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外務省は“害務省”になるな

外務省は国益に殉死せよ! 外務省に鮮人元慰安婦の国外退去を要請 国益を放棄する“害務省”になるな! 朝鮮人元慰安婦らが“犯行予告”している「人間の鎖」の前日13日、主権回復を目指す会並びに政経調査会、河野談話の白紙撤回を求める市民の会は外務省の北東アジア課を訪れ、14日の朝鮮人元慰安婦らの違法行為を排除すると共に国外退去処分で対処するべきとの要請を行った。  14日(水) 11:30に外務省正面に集合を! (↓ 画像クリック拡大) 庁舎に向かって国士舘大学の松田晃平君が「我々若い世代に慰安婦強制連行という冤罪を押しつけるな」と厳しい警告を放った 霞ヶ関と外務省を朝鮮領土にしてたまるか! 【動画】朝鮮人自称慰安婦と反日極左の歴史捏造を許すな youtube http://www.youtube.com/playlist?list=PL2028B0D281585373 ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm16430624 要 請 文     <外務省は「人間の鎖」を許すな>    韓国人元売春婦らの不当な要求を一蹴せよ!  外務大臣 玄葉光一郎 殿 平成23年12月13日      主権回復を目指す会 政経調査会    周知の通り、「従軍慰安婦」を自称する韓国人元売春婦らが、来たる明日に、ここ外務省を“人間の鎖”で取り囲むという妨害予告を発している。外務省はこれら外国人に依る違法な政治活動並びに行為を黙認してはならず、一切の話し合いに応じてはならない。 去る9月24日、貴殿は韓国の外交通商相に対し、いわゆる「従軍慰安婦」の賠償請求権を巡る要求について、「(日韓基本条約によって)請求権問題は完全かつ最終的に解決済みである」と明言した。 この問題に関して我が国が堅持すべき立場は玄葉外相の言葉通りであり、絶対に韓国人元売春婦らの卑劣な妨害活動に屈してはならない。断固として元売春婦らの不当な要求を一蹴せよ。 我々は今日までの間、韓国大使館に対する幾多の抗議行動を展開してきた。また、法務省に対しては、韓国人元売春婦らの政治活動目的での入国を認めないよう要請した。さらには、保守系と称される国会議員複数名に対しても、元売春婦らの入国を阻止すべく行動するよう要請を重ねてきた。 ところが、法務大臣、法務官僚から国会議員に至るまで、誰一人として我が国の国益のために尽力しているとは言い難い有様である。この体たらくこそが、我が国が韓国から侮りを受ける最大の要因であり、本来、政治家や官僚が果たすべき職責を、我々名もなき一国民が代行せざるを得ない元凶となっている。 玄葉外相を始め外交を司る外務官僚諸氏は、かかる事態を恥辱として重く受け止め、今こそ与えられた責務を全うしなければならない。 韓国側の不当な要求を毅然として撥ねつけることは言うに及ばず、ソウルの日本大使館前に韓国の民間団体が「従軍慰安婦」の碑なるものを設置しようと計画している問題に関しても、駐日韓国大使を呼びつけ、厳しく詰問した上で、その蛮行をやめさせるよう奔走すべきである。 明日の韓国人元売春婦らによる“人間の鎖”を粉砕するために、我々一国民も最大限の努力を惜しまない。しかしながら、我が国の国益の守り抜く使命は他ならぬ貴殿ら政治家と官僚の双肩にかかっているのである。そのことを強く自覚し、行動するよう、我々日本国民はここに要請する。 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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桜井誠会長の心意気や良し!

