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令和6年 (2024) 告知板 【街宣告知】
腐敗・堕落を極めた
自民党を糺す!
09:30集合・開始
※雨など悪天候時は中止
【場所】品川駅前 (新高輪ホテル石榴坂前)
【主催】主権回復を目指す会
【連絡】西村 (090-2756-8794)
いかに民主主義を標榜したとしても、政権に国民が沈黙し怒りを行動で示すことが出来なければ、腐敗・堕落に至るのは必然だ。今の自民党がそうである。
日本は民主主義体制であるが、一つの党が80年近くに亘って政権の座を維持すれば、組織としての新陳代謝を失い、後は死線さ迷う死に体となるしかない。これは民主、独裁いずれも体制の如何を問わない法則である。
※参照
▶︎http://nipponism.net/wordpress/?p=38068 ▶︎http://nipponism.net/wordpress/?p=21445 4.28 主権回復記念日を糾す!
12.14 外務省前・慰安婦糾弾
【原発】3·15東電へ抗議
リンク
2024年11月 月 火 水 木 金 土 日 « 6月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - 今般の東日本大震災による犠牲者の方々に、謹んで哀悼の意を表します。 また、被災された皆様方に、心からお見舞いを申し上げます。 未曾有の大震災に直面された皆様方の御心中を察するに余りありますが、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。(2011.05.08)
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- 8月6日に心すべきこと
- 載せる(産経新聞)阿呆 /8月の予定
- 大阪でも始動!
- 敢えて“極論”を
- 奥日光初夏
- 大津いじめ事件を考える
- 桜井誠君が出廷!証人尋問へ
- 写真家を騙るテロリスト
- 安世鴻に宣言!卑怯者は追いかける
- 安世鴻と韓国の戦争犯罪
- 安世鴻と猫ひろしは同類だ/緊急告知+公開質問状(本日)
- 緊急抗議!ニコン写真展に異議を(6月26日)
- 威信失墜・陳腐風党
- 信念を貫けば十字架が
- 愛国を語る前に正すこととは
- 「育鵬社」の教科書盗作事件
- 一人でも抗議!韓国は慰安婦像を撤去しろ
- 写真展中止は国益に適った判断
- ニコンへ要請文提出
- 速報 中止!慰安婦写真展
- 自民党本部と「和解」が
- ロート製薬逮捕は不当にあたらない
- 桜井誠の勘違い
- 在特会への呼び掛け
- 雨にも風にもマケズ、アンチ「水曜デモ」(第20回)
- 討論会「ネット右翼 VS 安田浩一」を生中継
- 遭難死は自然による「処刑」である
- 朝日のチベット「族」とは何を意味するか
- まるで極左の集会!「主権回復記念日国民大集会」
- 恥を「祝う」知の堕落
- 緊急街宣 長野聖火リレー暴乱4周年
- 祝!サンゴ記念日と竹島の碑建立
- 自民党よ、日本海に叩き込まれるな!
- 竹島の碑とテキサス親父
- なぜ反対するのか北のミサイル発射
- 保守派の祝日法案を糾す
- 胡錦涛とシナ人に厳命する!チベット侵略を直ちに止めよ
- 恒常化しよう!アンチ「水曜デモ」を
- 4月行動予定:4月28日は「国恥記念日」が相応しい
- 笑止千万!民団前に「竹島の碑」が
- やらなくても良い事はやる自民党
- 自民党は破棄議連を結成しろ!
- 朝日新聞の「シナ」騒動
- 閑話休題 梅を詠ず(毛沢東)
- 規制に関与する外務省
- 松原仁の「愛国」とは
- 東京大空襲を忘れるな!
