タグ別アーカイブ: 太田昭宏

第83回自民党大会、公明党に説教される自民党の堕落

第83回自民党大会、公明党に説教される自民党の堕落 シナへのODA100億円を糾弾できない 党員・議員はウジ虫、ゴキブリだ! 自民党は第83回党大会を3月13日に開催した。注目を引いたのが、盗っ人猛々しい安倍首相の挨拶だった。過去において、自らが社会党とタッグを組んで「村山談話」と引き替えに政権の座にしがみついた。その犯罪的過去を知らぬ振りをして安倍首相は、「選挙のためなら何でもする無責任な民主&共産に負けるわけにはいかない」と見得を切った。まるで居直り強盗の類である。一国の首相が演じた堕落にただただため息を吐くしかない。 その党大会に招かれた公明党の山口那津男代表は、「(有権者から)お灸をすえてやれ、お灸の一票、こういう国民の気持ちを生じさせてはならないと強く、私たちは肝に銘じて、心して、脇を締めて臨んでまいりたい」と、演壇に居並び自民党役員らに説教を垂れた。 ※参考:「公明・山口代表あいさつ全文」  http://www.sankei.com/politics/news/160313/plt1603130025-n1.html かつて、公明党(創価学会)を、「踏まれても付いて行きます下駄の雪」と、自民党にしがみつく自堕落が揶揄された。今や、庇(ひさし)を借りていた公明党(創価学会)が、あろう事か「脇を締めろ!」と母屋の自民党へ説教までしている。 党大会へ向かう党員・議員へ、「『日韓合意』や『シナへの100億円ODA』を糾弾できない党員・議員はウジ虫、ゴキブリだ!」と罵声を浴びせても全くの無反応だ。 「馬耳東風」「柳に風」「糠に釘」「暖簾に腕押し」「蛙の面にションベン」、死に顔で通り過ぎる彼らに精神の死滅を感じないではいられない。自民党の「選挙のためなら何でもする無責任」を批判できない安倍応援団と保守派の堕落は末期現象を呈している。 第83回 自民党大会へ抗議 「歴代自民党政権による売国外交を糾す」 平成28年3月13日 品川駅前 (↓ 画像クリック拡大) 安倍首相よ!「お詫びと反省」は朝鮮人売春婦ではなく 名誉を汚された日本民族に対してするものだ シナへの100億円を糾弾できない党員・議員はウジ虫、ゴキブリだ! 【動画】 自民党大会へ抗議「日韓合意」を受け入れる党員・議員はウジ虫、ゴキブリだ!(平成28年3月13日 品川駅頭) >https://www.youtube.com/watch?v=vemQPMUoIUw ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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愚かなりチャンネル桜! 公明党(創価学会)が利用・大喜びする水島総の刑事告訴

