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大津いじめ事件を考える

大津いじめ事件に重なる日本の屈服外交 人も国家も弱ければ 殺されるまでイジメられる 朝日新聞の連載小説『沈黙の町で』(奥田英朗)が今月12日、420回目でおわった。第一回目から欠かさず目を通してきたこの作品は、中学校でのイジメをテーマにした小説でほぼ1年4ヶ月に亘った。 マスコミで毎日に亘って報道されている大津市のイジメ事件が、この小説の中で学校、地域、関係した中学生を始めとした人間像が瓜二つと言って良いくらいに再現されていて驚きであった。大津市のイジメ事件で滋賀県警が、市教委などに強制捜査に入った時期と軌を一にして校了したことにも奇遇を感じた。近々単行本として発刊されるはずである。昨今のイジメを考える上で、上梓された際は是非とも読んで頂きたい。 昭和25年生まれの自分にとってイジメの概念は、漫画『ドラえもん』に登場するジャイアン、のび太、スネ夫らの関係構図で、今ではかなり古典的なイメージの世界観かも知れない。 連載小説『沈黙の町で』を読んで、これまで抱いていたイジメの概念が払拭され、今の時代のイジメの陰湿さを良く把握できた。しかし、子供らがイジメに関わる精神世界は今も昔も同じではないだろうか。 ここでは問題の所在が教師と市教委など、さらに家庭にも在るとした論調の是非には触れない。その上で今回のイジメを考えて見たい。 【市教委に見る日本人の劣化】 大津いじめ事件だが、報道による限られた情報にたよるしかないが、その通りだとすれば教師、市教委などの対応の杜撰、デタラメ振りにただただ唖然とするばかりである。 昨今、日本人の知の劣化があらゆる分野に浸透している現象の一つと認識すれば、教師、市教委などの無責任は何も今に始まったことではなく、日本人の劣化があらゆる分野に浸透している具体例と見ればいい。 大人の結果責任に対する無責任はそのまま子供の世界に反映する。子供の世界には単純に反映するのではない。二重三重に拡大してもっと質(たち)を悪くさせて反映する。複数で、特定の人物への金銭にまで及ぶ恐喝めいた行為などは犯罪であって、警察による毅然とした捜査結果を待つしかないし、それに期待するしかない。 【イジメの最良策は反撃にあり】 そもそもイジメにまつわる事件は、通り魔的な偶発的な一回性の事件と違う。恒常的に特定の人物に対して、精神と肉体に加えられる暴力行為、つまり継続的に、執拗に加えられる暴力である。 自殺した中学生を仮にA君とする。加害者の中学生が始めからA君に犯罪行為となる恐喝を行ったのではない。最初は単純な嫌がらせからだった。初期の嫌がらせに、A君が毅然とした態度で加害者へ対峙しなかった。自分がボコボコにされようがある時点で、暴力をふるう相手の指を食いちぎってやるとか、相手の鼻が骨折する位のパンチを見舞うなどすれば、もう二度と連中はイジメに関わったりしなかったろう。 加害者にとってイジメとは「鬱憤晴らし」であって、楽しくなければならない。10回に1回でも、反撃を食らい“傷”を負っては何の「鬱憤晴らし」、楽しみになろうか。二度と手出しなどしない。反撃する奴には絶対手を出さないのがイジメの世界の法則だ。イジメに対する最大の対策、防御は反撃しかない。 自然界におけるサバンナでも同じである。草食動物が子と群れを守るために角を振り向けて突進すれば、ハイエナやライオンなどの肉食動物でさえたじろぎ退散する。テレビ・ドキュメンタリーで良く目にする光景ではないか。窮鼠(きゅうそ)猫をかむ、皆が知っている。 【イジメを増長させた無抵抗】 当初、A君は加害者へ無抵抗を、さらには迎合する態度で加害者の顔色を伺った。それでイジメが和らぐどころか、ますます加害者を増長させ、イジメが激しくなる。清涼飲料水のおごりに始まって高価な物品へ、行き着く先は金銭まで要求されるなどと、徹底的にしゃぶり尽くされてしまう。 その場その場のイジメを凌(しの)ぐ先送り、事なかれ主義がついにはA君を自殺にまで追い込んでしまった。加害者の肩を持つものではないことを断ってだが、連中はA君が自殺にまで走るとは思いもしなかったろう。 イジメられ自殺までするなら、A君はなぜ加害者を道連れにしなかったのか。死ぬならもろとも、加害者の数人でも道連れにする気力はなかったのかと。 当事者である被害者のA君が声を発しない。