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高田誠の吐く「虚弱体質」(京都地裁)とは

「苦しくてしかたない」(京都地裁) と裁判長へ泣きつく醜態 糾すべきは 「在日特権」よりも「会長特権」 勧進橋児童公園を巡った京都朝鮮学校とのいわゆる「京都事件」の一審を不服として、主権回復を目指す会の西村修平は徳永信一弁護士を代理人にして控訴手続きを10月に終えている。 なお、この控訴に伴う供託金について同じ被告である在特会の会長・高田誠は、西村修平が「自分は関係ないので供託金を負担する意思はない」とニコ生やツイッターであおっている。↓ https://twitter.com/Doronpa01/status/409884388252332033 ●桜井誠 @Doronpa01 京都朝鮮学校裁判の供託金について弁護士を通じて、該当案件の活動を主催していた主権回復を目指す会の西村修平代表に応分の負担を求めました。西村代表の回答は「自分は関係ないので供託金を負担する意思はない」とのことでした。当時彼に憧れて活動を共にした人も多くいただけに本当に残念です。 【在日特権ならぬ「会長特権」】 しかしこれは全く初耳であり、事実ではない。それよりも、高田誠は弁護士を通じてではなく、君自身が堂々と主権回復を目指す会の事務所へ西村修平を訪ね、在特会の口座で集めたカンパの収支を明らかにした上で、「応分の負担」を求めればいい。何故、それをしない、何故、それができないのか。それ以前に、被告全員が揃った場で供託金の負担をガラス張りで論ずべきであり、それが筋であろう。 西村修平はそれを何時でも待っているし、在特会の事務所へ行っても良いし、事務所でなければ都心に構えている高田誠の住まいへ出掛けても良い。 なお、証人尋問でも明らかになったように、「京都事件」の名目で集めたカンパは在特会の活動資金の口座への入金であり、その収支は高田誠個人が全てを管理している。いわば個人口座である。副会長の八木君も一切タッチしていないことを本人が証言している。このことは裁判で明らかにされた誰でも分かる事実だ。 延べ10数名に及ぶ裁判闘争の浄財を、特定団体の活動資金口座と一緒にするなど通常あり得ない話で、世間に通らない話でもある。しかも、それが不透明なまま、実質、高田誠の個人口座にとは…カンパ詐欺の誹りは免れない。自らの襟を正さずして、どうして「在日特権」を糾すことができようか。「在日特権」ならぬ、高田誠の「会長特権」こそを正さなければならないはずだ。 【印象操作を謀るテロリスト】 さらに高田誠は、「当時彼に憧れて活動を共にした人も多くいただけに本当に残念です」などと、殊勝を装った道徳論をぶって人を貶める印象操作に余念がない。 しかも、ニコ生とツイッターでこの印象操作を発信する。本人西村が知らぬ空隙を利用して行う手段であり、これはテロ行為そのものだ。高田誠は印象操作で人を貶めようとする、紛れもないテロリストと言って差し支えない。この陰険極まる手口は朝日新聞の捏造をはるかに超えた質の悪さである。朝日は新聞という「公器」を武器に、日本民族を狙ったテロリスト。高田誠は、「ニコ生とツイッター」を武器にして印象操作を謀るテロリストである。 在特会の八木康洋副会長へ(12月14日)、高田誠への伝言を託した。伝言の中身は「供託金の負担」について主権回復の事務所へお出で頂きたいと。高田誠は当方への着信拒否を続けて久しくコンタクトが取れない。ここは在特会の幹部や支援者でも良い、上記の旨を高田誠へ伝えて貰いたい。西村修平が一連の「京都事件」と「供託金」について胸襟を開いたお話がしたい。高田誠は一人で不安なら、ボディガードにでも付き添って貰えばいい。 【「虚弱体質」を演ずる精神状態とは】 昨年の11月14日、ゴネ逃げしていた高田誠がとうとう京都地裁に出廷した。その際、傍聴席から失笑が。高田誠は埋め尽くされた傍聴席を背に裁判長に向かって、「私は虚弱体質。苦しくてしかたない」「もう終わりにしてほしい」と泣きついていたのだ。これこそ裁判からの逃走、大醜態である。 1日に4時間も5時間もニコ生に入り浸る“エネルギー”を持っている自称「虚弱体質」が、京都地裁で醜態を演じながら、西村修平を 「裁判から逃げた」 と ニコ生 で吹聴して、印象操作に狂奔しながら、当の西村修平から、いつまでもコソコソ逃げ回るとは一体どういう精神状態なのか? 