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罷免せよ!公明党の国交大臣を

自民党よ!今こそ自公連立政権を解消せよ 「片腹痛い」安倍総理の公明党擁護 見るに堪えない自公連立の醜態(1月16日 自民党本部前) 世に、「片腹痛い」という言い習わしがある。意味するところは「見え透いた嘘」「己を誤魔化す言い繕い」など、人として見苦しい言動を指し、「笑止千万」ともいう。 公明党の山口那津男代表が訪中を前に、「将来の世代に解決を委ねるのはひとつの知恵だ」と公言した。これに対して、自民党の石破茂幹事長は「尖閣は日本固有の領土であり、棚上げの理由はどこにもない」と述べた。だが、石破の“反論”は白々しい限りではないか。 公明党こそ、親中と媚中の限りを尽くし、さらには南京大虐殺や慰安婦強制連行という歴史捏造の旗振り役を務めてきた。それも自公連立の下でだ。対シナとの関係で見れば「尖閣棚上げ論」は何も唐突な発言とは言えない。言わば、自民党容認の下で親中と媚中をやりたい放題展開している。自公連立とはそうした前提なのである。 我々の記憶に未だ生々しく残っている領海侵犯事件がある。平成22年9月7日に尖閣諸島付近で違法操業中であったシナ漁船を日本の海上保安庁が拿捕、船長らを逮捕した。 この逮捕に関し、山口那津男代表は「日中関係をこじらせることは誰も望んでいない」「釈放は一つの転機になる」と政府(民主党政権)の毅然とした対応を強く批判し、シナにあからさまな媚びを売った。こうした経緯からして、この度の公明党代表の「尖閣棚上げ論」は不思議でも何でもない。 自民党の石破茂幹事長は22日の記者会見で、「尖閣は日本固有の領土であり、棚上げの理由はどこにもない」と山口発言を“批判”。安倍首相も「尖閣は私たちの空」などと“反論”しているが、これこそ正しく「片腹痛い」であり、「笑止千万」そのものではないか。 親中と媚中を党是としている公明党、それとの連立を党方針として政権に返り咲いたのが自民党そのものだ。何を今更、見え透いたような言い繕いをするのか、見苦しい事この上もない。 海保の指揮権を掌握する国交大臣は太田昭宏(公明党)で、片やシナ大使は程永華(創価大卒)だ。安倍首相は「山口代表は『棚上げ論』ではないとはっきり述べている」と躍起になって公明党(創価学会)を擁護しているが、「片腹痛い」を通り越し、醜悪ですらある。公明党に大臣の椅子をプレゼントしたのは安倍首相、あなたご自身である。 ましてや、山口代表は安倍首相の親書を携えて訪中するメッセンジャー、特使である。その特使が平然と「尖閣棚上げ論」をぶち上げたのだ。 自民党よ、自公連立を直ちに解消せよ! 公明党=創価学会の国交大臣を即罷免せよ! 安倍、自民党応援団も自公連立の醜悪に目を閉ざすな! 【参考】  石破氏、山口公明代表「尖閣棚上げ」発言に反論  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130122/plc13012212000009-n1.htm  「尖閣は私たちの空」 “山口発言”で安倍首相が反論  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130122/plc13012223550017-n1.htm (↓ 画像クリック拡大) “新たな談話”などいらない! 白紙撤回するまで抗議は止めない (1月16日 自民党本部前) 残雪が残る底冷えの中で第55回のアンチ「水曜デモ」 (同日 韓国大使館前) 【動画】 毎月決行!自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!【自公連立の醜悪を糾す】h25.1.16 第12回 youtube http://www.youtube.com/watch?v=GZ_fwqGlIWA ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19848309 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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幻冬舎の言論テロ

