タグ別アーカイブ: 敵を知り己を知れば百戦たたかうも危うからず

「河野談話」の白紙撤回は戦争である

「河野談話」の白紙撤回はシナ・朝鮮との戦争である 白紙撤回に“選挙期間”は関係ない 安倍・自民党政権が宣言する「河野談話」の踏襲で誰が一番喜んでいるか。シナ・朝鮮であるのは言うまでもない。 シナ・朝鮮が日本に仕掛ける精神侵略の核が「河野談話」である。歴史捏造というより、日本国家と日本民族に対する途轍もない人権侵害、名誉毀損であり、これ以上の聞くに堪え得ないヘイトスピーチはない。 第二次安倍政権が成立した先の総選挙で、自民党はこの「河野談話」の見直しを公約として有権者へ訴えた。結果、大勝した安倍・自民党政権は見直しどころか、踏襲を国家の外交政策であると内外に向かって宣言している。 何という公約反故、何という裏切り、日本国家と日本民族の名誉と尊厳を死守するのではなく、シナ・朝鮮へ売り渡してしまった。 国会議員の使命は「国民の生命・財産・安全」と共に、その名誉を守ることに尽きる。「河野談話」はシナ朝鮮による対日精神侵略という紛れもない戦争だ。「河野談話」の白紙撤回は、我が同胞の名誉と尊厳を守るシナ・朝鮮との戦争でもある。戦争を「選挙期間中」とする言い訳で中止させることが出来るだろうか、断じて出来ない! 国政選挙で、立候補者が我々有権者に政治課題を問いかけている。その問いかける政治課題に、問いかけられた国民が答えるのに「選挙期間」を理由に何の躊躇・遠慮があろうか。自民党・安倍政権は先の総選挙で有権者に公約した「河野談話」の見直し、破棄を守れ!でしかない。 街宣告知 「河野談話」の白紙撤回に“選挙期間”は関係ない 第159回目 「アンチ」水曜デモを下記の通り実施します。 日時:平成26年12月10日(水) 12:00  場所:自民党本部前  主催:主権回復を目指す会(090−2756−8794) 第158回アンチ「水曜デモ」 自民党本部前 平成26年12月3日 (↓ 画像クリック拡大) 「河野談話」の白紙撤回に“選挙期間”は関係ない (平成26年12月3日 自民党本部前) 写真撮影:青葉桜子さん    自民党は公約破棄を糾弾!(同) 騙す自民党に騙される安倍応援団(同) 【動画】 毎週決行!アンチ「水曜デモ」自民党本部前定例街宣H26.12.3 第158回 youtube https://www.youtube.com/watch?v=GocoIhRTlDo ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm25051526 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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敵は本能寺でなく永田町(自民党政権)にあり

