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国連勧告とは反ナチス法に匹敵する言論統制

まるで反ナチス法に匹敵する言論統制 慰安婦問題を否定すること自体が 重大な人権侵害(国連勧告) 国連総会で慰安婦強制連行を スルーした安倍首相 自然科学は実験などの客観的データを集約することによって、万人が納得または屈服せざるを得ない真実が証明される。 しかし、社会科学(歴史)は自然科学と異なり、声を大に訴える側に真実性が生ずる。慰安婦問題が、その例で西岡力氏や秦郁彦氏らがいくら事実をあげて道理を説いたところで、保守派の無抵抗と自民党の「河野談話」踏襲の前に、残念ながら慰安婦強制連行は世界的に流布してしまっている。 朝日新聞が慰安婦問題で「検証」なる捏造の譲歩を示しているが、世界の態勢には日本軍による「性奴隷制度」が揺るぎなく定着している。歴史をねじ曲げ、日本を貶める声の大きさに、我が国は敗北したのである。 安倍首相は25日午後(日本時間26日未明)、米ニューヨークの国連総会で一般討論演説をおこなった。慰安婦強制連行の捏造を世界に向けて発する最大にして絶好の機会だったが、安倍首相の演説は慰安婦問題を見事にスルーした。慰安婦強制連行の捏造を世界に向かって否定・発信する最大にして絶好の機会を放擲(ほうてき)した。国家と民族の名誉を守る最大にして最高の使命を、一国の首相が果たすことが出来ないのである。 ところで、朝日が慰安婦問題で「検証」報道を掲載したが、慰安婦強制連行を巡る国際世論は「河野談話」の継承を日本に突きつける姿勢に些かの変化もない。それどころか8月29日、国連人権条約差別撤廃委員会は日本政府に対して「ヘイトスピーチ」を規制する法規制を最終勧告した。 参考↓  【ヘイトスピーチ「法規制を」 国連委が日本に改善勧告】   http://www.asahi.com/articles/ASG8Y5JPRG8YUHBI01G.html この勧告は慰安婦問題についても、「日本軍による慰安婦の人権侵害について調査結果」を要求した。 その上で心からの謝罪や補償を含め「包括的かつ公平で持続的な解決法の達成」と出来事自体(慰安婦問題)を否定しようとする試みを非難することを求めている。 (朝日 2014年8月30日) つまり、慰安婦問題を否定すること自体が重大な人権侵害につながると強調している。その前提として、彼女たちは日本軍による性奴隷であって慰安婦ではない。しかもこの元慰安婦らに対して、「売春婦」などと批判する日本人を法的に罰するべきとの勧告である。 「ヘイトスピーチ」と牽強付会させ、慰安婦強制連行を否定する我々の市民運動を人種差別として法律で規制する、実に恐るべき言論統制である。性奴隷被害者=元慰安婦を売春婦と名指しするのは、彼女らに対する「ヘイトスピーチ」になるという論理構成である。 いわゆる「在特会」が鬱憤晴らしに演ずる「ヘイトスピーチ」と、我々が自民党本部並びに朝日新聞本社前で継続する「河野談話」白紙撤回の活動が意図的に一緒くたにされ、「人権侵害」の名の下に抹殺される恐るべき事態が国際的に進行している。シナと朝鮮による慰安婦問題の最終的目的は、「反ナチス法」に相当する「ヘイトスピーチ規制法案」にほかならない。 慰安婦強制連行を歴史に定着・固定化させるため国連、民団、総連は三位一体となって、いわゆる「在特会」のヘイトをフル活用して言論規制の法案化に邁進している。「在特会」は今や法案化を推進する陣営にとってなくてはならない貴重な存在となった。 第148回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞社前 平成26年9月24日 (↓ 画像クリック拡大) 第148回目「アンチ」水曜デモ 朝日は「河野談話」の破棄を掲げよ! (26.9.24 朝日本社前) 朝日の売国・捏造報道は慰安婦問題ばかりではない(同) 海外にまき散らしたデマ報道を訂正しろ!(同) 第147回 アンチ「水曜デモ」 自民党本部前 平成26年9月17日 「河野談話」撤廃を求めて自民党本部前へ向かうがこれを阻止する警察 (26.9.17 自民党本部付近) 【動画】 第148回アンチ水曜デモ・朝日新聞社前抗議(26.9.24)  http://youtu.be/z2dB8JvxRjQ … 続きを読む

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返り血を浴びる覚悟を問う(シンポ報告)

