タグ別アーカイブ: 西村修平

緊急街宣「オバマ大統領へ警告する!」

緊急街宣のお知らせ オバマ大統領へ警告する! シナ、韓国の歴史捏造に加担するな <米国は慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!   首相の靖国神社参拝に口出しするな!> 国家とは何か、それは暴力装置(マックス・ヴェーバー『職業としての政治』)である。議会制民主主義国家であればこの制度は警察などの国家権力を抜きに存在・維持できない。そうした国家権力の最高形態は軍隊であり、日本では国軍である自衛隊がそれに相当する。 我が日本は日米安保条約とそれを補強する「日米地位協定」によって自衛隊は米軍指揮下に統制されている。日本列島は至る所に米軍基地が張り巡らされている。国軍が外国の軍隊の指揮下に置かれている国家に主権は存在しない。軍事の独立を抜きにした主権国家などあり得ないのである。つまり、日本は米国の植民地でり、主権国家ではない。 米国は我が日本に対し、日米友好を唱える懐柔をしつつ、一方においてシナ、韓国の歴史捏造の集大成とも言うべき慰安婦強制連行を遂行して止まない。日本人を精神侵略する点において、今や米国はシナ、韓国との間で緊密な同盟関係を結んでいると言って良い。 安倍総理は日米首脳会談でオバマ大統領へ忠告せよ、慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!首相の靖国神社参拝に口出しするな!と。 その上で我々は、晩餐会が開催される迎賓館前でオバマ大統領へ警告する。シナ、韓国との反日同盟を止めろ!歴史捏造を掲げる米国との同盟関係を破棄する!日本は米国から軍事の独立を勝ち取るぞ!  日時:平成26年4月23日(水) 19:00    場所:JR四谷駅(迎賓館側)   主催:主権回復を目指す会 日本民族行動会議  連絡:西村(090-2756-8794) 【参考】  本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」(前泊博盛 創元社) 【日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!】 http://nipponism.net/wordpress/?p=18242   「米中は侵略の“同盟国” 〜 なぜ信頼する?日本 (同盟国) の主権を認めない米国を」 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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第12回名画鑑賞会『大地のうた』

第12回名画鑑賞会   『大地のうた』 (監督:サタジット・レイ) 1955年/インド インドは製作本数からだけいえばアメリカ、日本と並んで世界の三大映画大国である。しかし、その大部分は『踊るマハラジャ』に象徴されるようなインド独特のミュージカル映画で、文芸作品としての国際的知名度は余り知られていない。 そうしたなかで、インドから初めて世界に第一級の芸術家として認められたのがサタジット・レイである。一言、『大地のうた』はまれに見る秀作である。この映画を見れば彼が、疑いもなくわが溝口健二や小津安二郎と比肩しうるアジアの巨匠であることを誰しもが納得するはずだ。 私論であるが禅問答的な言い方をすれば、音楽とは音ではなく「静寂」(サイレンス)を奏でること。絵画とは対象物ではなく「余白」(空間)を描くことにある。同じく色彩を論ずるなら、「白黒」(モノクロ)のなかにこそ真の色彩があるとも。 今回、主権回復を目指す会の名画鑑賞会が上映する『大地のうた』(監督:サタジット・レイ)はフイルム事情、その処理技術も十分でなかった時代、画面も相当粗い白黒映画である。 映画はインドの貧しい人々の生活を背景に、姉と弟の幼児期の思い出につながる感慨を主題にしているが、決して、貧困をエキゾチックな好奇心の対象とした安物ではない。 姉に連れられて遠い原野の彼方に汽車を見に行く不安と心の高揚、背丈を覆う草草。大雨が降る直前の沼の静寂、水面を走る水すましと波紋。 死んだ姉が金持ちの子から盗んだ首飾りを幼い弟が見つけ、姉の名誉のために葬儀の直前、それを沼に捨てる。水面を覆っていた水草が丸く輪を開き、ゆっくりと静かに環を閉じる。風景がそのまま人物の心理を描写する圧巻のシーン、白黒のなかに眩いばかりの色彩が乱舞するシーンである。 色彩という感覚を排除するからこそ到達できる表現であり、故に、白黒のなかにこそ真の色彩があると。カラーでは撮れない、白黒でしか撮れない色彩を私たちに示してくれるのだ。同じアジアの同胞として、サタジット・レイ監督に心からの敬意を表したいのである。   1956年第9回カンヌ映画祭特別賞(人間的記録映画賞)受賞作品   劇場公開(東和=ATG)1966年10月11日   脚本:サタジット・レイ、撮影:スブラタ・ミットラ、   音楽:ラビ・シャンカール  日時:4月20日(日)     17:40開場 18:00上映開始   場所:神保町区民館      (千代田区神田神保町2-40 03-3263-0741)   地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/007.html   アクセス:JR都営三田線水道橋駅から徒歩10分、        東京メトロ半蔵門線・都営三田線・新宿線神保町駅から徒歩5分   会場負担金:500円(任意)   主催:主権回復を目指す会 ◆連絡:西村(090-2756-8794) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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平成26年4月活動予定