- “裸”を強要する四谷警察署
- ソウル放送のインタビュー
- 【告知】3月活動予定
- 入管が漏らした真実
- 雪中アンチ「水曜デモ」
- 「オレは負けない」中谷辰一郎
- 竹島、軍事占領という冷徹な事実
- 朝鮮人が“報復” アンチ「水曜デモ」に
- 始動した自民党本部前での白紙撤回
- 要請文を拒絶する警察庁(国家公安委員会)
- 「海ゆかば」を巡る顛末
- 【告知】2月活動予定
- 「有罪」が一転して不起訴に 【シリーズ3/3】
- 嘘と懐柔で作成する調書 知らぬ間の送検【シリーズ2/3】
- 「10・17秋葉原デモ」不当捜査を糾弾する【シリーズ1/3】
- 必見!新慰安婦像が韓国大使館前に
- 今年度初の「アンチ『水曜デモ』」
- 国民必見の「杜撰」捜査全貌
- 池田大作名誉会長の「脱原発」と思想の軸
- 仮死状態の自民党員(合掌)
- 【告知】自民党大会へ抗議の声を
- 国家権力に“人権”はない
- 【告知】自民党は亡国の談話を放置するな!
- 環境テロリストを日本に連行せよ!
- 【SS】絶対阻止!環境テロリストの釈放決定【緊急速報】
- 緊急街宣(海上保安庁へ1月10日)
- シナ人に有名な仲間議員(石垣市)の愛国心
- 新春に寄せて
- 祝!シナ人敗訴(控訴棄却)
- いよいよ判決!正義の警察官を守れ【告知】
- 小坂英二議員の不敬を糾す
- 臣民は分を弁(わきま)えよ!
- 新たに記された恥辱の日【12・14抗議デモ報告】
- 外務省は“害務省”になるな
- 桜井誠会長の心意気や良し!
- 第6弾!アンチ「水曜デモ」【報告・次回告知】
- 講演会「シナ人がちっとも守らない孔子の教え」
- 意見交換会 『冬場の電力危機を暴く』報告
- 第5弾!アンチ「水曜デモ」 沈黙の抗議行動が発する威力
- 声明文【在特会の利敵行為を糾す】
- 【意見交換会】冬場の電力危機を暴く
- 第4弾!アンチ「水曜デモ」 沈黙に終始する保守の政治家
- 脱原発に感情論を持ち込むな【右から考える脱原発デモ】
- 第三弾!アンチ「水曜デモ」 義を見て為さざるは勇なきなり
- 朝鮮人の侵略を放置する日本人の腑抜けぶり
- 入国阻止を法務大臣に要請
- TPP、国益は戦って死守せよ
- 第二弾!アンチ「水曜デモ」【報告+緊急要請】
- 警官は発砲を躊躇するな
- 初の決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」
- 【緊急報告】起訴処分の撤回勝利!(検事からの通知書貼付)
- なぜ?中止になった国士舘大学学部祭【告知】
- 毎週決行!韓国大使館へ【告知】
- シャム双生児と化する自民と公明(創価学会)
- 【告知】集合!韓国水曜デモを粉砕せよ
- 櫻井よしこ女史の「意見広告」〜 脱原発!愛国デモ報告
- 「馬鹿発言」は正しい
- 【重要案内】デモ時間の変更
- 渡邉恒雄という老害
- 諸悪の根元は自民党による「河野談話」だ
- 【告知】脱原発!愛国デモ行進
- 檄文 経団連武装占拠
- 必要なのは「研究用原子炉」である(追記)
- 【告知】10月 行動計画のお知らせ
- 九電社員が農民を装う醜悪
- 米倉弘昌という老害
- “想定外”に浸る自衛隊
- 無理を通せば綻(ほころ)びが出る
- ウィグルの核は危険 福島は安全の怪!
- 死刑執行は法務大臣の責務
- 思想とは無縁の「反原発」カウンターデモ
- なぜ辞めない国会議員
- 「死の街」は正しい
- 自民党本部へ抗議・要請
- 内閣府へ署名簿を提出
- 【告知】9月行動予定
- 自民党の「主権回復記念日」を糾す
- 住友化学へ!米倉出て来い
- 【街宣告知】住友化学(26日)
- 出来損ないの“産経抄”
- 生に執着する日本人
- 米倉弘昌宅に抗議!
