タグ別アーカイブ: 西村修平ブログ

奥日光初夏

緻密な生態系と日本人の精神構造 戦場ヶ原で、日光野アザミにつがいの蝶、短い夏を精一杯生きる アンチ「水曜デモ」の合間を縫って、7月の半ばに気分転換で初夏の奥日光へ。 カラ松の新緑を見るため、前回、奥日光へ行ったのが6月、わずか一ヶ月そこらだが奥日光は、さ緑から濃厚な緑一色に染め上げられていた。 奥日光の戦場ヶ原は標高が約千四百㍍ほど、下界の酷暑を余所にそこは爽やかな別世界。東京から二時間弱の所に広大な湿原や森林が手つかずのまま存在する。貴重きわまりないこの大自然の美しさに触れられる喜びを噛みしめたい。 日本列島全体に通ずる特徴だが、わが国の自然はスケールとそのダイナミックさにおいて決して諸外国に引けを取らない。しかも、その広大な規模でありながら、動植物の生態系が単調でない。日本の自然は多彩で、きめ細かい所に最大の特徴がある。生態系が繊細、緻密なのである。 日本人が自らの文化伝統を語る際、こうしたきめ細かい自然の生態系の上に我々の精神構造が形成されている点を意識したいものである。 この繊細と緻密さだが、ある意味でガラス細工のような脆(もろ)さを内に秘めている。突き詰めて言えば、日本民族は一定の条件下で均衡状態が崩れた時、想定外の脆弱さを露呈してしまうのである。逆に単調は途轍もなくシンプルで強靱だとも言える。 (↓ 画像クリック拡大) 湯の湖(標高千四百七十㍍)、湖も心身も共に緑に染め上げられる色濃さ 奥日光初夏、男体山を背景にシモツケの花 戦場ヶ原を縦横する林道、 小鳥のさえずりと風の音だけの世界 カラ松の林とみやこ笹の群落、チリ一つ無い緑の絨毯 湯川下流付近、滝しぶきが霧となって 火照った体を冷やす 岩肌にオオヤマ苧環(おだまき)が 原生林に囲まれた中禅寺湖を遠望、標高差二百㍍を湯川の水流が中禅寺湖へ一気に落下する 存在の軽 (かろ) さに耐へて健気なる風に揺れ揺るオオヤマ苧環 (おだまき)  ※ おだまき(別名 糸繰草 いとくりそう)の花言葉           「必ず手に入れる」「断固として勝つ」  ※ 『存在の耐えられない軽さ』(ミラン・クンデラ  集英社文庫) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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大津いじめ事件を考える

大津いじめ事件に重なる日本の屈服外交 人も国家も弱ければ 殺されるまでイジメられる 朝日新聞の連載小説『沈黙の町で』(奥田英朗)が今月12日、420回目でおわった。第一回目から欠かさず目を通してきたこの作品は、中学校でのイジメをテーマにした小説でほぼ1年4ヶ月に亘った。 マスコミで毎日に亘って報道されている大津市のイジメ事件が、この小説の中で学校、地域、関係した中学生を始めとした人間像が瓜二つと言って良いくらいに再現されていて驚きであった。大津市のイジメ事件で滋賀県警が、市教委などに強制捜査に入った時期と軌を一にして校了したことにも奇遇を感じた。近々単行本として発刊されるはずである。昨今のイジメを考える上で、上梓された際は是非とも読んで頂きたい。 昭和25年生まれの自分にとってイジメの概念は、漫画『ドラえもん』に登場するジャイアン、のび太、スネ夫らの関係構図で、今ではかなり古典的なイメージの世界観かも知れない。 連載小説『沈黙の町で』を読んで、これまで抱いていたイジメの概念が払拭され、今の時代のイジメの陰湿さを良く把握できた。しかし、子供らがイジメに関わる精神世界は今も昔も同じではないだろうか。 ここでは問題の所在が教師と市教委など、さらに家庭にも在るとした論調の是非には触れない。その上で今回のイジメを考えて見たい。 【市教委に見る日本人の劣化】 大津いじめ事件だが、報道による限られた情報にたよるしかないが、その通りだとすれば教師、市教委などの対応の杜撰、デタラメ振りにただただ唖然とするばかりである。 昨今、日本人の知の劣化があらゆる分野に浸透している現象の一つと認識すれば、教師、市教委などの無責任は何も今に始まったことではなく、日本人の劣化があらゆる分野に浸透している具体例と見ればいい。 大人の結果責任に対する無責任はそのまま子供の世界に反映する。子供の世界には単純に反映するのではない。