平成26年4月行動予定  (主権回復を目指す会) ※予定は随時更新  下記告知の他、定例のアンチ「水曜デモ」終了後・有志が韓国大使館への抗議と二の橋交差点においてチラシ配布等の広報活動を行っています。↓14:00 地下鉄麻布十番駅4番出口(一の橋交差点)にてチラシ配布等の広報活動 15:00 二の橋交差点に移動、韓国韓国大使館前での抗議 ①第120回 アンチ「水曜デモ」  日時:4月2日(水) 12:00集合・開始   場所:自民党本部前 ◆自民党こそ慰安婦強制連行を世界に定着させた張本人、  「河野談話」の白紙撤回を自民党に求める。 ②第121回 アンチ「水曜デモ」  日時:4月9日(水) 12:00集合・開始   場所:朝日新聞社前 東京都中央区築地5-3-2  最寄り駅:地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ上 http://www.asahi.com/shimbun/access.html ◆朝日新聞は慰安婦強制連行の発信元であり、未だに発信し続けている。  その捏造責任を徹底追及する。 ③第122回 アンチ「水曜デモ」  (同時進行)抗議街宣・祝!「サンゴ記念日」25周年  <捏造も良いねと朝日が言ったから4月20日はサンゴ記念日>  日時:4月16日(水) 12:00集合・開始   場所:朝日新聞社前 東京都中央区築地5-3-2  最寄り駅:地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ上 http://www.asahi.com/shimbun/access.html ◆朝日新聞は慰安婦強制連行の発信元であり、未だに発信し続けている。 なお、朝日の自作自演だったサンゴ事件がこの4月20日で25周年を迎えることから、朝日の捏造責任をさらに徹底糾弾する。 ④第12回名画鑑賞会『大地のうた』     (監督:サタジット・レイ) 1955年/インド   1956年第9回カンヌ映画祭特別賞(人間的記録映画賞)受賞作品   劇場公開(東和=ATG)1966年10月11日   脚本:サタジット・レイ、撮影:スブラタ・ミットラ、   音楽:ラビ・シャンカール  日時:4月20日(日)     17:40開場 18:00上映開始   場所:神保町区民館      (千代田区神田神保町2-40 03-3263-0741)   地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/007.html … 続きを読む