- 保守派の「熱気」とは!
- 原爆の日に覚える違和感
- 『長崎の鐘』は日本人を欺く偽善の鐘である
- 住友化学の社員へ提言する
- 閑古鳥が鳴く8月6日の米国大使館前
- 住友化学本社へ、米倉出て来い!
- 戦後「保守」こそ国賊
- 経団連の堕落に鉄槌を!
- 日本人の健忘症を糾す JR福知山線事故を忘れたか
- シナ批判で悦に入るな!
- 【告知】行動予定
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藤田嗣治《アッツ島玉砕》 と朝日の『戦後70年』/街宣告知
藤田嗣治と朝日の 『戦後70年 第2部 ー戦争のリアルー』 なぜ?玉砕の賛美になるのか《アッツ島玉砕》 絵の前にひざまずき合掌した日本国民 朝日新聞が『戦後70年第2部ー戦争のリアルー』(平成27年2月16日)の連載を始めているが、その連載2で藤田嗣治(つぐはる)が戦時中に描いた《アッツ島玉砕》をとりあげている。「想像の玉砕画に賛美」と題してだが、1面から2面にかけての掲載からして、このシリーズで「戦争反対」にかける朝日の力の入れようが想像できる。 たまたま当日、季節ごとの展示替えを見るため、この絵が常設展示されている竹橋の東京近代美術館に足を運んでいた。そこで今一度、この《アッツ島玉砕》(無期限貸与作品)を目にしてみた。因みに「無期限貸与作品」とは、「戦争記録画」として描かれた作品が、戦後、米軍によって戦利品として押収され、70年に日本に返却されたことを言っている。 いわゆる「戦争絵画」と称される藤田の作品などは、小磯良平らの作品と共に東京近代美術館に常設展示されている。その気になりさえすれば、この第一級の表現世界に何時でも触れることが出来るので、機会を見つけて是非ご覧になっていただきたい。 その藤田の3階コーナーに、学芸員のコメントが掲示されている。 写真と比べ画面が大きく色彩も豊かな絵画には、戦いをドラマティックかつ崇高に描き出す役割が期待されました。ドイツの哲学者カントによると、「崇高」とは、美醜の別に関わらず、生命をおびやかしかねないほど圧倒的なものに対した時に引き起こされる感じです。したがって戦争画が示す「崇高」も、「美しい」ばかりではなく、時に凄惨な様相を呈します。こうした凄惨さが与える衝撃も含めて、戦争画は、当時展覧会に足を運んだ無数の人々の心を捉えたのです 古くから論争されて来ている「政治と芸術」の関係だが、優れた作品の価値を政治目的(先入観)によって歪めてはならないとの趣旨が婉曲に語られている。戦争絵画に対する是非を超越した鑑賞視点を述べており、誰もが納得する秀越な趣旨でなかろうか。 朝日新聞の「戦争のリアルー2」(2月17日)を取材した永井靖二編集委員も指摘している通り、 一九四三年《アッツ島玉砕》の翌年に開幕した「決戦美術展」で、この絵は熱狂的に迎えられた。特に、11月6日から青森で開かれた巡回展の反応は圧倒的であった。藤田は老いた男女が絵の前にひざまじいて合掌し拝む姿を会場で眼前にした あの時代に身をおいたなら、さもありなんと思われる光景であり、描写である。 《アッツ島玉砕》の画面は 目を凝らさないと全体も細部も判然としない暗さだ。白兵戦の末に折れ重なる日米両軍兵士たち、色彩感を意図的に排除した色調はモノクロといっても良い。 生命が燃焼しつくす最後の灯り、この薄暗さは生命の終焉を暗示する灯明に似ている。当時の人々が「絵の前にひざまじいて合掌し拝む姿」とは、敵味方を超越した、死への鎮魂を表している。 朝日は藤田の《アッツ島玉砕》を、戦争の「賛美」とか「美談」としてタイトルを打っているが、どう見ても軍国調を煽るとは思われない。《アッツ島玉砕》は敵味方を越えた死を悼む、敢えて言えば「反戦絵画」に該当するであろう。愛唱される軍歌に『麦と兵隊』があるが、歌詞を含めて皇軍兵士の戦意を煽るどころか、逆に兵士らの望郷を募らせる「反戦歌」といって良い。歌えば歌うほど、戦意の喪失は限りないだろう。両者これに良く似ている。(しかしながら、両者とも名画であり名曲であることは論ずるまでもない) 戦意昂揚を煽る軍部をして、よくぞこの「反戦絵画」と「反戦歌」を放置していたものと不可解でならない。