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北朝鮮、謂われなき批判のミサイル発射行使と核実験

核実験とミサイル発射は主権国家として当然の権利行使である 不平等条約 (NPT) に反旗を翻した北朝鮮の国家意志 【主権国家の意思を貫いた北朝鮮】 自民党の主導なのかマスコミ並びに野党も含め左右を問わず、世はなべて北朝鮮によるミサイル発射行使と核実験に批判と抗議で渦巻いている。多勢になびく集団心理なのだろうが、主権国家のあり方から見れば単純な「批判と抗議」では済まない問題を我々は突きつけられている。 なお、ここではあくまで国家の主権に関しての論考であり、北朝鮮の日本人拉致問題とか国内の政治体制の評価云々には触れない。 主権とは何か、他国の干渉によって侵されることのない国家の統治権をいう。国家権力の集約が統治権であり、その最高の形態は軍隊である。この軍隊が国家の管轄下に置かれて正常に機能してこそ主権国家であり、他国の干渉から国家の尊厳、生存権を守り抜くことが出来る。国家の主権たるや、軍事の独立なくしてあり得ない。「国家とは暴力装置」(マックス・ウェーバー)、「鉄砲から政権が生まれる」(毛沢東)はこの軍事主権を言い表している。  ◆参考  【安倍訪米、「抑止力」という保守派の幻想】   http://nipponism.net/wordpress/?p=30834 要約すれば国家とは暴力装置であり、その最高の形態は軍隊である。従って我が日本は、国軍という自衛隊の全てが実質的に米国によって支配されているからして主権国家の名に値しない。こうした観点から見れば北朝鮮は、米国の州に準ずる日本とは根底から異なる歴とした主権国家である。 主権国家の最大の任務は外敵からの侵略に備えた国家の領土保全である。国家の領土保全は国家が指揮権を有する軍隊がその任務を全うする。警察など末端の行政組織ではない。北朝鮮はこの主権国家としての当然の権利を行使したのであって、米国の保護下にある日本と同列視してはならない。よって、「批判と抗議」は謂われ無きことと言えよう。 【不平等条約(NPT)に反旗を、北朝鮮の爪の垢でも】 取り分け核実験に関していえば、世界の核は特定国家に独占されている。世にこれほど不条理で、これほど不平等な条約もないとされる「核兵器不拡散条約(NPT)」である。北朝鮮は最貧国、弱小国にかかわらず、このNPTという不平等な条約に反旗を翻(ひるが)したのである。かつて、日本が国際連盟を脱退したように。 因みにNPTとは。  国連の常任理事国である米、英、仏、中、露以外の国家が核兵器を保有することを禁止するために締結された多国間条約。1968年7月1日に署名締結され、70年3月5日に発効した。日本は1970年2月に署名、1976年6月批准している。  同条約では、主に核保有国に対しては、他国への譲渡を禁止する条項や核軍縮を促進する規定がある。一方の非核保有国は核兵器の新規製造や取得が禁止されている。外務省によると、締約国は2010年時点で190ヶ国に上り、非締約国は核保有のインド、パキスタン、イスラエル、キューバである。また、北朝鮮は金日成体制下の1993年3月、核拡散防止条約脱退を宣言している 以上、北朝鮮は脱退を宣言した上で核開発とその運搬手段の能力向上に努めている。そもそも今の国連とは、先の大戦における戦勝国の軍事同盟である。民主義主義国家の議会とはおよそ縁もゆかりない寄り合いにしか過ぎない。この際、日本人はこのNPTに反旗を翻した北朝鮮の爪の垢を煎じて飲むくらいの発想が必要ではないか。 【核武装を放棄する「批判と抗議」】 これは仮定の話としてだが・・・。 ある町に米、英、仏、中、露という5人のチンピラがいて、拳銃を所持して人々を脅かして治安悪化させている。一般の人らが自らの安全を守ろうとして銃を所持しようとした。ところが国連という町内会が、これ以上の銃が増えたらもっと治安が悪化するので、米、英、仏、中、露の5人以外は銃を持ってはならないとの規則を作った。