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講演会『マッカーサー専属の通訳が語る真実』

講演会のお知らせ 『今なお健在のマッカーサー元帥専属の日系通訳 もしマッカーサーなかりせば、 GHQの占領政策を回想する』 乞う期待!今までイメージしてきた マッカーサー像を覆す専属通訳の回想 <伝えておきたいこと、聞いておきたいこと それは今しかない>  講師・ジョージ・キザキ(90才) 司会:野村旗守(ジャーナリスト) 日時:平成25年7月27日(土)    17:30開場 18:00開演 場所:文京区民センター(3-C会議室)     東京都文京区本郷 4-15-14 03(3814)6731 地図: http://www.jca.apc.org/~monsoon/bunkyoukumincenter.htm アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、      JR 水道橋 ※会場負担費:千円 主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794) 【ジョージ・キザキ/経歴】 大正12年(1923年)ロサンゼルス生まれ、日系二世。昭和24年に情報兵としてGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)に派遣され、マッカーサー元帥直属の第8軍通訳に任官。 【講演の概要】 少年期の収容所生活と反日移民法時代  なぜ日系二世が専属通訳に  GHQ時代の日本人とそのメンタリティー  日常間近に見たマッカーサーの人物像  もしマッカーサーなかりせば日本のその後は   参考文献 『二つの祖国』(山崎豊子) 【講演の趣旨】 ジャーナリストの野村旗守氏が『週刊新潮』(2013年6月20日号)に掲載した「GHQ日系通訳官が初めて語った『素顔のマッカーサー元帥』」(野村旗守)が大きな反響を呼んだ。我々が一般論として“イメージ”していたマッカーサーの人物像が大きく修正されたのである。これは彼と日常間近に接してきた専属通訳でなければ語れない真実である。 講演では排日移民法時代に受けた日系二世の屈辱、日系二世からみた敗戦時の日本人の心情と生活などに触れる。さらに、シナ、ソ連との関係で、もしマッカーサーなかりせば敗戦した日本がどの様に分割・占領支配されたかを語って頂く。 なお、質疑応答の時間を十分に予定します。同氏は今年で90才です。キザキ氏が伝えておきたいこと、我々日本人が聞いておきたいこと、それは今しかない。 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!  

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在米日本人が慰安婦問題で反撃

同胞の反撃を後追いしない日本のマスコミ 政府・自民党は在米日本人を見殺しにするな いささか時期を逸したが下記は産経新聞が報道した黒田勝弘特派員の記事で、慰安婦強制連行の反撃に立ち上がった在米日本人の動向を伝えている。 『慰安婦像設置に日系住民が猛反発、公聴会大荒れ 米・グレンデール市』 【ソウル=黒田勝弘】  http://sankei.jp.msn.com/world/news/130713/kor13071311230001-n1.htm  韓国の中央日報が12日、米国発で伝えたところによると、米カリフォルニア州グレンデール市で設置される予定の「慰安婦記念像」をめぐる公聴会で日系住民の反対意見が続出し、公聴会は大荒れとなったという。  日系住民たちは「慰安婦問題は歴史の捏造(ねつぞう)だ」「慰安婦は売春婦だった」「市は日韓外交問題から手を引くべきだ」などと発言し、記念像設置に激しく反発したという。(以下略) この中で黒田特派員は日系住民の反発を「極めて珍しい」と述べているが、「珍しい」というより初めての出来事で画期的と言った方が正鵠を射ている。 米国内ではシナ人による「南京大虐殺」キャンペーンの歴史は古く、その後塵を拝するように、朝鮮人による「慰安婦強制連行」の捏造キャンペーンも各地でモニュメントが建立されて、その成果は著しい。米国内におけるシナ人、朝鮮人の反日・歴史捏造は今に始まったことではなく、彼らは他国においても、執拗に自民族の利益の為には日本を貶めるに手段を選ばない。 それに対して我が在米の日本人はどうか。彼らのやりたい放題の反日・歴史捏造には全くの沈黙で対応してきた。沈黙どころか、日本人の血を引くマイク・本田下院議員に至っては、率先して反日に狂奔している。ここに日本人とシナ、朝鮮人の決定的な違い、つまり民族意識の違いがある。日本人に決定的に欠けているのは民族意識の自覚なのである。 上記、黒田記者の報道もまるで他人事のように「中央日報」からの伝聞でしかない。「極めて珍しい」とされる在米同胞の反撃を後追い取材、検証・記事にさえしていない。保守派オピニオンを標榜するには、余りにもお粗末な産経新聞だ。 黒田勝弘ソウル特派員と言えば思い出す。彼はかつて竹島を「日韓で1つずつ分け合ってはどうか」と真面目に提言したことがあった。それが産経社内では問題にもされずに今に至っている。↓ 【参考】『産経新聞と黒田勝弘の妄言から竹島を守れ!!』  http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/2008/080902b.html   その 米・カリフォルニア州・グレンデール市における公聴会の様子が、市の公式サイトに動画で掲載されている。  City Council Special Meeting – 3pm – Jul 9th, 2013   City of Glendale, California   http://glendale.granicus.com/MediaPlayer.php?view_id=12&clip_id=4249 ↓ 会話はもちろん全て英語なので、乏しい語学力では完全には理解できないが、およそ下記内容の発言であるのに間違いない。 ↓ ◆ 「これ(従軍慰安婦の話)は、韓国人によって捏造された作り話だ」 … 続きを読む

