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袴田事件、朝日新聞にでっち上げ糾弾の資格なし!

朝日に「捜査・検察当局」を糾弾する資格なし! 朝日こそ慰安婦強制連行の でっち上げをすみやかに正せ  1966年に静岡県で一家4人が殺害・放火された袴田事件で静岡地裁は27日、死刑が確定した元プロボクサー袴田巌氏(78歳)の再審開始を認める決定を下した。決定の理由は物証が捏造された疑いに加え、DNA鑑定などによる新たな証拠の提出などがある。 裁判並びに捜査過程の事実関係に触れない立場から、朝日新聞が袴田事件を終始一貫して「冤罪」だと報道するその姿勢を論じたい。 特に3月28日の朝刊1,2面のトップはこの事件で埋め尽くされた。社説では「過ちはすみやかに正せ」と題して、「無実の人を罪におとし、長年にわたり、死刑台の縁に立たせる。許されないことが起きたおそれが強い」と証拠調べにおける捜査機関の捏造を糾弾している。「死刑を決定づけた証拠がでっち上げだったとしたら、かつてない深刻な事態」だとし、捜査・検察当局に対して「何が起きたのか徹底捜査すること」を求めている。 袴田事件で問題とされていることは捜査・検察当局による物的証拠の捏造、でっち上げである。しかし、歴史認識、特に慰安婦問題などで最も熱心に力を注いで捏造、でっち上げ報道をしてきたのが朝日新聞である。その捏造の宗家に当たる朝日がこの度、「刑事司法に猛省を迫る」などと鬼の首を取ったような勢いだが笑止千万も良いところだ。 いちいち朝鮮人元慰安婦のデタラメ証言をここでは取り上げない。その代わりに、慰安婦報道が如何に杜撰を極めた報道だったかは、当の朝日新聞の重鎮が証言している。その重鎮とは人ぞ知る元朝日新聞の論説委員を務めた若宮啓文である。 慰安婦強制連行をめぐる発信元は、朝日新聞の捏造にある。 戦時中、山口県労務報国会下関支部動員部長を勤めたと自称する吉田清治の「韓国・済州島で女性をトラックで強制連行した」 との“証言”を、朝日などが平成3年から4年にかけ、勇気ある告白として報じた。本とは『私の戦争犯罪 — 朝鮮人強制連行』(吉田清治 三一書房 1983年 昭和58年)だ。 その若宮啓文は平成4年1月23日付夕刊の論説委員室コラム「窓」で、「木剣を振るって若い女性を殴り、けり、トラックに詰め込む」 「吉田さんらが連行した女性は、少なくみても九百五十人はいた」などと最もらしく書いた。 これらが秦郁彦氏と済州島の新聞記者らの現地調査で、嘘と判明したことはとっくに知られていることだ。そのことで、吉田の本は日本国内の図書館から一冊残らず廃棄された。慰安婦強制連行は嘘、でっち上げだったのである。 余りのばつの悪さに、朝日の前主筆、若宮啓文は昨年出版した著書『新聞記者』で、「力ずくの『慰安婦狩り』を実際に行ったという日本の元軍人の話を信じて、 確認のとれぬまま記事にするような勇み足もあった」とぬけぬけ書いているが、厚顔無恥を装う不貞不貞しさは相当なものである。これぞ捏造、若宮は吉田の証言を検証もせずに一方的に嘘を垂れ流したのだ。つまり、若宮自らが慰安婦強制連行は捏造と認めたのである。 慰安婦強制連行は日本国家と日本民族を強姦魔に陥れた冤罪事件、究極的な人権侵害に尽きる。えん罪事件とは意図的なでっち上げであり、慰安婦強制連行は我々日本国民に対する人権侵害、いや、人権問題ではなく無実の人を罪に陥れた犯罪事件に相当するのである。 わが日本国家と日本民族は朝日新聞に陥れられたのであり、歴とした犯罪被害者である。慰安婦強制連行はでっち上げの袴田事件と同列に位置づけられる。 朝日は慰安婦強制連行を「袴田事件」と同じく日本国家と日本民族を強姦魔に陥れた冤罪事件として認めなければならない。責任を持って、「過ちはすみやかに正せ」と題した社説を掲載すべきだ。慰安婦強制連行を「決定づけた証拠がでっち上げだったとしたら、かつてない深刻な事態」だとし、朝日新聞自らが「何が起きたのか徹底検証・取材すること」ではないのか。 