自民党本部が保管する猛毒のサリンとは「河野談話」だ 安倍政権は日本民族を殺す 猛毒のサリンを廃棄処分しろ! 【朝日から自民党に投げ返されたボールとは】 今、朝日新聞の捏造糾弾が各団体、組織によって毎日おこなわれているが、これまで沈黙を通していた反朝日陣営の過去を振り返れば隔世の感がする。遅きに失したとはいえこの抗議が向こう何年も継続するよう願うものである。 主権回復を目指す会が朝日新聞に抗議するにおいて、単なる罵声を発するなどの鬱憤晴らしではなく、「サンゴ事件」などの明確なテーマをもって朝日の「言論テロリスト」の虐日を指弾してきている。なかでも最大にして中心的なテーマ、目的は慰安婦強制連行の捏造を糾弾して、自民党が世界に発信している「河野談話」の白紙撤回にこそある。 既に周知の通り、朝日新聞は慰安婦問題検証で「河野談話」の元種にした吉田清治の証言を全面否定した。つまりこれでもって、自民党が世界に発信した「河野談話」の根拠は完全に消滅した。しかるに安倍政権は「河野談話」継承の意志を至るところで明らかにしているが、「河野談話」というボールは永田町の自民党本部、安倍政権に投げ返されたのである。 【ボールとは「河野談話」であり、猛毒サリンである】 人格を律するのが人としての矜持(きょうじ)、文化を形成する人の集団が民族であり、その矜持が破壊されたなら人格は崩壊して民族は滅亡する。「河野談話」は日本人の民族としての誇りを破壊する究極の精神侵略の核であり*、日本民族を標的にした精神のサリンと言っていい。猛毒の猛毒が「河野談話」である。 【参考*】 シナ人による日本侵略の三段階論 (酒井信彦・日本ナショナリズム研究所) http://nipponism.net/wordpress/?p=738 このサリンが永田町の自民党本部に保管され、猛毒を日本列島ばかりではなく世界中に垂れ流している。わが日本民族にとって、「河野談話」というサリンの廃棄処分は一刻の猶予もならない。 【敵は本能寺ではなく永田町(自民党・安倍政権)に有り】 私たち日本人に知られている格言に、「敵は本能寺にあり」という言葉がある。実際の目的が余所にあるように見せかける敵本主義ともいう。 天正10年(1952)、織田信長は中国の毛利攻めで苦戦に陥っていた豊臣秀吉を救援するために、明智光秀などの諸将に援軍の出発命令を下し、自らも京都の本能寺に泊まった。一方、主君に恨みを抱く明智光秀は中国に向かうと見せかけて出陣し、「敵は本能寺にあり」と一気に本能寺を急襲して信長を殺害した。 「河野談話」の白紙撤回をこの格言を言い換えれば、敵は築地の朝日新聞ではなく、永田町となる。本能寺とは永田町であり、政権与党の安倍・自民党政権とならざるを得ない。「河野談話」の白紙撤回は、自民党本部前にこそ戦いの舞台が設けられるべきだ。 重複するが、慰安婦強制連行を捏造した吉田清治の証言を朝日新聞が全面否定し、「河野談話」の根拠が全くのデタラメとなった。「河野談話」というボールは朝日新聞からから自民党へ投げ返された。「河野談話」の白紙撤回は他の何処でもなく、自民党・安倍政権に課せられた最大使命・課題である。白紙撤回の戦いの舞台は自民党本部前にこそある。 ※参考↓  【河野談話継承は不変 菅長官「河野氏発言とは区別」】   http://www.sankei.com/politics/news/141022/plt1410220053-n1.html 菅義偉官房長官は22日の記者会見で、河野洋平元官房長官が平成5年に慰安婦問題に関する談話の発表会見で強制連行を認める発言をしたことに関し「談話と河野氏の発言は区別したい」と述べ、談話を継承する政府方針は変わらないと強調した 第151、152回 アンチ「水曜デモ」 自民党本部前(10/15)、朝日新聞本社前(10/22) (↓ 画像クリック拡大) 「河野談話」の白紙撤回は自民党本部前にこそ戦いの舞台がある (自民党本部前 平成26年10月15日) 捏造朝日はベトナムにおける韓国の性犯罪を告発せよ (朝日新聞本社前 平成26年10月22日) 【動画】 第152アンチ「水曜デモ」 朝日は韓国の戦争犯罪を報道せよ( 朝日新聞本社前 平成26年10月22日)  http://youtu.be/wRQ5miXyNgc ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! … 続きを読む

