タグ別アーカイブ: 竹島の日

「在特会」と区別せよ!許されないプラカード類の規制

木で鼻をくくる対応、 都公安委員会と四谷警察署の回答 表現の自由を アンチ「水曜デモ」の自由を守れ! 白紙プラカードで警視庁・四谷警察署へ無言の抗議 (第59回アンチ「水曜デモ」、2月13日 韓国大使館前) 主権回復を目指す会は警視庁・四谷警察署並びに都公安委員会へ、田中禎人・照会申出弁護士の名で東京弁護士会を通じて、アンチ「水曜デモ」に対する不当な規制を糾すため『照会事項』を送付済みである。 これは「表現の自由に対する制限が許されるかについて司法の判断を仰ぐ予定」(照会事項から)を前提にしている。司法の判断とは「国家賠償請求事件」に行き着くが、我々の目的は裁判ではない。 この度、『照会事項』に対する回答があった。しかし、内容は具体的な問題には一切触れず、極めて誠実さに欠けた木で鼻をくくる対応である。 アンチ「水曜デモ」の目的は、ソウル日本大使館前の「少女像」の撤去であり、慰安婦強制連行の歴史捏造を否定することにある。昨今、新大久保周辺で繰り広げられる迷惑行為、一時的な鬱憤晴らし、オチャラケのパフォーマンスを演ずることではない。警視庁・四谷署は、我々の活動を在特会などの無責任集団などと同一に扱ってはならず、厳然と区別すべきである。 主権回復を目指す会と「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会は、従来通りの「サイレントデモ」が実施されるために、可能な限りの手段を通してアンチ「水曜デモ」の自由を要求していく。 目的はオチャラケではなく、ソウル日本大使館前の「少女像」の撤去と 「河野談話」の白紙撤回だ(同日、 韓国大使館前)   以下、回答書 四谷.備.第1663号平成24年12月10日    東京弁護士会会長殿 警視庁四谷警察署長 印                照会に対する回答について 弁護士法第23条の2に基づく照会(2012年9月20日付け東照第201 206701号および同第201206702号)につき、下記のとおり回答し ます。                  記 警察は、韓国大使館周辺における安寧と円滑な交通を確保するため、その場の状 況に応じて、適宜適切な警備措置を執っています。 都公委(総務、企、公管2)第396号  平成25年2月1日  西村 修平 様 東京都公安委員会 印                 苦情処理結果通知書 平成24年10月12日付(東京都公安委員会 苦情処理番号 第281号)で 受理した苦情の処理結果については、下記の通り通知します。                  記 お申し出のありました件について、再度、四谷警察署に事実を確認しましたが、 前回通知したとおり、同署員らの取扱に不適切な点は認められませんでした。 【参考】 【アンチ「水曜デモ」の目的とは】 … 続きを読む