当時の軍上層部の知のあり方が如何なるものかを考えさせられる。 今更言うまでもないが、アッツ島の戦いは一方的な銃・砲撃の前に日本軍が全滅した大本営の限りない無策の一つであった。軍はこの途轍もない無策を「玉砕」として、以後、敗北の連続を美化して行くのである。 従って、藤田が描く肉弾戦とは違っていて当たり前のことである。ところが朝日は、元兵士の談として、この絵画を「(戦場は)こんなのではねえ」(岩手県の元上等兵 93才)と大仰にタイトルが付けている。絵画芸術と政治(戦争)を意図的に混濁させており、作品の「崇高」さを否定する牽強付会も甚だしい。 大本営の敗北を「玉砕」と誤魔化す無策、無責任の追及と、《アッツ島玉砕》の絵画的価値を同列に論ずるものではない。少しは美の「崇高」に畏敬の念を抱きたいものである。 なお東京近代美術館の3階フロアーには他に《サイパン島同胞臣節を全うす》(藤田嗣治)、《娘子関をゆく》(小磯良平)の他、画業半ばで出生し、上海で病没した靉光(あいみつ)がやはり戦時下に描いた《蝶》もあわせて展示されていて一見に値する。さらに同コーナーでは藤田嗣治が戦争画と同時に描いた《猫》も展示されている。コミカルで多様な猫の姿態が、戦争画という同コーナーの重苦しさを解きほぐしている。 「いずれも人間以外の生き物の姿を借り、隠された思いを描いたものと思われてなりません」との学芸員の注釈が付け加えられている。 ※参考 ①戦場「こんなではねえ」】 戦後70年・第2部 http://www.asahi.com/articles/DA3S11605219.html http://www.asahi.com/articles/DA3S11605176.html ②【Art & Bell by Tora】から『究極の戦争画−藤田嗣治』 http://cardiac.exblog.jp/18590525 【街宣告知】 「竹島は日本固有の領土だ! 2月22日は竹島の日」 領土問題の決着は歴史認識や法的根拠ではない。実効支配(軍事)が全てを決定する。韓国に軍事占領されている。竹島はこの冷徹な現実を直視することから始まる。 … 続きを読む
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タグ: Amnesty, anti-Japanese propaganda, Anti-Wednesday demonstration, Art & Bell by Tora, asahi, Battle of Attu Léonard Foujita, CCP, Comfort Women, Kono Statement, Korea, LDP, Léonard Foujita, Niopponism, Nobuhiko Sakai, Shuhei Nishimura, Shuken, Suicidal Attu Island 1943, The Society to Seek Restoration of Sovereignty, VAWW-NETジャパン, WW2, Yamatodamashii, 「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク, 「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会, 『女性国際戦犯法廷』に沈黙した保守派の罪と罰, アッツ島玉砕, カント哲学 崇高, サイパン島, サイパン島同胞臣節を全うす, レイシズム, 中共, 中国共産党, 侵略性の根本にある中華思想, 保守, 偽善, 反戦, 反戦絵画, 反日, 国益, 国益を害した二人の日本人, 国難, 売国, 売国奴, 大和魂, 大和魂とは 国難を前に燃焼・爆発する民族精神, 大東亜戦争, 太平洋戦争, 娘子関をゆく, 安保, 安倍晋三, 安全保障, 小磯良平, 尖閣諸島, 岩手県 元上等兵 93才, 建国記念日を奉祝する前に、わが国に 主権が存在するか否かを問い正そう, 建国記念日を奉祝する前にわが国の主権を問い直そう, 