国賊糾弾!大和魂で
「河野談話」を粉砕しよう
河野洋平の講演会場前でデモ参加者と共に糾弾街宣を開始
(山口市民会館前 平成26年6月21日)
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われわれは、なぜ物事を検証するのか。真偽のほどを事実に照らして正すためである。だとすれば「検証するが見直さない」(菅官房長官)など、これほど整合性のつかぬ話しもない。
家庭で、学校で子供の躾(しつけ)など日常生活のよろしくない点を検証するのは、これを正すことに目的がある。学習の進捗状況、企業の営業実績、自然科学の研究なども同様で、問題点や錯誤があればこれを正すために検証する。世間一般において検証と見直しは一体であり、不可分の関係である。先生が子供のわがままを検証するが、これを是正(見直し)しないなどあり得ない。こうしたあり得ない、世間に通らないことをしでかして平穏無事なのが安倍政権、これを批判すら出来ない現状に唖然とする。
そうした観点から、安倍政権が20日に発表した「河野談話」の検証は、到底検証の名などに値しない。最も「河野談話」に関して、安倍政権は再三にわたって踏襲と「見直さない」旨を明らかにしているのだから、今さら検証も何もない。
下記は「河野談話」のエッセンスである。
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①「その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して
行われた」
②「従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたす
べての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」
③「これを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通
じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固
い決意を改めて表明する」
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慰安婦(売春婦)は世界最古の職業であり、今の時代においても営まれているが、これが「問題」とされたことはない。では、慰安婦の何が「問題」とされるのか。「彼女らが日本国家の意思で軍隊よって拉致連行され、売春婦にさせられた」とすることにある。
安倍政権が検証するのは、正しく「彼女らが日本国家の意思で軍隊よって拉致連行され、売春婦させられた」とする歴史捏造を暴くことにこそあったはずである。したがって、安倍政権が鳴り物入りで喧伝した検証は、根本的問題をスルーしたまやかしと言って差し支えない。
そうしたなかで6月21日、河野洋平が山口市で講演会を開催するとの情報を耳に当地へ、河野洋平と直に対峙できる千載一遇のチャンス。しかしながら、会場には山口県警による厳重な“封鎖”措置で一歩たりとも足を踏み入れることが出来なかった。抗議文の手交はおろか主催者側は、当方との一切の接触を拒絶した。
しかしながら当日は、「河野談話」の撤回を兼ねたデモ行進に河野洋平の糾弾街宣、トニー・マラーノ(テキサス親父)講演会など、市内は一日中、シナ・朝鮮の歴史捏造から日本を守れの声で充満した。
緊急抗議街宣・全員集合!山口県へ
6月21日 (土)「河野談話」撤廃県民集会 |
(↓ 画像クリック拡大) |
「山口県は明治維新発祥の地、この山口を『河野談話』撤回の発祥の地にしようではないか」と訴える
(山口市民会館前 平成26年6月21日)
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燃えるようなアジティションで細田政一氏(日本民族行動会議議長)が河野洋平を糾弾(同)
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河野洋平と主催者に面会を求めた会場入りを拒む警備員(同)
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抗議文を受け取るまで帰らないぞ(同)
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河野洋平!出て来て日本国民に土下座しろ!!(同)
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主催者である山口の同志らと記念写真(同)
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テキサス親父の作製した慰安婦像を前に再会の握手
(山口市民会館 展示ホール 同日)
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【動画】 全員集合だ山口県!大和魂で「河野談話」の白紙撤回を勝ち取ろう
抗 議 文
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亡国の談話を許すな 国賊・河野洋平を日本から叩き出せ! |
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元官房長官 河野洋平 殿
山口市民文化大学 長谷川滋成 殿
地域情報新聞「ほっぷ」代表 垣内紘一 殿