人間は嘘を吐いてその場しのぎを繰り返したなら、次から次へと嘘の上塗りを施すしか他に生きる道が無くなるものである。次第に嘘が、瞬間的に口を突いて飛び出し、嘘をコントロールできない精神状態が恒常化してしまう。これらの人間を世間では稀代の詐欺師と呼ぶ。 なお、「京都事件」の大義を守る控訴趣意、さらに何故、判決が巨額の賠償金額になったのかは当ブログでおって追記する。 言論並びに批判とは事実を挙げて道理を説くことであって、抽象的な雲をつかむような印象詐術ではない。下記のブログ記事はその理念にそって、高田誠と「京都事件」の一端を衝いたものである。 ↓ ◆【在特会への呼び掛け】(平成24年5月10日 )  http://nipponism.net/wordpress/?p=14675  「京都事件の“主役”は主権でも在特会でもない」  「裁判の打ち合わせまで拒絶する不可解」  「なぜ?裁判闘争のカンパが一般口座へ」  「桜井誠会長の“名誉”を守る幹部はいないのか」 ◆【なぜ? ”逆恨み”するのか桜井会長】(平成24年5月15日)  http://nipponism.net/wordpress/?p=14875 … 続きを読む

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各自の見識を問う (在特会街宣で)

日の丸を掲げて愛国運動を貶める在特会 警察が培養するゴロツキ集団? 昨今の在特会などの街宣抗議は我々が行う社会運動とは美学、理念においてかなり相容れないものがあります。彼らの活動を見るにつけ、我々の活動も見識が問われる状況である故、下記の具体例を指摘して、代表としての見解を示すものです。  民主党街宣IN池袋 枝野先生来たる!②  http://www.youtube.com/watch?v=UDpWB7OxFlE&feature=plcp この中で桜田君は缶チューハイを片手に叫び声を上げ、警察ともみ合っている。ただのゴロツキにしか見えない。 ここの何処に愛国運動を見いだせと言うのか。そして、この場に居合わせた誰もが、彼の行為を咎めずに放置している。同罪と言われても致し方ない。韓国国旗とおぼしき旗を振りかざし、「マンセー」とはやし立てているが、これを誉め殺しなどとは笑止千万。ただの嫌がらせであり、政治運動とは縁遠い、出来損ないのオチャラケである。これを愛国運動などと思っているなら、相当な思い違いで明後日な勘違いである。本来であれば、身柄拘束若しくは逮捕されても不思議でない。なぜ、彼らだけは放任されるのか。商売上、警察にとっては無くてはならない大事な”商品”と勘ぐるしかない。在特会、それは警備という名の檻の中で培養されているゴロツキ集団になったと言える。  【在特会】シーシェパードを叩き出せ!怒りのカウンター in 渋谷1  http://www.youtube.com/watch?v=H-63pwwwaJ0  http://www.youtube.com/watch?v=8b3NWN1YtR4 高田誠君が外人記者に向かって「取材するなら許可を取れ!」と怒鳴りつけているが、これもまたトンデモナイ勘違いである。高田君らは公道で、公の場で不特定多数に訴えるデモ、政治活動を演じているのだ。それも告知して。取材されて困るとか、写真を撮られて困るのなら、公道や公の場でやらなければいい。密室で世間の目に触れない空間を確保してやればいい。人目につくところでやっておきながら、「見るな!」・・・、これはチンピラの言い掛かりである。在特会はゴロツキ集団と言われても返す言葉がないだろう。 しかも、外人記者に向かって「日本語が出来ない外人は日本から出て行け!」と唱和している。参加者もこれに笑いながら雷同して、何たる醜悪な様だろうか。日本人の恥さらしだ。君たちは海外で、その国の言葉が出来ないことで、「日本人は出ていけ!」と怒鳴られたらどんな思いをするのか。誠に手に負えない想像力の貧困である。 在特会やそこに居合わせた君たちはこう宣言すべきだ。「俺たちの活動は愛国、政治運動ではない。オチャラケ、いたずらごっこ、ストレス発散の鬱憤晴らし」だと。さらに、君たちに言うが、日章旗だけは手にしないで貰いたい。そうすれば、最低限、見た目がただのゴロツキでしかなく、国家と日本人の名誉は汚されないで済む。その上で、「俺たちはニッポンジンでない」と、だめ押しの宣言をすべきだ。  