金銭欲に屈した“社会正義”という幻想 個人の怨念を最優先したトンデモ愛国保守 【悪魔とも手を組む自民党】 3月13日、自民党の大会が品川のホテルで開催された。新聞報道で目立ったのは、夏の参院選へ向けての公明党(創価学会)とのより緊密な共闘関係の確認だった。安倍首相は挨拶のなかで、「選挙のためなら何でもする無責任な民主&共産に負けるわけにはいかない」と見得を切ったが噴飯ものではないか。 「(政権獲得)選挙のためなら何でもする無責任」を豪語するなら、自民党は過去において社会党と連立政権を組み、あの村山富市を首相に仰いで政権の座にしがみついた。挙げ句の果てに、「村山談話」まで発表して国益を台無しにし、その甚大な悪影響は国家に致命的な損失を今に与えている。 さらに巨大宗教団体で親中且つ反日の創価学会との関係は言うまでもない程の醜い癒着ぶり、これは安倍首相が言う「選挙のためなら何でもする無責任」そのものではないか。自民党こそ、「選挙のためなら」悪魔とも手を組み、政権の座にしがみつくためなら「国益を害しようが、日本民族がどうなろうが「何でもする無責任」の利益分配集団なのである。その頂点に立つのが自民党と公明党の連立政権である。 【水島総の刑事告訴に大喜びする東京十二区の公明党(創価学会)】 話は前後に錯綜するが夏の参院選が迫るなか、前回の衆院選で、公明党(創価学会)を厳しく批判し、相応の打撃を与え候補者は唯一、田母神俊雄ただひとりであった。公明党(創価学会)にとって恐るべき人物とは田母神俊雄、目の上のたんこぶだ。 この参院選をまえに、チャンネル桜の水島総が田母神俊雄を金銭問題で刑事告訴したのである。この事態を誰が喜ぶのか、言うまでもない公明党(創価学会)に決まっているではないか。ましてや、司法関係に創価学会系の信者らが巣くっているのは公然の事実、待っていましたとばかりに、田母神俊雄の自宅までが一挙に強制捜査された。東京十二区の公明党(創価学会)は、水島総の刑事告訴に感謝し、随喜の涙を流しているに違いない。 自民党も公明党(創価学会)と連立を組んでいる以上、この度の強制捜査に無関係ではないとは言い切れないのである。 下記は沼山光洋氏の『靖國會事務局日誌』からの転載だが、実に正鵠を射た指摘で大いに納得する。 「三月八日 田母神俊雄さんについて」   http://yasukuni.jugem.jp/?eid=1367 平成二十六年二月の東京都知事選時に集まった寄付金の一部を私的に流用したなどとして、選挙事務所の最高責任者の選挙対策本部長を務めた水島総が、二年近く経過した昨年末に刑事告発した。 一番良いのは、東京地検が入ったことで田母神俊雄さんの潔白が証明されることだが、当時田母神さんに寄付した人達は、田母神さんの当選は当然願ったが、田母神俊雄という存在自体に期待し、希望をもって田母神さんに寄付した。 田母神俊雄という存在に寄付したほとんどの人が、その使い道など気にしていない筈である。どこに傷つき被害を被った被害者がいるのか? 水島総がいうところの私的流用がなければ都知事選に勝てたのか? 朝日新聞によると自身も四百万円渡されたが、断ったとのこと、少なかったのかな? 小生の知識の中では、選対本部長というのは金庫番であり、選挙事務所の責任者である。候補者とは密接な信頼関係で結ばれた同志であるはず。それが金庫番を任されていなかったということは、当時から信頼関係が構築されていない状態だったと推察する。社会正義というよりも、何か個人的な復讐を感じてしまう。 日本の心を大切にする党が三月十二日に党大会を開催する。当然今夏の参議院選挙の公認の話もあるはず。 田母神俊雄さんが不出馬で誰が一番喜ぶのでしょうか? 前回の衆議院選挙では、東京十二区で公明党太田昭宏氏公明党を果敢に口撃した実績がある。 自民党と仲良くしたい日本の心を大切にする党も田母神さんの公明党口撃は頭が痛かったはず。朝日新聞も大喜び。 田母神俊雄さんは、航空幕僚長現役時代、春秋例大祭に代理を立てず自ら参拝に参っていた数少ない国防の幹部でした。今でも神社でお会いすることが多いです。その一点でも立派な方だと思います。 我々はこれからも、田母神俊雄さんを支持し応援して参ります。 【参考資料】 「緊急集合!市ヶ谷自衛隊前へ 田母神俊雄航空幕僚長を売国総理から守れ」 (平成20年11月4日)  http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/2008/081104.html 「田母神空将への人民裁判を許さないぞ!」(平成20年11月11日)  http://shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/2008/081111.html ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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朴新大統領の「千年」被害者史観を糾す

