タグ別アーカイブ: 語る運動から行動する運動

幻冬舎へ 回収と削除要求!

回収と削除要求 『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』の回収と第15章の削除を! <『週刊朝日』と同じ、問題に気づかない編集部のお粗末> 幻冬舎 代表取締役 見城  徹 殿 編集部   大熊 悠介 殿 編集部   志儀 保博 殿 幻冬舎の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章を、今一度目にしてじっくり読むにつけ、何から何まで小生に対する悪意に満ちた虚偽内容で貫かれている。これが年末から新年にかけて店頭で、何の制限もないまま販売され続けている現状は耐え難い。直ちに同書の回収と第15章の削除を要求する。 下記の抗議は既に送付済み。↓ 『小林よしのり氏に問う』  10月14日 「ゴー宣道場」 『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章  http://nipponism.net/wordpress/?p=19788 自分は著名な言論人でもない、高名な政治家でもない。ただの一市民運動家にしか過ぎない。その西村修平が参加募集に応じて「ゴー宣道場」に参加しただけで、なぜ斯くも御社の出版物で誹謗中傷の挙げ句、「毛沢東主義者」とか「革命家」のレッテルを貼られ、印象操作を受けなければならないのか。『実践論』をバイブルにしていると決めつける等々、出版するにあたって、御社と小林よしのり氏は一体誰から聞いて、確認したのだろうか。愛読書を「バイブルのような」とは普通一般に使われる表現ではないか。他人の著作を盗用したのか知らないが、それを「しているそうだ」などと質が悪過ぎる。 『資本論』を読めばマルクス主義者か、『聖書』を読めばクリスチャンか、『一握の砂』を読めば啄木主義者か、そんなことあり得ないだろう。西村修平に限って『実践論』を読めば、毛沢東主義者のレッテルを貼り付けられるとは実に奇怪なことである。そもそも毛沢東主義者とは何ぞや、その定義に照らした上で西村修平の言動を論ずるのが筋だろう。乱暴極まる印象操作である。 小生と主権回復を目指す会は客観的事実に基づいて、己の活動なり思想を批判されたのであれば拒絶などしない。その指摘が正鵠を射ているならば、喜んで受け入れる理念を活動に貫いている。 しかし、この度の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章は徹頭徹尾、悪意に満ちた端から西村修平の人物像を「かくあるべきだ」と決めつけた上で文を構成している。これが名のある出版社のする仕事だろうか。 なぜ、小林よしのり氏は西村修平に対して斯くも徹底した信用破壊をしなければならないのか、全く判らない。この西村修平が今まで、小林よしのり氏に対して敵対行動を取ったとか、何か敵意を示したことがあるのか。漫画という表現手段を駆使して、愛国運動に果たした同氏の業績には人一倍敬意を払って来ている西村修平である。道路を歩いていて、余所の犬に突然噛まれたようなものだ。 この度の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章は、これまで取り組んできた西村修平と主権回復を目指す会の活動に対し、信用を著しく破壊する到底許し難い、極めて質の悪い行為と断定する。感情の赴くままに人格を誹謗中傷する本を出版したなら、どの様な結果を招くか編集部の誰かが想像出来なかったのか。小林よしのり氏の常軌を逸した仕事に対して諫める編集部員はいなかったのか。真に情けない限りである。人一人の名誉を破壊し、挙げ句の果てに小林よしのり氏自身の業績、さらに御社「幻冬舎」の信頼失墜に繋がる事態を想像できないとは・・・。原稿のチェックも出来ない幻冬舎の編集部は、名前だけのお飾りに過ぎないのか。 御社と小林よしのり氏は、盛んに「慰安婦強制連行」と「南京大虐殺」を日本に対する「捏造・冤罪」と言って厳しい批判を展開しているが、この第15章は西村修平に対する其の「捏造・冤罪」さらに名誉毀損に該当する。 御社と小林よしのり氏は過日、朝日新聞出版が同社発行の『週刊朝日』(10月26日号)に掲載した、ノンフィクション作家・佐野眞一らによる橋下徹・大阪市長に関する連載記事「ハシシタ 奴の本性」について、社会から厳しい非難の声に晒された経緯をご存じの筈だ。 「なぜ事前に問題に気付かなかったのか」と朝日社内でも真面目に検証された。この件に関して、その結末がどうなったか、同業者の御社と小林よしのり氏に対しては今更説明することでもないだろう。幻冬舎と小林よしのり氏が、『週刊朝日』と佐野眞一らと同じレッテル貼り、差別主義者と思いたくないが・・・。 橋下徹・大阪市長は公人で有名人なるが故、自らが記者会見を開いて、朝日新聞に対して不当なる人権侵害を広く世に訴えることが出来た。しかし、我々はそうではない。何のバックアップもない実にひ弱な一市民である。だからといって、今回の件を御社と小林よしのり氏がいい加減に処理して通る訳がない。 下記はネット上で流れていることを知人が知らせてくれた。単なるネット上の噂にすぎなかったバラバラの事柄がひとつに結びつき、あたかも全て真実のように塗り替えられてゆく・・・。それを推進しているのが、他ならぬ御社と小林よしのり氏であろう。歴史捏造のプロセス、人物像の破壊工作とはこういうことなのだ。↓ あんとに庵 ?@antonianjp 2012年12月27日 http://twitter.com/antonianjp (ツイッ拓 http://twittaku.info/view.php?id=284230586724405250) 『ネットと愛国』でわかったのは過激な実行を伴う活動(ヘイトスピーチや罵倒に満ちたデモ)が起きたのは、左翼毛沢東主義から転向した西村修平が桜井誠と運動をともにするようになってからなようで。過激で暴力に満ちた手法でないと、大衆が目が覚めないという理論に基づいているようだが、いやはや。 幻冬舎に要求する! 直ちに『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』の回収と第15章を削除せよ 平成24年12月30日 … 続きを読む