チンピラ達5人組のやりたい放題となってしまう。北はパキスタンとインドの先達に習い、自らの安全を守るために銃を所持したのである。 煎じ詰めれば、これが「核兵器不拡散条約」の本質であり、なまじ“学問”などに触れない子供らが一番素直に理解してくれる例えである。 日本が本条約に署名したということは、条約脱退を宣言しない限り永遠に核保有が出来ないのである。保守とか右の一部が北朝鮮のこの度の行動に「批判と抗議」を行っているが、主権国家の当然の行使を否定するのであれば、日本も自ずと核武装は出来ないのが道理。日本は国家として主権を放棄し、米国の永遠の奴隷になり下がることだが、現実はその通りの状態である。 日頃、勇ましく「核武装」など唱えている人らは、自らの言動に整合性がついていない旨を自覚すべきでなかろうか。 【片腹痛い自民党の党声明】 自民党は7日、北朝鮮に対して長距離弾道ミサイルの発射を受け、「東アジアをはじめ世界の平和と安全を著しく損なうものであり、断じて容認できない」との党声明を発表したが、これぞ片腹痛いとしか言い様がない。 今や、わが国の尖閣諸島はシナの武装船によって四六時中に亘って領海侵犯されている。昨年は伊豆・小笠原諸島のサンゴがシナ国旗を掲げた船団によって数ヶ月に亘って略奪の限りを尽くされた。しかしこれらの侵略行為に、「平和と安全を著しく損なうものであり、断じて容認できない」などの抗議が党声明として自民党から出された験(ため)しはない。 我が日本は挙げれば切りがないほど、シナから「平和と安全を著しく」脅かされているが、昨年の可決された予算案では、このシナに対して100億円の巨額の血税が緑化資金として援助までされた。安倍信者でさえ擁護できない売国且つ犯罪行為である。この「ドロボーに追銭」を施しているのが民主、社民、共産党でもなく政権与党の自民党である。 この自民党・安倍政権に、北朝鮮に対してと同様な「批判も抗議」も出来ない保守派を含めた日本人の腑抜け、知の退廃にはもはや薬の付けようもない。米国に国家主権を奪われても恥辱すら感じない日本が、主権国家の北朝鮮をああだこうだと論(あげつら)う資格はないのである。 第二弾・フザケルナ安倍政権よ! 桜田義孝議員の発言撤回を糾弾!古来、売春婦は職業婦人だった 平成28年2月4日 自民党本部前 (↓ 画像クリック拡大) 「慰安婦は職業だった」との正論を撤回・謝罪した桜田義隆の「ヘタレ」振りを徹底糾弾! (自民党本部前 平成28年2月4日) 「撤回・謝罪」したなら責任を取って議員辞職をするのが筋だぞ(同) 【動画】  … 続きを読む

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桜田義孝元文部科学副大臣、撤回発言に糾弾ではなく激励の怪!

正論撤回を糾弾できない精神の惰弱を糺す 何も目くじらを立てて、物事を批判するわけではないが、不特定多数から送付されてくる公開の言論については名指しで送られてくる以上、これに見解を述べるのはあら探しの類と異なる旨を前提に・・・、また、この中では日本大使館前での慰安婦像が撤去されたなら、「10億円の支払い」に共鳴を示すなど、そのメンタリティーにはただただため息しか出ない。 保守派グループの「百人の会」と川久保勲さんから、自民党の桜田義孝元文部科学副大臣が、慰安婦問題について「職業としての売春婦だった」との発言に関した下記のメールが送信、転送されてきた。発言撤回に「激励をお願いします」との要旨である。 各位  年末の日韓外相会議に対して、自民党の桜田義孝元文部科学副大臣は「それまでは売春婦が職業としての娼婦だった」と正論を発言したら、自民党から総スカンを喰って発言を撤回してしまいました。  「軍の強制連行」に関しては、言い出しっぺの吉田清二も、それを広めた朝日新聞も誤りを認めました。残るは政府として公に認めてしまった河野談話のみです。