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要請文を拒絶する警察庁(国家公安委員会)

門前払い症候群が蔓延する警察組織  アンチ「水曜デモ」の権利を 警察庁(国家公安委員会)から守れ! 偉容を誇る警察庁と 国家公安委員会が入居する合同庁舎 今年度初めての「アンチ『水曜デモ』」(2月1日)は四谷警察署の実力行使によって韓国大使館前から排除された。理由は「我々の安全と交通の確保」であるとし、なぜ今年から「排除」かの理由について警備課長は自分の判断であると述べ、その判断となる根拠を追及したが無言だった。 昨年までは警察の要求する事項を遵守し、一切のトラブルを生じさせることなく「アンチ『水曜デモ』」は平穏に行われてきた。根拠無くこのデモを一方的に排除するなど許せない。 「アンチ『水曜デモ』」は単なる表現の自由を守る国民行動ではない。次代を担う青少年を慰安婦強制連行という猛毒から守る戦いであり、これを排除する警察の横暴には決して屈してはならない。表現の自由を守る領域を超えた国家の安全保障に直結する問題であるからだ。  【参考】↓【排除されたアンチ「水曜デモ」】   http://nipponism.net/wordpress/?p=10116 主権回復を目指す会、政経調査会、河野談話の白紙撤回を求める市民の会は2月15日、警視庁(四谷署)を監督・指導する国家公安委員会へ、韓国大使館への「アンチ『水曜デモ』」を排除する警察の警備体制が言論の自由を著しく妨害した不法であるとの要請文「国家の尊厳と名誉のため、表現の自由を守れ!」を届けにあがった。  【参考】↓ 要請文「国家の尊厳と名誉のため、表現の自由を守れ!」   http://shukenkaifuku.com/?p=823 なお、要請文の提出にあたって14日午前9時30分、国家公安委員会・広報課へ電話を、しかじかの内容でのアポイントを願ったが、「それは警視庁(四谷署)の管轄であり、警察庁(国家公安委員会)と関係ない」と一切取り合わず、女性の職員は氏名さえ名乗らなかった。 よって、我々は電話では埒があかないと判断、国家公安委員会・広報課へ直接伺うこととした。しかし、国家公安委員会・広報課はあくまでも受け取りを拒絶、またもや「警察庁と関係ない。警視庁へ行け」の一点張りであった。 しかしこれはどう考えてもおかしい、どうしても納得など出来ない。昨年の12月31日、特別指名手配犯でオウムの平田 信の門前払いを思い出して欲しい。 「警察庁と警視庁(四谷署)は関係ない」との屁理屈だが、警視庁が平田 信容疑者を“門前払い”した不祥事に、警察庁の片桐裕長官は「対応として適切でなかったと言わざるを得ない」と記者会見まで開いて、警視庁の失態を国民に謝罪している。これぞまさに密接な関係ではないか。 平田 信容疑者に対する門前払いを謝罪した警察庁が、その舌の根も乾かない内に、また同じ門前払いで事を処理しようとした。こんなデタラメ、ご都合主義は許せない! 下記の【参考】を一読すれば「警察庁は関係ない」など通る訳がない。  【参考】↓ 国家公安委員会の任務と権限   http://www.npsc.go.jp/detail/index.html  【参考】↓平田容疑者を“門前払い” 警察庁長官「適切でなかった」   http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120105/crm12010512560013-n1.htm 警察に蔓延する”門前払い症候群”を国民の怒りで一掃しようではないか。そして、韓国大使館前での「アンチ『水曜デモ』」の権利を取り返そう。 (↓ 画像クリック拡大) 庁舎傍らには何と!指名手配犯コーナーが。 「ご協力ありがとうございました」とあるが、この場合のお礼は”門前払い”をはね除けて潔く出頭した当の平田に言うべきだろう 責任の所在をたらい回しにする警察庁など 税金の無駄、国家権力の上にあぐらをかく組織は解体が相応しい 13時、午後の業務開始に合わせて受付へ 端から要請文の受け取りとアポイントを拒絶する警察庁へ猛抗議 遠くから抗議を見守る警視庁の機動隊。 何で?警察庁を警視庁が警備するのか、警察庁は警視庁と関係ないと言い張っているのだが 韓国大使館前での「アンチ『水曜デモ』」の自由を必ず守るぞ! 【動画】国家公安委員会へ『水曜デモ』抗議要請「警察の門前払い症候群を糾す!」 youtube … 続きを読む