二重三重に拡大してもっと質(たち)を悪くさせて反映する。複数で、特定の人物への金銭にまで及ぶ恐喝めいた行為などは犯罪であって、警察による毅然とした捜査結果を待つしかないし、それに期待するしかない。 【イジメの最良策は反撃にあり】 そもそもイジメにまつわる事件は、通り魔的な偶発的な一回性の事件と違う。恒常的に特定の人物に対して、精神と肉体に加えられる暴力行為、つまり継続的に、執拗に加えられる暴力である。 自殺した中学生を仮にA君とする。加害者の中学生が始めからA君に犯罪行為となる恐喝を行ったのではない。最初は単純な嫌がらせからだった。初期の嫌がらせに、A君が毅然とした態度で加害者へ対峙しなかった。自分がボコボコにされようがある時点で、暴力をふるう相手の指を食いちぎってやるとか、相手の鼻が骨折する位のパンチを見舞うなどすれば、もう二度と連中はイジメに関わったりしなかったろう。 加害者にとってイジメとは「鬱憤晴らし」であって、楽しくなければならない。10回に1回でも、反撃を食らい“傷”を負っては何の「鬱憤晴らし」、楽しみになろうか。二度と手出しなどしない。反撃する奴には絶対手を出さないのがイジメの世界の法則だ。イジメに対する最大の対策、防御は反撃しかない。 自然界におけるサバンナでも同じである。草食動物が子と群れを守るために角を振り向けて突進すれば、ハイエナやライオンなどの肉食動物でさえたじろぎ退散する。テレビ・ドキュメンタリーで良く目にする光景ではないか。窮鼠(きゅうそ)猫をかむ、皆が知っている。 【イジメを増長させた無抵抗】 当初、A君は加害者へ無抵抗を、さらには迎合する態度で加害者の顔色を伺った。それでイジメが和らぐどころか、ますます加害者を増長させ、イジメが激しくなる。清涼飲料水のおごりに始まって高価な物品へ、行き着く先は金銭まで要求されるなどと、徹底的にしゃぶり尽くされてしまう。 その場その場のイジメを凌(しの)ぐ先送り、事なかれ主義がついにはA君を自殺にまで追い込んでしまった。加害者の肩を持つものではないことを断ってだが、連中はA君が自殺にまで走るとは思いもしなかったろう。 イジメられ自殺までするなら、A君はなぜ加害者を道連れにしなかったのか。死ぬならもろとも、加害者の数人でも道連れにする気力はなかったのかと。 当事者である被害者のA君が声を発しない。発したとしても、その声は余りもか弱くて、危険を知らせる“悲鳴”として周囲に響かなかったか。死者に鞭打つ気は毛頭ないが、諸々の条件下でA君は余りにも弱すぎた。 【イジメと屈服外交の相似形】 A君を日本に、イジメの加害者をシナ、朝鮮に例えればどうなるか。 尖閣、竹島の領土問題、慰安婦強制連行などの歴史問題など、シナ、朝鮮の言いがかりに相手の顔色を伺うその場凌(しの)ぎの対応、問題を先送りする事なかれ主義と無責任、これはわが国の外交を形成する歴史だ。 屈服など迎合が日本に対するシナ、朝鮮の恫喝、強請を止めさせるどころか、ますます連中を増長させて止まない。シナ、朝鮮に対するわが国外交はそっくりそのまま、今回のイジメ事件と相似形を成す。 シナ、朝鮮とて、始めから日本を声高に恫喝、強請ってきたのではない。最初はホンの相手の敷居をまたぐ程度で、わが国の顔色を、反応を伺って小遣いをせびっていたに過ぎない。 しかしA君という日本は、加害者のシナ、朝鮮の言いがかりと嫌がらせに沈黙を守り続け、「謝罪」までして迎合、媚び諂(へつら)ってきた。 結果、加害者のイジメははますますエスカレートし、家の中まで押し入り、金銭の要求までする犯罪行為に発展、この犯罪行為を演出したの他でもない我が日本だ。シナ、朝鮮は、よもやここまで日本が弱いと思いもしなかったろう。相手に譲歩を示せば、後は徹底的にしゃぶられるだけだ。A君がまさしくそうであった。 領土、歴史問題の歪曲はシナ、朝鮮による日本へのイジメである。人であろうが国家間であろうがイジメの本質は同じ、弱ければ、反撃しなければやられるだけである。国家間のイジメは誰も助けてくれない。A君にわが国を例えれば、反撃すらしないで滅亡するだけである。これ以上の屈辱はない。   第7回「河野談話」白紙撤回を! 自民党本部前(7月18日) (↓ 画像クリック拡大) うだる暑さの中で行われた7月18日(自民党前) 暑さに耐えて立ち尽くす(同) 保守を詐称する自民党の売国を糾弾(同) ここまで罵倒されて腹が立たないのか!(同) 【動画】自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!7.18 … 続きを読む

