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朝日糾弾!嘘の上塗り「朝日の慰安婦問題検証」

「朝日の慰安婦問題検証」は嘘の上塗りだ 死んでも治らない朝日の虐日詭弁 「朝日の慰安婦問題検証」糾弾! 「朝日の慰安婦問題検証」糾弾! (平成26年8月13日 朝日新聞本社前) 141回目を迎えたアンチ「水曜デモ」は朝日新聞本社前で、欺瞞に満ち満ちた「朝日の慰安婦問題検証」を糾弾、誰も責任を取らない無責任を徹底追及した。 編集委員ではなく編集担当の肩書きで、杉浦信之氏が「慰安婦問題の本質 直視を」(8月5日)と題して一面に社説並みの検証に関する朝日の言い分を載せている。総体として極めて巧妙なレトリックを駆使して、捏造に狂奔した己自身の責任の隠蔽につとめている。しかも「検証」の素振りをみせながら、慰安婦問題の行き着くところの「河野談話」の無条件なる踏襲を徹底アピールしている。 慰安婦問題で少ない資料のもとで記事を書いた言い訳しつつ、 「問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します」 と。 全体像とは個々の具体的事実を集約したうえで形成される概念である。具体的事実の集約がなければ全体像の概念は形成されない。全体と個は一体のものであり、要約すれば一般性(全体)の中に特殊性(個)が宿り、その逆も然りである。これは毛沢東が『矛盾論』のなかで展開する思考方法で、思想云々を超えた立場から一読すべき著作である。 つまり、朝日は慰安婦問題という全体像を語るにあたって、具体的な裏付け取材をしないまま記事を書いた事実を白状したのである。裏付けしない記事を20年にわたって垂れ流すのは、「検証」をおろそかにしたなどという単純なミスではなく、意図的に嘘を書き続けたのである。 その嘘とは日本民族の名誉を破壊するテロ行為そのものだ。だから主権回復を目指す会は、朝日新聞を言論のテロリストと断定するのである。ある意味、死んでも治らない朝日の虐日詭弁は徹底していて見事でもある。殊勝を装った朝日の「検証」に騙されてはならない。 ※参考↓  「慰安婦問題の本質 直視を」 2014年8月5日05時00分   http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html 第141回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年8月13日 (↓ 画像クリック拡大) 二回目の夏を迎える朝日本社前での抗議行動 (平成26年8月13日 朝日新聞本社前) ある意味、最大の被害者で利用されているのが元朝鮮人慰安婦だろう(同) 穏やかな口調だが朝日を追及する舌鋒は鋭い酒井信彦元東大教授(同) 慰安婦の嘘は報道するが韓国による人権侵害に目を閉じるのが朝日新聞だ(同) 吉田清治の嘘とデタラメを朝日は直視せよ!(同) 【動画】  毎週決行!アンチ「水曜デモ」朝日新聞社前定例街宣H26.8.13 第141回  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=plv8E7iZnsQ  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24235110  http://www.nicovideo.jp/watch/sm24235512 ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 … 続きを読む