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「海ゆかば」を巡る顛末

何処へ失せたか!愛国保守派の威勢 数という民主主義に頼る自己満足を嘲 (あざけ) る 当ブログでも紹介した森 敬惠さんの独唱会『第12回 国分寺・日本のこころ音楽祭』が9日に行われたが、「海ゆかば」を巡って主催者側と森さんたちとで、歌うべきかどうかで騒動があった。 このことに関して ↓ 【平河総合戦略研究所メルマガ■☆☆甦れ美しい日本☆☆□□(2012年2月11日 NO.1126号 )】は『茂木弘道通信』を引用して当日の模様を伝えている。(※末尾参照) 不特定多数の読者に公開されたものであり、当ブログでも独唱会の案内をした。事の顛末は、「海ゆかば」の独唱に会場から反対の声があったが、多数決で独唱を決めたことである。これを聞いて保守の腑抜けぶりにほとほと呆れ果てた。 従って、受け手の当方もメルマガの手紙形式にならって・・・。 森 敬惠 様 ほか関係各位 『海ゆかば』の顛末を聞いてがっくりしました。なぜ?多数決で決めたのでしょう。その発案は誰だったのでしょう。 聞きたくない人には帰って貰えばいい、退出を命じても良い。多数決に委ねた判断は数を有利と見込んでのことであれば卑しい判断であります。 独唱家としての矜持があるならば、全員退出してもあなたは一人で歌わなくてはならない。それが独唱家としての誇り、思想というものではありませんか。 反対する連中がいたのだから、独唱会とは別に、「政治と文学」又は「戦争と芸術」で討論会を設ける絶好のチャンスであった。 反対派を数で“制圧“して勝った勝った、良かった良かったで悦に入っているのならば愚かとしか言い様がありません。保守派の独りよがりではありませんか。 数で否定されたら、森さんは独唱家としての理念を捨て去り、これから歌わないのですか。 また側聞するに、入口で「女系反対、男系絶対、万世一系」のパンフレットを配っていたとのこと、これは森さんが許可したのですか、余りにも場違いではありませんか。これは日本会議のパンフでしょう。彼らの音楽会を政治集会と混同する知の劣化は醜悪この上ありません。これに許可を与えた方も同様に見られても致し方がないでしょう。 さらに、同公演のチケットを西国分寺の駅前で、当日券の購入を呼び掛けていたと聞いています。 会場には、保守とか愛国などとは何の関係も無い一般の聴衆もいたはずであり、その眼前で、『海ゆかば』の歌唱をめぐる「ドタバタ劇」を繰り広げてしまったことは、極めてマズかったと言わざるを得ません。関係者にその自覚のほどの有りや無しや・・・。 音楽会は政治を語る場ではありません。日本の童謡、唱歌が日本の世界に誇る文化であり、大いに誇りを持つべきと一倍自負していますし、そのためのコンサートで全国をまわっているその姿勢を誰よりも知っています。 しかしながら、それを言葉で語ってはなりません。音楽で、森さんの歌唱力で語って頂きたい。童謡、唱歌の魅力は万、億の言葉を以てしても、歌の表現に到底敵うものではありません。ご自身の歌唱力で万、億の言葉を超越する感動を聴衆に与えて頂きたい。圧倒的な歌唱力で思想云々、戦争云々をぬかす輩の口を塞いだらいいのです。 西村修平 ◆日頃敵対する「左翼」が眼前に現れたのである。殲滅すべき、打倒すべき敵が向こうからやって来た。まさに千載一遇のチャンスではなかったのか。 なぜ、改めて彼らとの対決する場、つまり「政治と文学」「戦争と芸術」を巡る討論・対決の場を設けなかったのか残念でならない。 当日、愛国保守派の方々で会場を埋めていながら、連中と対峙することなく、ホールという限定された数に頼る民主主義で「勝った、良かった」と自己満足に陥っている。単に、敵をみすみす逃したのではない。不倶戴天の敵と戦うことを回避したのである。これは敵前逃亡ではないのか。 愛国を唱える保守派よ!「左翼」を罵倒・こき下ろす日頃の威勢の良さは何処へ行った。腑抜けモンと言われても返す言葉がないだろう。 【参考】 ◎茂木弘道通信 ☆☆甦れ美しい日本☆☆(2012年2月11日 NO.1126号)から ↓ 「日本のこころ音楽祭」をご案内させていただきましたところたくさんの方が当日ご参加くださり、また多くの方々が、メールの拡散にご協力くださりました。 お陰さまで、会場は満員の盛況でした。又一つのハプニングがありましたが、我々にとって画期的な勝利となりました。心より御礼申し上げます。  なお森敬恵さんからお礼のメールをいただいております。皆様にお伝えいただきたいとありますので、以下の通り転送いたします。 平成24年2月11日 茂木弘道 茂木様 昨日は大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。 … 続きを読む

