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警備課長(四谷署)が証人尋問で法廷に

アンチ水曜デモ裁判のお知らせ 警備課長(四谷署)が証人尋問で法廷に 「5人ルール」の全貌がいま明らかに 韓国大使館前での言論の自由を勝ち取ろう!   日時:平成26年7月4日(金)13:30開廷   場所:東京地方裁判所 705号法廷 13:30開廷 主権回復を目指す会、「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会が遂行している韓国大使館へのアンチ「水曜デモ」を巡る抗議行動で、いわゆる「5人ルール」とプラカード類の携行禁止を強制する不法を糺す裁判が進められている。 この度、当時の警備を指揮していた工藤徳之警備課長(警視庁四谷警察署)が被告側の証人として出廷し、主尋問・反対尋問を受ける。 また、原告からは主権回復を目指す会の西村修平代表が主尋問・反対尋問で法廷に立つ。 整然と遂行されていた韓国大使館への抗議がある日を境に突然強制排除され、日の丸はおろかプラカード類の持参も強権でもって禁止するという警備措置が誰からの指示で、どのように下されたのかが明らかにされる。そして、慰安婦問題の捏造を糺す市民運動に、韓国大使館並びに日本の外務省からの圧力が有ったかどうかなどなど、その実態も明らかにされる。 ※参考記事 サイレントデモ・アンチ「水曜デモ」とは↓ 【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html   「『5人ルール』を破った画期的デモ?」 [窪田順生,Business Media 誠 平成23年11月22日] 第133回 アンチ「水曜デモ」 自民党本部前 平成26年6月25日 (↓ 画像クリック拡大) ろくな検証もせず、しかも見直ししない?アベコベ政権の欺瞞を許すな! (6月25日 自民党本部前) バス停に雨宿りしながら第133回目のアンチ「水曜デモ」(同) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを! ◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』  (酒井信彦 日新報道)  著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。

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何が日米同盟、何が「トモダチ作戦」!?

人の不幸につけ込む米国軍人の 強請 (ゆす) りと集りを許すな! 米国はシナ・韓国の歴史捏造に加担するな(H26.4.23 迎賓館前) 民族派の行動団体である大日本一誠会の機関紙『萬新聞』春季30号(平成26年4月25日)に同会の渡邊謙二名誉会長が論考を掲載している。「なぜアメリカが日本に補償金を要求するのか」と題して、東日本大震災の救援に関わった米国軍人による損害賠償訴訟の反日性と共に、あらゆる手段を行使する米国による日本弱体化を指摘している。 この訴訟事件はマスコミでもほとんど取り上げられず、意図的に国民の目から抹殺されている。歴史認識でシナ、韓国との連携強化を推進する米国が震災救援にかこつけたわが国への集(たか)りを許してはならない。米国の対日政策が如何なるものか、この訴訟事件から良く垣間見ることができる。 なぜアメリカが日本に補償金を要求するのか (大日本一誠会名誉議長) 【激甚災害で見せた米軍「トモダチ作戦」の光と影】 2011年3月11日の東日本大地震直後に発生した大津波による壊滅的な被害を受けた東北の被災地で、道路網の分断や瓦礫により陸路での救援活動が思うように進まない中、米軍は作戦司令部を東京都の横田空軍基地に置き、各地の在日米軍基地の他、三陸沖に原子力空母「ロナルド・レーガン」などを投入して”トモダチ”作戦と名づけられた災害救援活動を行いました。 この作戦は震災発生二日後の3月13日から開始され、ピーク時には二万人近い人員を動員され、ヘリコプターや揚陸艇を活用して孤立した被災者の救助や救援物資の輸送を迅速に展開して、その活躍はいまだ記憶に新しい。