悪魔の談話, 想像の玉砕画に賛美, 慰安婦問題, 慰安婦強制連行, 戦争 平和, 戦争 無責任, 戦争と女性への暴力・国際会議, 戦争終結, 戦争絵画, 戦争責任, 戦場「こんなではねえ」, 戦後70年, 戦後70年第2部ー戦争のリアルー, 戦後70年談話, 戦後70年首相談話「村山、河野談話の維持を」, 政治と芸術, 敗戦, 日本人の偽善, 日米同盟, 日米地位協定, 有楽町マリオン前, 有色人種差別, 朝日の『戦後70年』, 朝日新聞, 朝日新聞 藤田嗣治, 朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造, 朝鮮人, 朴槿惠, 村山談話, 東京裁判, 東京近代美術館, 松井やより, 植民地支配, 歴史問題, 民族差別, 永井靖二編集委員, 河野談話 踏襲, 河野談話の白紙撤回を求める市民の会, 河野談話白紙撤回, 無期限貸与作品, 玉砕, 玉砕の賛美, 異教徒, 白色テロ, 社会の不条理, 究極の戦争画−藤田嗣治, 竹島, 竹島は日本固有の領土, 米中は侵略の“同盟国”, 米中二重隷属体制, 米中韓が結託する反日統一戦線, 米国とシナ・朝鮮に屈従する安倍首相の「戦後70年談話」, 米軍, 米軍 戦利品 押収, 精神侵略, 絵の前にひざまじき合掌した日本国民, 自民党政権, 自虐史観, 英霊, 菅義偉官房長官, 藤田嗣治, 藤田嗣治 アッツ島玉砕, 虐日偽善, 虐日偽善に狂う朝日新聞, 行動する運動, 西村修平, 西村修平ブログ, 言論テロリスト, 選挙公約, 酒井信彦, 鎮魂, 鎮魂の祈りは絶へず幾夏も靖國神社に蝉鳴き止まず, 靉光 蝶, 麦と兵隊, 고노담화, 라이따이한, 위안부관계 조사결과발표에 관한 내각관방장관 담화, 2月22日は竹島の日
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大和魂が霞む米国人女性の矜持(きょうじ)
大和魂は何処へ? 命乞いをする日本の人質、 「イスラム国」との解決交渉を拒絶した米国人女性 「イスラム国」に拘束されていた米国人女性ケイラ・ミューラーさん(26)の死亡が確認された。死亡の原因は有志連合の空爆か「イスラム国」による殺害かは判明していないが、彼女の家族へ宛てた手紙が公開された。 彼女はそのなかで、家族に要求されていた身代金について、「私の解放交渉をみんな(親族と国家)の義務にしたくない。重荷になるべきではありません」と解放交渉に応じないよう求め、「(拘束が)ここまで長くなると思わなかったけれど、私はくじけません。どんなに長くかかっても負けません」と記している。 その手紙から長期間の拘留と死への恐怖に挫けない強靱な精神がにじみ出ていて深い感銘を受ける。「イスラム国」による卑劣な要求に、家族並びに国家は決して屈服するなとの強いメッセージである。 ここではどうしても、既に殺害された我が日本人男性の人質(湯川遥菜、後藤健二の両氏)との比較が余りにも対照的に浮かび上がらざるを得ない。湯川遥菜、後藤健二の両氏が拘束された状況がどれほどの過酷なものだったかは、我々の到底把握できるものではないし、一概に論ずることは出来ないかも知れない。その前提においてだが、二人の日本人の人質は家族と日本政府に対して、「イスラム国」の身代金要求に応じて「命乞い」したのである。日本人二人は誘拐される危険を十分予知しており、後藤氏にいたって死を前提に彼の地に足を踏み入れ人質にされた。挙げ句の果てに「イスラム国」の言いなりに“従って”、「解放交渉をみんな(親族と国家)の義務」にしたのである。 つまり、日本の人質との比較で、「イスラム国」との解決交渉を拒絶した米国人女性の精神的強靱さが燦然と光り輝くのである。彼の地で大和魂が光り輝くのではなく、砂漠の霞と消え去った。同じ人質でも誇り気高き米国人と、テロリストに屈服した日本人が好対照に浮かび上がった。 以上は一切の感情を排除した結果、効果の客観的比較である。しかしながら、ケイラ・ミューラー女史との比較で、テロリストに屈服する日本人とその母親の命乞いは醜悪であった。 ※参考 『人質の米女性「私はくじけません」…家族に手紙』 2015年 02月11日:読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/world/20150211-OYT1T50100.html 建国記念日を奉祝する前に、わが国に 主権が存在するか否かを問い正そう 有楽町マリオン前、平成27年2月11日 (↓ 画像クリック拡大) 建国記念日を奉祝する前にわが国の主権を問い直そう (平成27.2.11 有楽町マリオン前) 「日米地位協定」がある限り日本に主権は存在しない(同) シナの侵略に何の役も果たさないのが日米安保だ(同) 第三次安倍政権で“死滅”した議員たち(同) 【動画】 【定例街宣】建国記念日を奉祝する前に、わが国に主権が存在するか否かを問い正そうH27.2.11 https://www.youtube.com/watch?v=41gBcmD-eCE ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』 (酒井信彦 日新報道) 著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。
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定例街宣「建国記念日を奉祝する前に」
【定例街宣のお知らせ】 建国記念日を奉祝する前に、わが国に 主権が存在するか否かを問い正そう 河野・村山談話、二つの談話は日本民族にとって悪魔の談話である (平成27年1月21日 自民党本部前) 日時:平成27年2月11日(水・祝) 14:00から 場所:有楽町マリオン前 主催:主権回復を目指す会/連絡:西村(090−2756−8794) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』 (酒井信彦 日新報道) 著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。
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櫻井よしこ氏の「戦後70年談話」の擁護を糾す
櫻井よしこ氏の 「戦後70年首相談話」の擁護 悪魔の談話に迎合する 保守派のオピニオン・リーダー 安倍首相の「戦後70年首相談話」は当初、「村山談話」と「河野談話」の踏襲を明確にした上での意志表示であった。ところが、首相は25日のNHK討論番組で過去の談話を「全体として受け継ぐ」と極めて曖昧な受け答えをした。 何をもって「全体」なのか意味朦朧(もうろう)として分かりづらい。さらに、「先の大戦に対する痛切な反省と同時に、戦後70年、自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を尊ぶ国をつくってきた」と強調している。これもまた、何をもって「痛切な反省」かは曖昧模糊として意味不明である。 第一次安倍政権の誕生時、保守派から絶賛を浴びたいわゆる「曖昧戦術」があった。朝日新聞や左翼からの批判・攻撃をかわすため、保守派が靖国参拝を明言しない安倍首相の姿勢を支持するという理由であった。しかし、安倍首相は靖国参拝を放棄し、病気を理由に辞任した。保守派が絶賛したその「曖昧戦術」で見事に彼らは物の見事に裏切られた。 この度の安倍首相の「全体として」は問題の焦点をぼかす「曖昧戦術」に他ならず、「村山談話」と「河野談話」の踏襲に対する批判を一時的にはぐらかそうとする意図が見え見えである。「村山談話」+「河野談話」=「戦後70年首相談話」は日本民族にとって悪魔の談話である。 ところが保守派やいわゆる愛国を称する陣営から、この悪魔の談話に対する批判が皆無なのも不思議である。いや、不思議というより、悪魔の談話に迎合する記事が産経新聞に掲載されていて異様である。下記は産経新聞(2015.2.2 )に寄稿した櫻井よしこ氏の論考である。この中で↓ “(朝日新聞などから)村山談話や河野談話の文言を引き継げという声がある。