民主党街宣IN月島 細野先生来たる!  http://www.youtube.com/watch?v=KIguD4gNkdY#t=0m43s 金友君がシナ風と思われる白の長ラン仕立てを装っている。その服装で民主党へ、誉め殺し応援のつもりか抗議、嫌がらせを演じている。彼は維新政党・新風の党員であろう。新風は長ラン仕立てを、党としての公式な制服に採用したのであろうか。奇っ怪極まる服装で、これに何の意味があり、この服装で何を目的に何をしたいのか皆目不明である。 長ランの善し悪しを論ずる前に、この活動の参加者らには、「服装の乱れは心の乱れ」という先人の言葉を今一度噛みしめて貰いたい。人間は衣服を装うのではなく、精神を装うのである。衣装を通して着る人の精神が判断される。 加藤哲史君の服装にしても然りだ。サングラスをかけて、敢えて厳(いか)つい風体でヤクザ仕立てを演出しているつもりだろうが、今時、暴力団でもこんなダサイ身なりをしない。加藤君は動画の服装が愛国運動、反民主と何のつながりがあるのか、自覚はしているのか。さらに、母親が息子のこんな身なりを見たら何と思うのか、その心中は察して余りある。目を覚ませ!加藤哲史君! アンチ「水曜デモ」に、大阪から応援にかけつけてくれた細田政一氏・日本民族行動会議議長 (平成24年11月28日) 参考:http://nipponism.net/wordpress/?p=17045 49回目を迎えたアンチ「水曜デモ」(同日、韓国大使館前) 【動画】毎週決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」11.28 第49回  YouTube  http://www.youtube.com/watch?v=pmG3dZxyOmU  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm19478012 アンチ「水曜デモ」行動会議と主権回復を目指す会の代表として、在特会などの上記に挙げた街宣への参加云々、指図はしません。しかしながら参加した場合、世間並びに警備関係からは、彼らと行動を共にする「同類」と見なされるのは必至である。このことを頭に叩き込んでおいて貰いたい。 その場合のリアクションが、我がアンチ「水曜デモ」などに如何なる結果をもたらすか、各自が自らの見識に従って真面目に真剣に、頭脳の奥深くでしっかりと考えて頂きたい。   ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!  

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桜井誠君が出廷!証人尋問へ

大義を守れ!「京都事件」口頭弁論 出廷!桜井誠君が証人尋問に 「ニコ生中継」ではなく、法廷で己を主張しよう 7月11日、主権の元関西支部長を務めた中谷辰一郎氏と共に、「京都事件」の口頭弁論で証人として出廷し、主権回復を目指す会の代表として尋問に答えた。 なお、時間の関係で西村修平に対する朝鮮学校側からの反対尋問が延期され、11月14日となった。裁判長から、この日は証人として在特会の桜井誠君も出廷すると公表された。 桜井誠君は昨年11月、朝鮮大学校へ抗議に押しかけ、「朝鮮人を殺しに来た」などとトラメガで咆哮した。 法廷は自らの見解、理念を主張、展開するまたとない機会である。桜井君はこの絶好の機会を逃してはならない。「朝鮮人を殺しに来た」など己の哲学について、「ニコ生中継」ではなく、直に、万人を前に主張、展開することを期待するばかりである。それはまた、「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」から脱却する好機ともなろう。(参照:声明文【在特会の利敵行為を糾す】http://nipponism.net/wordpress/?p=7782) その上で、総連の「闇」を告発する大義を、「弱者イジメ」「民族差別」にすり替えさせてはならない。 人間は行き過ぎや失敗はつきものだ。それを如何に反省、総括できるかどうかに全てがかかっている。何も人間社会ばかりではなく、自然界における生存競争においても然りだ。この学習能力がなければ淘汰される。 「反省、総括」の場合、結果の是非から物事を客観的に見つめる素直な心のあり方が問われる。邪(よこしま)な悪意さえなければ失敗を「反省、総括」する作業はそれほど困難ではあるまい。 