これらの作戦行動に対して、当時の北沢俊美防衛大臣は心より謝意を表明しています。 確かに、わが国の救援が円滑に進まない中で、トモダチ作戦が果たした役割は大きく、同盟国ということを実感する作戦だったと言えます。その後、自衛隊による道路の復旧状況から四月中旬に、米軍は協力態勢は継続していく方針としながらも艦艇など主要部隊を撤収しています。 トモダチ作戦終了後、米国防省は福島原発事故の影響を懸念し、日本の自衛隊基地や米軍基地の近辺13地域で作戦に関係した米国人とその家族、日本近海に停泊及び運行していた船舶25隻で作戦を遂行した米国人の約7万5000人を対象に、3月2日から5月11日までの全身と甲状腺の被曝量を調査し、「トモダチ作戦レジストリ(記録)」を作成しました。この調査では被曝量は希少なものであり、被曝が原因で身体不良が起きる可能性はないとの結論を出し2013年1月31日にこの調査記録を打ち切っています。 【大型訴訟の裏に見える不自然な活動】 しかし、空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が翌2012年12月、原発事故の影響が正確に伝えられていなかったため被曝し健康被害を受けたとして、東電を相手に一人、1000万ドル(約10億円)と精神的苦痛や再発防止に向けた抑止効果を狙って「懲罰的賠償」として、全員で3000万ドル(約30億円)の損害賠償請求をカリフォルニア州の米連邦地裁に起こし、更に今後の医療費のために1億ドル(約100億円)の基金の設立も要求しましたが、この訴えには東電だけではなく、日本政府の対応も批判する条項が含まれていたため、連邦裁判所は日本政府がアメリカ政府に対し詐欺行為を働いたかどうかを判断する立場にないという理由で、2013年11月にあっさりと棄却されました。そもそも安全な環境で職務を全うできる「軍人」がいるはずもなく、米軍兵は作戦行動による傷病での提訴はしない誓約書を提出しているはずです。 そして、3年後の今年2月6日のは原告団は提訴しても勝てないアメリカ政府ではなく、勝算のある東京電力を相手としてカリフォルニア州サンディゴの連邦裁判所に、補償総額10億ドル(約1000億円)に届く訴訟を起こしました。 今度は、ロナルド・レーガン以外の戦艦の乗組員も加わり、新たに81の名原告団にもなる再訴訟だといいます。 この訴訟の原告団は不特定であり「トモダチ作戦レジストリ」が打ち切られているため、被曝した米国人に将来何らかの健康被害が発生しても、被曝との因果関係を証明する公式資料が無く、対象となった7万5000人の中からさらに今後原告が増え、請求額は数億ドル(数兆円)にも上る可能性がある大変な事態となっています。当然、東電だけでの対応は不可能で管理している日本政府、つまり国税が使われることになりかねません。 この訴訟の裏には日本の弱体化を狙い、何かと補償金をとろうとする反日的な国の暗躍が見え隠れするのです。当初、訴訟を起こしたのは作戦にあたった空母搭乗員(米海軍兵)関係者だったのですが、おおくの関係者をそそのかし、原告団をさらに増やしていく動きは、慰安婦像を米国のみならず世界各地に設置して反日感情を増幅させ、日本を貶める手法に似ているようにも思えます。 この問題は今国会の参議院予算委員会でも取り上げられましたが、政府は明確な対応を示さず、マスコミでもなぜか大きな報道にはなっていません。 【「トモダチ作戦」というネーミングは正しかったのか】 そもそも「軍人」とは軍の命令に従い、身を挺して軍の作戦に参加する職業ではないでしょうか。 当時、米陸軍の特殊部隊(放射能対策チーム)はトモダチ作戦実施に先立ち、放射線量などの調査目的で来日して調査(偵察作戦行動)を行っており、そのうえで災害援助内容を一部中止したり変更したりします。この米軍の災害援助作戦(軍隊作戦行動)に東電や日本政府が口出しができるわけもなく、すべての行動は米軍の作戦命令と言えます。 なお、「ロナルド・レーガン」はサンディゴ港で停泊したまま、スクラップするにも放射能汚染がひどすぎるため沈めるしかないと言われていましたが、今年1月15日に在日米海軍司令部は、2015年後半に米海軍横須賀基地に配備されると発表しました。