カテゴリー: お知らせ, 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。

小林よしのり氏に問う

10月14日 「ゴー宣道場」 『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章 <西村修平の何処が「果てしなくカルト化」しているのか> 何から何まで主観に基づく印象操作、一体何が言いたいのか 小林 よしのり 殿 幻冬舎 代表取締役社長 見城 徹 殿 幻冬舎 編集部 大熊 悠介 殿 平成24年12月28日        西村修平               主権回復を目指す会          河野談話の白紙撤回を求める市民の会  小林よしのり氏の慰安婦問題などの歴史認識、皇統の継承や原発問題に関しての論考に、主権回復を目指す会と西村修平はほぼ同じであることを前提に話を進める。 【「ゴー宣道場」はいい勉強会だった】 西村修平は建設会社を退職した一般国民であって、プロの政治家とか著名な言論人でもない市井の一市民である。氏名、住所を明らかにしてチベット、南京、「女性国際戦犯法廷」、慰安婦問題など一貫して取り組んできている。 現在も韓国大使館前で週一回のアンチ「水曜デモ」を、さらに自民党本部前では「河野談話」の白紙撤回を求める活動を粛々と続けている。常に心していることは、いわゆる「ネット右翼」と言われるような脈絡のない罵声を発するなどの顰蹙(ひんしゅく)を買う行為をしないこと、「事実を挙げて道理を説く」作法を基本理念にしていることである。小生はこの活動の責任者を務めている。 その活動の代表である西村修平がネットで「ゴー宣道場」の案内を知って参加申し込みをし、抽選にあたったので参加した。「参加させたのである」としているが、「参加させて頂いた」という前提で、又は招待されて「ゴー宣道場」に出席したとは思っていない。小生を「参加させたのである」とは相当な思い違いか、思い上がりではないか。しかし、このこととは別に、道場での小林よしのり氏を始めとした各講師のお話はとても有益であり、勉強になった。感想は「ゴー宣道場」の雰囲気にも触れ、行って良かった。 【他人の著作で印象操作を謀る醜悪】 エキセントリックな活動を追い求めている「在特会」とか「ネット右翼」とは、この西村修平は断固として一線を画してきている。その我々の活動を、「在特会」とか「ネット右翼」と同一のような運動体であるとの印象操作は許し難い行為と認識する。主権回復を目指す会並びにアンチ「水曜デモ」、「河野談話」の白紙撤回を求める我々の活動を、あなた方はこの目で確かめて『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章を書き、出版したのか。そうではあるまい。 ▶『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章 (参考部分PDF、4.5MB、p.162~167) あなた方と小林よしのり氏は、なぜ、他人の著作を借りて、しかもその一部分だけで西村修平を批評するのか。なぜ、小生に直接その思想または行動理念を聞かないのか。なぜ、自らが取材しないのか。現場を見もせず書くとは、これも極めて無責任である。漫画家とはいえ、表現を生業(なりわい)にする身であるならば無責任を自覚すべきで、労を惜しむ恥ずべき行為と言っていい。怠け者の仕事ではないか。 因みに、この第15章で「現場に戻れ」と説き、さらには「馬鹿は現場を持たない」とまで散々我々に説教している。小林よしのり氏は西村修平を書くに当たって、その「現場」を持たないで書いたのであろう。だとすればこの「馬鹿」とは小林よしのり氏、あなたを指しているのではないのか。それは売れれば何でもいいとする幻冬舎にも言えることだ。有名漫画家なら何でも良し、商売根性丸出し、少しは恥を知れと言いたい。 人物を評論、出版するにもかかわらず、一度も本人と対面もせず、情報は他人の著作とネット情報を漁るだけの卑しさ。漫画家とはこれほどいい加減な商売なのか。第15章のタイトルは「安倍自民党はネトウヨと寝とうよ!」とあるが、ネトウヨ(ネット情報)と添い寝しているのはあなた方ご自身ではないか。「ミイラ取りがミイラになる」とはこのことか。 【「ゴー宣道場」に呼びつけてなぜ批判をしない?】  >もともと朝鮮人に対する罵声は西村氏が始めた運動手法のはずだが この「はず」とは何か、根拠を何時何処でとしっかり示すべきである。反日の朝鮮総連の活動家とは激しく罵声を交わしたことがあるが、朝鮮人一般に対して「罵声」を発したことはない。それ以前に、どうしてこの西村修平が日本人と朝鮮人との区別を付けられ、彼らに罵声を浴びせることが出来るのか。 主権回復を目指す会と西村修平、さらに顧問の酒井信彦先生は一貫して、「語る運動から行動する運動」を提唱してきているが、「行動する保守」などを提唱したことはない。提唱したとは何を根拠に述べているのか、極めて大きな錯誤だがこれは意図的なのか、それとも「知らなかった」ことなのか明示して頂きたい。 我々は「大和魂とは己を飾るアクセサリーではない」と提唱しているが、「直接行動だけが世の中を変えるという信条」云々を語り、思想や言論はただの飾りだけで無用であるとの活動はしてきていない。そうであるならば事例を示せ。 … 続きを読む