上記の考えに基づき、主権回復を目指す会は「京都事件」の口頭弁論に臨む。 【告知】次回口頭弁論  平成24年11月14日(水)14:00 下記は今年の二月に、ソウル放送のインタビューに答えたものだが、在日外国人に対する当会の基本的考えである。  ◆在日についてどう思うか。韓国、韓国人は好きですか。     http://nipponism.net/wordpress/?p=11802 人間は国籍とか民族を選択して生まれることはできない。これは宿命である。誰を恨むこと無く、人間はこの宿命を粛々と受け入れるしかない。また受け入れるべきではないか。在日に関していえば日本列島に生を受け、この国で生きるならば、わが国の文化と伝統を尊重・慈しみ、国家社会のために尽力して頂きたい。腑抜けな日本人に活を入れるため、日本を活性化するうえで、そうした意識を自覚する在日を歓迎することこそあれ、排斥する考えは主権回復を目指す会にはない。 日本、韓国(朝鮮)を問わず、何処の国にも長所と短所があり、それはその国の文化に根ざしたところから生じている。国家、社会条件が違えば一定の条件の下で長所と短所は入れ替わる。単純に好きか嫌いかという問いには答えられない。お互い、「嫌い」を文化の違いと捉える発想と度量が必要なのではないか。 従って、お互いの違いを軽蔑するのではなく、尊重する大きな度量を持ちたい。人に関していえば、我々は国籍を選択できないで出生する。国家間が国益をかけて対峙したとしても、個人と個人が対立するような状況を生じさせてはいけないと思う。慰安婦問題、竹島問題で意見を異に対峙しても、情感は通い合えるということができるように。 傍聴の親しきひとを背にすれば自ずと正す背筋の歪み 陳 述 書(大意) 平成24年6月28日  西村修平  【主権回復を目指す会とは】 主権回復を目指す会は、中国、韓国朝鮮との間の領土問題や歴史認識問題は国益に立脚した観点から激しく議論を応酬するが、独善的なナショナリズムを標榜する排外主義とは一線を画している。日本に在住する外国籍の人々で、我が国の法律を遵守し、公序良俗に従い、日本の文化伝統に敬意を払うのであれば、国家間の諸問題の対立とは離れた立場から友好関係を何よりも望む主義である。  【京都事件に西村修平は関知せず】 京都朝鮮総連が支配する京都朝鮮第一初級学校が勧進橋児童公園を長期にわたって不法に占拠し、地域住民の利用を排除していたとし、平成21年12月4日に行われた同学校に対する抗議事件は、同事件で逮捕された中谷、西村斉、荒巻、川東大了の4名が主体となって行った。     西村修平は、この12月4日の抗議活動については全く関知していなかった。事件前も事件後も彼ら4人からは抗議行動を全く知らされていなかった。動画がネットで流布されて初めて事件の概要を知った。これが事実である。    しかしながら、事件当時、中谷は主権回復を目指す会の関西支部長であり、抗議活動は、主権回復を目指す会を名乗ってなされている。この点は代表の西村修平が関知していなかったとはいえ、主権回復を目指す会としての関与がなかったというつもりはない。逮捕者まで出してしまった事件について団体の代表である私についても責任がないですまされないことは自覚している。  【1月14日の街宣について】     京都事件は、動画がネットで流布されるのと前後して東京新聞やMBSが取り上げた。いずれも朝鮮総連が垂れ流していた「弱いものイジメ」「民族差別」として事件を取り上げるものばかりであり、「抗議活動」が訴えていた大義並びに公的な動機が意図的に無視されていた。京都朝鮮第一初級学校の公園不法占拠を、「社会の不満分子が少数民族の子供たちが通う学校に対する集団暴行、民族差別」であると歪曲し、地域住民が排除されてきた実態を意図的に隠蔽した。隠蔽どころか、事の本質を歪めて被害者である日本人が「犯罪者」の如き報道を行った。  平成21年12月19日、主権回復を目指す会は在特会の桜井誠らとともに東京新聞本社前において抗議集会を行った。平成22年1月13日には大阪のMBS本社前にて抗議集会を行ったうえで、翌14日に勧進橋公園周辺で抗議デモを行った。     当日の抗議デモは、主権回復を目指す会が主宰し、在特会が協賛する形で行われたが、道路使用許可等の段取りは関西支部に任せ、現場の指揮は西村修平が行った。