朝日のチベット「族」とは何を意味するか

「忘れるな!長野シナ人大暴動」4周年

シナ人から「日本族」又は「大和族」と呼ばれる高い確率

健忘症の日本人よ忘れるな!シナ人による長野大暴動を
(4月26日、緊急街宣「長野聖火リレー暴乱4周年」池袋駅西口広場にて)

4月26日は北京オリンピック長野聖火リレーから4周年にあたる。昨年は東日本大震災の渦中にあり、長野シナ人暴動の節目の糾弾街宣は中止したが今年は4周年にあたる。当日、一緒に長野で戦った槇泰智さんと池袋西口で、「忘れるな!長野シナ人大暴動」を街宣した。

健忘症も激しい日本人だが、4年前の「フリーチベット」の熱気は何処へやら。ここは共にシナ人の暴動と戦った戦友らで、「長野シナ人大暴動」を日本人に銘記させる行動を継続していくまでである。

その翌日、チベットに関する記事を目にした。スペースは大きくはなく、ベタ記事のように小さくもない絶妙なバランスが朝日新聞らしい。シナが認定した「パンチェン・ラマ」が国際舞台にデビューした報道だ。

 中国承認のパンチェン・ラマ11世、国際舞台に (朝日新聞)
 http://www.asahi.com/international/update/0426/TKY201204260614.html

1995年5月14日、亡命中のダライ・ラマ14世はチベット国内から、ゲンドゥン・チューキ・ニマという6歳児をパンチェン・ラマの転生者として承認、11世として公式発表した。

しかしシナは3日後の17日、両親共々この少年を「保護」の名目で連行し、その行方は未だ不明である。その、ゲンドゥン・チューキ・ニマに代わってシナ政府はギェンツェン・ノルブという名の6歳児を11世として認定したのである。記事で紹介された人物はシナ人が認定した、いわばシナ官製「パンチェン・ラマ11世」である。

朝日新聞はさりげなく「保護の名目でその少年を連れ去った」としているが、これはシナ人による歴とした拉致事件である。極めて不当なチベット人に対する弾圧である。朝日新聞はシナの抱える民族問題に配慮し、チベット人少年の拉致事件を厳しく告発するのではなく、柔らかなオブラートに包んでシナ政府の犯罪をカモフラージュさせている。朝日新聞は日頃から人権にこだわること甚だしいが、聞いて呆れるというものではないか。

この記事で注目しなければならない点がある。ここ数年、朝日新聞ばかりでなく産経新聞においても、チベット人を「チベット族」と明記するに至っている。こうした表記は、シナ人とは文化・宗教が全く異なるチベット人を、中華人民共和国の一員を構成する「族」に同化させたことを意味する。つまり、日本のマスコミはシナのチベット侵略に正当性を与えたということである。このことはウイグル人においても同様である。

すなわち、日本人がこのままではいずれ、シナ人から「日本族」又は「大和族」と呼ばれる可能性を、高い確率で我々に示していることだ。

(↓ 画像クリック拡大)

主催者を代表して、槇泰智氏が長野大暴動を「日本におけるシナ人の軍事演習だった」と指摘した


焼身自殺するチベット人青年と
チベット130万人虐殺の張本人・胡錦涛


大使の程永華は創価大学の卒業生だ


長野シナ人大暴動を来年も再来年も
永遠に糾弾し続けるぞ


【動画】「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣⑧4月26日 【弁士: 西村修平】

動画リンク

≪YouTube版 その1≫
緊急街宣 長野聖火リレー暴乱4周年 支那人による日本侵略を忘れるな! 【弁士: 児島謙剛】 
http://www.youtube.com/watch?v=vhzbPkBsr3o&list=UUfiShZpsLmYlxe-JZhTLK9g&index=12&feature=plcp
長野聖火リレー暴乱4周年【村田春樹】通行中の中国人は良く聞きなさい 【弁士: 村田春樹】
http://www.youtube.com/watch?v=XMhUymBhNRc