これは公に堂々と「河野談話は誤りであった」と宣言することが日本国に責任ある政府の責務です。 (略)  せめて、国民の血税である10億円は慰安婦像の撤去を見届けるまでは支払うべきではありません。  よろしく抗議をお願いします。(桜田議員には激励を!) 川久保勲 言うまでもなく売春婦(慰安婦)は世界でも最古の職業であることは特段論ずることでもない。論ずることでもないと言うことは、売春婦という職業はこれまで世に問題を起こしたことはなかった。その延長線上で単純に考えれば、慰安婦は古来から存在していたので、慰安婦という、いわゆる慰安婦問題など生じない。要は女性に対する国家ぐるみの拉致・連行に基づく性奴隷が在ったどうかを論ずれば良いだけのことである。その無かったことが日本に在ったと謝罪したのが「河野談話」である。 「問題」を起こしたのは野党とか左翼ではなく日本政府、自民党に他ならない。最終的に自民党は「日韓合意」で「10億円」の見舞金と首相の「お詫び・謝罪」を元慰安婦に示すことで決着を図った。これに対して、桜田義孝元文部科学副大臣は「それを(売春婦)犠牲者だったかのようにする宣伝工作」に騙されるなと正論を吐いた。つまり、「日韓合意」に異議を唱えたのである。 しかしながら桜田義孝は批判された途端、その舌の根も乾かない内に「誤解を招くことがあった」として正論を撤回した。撤回したということは、慰安婦強制連行を認めたことであり、「日韓合意」に基づき売春婦らに頭を下げたのである。 何という言う屈辱だろうか、何と言うべき恥知らずだろうか。国会議員の使命とは「国民の生命・財産・安全」を守ることと並んで国民の名誉を守ることにある。桜田義孝議員は結果、発言撤回によって国会議員の使命を放棄して、自民党・安倍政権の売国外交に加担したのである。 保守派に言ったところで詮方もないが、シナ・朝鮮のとの「歴史戦」を戦うにあたって、まずは「首相の戦後70年談話」に対する徹底批判であろう。その上て戦後の日本を軍事支配する米国と、その間接支配を担う自民党の戦後外交政策の徹底検証である。それを無くしてシナ・朝鮮との「歴史戦」など戦えるはずもない。 それにしても保守派を称する自民党国会議員等の退廃である。役職につけられ大臣になった途端、男は精神を去勢され、女は妾のように時の権力に奉仕する始末、出るため息に限りがない。  ※参考  【米国によって敗北した安倍外交】(酒井信彦 2016年1月22日)   http://sakainobuhiko.com/2016/01/post-287.html 【定例街宣】 第二弾・フザケルナ安倍政権よ! 「日韓合意」の売国を糾す 「河野談話」と「村山談話」の継承を謳ったのが「首相の戦後70年談話」だ。平成27年度、自民党の売国的外交を初めとした自民党の大罪を追及します。  日時:平成28年2月4日(木) 12:00  場所:自民党本部前  主催:主権回復を目指す会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会  連絡:西村(090−2756−8794) フザケルナ安倍政権よ!「日韓合意」の売国を糾す 平成28年1月14日 自民党本部前 (↓ 画像クリック拡大) 戦後、自民党の売国外交の集大成が「日韓合意」だ! 結構ではないか!「ウジ虫、ゴキブリ以下」。 売国奴に対して我々は容赦ないヘイトスピーチを行使する 【動画】 フザケルナ安倍政権よ!「日韓合意」の売国を糾す (自民党本部前 平成28年1月14日) https://www.youtube.com/watch?v=KzUATGHlCRw ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 … 続きを読む

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「頑張れ日本!全国行動委員会」、何を今さら安倍批判か? “被害者面”の無責任をあざ笑う!