発したとしても、その声は余りもか弱くて、危険を知らせる“悲鳴”として周囲に響かなかったか。死者に鞭打つ気は毛頭ないが、諸々の条件下でA君は余りにも弱すぎた。 【イジメと屈服外交の相似形】 A君を日本に、イジメの加害者をシナ、朝鮮に例えればどうなるか。 尖閣、竹島の領土問題、慰安婦強制連行などの歴史問題など、シナ、朝鮮の言いがかりに相手の顔色を伺うその場凌(しの)ぎの対応、問題を先送りする事なかれ主義と無責任、これはわが国の外交を形成する歴史だ。 屈服など迎合が日本に対するシナ、朝鮮の恫喝、強請を止めさせるどころか、ますます連中を増長させて止まない。シナ、朝鮮に対するわが国外交はそっくりそのまま、今回のイジメ事件と相似形を成す。 シナ、朝鮮とて、始めから日本を声高に恫喝、強請ってきたのではない。最初はホンの相手の敷居をまたぐ程度で、わが国の顔色を、反応を伺って小遣いをせびっていたに過ぎない。 しかしA君という日本は、加害者のシナ、朝鮮の言いがかりと嫌がらせに沈黙を守り続け、「謝罪」までして迎合、媚び諂(へつら)ってきた。 結果、加害者のイジメははますますエスカレートし、家の中まで押し入り、金銭の要求までする犯罪行為に発展、この犯罪行為を演出したの他でもない我が日本だ。シナ、朝鮮は、よもやここまで日本が弱いと思いもしなかったろう。相手に譲歩を示せば、後は徹底的にしゃぶられるだけだ。A君がまさしくそうであった。 領土、歴史問題の歪曲はシナ、朝鮮による日本へのイジメである。人であろうが国家間であろうがイジメの本質は同じ、弱ければ、反撃しなければやられるだけである。国家間のイジメは誰も助けてくれない。A君にわが国を例えれば、反撃すらしないで滅亡するだけである。これ以上の屈辱はない。   第7回「河野談話」白紙撤回を! 自民党本部前(7月18日) (↓ 画像クリック拡大) うだる暑さの中で行われた7月18日(自民党前) 暑さに耐えて立ち尽くす(同) 保守を詐称する自民党の売国を糾弾(同) ここまで罵倒されて腹が立たないのか!(同) 【動画】自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!7.18 … 続きを読む

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写真家を騙るテロリスト

安世鴻とは写真家を騙る精神テロリストだ これで写真家!? 木村伊兵衛も土門拳も知らない安世鴻 公開質問状の受け取りを頑なに拒絶する安世鴻だが、その一方では言いたい放題である。 以下はその典型、本音。 「朝鮮の少女たちは(略)、戦争の最前線にある慰安所へ駆り出されました。銃剣と軍靴によって少女たちの体と心は踏みつけられ、日本軍の性奴隷にさせられました」 『週刊金曜日』(№899 6/15) 安は、日本がこれら元慰安婦に対して「謝罪」と「補償」をしなければならないと、写真展の目的を吐露している。安はニコンから会場使用を政治目的にあると拒否された際、「表現の自由」が侵されたと猫を被っていたが、一挙にその反日の本性を顕わにしたのだ。目的は表現の自由などの代物ではなく慰安婦強制連行の捏造キャンペーンだった。写真展はあくまで隠れ蓑にしか過ぎなかった。安世鴻の本性は写真家を騙る精神テロリストと断定できる。 なぜ写真展が隠れ蓑というのか。それは彼の展示作品に心を捉えるインパクトが感じられないからである。被写体が慰安婦だから云々を言っているのではない。写真家としての訴えを作品から見て取ることが出来ないからである。 因みに安は政治の話(慰安婦問題)はしたくないというので、写真の話を若干だが会場(7月4日)で尋ねてみた。 日本の写真家についてであったが、彼は木村伊兵衛も土門拳をも知らなかった。作品ではなく名前そのものを知らないと。これは在日の朝鮮人作家が、森鴎外、夏目漱石を知らない、芥川賞を知らないと言っているのと同じではないのか。 さらに同胞の韓国人写真家について。日本人に紹介したい、またはあなたが尊敬する韓国人の写真家はどなたかの問いに対して、彼ら(韓国人写真家)とは意見の衝突が多すぎて(紹介したい写真家は)いませんとの答えだった。ここに写真家を標榜する 安世鴻の人格並びに彼のメンタリティーが透けて見える。 ↑「韓国の性犯罪追及の碑文」(米・ニュージャージー州の「慰安婦碑文」 を模して、韓国のベトナムにおける戦争犯罪を告発したもの) 安らをはじめとした支援グループが悪どいと言えば悪どいが、それを見抜けなかったニコンの危機管理の欠如も相当なお粗末だった。ニコンは慰安婦強制連行という政治目的のために、いいように利用されてしまった。 よって、マスコミを駆使して我々に見解を発する安世鴻へ、受け手の日本国民は下記の質問を繰り返しお尋ねしているが・・・、何時までも逃げるなと警告する。君には写真家としての、何よりも朝鮮人としての誇りはないのか。言いたい放題の捏造を一方的に展開する安世鴻を、表現を騙ったテロリストと認識する。なぜテロリストか、言論の応酬から逃亡を繰り返す卑怯者だからだ。 我々は誇り高き朝鮮人に敬意を払うが、誇りをかなぐり捨てた卑怯者の朝鮮人、安世鴻を心底から軽蔑する。 質 問 事 項 1 写真展の被写体である元従軍慰安婦の「従軍」とは何か 2 これらの被写体はなぜ慰安婦になったのか 3 これら慰安婦に対して日本政府と日本人は謝罪と補償の必要があるのか 4 あるとすればその理由とは何か 5 ベトナム戦争に参戦した韓国(朝鮮)人兵士によるベトナム人女性への   性的虐待を貴兄はどの様に思うか 6 ベトナム人女性への性的虐待に対して、韓国(朝鮮)人と韓国政府は   謝罪と補償の必要を認めるか否か   アンチ「水曜デモ」韓国大使館前と 安世鴻糾弾ニコンサロン前(7月4日) (↓ 画像クリック拡大) 上記の「碑」を韓国大使館前で初披露 申大使へ抗議文(韓国はベトナム女性に 謝罪せよ!)と共に「碑」を寄贈する 精神テロリスト・安世鴻を追って ニコンサロン会場へ スタッフに挟まれた安世鴻は質問状の受け取り を拒否、卑怯モンの安は在日の恥さらしだ (ニコンサロン前) … 続きを読む

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安世鴻に宣言!卑怯者は追いかける

精神テロで結ばれた安世鴻と朝日新聞 恥を知れ安世鴻!「公開討論会」を逃げまくるイカサマ写真家 安世鴻を追いかけて外国人記者クラブに、有楽町駅前とあって人通りが多い(6月28日) 【告知】 安世鴻に「公開質問状並びに公開討論会」の要請文を手交します。 日時:7月4日(水)14:00 場所:新宿ニコンサロン前 http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/shinjuku/ 写真展の目的は幾ら「表現の自由」を騒ぎ立てたところで、ズバリ!、慰安婦強制連行のキャンペーンそのものだ。朝鮮人元慰安婦の境遇に同情を寄せたかの如く「謝罪」と「補償」の世論作りそのもの。写真展の支援グループが「日本軍性奴隷」なる文言を臆面もなく繰り返して、わが国政府に「戦争責任」を要求していることが、その何よりの証明である。 安は写真展を批判する我々からの「公開質問状、公開討論会」をスルーパスする傍ら、巨大なメディアには媚びを売りつつ、一方的に己の手前勝手な「表現の自由」だけは言いたい放題しゃべりまくっている。これを卑怯と言わずして何と言えばいいのか。朝鮮人の、写真家の面汚しである。 安は記者会見など開いては「日本政府に過去の清算問題を求めていきたい」と、写真展が政治目的にあることを正直に白状している。ここに来て、一挙にその牙をむき、反日の本性を露わにさせている。 写真家にとっての命とは真実をありのままに見る目である。真実を見るに当たって特別な経験とか技術はいらない。色眼鏡という先入観を排除した素直な目、いわば幼児の目である。色眼鏡で客観世界を覗けば、邪(よこしま)な主観でたちまち世界は歪んでしまう。 朝日新聞は社説で写真展を糾弾する我々に対し、『慰安婦写真展―表現できる社会を守る』(6月29日)と題して「表現の自由」を至上主義とした評論を掲載した。慰安婦強制連行を捏造してきた本家としてはばつが悪いのか、何とも歯切れの悪い中途半端な言い分である。 ↓ 写真の発表をふくむ表現・言論の自由が保障されているからこそ、人々は考えを互いに交換し、賛同者を増やしたり、逆に自分の誤りに気づくきっかけを得たりする。その土壌のうえに民主主義は成立する。 わが国は「言論の自由」「表現の自由」が保障された法治を基軸にした民主主義国家である。この理念はあくまで「公序良俗」又は「国益」との整合性おいて保障される概念であり、この概念には法治国家における規制が含まれることを当然の前提としている。 