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「女性国際戦犯法廷」に口を閉ざす朝日の慰安婦問題検証

朝日新聞の“釈明”は 謝罪なしの言い訳と捏造に対する詭弁 保守派と朝日新聞が決して触れない 「女性国際戦犯法廷」 【社内において相当な議論が】 「主権回復を目指す会」と「河野談話の白紙撤回を求める市民の会」が朝日新聞本社前で、慰安婦問題の捏造責任を追及する抗議行動を始めて約一年目を迎えようとしている。 その節目に近づく8月5日、朝日新聞は「慰安婦問題の本質直視を」と題した検証記事を大々的に取り上げ、話題を呼んでいる。 なぜ今この時期に検証記事を掲載するのか、朝日内部に何があったか定かではない。しかし内部において、慰安婦問題の報道のあり方を巡って相当な論議があったのは間違いないであろう。そうした上での検証記事なのだが、中身はこれ全て言い訳に終始し、自らの責任の有り様には全く触れず、他人事のように責任の回避に努めていて醜悪である。朝日の検証をするが捏造の責任は取らない詭弁は、そっくりそのまま「河野談話」の検証をするが見直しはしないという、安倍政権の自己矛盾と見事に重なる誤魔化しである。 とはいえ、この「検証」をたてに朝日新聞の捏造を責任問題に至るまで追及しなければならない。 一年目を間もなく迎える朝日の捏造糾弾 (平成25年9月11日、朝日新聞社前) 【「検証」という名の“種明かし”?】 「河野談話」が発表されて20年以上が経過し、その間、朝日はせっせと慰安婦強制連行のプロバガンダに社をあげて取り組んで来ていた。自民党政権の談話踏襲、外交の無策とあいまって、慰安婦問題は強制連行という名の基に世界に定着してしまった。 定着とは具体的にどうか。海外において米国、オランダ、カナダやEUなどで、国連人権委員会で日本政府を批判する慰安婦決議が次々と採択されている。心ある日本人の一部が史料に基づき、慰安婦強制連行を否定したとしても、もう世界に定着してしまっている。ソウルの我が国大使館前と米国内に少女に模した慰安婦像が複数建立されて世界に受け入れられてしまっている。なおも「河野談話」がそれに拍車をかけている。 こうした状況はある意味で、慰安婦問題は既に日本の敗北で決着したといってもいい。つまり終わったのである。この無惨な結果を我々は潔く受け入れる必要がある。 朝日新聞はこの終わった段階、世界に慰安婦問題を定着させて目的を達成した段階を確認した上で「検証」という名の“種明かし”をした。これほどのデタラメ、捏造で世界に慰安婦問題を定着させた経緯を読者に釈明(種明かし)している。 【世界に慰安婦問題を発信した「女性国際戦犯法廷」】 慰安婦問題は国内問題ではなく国際問題なのである。「日本政府は、国際社会が提示した慰安婦に関する勧告に従い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育をしなければならない」(121号決議アメリカ下院 2007年7月30日)。各国、各機関、いずれも同じような決議がなされている。これが世界の現実なのである。 世界に慰安婦問題を発信させる大きな国際的イベントがあった。朝日はこのイベントを報道する上で大きな役割を果たしたことを、取りわけ保守派は決して忘れてはならない。 そのイベントとは「女性国際戦犯法廷」であった。平成12年12月8日から一週間に亘り、東京・九段会館で行われた政治集会という模擬裁判であった。正式名称は「日本軍の性奴隷制度を裁く国際戦犯法廷」という名であった。国内向けには「女性国際戦犯法廷 」として簡略化しているが、海外向けには「日本軍の性奴隷制度を裁く国際戦犯法廷」である。ここにこそ、「模擬裁判」で粉飾した意図があった。 【法廷の主催者は元朝日新聞記者(松井やより)】 この裁判を企画・発案した中心人物が他ならぬ朝日新聞記者の松井やよりだった。「女性国際戦犯法廷」が朝日新聞とその元社員が二人三脚で開催に尽力を注いだ。 戦場における個別兵士の強姦罪と慰安婦を意図的に混同させて、日本には従来から「性奴隷制度」が存在し、従軍慰安婦強制連行は「天皇制を構成する一構成部分である」として、昭和天皇と御皇室を悪し様に罵ったのである。集会を貫く基調はデッチ上げられた「性奴隷制度」であり、朝日の報道目的は昭和天皇の戦争責任を断罪することだった。朝日新聞はこの模様を積極的に報道し、翌13年8月15日の社説で、「やはり(昭和)天皇の戦争責任は免れない、というほかはあるまい」と本音を明らかにした。 松井やよりはプロテスタント教徒であり、彼女自身が述べているように、天皇制打倒をライフワークとする反日原理主義者だ。模擬法廷の支援団体は教職員組合、マルキスト集団や反日フェミニズムグループなど298団体に及ぶが、なかでも一際目立つのが全体の6割以上を占めるキリスト教団体である。  準備期間に丸3年をかけたが、その殆どを海外で名乗り出た慰安婦の呼び集めに費やした。北朝鮮や中共、韓国など8カ国から64人の「被害者」と称した慰安婦が参加。傍聴者として、海外からは韓国の200人を筆頭に500人、4日間の傍聴者は5千人以上に上ったとしている。 【検証から欠落する「女性国際戦犯法廷」】  さらに、マスメディアが134社、300人。その3分の2が中共と欧米のマスコミであった。「性奴隷制度は天皇制を構成する重要部分である」とする虚偽を、欧米と中共のマスメディアを駆使して、海外に向けて宣伝した。  松井やよりは、法廷開催の意義を「日本政府に戦争責任・戦後責任を取らせること」(開催案内文)と断言している。そのうえで、彼女は「(法廷での)天皇有罪判決は日本にとって計り知れない歴史的意義を持っている。天皇を始め戦犯を一人も裁かなかったどころか死ねば靖国神社に英霊として祀り、遺族に軍人恩給を払い続けてきた日本の戦後最大のタブーに挑戦した。したがって海外メディアは『天皇有罪』を大々的に報道した」(平成十三年『神奈川大評論』)と模擬法廷の狙いを公言した。 慰安婦問題で最も悪質極まる報道こそがこの「女性国際戦犯法廷」であるが、検証では見事なまでに欠落している。 【朝日と保守派が共に無視する「女性国際戦犯法廷」】 平成11年、当時東京大学の酒井信彦教授は「女性国際戦犯法廷」の危険性と国際的陰謀を逸早く察知・指摘、警鐘を鳴らした。鳴らしたのではなく乱打したのである。しかしながら当時、政治家をはじめ保守派や右の陣営は殆ど聞く耳を持たなかった。 さらに、昭和天皇への有罪判決を下した会場は日本青年館であった。日本青年館は、明治神宮創建に全国から馳せ参じた青年の功績に対し、皇太子殿下であられた昭和天皇が令旨を下賜、その拝受を記念して大正10年に創建された。まさに、昭和天皇に最も縁の深い場所が選ばれ、そこで昭和天皇断罪の「有罪判決」のセレモニーが行われた。また模擬法廷の開催日を大東亜戦争開戦の12月8日に設定するなど、日本潰しの目的が綿密な国際的連携を基にした周到な準備の積み重ねであったことを浮き彫りにしている。 会場となった九段会館は皇居と靖国神社に隣接する最も由緒ある場所にあり、戦前は軍人会館として使われ、これを管理・運営していたのは財団法人日本遺族会である。さらに、同会館には「日本会議」や「英霊にこたえる会」が同居していた。驚くべきことに、昭和天皇と英霊を冒涜する政治集会が1週間に亘って、宿泊施設も含めて全館を借り切って行われたのである。いや、日本遺族会は反日原理主義者の松井やより達に、昭和天皇を裁く会場を“提供”したのだった。保守派はこれを指を銜えて眺めるだけで、昭和天皇を“見殺し”にしたのだった。 検証から完全に欠落した「「女性国際戦犯法廷」は朝日と保守派が共に無視する共通項ともいって良い。 ※参考↓  【籾井NHK会長、為す術のない敗北】   http://nipponism.net/wordpress/?p=26083  【天皇の「戦争責任」を捏造したNHKと朝日新聞】 … 続きを読む