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【告知】2月活動予定

【告知】2月活動予定 ※行動予定は随時更新  ①抗議行動「自民党は『河野談話』を破棄せよ!」  日時:2月15日(水) 12:00から13:00  場所:自民党本部前   http://shukenkaifuku.com/?page_id=745 ②情報・意見交換「今の日本を冷静に見つめよう」  参考資料:週刊現代『これからの日本を考えるヒント』  (2月11日号) ▶▷PDF版はこちら  日時:2月19日(日) 17:30から  場所:文京区民センター 2ーC会議室  (当会顧問・酒井信彦先生も出席)    ※会場負担費・資料代:500円 ③街宣「竹島の日 2月22日に訴える」  日時:2月22日(水) 12:00から13:00  場所:有楽町マリオン前 ※抗議行動①③ 雨天決行 プラカードの持参歓迎 呼び掛け:主権回復を目指す会 政経調査会     「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会 連絡:西村 090-2756-8794 ④二・二六事件 憂国墓前祭  平成24年2月26日(日曜日)正午から  場所:賢崇寺内「二十二士之墓」墓前    東京都港区元麻布1-2-12 (地下鉄大江戸線・南北線の「麻布十番」駅から徒歩8分)  内容:国民儀礼・主催者挨拶・献花・決議文朗読    ・「昭和維新の歌」唱和   墓前際の終了後、希望者は午後1時から行われる法要に参列します。 混迷を続ける昭和初期の日本にあっては、米国に端を発した世界大恐慌の渦中、経済は疲弊し東北地方における冷害においては農作物の不作により、農民の貧困は究極を極めた。 幼い娘を身売りさせなければ一家が飢え死にしかねない状況下にありながらも、一部の財閥と手を組んだ政治家は庶民の窮状を省みる事なく、権勢を振るっていた。  この状況を見かねた青年将校等は北一輝により思想的影響を受け、民間人等と共に、国家の改革を目指し、帝都を占拠すると共に、君側の奸とも言える国家指導者等を征伐し、天皇陛下を中心とした維新の断行を実現しようとしたのである。  しかしながら、天皇陛下の承認を得られず、また陸軍上層部の寝返りによって維新変革は頓挫した。 決起の動機を裁判において開陳すべく投降に応じた青年将校等を待ち受けていたのは、非公開の軍事裁判であり、弁護人もなく上告も許されないという理不尽なものであった。判決から僅か一週間後には青年将校等に対する銃殺刑が執行された。 これら犠牲となった二十二人の烈士を祀る墓石が戦後、麻布十番の賢崇寺境内に建立された。 2月26日は墓石の前にて墓前祭を営み、烈士の御霊を敬い、来るべき平成の維新の成就を実現すべく決意を新たにするものであります。 多くの皆様方のご参加と協賛をお願いします。 呼びかけ人にお名前を連ねて頂くと共に、献花料としての賛助金の協力をお願い致します。 … 続きを読む