第118回 アンチ「水曜デモ」 平成26年3月26日、朝日新聞社前 (↓ 画像クリック拡大) 第118回目のアンチ「水曜デモ」は朝日新聞の糾弾!(平成26年3月26日 朝日新聞本社前) 朝日はベトナム人女性を陵辱した韓国の性犯罪を報道せよ(同) 韓国の性犯罪を克明に取材した『週刊ポスト3月28日号』「ライダイハンの蛮行全記録」(同) ベトナムは韓国の戦争犯罪を許さない(同) 【動画】  毎週決行!アンチ「水曜デモ」朝日新聞社前定例街宣H26.3.26 第118回  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=jwoQb72Fags  ニコニコ動画 … 続きを読む

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米中韓に包囲された「慰安婦問題」

歴史捏造を基軸とする米中韓の三国同盟 保守派を籠絡から「骨抜き」にした安倍政権 安倍首相が「河野談話」を「見直さない」との発言に対し、萩生田(はぎうだ)光一総裁特別補佐官(公式HPには副幹事長とある)が「調査の結果、談話を見直すこともある(要約)」と述べたことに対して、再度菅氏が「見直しはしない」と釘を刺した。  【河野談話見直さず 官房長官、萩生田発言否定】  http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014032402000215.html  菅義偉官房長官は24日の記者会見で、自民党の萩生田光一総裁特別補佐が、従軍慰安婦問題をめぐり旧日本軍の関与と強制性を認めた河野洋平官房長官談話の検証を受けて新たな政治談話を検討すべきだと表明したことに関し「検証はするが、見直すことはあり得ない」と否定した。  会見で菅氏は、萩生田氏の発言は個人的見解だと指摘した上で「安倍晋三首相と内閣の思いは国会答弁に尽きる」と強調した。戦後70年の節目となる2015年に発表する予定の談話については「未来志向の談話を出したい」と語った。 2014/03/24 12:42 【共同通信】 こうしたなかで、安倍首相はオランダで米韓との三国首脳会談に挑むのだが、結果、歴史認識において屈服という条件で会談を設けて「貰った」のである。この条件とは言うまでもなく、安倍首相が言明する「河野談話」と「村山談話」の踏襲である。この状況下を見据えたように、シナは安重根の記念碑設置、さらに日本企業を相手とした「強制連行被害者」の裁判などを次々と謀っている。 これらの構図は歴史認識で日本を精神侵略する米中韓による三国同盟と言って良い。歴史認識という戦争で敗北した日本に最後のとどめを刺すが如き情勢に言い様のない感慨を覚える。とどめとは「対日歴史認識」における仕上げの段階をいう。わが国は歴史認識において、戦わないで敗北したのである。同じ敗北でも、戦いを放棄しての敗北ほど屈辱はない。 ここのところ、自民党に期待を寄せる知人らと語らう機会が幾つかあった。共通する見解に、「そんなに批判しても、他にやってくれる党も政治家もいないではないか」であった。 しかしこの論理は問題をすり替えている。有権者は選挙で公約を掲げた議員に、国権を司る信任を与えたのである。その公約を破った裏切りを追及、責任を問ふのは信任を与えた有権者の責務である。裏切りを放置するのは有権者の無責任に行き着く。これは単純で、難しい哲学を論ずるレベルの話でもない。幼稚園児らが一番理解してくれる簡単な論理である。「嘘はつくな」「約束は守れ」「言ったことは実行しろ」という、幼少時から一番叩き込まれてきた日本人の道徳観である。 主権回復を目指す会は第一次安倍政権の使命を「保守派の籠絡」、第二次における使命を「保守派の骨抜き」と規定したが、公約反故を追及しもしない保守派はまこと、「骨抜き」にされたに相応しい。 以上、自民党を中心とした日本の政治状況を俯瞰して、反撃どころか、何らかの立ち上がる兆しすら感じない。感ずるのは屈辱、虚しさ、絶望でしかない。 