議論(論争)、批判とは何か 「行動する保守」に 返り血を浴びる覚悟はあるのか否か 満席となった会場の文京区民センター(平成26年9月21日) ※参照:シンポジウム告知 議論(論争)とは事実をあげて道理を説くことである。事実の認識に誤りがあるなら正せば良い。お互いに邪(よこしま)な考えがなければ、それによって双方の運動並びに人格が否定されたりはしない。いたずらに過ちに執着することこそ自らの品位、人格を貶める結果になる。口角泡を飛ばす議論を交わしても、そこに嘘と誹謗中傷を交えなければ、競技スポーツ終了時と同じく爽やかさが残るだけで、怨念など残りはしない。 丁々発止の議論を重ねる過程で、意見の相違が何処にあるのかが認識され、さらには一致する考えをも共有することが出来る。議論の応酬は相互の理念を互いに鍛え上げ、新たな段階へと飛躍させる。相互に有益なのである。その前提が事実をあげて道理を説く作法である。 批判とは返り血を浴びることである。返り血とは相手に発した数倍の批判を浴びることである。議論とはツイッターとか安全が保証・閉鎖されたネット空間における書き込みではない。「行動する保守」や所謂「ネット右翼/ネット左翼」に問う、君たちに公衆の面前で返り血を浴びる覚悟はあるのか否か。 我々市民運動は現場における科学実験に似ていて、予期しない状況の失敗はつきもので羞ずべきことでない。その失敗を素直に受け入れることで、運動を前進させることが可能となる。 問題は活動上の失敗を認識したうえで総括し、同類の過ちを排除する法則・理論を導き出すことである。その得た法則・理論を、活動という実践を通して再検証する意識が問われる。活動から総括へ、総括を理論に、理論を活動の場で再検証。認識における循環運動を意識的に追及することにある。 客観的事実を前に我々は謙虚でなければならず、認識上の過ちに固執する限り、己の理念並びに人格を向上させることは出来ない。これは何も市民運動のみに該当する事柄ではなく、我々の日常生活や職場でも、さらには人生おいても同様である。 シンポジウム 「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」 文京区民センター 平成26年9月21日 (↓ 画像クリック拡大) 「ヘイトスピーチ規制法」に反対の立場から基調講演をおこなった野村旗守氏 山口祐二郎氏は止むを得ない立場から「規制法案」に賛成 国連の勧告に従った立場から「規制法案」を支持する安田浩一氏 【動画】 シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」  (平成26年9月21日) youtube https://www.youtube.com/watch?v=sqotPXzjXJI ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm24524384 http://www.nicovideo.jp/watch/sm24524671 ※他に中継されていた方の動画も転載いたします。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv193486666 http://live.nicovideo.jp/watch/lv194105621 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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基調講演(野村旗守)の演題決定

高田(桜井)誠氏にシンポへの出席を要請する (※関連:http://nipponism.net/wordpress/?p=28629)   基調講演の演題が決定しました。 基調講演【ヘイト規制法案ではなく「在特会」の解体を   無知と不勉強で醸成された「在日特権」なる虚妄】(野村旗守)   日時:平成26年9月21日(日) 17:30開場 18:00開演   場所:文京区民センター(3-C会議室)  ※ネット生中継あり  来る21日(日)に予定しているシンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」は肝心の高田(桜井)誠氏から出席の可否につき連絡がない。 高田(桜井)誠氏へシンポ出席の要請をおこなっているが、実質的な着信拒否が行われている。八木氏と米田氏には仲介の携帯を入れているが、同じく着信拒否状態となっている。 在特会の支部長並びに関係者は、会長である高田誠氏にシンポ出席の後押しをするべきだ。誰も高田誠氏に「我慢」を強制しているものはいない。ニコ生での日頃の豪語をシンポで、意見を異にする相手を前に思う存分発言して頂きたい。そのうえで、出席者らと丁々発止の議論を交わそうではないか。 当日はネットでの生中継もあるゆえ、ここは会長としての度量を示すべきではないか。 主権回復を目指す会 西村修平  ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」

シンポジウム 「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」 在特会とは民団、総連に奉仕する 人権擁護法案の別働隊  ①基調講演 (※タイトル決定)  【在特会と私 ヘイト規制法案ではなく「在特会」の解体を  —無知と不勉強で醸成された「在日特権」なる虚妄】   講師・野村旗守(ジャーナリスト)   ②シンポ【在特会によって貶められた愛国運動と日章旗】  登壇者(確定)     西村修平(主権回復を目指す会) 野村旗守(ジャーナリスト)     山口祐二郎(憂国我道会) 安田浩一(ジャーナリスト) 順不同  登壇者(交渉中)     高田(桜井)誠、 他   ※なお、登壇を要請した村田春樹氏は「先約による都合」、瀬戸弘幸氏からは山口氏から「呼び捨て」にされたことを理由に、八木康洋氏からは「翌日の仕事に支障をきたすような事は控えたい」との理由で欠席の連絡を頂いている。 ※有門大輔氏からは「『公正なジャッジ』や『公正な進行が期待出来ない』」との理由で欠席の連絡があった。(9月12日追加) ※江崎貴博氏は「高田氏の参加不確定」で出席見合わせ。(9月18日追加)  日時:平成26年9月21日(日)       17:30開場 18:00開演  ※ネット生中継あり  場所:文京区民センター(3-C会議室)       東京都文京区本郷 4-15-14 03(3814)6731  地図: http://www.jca.apc.org/~monsoon/bunkyoukumincenter.htm  アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線) 後楽園(丸の内線、南北線) JR 水道橋  会場負担費:千円(学生 500円)  主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794) 【シンポジウムの趣旨】 … 続きを読む