日本政府はその判断も求められています。 空母「ロナルド・レーガン」は新型の原子力空母であり、今回の被曝が艦内の原子炉が原因だったなどということは、まさかないと思うのですが、日本側が調査できるわけもなく、それは米海軍の発表を信ずるしかないのです。 平成26年4月(後半)抗議行動 (↓ 画像クリック拡大) 細田政一氏(日本民族行動会議議長)を迎えて第123回アンチ「水曜デモ」 (H26.4.23 自民党本部前) 慰安婦強制連行を押しつける米国との同盟は絶対にあり得ない (H26.4.23 自民党本部前) 朝日による「サンゴ事件」を風化させてはならないぞ! ( H26.4.16 朝日新聞本社前) … 続きを読む

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緊急抗議街宣「米中韓の走狗となった安倍政権」

緊急抗議街宣のお知らせ <米中韓の歴史捏造に加担する   安倍、自民党政権に鉄槌を!> 訪韓のオバマ大統領は慰安婦問題で、「実にひどい人権侵害だ。安倍首相と日本国民も過去について、より公正に理解しなければならないと認識しているだろう」と語り、「過去を振り返りながら未来に向かうべきだ」と日本を批判した。 これを受けて、安倍首相も「「筆舌に尽くしがたい思いをした慰安婦の方々のことを思うと胸が痛む。21世紀はそうしたことが起こらない世紀にするため、日本も大きな貢献をしていきたい」と述べた。  日時:平成26年4月30日(水) 12:00    場所:自民党本部前   主催:主権回復を目指す会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会     アンチ「水曜デモ」行動会議  連絡:西村(090-2756-8794)  ※参考↓  【首相「人権侵害ない世紀に日本が貢献」】    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140427/plc14042718350012-n1.htm  【ソウルでオバマ氏、慰安婦は「ひどい人権侵害」】    http://www.yomiuri.co.jp/world/20140425-OYT1T50149.html?from=yartcl_popin  ※参考アーカイブ  【米中韓に包囲された「慰安婦問題」】 http://nipponism.net/wordpress/?p=26995    歴史捏造を基軸とする米中韓の三国同盟 保守派を籠絡から「骨抜き」にした安倍政権  【日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!】 http://nipponism.net/wordpress/?p=18242    米中は侵略の“同盟国” 〜 なぜ信頼する?日本 (同盟国) の主権を認めない米国を  【「歴史問題」の歴史とは 自民党政権の外交政策にあり】   http://nipponism.net/wordpress/?p=19255    虐日の蔓延と対シナ、朝鮮への屈服外交 日本人はこうして精神侵略された ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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袴田事件、朝日新聞にでっち上げ糾弾の資格なし!

朝日に「捜査・検察当局」を糾弾する資格なし! 朝日こそ慰安婦強制連行の でっち上げをすみやかに正せ  1966年に静岡県で一家4人が殺害・放火された袴田事件で静岡地裁は27日、死刑が確定した元プロボクサー袴田巌氏(78歳)の再審開始を認める決定を下した。決定の理由は物証が捏造された疑いに加え、DNA鑑定などによる新たな証拠の提出などがある。 裁判並びに捜査過程の事実関係に触れない立場から、朝日新聞が袴田事件を終始一貫して「冤罪」だと報道するその姿勢を論じたい。 特に3月28日の朝刊1,2面のトップはこの事件で埋め尽くされた。社説では「過ちはすみやかに正せ」と題して、「無実の人を罪におとし、長年にわたり、死刑台の縁に立たせる。