だが私はむしろ、(撤回・否定しないで)両談話の曖昧さや誕生にまつわる疑問を安倍談話で乗り越えるのがよいと考える” ※括弧()内はブログ主による これは完全に虐日陣営と朝日新聞に迎合・屈服した姿勢である。歴史捏造の集大成こそが、自民党による「村山談話」と「河野談話」であり、これの否定こそ愛国を語る保守派に課せられた使命の筈だ。シナ・朝鮮の歴史捏造を「乗り越える」には両談話の否定以外に他はない。これを捏造だと否定せず、何を乗り越えるというのか。 櫻井氏はさらに↓ “謝罪決議も村山談話も、その誕生のプロセスは著しく公正さに欠けている。河野談話も慰安婦「強制連行」が根拠を失ったいま、「広義の強制性」というわかりにくい論拠に立つ” 櫻井氏が両談話が「著しく公正さに欠け」、そして「根拠を失った」と断言するならば、なおさらのこと、新たな談話はこれを否定する以外にないはずだ。公正さに欠け、根拠のない談話を否定できないとすれば物事の道理に筋が通らない。否定もしくは撤回以外にあり得ず、そうして初めて対シナ、朝鮮との屈服外交の歪みを「乗り越える」ことができるのである。虚構の両談話を取り繕う弥縫策(びぼうさくは)許されない。 ましてや、安倍首相は先の総選挙で「河野談話」など見直しの公約を破棄する背反行為を行った。保守派のオピニオン・リーダーと称されるなら、この裏切りを徹底的に追及することが課せられた使命であろう。追及するどころか「曖昧戦術」に乗っかって、これに迎合し、持ち上げるなどオピニオン・リーダーの名が泣こう。且つ政権与党の権力に迎合する姿勢は、見苦しくも卑しく映ってならない。 安倍首相の「戦後70年談話」とは両談話を否定のうえで、戦後一貫して世界の平和に貢献してきたわが国の実績を誇ると共に、アジアの平和を破壊している独裁国家・シナの侵略主義を厳しく批判することである。 【参考】『自らの力で自らを守る』【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】 http://www.sankei.com/politics/news/150202/plt1502020002-n5.html ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』 (酒井信彦 日新報道) 著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。
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「イスラム国」人質、国益を害した二人の日本人
なぜ?問われないのか自己責任 反吐が出る <I AM KENJI> の偽善 【自らの意志で入った猛獣の檻】 二人の日本人が「イスラム国」に誘拐された事件で一名が殺害され、救出を巡ってヨルダンをも巻き込んで日本政府が右往左往している。事件は「イスラム国」が無防備の民間人を人質にし、これを画像化で世界に発信、殺害予告の脅迫を演出している。且つ金銭を家族らに要求するなど、通常の一般論においては国籍、民族、宗教をとわず非道の誹りは免れない。そうした前提において今回の「イスラム国」人質事件を、いま一度冷静に考えようではないか。 「イスラム国」はイラク、シリアにまたがる地域を制圧し、これらの地域は途轍もない無法地帯と化していて、日本政府のみならず、世界から安全が保証できない超危険地帯として警告が発せられている。これは誰でもが知っていることであり、人質にされた二人の日本人はこの事実を知らないはずがない。 「イスラム国」、つまり猛獣が徘徊している金網の破れた檻と思えばいい。近くに寄ることさえ危険で、ましてや檻の中に入るなど論外の論外、二人は安全地帯で拉致されたのではなく、この檻の中に、警告を無視して自らの意志で、危険を承知のうえで入った。 【自己責任に帰する二人の日本人】 朝日新聞の杉山正記者は、1月25日の「日本人拘束シリア首都では」と題した署名記事で地元女子大生をインタビューして次のような記事を載せている。↓ 「人質になった日本人は『イスラム国』支配地域に自ら行ったと聞いた。