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「女性国際戦犯法廷」に口を閉ざす朝日の慰安婦問題検証

朝日新聞の“釈明”は 謝罪なしの言い訳と捏造に対する詭弁 保守派と朝日新聞が決して触れない 「女性国際戦犯法廷」 【社内において相当な議論が】 「主権回復を目指す会」と「河野談話の白紙撤回を求める市民の会」が朝日新聞本社前で、慰安婦問題の捏造責任を追及する抗議行動を始めて約一年目を迎えようとしている。 その節目に近づく8月5日、朝日新聞は「慰安婦問題の本質直視を」と題した検証記事を大々的に取り上げ、話題を呼んでいる。 なぜ今この時期に検証記事を掲載するのか、朝日内部に何があったか定かではない。しかし内部において、慰安婦問題の報道のあり方を巡って相当な論議があったのは間違いないであろう。そうした上での検証記事なのだが、中身はこれ全て言い訳に終始し、自らの責任の有り様には全く触れず、他人事のように責任の回避に努めていて醜悪である。朝日の検証をするが捏造の責任は取らない詭弁は、そっくりそのまま「河野談話」の検証をするが見直しはしないという、安倍政権の自己矛盾と見事に重なる誤魔化しである。 とはいえ、この「検証」をたてに朝日新聞の捏造を責任問題に至るまで追及しなければならない。 一年目を間もなく迎える朝日の捏造糾弾 (平成25年9月11日、朝日新聞社前) 【「検証」という名の“種明かし”?】 「河野談話」が発表されて20年以上が経過し、その間、朝日はせっせと慰安婦強制連行のプロバガンダに社をあげて取り組んで来ていた。自民党政権の談話踏襲、外交の無策とあいまって、慰安婦問題は強制連行という名の基に世界に定着してしまった。 定着とは具体的にどうか。海外において米国、オランダ、カナダやEUなどで、国連人権委員会で日本政府を批判する慰安婦決議が次々と採択されている。心ある日本人の一部が史料に基づき、慰安婦強制連行を否定したとしても、もう世界に定着してしまっている。ソウルの我が国大使館前と米国内に少女に模した慰安婦像が複数建立されて世界に受け入れられてしまっている。なおも「河野談話」がそれに拍車をかけている。 こうした状況はある意味で、慰安婦問題は既に日本の敗北で決着したといってもいい。つまり終わったのである。この無惨な結果を我々は潔く受け入れる必要がある。 朝日新聞はこの終わった段階、世界に慰安婦問題を定着させて目的を達成した段階を確認した上で「検証」という名の“種明かし”をした。これほどのデタラメ、捏造で世界に慰安婦問題を定着させた経緯を読者に釈明(種明かし)している。 【世界に慰安婦問題を発信した「女性国際戦犯法廷」】 慰安婦問題は国内問題ではなく国際問題なのである。「日本政府は、国際社会が提示した慰安婦に関する勧告に従い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育をしなければならない」(121号決議アメリカ下院 2007年7月30日)。各国、各機関、いずれも同じような決議がなされている。これが世界の現実なのである。 世界に慰安婦問題を発信させる大きな国際的イベントがあった。朝日はこのイベントを報道する上で大きな役割を果たしたことを、取りわけ保守派は決して忘れてはならない。 そのイベントとは「女性国際戦犯法廷」であった。平成12年12月8日から一週間に亘り、東京・九段会館で行われた政治集会という模擬裁判であった。正式名称は「日本軍の性奴隷制度を裁く国際戦犯法廷」という名であった。国内向けには「女性国際戦犯法廷 」として簡略化しているが、海外向けには「日本軍の性奴隷制度を裁く国際戦犯法廷」である。ここにこそ、「模擬裁判」で粉飾した意図があった。 【法廷の主催者は元朝日新聞記者(松井やより)】 この裁判を企画・発案した中心人物が他ならぬ朝日新聞記者の松井やよりだった。「女性国際戦犯法廷」が朝日新聞とその元社員が二人三脚で開催に尽力を注いだ。 