いつものように、1週間前にネットで予告して一般の参加を募った。  当日の抗議デモの一部始終はネット上の動画に記録されており、本裁判でも証拠として提出されている。    警察は抗議デモに密着して我々を監視し、暴発を警戒していたようだが、特段の注意を受けることはなかった。西村修平が行った「朝鮮人は出て行け」などの過激なスローガンが問題とされているが、これは拉致問題に関わった朝鮮総連関係の人たち、北朝鮮の独裁政権の礼賛を行っている人たち、強制連行や従軍慰安婦といった誤った歴史認識を拡散している人たち、そして目の前の公園を不法占拠している人たちを対象としたものであった。在日韓国朝鮮人全般を攻撃する差別的発言として捉えられた としたら不本意である。   抗議デモの終わり近くで「排除せよ」と繰り返しているが、これは抗議デモに対する妨害や挑発を受けたことから、妨害者に向けて発し、警察に取締を求めたものであり、差別的発言云々とは別物であることをお断りしておく。  【3月28日の街宣について】     3月28日の抗議デモについては、関西支部で企画し、西村修平が了承し、事前にネットに予告して行ったものである。このときも、西村修平が指揮をとり、警察が密着する形でデモ行進を行った。    この日のデモ行進の前に仮処分が出されていたが、西村修平は、決定を受け取っておらず、詳細は知らなかった。デモ出発地点の南岩本児童公園で警察官からそのことを告げられたが、当日は日曜日であり、授業妨害等にはならないと考え、あえて計画どおりデモ行進を行った。デモ行進は朝鮮総連活動家と思しき男たちによる執拗極まりない暴力的威嚇によって混乱を呈したまま終始した。これら活動家たちはデモ出発地点に終結し、我々に対して威嚇・挑発を加え、デモ隊が進行するにつれ、その人数を加勢し、罵詈雑言を我々に投げつけた。「てめーこの野郎!」「ただじゃ置かねーぞ!」「西村!覚悟しろ!」などなど、身体に危害を加えんとする脅迫的言葉を浴びせ続けたのである。西村修平が発したスローガンが過激になったのもそうした喧嘩的状況があったことを述べておきたい。 … 続きを読む

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ロート製薬逮捕は不当にあたらない

唖然!「右翼」をダシにした腑抜けの”愛国運動” 同じ轍を踏む学習能力の欠陥障害、 それがロート事件逮捕の真相だ 西村斉、荒巻靖彦君ら4人がロート製薬へ抗議に乗り込み、「強要容疑」で逮捕された件に関し、これを愛国運動への弾圧又は「不当逮捕」だとの声が上がっている。しかし今一度、事実関係を冷静に見て取るべきではないか。 ここでは逮捕者が発した言葉が如何なる重み、社会性を持つかについて論ずるのであって、領土問題とか女優キム・テヒのテレビCM起用の是非は論ずるのではない。 【「右翼」を脅しに使う卑怯】 逮捕された代表格にあたる西村斉君は自らが流した動画で、「右翼を紹介するから右翼の事務所へ行って言え」「きっつーい所紹介したるわ」と言いたい放題だが、この文言が「行動する保守」の常套語であるのならいざ知らず、どうしてこれを誰もが問題視しないのか。 彼らは4人は「右翼」から依頼されて、又は「きっつーい所紹介」するためにロート製薬へ抗議に行ったのか。愛国市民運動が、「右翼」とか「きっつーい所」を当てにしなければ抗議活動ができないのか。こんなもの、愛国運動、ましてや市民運動が口にすべき言葉ではない。 「右翼」なる言葉で相手を屈服させようとするなど、自らの主体性は何処へ行ったのか。元々、主体性など無かったのかも知れない。「きっつーい所」に頼らなければ、ロート製薬に抗議すらできないのか。 できないとすれば愛国市民運動の面汚し、「右翼」という他人のフンドシで相撲を取る、ただの腑抜けモンではないか。真に情けない限りである。この行為を盲目的に礼賛するなど尋常ではない。 再度、強調するが、ここで論ずるのは領土問題とか女優キム・テヒのテレビCM起用の是非ではなく、あくまでその手法である。 今、ネット界隈では4人の逮捕を「不当」だとして、抗議のデモを行っているが、その参加する方々に伺いたい。 君たちは4人が口にした「「右翼」とか「きっつーい所」云々を、彼らに代わってどう説明するのか。彼らが発した言辞が社会的に許されるのか、愛国運動並びに市民運動と何の関係があるのか説明して頂きたい。説明するとすれば、「きっつーい所」とは何処の組か、何処の組織なのかと。 