≪YouTube版 その2≫
「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣①4月26日 【弁士: 槇泰智(挨拶)】
 http://www.youtube.com/watch?v=ewd6kaQKfxY
「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣②4月26日 【弁士: 児島謙剛(1)】
 http://www.youtube.com/watch?v=-v9_mFlVYWA
「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣③4月26日 【弁士: 児島謙剛(2)】
 http://www.youtube.com/watch?v=hRBezj-dIK8
「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣⑧4月26日 【弁士: 西村修平】
 http://www.youtube.com/watch?v=Pw_hsXm-ETM
「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣⑨4月26日 【弁士: 槇泰智(1)】
 http://www.youtube.com/watch?v=octCqGkHB6Q
「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣⑩4月26日 【弁士: 槇泰智(2)】
 http://www.youtube.com/watch?v=OGa-qribHVI

≪ニコニコ動画版≫
緊急街宣 長野聖火リレー暴乱4周年 支那人による日本侵略を忘れるな! 【弁士: 児島謙剛】
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm17653526
【村田春樹】通行中の中国人は良く聞きなさい 【弁士: 村田春樹】
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm17653681

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まるで極左の集会!「主権回復記念日国民大集会」

対立を煽る行為が「保守運動」なのか、
警察を導入した「祝日法案」のおぞましさ

これって極左の集会!?
排除に徹底した「主権回復記念日国民大集会」
いきなり「自民党をつぶしに来たのか」と
罵声を浴びせてきた自民党情宣局の猪俣満氏

「女性国際戦犯法廷」など反日極左が集会を開く際の習わしがある。意見を異にする人らを「妨害者(敵)」と決めつけ、徹底排除することである。南京大虐殺、慰安婦強制連行などなど、反日極左が主催する集会へ、異論を唱える我々を入れさせない。連中は集会の「妨害」を理由に警察権力へ警備措置を依頼する。反日集会が国家権力の庇護の下で堂々と行われている。

これと同じことが自民党本部で開催された祝日法案化の「主権回復記念日国民集会」で演じられた。警察による徹底警備である。”関係者”以外を自民党本部の敷地に入れさせない措置である。このトバッチリをうけ、当会が確認しただけで数名が何の理由もないまま入場を拒否された。

自民党本部前で街宣の準備中、自民党情宣局の猪俣満氏が我々に対し、聞き捨てならぬ罵声を浴びせた。街宣のプラカード「自民党の大罪」を掲げたところ、いきなり「自民党をつぶしに来たのか、お前らを中(集会)には入れさせないからな」と怒鳴りつけてきた。

さらにである。彼は「『河野談話』『村山談話』、あれは昔のことだ!今は関係ないこと、あれは社会党がやったことだ!」と言い切った。まさしく聞き捨てならぬ、黙認できない発言、自民党本部職員が衆人環視の下でだった。

ここにこそ無責任なる自民党の本音がある。はからずも、古参の党本部職員が吐露してしまった。過去の大罪を反省せず「自民党が生まれ変わる」など誰が信じようか。谷垣禎一総裁をはじめ、稲田朋美、西田昌司議員、保守派の自民党議員らはこれを国民にどう説明してくれるのか。是非ともお聞きしたい。

プラカードには「河野談話」「村山談話」「国籍法改正法案」「シナ遺棄化学兵器のデタラメ支援」など、過去の自民党が犯した数々の大罪を羅列している。

これに対して、猪俣氏がエキセントリックに反応したのである。しかしながら、当会はこれまで再三再四、自民党本部前で同じプラカードを掲げていたが、猪俣氏はいつも平然として通り過ぎていた。我々とは「ご苦労さんです」と挨拶まで交わしてきた仲だった。

突然の豹変は何か。何処の誰による指示か分からないが、明らかな挑発行為であり、これとやりとりするのが我々の目的でない。目的はあくまで、主権喪失の恥辱を「祝日」でお祝いする愚行を糾すことであり、この挑発を無視して集会参加者へ当会の見解を訴えた。