出版倫理を踏みにじる幻冬舎の言論テロ 幻冬舎は出版倫理綱領の逸脱企業 1月13日(日)、幻冬舎から小林よしのり氏が、西村修平と「会って話し合いをしたい」という申し出があったので、大崎の『ゴー宣道場』の一室に出向いた。幻冬舎の社員は志儀保博・常務執行役員兼編集担当と大熊悠介・編集部員、この日、二人は立ち会うのみで西村修平とは名刺交換をしただけ、幻冬舎との具体的話は一切しなかった。話は小林よしのり氏とのみであった。 結論を先ず言えば 「ゴー宣道場 第15章」を批判した『小林よしのり氏に問う』と『幻冬舎へ 回収と削除要求!』に対して、同氏は謝罪の意思を示さず、一方的に回収と削除要求を拒否した。 その際、確認したことは15章の元ネタは全て「ネット情報」だった。特定の人物又は人格を表現するに当たって極めて重大な”瑕疵”であり、杜撰な仕事振りだ。しかし、それに対して同氏は指摘された点を認めなかった。「流布しているネット情報は社会常識」だとして、居直りと受け取られる姿勢に終始した。 情報の仕入れ先が得体の知れないネットという「ゴミ箱」、加工方法も非衛生的で添加物だらけ。この不良品を回収し謝罪する意思を示さなかった。 同氏はかつて、ネットが実体のない仮想空間であり、そこに埋没する危険性を指弾していたはずである。表現者としての自覚の欠如には、ただただ虚しさを覚えるだけであった。 一方、同氏の作品に対する批判と、西村修平に対する事実誤認の点を、彼はしっかりと耳を傾けて聞いた。さらに、西村修平と“桜井誠”を「一緒」にしていた錯誤を素直に認めた。これはネット情報のみに頼った錯誤であったことを認めたものであり、潔い態度だと思う。 そうした上で、同氏は次回の『ゴーマニズム宣言』誌上で、この15章に対する西村修平の言い分を掲載することを約束した。ここで『ゴー宣道場』の録画撮りで時間が無いとのことで、詳細は後日、打ち合わせの予定とした。 そうした経緯をふまえて1月14日、幻冬舎へメールを発信した。 ↓ 幻冬舎・志儀保博 様 昨日はご苦労様でした。 短時間だったので、昨日は「顔合わせ」ということで理解しました。また小林よしのり氏とは 会話を交わしましたが、幻冬舎とは全くその機会がありませんでした。 引き続き、御社との話し合いの場を早急に設定して頂きたくお願いいたします。 主権回復を目指す会代表 西村修平(090-2756-8794) それに対して幻冬舎から、1月16日に返事があった。これが会社役員または常識を持ち合わせている社会人からの返答かと首を傾げてしまった。 ↓ 西村修平様 ご用件は何でしょうか? わたくしが同席した先日の話し合いで、わたくしはすべて済んでいると考えております。 次回のゴー宣単行本は2013年3月末あるいは4月初旬に小社から刊行予定です。 あの場で小林さんがお伝えしましたように、西村さんによる反論のページを設けます。 字数については後日、お知らせいたします。これは小林さんと幻冬舎の一致した考えなので、とくにこれ以上、申し上げることはこちらはないのですが。 幻冬舎・志儀 企業の社会的責任を放棄し、「反論のページを設けます」で事を済ませる幻冬舎の無責任は許されない。幻冬舎に警告する、不良品の販売で金儲けをするな! さらに、警告のうえに進言する。幻冬舎の社長を始め全社員は、今一度、『雑誌編集倫理綱領』(※下記『出版倫理綱領』p.373)を熟読して自らの仕事を検証したらいい。まともな知性を以てして読めば、今回の君たちの出版物が特定の人物をねらい打ちした言論テロであることは明白となろう。 【参考】『出版倫理綱領 – 日本書籍出版協会』      http://www.jbpa.or.jp/nenshi/pdf/p372-376.pdf 抗議文 <出版倫理を踏みにじる幻冬舎の言論テロ> 言論テロに居直る幻冬舎の無法は許されない … 続きを読む

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安倍総理のシナへのへつらい