鬱憤晴らしを正当化する思想の脆弱 桜井誠会長の心意気や良し! 下記は在特会の八木康洋君らその周りの複数へ送信したメール、公に発信した性格のもので私信ではない。社会の改革を自任する運動において、不特定多数へ向かって発信した言葉は公の性質を帯び、発信者はこれに対して責任を有する。その前提で、大いに議論を交わすべきと主権回復を目指す会は考えている。 このメールはあくまで発した言葉という事実に基づくのであり、主観的思いこみを排除している。 論題はあくまで具体的事実を踏まえて、道理を尽くす作法を厳守し、決して人格に触れないことである。議論はこの作法に従い、ハンドルネームではなく自らの名を名乗ったうえで、丁々発止と有意義な意見を展開しようではないか。 以下 さて、先日、桜井誠会長の生放送(12月3日)というのを拝見しました。 この中で、桜井君は西村修平を「困ったオジサン」として、「言いたいことが山ほどある」と不特定多数に向かって語りました。おそらくこの発言は、声明文「在特会の利敵行為を糾す」(11月29日)に対してのことであろう。 貴兄も承知のように、その「言いたいこと」を当の僕本人が聞きたいので会ってくれと何回伝えたか分かりません。なぜ、言うべき本人の西村修平ではなく、ニコ生放送で他人へ語るのか。よほど本人に“会えない”事情があるとしか思われない。 「困ったオジサン」と言うからには、この西村修平から余程「困った」ことをされたと解釈するしかない。西村自身が困ったことを桜井君にした覚えがない。 貴兄を通しもしたし、また声明文を公表するに先立ち、野沢君を通して何回も話し合いの場を桜井君にお願いしていた。なのに、生放送でこの西村修平に会いもせず(会えないのか?)、「言いたいことが山ほどある」とは人間が余りにも卑怯ではないか。信用失墜を招くのは僕ではなく桜井君自身ではないか。在特会幹部の八木君らはどうして諫めることが出来ないのか。 西村修平は逃げも隠れもしない。何時でも何処へでも出て行く。自分が自覚できない部分での批判は大いに受ける覚悟である。 生放送と称したネットのなかで、言いたい放題の、言い逃げするようなこすっからい真似はいい加減に止(よ)しにしたらどうだろうか。そうでないと、ますます西村修平の前に出づらくなるだろう。口八丁の言い繕いは行き場を失い、袋小路から抜け出せなくなる。その場を一回の嘘で切り抜ければ、後は嘘の上塗りでしか事態を打開できない。 再度、桜井君へ申し上げる。「困った」ことをされたのなら、「言いたいことが山ほどある」なら、西村修平は何時でも何処へでも聞きに行き、釈明の上、思い当たることであれば謝罪する。 朝鮮大学校の前で、桜井君は警察官に向かって「その南部拳銃で私を撃て」とまで絶叫した。その心意気や良し! 射殺すら恐れない桜井誠会長をして、西村修平と会うことを恐れる理由とは何か、とくと伺いたいものである。 投稿 鬱憤晴らしを正当化する思想の脆弱 『反・綺麗事』はヘイトスピーチの免罪符ではない 平成23年12月10日   主権回復を目指す会 児島謙剛   「綺麗事保守(きれいごと、キレイゴト)」という言葉がある。と言っても、『行動する~』と呼ばれる運動体の内部で使われている造語であって、一般的な用語ではない。 明確な定義があるわけではないが、「日本人は日本人らしく、正々堂々と、粛々と」の美名の下、「行儀や世間体ばかりを気にして、激しい闘争を嫌う保守派」とでも言ったところか。当然、我々から見た場合、「戦闘能力を欠いた草食動物=羊の群れ」ということで、侮蔑の対象となる。 私自身も過去に、Chinaをシナと呼ぶことを躊躇(ためら)う保守派を揶揄する一文の中で、「綺麗事保守」という言葉を用いている。 【参考】孫文こそシナ侵略主義の象徴 投稿 <なぜ“シナ”と呼ぶのか?>  ~シナという呼称の必然性~  http://nipponism.net/wordpress/?p=2348 また、日頃から「尖閣の死守」や「竹島の奪還」を勇ましく叫びながら、KKR(国家公務員共済組合連合会)によるシナ中共大使館への土地売却問題に“完全沈黙”した愛国諸氏の不甲斐なさを追及した一文においても、指弾の対象として念頭に置いていたのは「綺麗事保守」である。 【参考】保守派の「熱気」とは! 投稿 目前の侵略と闘わない「保守派」の熱気  本当の“戦い”の何たるかを自問自答せよ  http://nipponism.net/wordpress/?p=3683 いざという時に、闘うべき時に、闘わない、闘えない彼らは、社会を変革する主体には到底なり得ないであろう。 一方、最近では、この「綺麗事保守」を非難する『反・綺麗事』を、あたかも己を飾るアクセサリーのように標榜する向きが見受けられる。私は、この傾向に大変な違和感を禁じ得ない。なぜなら、そのアクセサリーを、いわゆるヘイトスピーチの濫用に対する批判への開き直り、ヘイトスピーチを正当化する“免罪符”として利用しているようにしか見えないからだ。 では、当の我々はどうであろうか? 我々『行動する運動』では、去る11月2日(水)から毎週、南朝鮮大使館に対するアンチ「水曜デモ」を敢行し、「従軍慰安婦」にまつわる歴史捏造への糾弾闘争を展開している。 もちろん、初めからスンナリと大使館の目の前に立てたわけではない。現在の形に至るまでの間に、官憲による執拗な妨害を受けたことは周知の通りだ。だが、我々は怯(ひる)むこと無く、それに立ち向かった。 とりわけ警官隊(四谷署)との熾烈な押し問答になった第2弾(=11月9日)の動画に注目頂きたい。そこでは、我々の言動が間違いなく激しいものではあるが、俗に言うヘイトスピーチは用いていないことが分かる。 【参考】『韓国水曜デモ1000回粉砕』毎週決行!韓国大使館へアンチ水曜デモ 11.9  http://www.youtube.com/watch?v=0U6gS2Y3HQ4 … 続きを読む