「救国内閣」どころか樹立したのは売国内閣だった 売国・安倍政権の樹立に尽力した責任は何処に 【何を今さら安倍批判か】 「頑張れ日本!全国行動委員会」はこの度の「日韓合意」に相当不満な様子で、29日に抗議行動を官邸前で行った。「日韓合意」を批判するのはそれで良いし異論はない。しかし第二次、第三次と安倍政権の樹立に最も尽力を注ぎ、自他共に認める安倍応援団として選挙をもり立ててきたのは、他でもない彼ら自身である。安倍政権を「期待の星」とか「安倍さんは必ずやってくれる」と声高々に叫んだあの狂騒振りをよもや忘れたわけはない筈だ。 見事までに精神侵略された安倍信者、 とうとう安倍政権は日本を売り渡した (2012年11月24日、日比谷野外音楽堂) 「頑張れ日本!全国行動委員会」が「救国内閣」として応援してきたこの安倍政権は、一方では領土問題などはことごとくシナへ屈服し続け、公約に掲げた「河野談話」などの歴史認識の見直しを反故に、8月15日の首相の靖国神社参拝を中止をしてきた。これら数々の安倍政権の背信を、裏切り行為だと批判したことはなかった。ましてや自民党本部前に押しかけて怒りを表明する抗議など皆無で通してきた。 こうした経緯を振り返ると、今さら何を突如として彼らが自民党を批判するのか、異様なる違和感を覚えてならない。 【世界に波及する「日韓合意」】 「日韓合意」は端から予測された結果で何も驚くには当たらず、「首相の戦後70年談話」に「河野談話」と「村山談話」の継承をしっかりと謳(うた)っており、談話の精神を誠実に履行すればその延長線上に10億円の拠出などは至極当然のことである。今回の合意によって、「河野談話」は名実共に完全定着に至ったのである。朝鮮人売春婦の意向を最も配慮して、慰安婦強制連行という日本民族に対する冤罪をでっち上げたのである。その責任を次世代に至るまで永遠に擦り付けた。我が民族にする歴史的犯罪行為と断定して然るべきであり、安倍・自民党政権による途轍もない売国、民族の裏切り行為である。 「日韓合意」など我々には受け入れがたい屈辱だ。しかし、この合意は安倍首相からすれば「首相の戦後70談話」の具体化であって、「河野談話」の精神に添う“整合性”をつけた結果であり、何も不思議ではない。今後、この合意を受けてシナ、台湾、北朝鮮、さらにはアジア地域まで、日本は「河野談話」の具体的措置が求められて行くのは間違いないだろう。 【安倍内閣樹立に加担したのは誰か、その責任は?】 安倍救国内閣樹立! 国民総決起集会(同) この売国内閣成立に加担した己の“犯罪”的支援行為を総括すらしないで、しかもダンマリを決め込んだ安倍批判など片腹痛いというものであろう。国家権力のおこぼれに預かりたくて、安倍・自民党内閣にゴマをすってきたのかどうか知らないが、自己批判のプロセスを欠いたこの度の抗議行動は欺瞞に充ち満ちていて無責任且つ卑しい限りである。 我々主権回復を目指す会は第二次、第三次安倍政権による今日の結果を予測し、自民党本部前で「河野談話」白紙撤回を呼びかけると共に、特に世界史を臆面もなく捏造した「首相の戦後70年談話」には容赦ない批判を浴びせている。安倍・自民党政権は途轍もない売国、民族の裏切り者であるとして・・・。 しかし、そうした中においても「頑張れ日本!全国行動委員会」はこの売国、民族の裏切り者たる安倍政権を、「期待の星」とか「安倍さんなら必ずやってくれる」と声高に叫び、一貫して昨日まで支持・応援してきたのである。なぜ突如として安倍批判を?実に異様としか形容できない行動形態である。「救国の内閣」どころか、国をシナ朝鮮に売り渡す売国内閣であった。この安倍・売国内閣を応援してきた責任を明らかにする義務が生じている。 【“被害者面”を装う欺瞞】 重複するが韓国との合意は「首相の戦後70年談話」に基づく。この談話を批判すら出来ず、中には賛美・評価までしていて何を合意の批判か。それよりも先ず、売国・民族の裏切り者たる安倍政権の樹立を有権者に呼びかけ、政権樹立に加担した自らの行動を問い質すのが先決であろう。 その上での有権者への謝罪があるべきで、それを無くして何を今さら安倍批判など、片腹の痛い限りである。自らの過去を検証もせずの安倍批判は、一方的に騙されたかのような“被害者面”を装う欺瞞であり、醜悪極まりない。 精神侵略とは何もシナ・朝鮮の専売特許ではない。