戦場における個別兵士の強姦罪と慰安婦を意図的に混同させて、日本には従来から「性奴隷制度」が存在し、従軍慰安婦強制連行は「天皇制を構成する一構成部分である」として、昭和天皇と御皇室を悪し様に罵ったのである。集会を貫く基調はデッチ上げられた「性奴隷制度」であり、朝日の報道目的は昭和天皇の戦争責任を断罪することだった。朝日新聞はこの模様を積極的に報道し、翌13年8月15日の社説で、「やはり(昭和)天皇の戦争責任は免れない、というほかはあるまい」と本音を明らかにした。 松井やよりはプロテスタント教徒であり、彼女自身が述べているように、天皇制打倒をライフワークとする反日原理主義者だ。模擬法廷の支援団体は教職員組合、マルキスト集団や反日フェミニズムグループなど298団体に及ぶが、なかでも一際目立つのが全体の6割以上を占めるキリスト教団体である。  準備期間に丸3年をかけたが、その殆どを海外で名乗り出た慰安婦の呼び集めに費やした。北朝鮮や中共、韓国など8カ国から64人の「被害者」と称した慰安婦が参加。傍聴者として、海外からは韓国の200人を筆頭に500人、4日間の傍聴者は5千人以上に上ったとしている。 【検証から欠落する「女性国際戦犯法廷」】  さらに、マスメディアが134社、300人。その3分の2が中共と欧米のマスコミであった。「性奴隷制度は天皇制を構成する重要部分である」とする虚偽を、欧米と中共のマスメディアを駆使して、海外に向けて宣伝した。  松井やよりは、法廷開催の意義を「日本政府に戦争責任・戦後責任を取らせること」(開催案内文)と断言している。そのうえで、彼女は「(法廷での)天皇有罪判決は日本にとって計り知れない歴史的意義を持っている。天皇を始め戦犯を一人も裁かなかったどころか死ねば靖国神社に英霊として祀り、遺族に軍人恩給を払い続けてきた日本の戦後最大のタブーに挑戦した。したがって海外メディアは『天皇有罪』を大々的に報道した」(平成十三年『神奈川大評論』)と模擬法廷の狙いを公言した。 慰安婦問題で最も悪質極まる報道こそがこの「女性国際戦犯法廷」であるが、検証では見事なまでに欠落している。 【朝日と保守派が共に無視する「女性国際戦犯法廷」】 平成11年、当時東京大学の酒井信彦教授は「女性国際戦犯法廷」の危険性と国際的陰謀を逸早く察知・指摘、警鐘を鳴らした。鳴らしたのではなく乱打したのである。しかしながら当時、政治家をはじめ保守派や右の陣営は殆ど聞く耳を持たなかった。 さらに、昭和天皇への有罪判決を下した会場は日本青年館であった。日本青年館は、明治神宮創建に全国から馳せ参じた青年の功績に対し、皇太子殿下であられた昭和天皇が令旨を下賜、その拝受を記念して大正10年に創建された。まさに、昭和天皇に最も縁の深い場所が選ばれ、そこで昭和天皇断罪の「有罪判決」のセレモニーが行われた。また模擬法廷の開催日を大東亜戦争開戦の12月8日に設定するなど、日本潰しの目的が綿密な国際的連携を基にした周到な準備の積み重ねであったことを浮き彫りにしている。 会場となった九段会館は皇居と靖国神社に隣接する最も由緒ある場所にあり、戦前は軍人会館として使われ、これを管理・運営していたのは財団法人日本遺族会である。さらに、同会館には「日本会議」や「英霊にこたえる会」が同居していた。驚くべきことに、昭和天皇と英霊を冒涜する政治集会が1週間に亘って、宿泊施設も含めて全館を借り切って行われたのである。いや、日本遺族会は反日原理主義者の松井やより達に、昭和天皇を裁く会場を“提供”したのだった。保守派はこれを指を銜えて眺めるだけで、昭和天皇を“見殺し”にしたのだった。 検証から完全に欠落した「「女性国際戦犯法廷」は朝日と保守派が共に無視する共通項ともいって良い。 ※参考↓  【籾井NHK会長、為す術のない敗北】   http://nipponism.net/wordpress/?p=26083  【天皇の「戦争責任」を捏造したNHKと朝日新聞】 … 続きを読む