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第6弾!アンチ「水曜デモ」【報告・次回告知】

国を思う熱き思いは数で評価できない 強請りの朝鮮人元慰安婦を外務省から叩き出せ 韓国大使館前に陣取るアンチ「水曜デモ」第6弾(12月7日)  決定! アンチ「水曜デモ」を来年度から    毎月第一水曜日に定期的に実施します。 アンチ「水曜デモ」は遠く九州からの応援を含め、計6回で延べ180人以上が参加した。この人数を数として多いか少ないか、一概に評価を下すことは出来ないが、国家の名誉を守る止むに止まれぬ熱き思いはいくら評価しても評価し切れない。 この慰安婦強制連行の問題は少数の国民が10数年前から取り組んでいるが、保守派が全く反応できないで来ている。それは慰安婦強制連行の根拠を与えている「河野談話」を踏襲する自民党を批判できない思想の軟弱にある。 主権回復を目指す会は下記の要請を法務大臣並びに入国管理局長宛に申し入れている。さらに自民党の新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員の三名を始め、複数の国会議員へ朝鮮人元慰安婦の入国阻止の働きかけを要請している。 ↓ 12月14日の「韓国水曜デモ1000回アクション」は反日の政治集会である。この集会に日本に謝罪と補償を要求する朝鮮人元慰安婦らが来日し、外務省を「人間の鎖で包囲せよ」などとの集会を開く。これは明らかな歴史偽造を吹聴する反日集会であり、しかも日韓基本条約を否定する外交上も放置できない政治集会である。 入国管理条項に照らして、入国目的が政治集会への参加など認められない。法務大臣並びに入国管理局長は、来る12月14日に来日する朝鮮人らを入国させてはならない。 韓国政府は8月1日、我が国領土である竹島に近い韓国の鬱陵島訪問を計画してソウルの金浦空港に到着した自民党の国会議員3人(自民党の新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員)に対して、入国を拒否している。 よって我が国においても、外交の相互主義に基づき「韓国水曜デモ1000回アクション」に参加する朝鮮人らに対して、断固たる入国禁止措置をとらなければならない。 ↑ しかしながら、誰一人からも反応が無い状態である。よって、国民の生命・財産・安全並びに国家の名誉を守ることを使命とする国会議員に代わり、守られるべき我々国民が彼らの使命を代行する。時代は国会議員に代わって、我々名もない一国民が国益を守る新しい次元に移行している。   ▶【参考】声明文「自民党大敗を祝する日本民族の再生・復活」     http://www.shukenkaifuku.com/past/shuchou/070802.html (↓ 画像クリック拡大) 我々のアンチ「水曜デモ」は朝鮮人元慰安婦らが歴史捏造を止めない限り続ける 女性の人権を云々するなら、韓国の売春婦こそ問題にすべきだろう この数字を韓国大使は自国の恥として率直に受け止めよ! 抗議デモを撮影する大使館員、アンチ「水曜デモ」をしっかりと本国へ伝えろ! 館内で何やら”工事の打ち合わせ”が。間もなく館内を遮蔽するブラインドが出来るらしい。よほどアンチ「水曜デモ」を見たくないのだろう  平成24年度から、毎月第一水曜日に  アンチ「水曜デモ」を定期的に実施する 【動画】『韓国水曜デモ1000回粉砕』毎週決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」12.7  youtube  http://www.youtube.com/watch?v=e0DRtr9_kZo  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm16372365 12月13日、14日は外務省へ!   朝鮮人の外務省包囲網を粉砕するぞ!! ※行動予定は随時更新  朝鮮人自称慰安婦と反日極左の歴史捏造を許すな ①12月13日(火曜日)正午~13:00 外務省前にて街頭演説 ②12月14日(水曜日)11:30~13:00  外務省前にて抗議活動、その後、反日極左・朝鮮人を駆逐すべく  国会議員会館周辺へ移動(14:00頃) 毎週水曜日、ソウルの日本大使館前で朝鮮人慰安婦らは自らの売春行為が日本側に責任があったとして、抗議の座り込みを続けている。 … 続きを読む