さしずめ、これを「KMZ」とでも形容するなら、この「KMZ」と如何に対峙できるかの精神力が問われる。一時の鬱憤晴らし、ストレス発散の運動とは次元を異にするのである。我々は絶滅を免れた稀少危惧種の日本人である。軍隊でいえば殲滅を免れた生き残り、ゲリラである。そのゲリラの本分は「KMZ」と対峙できる精神力をを培うことにある。 ※推薦図書:『阿Q正伝』 第117回 アンチ「水曜デモ」 平成26年3月19日、自民党本部前 (↓ 画像クリック拡大) 第118回アンチ「水曜デモ」(平成26年19日 自民党本部前) 保守派を骨抜きにしたアベコベ政権(同) 【動画】  毎週決行!アンチ「水曜デモ」自民党本部前定例街宣H26.3.19 第117回  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=tTADrUAgVxY  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm23138565 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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『すが義偉物語』の違和感

苦学生を装う 『すが義偉物語』の詐欺的演出 まるで自民党の佐村河内守? 高卒がどうして「集団就職」  同郷である秋田(湯沢市)の知人から、「自民党・菅義偉官房長官の集団就職」と題したメールを頂いた。集団就職といえば、どうしても昭和の名曲として井沢八郎の『あゝ上野駅』を思い出す。  【井沢八郎 『あゝ上野駅』】  http://www.youtube.com/watch?v=ec6PTrJbtxY 上記の歌を聴き、集団就職する彼らの写真を見ると、何と当時の日本人らは健気で真面目だったのかと、思わずこみ上げるものがある。 それはさておき、何とここで、県立湯沢高校を卒業した菅義偉氏が集団就職列車で見送られているのだ。高卒の集団就職なんて聞いた試しがない。 (以下、知人からのメール) 菅 義偉は昭和23年(1948)12月6日生まれ、湯沢高校を卒業したのが昭和41年(1966)。菅義偉後援会のホームページで、その集団就職物語は漫画などでも詳しく紹介されており、進学校の湯沢高校を卒業した菅氏の集団就職という経歴には違和感を覚えてはなりません。 『すが義偉物語』より Copyright ©2012 Suga Yoshihide ↓ 『すが義偉物語』 http://www.sugayoshihide.gr.jp/profile3.html 集団就職とは昭和30年代から45年代、当時は学力がありながら家庭の事情により、地方から集団就職した中学卒業の子供たちを言います。高度経済成長を支える彼ら彼女らは「金の卵」と呼ばれ、戦後日本の復興に多大な貢献をされました。 高卒とは違い、三年も早く都会に出た彼らは未だ子供の少年少女たち、その子らの汗と涙の苦難に己を“同列”に装う菅氏の「集団就職物語」をみて偽装に似た違和感を覚えます。意図的な脚色を施した「苦学生」を演出していて、はっきり申せば詐欺スレスレと言ったところでしょうか。当時を知らない人々を騙してると言えます。知らない人を欺くと言えば、昨今マスコミを騒がしている例の佐村河内守に重なります。さしずめ、有権者の同情を煽る自民党の佐村河内守と言ってもいいでしょう。 仕事をしながら二年後に大学に入学したのであれば、菅氏は進学目的で上京したのではないのですか?中卒の「集団就職」とは全く関係のないことであり、牽強付会の詐欺的演出と言われても仕方がありません。 「河野談話」などで韓国とシナに対しては続けざまの屈服、秋田県人の誇り高きド根性を何処へやったのでしょうか。秋田の“誉れ”である菅官房長官にお聞きしたい!あなたの集団就職先とは「アメリカと韓国だったのか」と。当時、金の卵として集団就職した中学生たちが、官房長官の『すが義偉物語』を目にしたら何と思うでしょうか。 ※下記は昭和30年代、高度経済成長にさしかかる「中卒労働者」の背景と実態を平易に解明する優れた論文である。「彼らが果たした役割を抜きにして日本現代史を語ることはできない」(著者前書き)とのべている。ここでの彼らとは集団就職で上京する「中卒者」であることは言うまでもない。 【参考資料】1  土田隆平「高度成長と集団就職――中卒者就職構造の分析――」  http://fm.koeki-u.ac.jp/~mihara/2005.1.20tsuchida.pdf 【参考資料】2  動画『 秋田から・・・大いなる秋田より』  http://www.youtube.com/watch?v=MM0Pym3X7zo ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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第11回名画鑑賞会『日本のいちばん長い日』

第11回名画鑑賞会 『日本のいちばん長い日』 (監督:岡本喜八 )1969年/ (東宝) 「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル 」 陸軍大臣の阿南惟幾 (あなみ これちか) を演ずる三船敏郎 昭和20年8月15日、日本の運命をかけて時は時は刻一刻をきざむ。斬殺、切腹、背信、反乱・・・。日本民族の行方と世界の歴史を決定づけていく24時間を再現する。 ポツダム宣言、時を置かずしての原爆投下、ソ連の参戦、軍事的抵抗力が壊滅した現状において、なお抗戦を主張する一億総玉砕。戦争は政治の延長、戦争を決定するのも終結させるも、軍人ではなく、政治家がおこなうもの。これはクラウゼヴィッツを持ち出すまでもない外交の法則だ。結局、大東亜戦争を決着させたのは、政治家ではなく天皇陛下の聖断によるしかなかった。日本の政治不在は何も今に始まったことではなかった。 当映画会では戦争と戦後を考えるをテーマに、『雲流るる果て』(監督・家城巳代治)、『叛乱』(監督・佐分利信)、『日本暗殺秘録』(監督・中島貞夫)を上映してきたが、その集大成の一作は今回上映する『日本のいちばん長い日』(監督:岡本喜八 )として位置づける。 監督:岡本喜八  原作:大宅壮一(半藤一利)  脚本:橋本 忍  撮影:村井 博  音楽:佐藤 勝 出演:宮口精二(東郷外務大臣) 戸浦六宏(松本外務次官) 笠智 衆(鈴木総理)    山村 聰(米内海相) 三船敏郎(阿南陸相) 小杉義男(岡田厚生大臣)    志村 喬(下村情報局総裁) 高橋悦史(井田中佐) 井上孝雄(竹下中佐)  日時:3月23日(日)     13:00開場 13:30上映開始 上映時間/158分   場所:神保町区民館      (千代田区神田神保町2-40 03-3263-0741)   地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/007.html   アクセス:JR都営三田線水道橋駅から徒歩10分、 … 続きを読む

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「的はずれ」な国会議員の署名

「的はずれ」な国会議員の署名 地方議員ならぬ 「痴呆議員」が相応しい知の劣化  ここに一枚の自慢げな写真がある。米国グレンデール市に韓国人が建立した慰安婦の少女像、その前で記念写真に映る訪米した日本の地方議員らである。 glendalenewspress January 16, 2014 「子供たちの心が暖かくなる・・・」??これって何!こんなもの、「日本人を貶める歴史捏造を撤去しろ!」だろう。「アメリカは韓国の反日に加担するな!」ではないのか、少女像の撤去のために訪米したのではないのか! 一体、この地方議員らは何を考えているのだろうか。最初見たとき、てっきり米韓友好を喜ぶ韓国の議員たちと思った。まともな日本人なら、怒り心頭で顔が引きつる筈だ。大和魂をどこに投げ捨てた! これではどう見ても観光目的の物見遊山にしか見えない。