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「有罪」が一転して不起訴に 【シリーズ3/3】

「10・17秋葉原デモ」不当捜査を糾弾する 不当取り調べの詳細報告(その3) 検事が「有罪にされても良いのか」と自白を強要 事件の捜査・指揮は上から(公安部長)だった 投稿 樫田 祐亮 『真に理解できた警察の横暴 愛国運動は国家権力の横暴に屈しない』 ── その3 ── 【地検取り調べ第一回目「小さい事件だから認めろ」】 東京地検公安部による一回目の事情聴取8月8日13:35~14:30 私が書類送検をされたのは4月28日であることを聞かされる。 取調室には小谷検事と事務官の二人。机の上には厚さ10cmぐらいはある捜査資料のようなものが置いてあった。特に調書を作成する感じもなく、どちらかと言えば面談のような形だった。 周りを見渡す私に向かい、 小谷「どう、認める気になった?私はあなたのためを思って正直に話して欲しいと思っている。あなたは西村さんや周りの人に嘘を付いている。こんな小さい事件なんだから早く認めたほうがいい。それがあなたの為だと思う」  検事からのあからさまな且つ露骨な自白強要である。 私  「やってもいないことを認める気はありません。西村さんや周りの人に嘘を付いているとはどういうことですか?」 小谷「あなたはやっているからだよ」 私  「警察で話をした主張内容をご存知ですよね?悪いですが、あなた方の描いたシナリオには応じられません」 小谷「このままだとあなたは起訴されて有罪になりますよ?それでもいいんですか?」 私  「起訴するかしないかは小谷さんの上の判断であって、小谷さんの一存で決められませんよね?有罪か無罪を決めるのは裁判所であって、検事のあなたが決めることではないでしょう」 小谷「まあ有罪かどうかは裁判所が決めることだけど、私から見てどう考えても有罪になるだろうね」 私  「そうですか。それなら好きにしたらいいと思います。私は公判で自身の正当性を訴え、最高裁まで徹底的に戦います」 小谷「こんなの大した事件じゃないんだから、そんなに堅苦しく考えなくてもいいんだよ」 私  「事件に大も小もありません。私の人生が懸かってるので徹底的に戦います」 小谷「では、否認という事ですね」 私  「否認も何もやってない事はやっていないと言い続けてるだけです」 小谷「そうですか。非常に残念ですね」 私  「こちらとしても残念に思います。無実の人間にここまでするなんて警察、検察権力にはがっかりしました」 小谷「まあそんなに怒らないでよ」 私  … 続きを読む

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嘘と懐柔で作成する調書 知らぬ間の送検【シリーズ2/3】