とりわけ「公序良俗に反する」とはいかがわしい印象操作など事実をねじ曲げた嘘を指すが、慰安婦強制連行などの「嘘」にまみれた安の写真展に「表現の自由」を与えるなど牽強付会も甚だしい。安がマスコミに向かって放つ「嘘」とは、慰安婦強制連行という日本国家と日本人を標的にした精神テロだ。安は写真家を標榜した精神テロリストとして認識するべきである。歴史問題で、日本国家と日本人を標的にする精神テロというキーワードで安と朝日新聞は堅く結ばれている。 安は写真展を批判する日本人に対して、公の場で己の主張する「表現の自由」とは如何なるものかを、さらに「過去の清算を求める」こととは何かを答える義務が生じている。とりわけ、韓国(朝鮮)人が犯したベトナム人女性への性的虐待について、安は自国政府に対し、「過去の清算を求める」ことを何故しないのかを。「公開質問状並びに公開討論会」への返答を可及的速やかに要請する。 安世鴻に宣言する!言いたい放題の卑怯者は追いかけると。我々が追いかける相手は在日ではない。あくまでも卑怯者を追いかけるのだ。 【参考】慰安婦写真展―表現できる社会を守る(朝日新聞6月29日)    http://www.asahi.com/paper/editorial20120629.html#Edit2 (↓ 画像クリック拡大) 早速、外国人記者が質問を、 「アナタガタハ、チットモ右翼ニミエマセンネ」 朝鮮人慰安婦の嘘から日本国民の名誉を守れ! 安よ!恨む相手は 「少女」を慰安婦にした朝鮮人だろう ベトナム人女性への性的虐待について 安世鴻に釈明を求める 記者会見が開かれている20階へ 「公開質問状並びに公開討論会」への要請文だが 物の見事に受け取りを拒絶、フロアーから 強制排除された。逃げるな安世鴻! 動画リンク ①『慰安婦写真展』「表現の自由」を騙る安世鴻に天罰を!(ニコンサロン6.27)  youtube  http://www.youtube.com/watch?v=K5N4o0-rYXM  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm18233153 … 続きを読む

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安世鴻と韓国の戦争犯罪

韓国メディアが無視する自国の戦争犯罪  安世鴻は釈明せよ! 韓国(朝鮮人)が犯したベトナム人女性への性的虐待を 安世鴻の「慰安婦問題」を騙る写真展糾弾に、韓国メディアが過剰な反応を示していて興味深い。韓国メディアの報道に目を通して幾つか拾った。 ↑ ハンギョレ新聞(6月26日)‘慰安婦写真展’開幕するや 日本右翼が… ↓ 彼らメディアは写真展に批判を加える日本人を、一方的にしかもことごとく「右翼」として扱う。つまり我々が一般の日本人とは違う特種な集団で、日本社会とは切り離されている特種な日本人であると。 取りわけ彼らが反応するのが「少女像」だ。韓国メディアは慰安婦にさせられた「少女像」に過剰に反応しているわけだが、人は真実を衝かれると誰しもが痛い。韓国の記者達も感情を有する人間、痛くない訳がない。 正鵠を射られたことに逆上している。その反応も「右翼」という決まり文句では印象操作の次元でしかない。 特に、ベトナム戦争時における韓国の戦争犯罪を追及した「ライタイハン」は、見事なまでに完全スルーパスされている。この完全無視こそ、「ライタイハン」が韓国(朝鮮人)にとって最大のタブーであることを証明している。 ライタイハンとは ベトナム戦争で韓国人が犯した最大のタブーとされてきた過去だ。韓国がベトナム戦争に参戦した際、韓国人兵士男性と現地のベトナム人女性の間に生まれた二世のことを指す。パリ協定による韓国軍の撤退、米軍の敗退に伴う南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害されてきた。ライはベトナムで軽蔑を意味した「混血雑種」を言い、タイハンは「大韓」のベトナム語読みである。韓国に対するベトナム人女性の恨みは永遠に消えない。 ◆ハンギョレ新聞 『‘慰安婦写真展’開幕するや 日本右翼が…』(日本語版)  http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1640870.html ◆同(朝鮮語版)では、写真が大きく報じられています  http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/539633.html  ↓ 本文趣旨:日本右翼団体会員たちがエルタワー前で少女像写真に侮辱的な文を書き、写真展の中断を要求して示威を行っている。 ◆中央日報 『日本右翼の“集団ヒステリー”』  http://article.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=8595024&ctg=1300 動画の冒頭の字幕は、「日本右翼の“集団ヒステリー”」と題され、弁士それぞれに、「日本 右翼団体 会員」という紹介の字幕が付けられている。この映像の編集を見るとベトナム戦争、ライタイハン関係のポスター、プラカード類が映り込まないように、徹底して避けている。韓国にとってこの問題が、いかに触れられたくない、触れられると困る“アキレス腱”であるかが一目瞭然だ。 ◆プレシアン 『 “私は朝鮮人によって慰安婦にされました”だなんて!』  http://www.pressian.com/article/article.asp?article_num=30120627123057 [フォト] 日本 慰安婦写真展 極右団体のデモ 殺風景 ◆JPニュース 『日本右翼 慰安婦写真展 妨害・挑発 展示館で安世鴻氏との対話を要求して騒ぎ立てた』  http://www.jpnews.kr/sub_read.html?uid=13885 ◆ハンギョレ新聞  『所持品検査・日本右翼のデモ “重重”(=幾重にも)汚された慰安婦写真展』  http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/539648.html 安世鴻は未だ下記の質問状と公開討論会への参加要請を拒絶している。反日・偏向メディアにはしっぽを振って言いたい放題だが、写真家としての誇りなど欠片もない卑しむべき朝鮮人だ! ↓ 韓国メディアと朝鮮人は自国の戦争犯罪を直視せよ! 安世鴻は韓国(朝鮮)人として、 己の国家が犯した性犯罪を世界に向かって謝罪せよ! 公開質問状並びに公開討論会の登壇要請  安 世鴻 殿 平成24年6月26日            … 続きを読む

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安世鴻と猫ひろしは同類だ/緊急告知+公開質問状(本日)

安世鴻 写真展をめぐって 売名行為に走った反日写真家の卑しさ 日本を敵視する朝鮮人へ「表現の自由」を認めてはならない (6月26日 新宿駅西口 ニコンサロン前) 東京・新宿のニコンサロンで開催が決まっていた元朝鮮人「従軍慰安婦」の写真展を、会場を運営するニコンが「内容に政治性がある」などとして中止を通告してきた問題で、ニコンは25日、当初の予定通り26日から開くことを決め、開催されている。東京地裁が会場の使用を認めるよう命じた仮処分決定にニコンは従った。これは事の是非を抜きに、ニコンが法治主義国家に身を置く企業としては従わざるを得ない。 主権回復を目指す会はニコンに対し、「使用中止」の企業判断を高く評価すると共に、『国益に反する「表現の自由」は許されない』と題して下記の要請文を提出している。(5月25日) 【参照】http://nipponism.net/wordpress/?p=15412   >ニコンは、安世鴻写真展を「諸般の事情」ではなく、以下の観点から中止したと明言すべきことを要望する。 >写真展は慰安婦強制連行の歴史捏造である。青少年の頭脳に虐日という猛毒を注入(精神侵略)するものだ。わが国の国益を著しく害する。 >写真展中止は「歴史捏造」「精神侵略」「売国」の以上をニコンが正しく認識した上での決定であったと。 【最低限の国益を守ったニコン】 開催初日の26日、主権回復を目指す会は写真展会場に入場し、37点に上る作品に目を通した。 金属類の探知検査や身体検査などの過剰反応はさておき、驚いたのは会場内の作品パネルに、一切のタイトル並びにキャプションが全くなかったことである。これでは何時何処で誰を撮影したかが全く不明だ。入り口に個展を開催するにあたっての簡単な挨拶文があるだけだった。 