タグ別アーカイブ: World War II

大和魂再生とニッポンの敵(酒井信彦)

大和魂再生とニッポンの敵(酒井信彦) 日本ナショナリズム研究所の酒井信彦先生(主権回復を目指す会顧問)が昨年12月3日から5回に亘って『大和魂再生 ニッポンの敵』と題した論考記事を、産経新聞の『夕刊フジ』に掲載した。 さらに翌年、平成26年4月22日からはやはり5回に亘って『朝日新聞研究』と題した論考を連載し、言論のテロリストとしての朝日の正体を余すところ無く暴き出している。 二つの論考は具体的事実に立脚するのは勿論だが、時系列的に、つまり歴史的に順序立てた構成で、戦争に加担した朝日新聞の暗部にも及ぶ。現象面を集約することによって、朝日の確固たる体質を鋭く突いている。 論考を理解することで我々の置かれている現状が把握でき、そうすれば、無駄のない効果的な運動が推進・展開できるものと確信する。先ずはじめに、『大和魂再生 ニッポンの敵』を3回に分けて紹介する。 『大和魂再生 ニッポンの敵』(酒井信彦)

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緊急街宣「オバマ大統領へ警告する!」

緊急街宣のお知らせ オバマ大統領へ警告する! シナ、韓国の歴史捏造に加担するな <米国は慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!   首相の靖国神社参拝に口出しするな!> 国家とは何か、それは暴力装置(マックス・ヴェーバー『職業としての政治』)である。議会制民主主義国家であればこの制度は警察などの国家権力を抜きに存在・維持できない。そうした国家権力の最高形態は軍隊であり、日本では国軍である自衛隊がそれに相当する。 我が日本は日米安保条約とそれを補強する「日米地位協定」によって自衛隊は米軍指揮下に統制されている。日本列島は至る所に米軍基地が張り巡らされている。国軍が外国の軍隊の指揮下に置かれている国家に主権は存在しない。軍事の独立を抜きにした主権国家などあり得ないのである。つまり、日本は米国の植民地でり、主権国家ではない。 米国は我が日本に対し、日米友好を唱える懐柔をしつつ、一方においてシナ、韓国の歴史捏造の集大成とも言うべき慰安婦強制連行を遂行して止まない。日本人を精神侵略する点において、今や米国はシナ、韓国との間で緊密な同盟関係を結んでいると言って良い。 安倍総理は日米首脳会談でオバマ大統領へ忠告せよ、慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!首相の靖国神社参拝に口出しするな!と。 その上で我々は、晩餐会が開催される迎賓館前でオバマ大統領へ警告する。シナ、韓国との反日同盟を止めろ!歴史捏造を掲げる米国との同盟関係を破棄する!日本は米国から軍事の独立を勝ち取るぞ!  日時:平成26年4月23日(水) 19:00    場所:JR四谷駅(迎賓館側)   主催:主権回復を目指す会 日本民族行動会議  連絡:西村(090-2756-8794) 【参考】  本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」(前泊博盛 創元社) 【日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!】 http://nipponism.net/wordpress/?p=18242   「米中は侵略の“同盟国” 〜 なぜ信頼する?日本 (同盟国) の主権を認めない米国を」 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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本性をあらわにしたキャロライン・ケネディ駐日大使

