勧進橋児童公園に関する裁判は西村修平と桜井君との単なる私的関係ではない。活動に参加した人達や取りわけ浄財を送られた多くの方々への重い責任が生じている。その自覚が完全に欠落しているゆえ、当方は裁判の当事者として、桜井君に対して私的感情を抜きにした意見を披露している。桜井君が「ニコ生中継」に閉じこもり、当方との接触を一切拒絶している故、こうした経緯について「披露」せざるを得ない。 自らを正すこともせず、「在日特権」なる不正を一方的に叫ぶ道理は成り立たない。在日特権ならぬ「会長特権」を許さないぞ!と言われないためにも、5月12日のシンポジウムには参加され、己の見解をしっかりと示すべきだろう。 … 続きを読む

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