集会参加者から街宣に対して、拍手や「頑張れ!」の声援が多数送られた。これは「祝日化」に関して、保守の中においてかなりの異論が充満している証ではないのか。

政治・思想運動の世界で異なる見解はあって当たり前のこと。「事実を挙げて道理を説く」作法を弁えさえすれば、喧々諤々(けんけんがくがく)、丁々発止の議論を戦わすことで己の視野を広められる。そして対立する相手方の意見から、自らの認識の誤りを正すと共に見識を深めることも出来る。そうして双方の理念が鍛え上げられる。

議論とはそういうもの、たとえ噛み合わなくても、競技スポーツ終了時の爽やかさが残り、後味の悪さは残らない。

この議論を重ねないと知性の進歩はあり得ず、停滞を繰り返し、劣化を進行させるだけである。「民族左翼」(水島総氏)などのレッテル貼りで悦に入り、異なる意見を排除することで満足すれば知の崩壊を招くしかない。

官憲を導入することで、意見を異にする相手をことさら意図的に「凶暴化」させ、対立を煽る行為が「保守運動」なのか。日頃から口にする「誇りある日本人」のやる行為か。世間ではこれを一言、汚いという。

【参考】猪俣満氏(行動記録:平成21年5月26日より)
 http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/2009/090526b.html

(↓ 画像クリック拡大)

猪俣氏は古参の党員、どうやらこの
「自民党の大罪」にカチンと来たらしい。
しかし、その罪を犯したのは当の自民党である


「河野談話」「村山談話」そんなの昔の話、自民党にカンケーネー!( ゚д゚)ポカーン 猪俣サン、
そんなことを公の場で言っていいんですか


街宣の目的は
「恥の日に赤飯を炊いて祝うな」である


屈辱を祝うなど言語道断、
休日増加は日本人の怠け癖を増長させるだけだ


国士舘大学の松田晃平君が自民党の犯した誤りを
理路整然と挙げ、4月28日の祝日化反対を訴えた


中小企業、非正規社員らの生活を危機に追い込み、
公務員と富裕層にゴマをする祝日法案
を厳しく批判する槇泰智氏


多摩川氏が主権喪失の現状を放置してきた
自民党の無責任を追及


街宣の模様を柱の陰から眺める
集会世話人の井尻千男氏


その横には主催者の警告が。
まるで極左集団の張り紙と瓜二つだ


集会参加者から「頑張れ!」の声がかけられた


いつの間にか、機動隊の車に投石用のネットが。
誰からの投石に備えているのか


猪俣氏が立ち塞がり、「俺がここ (自民党) の
管轄者」だとして要請文の受け渡し依頼を拒絶

【動画】まるで極左の集会!「主権回復記念日国民大集会」

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=TZnHthn7cMA

 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm17678600
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm17678683

声 明 文

主権回復記念日なる「祝日法案」の撤回を
<国恥を祝日で祝う愚を正す 4月28日は「国恥記念日」が相応しい>

主権回復記念日国民集会実行委員会 各位

平成24年4月28日 
主権回復を目指す会  
 昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約の発効をもって、我が国は大東亜戦争における対外的な敗戦責任を処理した。昭和20年8月15日以降、日本は国際法を蹂躙する軍事占領下に置かれていたがここに真の終戦を迎え、独立国家としての形式的な主権を回復したのである。
 しかしながら、講和条約が発効すると同時に日米安保条約も締結、発効した。この安保条約は今現在に至るまで、日本が軍事的主権を喪失してきた現実を示している。つまり軍事の独立を喪失している点で、米軍の占領期間と講和条約の発効後は見事に連続している。軍事の独立を喪失した国家に主権など存在し得ない。
 そして60年を経た現在の日本は、対米従属は言うまでもなく、シナ、朝鮮などの内政干渉にも屈服し続け今に至り、その惨憺たる主権喪失の現状は言うまでもない。
 従って、今の日本は誰が見ても独立した主権国家と見なすことなど出来ない。日米安保条約を放置したままでの主権国家はあり得ないのである。軍事主権を取り戻し、我が国が完全な主権国家を目指すことこそ、4月28日を考えるうえでの意義がある。
 現状を無視したまま4月28日を主権回復「記念日」とするのは、主権放棄であり、まやかし以外の何ものでもない。同じ記念日でも「国恥記念日」が相応しい。4月28日はこうした主権喪失の国恥を深刻に語る日にこそすべきである。それも60年にわたってのこの恥を「祝日」として赤飯を炊いて祝うなど余りにも愚劣な発想ではないか。