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桜井誠君が出廷!証人尋問へ

大義を守れ!「京都事件」口頭弁論 出廷!桜井誠君が証人尋問に 「ニコ生中継」ではなく、法廷で己を主張しよう 7月11日、主権の元関西支部長を務めた中谷辰一郎氏と共に、「京都事件」の口頭弁論で証人として出廷し、主権回復を目指す会の代表として尋問に答えた。 なお、時間の関係で西村修平に対する朝鮮学校側からの反対尋問が延期され、11月14日となった。裁判長から、この日は証人として在特会の桜井誠君も出廷すると公表された。 桜井誠君は昨年11月、朝鮮大学校へ抗議に押しかけ、「朝鮮人を殺しに来た」などとトラメガで咆哮した。 法廷は自らの見解、理念を主張、展開するまたとない機会である。桜井君はこの絶好の機会を逃してはならない。「朝鮮人を殺しに来た」など己の哲学について、「ニコ生中継」ではなく、直に、万人を前に主張、展開することを期待するばかりである。それはまた、「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」から脱却する好機ともなろう。(参照:声明文【在特会の利敵行為を糾す】http://nipponism.net/wordpress/?p=7782) その上で、総連の「闇」を告発する大義を、「弱者イジメ」「民族差別」にすり替えさせてはならない。 人間は行き過ぎや失敗はつきものだ。それを如何に反省、総括できるかどうかに全てがかかっている。何も人間社会ばかりではなく、自然界における生存競争においても然りだ。この学習能力がなければ淘汰される。 「反省、総括」の場合、結果の是非から物事を客観的に見つめる素直な心のあり方が問われる。邪(よこしま)な悪意さえなければ失敗を「反省、総括」する作業はそれほど困難ではあるまい。 上記の考えに基づき、主権回復を目指す会は「京都事件」の口頭弁論に臨む。 【告知】次回口頭弁論  平成24年11月14日(水)14:00 下記は今年の二月に、ソウル放送のインタビューに答えたものだが、在日外国人に対する当会の基本的考えである。  ◆在日についてどう思うか。韓国、韓国人は好きですか。     http://nipponism.net/wordpress/?p=11802 人間は国籍とか民族を選択して生まれることはできない。これは宿命である。誰を恨むこと無く、人間はこの宿命を粛々と受け入れるしかない。また受け入れるべきではないか。在日に関していえば日本列島に生を受け、この国で生きるならば、わが国の文化と伝統を尊重・慈しみ、国家社会のために尽力して頂きたい。腑抜けな日本人に活を入れるため、日本を活性化するうえで、そうした意識を自覚する在日を歓迎することこそあれ、排斥する考えは主権回復を目指す会にはない。 日本、韓国(朝鮮)を問わず、何処の国にも長所と短所があり、それはその国の文化に根ざしたところから生じている。国家、社会条件が違えば一定の条件の下で長所と短所は入れ替わる。単純に好きか嫌いかという問いには答えられない。お互い、「嫌い」を文化の違いと捉える発想と度量が必要なのではないか。 従って、お互いの違いを軽蔑するのではなく、尊重する大きな度量を持ちたい。人に関していえば、我々は国籍を選択できないで出生する。国家間が国益をかけて対峙したとしても、個人と個人が対立するような状況を生じさせてはいけないと思う。慰安婦問題、竹島問題で意見を異に対峙しても、情感は通い合えるということができるように。 傍聴の親しきひとを背にすれば自ずと正す背筋の歪み 陳 述 書(大意) 平成24年6月28日  西村修平  【主権回復を目指す会とは】 主権回復を目指す会は、中国、韓国朝鮮との間の領土問題や歴史認識問題は国益に立脚した観点から激しく議論を応酬するが、独善的なナショナリズムを標榜する排外主義とは一線を画している。日本に在住する外国籍の人々で、我が国の法律を遵守し、公序良俗に従い、日本の文化伝統に敬意を払うのであれば、国家間の諸問題の対立とは離れた立場から友好関係を何よりも望む主義である。  