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平成26年6月21日
主権回復を目指す会 日本民族行動会議
「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会
歴史認識をただす実行委員会・山口
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【「河野談話」は亡国・売国の談話】
自民党が犯した数ある売国的犯罪のなかでも特筆すべきは「河野談話」と言って差し支えない。「河野談話」とは日本民族を強姦魔という罪人にでっち上げた冤罪であり、途轍もない人権侵害である。
平成5年8月4日、政権与党にあった自民党はこの世紀の虚構を、公明党と一緒になって当時の河野洋平官房長官の「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」(所謂、「河野談話」)として発表した。談話は日本政府が「いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」として、自ら歴史捏造をでっち上げる内容だった。
日本の統治下にあった朝鮮半島では公娼制度があり、その庇護の下で売春婦たちは日々の生業(なりわい)を営んでいた。社会的に最も最下層にあり、経済的弱者の売春婦らが法のもとでその生活が守られていたのである。彼女らは経済苦から娼婦の道を選択せざるを得なかったのである。偏に当時の朝鮮半島の社会的貧困に原因があった。
その朝鮮人慰安婦らが日本人を相手に商売を営んだところで、何故に我が日本が朝鮮人慰安婦らへ「お詫びと反省」をし、金銭補償をしなければならないのか。
今でこそ朝鮮側は慰安婦の「強制連行説」は破綻したので口にこそしないが、「河野談話」は軍による「慰安婦強制連行」が史実であるかのお墨付きを与えた。我が同胞らが国家の使命として彼の大陸で婦女子を対象にした人間狩りをして、売春宿へ送り込んだとする大嘘の歴史捏造がその内容だ。日本民族に対する冤罪に激しい怒りを覚える。
【青少年の頭脳に注入する猛毒】
「河野談話」という冤罪は我が国の誇りと名誉を大きく傷付けただけではない。慰安婦強制連行が教科書にまで記述され、次代を担う青少年の精神に「自虐」という猛毒を注入し続けたまま今日に至っている。日本がかの朝鮮へ末代まで、「お詫びと反省」をするという究極の民族抹殺が「河野談話」である。
「河野談話」は世界に発信され、その効果はどうか。海外において米国、オランダ、カナダやEUなどで日本政府を批判する慰安婦決議が採択されている。心ある日本人の一部が史料に基づき、慰安婦強制連行を否定したとしても、もう世界に定着してしまっている。我が国に対する強請(ゆす)りと集(たか)りの根拠を朝鮮人に提供している。今、連中はソウルの我が国大使館前を始め、米国各地に少女に模した慰安婦像を建立してまで執拗極まる反日・侮日に勤しんで止まない。
自民党が犯した数ある売国的犯罪のなかでも特筆すべきは「河野談話」、これをぬけぬけと発表した元官房長官の河野洋平は国賊の国賊、万死に値する売国奴と断定する。
【虐日偽善の「山口市民大学」と地域情報新聞「ほっぷ」】
万死に値するのは何も河野洋平だけではない。この売国奴の河野洋平を担ぎ、日本を貶めるのに余念のない輩である。その輩の一味が今日この市民文化会館で河野洋平の講演会を企画している。山口市民文化大学と地域情報新聞「ほっぷ」である。
この連中は日本人の顔をして日本語を使うが、日本人としてこの国を愛する心など微塵もない。まとも日本人であるなら、自らを育んだ祖国を強姦魔と蔑んで悦に入ることができようか。日本人の形(なり)を装うが、中身は反日を企むシナ・朝鮮人そのものである。
河野洋平と 長谷川滋成、垣内紘一に問う。君たちに強姦罪を犯した親兄弟、親族がいたとしたらこんな恥知らずを世間に公表し、謝罪などするだろうか。するわけがない。
なぜ君たちはそれが出来るのか。日本人を悪者として貶めたい、途方もない歪みきった欲求があるからだ。日本や日本人を「悪」と決めつけて糾弾することで、自分自身は正義の側に立ったというトンデモナイ錯覚に酔い痴れている。世にこれほどすさまじく、質の悪い偽善があるだろうか。
他人を貶めることで自分を美化し、道徳的優越感を享受したいのであれば、それは根本的に偽善である。日本や日本人同胞を虐げる偽善だから「虐日偽善」と表現すべきである。
こうした「虐日偽善」のイデオロギーは、戦後、日本社会に広く行き渡って、政治家を始めマスコミなど世の末端まで広く浸透している。明治維新発祥の地であるこの山口県とて例外ではないのである。自国の歴史に誇りではなく傷をつけ、国家意識・民族意識を破壊している。この罪は余り重く万死に値すると言っていい。我々心ある日本国民は河野洋平とその共犯者である「山口市民文化大学」並びに地域情報新聞「ほっぷ」を決して許さない。 |
国賊・河野洋平を日本から叩き出せ!
「山口市民文化大学」と地域情報新聞「ほっぷ」を解体・粉砕せよ!
虐日偽善の輩を日本海に叩き込め!
大和魂で「河野談話」の白紙撤回を勝ち取るぞ!
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◀︎『虐日偽善に狂う朝日新聞―偏見と差別の朝日的思考と精神構造』
(酒井信彦 日新報道)
著者・酒井信彦が朝日新聞に踊らされる日本人の精神構造を解く。 |
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