 底知れぬ経済不況、それに追い打ちをかける大震災の渦中に祝日の増加など、国家の行く末に余りにも無責任だと言わざるを得ない。
 我が国の年間休日は祝日を合わせて119日にも及ぶ。
 言うまでもなく日本は未曾有の大震災で打撃を受け、国家存亡の崖っぷちに立たされている。「三K」なる労働を嫌う悪しき民度の低落、授業時間減少による子供らの学習意欲の低下は目を覆うばかりである。こうしたなかで、これ以上祝日を増やしたらどうなるのか。怠け癖が染みついた日本人の性根を腐食するだけだ。休日増加は勤労、学習意欲の崩壊を招くのは必至であろう。

 主権回復運動を「祝日」という“人参”で語るのは止めよう!国恥の日に赤飯を炊く真似は日本民族の恥さらしだ。関係各位に対して「祝日化」の撤廃を強く要請する。

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恥を「祝う」知の堕落

「民族左翼」(水島総) って 一体なに?

国恥記念日の「祝日化」は民族のさらなる劣化を招く

主権回復を目指す会は既に4年以上前から、「わが国は60年前の4月28日をもって日本は主権を回復したがそれは形式的なもので、同時に締結・発効した日米安全保障条約で実質的な国家主権を喪失したまま今日を迎えている」との見解を示している。従って、4月28日は「国恥記念日」が相応しいと。

我々は勤労意欲、学習意欲を劣化させる「祝日」に反対しているのであって、主権回復に関して考える「記念日」を云々していない。対米従属の恥を意識するどころか、恥を「祝日」でお祝いするなど知の劣化も甚だしい。

当会は来る4月28日、自民党本部前で自民党幹部らが出席して開催する「主権回復記念日」を糾弾する。当会の糾弾目的は「事実を挙げて道理を説く」ことにある。

そうしたなか、先日下記の案内が当会に送られてきた。
 ↓
 >【水島総】戦後レジーム打破!尖閣防衛・東北復興・主権回復[桜H24/4/23]
  http://www.youtube.com/watch?v=0cLVlwfDv2w

内容は水島総氏による主権回復記念日の「祝日化」に関しての見解だが。

この中で同氏は自民党本部で開かれる「祝日化」の集会に反対する連中と称して「民族左翼」なる造語を口にし、「インターネットを通じて妨害、邪魔しようとする連中を許さない」などと語っている。

連中とは何処の誰かが不明、「妨害、邪魔」並びに「許さない」にも具体性が皆無である。公の放送で、不特定多数に向けて発した以上、己の言葉にはそれ相応の責任が生ずる。この責任は単に一人水島総氏ばかりではなく、井尻千男氏ら「妨害、邪魔しようとする連中を許さない」との言辞に相づちを打っていた同席者にも課せられる。「言いたい放題の後は知らぬ」では通らない。

己の言論に自信があるなら水島、井尻の両氏は「妨害、邪魔しようとする連中(民族左翼)を」招いて徹底討論を戦わすべきだろう。なお、その際の司会は水島氏ではなく、中立的な司会者を選定すべきは言うまでもない。

主張 「主権回復記念日」祝日化のまやかし

屈辱を祝う保守派の堕落

<祝日化とは対米従属の“追認”である>

平成24年4月25日  
主権回復を目指す会 児島謙剛  

4月14日付のブログ記事『保守派の祝日法案を糾す』は、愛国保守を唱える多くの議員の方々に送付させて頂いている。
http://nipponism.net/wordpress/?p=13191