東京大空襲69年 米国の戦争犯罪に時効はない ケネディ駐日大使はホロコースト博物館に日本大空襲の展示を設置せよ 「ケネディ大使はイルカ漁に口だしするな!」の糾弾がキャロラインのカンにさわったのか、 本性を現して強制排除に乗り出した。(3月10日 米国大使館前) 上記の写真は3月10日、米国大使館前から警察が抗議行動を強制排除する一部分である。それまで粛々とトラブル無く抗議街宣を続け、まもなく終了する直前を狙って有無を言わせない強制排除であった。 敢えて推測するとすれば街宣のなかで、我々はキャロライン・ケネディ駐日大使がイルカ漁の漁民を侮蔑するかの発言を糾弾した。「生きたまま焼き殺される日本人よりも、イルカが可哀想というケネディ大使は日本国民に土下座・謝罪しろ!」と。これらが相当、米国大使館のカンに障り、強制排除の要請が日本の警察上部へ通知されたのだろう。現場を指揮するのが警備課長、その頭越しに強制排除したその制服警官は、その後どこかへ姿を消していた。 名門の出自、世界のファーストレディの装いに騙されてはならない。キャロライン・ケネディは単なる有名人で駐日大使を勤めているのではない。本国、オバマ政権の指示のもと、日本属国化の強固をその大使の任務としている。「イルカ」問題で糾弾されたことが彼女の、そして米国大使館の逆鱗に触れたのかは知らない。しかし、言論の自由を踏みにじる強制排除にキャロライン・ケネディ駐日大使の本性を垣間見るのである。 【生きた人間を焼き殺した米国の非道】 69年前の昭和20年3月10日、東京大空襲が行われた。 予め第一波の爆撃で四方を火の壁にして逃げ道を封鎖し、その真上を第二波、第三波が襲った。執拗に絨毯爆撃を反復し、逃れる術(すべ)を持たない非戦闘員の日本国民を皆殺しにした。 ナチはユダヤ人の死体は焼却しただけだが、米国は10万人の生きた日本人を焼き殺した。何回も繰り返す、永遠に繰り返すが東京大空襲は生身の人間を焼き殺した史上初にして最大の虐殺だった。真のホロコーストとは東京大空襲である。 人類史上、生きた人間の大量焼き殺しは米国によって初めて行われた。一晩にして10万人を焼殺し、家屋27万8千戸を消失させた悪魔の所業は、米国の戦争犯罪として人類の歴史に刻印され、永久に消え去ることは無い。 国家間の戦闘行為と全く次元の異なる殺戮行為に、あくまで謝罪を拒み、自らの戦争犯罪を認めない米国の傲慢を日本国民は許すわけにはいかない。米国民と米国オバマ大統領は3月10日、日本国民に対して無差別焼き殺しの戦争犯罪を謝罪せよ! 【ケネディ大使は国立ホロコースト博物館に日本大空襲の展示を】 一夜にして10万人の犠牲者を出した東京大空襲のみ有名であるが、米国は東京だけでなく大規模な空襲は数え切れないほど他の都市へも実施した。米国は大阪・名古屋の大都市のみならず、地方の都市など約200カ所へ凄まじい空襲を実施、日本列島至る所で地獄絵図を毎晩繰り広げたのである。 世界各地にホロコーストを記念した博物館は数多く存在する。中でもアメリカのニューヨークには、「米国国立ホロコースト記念博物館」という世界最大の施設がある。ユダヤ人虐殺の博物館であるが、米国は東京大空襲をはじめとする、日本空襲による大虐殺の展示を実施すべきである。これ以上にホロコースト博物館の名称にふさわしい展示物はない。 酒井信彦先生によれば「ホロコースト」という言葉は、本来ユダヤ教の生け贄を表す祭事用語で「焼き殺す」という意味だそうである。東京大空襲、広島長崎の原爆投下人体実験・・・米国国立ホロコースト記念博物館の展示は、むしろ米国による日本人大虐殺の方が正しいのである。↓ 【参考】東京大空襲こそホロコースト博物館の展示として最もふさわしい    http://sakainobuhiko.com/2014/03/post-240.html ケネディ・アメリカ大使はイルカなど日本の食文化に口出しするが、東京大空襲には一言も触れない。これは明らかに日本民族に対する欧米白人の人種差別、これをレイシズムと言わずして何と言えばいいのか。キャロライン・ケネディはレイシストと断定されて然るべきである。 【ケネディ家の歴史に新たな名誉】 東京大空襲で焼き殺された日本人よりも、イルカが可哀想と発想するなど人として恥を知れ!日本人の尊厳を踏みにじるキャロライン・ケネディこそレイシストと断定されて然るべきである。 そこで我々日本国民はケネディ・アメリカ大使に謹んで提言する。 貴殿は「米国国立ホロコースト記念博物館」に、日本大空襲の展示を行うことをアメリカ政府に強く要求すべきである。レイシストの汚名を払拭するうえでも、これ以上、駐日大使の使命に相応しく、且つ栄光あるケネディ家の歴史に新たな名誉を記すものは他にない。 (↓ 画像クリック拡大) キャロライン・ケネディの逆鱗に触れたプラカード 米国大使館の指示に従って強制排除に乗り出す警察 米国大使館に向けた弔旗 (撮影:Copyright ©2014 青葉桜子さん @cherry_society) 生きた人間を焼き殺す米国の残虐を厳しく追及(同) 東京大空襲の真の慰霊とは無念のうちに焼き殺された同胞の恨みを晴らすことである(同) 【動画】 『東京大空襲から69年米国の戦争犯罪に時効はない』  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=R1nzPTin6iQ … 続きを読む