【返り血を浴びる覚悟を問う】 お花見気分でデモに参加している方々に注意を喚起する。 社会運動は相手を批判する。批判とはつまり相手を斬る行為です。相手を斬るとはその返り血を、我が身に浴びるのが当然の前提です。その覚悟が有りや無しや。あなた方が朝鮮総連、ロート製薬にデモをかければ、同じ行為を相手から受ける覚悟をすべきである。参加者の諸君全員がそれに該当する。その覚悟がないなら、さっさと足を洗うべきでしょう。 今回の案件は思想問題を扱う公安三課とは違う。暴力団犯罪取り締まりの捜査四課、「マル暴」がその指揮を執っている。この事実の重みが理解できないとすれば、知性のあり方は逮捕された4人と同じく、学習能力に相当の欠陥があると言わざるを得ない。 彼らの内2人は執行猶予中の身でありながら、徳島日教組と同じ轍を踏み逮捕された。 下記の声明文「ストレス発散・鬱憤晴らしの無責任を糾す」(平成22年4月20日)は、今回のロート製薬強要事件で逮捕された西村斉君らが徳島日教組に押しかけた直後に出した当会の見解である。逮捕前に出した、今から二年前にさかのぼる声明文である。 この声明文に照らせば、もはやこれは学習能力に致命的な欠陥があるとしか考えられない。学習能力の欠陥、つまり発達障害児ならぬ「発達障害者」とされる。    抜粋↓  これらの映像は無編集でネット上にYouTube等で紹介されているが、刑事事件の取り調べではまたとない証拠資料として採用され、妨害事実を証明することになる。自らの映像で自らが起訴される格好の証拠を、自慢げにネットに挙げたままにしているのは笑止の沙汰でしかない。愚かの限りである。  以上は、もし逮捕者が出た場合、不当逮捕にはあたらない。れっきとした現行犯逮捕である。この点を深刻に考えなければならない。  これは、抗議活動そのものの是非を論じているのではなく、その手法が危険領域に深く入り込んでしまっており、その危険度を誰もが自覚できていない意識の軽薄さである。 http://shukenkaifuku.com/past/shuchou/100420.html 声明文 「ストレス発散・鬱憤晴らしの無責任を糾す」 平成22年4月20日 主権回復を目指す会   3・28カウンターデモと徳島日教組糾弾は警察がまともであれば逮捕者が出た行動であった。   前者に関して言えば、デモ隊の行進ルートに躍り出て妨害を加える、機動隊の盾をつかんで揺さぶる、体当たりをを加えるなどなど、本来なら全てが威力業務妨害若しくは公務執行妨害に該当する現行犯で逮捕されていた。   後者は私的施設に押し入り、制止を無視してトラメガで咆吼する、受話器を取り上げ通話を妨害する、書類などをまき散らすなどなど、全て現行犯で逮捕されていたはずである。   よくぞ逮捕されなかったが何故か。警察の能力が想像を絶するほど低下しているだけの話である。   これらの映像は無編集でネット上にYouTube等で紹介されているが、刑事事件の取り調べではまたとない証拠資料として採用され、妨害事実を証明することになる。自らの映像で自らが起訴される格好の証拠を、自慢げにネットに挙げたままにしているのは笑止の沙汰でしかない。愚かの限りである。   以上は、もし逮捕者が出た場合、不当逮捕にはあたらない。れっきとした現行犯逮捕である。この点を深刻に考えなければならない。 … 続きを読む

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桜井誠の勘違い

なぜ? ”逆恨み”するのか桜井会長 「疑惑」を釈明する相手は講談社と安田浩一氏 討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」生中継 『ネットと愛国』をめぐり直接対決! 討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」を生中継 (5月12日、文京区民センターにて) 若干しか触れなかった点だが、当日のシンポを欠席した桜井誠君が例によってニコ生でかなり過剰な反応をしたと聞いたので・・・。 【「釈明」する相手を勘違いする滑稽】 1,000万円の「疑惑」の元ネタは「ネットと愛国 在特会の『闇』を追いかけて」(「リーダーの豹変と虚実」第7章)にある。 ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (講談社 g2book) 寄付金の暴露は安田浩一氏が著作の中で明らかにした事実で、西村修平が公表したものではない。桜井君にくれぐれも方向違い、勘違いをしないで頂きたい。 西村は著作を読んで初めてこの「疑惑」を知ったのである。さらに、寄付金を桜井君に手渡したことが真実だと教えてくれたのが、当の澤口さんである。西村修平は1,000万円に関わる「疑惑」の当事者ではない。桜井君は直接関係ない人間に対し、暴露されたと逆恨みしているが、余りにも滑稽である。 桜井君はニコ生でしきりに「釈明」をしているとのこと。しかし、釈明する相手は寄付金を「ネコババ」されたと思っている提供者の澤口さん、さらに「疑惑」を取り上げた安田浩一氏、そして講談社である。1,000万円を桜井君に手渡したことが真実だと教えてくれたのが、当の澤口さんである。桜井君が己の「疑惑」を釈明する相手は西村修平ではなく、澤口さんと安田浩一氏、講談社ではないのか。向きが違うぞ! 【他者へ「疑惑」を転嫁する卑劣】 八木君、大久保君、米田君らは桜井会長へ、向いている方向が明後日だと諭す義務がある。西村修平は「第7章」を澤口さんからのお話で補足しただけ、桜井君の向かう相手は澤口さん、安田浩一氏と講談社であって、西村修平ではない。この西村について、「全部話せないことがある」などと恐喝まがいの詭弁を弄さず、公の場に出て来て全て話せば良いだけだ。なぜ?桜井君はそれができないか。印象操作で他者へ「疑惑」を転嫁するなど、実におぞましく卑劣極まる行為である。 この卑怯卑劣この上ない行為に知らぬ振りをする在特会幹部、各支部長も同罪である。言いたいこと、聞きたいことがあるなら日時、場所を指定すれば、何時でも主権回復を目指す会は公開討論に応ずる。全て在特会にお任せして結構である。 【引きこもりの「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」】 口八丁のニコ生と違って桜井君の「疑惑」は講談社の出版物として未来永劫に残る。出版された事実の如何に重いことか。 いや、余りにも重すぎるのだ。在特会幹部と各支部長はこの本を読んだのか、読んでから批判したらどうだ。怖くて読めないのか。人間、余りに恐ろしいと、「見ざる、言わざる、聞かざる」の硬直状態となる。日頃、日の丸と愛国を掲げる在特会がかくも腑抜けの「三猿」とは情けない。 何度でも繰り返す。言いたいこと、聞きたいことがあるなら日時、場所を指定すれば、何時でも主権回復を目指す会は公開討論に応ずる。桜井君はいい加減、引きこもりの「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」から抜け出したらどうか。 以下は*澤口さんからのメール(抜粋)、当会事務所にお出でいただければ閲覧できます。 ちなみに*この情報公開は、ご本人の希望によるものです。 ↓ 阪急インターナショナルホテル(平成22年9月6日)で望月さんに誘導されてお会いし、(1,000万円の)紙袋を手渡しましたけれども、中身を出そうとする手をも遮り、誰にも言うなと固く口止めされました。 当時関西では弁護士料とか保釈金の準備に窮していましたのに、何故中の一部でも置いていかないのか不思議でした。そして伊丹空港まで送って行ったにも拘わらず、その夜、無事着いたかどうかの連絡が何時になってもこなくて、大変心配いたしました。 是非とも在特会のお金にまつわる不正を糾して今後寄付者がばかをみないように、保守の闘いがこんなことで潰れないよう、真の正義を貫いていただきたいと願っております。 中谷良子さんの逮捕を受けての桜井会長の「在特会とは無関係、連携したこともない。」「寄付金が減ったらどうしてくれるんだ。」「余罪など出てくる。情報を掴んでいる(カード詐欺をにおわせる発言)」などなど、今まで同じ方向を向いて闘ってきた人をここまで貶める発言に、本当に会長が許せなくなりました。 ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて      朝日新聞書評・中島岳志(5月13日) (画像クリック拡大)   桜井会長よ、釈明する相手は著者と講談社だ。 堂々と論理でもって反駁したらどうだ。 【動画】討論会「ネット右翼 … 続きを読む

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