安倍政権はシナの手口同様、安倍党応援団を骨抜きにするためにこの精神侵略をしっかり駆使して、「河野談話」の白紙撤回を批判する抗議を封じ込め、今回の「日韓合意」に漕ぎ着けたのである。 我々は安倍政権を売国、民族の裏切り者、犯罪者と言い切っているが、これは何も「安倍憎し」という感情論で言っているのではない。数々の業績と「事実に基づいて」の結果であり、「事実に基づき道理を説く」手法は主権回復を目指す会の理念である。 下記は平成25年10月、今から丸二年前にさかのぼるが自民党本部前での「裏切られ 蹴られても あきらめません 安倍信者」と題した街宣である。「騙(だま)す男と諦(あきら)めが悪い女」と揶揄した趣旨で、男とは自民党で女とは安倍応援団である。 ※参考↓ 【安倍応援団に贈る昭和の歌謡曲 『心のこり 細川たかし』】 (10月23日 自民党本部前、第95回アンチ「水曜デモ」)  http://nipponism.net/wordpress/?p=24864 安倍政権を「期待の星」とか「安倍さんは必ずやってくれる」と声高々に叫んだ保守派・安倍応援団は、安倍政権が公約したシナ、韓国との領土問題着手、「河野談話」の見直し、靖国神社の公式参拝などことごとく反故にされた。無惨きわまりない且つ醜悪、これが期待した安倍政権から保守派・安倍応援団に示された回答である。 これほどの無惨、醜悪な回答に保守派・安倍応援団は?と思う矢先、何と!「今回の総理の判断は正しかった」(NPO法人百人の会理事長・辻 淳子)とのメールが多数送信(10月19日)されている。何度も繰り返してしまうが、その往生際の悪さ、無責任たるやもはや破廉恥としか言い様がない。 「蹴られても 踏まれても 付いてゆきます 下駄の雪」 これは自民・公明連立を皮肉る都々逸(どどいつ)だが、自民党にすり寄る公明党の無節操を、下駄の雪と唾棄(だき)している。保守派・安倍応援団も、この下駄の雪に負けず劣らずだ。 … 続きを読む

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11月行動予定

<11月行動予定> ※予定は随時更新   ①第97回 アンチ「水曜デモ」   日時:11月6日(水) 12:00集合・開始  場所:韓国大使館前 ◆ソウル日本大使館前に設置した慰安婦少女像の撤去を求め、 韓国の歴史捏造を糾弾する。 ②第98回 アンチ「水曜デモ」   表現の自由を守れ・第二回口頭弁論   日時:11月8日(金) 10:20開廷  場所:東京地裁530号法廷 ◆五人ルールを強制する不当を裁判で明らかにしていきます。 ③第99回 アンチ「水曜デモ」   日時:11月13日(水) 12:00集合・開始   場所:朝日新聞社前 東京都中央区築地5-3-2  最寄り駅:地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ上 http://www.asahi.com/shimbun/access.html ◆朝日新聞は慰安婦強制連行の発信元であり、未だに発信し続けている。 その捏造責任を徹底追及する。 ④講演会「虐日偽善に狂う日本人」(講師:酒井信彦)  日時:11月17日(日)     13:30開場 14:00開演   場所:文京区民センター(3-C会議室)      東京都文京区本郷 4-15-14 03(3814)6731  地図:http://www.jca.apc.org/~monsoon/bunkyoukumincenter.htm  アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、       JR 水道橋  ※会場負担費:千円 ◆『虐日偽善に狂う朝日新聞』(酒井信彦 日新報道)の著者が  朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。 ⑤第100回アンチ「水曜デモ」   日時:11月20日(水) 12:00集合・開始  場所:自民党本部前 … 続きを読む

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安倍総理のシナへのへつらい