それを受けてのことであろうか。4月17日付の産経新聞【正論】に、『弁護士、衆議院議員・稲田朋美 主権回復記念日を設ける意義は』と題する寄書が掲載された。唐突に「村山談話、河野談話を撤回」という文言が用いられているあたり、何か含みが感じられる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120417/plc12041703210003-n1.htm

その稲田議員の寄稿は4ページにわたっており、東京裁判や靖國参拝について法的な観点で論じられている。法律家、弁護士としての職業柄であろうか、法に関する豊富な知識が列挙された印象を受ける。一言でいえば「難しい」(つまり、分からない)。

我々は、なにも難解な知識の羅列を競う議論を望んでいるわけではない。議題には簡潔な分かりやすさが求められる。本題の「主権回復記念日」にまつわる稲田議員の誤謬を指摘しようと思えば、冒頭と最後のページを一読することで足りる。

まずは冒頭の部分から、問題の一文を以下に引用する。


>自民党総裁が記念日の国民集会で挨拶する意義は、政権奪還した暁には首相として堂々と靖国神社に参拝し、村山談話、河野談話を撤回すると国民に約束することにこそある。

初めに触れた通り、「村山談話、河野談話の撤回」が、いかにも唐突に語られている。それらと「自民党総裁が(主権回復)記念日の国民集会で挨拶すること」との因果関係が私には分からない。これは私の読解力が低いためではないだろう。上記の一文が論理的な整合性を欠いているからである。

つながりが無いもの同士を強引に結び付けようとするから、無理が生じている。「主権回復記念日」なるものと「村山談話、河野談話の撤回」とは関係が無い。自民党本部の8階ホールなどではなく、通常の記者会見の場で、一言「間違いでした。撤回します」と述べれば済む話ではないか。それを歴代の自民党総裁が怠ってきた・・・それだけのことだ。

どうしても腑に落ちないのが、最後にある次の一文である。


>今年の主権回復記念日を、日本が「国ごっこ」をやめて真の主権国家になる始まりの一日に、そして保守政治再生の一歩にしたい。

「日本が『国ごっこ』をやめて真の主権国家になる始まりの一日に」とは、言い換えれば「現在の日本に真の国家主権が存在していない」ということであり、その現実を当の稲田議員自身が認めている何よりの証しである。にもかかわらず、なぜ4月28日を「日本の主権が回復した」ものとして記念日化、祝日化しなければならないのか?まるで「愛国ごっこ」に興じているとしか思われない。

我々が抱く疑義はその点に尽きる。これは決して言葉尻を捉えた揚げ足取りなどではない。西田昌司議員に対しても同じ疑問を呈しているが、両氏をはじめとする保守派から全うな答えは聞こえてこない。

“追認”という法律用語がある。取り消すことができる契約は、追認によって確定的に有効となる。法律家の稲田議員には、釈迦に説法であろう。サンフランシスコ講和条約が発効した4月28日を「主権回復記念日」として祝日化しようとする保守派の考えは、同日、同時に発効した日米安保条約を“追認”することに他ならない。すなわち、対米従属による国家主権の喪失が「確定的に有効となる」のである。

どれだけ声高に憲法の改正を叫び、「戦後レジームからの脱却」なるスローガンを掲げようとも、日米安保という名の片務的な対米従属、いや隷属と言って良いだろう・・・これを放置するのであれば、何の意味も無い。憲法だけに責任を転嫁し、問題の本質を矮小化させてはならない。日米安保こそが問題なのだ。保守とは、日米安保に基づく対米隷属の主権喪失を「保守」することなのか?