シナに対する安倍総理のプレゼントとは 国交大臣の椅子? 太田昭宏国交大臣(公明党) =程永華シナ大使(創価大卒) =公明党・創価学会 罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪 →【参考】 仮死状態の自民党員(合掌)     http://nipponism.net/wordpress/?p=9821    公明党は「下駄の雪」に徹した甲斐あって苦雪(苦節)3年、ようやく政権与党の一角にしがみつくことが出来た。国交大臣の椅子からして、得たものは決して一角どころではないのが今の国交省だ。尖閣諸島を巡るシナの侵略に対峙するその最前線が国交省にして、その大臣である。日本が置かれている現状からして、要職の要職である。 【大臣就任で領海侵犯にゴーサイン?】 尖閣諸島海域でシナ海軍との直接対峙、それは自衛隊ではなく、現場では海上保安庁が対応する。その海保の指揮権を一手に掌握するのが国交大臣、公明党の太田昭宏(第2代党代表)である。 公明党は言わずと知れたことだが、創価学会を支持母体としている。両者は一蓮托生の関係、公明党・創価学会は、対シナとの関係では媚びを通り越した卑屈なまでの屈服を繰り返している。その代表格である太田昭宏(公明党)が海保を全面に押し出して、シナ艦艇排除に実力行使を決行・決断が出来るのか。これまでの自公連立の経緯からして出来るなどとは到底思えない。 出来ないであろうが既成事実であり、公明党の新大臣就任で、シナは安倍政権を相当評価しているに違いない。早速、シナは暮れから新年にかけて、連続的に尖閣諸島海域の領海侵犯を繰り返している。太田昭宏の国交大臣就任で、領海侵犯にゴーサインが出たとシナは受け取っているとも言える。 【国交大臣とシナ大使は兄弟分】 一方、シナの駐日大使は程永華、言うまでもなく彼は創価大学の卒業生だ。公明党の国交大臣が、兄弟分のその程永華に対して拿捕を視野に入れた最後通告など出来るはずがないだろう。 1月8日、外務省の斎木昭隆審議官は中国の程永華駐日大使を呼びつけ、シナ艦船の尖閣諸島海域の侵犯を厳しく糾弾した。 これに対して、程永華は何と答えたか。 ★★★★★ 釣魚島は中国固有の領土で、関係の海域は中国の領海であり、中国海監船は通常の権益維持パトロールの公務活動を行っているもので、中国側は日本側の申し入れと抗議を受け入れない。日本側が中国海監船の公務活動に対する妨害をやめるよう要求する 盗っ人猛々しいとはこのこと。程永華の盗っ人の居直りに対して、公明党・創価学会は一切の意思表示をしないで沈黙しきっている。ここで浮かび上がるのは、シナ政府=程永華シナ大使(創価大卒)=公明党・創価学会=太田昭宏国交大臣の構図である。 こうした売国的構図は、何も今初めて明らかになったことではなく、総選挙前から公然と自公連立を公約に掲げていた。しかし、安倍並びに自民党応援団はこの醜悪極まりない自公連立を一切批判せず、スルーパスしてきた。 【卑怯で醜い居直り】 それどころか、「河野談話」や領土問題などの“公約違反”は糾弾どころか擁護さえしている。「参院選まで我慢だ」とか「今は言わない時だ」などなど・・・、安倍総理が敵前逃亡した際の「曖昧戦術」を性懲りもなく唱えている。学習能力の余りの貧困に開いた口が塞がらない。 罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪・・・ これは権力に媚びへつらう公明党・創価学会を揶揄する都々逸だが、今や、安倍並びに自民党応援団にそっくりそのまま当てはまる時代となった。 しかしながら、何故これら安倍並びに自民党応援団は、総選挙前に、「参院選まで我慢だ」とか「今は言わない時だ」と曖昧戦術を公言しなかったのか。あなた方には説明義務が生じている。安倍が“公約違反”を露呈して初めて、曖昧戦術を口にする。何たる卑怯で醜い居直りであろうか。 心在らずんばものあれどもこれ見えず 主観(信じたい、裏切りを見たくない)に執着する盲進主義はカルト宗教に重なるが、そうはなりたくないものである。 【参考】  公明・太田代表ら、選挙カー燃料代を不適正請求  http://megalodon.jp/2008-0113-0904-21/www.asahi.com/national/update/0112/TKY200801120228.html 年始 2つの抗議行動 (平成25年1月9日 韓国大使館前) … 続きを読む

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幻冬舎へ 回収と削除要求!