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第7回名画鑑賞会『雲ながるる果てに』

名画鑑賞会『雲ながるる果てに』  (監督:家城巳代治 新世紀=松竹作品) <日本人は敗戦(歴史)を総括したか     特攻隊を美化する危うさを考える> 【開催趣旨】 日本人の心の繊細さ、多様性を知らずしてわが国の文化と伝統を語ることは難しい。それは感性を養う作業であり、主として我々は優れた文芸作品や名画を通し、豊かな心のあり方を会得していく。 『雲ながるる果てに』昭和28年(1953年) 出演:鶴田浩二、木村功、金子信雄、岡田英次、山田五十鈴 脚本:家城巳代治、八木保太郎 撮影:中尾駿一郎、高山弥 音楽:芥川也寸志 『雲ながるる果てに』は数多(あまた)制作された特攻隊映画の原型・古典であり、特攻隊に志願した若者の心情が余すところ無く描かれている。 戦争とは政治の延長である。政治(外交)で解決できない国家間の紛争を解決する最後の手段が戦争であり、この戦争を開始し、終結させるのも政治である。戦争終結の判断を下すのは軍人ではなく政治家である。戦争の目的は国家間の紛争解決である。従って、政治家は勝敗の帰趨が決した段階で、戦争による国民への疲弊・打撃を最小限に止め、可及的速やかに停戦協定を締結するのが、彼らに与えられた使命であり任務である。 先の大東亜戦争で敗戦濃厚な状況下にありながら、多くの特攻隊員らが軍事作戦の名の下に敵艦に向かって散華した。政治の命題と、およそ懸け離れた死を選択せざるを得なかった特攻隊員、彼らを戦後の日本人はどれだけ真剣に考えて来ただろうか。南冥(南方の大海)に散った若者らを想えば、この映画を「反戦映画」で一括りにすることは到底出来ないのである。  参考文献:   『雲の墓標』(阿川弘之)、   『太平洋戦争最後の証言 零戦・特攻編/陸軍玉砕編』(門田隆将) 日時:平成25年7月21日(日)    17:30開場 17:45上映開始 場所:文京区民センター(2-C会議室)     東京都文京区本郷 4-15-14 03(3814)6731 地図: http://www.jca.apc.org/~monsoon/bunkyoukumincenter.htm アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、      JR 水道橋 ※会場負担費:300円(任意) 主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!  

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