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師走の闇/平成26年1月行動予定

緩やかな 放物線を 描きつつ 冬陽は師走の 闇に落下す 光陰の如き一年を振り返り、各位に賜りましたご支援に深謝しつつ・・・。 良きよりも 悪しきならずが 良い年と 年々歳々 除夜の音(ね)の鳴る 良いよりも悪くならないのが最良の年であるように、 残り僅かを恙なく過ごされますよう・・・。 平成26年1月行動予定 (主権回復を目指す会) ※予定は随時更新   ①新年一般参賀   日時:1月2日(木・祝日) 10:20集合・出発  皇居・噴水公園前 ◆天皇陛下から新年の祝辞を賜ります。11:00のお出ましに参列します。 ———————————————————————— ②第107回 アンチ「水曜デモ」   日時:1月8日(水) 12:00集合・開始   場所:自民党本部前 ◆自民党こそ慰安婦強制連行を世界に定着させた張本人、  「河野談話」の白紙撤回を自民党に求める。 ———————————————————————— ③第108回 アンチ「水曜デモ」   日時:1月15日(水) 12:00集合・開始   場所:朝日新聞社前 東京都中央区築地5-3-2  最寄り駅:地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ上 http://www.asahi.com/shimbun/access.html ◆朝日新聞は慰安婦強制連行の発信元であり、未だに発信し続けている。  その捏造責任を徹底追及する。 ———————————————————————— ④第109回 アンチ「水曜デモ」   日時:1月22日(水) 12:00集合・開始  … 続きを読む