回収と削除要求 『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』の回収と第15章の削除を! <『週刊朝日』と同じ、問題に気づかない編集部のお粗末> 幻冬舎 代表取締役 見城  徹 殿 編集部   大熊 悠介 殿 編集部   志儀 保博 殿 幻冬舎の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章を、今一度目にしてじっくり読むにつけ、何から何まで小生に対する悪意に満ちた虚偽内容で貫かれている。これが年末から新年にかけて店頭で、何の制限もないまま販売され続けている現状は耐え難い。直ちに同書の回収と第15章の削除を要求する。 下記の抗議は既に送付済み。↓ 『小林よしのり氏に問う』  10月14日 「ゴー宣道場」 『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章  http://nipponism.net/wordpress/?p=19788 自分は著名な言論人でもない、高名な政治家でもない。ただの一市民運動家にしか過ぎない。その西村修平が参加募集に応じて「ゴー宣道場」に参加しただけで、なぜ斯くも御社の出版物で誹謗中傷の挙げ句、「毛沢東主義者」とか「革命家」のレッテルを貼られ、印象操作を受けなければならないのか。『実践論』をバイブルにしていると決めつける等々、出版するにあたって、御社と小林よしのり氏は一体誰から聞いて、確認したのだろうか。愛読書を「バイブルのような」とは普通一般に使われる表現ではないか。他人の著作を盗用したのか知らないが、それを「しているそうだ」などと質が悪過ぎる。 『資本論』を読めばマルクス主義者か、『聖書』を読めばクリスチャンか、『一握の砂』を読めば啄木主義者か、そんなことあり得ないだろう。西村修平に限って『実践論』を読めば、毛沢東主義者のレッテルを貼り付けられるとは実に奇怪なことである。そもそも毛沢東主義者とは何ぞや、その定義に照らした上で西村修平の言動を論ずるのが筋だろう。乱暴極まる印象操作である。 小生と主権回復を目指す会は客観的事実に基づいて、己の活動なり思想を批判されたのであれば拒絶などしない。その指摘が正鵠を射ているならば、喜んで受け入れる理念を活動に貫いている。 しかし、この度の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章は徹頭徹尾、悪意に満ちた端から西村修平の人物像を「かくあるべきだ」と決めつけた上で文を構成している。これが名のある出版社のする仕事だろうか。 なぜ、小林よしのり氏は西村修平に対して斯くも徹底した信用破壊をしなければならないのか、全く判らない。この西村修平が今まで、小林よしのり氏に対して敵対行動を取ったとか、何か敵意を示したことがあるのか。漫画という表現手段を駆使して、愛国運動に果たした同氏の業績には人一倍敬意を払って来ている西村修平である。道路を歩いていて、余所の犬に突然噛まれたようなものだ。 この度の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章は、これまで取り組んできた西村修平と主権回復を目指す会の活動に対し、信用を著しく破壊する到底許し難い、極めて質の悪い行為と断定する。感情の赴くままに人格を誹謗中傷する本を出版したなら、どの様な結果を招くか編集部の誰かが想像出来なかったのか。小林よしのり氏の常軌を逸した仕事に対して諫める編集部員はいなかったのか。真に情けない限りである。人一人の名誉を破壊し、挙げ句の果てに小林よしのり氏自身の業績、さらに御社「幻冬舎」の信頼失墜に繋がる事態を想像できないとは・・・。原稿のチェックも出来ない幻冬舎の編集部は、名前だけのお飾りに過ぎないのか。 