【京都事件に西村修平は関知せず】 京都朝鮮総連が支配する京都朝鮮第一初級学校が勧進橋児童公園を長期にわたって不法に占拠し、地域住民の利用を排除していたとし、平成21年12月4日に行われた同学校に対する抗議事件は、同事件で逮捕された中谷、西村斉、荒巻、川東大了の4名が主体となって行った。     西村修平は、この12月4日の抗議活動については全く関知していなかった。事件前も事件後も彼ら4人からは抗議行動を全く知らされていなかった。動画がネットで流布されて初めて事件の概要を知った。これが事実である。    しかしながら、事件当時、中谷は主権回復を目指す会の関西支部長であり、抗議活動は、主権回復を目指す会を名乗ってなされている。この点は代表の西村修平が関知していなかったとはいえ、主権回復を目指す会としての関与がなかったというつもりはない。逮捕者まで出してしまった事件について団体の代表である私についても責任がないですまされないことは自覚している。  【1月14日の街宣について】     京都事件は、動画がネットで流布されるのと前後して東京新聞やMBSが取り上げた。いずれも朝鮮総連が垂れ流していた「弱いものイジメ」「民族差別」として事件を取り上げるものばかりであり、「抗議活動」が訴えていた大義並びに公的な動機が意図的に無視されていた。京都朝鮮第一初級学校の公園不法占拠を、「社会の不満分子が少数民族の子供たちが通う学校に対する集団暴行、民族差別」であると歪曲し、地域住民が排除されてきた実態を意図的に隠蔽した。隠蔽どころか、事の本質を歪めて被害者である日本人が「犯罪者」の如き報道を行った。  平成21年12月19日、主権回復を目指す会は在特会の桜井誠らとともに東京新聞本社前において抗議集会を行った。平成22年1月13日には大阪のMBS本社前にて抗議集会を行ったうえで、翌14日に勧進橋公園周辺で抗議デモを行った。     当日の抗議デモは、主権回復を目指す会が主宰し、在特会が協賛する形で行われたが、道路使用許可等の段取りは関西支部に任せ、現場の指揮は西村修平が行った。いつものように、1週間前にネットで予告して一般の参加を募った。  当日の抗議デモの一部始終はネット上の動画に記録されており、本裁判でも証拠として提出されている。    警察は抗議デモに密着して我々を監視し、暴発を警戒していたようだが、特段の注意を受けることはなかった。西村修平が行った「朝鮮人は出て行け」などの過激なスローガンが問題とされているが、これは拉致問題に関わった朝鮮総連関係の人たち、北朝鮮の独裁政権の礼賛を行っている人たち、強制連行や従軍慰安婦といった誤った歴史認識を拡散している人たち、そして目の前の公園を不法占拠している人たちを対象としたものであった。在日韓国朝鮮人全般を攻撃する差別的発言として捉えられた としたら不本意である。   抗議デモの終わり近くで「排除せよ」と繰り返しているが、これは抗議デモに対する妨害や挑発を受けたことから、妨害者に向けて発し、警察に取締を求めたものであり、差別的発言云々とは別物であることをお断りしておく。  【3月28日の街宣について】     3月28日の抗議デモについては、関西支部で企画し、西村修平が了承し、事前にネットに予告して行ったものである。このときも、西村修平が指揮をとり、警察が密着する形でデモ行進を行った。    この日のデモ行進の前に仮処分が出されていたが、西村修平は、決定を受け取っておらず、詳細は知らなかった。デモ出発地点の南岩本児童公園で警察官からそのことを告げられたが、当日は日曜日であり、授業妨害等にはならないと考え、あえて計画どおりデモ行進を行った。デモ行進は朝鮮総連活動家と思しき男たちによる執拗極まりない暴力的威嚇によって混乱を呈したまま終始した。これら活動家たちはデモ出発地点に終結し、我々に対して威嚇・挑発を加え、デモ隊が進行するにつれ、その人数を加勢し、罵詈雑言を我々に投げつけた。「てめーこの野郎!」「ただじゃ置かねーぞ!」「西村!覚悟しろ!」などなど、身体に危害を加えんとする脅迫的言葉を浴びせ続けたのである。西村修平が発したスローガンが過激になったのもそうした喧嘩的状況があったことを述べておきたい。 … 続きを読む

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写真家を騙るテロリスト