そうではあるまい。「外交・軍事の主権なくして、国家の主権なし」・・・保守派の議員は今こそ原点に立ち返る時である。

4月28日は「国恥記念日」が相応しい

 <主権回復運動を「祝日」という“人参”で語るのは止めよ!>

    ※雨天決行 プラカードの持参歓迎
    主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794)

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緊急街宣 長野聖火リレー暴乱4周年

 長野聖火リレー暴乱4周年

<「支那人による日本侵略を忘れるな」緊急街宣>

      日時:4月26日(木曜日) 午後5時~6時

      場所:JR池袋駅西口広場(東武百貨店前)

        ※活動の主旨に合ったプラカード・国旗等持込歓迎

      連絡先:まきやすとも 090-3135-4069

      主催団体:政経調査会
      共催団体:排害社 http://haigai.exblog.jp/15767341/

        ※両団体の代表は平成20年4月26日、長野駅前でシナ人の暴乱に対し、
         共に戦った同志である。

      呼び掛け:主権回復を目指す会



シナ人から奪い取った”戦利品”の五星紅旗をくわえ一休み
(平成20年4月26日 長野駅前)


奪われた五星紅旗に怒り狂うシナ人留学生ら(同日)

(画像クリック拡大) 


【参考】↓


【 まき やすとも 政経調査会ブログから】http://makiyasutomo.jugem.jp/

その平成19年4月26日は、長野市内が完全に支那人によって侵略された歴史的一日であった、そのお膳立てをしたのは支那人でも反日左翼でもない。我国の治安を守るべき日本の警察であった。支那大使館の全面的協力の下で巨大な五星紅旗を用意して大型観光バスで大挙して長野入りする支那人。彼等を長野駅前のメインストリートに誘導し、抗議する日本人を反対側の目立たぬ一角に閉じ込めたのは日本の警察であった。

眼の前で行われる支那人による日本人への暴行、アルミ缶飲料の投擲、プラカードを叩き壊すといった狼藉・犯罪行為にも眼をつぶっていたのは日本の警察であった。これら支那人による犯罪行為は現場の一警察官の判断によって黙殺されたのではない。長野県警、警察庁。これらを束ねる日本国政府の意思として、支那人の犯罪を看過したのだ。「聖火リレーに抗議する日本人は躊躇せず逮捕せよ。」「しかし中国人は決して逮捕するな」と。

4年前の長野市内制圧は予行演習であった。この侵略成功を以って次回は東京でも同様の展開を目論む事が可能となった。

我々心ある日本人は決して忘れない、この屈辱の4月26日を。那による日本侵略。そしてこれに手を貸す日本の警察、日本国政府の対応を。4月26日は全国民一丸となって怒りの雄叫びを発していこう。

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祝!サンゴ記念日と竹島の碑建立

「サンゴ記念日」は永遠に不滅です(K・Y)

祝!「サンゴ記念日」23周年と
石原都知事の尖閣諸島購入

声明文「祝!『サンゴ記念日』23周年にあたって」

平成24年4月22日  

昨年4月20日、主権回復を目指す会は「祝!サンゴ記念日22周年」の抗議街宣を中止した。言うまでもないが、昨年は東日本を襲った未曾有の大震災・福島第一原発事故で日本列島は大混乱に陥っていた。4月は未だその犠牲者の遺体収容はおろか、被災者の救援すらままならない状況が進行していた。

©2011 book.asahi.com

当会は震災直後の3月14日、「災害は挙国一致体制で挑む戦争 ━ 菅内閣は挙国一致内閣である」との声明文を出し、思想・政治信条の相違を越え、国民が菅内閣の下で被災者救援、災害復旧に全力を尽くすべきとの見解を示した。こうした事態を踏まえ、昨年の「祝!サンゴ記念日」の抗議街宣を中止したのである。

朝日新聞の大震災に対する編集方針は、基本的に主権回復を目指す会の活動方針と違うことはなかった。さらに原発事故が日本列島に壊滅的な打撃を与えるとし、わが国の長期的エネルギー政策の全般を見直しつつ、脱原発の方向を社の基本方針として示した。