本来なら逮捕・拘束を覚悟の上でこの少女像を蹴飛ばしてもいいはずだ。 少女像は日本に、強姦魔の冤罪を擦り付ける途轍もない人権侵害だ。この像の前で慰安婦像が、如何に捏造に満ち満ちた反日かを徹底糾弾する絶好の機会だった。君たち地方議員らはその冤罪を晴らすために、カンパを募るまでして訪米したのだろう。何とも情けない限りである! 上記写真はオチャラケにしか見えず、地方議員ならぬ、「痴呆議員」が相応しい表情、到底まともな日本人には見えない。知の劣化にただただ溜め息しか出てこない。 【河野談話「見直し」というまやかし】 http://nipponism.net/wordpress/?p=26496 安世鴻と捏造の少女像を糾弾! (平成22年6月26日 新宿ニコンサロン前) ところで、テキサス親父と最も親交の深い知人が、上記のブログ記事を目にした感想を寄せてきた。本人の承諾を得て掲載する。ご本人は実名で構わない、さらに政治家の名前もそのままにと述べられたが、私の一存で伏せることにした。なお、西村修平まで問い合わせがあればお答えします。 主権回復を目指す会 西村様 ご無沙汰しております。 今回の西村様の主張は私にも関係が深い為に一言、思ったことを書かせて頂こうと思いました。 この中山成彬議員や維新の署名活動の話を初めに聞いた時には正直に言うと「ジョーク」かと思いました。西村様が書かれている通り、『国会議員が署名活動』なんて全くもっておかしな話です。 しかし、何もしないよりはするべきだと思い私の方でも拡散はしました。 国会議員が我々市民団体が行うような署名活動をする事は、まともに見れば完全に「的外れな行為」であると評するしかありません。 私も西村様のお考えの通りに政治家は、政治を行うべきであると思いますし、この問題を国会でしつこく質問するのが政治家の役目だとも思っています。おまけにこの署名活動には何の戦略も戦術もないままに10万署名を集めると豪語しています。 それに1度だけ国会質問に立った杉田水脈議員を気持ち悪い程に持ち上げる保守論客陣の情けなさ。(質問の内容は当然、中山議員その他の議員や識者の入知恵がありますので悪くないと思います) 調べたところによると、この両名とも比例代表で当選したんですね。 中山成彬議員に至っては、37,198票での比例で復活です。 自分の支持者の3倍近い数の10万署名を完全に甘く見ているとしか思えません。 それか、単なるジェスチャーなのかとも思います。 中山議員には、他の議員が扱いたがらない慰安婦問題を以前より取り扱っておられますので、頑張って貰いたいとは思いますが、参謀役に優秀な人材がいないのではないかと思っています。 慰安婦問題にある程度の地位にある方が触れるとプラスに働く事は無く、ほとんどの場合は朝日新聞等に揚げ足を取られるリスクが常につきまといます。その中では、突出してこの問題を取り上げている同議員には政治家として頑張って頂きたいのですが、今回の件は残念でなりません。 国会議員は国会議員の使命を全うして頂きたいと思います。 現在、大きく分けて「河野談話」に関する署名が3つ上がっています。 1.河野談話を撤回する為の署名活動 →新しい歴史教科書を作る会  (既に6万署名を集めています)       2.河野談話を見直す為の署名 →維新の会 3.河野洋平を国会招致する為の署名 →地方議員連盟 この中で、一番まともに動いているのが「新しい歴史教科書を作る会」で、政治家ではありません。 タチが悪いのが頭の悪い地方議員連盟です。S区の○○区議と言う何にも知らないおばさんがしゃしゃり出て来て、米国に行って相手にされずに戻って来ました。完全に売名に走っています。 先日、外国人記者クラブでこの議員ともう1人が、帰国報告会を行いましたが、その後の発言が「今後は、この外国人記者クラブを中心に活動しようと思う」でした。記者に囲まれてご満悦って話です。 … 続きを読む

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