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痛快・必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦)その2

虐日偽善をさらに掘り下げた 必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦) その2 №③〜№⑤ 『朝日新聞研究パートⅡ』(夕刊フジ 酒井信彦)  №①矮小化 中国の軍事的脅威 集団的自衛権“行使”集中豪雨のように報道(平成26年7月8日)  №②「河野談話」見直しを牽制 慰安婦問題大きく取り上げた責任は(同7月9日)  №③目立つタレント“政治利用” 「私と沖縄戦~」戦争を知らない面々が・・・(同7月10日)  №④軍事的危機から目をそらす サッカーW杯の熱血報道(同7月11日)  №⑤本質は他民族への侵略問題 ウィグル、チベット報道の疑問(同7月12日)  №③目立つタレント“政治利用”    「私と沖縄戦~」戦争を知らない面々が・・・((平成26年7月10日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△  №④軍事的危機から目をそらす    サッカーW杯の熱血報道(同7月11日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△  №⑤本質は他民族への侵略問題    ウィグル、チベット報道の疑問(同7月12日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△ 第130回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年6月4日 第130回目アンチ「水曜デモ」(朝日新聞本社前 平成26年6月4日) (↑ 画像クリック拡大) ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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痛快・必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦)

虐日偽善をさらに掘り下げた 必読!『朝日新聞研究パートⅡ』 (夕刊フジ 酒井信彦) 『夕刊フジ』に掲載された『朝日新聞研究パートⅠ』(平成26年4月22日から5回)は記事の詳細を基に、朝日の虐日偽善の正体を過去・現在にわたって隈なく暴露した。 引き続き7月に入り、『朝日新聞研究パートⅡ』(夕刊フジ 酒井信彦) が5回に亘り掲載された。パートⅠをさらに多岐に亘って掘り下げている。Ⅱにおける虐日偽善を立証する手法は、長らく史料編纂所(東京大学)で研究を務めた筆者の真骨頂を示していて痛快ですらある。朝日新聞を語る上で必読として薦めるものです。 以下を、本ブログで2回に亘って掲載します。 『朝日新聞研究パートⅡ』(夕刊フジ 酒井信彦)  №①矮小化 中国の軍事的脅威 集団的自衛権“行使”集中豪雨のように報道(平成26年7月8日)  №②「河野談話」見直しを牽制 慰安婦問題大きく取り上げた責任は(同7月9日)  №③目立つタレント“政治利用” 「私と沖縄戦~」戦争を知らない面々が・・・(同7月10日)  №④軍事的危機から目をそらす サッカーW杯の熱血報道(同7月11日)  №⑤本質は他民族への侵略問題 ウィグル、チベット報道の疑問(同7月12日)  №①矮小化 中国の軍事的脅威    集団的自衛権“行使”集中豪雨のように報道(平成26年7月8日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△  №②「河野談話」見直しを牽制    慰安婦問題大きく取り上げた責任は(同7月9日) (▲画像クリック拡大/PDFダウンロード)   ページのトップへ△ 第132回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年6月18日 第132回目アンチ「水曜デモ」(朝日新聞本社前 平成26年6月18日) (↑ 画像クリック拡大) ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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アンチ「水曜デモ」裁判で警備課長が出廷