安世鴻とは写真家を騙る精神テロリストだ これで写真家!? 木村伊兵衛も土門拳も知らない安世鴻 公開質問状の受け取りを頑なに拒絶する安世鴻だが、その一方では言いたい放題である。 以下はその典型、本音。 「朝鮮の少女たちは(略)、戦争の最前線にある慰安所へ駆り出されました。銃剣と軍靴によって少女たちの体と心は踏みつけられ、日本軍の性奴隷にさせられました」 『週刊金曜日』(№899 6/15) 安は、日本がこれら元慰安婦に対して「謝罪」と「補償」をしなければならないと、写真展の目的を吐露している。安はニコンから会場使用を政治目的にあると拒否された際、「表現の自由」が侵されたと猫を被っていたが、一挙にその反日の本性を顕わにしたのだ。目的は表現の自由などの代物ではなく慰安婦強制連行の捏造キャンペーンだった。写真展はあくまで隠れ蓑にしか過ぎなかった。安世鴻の本性は写真家を騙る精神テロリストと断定できる。 なぜ写真展が隠れ蓑というのか。それは彼の展示作品に心を捉えるインパクトが感じられないからである。被写体が慰安婦だから云々を言っているのではない。写真家としての訴えを作品から見て取ることが出来ないからである。 因みに安は政治の話(慰安婦問題)はしたくないというので、写真の話を若干だが会場(7月4日)で尋ねてみた。 日本の写真家についてであったが、彼は木村伊兵衛も土門拳をも知らなかった。作品ではなく名前そのものを知らないと。これは在日の朝鮮人作家が、森鴎外、夏目漱石を知らない、芥川賞を知らないと言っているのと同じではないのか。 さらに同胞の韓国人写真家について。日本人に紹介したい、またはあなたが尊敬する韓国人の写真家はどなたかの問いに対して、彼ら(韓国人写真家)とは意見の衝突が多すぎて(紹介したい写真家は)いませんとの答えだった。ここに写真家を標榜する 安世鴻の人格並びに彼のメンタリティーが透けて見える。 ↑「韓国の性犯罪追及の碑文」(米・ニュージャージー州の「慰安婦碑文」 を模して、韓国のベトナムにおける戦争犯罪を告発したもの) 安らをはじめとした支援グループが悪どいと言えば悪どいが、それを見抜けなかったニコンの危機管理の欠如も相当なお粗末だった。ニコンは慰安婦強制連行という政治目的のために、いいように利用されてしまった。 よって、マスコミを駆使して我々に見解を発する安世鴻へ、受け手の日本国民は下記の質問を繰り返しお尋ねしているが・・・、何時までも逃げるなと警告する。君には写真家としての、何よりも朝鮮人としての誇りはないのか。言いたい放題の捏造を一方的に展開する安世鴻を、表現を騙ったテロリストと認識する。なぜテロリストか、言論の応酬から逃亡を繰り返す卑怯者だからだ。 我々は誇り高き朝鮮人に敬意を払うが、誇りをかなぐり捨てた卑怯者の朝鮮人、安世鴻を心底から軽蔑する。 質 問 事 項 1 写真展の被写体である元従軍慰安婦の「従軍」とは何か 2 これらの被写体はなぜ慰安婦になったのか 3 これら慰安婦に対して日本政府と日本人は謝罪と補償の必要があるのか 4 あるとすればその理由とは何か 5 ベトナム戦争に参戦した韓国(朝鮮)人兵士によるベトナム人女性への   性的虐待を貴兄はどの様に思うか 6 ベトナム人女性への性的虐待に対して、韓国(朝鮮)人と韓国政府は   謝罪と補償の必要を認めるか否か   アンチ「水曜デモ」韓国大使館前と 安世鴻糾弾ニコンサロン前(7月4日) (↓ 画像クリック拡大) 上記の「碑」を韓国大使館前で初披露 申大使へ抗議文(韓国はベトナム女性に 謝罪せよ!)と共に「碑」を寄贈する 精神テロリスト・安世鴻を追って ニコンサロン会場へ スタッフに挟まれた安世鴻は質問状の受け取り を拒否、卑怯モンの安は在日の恥さらしだ (ニコンサロン前) … 続きを読む

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安世鴻に宣言!卑怯者は追いかける