カテゴリー: お知らせ, 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。

桜井誠会長の心意気や良し!

鬱憤晴らしを正当化する思想の脆弱 桜井誠会長の心意気や良し! 下記は在特会の八木康洋君らその周りの複数へ送信したメール、公に発信した性格のもので私信ではない。社会の改革を自任する運動において、不特定多数へ向かって発信した言葉は公の性質を帯び、発信者はこれに対して責任を有する。その前提で、大いに議論を交わすべきと主権回復を目指す会は考えている。 このメールはあくまで発した言葉という事実に基づくのであり、主観的思いこみを排除している。 論題はあくまで具体的事実を踏まえて、道理を尽くす作法を厳守し、決して人格に触れないことである。議論はこの作法に従い、ハンドルネームではなく自らの名を名乗ったうえで、丁々発止と有意義な意見を展開しようではないか。 以下 さて、先日、桜井誠会長の生放送(12月3日)というのを拝見しました。 この中で、桜井君は西村修平を「困ったオジサン」として、「言いたいことが山ほどある」と不特定多数に向かって語りました。おそらくこの発言は、声明文「在特会の利敵行為を糾す」(11月29日)に対してのことであろう。 貴兄も承知のように、その「言いたいこと」を当の僕本人が聞きたいので会ってくれと何回伝えたか分かりません。なぜ、言うべき本人の西村修平ではなく、ニコ生放送で他人へ語るのか。よほど本人に“会えない”事情があるとしか思われない。 「困ったオジサン」と言うからには、この西村修平から余程「困った」ことをされたと解釈するしかない。西村自身が困ったことを桜井君にした覚えがない。 貴兄を通しもしたし、また声明文を公表するに先立ち、野沢君を通して何回も話し合いの場を桜井君にお願いしていた。なのに、生放送でこの西村修平に会いもせず(会えないのか?)、「言いたいことが山ほどある」とは人間が余りにも卑怯ではないか。信用失墜を招くのは僕ではなく桜井君自身ではないか。在特会幹部の八木君らはどうして諫めることが出来ないのか。 西村修平は逃げも隠れもしない。何時でも何処へでも出て行く。自分が自覚できない部分での批判は大いに受ける覚悟である。 生放送と称したネットのなかで、言いたい放題の、言い逃げするようなこすっからい真似はいい加減に止(よ)しにしたらどうだろうか。そうでないと、ますます西村修平の前に出づらくなるだろう。口八丁の言い繕いは行き場を失い、袋小路から抜け出せなくなる。その場を一回の嘘で切り抜ければ、後は嘘の上塗りでしか事態を打開できない。 再度、桜井君へ申し上げる。「困った」ことをされたのなら、「言いたいことが山ほどある」なら、西村修平は何時でも何処へでも聞きに行き、釈明の上、思い当たることであれば謝罪する。 朝鮮大学校の前で、桜井君は警察官に向かって「その南部拳銃で私を撃て」とまで絶叫した。その心意気や良し! 射殺すら恐れない桜井誠会長をして、西村修平と会うことを恐れる理由とは何か、とくと伺いたいものである。 