こうした観点に立脚すれば、朝日の偏向報道の追及は大震災という緊急事態において “些末な” 運動課題と位置づけていい。

物事には是々非々で対応すべきで、これを理性という。朝日新聞といえど客観的事実に基づいた道理には素直に耳を傾けるべきだろう。左翼が言ったから、右翼が言ったから、産経が言ったから、あの人が、この人が言ったからの感情で是非を下したなら、己の主体性は何処に有るかと疑われる。感情で思想は語れない。季節ごとに、日々その時々の気分次第で、園児並みの情緒で愛国を語るのは止しにしよう。

 【参考】国難を民主党批判にすり替える知性の堕落(3月14日)
  http://nipponism.net/wordpress/?p=1639#second

 【参考】国民は菅首相の東電叱咤を断固支持する(3月15日)
  http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/2011/110315.html

(↓ 画像クリック拡大)

街宣前に「竹島の碑」を植え込みに


祝!「竹島の碑」が朝日新聞本社前に建立

「富士山には月見草」ならぬ      
朝日新聞には「竹島の碑」がよく似合う


碑の鍬入れ式を眺める見学に訪れた中学生たち


いよいよ開始、二年ぶりの「祝!サンゴ記念日」


児島謙剛氏が都の尖閣諸島購入に妨害を企てる朝日の媚中を糾弾


シナの走狗を演ずる朝日売国を許すまじ


朝日新聞がでっち上げた捏造の数々を糾弾する
村田春樹氏


社員のプライドを切り裂いたかも知れない
大プラカード


「サンゴ記念日」は永遠に不滅です(K・Y)

【動画】捏造も良いねと朝日が言ったから4月20日は珊瑚記念日(23周年)

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=rXj9B1twudk
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm17608665

抗 議 文

<朝日新聞よ!都の尖閣諸島購入を妨害するな>
わが国領土を朝日新聞の反日とシナ侵略主義から守れ

代表取締役社長 秋山 耿太郎 殿

平成24年4月20日 
主権回復を目指す会  
 
東京都の石原知事が17日、ワシントンで尖閣諸島の購入計画を明らかにした。我々日本国民はこの石原都知事の決断を断固として支持し、この計画実現のための労を惜しまないものである。

ところが、石原都知事の購入計画をおもしろくない輩が存在する。マスコミだが、シナではなく何と!日本の新聞、それが朝日新聞である。朝日は18日の朝刊一、二面トップで、「知事の購入計画に『波紋』」と大見出しをつけ、「日中関係への影響が懸念される」とエキセントリックな記事を掲載した。さらに社説では都知事の計画は「無責任」とまで言い切っている

都知事の決断は偏に自民党を中心にしたわが国政府が、度重なるシナ政府による尖閣諸島への領海侵犯などの侵略行為に何らの対策を講じてこなかった無作為にある。この無責任極まる外交経緯のうえに、シナはこの尖閣諸島を「核心的利益」とまで公言するに至っている。心ある国民は先般、わが国領海を侵犯したシナ人船長の無罪放免などなど、政府の事なかれ主義には怒りのためはらわたが煮えくりかえっている。こと領土問題に関して、国民は政府を全く信頼しないに至っている。こうした中での購入計画が国民に圧倒的に支持されるのは当然だ。

朝日が以上の国民世論を知らぬではあるまい。「懸念」とか「無責任」など石原都知事を批判しているが笑止千万であり、シナの走狗になりはてた売国振りをさらけ出しただけだ。

朝日の言う「懸念」とはシナが進める尖閣諸島の強奪計画に狂いが生ずることを指す。「無責任」とは朝日新聞が日本のメディアにもかかわらず、わが国領土をシナに売り渡すという売国奴振りを指す。抽象的字面をあげ、日本語を操って日本人の顔を装う朝日新聞の売国には徹底的な懲罰を加えなければならない。

奇しくも今日は捏造記事の象徴たる朝日の「珊瑚記念日」にあたる。さらに、5月3日の「赤報隊事件」が間もなくやってくる。南京大虐殺でっち上げ、慰安婦強制連行の捏造などなど、幾多の売国記事がいかなる結果を招いたか朝日は真摯に反省するべきだろう。朝日新聞に警告する。国民の怒りの声を侮ってはいけない。

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