精神テロで結ばれた安世鴻と朝日新聞 恥を知れ安世鴻!「公開討論会」を逃げまくるイカサマ写真家 安世鴻を追いかけて外国人記者クラブに、有楽町駅前とあって人通りが多い(6月28日) 【告知】 安世鴻に「公開質問状並びに公開討論会」の要請文を手交します。 日時:7月4日(水)14:00 場所:新宿ニコンサロン前 http://www.nikon-image.com/support/showroom/servicecenter/shinjuku/ 写真展の目的は幾ら「表現の自由」を騒ぎ立てたところで、ズバリ!、慰安婦強制連行のキャンペーンそのものだ。朝鮮人元慰安婦の境遇に同情を寄せたかの如く「謝罪」と「補償」の世論作りそのもの。写真展の支援グループが「日本軍性奴隷」なる文言を臆面もなく繰り返して、わが国政府に「戦争責任」を要求していることが、その何よりの証明である。 安は写真展を批判する我々からの「公開質問状、公開討論会」をスルーパスする傍ら、巨大なメディアには媚びを売りつつ、一方的に己の手前勝手な「表現の自由」だけは言いたい放題しゃべりまくっている。これを卑怯と言わずして何と言えばいいのか。朝鮮人の、写真家の面汚しである。 安は記者会見など開いては「日本政府に過去の清算問題を求めていきたい」と、写真展が政治目的にあることを正直に白状している。ここに来て、一挙にその牙をむき、反日の本性を露わにさせている。 写真家にとっての命とは真実をありのままに見る目である。真実を見るに当たって特別な経験とか技術はいらない。色眼鏡という先入観を排除した素直な目、いわば幼児の目である。色眼鏡で客観世界を覗けば、邪(よこしま)な主観でたちまち世界は歪んでしまう。 朝日新聞は社説で写真展を糾弾する我々に対し、『慰安婦写真展―表現できる社会を守る』(6月29日)と題して「表現の自由」を至上主義とした評論を掲載した。慰安婦強制連行を捏造してきた本家としてはばつが悪いのか、何とも歯切れの悪い中途半端な言い分である。 ↓ 写真の発表をふくむ表現・言論の自由が保障されているからこそ、人々は考えを互いに交換し、賛同者を増やしたり、逆に自分の誤りに気づくきっかけを得たりする。その土壌のうえに民主主義は成立する。 わが国は「言論の自由」「表現の自由」が保障された法治を基軸にした民主主義国家である。この理念はあくまで「公序良俗」又は「国益」との整合性おいて保障される概念であり、この概念には法治国家における規制が含まれることを当然の前提としている。 とりわけ「公序良俗に反する」とはいかがわしい印象操作など事実をねじ曲げた嘘を指すが、慰安婦強制連行などの「嘘」にまみれた安の写真展に「表現の自由」を与えるなど牽強付会も甚だしい。安がマスコミに向かって放つ「嘘」とは、慰安婦強制連行という日本国家と日本人を標的にした精神テロだ。安は写真家を標榜した精神テロリストとして認識するべきである。歴史問題で、日本国家と日本人を標的にする精神テロというキーワードで安と朝日新聞は堅く結ばれている。 安は写真展を批判する日本人に対して、公の場で己の主張する「表現の自由」とは如何なるものかを、さらに「過去の清算を求める」こととは何かを答える義務が生じている。とりわけ、韓国(朝鮮)人が犯したベトナム人女性への性的虐待について、安は自国政府に対し、「過去の清算を求める」ことを何故しないのかを。「公開質問状並びに公開討論会」への返答を可及的速やかに要請する。 安世鴻に宣言する!言いたい放題の卑怯者は追いかけると。我々が追いかける相手は在日ではない。あくまでも卑怯者を追いかけるのだ。 【参考】慰安婦写真展―表現できる社会を守る(朝日新聞6月29日)    http://www.asahi.com/paper/editorial20120629.html#Edit2 (↓ 画像クリック拡大) 早速、外国人記者が質問を、 「アナタガタハ、チットモ右翼ニミエマセンネ」 朝鮮人慰安婦の嘘から日本国民の名誉を守れ! 安よ!恨む相手は 「少女」を慰安婦にした朝鮮人だろう ベトナム人女性への性的虐待について 安世鴻に釈明を求める 記者会見が開かれている20階へ 「公開質問状並びに公開討論会」への要請文だが 物の見事に受け取りを拒絶、フロアーから 強制排除された。逃げるな安世鴻! 動画リンク ①『慰安婦写真展』「表現の自由」を騙る安世鴻に天罰を!(ニコンサロン6.27)  youtube  http://www.youtube.com/watch?v=K5N4o0-rYXM  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm18233153 … 続きを読む

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