許されないことが起きたおそれが強い」と証拠調べにおける捜査機関の捏造を糾弾している。「死刑を決定づけた証拠がでっち上げだったとしたら、かつてない深刻な事態」だとし、捜査・検察当局に対して「何が起きたのか徹底捜査すること」を求めている。 袴田事件で問題とされていることは捜査・検察当局による物的証拠の捏造、でっち上げである。しかし、歴史認識、特に慰安婦問題などで最も熱心に力を注いで捏造、でっち上げ報道をしてきたのが朝日新聞である。その捏造の宗家に当たる朝日がこの度、「刑事司法に猛省を迫る」などと鬼の首を取ったような勢いだが笑止千万も良いところだ。 いちいち朝鮮人元慰安婦のデタラメ証言をここでは取り上げない。その代わりに、慰安婦報道が如何に杜撰を極めた報道だったかは、当の朝日新聞の重鎮が証言している。その重鎮とは人ぞ知る元朝日新聞の論説委員を務めた若宮啓文である。 慰安婦強制連行をめぐる発信元は、朝日新聞の捏造にある。 戦時中、山口県労務報国会下関支部動員部長を勤めたと自称する吉田清治の「韓国・済州島で女性をトラックで強制連行した」 との“証言”を、朝日などが平成3年から4年にかけ、勇気ある告白として報じた。本とは『私の戦争犯罪 — 朝鮮人強制連行』(吉田清治 三一書房 1983年 昭和58年)だ。 その若宮啓文は平成4年1月23日付夕刊の論説委員室コラム「窓」で、「木剣を振るって若い女性を殴り、けり、トラックに詰め込む」 「吉田さんらが連行した女性は、少なくみても九百五十人はいた」などと最もらしく書いた。 これらが秦郁彦氏と済州島の新聞記者らの現地調査で、嘘と判明したことはとっくに知られていることだ。そのことで、吉田の本は日本国内の図書館から一冊残らず廃棄された。慰安婦強制連行は嘘、でっち上げだったのである。 余りのばつの悪さに、朝日の前主筆、若宮啓文は昨年出版した著書『新聞記者』で、「力ずくの『慰安婦狩り』を実際に行ったという日本の元軍人の話を信じて、 確認のとれぬまま記事にするような勇み足もあった」とぬけぬけ書いているが、厚顔無恥を装う不貞不貞しさは相当なものである。これぞ捏造、若宮は吉田の証言を検証もせずに一方的に嘘を垂れ流したのだ。つまり、若宮自らが慰安婦強制連行は捏造と認めたのである。 慰安婦強制連行は日本国家と日本民族を強姦魔に陥れた冤罪事件、究極的な人権侵害に尽きる。えん罪事件とは意図的なでっち上げであり、慰安婦強制連行は我々日本国民に対する人権侵害、いや、人権問題ではなく無実の人を罪に陥れた犯罪事件に相当するのである。 わが日本国家と日本民族は朝日新聞に陥れられたのであり、歴とした犯罪被害者である。慰安婦強制連行はでっち上げの袴田事件と同列に位置づけられる。 朝日は慰安婦強制連行を「袴田事件」と同じく日本国家と日本民族を強姦魔に陥れた冤罪事件として認めなければならない。責任を持って、「過ちはすみやかに正せ」と題した社説を掲載すべきだ。慰安婦強制連行を「決定づけた証拠がでっち上げだったとしたら、かつてない深刻な事態」だとし、朝日新聞自らが「何が起きたのか徹底検証・取材すること」ではないのか。 第118回 アンチ「水曜デモ」 平成26年3月26日、朝日新聞社前 (↓ 画像クリック拡大) 第118回目のアンチ「水曜デモ」は朝日新聞の糾弾!(平成26年3月26日 朝日新聞本社前) 朝日はベトナム人女性を陵辱した韓国の性犯罪を報道せよ(同) 韓国の性犯罪を克明に取材した『週刊ポスト3月28日号』「ライダイハンの蛮行全記録」(同) ベトナムは韓国の戦争犯罪を許さない(同) 【動画】  毎週決行!アンチ「水曜デモ」朝日新聞社前定例街宣H26.3.26 第118回  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=jwoQb72Fags  ニコニコ動画 … 続きを読む

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米中韓に包囲された「慰安婦問題」