白を黒、黒を白だと証言する 四谷署元警備課長 強制排除は 韓国大使館と 外務省からの要請だった 【事実に反する証言に終始した元警備課長】 韓国大使館前で行われたアンチ「水曜デモ」を巡る裁判で、四谷警察署で当時の警備課長を務めていた工藤徳之警視(警視庁公安部公安第三課)が出廷し、証人尋問に応じた。 法廷はアンチ「水曜デモ」関係者や慰安婦問題で市民運動を行なっている人らで満席だった。これら傍聴人を背に、工藤元警備課長はことごとく事実に反する“嘘”を並べ立てた。 この裁判の最大の争点は韓国大使館前での抗議で、「抗議人数は5人以内」「日章旗の携行は一本」「プラカードの携行は禁止」といういわゆる3点セットである。 この3点セットを工藤元警備課長は「本件各申入れ」事項と称して口頭で提示し、主権回復を目指す会はこれに同意して受け入れたと事実に反する証言を行なった。 しかしながら事実は誰でもが知っているように、機動隊を始め四谷警察署らの屈強な警官らがスクラムを組んで、「3点セット」を拒む我々を実力行使でもって行く手を阻止したのだった。 ※参考 【“裸”を強要する四谷警察署】  http://nipponism.net/wordpress/?p=11909 ▶韓国大使館前へ、行く手を阻止する警察に取り囲まれる(平成24年3月7日 アンチ「水曜デモ」) 【強制排除を無かったと強弁する無理】 プラカードの「没収措置」を、何と我々が自発的に彼ら警察官に「プラカードを預けた」と述べ、検問所を設けた荷物検査も工藤元警備課長によると、「(原告西村の)承諾を得て、持ち物検査を行なった」と主張、「3点セット」は全て西村修平の承諾の上だとして強制など一切無かったと言い切った。 さらに、力ずくで強制排除される状況のなかで、最低限の抵抗意思として我々がプラカードを裏返しにして大使館前に立たざるを得なかった行為も、また白紙のプラカードを携行した抗議も、警察の強制ではなく原告たちの意思によると述べた。 最も許し難いのは「サイレント・デモ」において、参加者のうち、「1時間に約10名がブースから抜け出し、交通や通行人の妨害など迷惑行為に及んでいた」と主張し、日章旗やプラカードを通行人へ突きつけ威嚇したとまで言い張った。無かったことを有ったとする工藤元警備課長の強弁に傍聴席から失笑が漏れた。 「サイレント・デモ」の際に、ブースから抜け出す者などいなかったし、撮影者は状況を撮る必要があり、ブースから出るのは当たり前の行為ではないか。撮影自体さえも犯罪行為に値し且つ大使館の安全を損なう危険性があったと、強引な主張を繰り返した。 ※参考 【アンチ「水曜デモ」の目的とは】  http://nipponism.net/wordpress/?p=11909 ▶白紙のプラカードしか掲げられない屈辱に耐える(平成24年10月10日 韓国大使館前) 【韓国大使館と外務省からの要請を受諾した警備措置】 そうしたなかで、田中禎人弁護士からの反対尋問で工藤元警備課長は注目すべき証言をした。 アンチ「水曜デモ」の警備措置に関して、「韓国大使館の職員と面談した」こと、「(警備措置について)韓国大使館および外務省から要請があった」ことを明らかにした。 「外務省からの要請に関しては、四谷署長から聞かされたが、(プラカード類の禁止を含む)3要件の『本件各申し入れ』については、自分(工藤自身)の判断で決めた」と証言。つまり、「3点セット」は法的根拠に基づかない経緯を証言したのだ。 何のことはない。工藤元警備課長はトラブルもなく粛々と進められていた「サイレント・デモ」を、韓国大使館からの要請で法的根拠を無視し、日本人の抗議活動に不当な妨害を加えたのである。 一方、工藤元警備課長は竹島の日(平成25年2月22日)、韓国大使館前で韓国人活動家が安重根を「英雄」だとして写真をかざし、さらに竹島は「韓国領」だと叫ぶ街宣活動を見て見ぬふりをして、やりたい放題のことをやらせた。工藤元警備課長の措置は己の恣意的判断で、韓国人の街宣には目をつむり、日本人の言論活動には不当なる排除を行なった。我々日本人は韓国大使館前で不当なる差別を受けたのである。 四谷警察署の警備は憲法第14条の「法の下の平等」を著しく侵害した。これらを反対尋問されたが、彼は平然と韓国人活動家の存在に「気が付かなかった」とうそぶいた。 東京都の訴訟代理人は西村修平に対して、アンチ「水曜デモ」で使用する「世界に誇る三大売春婦」のプラカードを指し、過激だと反対尋問を行なった。この三人の老女は元売春婦だったことを自ら名乗り、日本に乗り込んで我が国に謝罪と金銭的補償をたかっている。市井の片隅でひっそりと肩身の狭い思いで生活を営んでいる老女ではない。 「過激」とされたプラカード、この三婆は高給売春婦だった プラカードは過激でも何でもない。過激なのは元売春婦という職業を公にしてマスコミに登場する「三婆」であろう。明後日な印象操作をはかる意図が見え見えの反対尋問だった。 次回口頭弁論  日時:平成26年8月29日(金)10:00から  場所:東京地裁705号法廷 ※参考 サイレントデモ・アンチ「水曜デモ」とは↓ … 続きを読む

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警備課長(四谷署)が証人尋問で法廷に

アンチ水曜デモ裁判のお知らせ 警備課長(四谷署)が証人尋問で法廷に 「5人ルール」の全貌がいま明らかに 韓国大使館前での言論の自由を勝ち取ろう!   日時:平成26年7月4日(金)13:30開廷   場所:東京地方裁判所 705号法廷 13:30開廷 主権回復を目指す会、「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会が遂行している韓国大使館へのアンチ「水曜デモ」を巡る抗議行動で、いわゆる「5人ルール」とプラカード類の携行禁止を強制する不法を糺す裁判が進められている。 この度、当時の警備を指揮していた工藤徳之警備課長(警視庁四谷警察署)が被告側の証人として出廷し、主尋問・反対尋問を受ける。 また、原告からは主権回復を目指す会の西村修平代表が主尋問・反対尋問で法廷に立つ。 整然と遂行されていた韓国大使館への抗議がある日を境に突然強制排除され、日の丸はおろかプラカード類の持参も強権でもって禁止するという警備措置が誰からの指示で、どのように下されたのかが明らかにされる。そして、慰安婦問題の捏造を糺す市民運動に、韓国大使館並びに日本の外務省からの圧力が有ったかどうかなどなど、その実態も明らかにされる。 ※参考記事 サイレントデモ・アンチ「水曜デモ」とは↓ 【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html   「『5人ルール』を破った画期的デモ?」 [窪田順生,Business Media 誠 平成23年11月22日] 第133回 アンチ「水曜デモ」 自民党本部前 平成26年6月25日 (↓ 画像クリック拡大) ろくな検証もせず、しかも見直ししない?アベコベ政権の欺瞞を許すな! (6月25日 自民党本部前) バス停に雨宿りしながら第133回目のアンチ「水曜デモ」(同) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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