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『すが義偉物語』の違和感

苦学生を装う 『すが義偉物語』の詐欺的演出 まるで自民党の佐村河内守? 高卒がどうして「集団就職」  同郷である秋田(湯沢市)の知人から、「自民党・菅義偉官房長官の集団就職」と題したメールを頂いた。集団就職といえば、どうしても昭和の名曲として井沢八郎の『あゝ上野駅』を思い出す。  【井沢八郎 『あゝ上野駅』】  http://www.youtube.com/watch?v=ec6PTrJbtxY 上記の歌を聴き、集団就職する彼らの写真を見ると、何と当時の日本人らは健気で真面目だったのかと、思わずこみ上げるものがある。 それはさておき、何とここで、県立湯沢高校を卒業した菅義偉氏が集団就職列車で見送られているのだ。高卒の集団就職なんて聞いた試しがない。 (以下、知人からのメール) 菅 義偉は昭和23年(1948)12月6日生まれ、湯沢高校を卒業したのが昭和41年(1966)。菅義偉後援会のホームページで、その集団就職物語は漫画などでも詳しく紹介されており、進学校の湯沢高校を卒業した菅氏の集団就職という経歴には違和感を覚えてはなりません。 『すが義偉物語』より Copyright ©2012 Suga Yoshihide ↓ 『すが義偉物語』 http://www.sugayoshihide.gr.jp/profile3.html 集団就職とは昭和30年代から45年代、当時は学力がありながら家庭の事情により、地方から集団就職した中学卒業の子供たちを言います。高度経済成長を支える彼ら彼女らは「金の卵」と呼ばれ、戦後日本の復興に多大な貢献をされました。 高卒とは違い、三年も早く都会に出た彼らは未だ子供の少年少女たち、その子らの汗と涙の苦難に己を“同列”に装う菅氏の「集団就職物語」をみて偽装に似た違和感を覚えます。意図的な脚色を施した「苦学生」を演出していて、はっきり申せば詐欺スレスレと言ったところでしょうか。当時を知らない人々を騙してると言えます。知らない人を欺くと言えば、昨今マスコミを騒がしている例の佐村河内守に重なります。さしずめ、有権者の同情を煽る自民党の佐村河内守と言ってもいいでしょう。 仕事をしながら二年後に大学に入学したのであれば、菅氏は進学目的で上京したのではないのですか?中卒の「集団就職」とは全く関係のないことであり、牽強付会の詐欺的演出と言われても仕方がありません。 「河野談話」などで韓国とシナに対しては続けざまの屈服、秋田県人の誇り高きド根性を何処へやったのでしょうか。秋田の“誉れ”である菅官房長官にお聞きしたい!あなたの集団就職先とは「アメリカと韓国だったのか」と。当時、金の卵として集団就職した中学生たちが、官房長官の『すが義偉物語』を目にしたら何と思うでしょうか。 ※下記は昭和30年代、高度経済成長にさしかかる「中卒労働者」の背景と実態を平易に解明する優れた論文である。「彼らが果たした役割を抜きにして日本現代史を語ることはできない」(著者前書き)とのべている。ここでの彼らとは集団就職で上京する「中卒者」であることは言うまでもない。 【参考資料】1  土田隆平「高度成長と集団就職――中卒者就職構造の分析――」  http://fm.koeki-u.ac.jp/~mihara/2005.1.20tsuchida.pdf 【参考資料】2  動画『 秋田から・・・大いなる秋田より』  http://www.youtube.com/watch?v=MM0Pym3X7zo ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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第11回名画鑑賞会『日本のいちばん長い日』

第11回名画鑑賞会 『日本のいちばん長い日』 (監督:岡本喜八 )1969年/ (東宝) 「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル 」 陸軍大臣の阿南惟幾 (あなみ これちか) を演ずる三船敏郎 昭和20年8月15日、日本の運命をかけて時は時は刻一刻をきざむ。斬殺、切腹、背信、反乱・・・。日本民族の行方と世界の歴史を決定づけていく24時間を再現する。 ポツダム宣言、時を置かずしての原爆投下、ソ連の参戦、軍事的抵抗力が壊滅した現状において、なお抗戦を主張する一億総玉砕。戦争は政治の延長、戦争を決定するのも終結させるも、軍人ではなく、政治家がおこなうもの。これはクラウゼヴィッツを持ち出すまでもない外交の法則だ。結局、大東亜戦争を決着させたのは、政治家ではなく天皇陛下の聖断によるしかなかった。日本の政治不在は何も今に始まったことではなかった。 当映画会では戦争と戦後を考えるをテーマに、『雲流るる果て』(監督・家城巳代治)、『叛乱』(監督・佐分利信)、『日本暗殺秘録』(監督・中島貞夫)を上映してきたが、その集大成の一作は今回上映する『日本のいちばん長い日』(監督:岡本喜八 )として位置づける。 監督:岡本喜八  原作:大宅壮一(半藤一利)  脚本:橋本 忍  撮影:村井 博  音楽:佐藤 勝 出演:宮口精二(東郷外務大臣) 戸浦六宏(松本外務次官) 笠智 衆(鈴木総理)    山村 聰(米内海相) 三船敏郎(阿南陸相) 小杉義男(岡田厚生大臣)    志村 喬(下村情報局総裁) 高橋悦史(井田中佐) 井上孝雄(竹下中佐)  日時:3月23日(日)     13:00開場 13:30上映開始 上映時間/158分   場所:神保町区民館      (千代田区神田神保町2-40 03-3263-0741)   地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/007.html   アクセス:JR都営三田線水道橋駅から徒歩10分、 … 続きを読む

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