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安倍政権の歴史的意味

6年前に説いた安倍政権の歴史的意味 安倍政権の歴史的意味とは 米中隷属体制の確立と保守派の籠絡だ 『米中二重隷属体制の確立・安倍政権の歴史的意味  ―真の「戦後レジームからの脱却」とは何か?―』(酒井信彦)  【参照】 http://sakainobuhiko.com/2007/10/post-222.html 主権回復を目指す会が安倍批判することに違和感を感じたとか、主権が今初めて安倍批判したとか、明後日な勘違いがネットで流布されていると側聞した。ネットという仮想空間に居住する類であれば、こうした勘違いも宜(むべ)なるかな・・・。 我々の安倍批判は今に始まったことではない。既に6年前の第一次安倍政権の時、事実を挙げてその批判の根拠を説いている。その上で、「戦後レジームからの脱却」とは、憲法改正ではなく日米安保条約の破棄であると。 安倍政権の歴史的意味とは、米中隷属体制の確立と保守派の精神を骨抜きにしたことで、今でも効きに効いている。保守派内部からの相互批判という自浄作用を抹殺させたことである。安倍政権、それは水戸黄門の印籠ではないが、保守派にとって頭が上がらない。公約反故にもかかわらず、「安倍さんなら必ずやってくれる」とした手前勝手な主観的願望で、保守派はあたかも集団催眠状態にとりつかれてしまっている。 下記の論考は今から6年前、文京区民センターで当会顧問の酒井信彦先生の講演会をまとめたものである。 つくづく思うのだが、心在らずんば物在れどもこれ見えず、6年を経て進歩するのではなく、退化する人々の何と多いことか。 米中二重隷属体制の確立・安倍政権の歴史的意味 ―真の「戦後レジームからの脱却」とは何か?― 講演者(酒井信彦)日本ナショナリズム研究所所長    日本ナショナリズム研究所講演会(平成19年10月24日)  目 次 一 覧 はじめに 【一年で事態を明確にした安倍政権の結末】    P02  安倍退場で茫然自失する保守派主流  保守が激賞した曖昧路線の結果とは  曖昧路線の本質は変節という対米二重体制の確立 【米中癒着・野合の現実と米中対決の空想】    P04  米国の経済搾取を推進した人たちの無責任  米国の対日バッシングと対中優遇の極端  シナの人権蹂躙を意図的に無視する米国と白人キリスト教徒  世界の暴力団(シナ)と癒着・野合する世界の警察(米国)  シナ・中共と戦争できない米国の弱体 【二重隷属体制の先に待ち受ける日本の未来とは】 P10  完成しつつあるシナ人の人口侵略と保守派の無関心  衰退の米国経済代わるシナ人の経済侵略  シナが日本に軍事侵攻する「居留民保護」の現実性  シナ人が主張する日本併合の「合理的正当性」とは  日本人が自覚しない日本人のひ弱な民族性 【本当の「戦後レジームからの脱却」とは】    P15  「戦後レジーム」とは憲法ではなく安保体制である  米中が共同で駆使する東京裁判史観 ※【米大統領演説(カンザスシティー)の日本関連部分】(要旨) P17 街宣告知 『竹島は日本固有の領土だ! 2月22日は竹島の日』 … 続きを読む

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松原仁の「愛国」とは

松原 仁( 国家公安委員長)は 駐日韓国大使と何を会談したのか? 返事が出来ないなら「愛国保守」の看板を下げろ! 就任式にて得意の松原仁議員 後列から2列目右端 韓国大使館前でのアンチ「水曜デモ」を巡って、警察による強制排除が強行されている。整然と行われて来た抗議デモが、何故に突如として今年から排除されるのか。主権回復を目指す会は警察庁、警視庁、外務省、国家公安委員長へ抗議並びに質問状を提出しているが、返答はいまだにない。 なお、国家公安委員長は民主党の松原仁、言うまでもなく有名な愛国保守派の議員で名が通っている。且つ、領土議連のメンバーであり、拉致問題担当大臣でもある。自らのホームページには「国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(消費者および食品安全)および拉致問題担当大臣を拝命いたしました松原仁でございます」とその役職に就く決意の程を語っている。いわば自他共に認める愛国保守派議員と思うのが国民一般の認識である。 韓国大使館前から排除された件について、当会は2月にかけて松原仁議員宛に複数回にわたって、詳細な事実経緯をメール等で伝えてあったが、全く返答がないので2月28日、電話で直接アポイントの設定をお願いした。 対応したのは関根秘書、用件を「韓国大使館前での警察の過剰警備、慰安婦らの入国、竹島問題など」として。関根氏は丁重な対応で、日時を3月6日(火)とし、10:30に衆議院第2議員会館709号室へ伺う約束を交わした。 ところが、関根秘書から5日(月)10:30に電話が。「6日の件は電話で話を済ませたい」とキャンセルが来た。一週間前の確約を直前にキャンセル・・・、理由は「時間が取れない」。  ↓ 関根: 時間が取れないので6日はキャンセルして欲しい。 西村: それはできない。他日でも構わない。松原議員でなくてもいい。秘書のあなたでもいいから対応して頂きたい。 関根: 松原は国会などで時間が取れない。他は電話番しかいない。 西村: 国民の愛国運動が警察によって著しく妨害されている。松原議員は愛国政治家で有名だ。ぜひ直に会って話を聞いて欲しい。電話で真意は伝わらない。顔と顔を合わせ話すことで、電話で伝わらない真意が理解し合える。 関根: ・・・・。 西村: 可及的速やかに時間調整をお願いする。返事を待ちます。 電話口から、関根秘書の困惑に満ちた表情が伺えた。 しばらく経つも返事がないので催促、その関根秘書から3月13日(火)に電話があり、「どうしても会えない」との拒絶が入った。拒絶の理由を問い尋ねても、「時間が取れない」の一点張り。  ↓ 関根: 国家公安委員長は警察行政に勧告するだけで具体的権限はないので(話を聞く理由がないことを)理解して欲しい・・・・。 西村: 秘書のあなたでも良い。時間はとらせない。 関根: その時間が取れない。 西村: ならば、警備各署へ強制排除はよろしくないとの「勧告」をして欲しい。 関根: ・・・・。 西村: 毎年、2月22日の「竹島の日」に朝鮮人が松江市に来て、「竹島は韓国領土だ」との政治活動で入国している。なぜ入国させるのか、このことでも話を聞いて欲しい。12月14日に外務省を包囲した朝鮮人の入国についても。 関根: … 続きを読む