これでは見る側からすれば写真家のメッセージが全く伝わらない。また会場内では安世鴻に対し、ニコン側から「展示作品を見た感想を語るな。語ったら退場だ」という異常さ!ここのどこに「表現の自由」があるのか、聞いて呆れるというものである。 写真家としての安世鴻 の存在など全く皆無である。 写真展の体をなさない。骨抜きにされた写真展ではないか。 かつてNHKが「女性国際戦犯法廷」の反天皇などのスタンスを骨抜きして放送した時と全く同じ体裁である。 これは元々の企画が、「内容に(慰安婦強制連行の)政治性がある」(ニコン)との主張に安が屈し、様々な変更・削除要求に彼が妥協したことを物語っているのではないか。 ニコンは地裁の決定に従わざるを得なかったが、国益を守る最低限のラインを死守したと高く評価すべきだろう。 ニコンは企業としての危機管理に重大な欠陥があったことから、日本を貶める反日極左集団へ会場使用を許可してしまったが、その後の対応において取った措置は評価しなければならない。これをロート製薬とか花王と同様に扱い、ニコンの不買運動をネットで呼び掛けるなど明後日も甚だしい。 我々日本人の怒りの矛先は、「表現の自由」を隠れ蓑に反日を目論む写真家の安世鴻であり、慰安婦強制連行を捏造する在日朝鮮人らである。標的がニコンではないことを自覚すべきである。ニコンの姿勢を色眼鏡で見てはならない。 ニコンは東京地裁の仮処分に従ったとはいえ、高裁へ異議を申し立てている。「異議が認められた場合は、途中でも写真展の中止を求めることもありうる」(朝日 6月26日)との見解がそうである。 【プロ政治集団に魂を売った写真家】 絵画展もそうだが、写真展において作品とキャプション又はタイトルはその作品に欠くことができない。本体と一体で作品を構成している。 写真家から見れば、己の作品は血を分けた分身、命といってもいい。その作品からキャプションとタイトルを削除されては、命を削られたと同様、写真家にとっては到底受け入れがたい筈だ。 安に些かでも写真家としての矜持があるならば、ニコン側が提起したであろう削除要求は敢然と拒絶して然るべきではなかったのか。 安が拒絶ではなく、ニコンの“要求”を受け入れたということは写真家、表現者としての魂を悪魔に売ったと同じだ。この場合の悪魔とはニコンではなく、安の写真展をサポートする「重重プロジェクト」なる反日朝鮮人グループであるのは言うまでもない。元々、安には写真家としての矜持などなかったのである。 政治思想の違いを抜きにして、それぞれの主観もあろうが、この度の写真展で足を止めて魅入らされる作品は残念ながらなかった。被写体との心理的距離が遠く、肉薄できていない。白黒のみが表現できる陰影で、個々の被写体それぞれの醸す人生の遍歴がその表情に刻み切れていない。短期間の片手間の撮影にしか思われない。人物写真を甘く見すぎてはいないか。 安は「表現の自由」を唱える以前に、写真家としての己の能力を客観視すべきだ。その上で10年20年の研鑽を積むべき必要を認めるべきだろう。 写真という表現芸術で己を世に問うのではなく、実体の定かでない「従軍慰安婦」という“政治的問題”で、プロ政治集団に媚びを売る行為、それはただの売名行為でしかない。 【猫ひろしの真似をした安世鴻の卑しさ】 この売名行為は写真を同業とするカメラマンたちへの冒涜であり、在日か否かを問わず朝鮮人全体の名誉を損壊した。安は極めて卑しむべき恥ずべき男と言われかねない。どうしても昨今、日本の世情を騒がした芸人の「猫ひろし」を連想してしまう。 「猫ひろし」は芸人としての行き詰まりを、己の芸の研鑽ではなく、カンボジア代表のマラソン選手という話題性に求めた。芸人が陸上競技へ、あげくの果て、芸も陸上も結果を残さないで終わってしまった。残ったのは空しさばかりである。 安世鴻も写真家として、己の技量を世に問うのではなく安易に「従軍慰安婦」という政治性に手段を求め、その話題性でもって写真家としての売名を謀ったといっていい。 これは極めて卑しむべき恥ずべき行為であり、表現芸術への禁忌を犯したといっていい。 ニコンは「使用中止」の理由を政治性ではなく、伝統と格式あるニコンサロンでの個展開催中止は写真家としての「力量不足」にある、と処理すれば問題は生じなかったのである。 … 続きを読む

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