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なぜに感謝?首相の靖国神社参拝

首相の靖国神社参拝は当然の義務 靖国神社参拝に干渉するなら「日米同盟」を破棄せよ! 日本を取り戻すのなら「河野談話」を白紙撤回せよ! (平成25年12月18日 自民党本部前) 安倍首相が政権発足一年目を迎える節目に靖国神社を参拝した。我々の予想を”裏切る”ようなゲリラ的参拝であるがしないより、した方が良いのは当然である。参拝は首相に課せられた当然の使命・義務を果たしたまでであり、特段に感謝するものでもない。それよりも安倍首相はシナ、朝鮮に配慮を重ねて参拝を先送りしてきた過去こそ、英霊と我が国民に謝罪すべきだろう。 その評価の上で、今回の安倍首相による靖国神社公式参拝を考えてみたい。 戦没者に対する追悼行為、これは全権を担う政治指導者に課せられた追悼行為の一つで国家、政治制度、民族の違いを超えた共通の使命・義務である。 自民党総裁の靖国神社公式参拝は一国の首相として当然の義務であり、国家のために命を捧げた同胞へ哀悼の意を捧げる行為である。他国からとやかく干渉される筋合いではない。 自民党総裁の公式参拝は一国の首相として当然の義務を遂行したまでである。この純粋な追悼行為には余計極まる言い訳は全く相応しくない。 ところが、安倍首相は参拝後のインタビューで、戦場で散った英霊の冥福を祈るとした上で、「戦争犠牲者の方々の御霊を前に、今後とも不戦の誓いを堅持していく決意を、新たにしてまいりました」(産経12月26日)と語った。正しく、余計極まる言い訳なのである。 公式参拝とこの言い訳めいたインタビューが、あらかじめセットとして段取られた様相で、「不戦の誓い」などと、シナ、朝鮮にゴマするような言辞に強い不快感を覚えてならない。 案の定、シナ、朝鮮は「パブロフの犬」的反応で安倍首相の靖国神社参拝を、先の大戦による「被害国民」の感情を傷つけたとのキャンペーンを煽っている。シナ、朝鮮にゴマをすった言い訳の果てが、こうした反応でしかない。 参考↓  ①【首相靖国参拝 「慨嘆と怒りを禁じ得ない」韓国報道官、異例の声明】   http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/131226/wor13122621250024-n1.html  ②【安倍首相靖国参拝 中国外務省が強い憤り「人類の良識に挑戦」】   http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/131226/wor13122612510013-n1.html 自民党・安倍政権の公約反故に沈黙を守っていた保守派は、「靖國神社参拝 ありがとう!安倍総理」(頑張れ日本!全国行動委員会)と欣喜雀躍しているが、この靖国神社に関していえば、8月15日の終戦記念日に公式参拝するか否かで評価されることで、国民をツンボ座敷に置いてきぼりにした”アリバイ的”参拝で評価されるものではない。 靖国神社公式参拝に言い掛かりをつけるのは、また歴史捏造を外交交渉に使うのは何もシナ、朝鮮ばかりではない。 米国務省のサキ報道官は26日、安倍首相の靖国神社参拝について「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米国政府は失望している」と不快感を顕わにした。 自民党・安倍政権は米国に対してこそ、「内政干渉を止めろ!」と警告するべきだ。保守派は安倍首相への「感謝」を示すのであれば、同時に米国への糾弾こそあって然るべきではないのか。靖国神社に口出しする米国との「日米同盟」などあり得ないと。 我々はこれまで幾度も強調しているが、米国は「日米同盟」を装いつつ、慰安婦問題など歴史認識に於いてはシナ、朝鮮と連帯した上で対日外交を深化させていくのである。歴史認識における米、シ、朝の三国同盟に対する危機意識が余りにも日本人には欠如している。 参考↓  ③【米国務省も批判、首相の参拝に「失望している」】   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131227-00000319-yom-int  ④【ドイツ、アメリカの親中は欺瞞だ!】(酒井信彦)   http://sakainobuhiko.com/2013/06/post-228.html 安倍政権のこの度の靖国神社参拝をアリバイ的な「一発芸」に終わらせてはならない。この政権にはまだ「河野談話」の白紙撤回と「竹島の日政府式典」の公約が残されており、ゴマをするかのようなお願いではなく、公約反故と言う背反行為を厳しく問うていかなければならない。 歴史認識など、日本の中共への属国化と朝鮮に対する屈服外交は今に始まったことではない。全て、政権与党の座に居座ってきた自民党政権時代の責任である。自民党が真に生まれ変わるためには、過去の自民党政治に対する、徹底的な検証と自己批判が必要であり、その上で過去の失政を国民に謝罪するべきである。我々はまだこの種の反省なり謝罪を自民党・安倍政権から聞いていない。   第103〜106回 アンチ「水曜デモ」 朝日新聞社前、自民党本部前 (↓ 画像クリック拡大) シナ、朝鮮が大喜びする 「河野談話」と「村山談話」の完全踏襲 (平成25年12月18日 自民党本部前) … 続きを読む

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