現実の国際政治と空想を混同するな やはり「バカ」だった安倍政権と外務省 日韓関係において毎度のように濫用される 「未来志向」 とやらは、まさに 「砂上の楼閣」、見果てぬ夢を追いかけるドン・キホーテそのものだ。 空想に浸る小説の世界ならばいざ知らず、国家の大権を司る安倍政権と外務省はそんなファンタジーに浸るものではない。現実の国際政治と空想をごっちゃまぜにするなと警告する。 我々主権回復を目指す会は事実を挙げて道理を説く、下記は安倍政権と外務省をドン・キホーテとして指摘する事実である。↓  日韓首脳:未来志向で協力…電話協議で一致 (毎日新聞 2013年03月06日)  http://mainichi.jp/select/news/20130307k0000m010067000c.html  両首脳の電話協議は初めて。安倍晋三首相は6日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と電話で約15分間協議し、両国で新政権が成立したのを機に「未来志向」で緊密に協力していくことで一致した。  首相は日韓両国が領有権を主張する島根県・竹島(韓国名・独島)の問題には直接言及せず、「困難な問題もあるが、大局的な観点から未来志向の日韓関係を発展させるべく、 緊密に協力をしていきたい」と表明、朴氏も同意した。  ただ、朴氏は「未来志向の関係を構築していくためにも歴史認識が重要だ」と指摘した。 何のことはない、安倍首相の「大局的な観点」とは竹島の軍事占領の事実と慰安婦強制連行の捏造、この問題の先送りを表明したことである。尖閣諸島問題などで、シナに配慮という屈服を繰り返してきた歴代自民党政権の愚行だが、党に染みついた事なかれ主義の具体的現れである。リーダーシップとは結果において責任を取ると言うことである。今一時の問題回避で首相としての責任を放棄したのであるが、これは利権分配集団による日本の国政を貫く宿痾といっていい。リーダーの資格とは結果責任を果たすことであり、結果責任を果たせないリーダーに首相の資格はない。  歴史問題、日韓の溝深く=「関係改善甘くない」-日本政府 (時事ドットコム 2013/03/01)  http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013030100981  朴大統領は演説で「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わらない」と語った。  これに対し、日本政府関係者は「特段厳しい発言になったとは思わない」と指摘。外務省幹部は、昨年の式典で李明博前大統領が触れた慰安婦問題への言及がなかったことから、「日韓関係にも配慮したのではないか」とみている。  日韓の溝を埋めるのは容易ではないが、日本政府としては未来志向の関係構築に向け、 引き続き対話を呼び掛ける方針だ。 安倍首相の韓国への配慮に対して、朴大統領は被害者としての「千年」の責任追及を内外に向かって訴えた。「千年」とは数値ではない。永遠にわたって日本人を歴史捏造で屈服させる不動の意志表明である。日本が韓国へ示した配慮の結果が、新女性大統領による「千年」の日本に対する怨念だった。恨(ハン)の精神文化を抜きにして朝鮮人は語れない。こんなことは自明の理ではないか。 それを手前勝手な解釈で、「日韓関係にも配慮した」などと得意げになっている。これを愚か、バカと言わずして何と言えばいいのか。やはり、「バカ」だったとしか言えないのである。 朴槿惠大統領に警告する! 「千年」の被害者意識から足を洗え。あなたは被害者面する前にベトナム戦争での韓国軍による大量虐殺を謝罪せよ。さらに、女性大統領として韓国軍によって陵辱されたベトナム人女性に向かって土下座しろ! (↓ 画像クリック拡大) 朴新大統領は女性として韓国軍の性犯罪をベトナム人女性に謝罪しろ! 韓国は妄想の被害者面をするな 窃盗犯を擁護する韓国は犯罪国家と言って良い 韓国人の大使館前の政治活動は容認するが、日本人には認めない警察は一体どこの国の警察だ。証拠写真(2月22日)を示して警察の不当警備を追及 大型の抗議文(ハングル)を広げて ソウル日本大使館前の少女像の撤去をアピール 大使と韓国人は直視せよ!太極旗と韓国軍から目を背けるベトナム人女性を 【動画】 韓国の新大統領・朴槿惠に厳命!「千年被害者」史観を撤回せよ youtube … 続きを読む