投稿 鬱憤晴らしを正当化する思想の脆弱 『反・綺麗事』はヘイトスピーチの免罪符ではない 平成23年12月10日   主権回復を目指す会 児島謙剛   「綺麗事保守(きれいごと、キレイゴト)」という言葉がある。と言っても、『行動する~』と呼ばれる運動体の内部で使われている造語であって、一般的な用語ではない。 明確な定義があるわけではないが、「日本人は日本人らしく、正々堂々と、粛々と」の美名の下、「行儀や世間体ばかりを気にして、激しい闘争を嫌う保守派」とでも言ったところか。当然、我々から見た場合、「戦闘能力を欠いた草食動物=羊の群れ」ということで、侮蔑の対象となる。 私自身も過去に、Chinaをシナと呼ぶことを躊躇(ためら)う保守派を揶揄する一文の中で、「綺麗事保守」という言葉を用いている。 【参考】孫文こそシナ侵略主義の象徴 投稿 <なぜ“シナ”と呼ぶのか?>  ~シナという呼称の必然性~  http://nipponism.net/wordpress/?p=2348 また、日頃から「尖閣の死守」や「竹島の奪還」を勇ましく叫びながら、KKR(国家公務員共済組合連合会)によるシナ中共大使館への土地売却問題に“完全沈黙”した愛国諸氏の不甲斐なさを追及した一文においても、指弾の対象として念頭に置いていたのは「綺麗事保守」である。 【参考】保守派の「熱気」とは! 投稿 目前の侵略と闘わない「保守派」の熱気  本当の“戦い”の何たるかを自問自答せよ  http://nipponism.net/wordpress/?p=3683 いざという時に、闘うべき時に、闘わない、闘えない彼らは、社会を変革する主体には到底なり得ないであろう。 一方、最近では、この「綺麗事保守」を非難する『反・綺麗事』を、あたかも己を飾るアクセサリーのように標榜する向きが見受けられる。私は、この傾向に大変な違和感を禁じ得ない。なぜなら、そのアクセサリーを、いわゆるヘイトスピーチの濫用に対する批判への開き直り、ヘイトスピーチを正当化する“免罪符”として利用しているようにしか見えないからだ。 では、当の我々はどうであろうか? 我々『行動する運動』では、去る11月2日(水)から毎週、南朝鮮大使館に対するアンチ「水曜デモ」を敢行し、「従軍慰安婦」にまつわる歴史捏造への糾弾闘争を展開している。 もちろん、初めからスンナリと大使館の目の前に立てたわけではない。現在の形に至るまでの間に、官憲による執拗な妨害を受けたことは周知の通りだ。だが、我々は怯(ひる)むこと無く、それに立ち向かった。 とりわけ警官隊(四谷署)との熾烈な押し問答になった第2弾(=11月9日)の動画に注目頂きたい。そこでは、我々の言動が間違いなく激しいものではあるが、俗に言うヘイトスピーチは用いていないことが分かる。 【参考】『韓国水曜デモ1000回粉砕』毎週決行!韓国大使館へアンチ水曜デモ 11.9  http://www.youtube.com/watch?v=0U6gS2Y3HQ4 … 続きを読む

カテゴリー: お知らせ, 時評 | タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , | コメントは受け付けていません。