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150回目を迎えたアンチ「水曜デモ」

朝日新聞から自民党へ投げ返されたボール ボールとは「河野談話」の白紙撤回だ 平成23年11月、韓国大使館前で始めたアンチ「水曜デモ」が回数で150回目、3周年を迎えたことになる。デモの趣旨は慰安婦強制連行の捏造を糾し、「河野談話」の白紙撤回を政府に求めることに集約してきた。 ※参考↓   初の決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」   http://nipponism.net/wordpress/?p=6675 この間、慰安婦問題の推移を我々の側から見れば白紙撤回は前進どころか後退を重ね、海外においては慰安婦像の設置、さらには国連人権委員会からの勧告を受けるなど惨憺たる現状である。 そうした中で、朝日新聞が謝罪を伴わないとはいえど、吉田清治の捏造・作り話を認め、「検証記事」を掲載したことは「河野談話」の白紙撤回を進めるうえで大きな前進を果たした。「河野談話」の基本的理念を形成した土台が、朝鮮人婦女子を拉致連行したという吉田清治の捏造・作り話にあったのは言うまでもないこと。これを、発信元の朝日新聞が否定した以上、後は「河野談話」の白紙撤回しかない。 朝日新聞は「河野談話」というボールを、「検証記事」と共に自民党・安倍政権に投げ返したのである。今や、廃棄処分にすべきボールは自民党本部にある。このボールは、日本民族の精神を破壊する猛毒、サリンにも勝る猛毒を永田町に“保管”する自民党は幾ら糾弾しても仕切れない。 150回目のアンチ「水曜デモ」は朝日新聞本社前で行った。当初からデモに参加している梶谷洋一さんが下記の「虐日新聞社・朝日新聞に告ぐ」と怒りの抗議文を読み上げた。↓ 10月2日、朝日新聞の社説に「意見を述べ批判し合う自由が社会を強く豊かにする、朝日新聞は批判から逃げない。」と題して、北星学園大学の非常勤講師・植村隆への抗議の手紙などに交じり、脅迫文が届いたことを許すわけにはいかないと報じた。 たくさんの抗議はあったのだろうが、そのうちの何%が脅迫していたのだろうか?これは、単に悪質な脅迫事件として被害届を出して、犯人を捕まえてもらえば済むことを、左翼お得意の大事件のように騒いでいるとしか思えない。あたかも抗議者全員が脅迫しているかのように、左翼が大勢集まり、「負けるな北星の会」とやらまで結成して、大騒ぎしているが、左翼お得意の問題点のすり替えだとしか思えないのである。 朝日新聞風に言えば、ここで問題なのは脅迫文騒ぎよりも、「朝日新聞は批判から逃げない」という部分である。脅迫文で言論や学問の自由脅かす行為は許されるものではないのは言うまでもない。しかしだからと言って、日本や日本人が貶められ、アメリカで子供らが罵声を浴びせられる原因となった朝日新聞による慰安婦問題の捏造報道は許されるものではないのである。 8月5日の検証もどき記事以降、未だに強制連行を完全に否定していない。それどころか、広義の強制性だの女性の人権問題だのと言い訳めいた発言をしている。要するに逃げ道を確保しようとしているではないか!見苦しい限りである。潔くないのである。実にみっともないのである。 10月6日、国会予算委員会で次世代の党・山田宏議員が質疑したように、「新聞紙上での説明は読者に向けてのものでしかない。国民全員に向けての説明は国会ですればよい」というのが正解であろう。「朝日新聞は批判から逃げない」と言うのであれば、読売新聞と産経新聞とニューヨークタイムズに謝罪広告を載せた上で、木村社長には是非とも国会で堂々と国民に向けて説明していただきたいものである。 8月5日の記事の全てを英語で世界に向けて発信しろ! 「慰安婦は高級売春婦でした」と一面トップで訂正記事・謝罪記事を発表しろ! 読売新聞と産経新聞とニューヨークタイムズに謝罪広告を載せろ! クマラスワミがわかったと言うまで、ニューヨークタイムズに何度も謝罪広告を載せろ! 木村伊量社長は国会で慰安婦問題について説明しろ! 第150回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞本社前 平成26年10月8日 (↓ 画像クリック拡大) 3年目、150回を迎えたアンチ「水曜デモ」(平成26年10月8日 朝日新聞本社前) 「検証記事」で誤魔化すな!朝日は「河野談話」の白紙撤回で国民に謝罪せよ(同) 日本民族に冤罪を擦り付ける言論のテロリスト朝日、サンゴ事件はその典型だ(同) 【動画】 毎週決行!アンチ「水曜デモ」朝日新聞社前定例街宣H26.10.8 第150回 youtube https://www.youtube.com/watch?v=dwh7XtMOmeg ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm24650555 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道) … 続きを読む