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「バカ」を証明した安倍・自民党政権の対韓外交

「バカじゃないかよ、石破!」 バカを立証した安倍・自民党政権よ、 「配慮」した挙げ句の結果に責任を持て! 竹島は日本固有の領土だ!2月22日は竹島の日(神保町交差点) 「バカじゃないかよ、石破!」(定例街宣:自民党本部前 2月20日)━━ これに対して、自民党本部に出入りする議員や党関係者からは反応の欠片もなかった。 主権回復を目指す会の見解又は街宣での主張において、「事実に基づいて道理を説く」ことをその理念としている。「バカじゃないかよ、石破!」と我々は自民党本部へ向かって叫んだが、これは事実に基づくものであって、誹謗でも中傷でもない。石破はバカを演じたから、「バカ」と言ったのである。それはそっくり、安倍、自民党政権の対韓配慮・軟弱外交そのものでもある。 下記が、その「バカじゃないかよ、石破!」の事実である。↓ 「竹島の日」式典を見送り 安倍自民、日韓関係改善に現実路線 2012.12.21  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121221/stt12122121130013-n1.htm 安倍晋三総裁は21日、都内で記者団に対し、「(朴氏は)韓国にとって初の女性大統領で、われわれも大変期待している。日韓関係を発展、改善させていきたい」と強調。竹島の日の式典については「総合的な状況を踏まえて考えていきたい」と述べた。 自民党の石破茂幹事長も同日のTBS番組で、「式典をやることで日韓関係がものすごく悪くなって喜ぶのはどこか。北朝鮮はどうみているか。米国から見たら『日韓がガタガタするのはやめてくれ』ということはある」と指摘した。 石破は竹島の領有問題をわが国の国益から提起せず、逆に韓国の女性大統領に配慮して、政府主催の「竹島の日」式典を見送ったのである。何のことはない、自民党の屈服外交という先祖返りを演じただけである。 そのうえ、島根県主催の式典に安倍総理どころか政府高官すら出席しないで、配慮の配慮を韓国へ尽くした。そんな配慮で一体、石破は何を韓国へ「期待」するのか皆目見当すらつかない。その配慮した期待の見返りがどの様なものであったか。結果は配慮に応えるどころか、猛反発と反感だ。 配慮した挙げ句が、配慮した韓国から「ガタガタ」言われまくっている。この事実を以て主権回復を目指す会は、石破を「バカ」と断じざるを得ないのである。↓ 【参考】  竹島の日式典中止を要求 韓国与党代表  http://sankei.jp.msn.com/world/news/130220/kor13022012560002-n1.htm  「竹島の日」初の政務官派遣、韓国政府が強く抗議  http://www.shukenkaifuku.com/url/130222jnn 安倍、自民党応援団はこの結果という事実を謙虚に直視すべきではないか。「参院選まで我慢、我慢」だとして、安倍政権の公約反故に眼をつむり、自民党と共に韓国へ何を「期待」するのか。 こうしたなかで、一際目立つのが産経新聞だ。散々、安倍政権「待望論」を煽り立て、安倍、自民党応援団と安倍信者の片棒を担いできた張本人である。 その産経がまるで他人事のような書き方をして、今回の結果に頬被りしている。まるで、保守派への「御用聞き営業」、何と無責任で醜悪ではないか。↓ 【参考】 【竹島の日】 安倍政権「最大限の配慮」も韓国に通じず  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130222/plc13022223590033-n1.htm 韓国や中国に毅然(きぜん)とした態度で臨む「安倍カラー」をにじませつつ、韓国との関係悪化にいかに歯止めをかけるか-。 主権回復を目指す会は再三再四に亘って述べるが、安倍政権の歴史的使命とは保守派を思想的に籠絡、堕落させたことである。自民党への批判並びに党内部からの相互批判が抹殺され、自浄作用を失ったことである。 堕落、籠絡のキャッチコピーが第一次安倍政権では「曖昧戦術」であり、第二次おいては「安倍カラー」。そのオピニオン・リーダーを司っているのが産経新聞と言っていい。 (↓ 画像クリック拡大) 配慮外交でバカを演ずる自民党を糾弾(竹島の日2月22日、神保町交差点) 公約反故の自民党を糾弾するのは国民の義務でもある(2月20日 自民党本部前) 第60回アンチ「水曜デモ」(2月20日 韓国大使館前) 【動画】 竹島は日本固有の領土だ!2月22日は竹島の日(神保町交差点) youtube http://www.youtube.com/watch?v=D_snPQsmC4w ニコニコ動画 … 続きを読む