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小林よしのり、「河野談話」の撤回にケチを付ける妄言

「河野談話」の白紙撤回は日本民族の生存本能 白紙撤回は対シナ、韓国との戦争である 秋田の知人から、「秋田魁新報」(7月25日)が送られてきた。漫画家の小林よしのりの掲載記事(共同通信)で、集団的自衛権を特集した「砂上の平和主義 冷静な保守言論必要」としたタイトルの論評である。 (▶右画像クリック拡大) 【保守を名乗る反日工作員?】 ここではこの自衛権の問題には触れないが、触れざるを得ないのが小林の「河野談話」に対するくだりであり、過去における彼の立場を豹変させた言い分に唖然とする。 これまで小林は一貫して慰安婦強制連行や「河野談話」は、日本を貶めるシナ、韓国による歴史捏造と言って厳しい批判を展開してきた。ところが小林は・・・。  ↓ 本当の保守は、伝統や祖先もだいじにするけれど、国内外のリアルな情勢に冷静に目配りするバランス感覚が大事です。緊張感を持って考え続ける強さが欠かせない。 例えば「河野談話」は問題点も多いが、既に日本外交の基盤になっている以上、見直しや破棄を軽々に口にしてはならない。そう考えるのが保守です(本文6,7段目) 「軽々」とは何のための修飾語か意味不明だが、「見直しや破棄」を口にするなと言っている。つまり、現状では「河野談話」を認め、踏襲すべきだとしか解釈できない。シナ、韓国と安倍政権が大喜びする言い分だ。「そう考えるのが保守」だとしたら、これでは保守云々以前に、保守を名乗る反日工作員と名指しされても返す言葉がないだろう。 【イカサマ保守の見解】 小林の言い分に従って「河野談話」を仮に、「南京大虐殺」「東京裁判」「日米安保条約」「日米地位協定」に置き換えたらどうなるか。全て、「見直しや破棄を軽々に口にしてはならない」ことになってしまう。一体全体、この漫画家は何を言いたいというのか。小林よしのりに忠告する。言うことに事を欠いた挙げ句かどうか知らないが、「軽々」しく軽挙妄動な説教を垂れるものではない。 日本を貶め、民族の誇りを抹殺するのが慰安婦強制連行、これを世界に向かって謝罪したのが「河野談話」だ。談話は単なる歴史認識の問題ではなく、我が皇軍兵士が国家の命を帯び、罪もない婦女子を拉致連行し、性奴隷にしたとする史上最大の冤罪事件だ。 歴代自民党政権はこの冤罪事件を否定しないで、逆に受け入れ、シナ、朝鮮、世界に向かって謝罪したのである。日本国家と日本民族に対してこれほどの名誉の毀損、屈辱的冤罪があるだろうか。これに「軽々」と異を唱えないのが保守だとするのが小林の見解だが、保守は保守でも、こういうのをイカサマ保守というのだろう。 【談話の撤回は民族の生存本能だ】 「河野談話」が発表されて今年で21年を迎える。その間、世界ではアメリカ、オランダ、カナダ、EUなどの議会で慰安婦問題で日本が非難され続けている。 因みにアメリカの下院決議では↓ 日本政府は、国際社会が提示した慰安婦に関する勧告に従い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育しなければならない。 我が国の次代を担う青少年に、先人と民族を貶める冤罪を受け入れて教育せよとする決議である。これほどむなしくも残酷な屈辱があるだろうか。 これら似たような決議が世界で行われている。日本人を意識して、民族としての良心が欠片ほどもあったら、こんなデタラメな「河野談話」を糾弾せずにはいられない。談話の白紙撤回しかあり得ないではないか。「河野談話」の白紙撤回は民族の生死をかけたシナ、韓国との戦争、「河野談話」の白紙撤回は日本民族が生き抜く本能なのである。 100回目のアンチ水曜デモ (自民党本部前 平成25年11月20日) 主権回復を目指す会と「河野談話」の白撤回を求める市民の会は慰安婦強制連行と談話の糾弾、白紙撤回を求める運動を毎週、「事実をあげて道理を説く」立場で自民党本部前と朝日新聞本社前、韓国大使館前で継続している。 小林よしのりは自らの著作で、読者に「現場に戻れ」と説き、さらには「馬鹿は現場を持たない」とまで散々説教している。説教ばかりでなく、運動の現場に自らの足を運んで有言実行してみたらいい。 さらに忠告の上で警告する!「河野談話」こそ日本民族を抹殺するシナ、韓国による究極の精神侵略だ。そのシナ、韓国のお先棒を担ぐな、安倍・自民党政権の別働隊に成り下がるな。 ※参考↓  『小林よしのり氏に問う』 2012年12月28日    http://nipponism.net/wordpress/?p=19788  『幻冬舎へ 回収と削除要求!』 2012年12月31日    http://nipponism.net/wordpress/?p=19902  『幻冬舎の言論テロ』2013年1月18日    http://nipponism.net/wordpress/?p=20095 第137回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年7月16日 慰安婦強制連行の発信元である朝日新聞を糾弾 … 続きを読む

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