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第5弾!アンチ「水曜デモ」 沈黙の抗議行動が発する威力

アンチ「水曜デモ」に トラメガの咆哮や罵詈雑言は必要としない 第5弾アンチ「水曜デモ」 11月30日 継続は力、気の向いた時のストレス発散だけでは運動は継続できない。このアンチ「水曜デモ」を盤石の形にして、朝鮮人の歴史捏造を糾弾し、国家と民族の名誉を回復したい。 戦略と戦術の関係をいえば、戦略は目的であり、戦術は手段である。戦術はあくまで目的を達成する為の手段(道具)であり、戦略に奉仕しなければならない。戦術、手段は断じて目的ではない。 アンチ「水曜デモ」の目的は韓国大使館前に立ち、民族の名誉を守る意思表示を行うことにある。 現段階の力関係からして目的を達成するためには、大使館に向かってのトラメガの咆哮や罵詈雑言は必要としない。プラカードを掲げての沈黙を手段とするだけで十分である。 次回は12月7日(水)12:00~13:00 雨天決行 (↓ 画像クリック拡大) 大使館を警備する警察官を正面にプラカードを掲げ沈黙の抗議 これぞ朝鮮の歴史を語る真実、我々は歴史を捏造しない 捏造=嘘つきは日本から出て行け!これはヘイトスピーチではない 続々登場する新しいプラカードは現場のみの公開 強請(ゆす)り、集(たか)りを止めてそろそろ大人になれ! 我々の抗議はソウルでの「水曜デモ」を止めない限り続行する 【動画】『韓国水曜デモ1000回粉砕』毎週決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」11.30 youtube http://www.youtube.com/watch?v=QoqUMRvra-U ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm16314311   【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】   http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html [窪田順生,Business Media 誠 11月22日] ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!  