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安倍政権の歴史的意味

6年前に説いた安倍政権の歴史的意味 安倍政権の歴史的意味とは 米中隷属体制の確立と保守派の籠絡だ 『米中二重隷属体制の確立・安倍政権の歴史的意味  ―真の「戦後レジームからの脱却」とは何か?―』(酒井信彦)  【参照】 http://sakainobuhiko.com/2007/10/post-222.html 主権回復を目指す会が安倍批判することに違和感を感じたとか、主権が今初めて安倍批判したとか、明後日な勘違いがネットで流布されていると側聞した。ネットという仮想空間に居住する類であれば、こうした勘違いも宜(むべ)なるかな・・・。 我々の安倍批判は今に始まったことではない。既に6年前の第一次安倍政権の時、事実を挙げてその批判の根拠を説いている。その上で、「戦後レジームからの脱却」とは、憲法改正ではなく日米安保条約の破棄であると。 安倍政権の歴史的意味とは、米中隷属体制の確立と保守派の精神を骨抜きにしたことで、今でも効きに効いている。保守派内部からの相互批判という自浄作用を抹殺させたことである。安倍政権、それは水戸黄門の印籠ではないが、保守派にとって頭が上がらない。公約反故にもかかわらず、「安倍さんなら必ずやってくれる」とした手前勝手な主観的願望で、保守派はあたかも集団催眠状態にとりつかれてしまっている。 下記の論考は今から6年前、文京区民センターで当会顧問の酒井信彦先生の講演会をまとめたものである。 つくづく思うのだが、心在らずんば物在れどもこれ見えず、6年を経て進歩するのではなく、退化する人々の何と多いことか。 米中二重隷属体制の確立・安倍政権の歴史的意味 ―真の「戦後レジームからの脱却」とは何か?― 講演者(酒井信彦)日本ナショナリズム研究所所長    日本ナショナリズム研究所講演会(平成19年10月24日)  目 次 一 覧 はじめに 【一年で事態を明確にした安倍政権の結末】    P02  安倍退場で茫然自失する保守派主流  保守が激賞した曖昧路線の結果とは  曖昧路線の本質は変節という対米二重体制の確立 【米中癒着・野合の現実と米中対決の空想】    P04  米国の経済搾取を推進した人たちの無責任  米国の対日バッシングと対中優遇の極端  シナの人権蹂躙を意図的に無視する米国と白人キリスト教徒  世界の暴力団(シナ)と癒着・野合する世界の警察(米国)  シナ・中共と戦争できない米国の弱体 【二重隷属体制の先に待ち受ける日本の未来とは】 P10  完成しつつあるシナ人の人口侵略と保守派の無関心  衰退の米国経済代わるシナ人の経済侵略  シナが日本に軍事侵攻する「居留民保護」の現実性  シナ人が主張する日本併合の「合理的正当性」とは  日本人が自覚しない日本人のひ弱な民族性 【本当の「戦後レジームからの脱却」とは】    P15  「戦後レジーム」とは憲法ではなく安保体制である  米中が共同で駆使する東京裁判史観 ※【米大統領演説(カンザスシティー)の日本関連部分】(要旨) P17 街宣告知 『竹島は日本固有の領土だ! 2月22日は竹島の日』 … 続きを読む

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