御社と小林よしのり氏は、盛んに「慰安婦強制連行」と「南京大虐殺」を日本に対する「捏造・冤罪」と言って厳しい批判を展開しているが、この第15章は西村修平に対する其の「捏造・冤罪」さらに名誉毀損に該当する。 御社と小林よしのり氏は過日、朝日新聞出版が同社発行の『週刊朝日』(10月26日号)に掲載した、ノンフィクション作家・佐野眞一らによる橋下徹・大阪市長に関する連載記事「ハシシタ 奴の本性」について、社会から厳しい非難の声に晒された経緯をご存じの筈だ。 「なぜ事前に問題に気付かなかったのか」と朝日社内でも真面目に検証された。この件に関して、その結末がどうなったか、同業者の御社と小林よしのり氏に対しては今更説明することでもないだろう。幻冬舎と小林よしのり氏が、『週刊朝日』と佐野眞一らと同じレッテル貼り、差別主義者と思いたくないが・・・。 橋下徹・大阪市長は公人で有名人なるが故、自らが記者会見を開いて、朝日新聞に対して不当なる人権侵害を広く世に訴えることが出来た。しかし、我々はそうではない。何のバックアップもない実にひ弱な一市民である。だからといって、今回の件を御社と小林よしのり氏がいい加減に処理して通る訳がない。 下記はネット上で流れていることを知人が知らせてくれた。単なるネット上の噂にすぎなかったバラバラの事柄がひとつに結びつき、あたかも全て真実のように塗り替えられてゆく・・・。それを推進しているのが、他ならぬ御社と小林よしのり氏であろう。歴史捏造のプロセス、人物像の破壊工作とはこういうことなのだ。↓ あんとに庵 ?@antonianjp 2012年12月27日 http://twitter.com/antonianjp (ツイッ拓 http://twittaku.info/view.php?id=284230586724405250) 『ネットと愛国』でわかったのは過激な実行を伴う活動(ヘイトスピーチや罵倒に満ちたデモ)が起きたのは、左翼毛沢東主義から転向した西村修平が桜井誠と運動をともにするようになってからなようで。過激で暴力に満ちた手法でないと、大衆が目が覚めないという理論に基づいているようだが、いやはや。 幻冬舎に要求する! 直ちに『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』の回収と第15章を削除せよ 平成24年12月30日 … 続きを読む

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小林よしのり氏に問う

10月14日 「ゴー宣道場」 『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章 <西村修平の何処が「果てしなくカルト化」しているのか> 何から何まで主観に基づく印象操作、一体何が言いたいのか 小林 よしのり 殿 幻冬舎 代表取締役社長 見城 徹 殿 幻冬舎 編集部 大熊 悠介 殿 平成24年12月28日        西村修平               主権回復を目指す会          河野談話の白紙撤回を求める市民の会  小林よしのり氏の慰安婦問題などの歴史認識、皇統の継承や原発問題に関しての論考に、主権回復を目指す会と西村修平はほぼ同じであることを前提に話を進める。 【「ゴー宣道場」はいい勉強会だった】 西村修平は建設会社を退職した一般国民であって、プロの政治家とか著名な言論人でもない市井の一市民である。氏名、住所を明らかにしてチベット、南京、「女性国際戦犯法廷」、慰安婦問題など一貫して取り組んできている。 現在も韓国大使館前で週一回のアンチ「水曜デモ」を、さらに自民党本部前では「河野談話」の白紙撤回を求める活動を粛々と続けている。常に心していることは、いわゆる「ネット右翼」と言われるような脈絡のない罵声を発するなどの顰蹙(ひんしゅく)を買う行為をしないこと、「事実を挙げて道理を説く」作法を基本理念にしていることである。