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声明文【在特会の利敵行為を糾す】

声明文「在特会の利敵行為を糾す」 「朝鮮人を殺すために来た」「殺してやるから出てこい」 (在特会・桜井 誠会長)  日章旗を汚す鬱憤晴らしの暴言・無責任! 人権擁護法案の土壌作りに奉仕する別働隊  平成23年11月29日  主権回復を目指す会 【日章旗を汚す鬱憤晴らしの暴言・無責任】 人権擁護法案は公明党(創価学会)が主導して、自民党と共に法案化を画策してきた究極的な言論統制であり、特にネット情報に対して強力な規制が敷かれる。幸か不幸か、小泉内閣時代に廃案となったが、今また民主党はこの自民党法案に修正を施し、次期国会に提出する予定でいる。 修正とはいえ、「不当な差別や虐待で人権侵害を受けた被害者の救済を目的する」とした骨子は自民党法案とほぼ変わらない。 加えて、放送法が昨年5月に改正された。新しい放送法は放送の定義を『公衆によって直接受信されることを目的とする電気通信の送信』に訂正・拡大している(無線の通信→電気通信)。ネット上の言論発信を対象にしたのは言うまでもなく、動画配信並びに個人ブログに至るまで「放送法」の名の下に一括りされ、マスコミから排除・無視される愛国運動の発信手段(ネット)に強力な規制を強いるものである。 我々愛国運動は常に国家権力の監視下に四六時中おかれている。この現実を片時も忘れてはいけない。さらに、人権擁護法案の成立を望むのは何も民主党ばかりではなく、のどから手が出るほど早急に望んでいるのが朝鮮総連であろう。 それの法案化に最も反対する一つに在特会がある。 11月6日、その在特会(桜井 誠会長)が朝鮮総連傘下の朝鮮大学校前で街宣を行い、校舎に向かって「朝鮮人を殺すために来た」「殺してやるから出てこい」などと発した。さらに、「冗談では言っていない」「次は、我々がお前たちの血を流す番だ」などなど・・・。 当日は学園祭であり、あえて在特会はこの日を選んで乗り込んだのだろう。しかしながら学園祭は朝鮮大学校とはいえ、地域社会並びに不特定多数の人らが見学に訪れる日であり、場所となる。そこで、「我々は朝鮮人を殺しに来た」「お前たちの血を流す番だ」などとトラメガで咆哮したなら、どういう結果を招くか一目瞭然ではないか。 さらに和服姿で通る婦人に対して、「朝鮮人が着物を着るな、着物を脱げよ!」「チマチョゴリを着ろよ!」などなど、知性の欠片も見いだせない罵声はおぞましさの一言に尽きる。 しかも日章旗を掲げ、なかには肩に担いで・・・。挙げ句の果てに、この醜悪極まる映像を動画で発信して悦に入っている。日章旗に対する冒涜であり、狂気の沙汰でしかない。当日、この場に居合わせた在特会幹部や「行動する保守」を自称する誰も、桜井 誠会長の暴言・無責任を注意又は制止させることが出来なかった。逆に喝采を送っている。情けない限りで、同罪と言われても致し方ないだろう。 チンピラの恫喝・脅迫、言いがかりと何ら変わらず、ただの弱い者イジメの街宣ではないか。ここの何処に在特会が目的とする「在日問題の現状を調査・研究し、その改善に取り組む」(会則五条2項)こととの関連があるのか。街宣行為は不特定多数への発信であり、社会的責任を有する言論である。桜井会長並びに在特会幹部には多少とも社会人の自覚があるならば、今回の件について然るべき釈明の義務が生じている。その義務を自覚出来なければ社会運動を口にする資格など無い。鬱憤晴らしを目的とするただの徒党集団ではないか。 人前で釈明も出来ない暴言・無責任は、愛国運動にとって百害あって一利なしである。 【人権擁護法案の土壌作りに奉仕する別働隊】 前段で触れたが、在特会が相手にした朝鮮大学校は朝鮮総連と一体、朝鮮総連こそ組織的執念をかけて人権擁護法案の成立に邁進している。目的は愛国陣営が取り組み糾す拉致問題、慰安婦強制連行の捏造などなど、これを規制するための言論弾圧である。 「朝鮮人を殺すために来た」「殺してやるから出てこい」「冗談では言っていない」「次は、我々がお前たちの血を流す番だ」(在特会・桜井 誠会長)・・・出来もしない、その気もないエキセントリックな煽りは醜悪だけでは済まされない。   「不当な差別や虐待で人権侵害を受けた被害者の救済を目的する」 (人権擁護法案骨子)    敵に口実を与え、法案成立に拍車をかける在特会の街宣である。隙を見せたら、我々はいつ何時、国家権力の介入を招くか分からない中にいる。 在特会は今回の朝鮮大学校での暴言・無責任で、人権擁護法案成立のために格好のネタを総連側へ提供した。人権擁護法案反対、反民主党、在日特権反対を唱えながら、人権擁護法案成立に奉仕し、法案画策の民主党を応援し、在日特権の拡大・強化に加担した。 これぞ人権擁護法案成立のための街宣、朝鮮総連はさぞかし大喜びしているに違いない。結果、敵と内通したと言われても、桜井 誠会長は返す言葉がないだろう。 勧進橋児童公園の奪還を掲げて逮捕された西村 斉君ら京都朝鮮学校の件は、連中の土地占拠という不法行為を糾す立派な根拠、万人が納得する道理があった。抗議手段の問題で京都府警には良いように介入を許してしまったが、しかし結果、京都朝鮮学校の不法を是正させた。今回の朝鮮大学校の場合と次元が異なり、同列視してはならない。 桜井 誠会長はこの勧進橋児童公園の件で、京都朝鮮学校から民事裁判で訴えられている被告の一人である。裁判係争中の身でありながら、独りよがりの無責任な発言が他の被告人に及ぼす影響の如何ばかりかをイマジネイション出来ないのか、出来ないとすれば愚かとしか言いようがない。分かっているなら、敵対する相手に塩を贈る行為である。 この声明を発するにあたり、主権回復を目指す会は一年以上にわたって諸々の件で今日まで、桜井 誠会長に話し合いを申し入れているが全く応じないでいる。従ってこの度、こうした声明文でもって主権回復を目指す会のスタンスを表明するものである。 もちろん異論もあるだろうが、当会は今回の件や愛国運動の進め方などで何時でも誰とでも、公開であろうがなかろうが議論に応ずる用意がある。事実をあげて道理を説く作法に従い、言論には言論でお互いを鍛え上げよう。 因みに主権回復を目指す会が発足以来、一貫して提唱しているのは … 続きを読む

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