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痛快・必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦)その2

虐日偽善をさらに掘り下げた 必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦) その2 №③〜№⑤ 『朝日新聞研究パートⅡ』(夕刊フジ 酒井信彦)  №①矮小化 中国の軍事的脅威 集団的自衛権“行使”集中豪雨のように報道(平成26年7月8日)  №②「河野談話」見直しを牽制 慰安婦問題大きく取り上げた責任は(同7月9日)  №③目立つタレント“政治利用” 「私と沖縄戦~」戦争を知らない面々が・・・(同7月10日)  №④軍事的危機から目をそらす サッカーW杯の熱血報道(同7月11日)  №⑤本質は他民族への侵略問題 ウィグル、チベット報道の疑問(同7月12日)  №③目立つタレント“政治利用”    「私と沖縄戦~」戦争を知らない面々が・・・((平成26年7月10日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△  №④軍事的危機から目をそらす    サッカーW杯の熱血報道(同7月11日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△  №⑤本質は他民族への侵略問題    ウィグル、チベット報道の疑問(同7月12日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△ 第130回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年6月4日 第130回目アンチ「水曜デモ」(朝日新聞本社前 平成26年6月4日) (↑ 画像クリック拡大) ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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痛快・必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦)

虐日偽善をさらに掘り下げた 必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦) 『夕刊フジ』に掲載された『朝日新聞研究パートⅠ』(平成26年4月22日から5回)は記事の詳細を基に、朝日の虐日偽善の正体を過去・現在にわたって隈なく暴露した。 引き続き7月に入り、『朝日新聞研究パートⅡ』(夕刊フジ 酒井信彦) が5回に亘り掲載された。パートⅠをさらに多岐に亘って掘り下げている。Ⅱにおける虐日偽善を立証する手法は、長らく史料編纂所(東京大学)で研究を務めた筆者の真骨頂を示していて痛快ですらある。朝日新聞を語る上で必読として薦めるものです。 以下を、本ブログで2回に亘って掲載します。 『朝日新聞研究パートⅡ』(夕刊フジ 酒井信彦)  №①矮小化 中国の軍事的脅威 集団的自衛権“行使”集中豪雨のように報道(平成26年7月8日)  №②「河野談話」見直しを牽制 慰安婦問題大きく取り上げた責任は(同7月9日)  №③目立つタレント“政治利用” 「私と沖縄戦~」戦争を知らない面々が・・・(同7月10日)  №④軍事的危機から目をそらす サッカーW杯の熱血報道(同7月11日)  №⑤本質は他民族への侵略問題 ウィグル、チベット報道の疑問(同7月12日)  №①矮小化 中国の軍事的脅威    集団的自衛権“行使”集中豪雨のように報道(平成26年7月8日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△  №②「河野談話」見直しを牽制    慰安婦問題大きく取り上げた責任は(同7月9日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△ 第132回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年6月18日 第132回目アンチ「水曜デモ」(朝日新聞本社前 平成26年6月18日) (↑ 画像クリック拡大) ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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「河野談話」、検証の名に値しない政府発表 (山口デモ報告)