シリア人も絶対に行かない危険な場所に、なぜ、と思った」 (マヘール・ガザル 20歳) 彼女が語るように、地元民さえ行かない危険地帯に己の意志で入った。その結果の人質事件であり、責任は日本政府でも何でもなく本人の自己責任に帰結するしかない。重火器で武装し、集団処刑は日常茶飯事の「イスラム国」と日本政府の間で、まともな交渉・話し合いなど成立することは不可能である。 【偽善が匂う「痛恨の極み」】 日本政府、安倍首相にしても端から「人命第一」を掲げたならどうなるのか。テロと戦うどころか、「人命第一」のもとに何から何までが相手の要求に屈しなければならない。「殺す」と脅迫されたら、全ての要求に応ずるという誤ったメッセージをいとも簡単に発してしまった。 安倍首相は日本人一名が殺害されたことを受け、「痛恨の極み」(1月25日)だとNHKの番組で語った。死という厳粛な事実への哀悼なのかも知れないが、偽善が匂う違和感を感じてならない。 殺害された日本人は警告と周囲の反対を押し切って、しかも思い上がった英雄気取りで、「イスラム国」という猛獣の檻に入り、自己責任で殺害されたのである。ある意味で自殺行為と変わらない。こうした死に、安倍首相は「痛恨の極み」なる言葉をたやすく口にしてはならない。口にすべき対象を取り違えている。自殺行為に「痛恨の極み」はそぐわない。 【世捨て人の無責任】 拘束中の後藤健二氏は、生後2週間の子供を置いてシリアへ行ったことが、母親の記者会見(1月23日、日本外国特派員協会)で分かった。その理由たるや、「先に拘束されている知人(処刑された湯川遥菜さん)を助けるため」だったとのことである。 生まれて間もない子供を置き去りにして、「他人を助ける、戦地の子供を支援する」とは、本人は人助けの善人、英雄を装っているかも知れないが、親の義務を放擲した途轍もない無責任である。これぞ、正真正銘の「超偽善」ではないか。血肉を分けた家族をも放棄した人間が戦地の知人、子供、他人の何を助けることができようか。炎上中の二階から「助けて!」と叫ぶ子供を無視し、隣家の消火に熱中・悦にいる戯画そのものである。つまり、自分の子供は死んでも構わないのである。 【反吐が出る <I AM KENJI> の偽善】 どう見ても偽善にまみれた世捨て人の日本人、こんな輩を「正義感」の持ち主などどヨイショするとは笑止千万、いい加減にしろと言いたい。<I AM KENJI> などは反吐が出る偽善である。無責任の結果を糾すこともしないまま、もし仮に無事日本に帰国したならば、この日本人は英雄扱いにされてしまう。こんな不条理、デタラメは許されないはずだが、マスコミの報道でそれを醸す風潮が既に形成されている。 【致命的に欠ける論点】 重複するが、二人の日本人は国内または安全地帯で拉致・誘拐されたのではない。危険と死を承知のうえで「イスラム国」に入ったのである。その結果、どれほどヨルダン国家に混乱を与え、日本の国益を害しているか計り知れない。とはいえ、歴とした彼らも日本国籍を有する日本人、となれば、国家として何処まで彼らの救出に責任を負わねばならないのか、決して無限であってはならないはずである。 この論点が致命的に欠落しているのである。自己責任を問うこともせず、「人命第一」を謳う安倍政権とマスコミ、この風潮に染め上げられる世論、偽善に酔い痴れる日本の縮図を垣間見る思いがするのである。 安倍首相は「イスラム国」から再度の脅迫があったなら、「彼らは世捨て人、人質は焼くなり煮るなり好きなように」と言ってやれば拍手喝采であるが・・・。一部のネットオタクは対「イスラム国」との戦争を勇ましく口にするが、この手合いの世捨て人を救出するために血税を使い、ましてや国民の血を流すことで、国益に叶うものは欠片も存在しない。 ※参考↓ 遭難死は自然による「処刑」である http://nipponism.net/wordpress/?p=14340 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』 … 続きを読む
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