「10・17秋葉原デモ」不当捜査を糾弾する 不当取り調べの詳細報告(その2)  何と!検事は 「シーシェパード」裁判の担当検事だった  投稿 樫田 祐亮 『真に理解できた警察の横暴 愛国運動は国家権力の横暴に屈しない』 ── その2 ── 【取調べ第三回目 「君を送検する」との脅迫】 三回目の事情聴取は2月28日13:37~16:11 冒頭で山梨から「検察に送るから早く終わらせたい。事件として取り扱ってるから検察に送る」と告げられる。山梨とは、取り調べ官の浜松、藤川のリーダーだと思われる。 この日は事実面(事件の内容)の調書と指紋の採取、写真撮影。今まで話した事件の内容を再度聞かれ、調書に書き起こす作業が行われた。私も今まで通りの無実の主張をし、事実面の調書を作成した。 非常に屈辱的だったのが指紋を採取する際、一度洗った位では取れないようなインクを両手にベットリと塗られ、手のひらと指一本一本の指紋を取られたことである。洗面所で一生懸命手を洗ってる私に対して、山梨は「悪いな。今もっと高性能な指紋採取をする道具もあるんだけど壊れちゃってるから、まあ我慢してくれよ」と言い放った。 意図的な嫌がらせとしか思えない。無実の人間に対し指紋採取とは!ここまで侮辱的なことをしてくる警察に驚きと怒りが込み上げた。三日目の取り調べに警察(当局)側は納得がいかないようで、山梨から「また調書を作るので近々来て欲しい」と言われる。 【取調べ第四回目 怒号と懐柔で進める調書の作成】 四回目の事情聴取は3月4日14:11~18:29 前回の調書を基にまた別の調書を作成すると告げられる。 この日は非常に長時間拘束された。あまりにも長時間且つ息つく間もなく取調べが行われたので、集会妨害者が来た時の現場の雰囲気の言い表し方で、若干間違った表現をしてしまった。浜松は何を怒ったのか、暴力団が堅気の市民を脅かすかのように、いきなり怒鳴りつけてきた。 浜松「言ってることが前回と違うじゃねーか、どっちが正しいんだよ!」 私  「どう違うのか見比べたいので、前回取った調書のどこの部分と違うのか調書を見せて欲しい」 浜松「自分で言った内容も覚えてねーのかよ、刑事訴訟法の観点から公判前に調書は見せられない。前回と違う所を言って当たってたら教える」 などと子供じみた嫌がらせをする。 私  「調書の書き換えが本当に出来ないのかどうか弁護士に確認したいので一旦退席します」と告げ、退席の許可を貰い弁護士事務所に問い合わせた。 選任の弁護士から、「警察の不当に応じたらダメだ。調書の書き換えは可能で納得いくまで何回でも書いたらいい。妥協するな」と教えてもらった。 その事実を浜松に告げると、 浜松「お前そうやって無駄な時間を取ってんじゃねーよ、事件と関係ない時間を取るなんて捜査妨害じゃねーか!調書を取ってるときは事件の話だけしてくれよ、時間の無駄じゃねーか!そんなに調書を書き換えたいなら検事の所でやればいい。こっちはお前を被疑事件者にするだけの捜査資料を持っている。こっちは検事に頼まれて調書を作ってるんだから時間の無駄になる行為はやめてくれ。事実と違うなら公判で争えばいいじゃねーか!」 私 「刑事訴訟法何条にそういった文言が書いてあるのか示して欲しい」 浜松「今、詳しくは分からない」 浜松は色々と愚にも付かない言い訳を繰り返し、その挙句に言い放った言葉は、 浜松「じゃあキチンと思い出したら携帯に電話くれ。それで確認が出来たら書き換えてやる」と言い放った。携帯電話で話しながら調書を作成するなど出来る訳が無い。 そして山梨が横から口をはさみ、「西村さんからも早く終わらせてやってくれと頼まれてるから、調書を早く取ろうよ」と促がされたので取調室に戻り再開した。 この時が17:00過ぎで、事前にこの日は酒井信彦先生による「歴史基本講座」が18:30から始まる。従って18:00には文京区民センターに到着していたい旨をあらかじめ伝えておいた。にもかかわらず、浜松から「もう終わるから。もう完成するからちょっと待ってて」などと時間稼ぎをされた。 浜松「検事から頼まれてどうしても君に見て欲しいものがあるから、もうちょっと待ってくれないか?」とせがまれる。 私 「じゃあそれを見たら帰って良いですか?」 浜松「そういう訳にはいかない」 … 続きを読む

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