河野洋平を追って山口県へ 国賊糾弾!大和魂で 「河野談話」を粉砕しよう  河野洋平の講演会場前でデモ参加者と共に糾弾街宣を開始 (山口市民会館前 平成26年6月21日) われわれは、なぜ物事を検証するのか。真偽のほどを事実に照らして正すためである。だとすれば「検証するが見直さない」(菅官房長官)など、これほど整合性のつかぬ話しもない。 家庭で、学校で子供の躾(しつけ)など日常生活のよろしくない点を検証するのは、これを正すことに目的がある。学習の進捗状況、企業の営業実績、自然科学の研究なども同様で、問題点や錯誤があればこれを正すために検証する。世間一般において検証と見直しは一体であり、不可分の関係である。先生が子供のわがままを検証するが、これを是正(見直し)しないなどあり得ない。こうしたあり得ない、世間に通らないことをしでかして平穏無事なのが安倍政権、これを批判すら出来ない現状に唖然とする。 そうした観点から、安倍政権が20日に発表した「河野談話」の検証は、到底検証の名などに値しない。最も「河野談話」に関して、安倍政権は再三にわたって踏襲と「見直さない」旨を明らかにしているのだから、今さら検証も何もない。 ※参考↓  【河野談話「見直さない」 安倍内閣が答弁書決定】   http://www.asahi.com/articles/ASG413HYRG41ULFA00L.html?ref=reca  【河野談話、日韓で文言調整 政権検証「事実歪めぬ範囲」】   http://www.asahi.com/articles/ASG6N46D8G6NUTFK00B.html?ref=reca 下記は「河野談話」のエッセンスである。   ↓ ①「その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して  行われた」 ②「従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたす   べての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」 ③「これを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通  じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固  い決意を改めて表明する」 慰安婦(売春婦)は世界最古の職業であり、今の時代においても営まれているが、これが「問題」とされたことはない。では、慰安婦の何が「問題」とされるのか。「彼女らが日本国家の意思で軍隊よって拉致連行され、売春婦にさせられた」とすることにある。 安倍政権が検証するのは、正しく「彼女らが日本国家の意思で軍隊よって拉致連行され、売春婦させられた」とする歴史捏造を暴くことにこそあったはずである。したがって、安倍政権が鳴り物入りで喧伝した検証は、根本的問題をスルーしたまやかしと言って差し支えない。 そうしたなかで6月21日、河野洋平が山口市で講演会を開催するとの情報を耳に当地へ、河野洋平と直に対峙できる千載一遇のチャンス。しかしながら、会場には山口県警による厳重な“封鎖”措置で一歩たりとも足を踏み入れることが出来なかった。抗議文の手交はおろか主催者側は、当方との一切の接触を拒絶した。 しかしながら当日は、「河野談話」の撤回を兼ねたデモ行進に河野洋平の糾弾街宣、トニー・マラーノ(テキサス親父)講演会など、市内は一日中、シナ・朝鮮の歴史捏造から日本を守れの声で充満した。 ※参考 【慰安婦めぐり隣の会場で火花】  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140621/plc14062121480030-n4.htm 緊急抗議街宣・全員集合!山口県へ 6月21日 (土)「河野談話」撤廃県民集会 (↓ 画像クリック拡大) 「山口県は明治維新発祥の地、この山口を『河野談話』撤回の発祥の地にしようではないか」と訴える (山口市民会館前 平成26年6月21日) 燃えるようなアジティションで細田政一氏(日本民族行動会議議長)が河野洋平を糾弾(同) 河野洋平と主催者に面会を求めた会場入りを拒む警備員(同) … 続きを読む

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