小生はこの活動の責任者を務めている。 その活動の代表である西村修平がネットで「ゴー宣道場」の案内を知って参加申し込みをし、抽選にあたったので参加した。「参加させたのである」としているが、「参加させて頂いた」という前提で、又は招待されて「ゴー宣道場」に出席したとは思っていない。小生を「参加させたのである」とは相当な思い違いか、思い上がりではないか。しかし、このこととは別に、道場での小林よしのり氏を始めとした各講師のお話はとても有益であり、勉強になった。感想は「ゴー宣道場」の雰囲気にも触れ、行って良かった。 【他人の著作で印象操作を謀る醜悪】 エキセントリックな活動を追い求めている「在特会」とか「ネット右翼」とは、この西村修平は断固として一線を画してきている。その我々の活動を、「在特会」とか「ネット右翼」と同一のような運動体であるとの印象操作は許し難い行為と認識する。主権回復を目指す会並びにアンチ「水曜デモ」、「河野談話」の白紙撤回を求める我々の活動を、あなた方はこの目で確かめて『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章を書き、出版したのか。そうではあるまい。 ▶『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章 (参考部分PDF、4.5MB、p.162~167) あなた方と小林よしのり氏は、なぜ、他人の著作を借りて、しかもその一部分だけで西村修平を批評するのか。なぜ、小生に直接その思想または行動理念を聞かないのか。なぜ、自らが取材しないのか。現場を見もせず書くとは、これも極めて無責任である。漫画家とはいえ、表現を生業(なりわい)にする身であるならば無責任を自覚すべきで、労を惜しむ恥ずべき行為と言っていい。怠け者の仕事ではないか。 因みに、この第15章で「現場に戻れ」と説き、さらには「馬鹿は現場を持たない」とまで散々我々に説教している。小林よしのり氏は西村修平を書くに当たって、その「現場」を持たないで書いたのであろう。だとすればこの「馬鹿」とは小林よしのり氏、あなたを指しているのではないのか。それは売れれば何でもいいとする幻冬舎にも言えることだ。有名漫画家なら何でも良し、商売根性丸出し、少しは恥を知れと言いたい。 人物を評論、出版するにもかかわらず、一度も本人と対面もせず、情報は他人の著作とネット情報を漁るだけの卑しさ。漫画家とはこれほどいい加減な商売なのか。第15章のタイトルは「安倍自民党はネトウヨと寝とうよ!」とあるが、ネトウヨ(ネット情報)と添い寝しているのはあなた方ご自身ではないか。「ミイラ取りがミイラになる」とはこのことか。 【「ゴー宣道場」に呼びつけてなぜ批判をしない?】  >もともと朝鮮人に対する罵声は西村氏が始めた運動手法のはずだが この「はず」とは何か、根拠を何時何処でとしっかり示すべきである。反日の朝鮮総連の活動家とは激しく罵声を交わしたことがあるが、朝鮮人一般に対して「罵声」を発したことはない。それ以前に、どうしてこの西村修平が日本人と朝鮮人との区別を付けられ、彼らに罵声を浴びせることが出来るのか。 主権回復を目指す会と西村修平、さらに顧問の酒井信彦先生は一貫して、「語る運動から行動する運動」を提唱してきているが、「行動する保守」などを提唱したことはない。提唱したとは何を根拠に述べているのか、極めて大きな錯誤だがこれは意図的なのか、それとも「知らなかった」ことなのか明示して頂きたい。 我々は「大和魂とは己を飾るアクセサリーではない」と提唱しているが、「直接行動だけが世の中を変えるという信条」云々を語り、思想や言論はただの飾りだけで無用であるとの活動はしてきていない。そうであるならば事例を示せ。 … 続きを読む

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