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【告知】2月活動予定

【告知】2月活動予定 ※行動予定は随時更新  ①抗議行動「自民党は『河野談話』を破棄せよ!」  日時:2月15日(水) 12:00から13:00  場所:自民党本部前   http://shukenkaifuku.com/?page_id=745 ②情報・意見交換「今の日本を冷静に見つめよう」  参考資料:週刊現代『これからの日本を考えるヒント』  (2月11日号) ▶▷PDF版はこちら  日時:2月19日(日) 17:30から  場所:文京区民センター 2ーC会議室  (当会顧問・酒井信彦先生も出席)    ※会場負担費・資料代:500円 ③街宣「竹島の日 2月22日に訴える」  日時:2月22日(水) 12:00から13:00  場所:有楽町マリオン前 ※抗議行動①③ 雨天決行 プラカードの持参歓迎 呼び掛け:主権回復を目指す会 政経調査会     「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会 連絡:西村 090-2756-8794 ④二・二六事件 憂国墓前祭  平成24年2月26日(日曜日)正午から  場所:賢崇寺内「二十二士之墓」墓前    東京都港区元麻布1-2-12 (地下鉄大江戸線・南北線の「麻布十番」駅から徒歩8分)  内容:国民儀礼・主催者挨拶・献花・決議文朗読    ・「昭和維新の歌」唱和   墓前際の終了後、希望者は午後1時から行われる法要に参列します。 混迷を続ける昭和初期の日本にあっては、米国に端を発した世界大恐慌の渦中、経済は疲弊し東北地方における冷害においては農作物の不作により、農民の貧困は究極を極めた。 幼い娘を身売りさせなければ一家が飢え死にしかねない状況下にありながらも、一部の財閥と手を組んだ政治家は庶民の窮状を省みる事なく、権勢を振るっていた。  この状況を見かねた青年将校等は北一輝により思想的影響を受け、民間人等と共に、国家の改革を目指し、帝都を占拠すると共に、君側の奸とも言える国家指導者等を征伐し、天皇陛下を中心とした維新の断行を実現しようとしたのである。  しかしながら、天皇陛下の承認を得られず、また陸軍上層部の寝返りによって維新変革は頓挫した。 決起の動機を裁判において開陳すべく投降に応じた青年将校等を待ち受けていたのは、非公開の軍事裁判であり、弁護人もなく上告も許されないという理不尽なものであった。判決から僅か一週間後には青年将校等に対する銃殺刑が執行された。 これら犠牲となった二十二人の烈士を祀る墓石が戦後、麻布十番の賢崇寺境内に建立された。 2月26日は墓石の前にて墓前祭を営み、烈士の御霊を敬い、来るべき平成の維新の成就を実現すべく決意を新たにするものであります。 多くの皆様方のご参加と協賛をお願いします。 呼びかけ人にお名前を連ねて頂くと共に、献花料としての賛助金の協力をお願い致します。 … 続きを読む

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