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朝日より質(たち)が悪い自民党

良心を示さない石と化した自民党 朝日新聞より質(たち)が悪い 自民党の「河野談話」踏襲 【石がひよこに変化しないのは何故か】 事物の変化の何故を、毛沢東は『矛盾論』のなかで唯物弁証法の観点からこう説いている。 唯物弁証法は外部的原因を排除するものだろうか。排除はしない。唯物弁証法は外因を変化の条件、内因を変化の根拠とし、外因は内因を通じてつうじて作用するものと考える。鶏の卵は適当な温度をあたえられると、ひよこに変化するが、石ころは温度をくわえてもひよこにならない。それは両者の根拠がちがうからである。 (1968年 外文出版社) これを自分流に表現したなら。 コップの水に外部から適当な温度をあたえると、流体が気体または固体に変化する。しかし、コップの中の石に外部から適当な温度をあたえたとしても、石は石であり、気体または流体に変化することはない。 根拠、つまり中身が異なるのである。外部からの圧力(温度)に応えて変化する中身が石にはないからである。以上の観点から、この度の朝日新聞による慰安婦問題の「検証」と、あくまで「河野談話」を踏襲する自民党を比較してみたい。 【朝日内部から上がった「検証」の声】 主権回復を目指す会は朝日の慰安婦問題「検証」が掲載されたとき、「なぜ今この時期に検証記事を掲載するのか、朝日内部に何があったか定かではない。しかし内部において、慰安婦問題の報道のあり方を巡って相当な論議があったのは間違いないであろう」と所信を述べた。(→参考:http://nipponism.net/wordpress/?p=28284) その後の朝日の「検証」を巡る週刊誌などの記事は正しくその通りであって、相当多数の良心的記者と社員が慰安婦問題の捏造を、厳しく批判した事実が詳細に亘って報道されている。「検証」は内部からの改革の声があったからだった。 我々は朝日本社前で抗議を続けて早一年を迎えている。抗議は「事実を挙げて道理を説く」という理念に添って、吉田清治を始めとした様々な事例を示してその捏造を、「ヘイトスピーチ」とは一線を画して糾弾している。さらにネット上における捏造糾弾などが、外部の力として朝日の内部(記者と社員)に変化をあたえたのである。 外部からの捏造糾弾という道理のある力(声)が、朝日新聞内部の良心的記者、社員に作用して、「検証」記事が発表されたと理解される。不十分とはいえ、朝日は外部からの批判に応えたのである。 【朝日新聞より劣る自民党の体質】 翻(ひるがえ)って自民党はどうか。 我々は朝日本社前での抗議同様に、自民党本部前でも慰安婦強制連行の捏造と「河野談話」の白紙撤回を求める活動を続け、既に一年以上が経過している。抗議は「事実を挙げて道理を説く」という作法に添ってものだが、目の前を通り過ぎる国会議員は完全無視を決め込んでいる。 「河野談話」の根幹を為した吉田清治の話が捏造だと朝日自身が検証、訂正したにも拘わらず、自民党はその「河野談話」を頑なまでに踏襲する意志を内外に発信している。 ※参考↓  「岸田外相『河野談話継承し、見直しはない』」   http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/jdiplomacy/mainichi-20140926k0000e010196000c.html   http://mainichi.jp/select/news/20140926k0000e010196000c.html 朝日新聞は不十分であるが外部からの声に応え、「検証」という訂正を掲載した。朝日の記者と社員が外部からの批判に応え、改革(捏造訂正)の声を内部から挙げてその良心を示したのである。しかし、自民党に至っては朝日が示したその良心の欠片さえ今のところ示していない。これでは自民党が、朝日新聞の良心的記者と社員の「爪の垢を煎じて飲め」といわれても返す言葉がないはずだ。 外部から「河野談話」破棄の声を、自民党に幾ら投げかけても全くの無反応、党内部に応える良心並びに能力のある人材が払底しているとしか思われない。先の『矛盾論』ではないが、卵に適当な温度を与えるとひよこに変化するが、石は石のままである。今の自民党はまさに石そのもの、「河野談話」を踏襲し続ける自民党の体質は朝日新聞より劣っている。保守派が安倍政権を支持するのであれば、売国の「河野談話」を踏襲する意義又は根拠を明快に説明する義務がある。 我々にあたえられた課題は、この「石」をどう変化させるかにかかっている。 【追記】 いわゆる保守とか右陣営には、マルクスとか毛沢東と聞いただけでアレルギー反応をおこして、一切の拒絶反応をおこす人たちが多い。しかしこれでは余りにもひ弱すぎだ。 毛沢東は革命家であるばかりでなく、著作においても詩文を始め『実践論』『矛盾論』という哲学の名著の他に、『中国革命の戦略問題』『持久戦』など後世に残る軍事論文を多数残している。これらは愛国保守や右陣営の方々にも必読書として読んで頂きたい。 「敵を知り己を知れば百戦たたかうも危うからず」、マルクス主義とか毛沢東主義のレッテル貼りでろくに著作も読まず、悦にいる自己満足は知性の劣化を招くだけだ。 第149回 アンチ「水曜デモ」 自民党本部前 平成26年10月1日 (↓ 画像クリック拡大) 第149回 アンチ「水曜デモ」(自民党本部前 平成26年10月1日) 朝日本社前では抗議街宣が自由に出来る。しかし自民党本部前には近づくことさえ出来ず、警察から強制排除される。誰が警察に強制排除を要請しているのか、朝日より質が悪い自民党よ、恥を知れ!(同) … 続きを読む

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