シナに対する安倍総理のプレゼントとは 国交大臣の椅子? 太田昭宏国交大臣(公明党) =程永華シナ大使(創価大卒) =公明党・創価学会 罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪 →【参考】 仮死状態の自民党員(合掌)     http://nipponism.net/wordpress/?p=9821    公明党は「下駄の雪」に徹した甲斐あって苦雪(苦節)3年、ようやく政権与党の一角にしがみつくことが出来た。国交大臣の椅子からして、得たものは決して一角どころではないのが今の国交省だ。尖閣諸島を巡るシナの侵略に対峙するその最前線が国交省にして、その大臣である。日本が置かれている現状からして、要職の要職である。 【大臣就任で領海侵犯にゴーサイン?】 尖閣諸島海域でシナ海軍との直接対峙、それは自衛隊ではなく、現場では海上保安庁が対応する。その海保の指揮権を一手に掌握するのが国交大臣、公明党の太田昭宏(第2代党代表)である。 公明党は言わずと知れたことだが、創価学会を支持母体としている。両者は一蓮托生の関係、公明党・創価学会は、対シナとの関係では媚びを通り越した卑屈なまでの屈服を繰り返している。その代表格である太田昭宏(公明党)が海保を全面に押し出して、シナ艦艇排除に実力行使を決行・決断が出来るのか。これまでの自公連立の経緯からして出来るなどとは到底思えない。 出来ないであろうが既成事実であり、公明党の新大臣就任で、シナは安倍政権を相当評価しているに違いない。早速、シナは暮れから新年にかけて、連続的に尖閣諸島海域の領海侵犯を繰り返している。太田昭宏の国交大臣就任で、領海侵犯にゴーサインが出たとシナは受け取っているとも言える。 【国交大臣とシナ大使は兄弟分】 一方、シナの駐日大使は程永華、言うまでもなく彼は創価大学の卒業生だ。公明党の国交大臣が、兄弟分のその程永華に対して拿捕を視野に入れた最後通告など出来るはずがないだろう。 1月8日、外務省の斎木昭隆審議官は中国の程永華駐日大使を呼びつけ、シナ艦船の尖閣諸島海域の侵犯を厳しく糾弾した。 これに対して、程永華は何と答えたか。 ★★★★★ 釣魚島は中国固有の領土で、関係の海域は中国の領海であり、中国海監船は通常の権益維持パトロールの公務活動を行っているもので、中国側は日本側の申し入れと抗議を受け入れない。日本側が中国海監船の公務活動に対する妨害をやめるよう要求する 盗っ人猛々しいとはこのこと。程永華の盗っ人の居直りに対して、公明党・創価学会は一切の意思表示をしないで沈黙しきっている。ここで浮かび上がるのは、シナ政府=程永華シナ大使(創価大卒)=公明党・創価学会=太田昭宏国交大臣の構図である。 こうした売国的構図は、何も今初めて明らかになったことではなく、総選挙前から公然と自公連立を公約に掲げていた。しかし、安倍並びに自民党応援団はこの醜悪極まりない自公連立を一切批判せず、スルーパスしてきた。 【卑怯で醜い居直り】 それどころか、「河野談話」や領土問題などの“公約違反”は糾弾どころか擁護さえしている。「参院選まで我慢だ」とか「今は言わない時だ」などなど・・・、安倍総理が敵前逃亡した際の「曖昧戦術」を性懲りもなく唱えている。学習能力の余りの貧困に開いた口が塞がらない。 罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪・・・ これは権力に媚びへつらう公明党・創価学会を揶揄する都々逸だが、今や、安倍並びに自民党応援団にそっくりそのまま当てはまる時代となった。 しかしながら、何故これら安倍並びに自民党応援団は、総選挙前に、「参院選まで我慢だ」とか「今は言わない時だ」と曖昧戦術を公言しなかったのか。あなた方には説明義務が生じている。安倍が“公約違反”を露呈して初めて、曖昧戦術を口にする。何たる卑怯で醜い居直りであろうか。 心在らずんばものあれどもこれ見えず 主観(信じたい、裏切りを見たくない)に執着する盲進主義はカルト宗教に重なるが、そうはなりたくないものである。 【参考】  公明・太田代表ら、選挙カー燃料代を不適正請求  http://megalodon.jp/2008-0113-0904-21/www.asahi.com/national/update/0112/TKY200801120228.html 年始 2つの抗議行動 (平成25年1月9日 韓国大使館前) … 続きを読む

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