歴史捏造を基軸とする米中韓の三国同盟 保守派を籠絡から「骨抜き」にした安倍政権 安倍首相が「河野談話」を「見直さない」との発言に対し、萩生田(はぎうだ)光一総裁特別補佐官(公式HPには副幹事長とある)が「調査の結果、談話を見直すこともある(要約)」と述べたことに対して、再度菅氏が「見直しはしない」と釘を刺した。  【河野談話見直さず 官房長官、萩生田発言否定】  http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014032402000215.html  菅義偉官房長官は24日の記者会見で、自民党の萩生田光一総裁特別補佐が、従軍慰安婦問題をめぐり旧日本軍の関与と強制性を認めた河野洋平官房長官談話の検証を受けて新たな政治談話を検討すべきだと表明したことに関し「検証はするが、見直すことはあり得ない」と否定した。  会見で菅氏は、萩生田氏の発言は個人的見解だと指摘した上で「安倍晋三首相と内閣の思いは国会答弁に尽きる」と強調した。戦後70年の節目となる2015年に発表する予定の談話については「未来志向の談話を出したい」と語った。 2014/03/24 12:42 【共同通信】 こうしたなかで、安倍首相はオランダで米韓との三国首脳会談に挑むのだが、結果、歴史認識において屈服という条件で会談を設けて「貰った」のである。この条件とは言うまでもなく、安倍首相が言明する「河野談話」と「村山談話」の踏襲である。この状況下を見据えたように、シナは安重根の記念碑設置、さらに日本企業を相手とした「強制連行被害者」の裁判などを次々と謀っている。 これらの構図は歴史認識で日本を精神侵略する米中韓による三国同盟と言って良い。歴史認識という戦争で敗北した日本に最後のとどめを刺すが如き情勢に言い様のない感慨を覚える。とどめとは「対日歴史認識」における仕上げの段階をいう。わが国は歴史認識において、戦わないで敗北したのである。同じ敗北でも、戦いを放棄しての敗北ほど屈辱はない。 ここのところ、自民党に期待を寄せる知人らと語らう機会が幾つかあった。共通する見解に、「そんなに批判しても、他にやってくれる党も政治家もいないではないか」であった。 しかしこの論理は問題をすり替えている。有権者は選挙で公約を掲げた議員に、国権を司る信任を与えたのである。その公約を破った裏切りを追及、責任を問ふのは信任を与えた有権者の責務である。裏切りを放置するのは有権者の無責任に行き着く。これは単純で、難しい哲学を論ずるレベルの話でもない。幼稚園児らが一番理解してくれる簡単な論理である。「嘘はつくな」「約束は守れ」「言ったことは実行しろ」という、幼少時から一番叩き込まれてきた日本人の道徳観である。 主権回復を目指す会は第一次安倍政権の使命を「保守派の籠絡」、第二次における使命を「保守派の骨抜き」と規定したが、公約反故を追及しもしない保守派はまこと、「骨抜き」にされたに相応しい。 以上、自民党を中心とした日本の政治状況を俯瞰して、反撃どころか、何らかの立ち上がる兆しすら感じない。感ずるのは屈辱、虚しさ、絶望でしかない。 さしずめ、これを「KMZ」とでも形容するなら、この「KMZ」と如何に対峙できるかの精神力が問われる。一時の鬱憤晴らし、ストレス発散の運動とは次元を異にするのである。我々は絶滅を免れた稀少危惧種の日本人である。軍隊でいえば殲滅を免れた生き残り、ゲリラである。そのゲリラの本分は「KMZ」と対峙できる精神力をを培うことにある。 ※推薦図書:『阿Q正伝』 第117回 アンチ「水曜デモ」 平成26年3月19日、自民党本部前 (↓ 画像クリック拡大) 第118回アンチ「水曜デモ」(平成26年19日 自民党本部前) 保守派を骨抜きにしたアベコベ政権(同) 【動画】  毎週決行!アンチ「水曜デモ」自民党本部前定例街宣H26.3.19 第117回  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=tTADrUAgVxY  ニコニコ動画  http://www.nicovideo.jp/watch/sm23138565 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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