在特会「7つのデタラメ」(告知あり)


通名を名乗る悲哀「それでもキミはニッポン人か」

在日特権を許さない市民の会
「7つのデタラメ」に書き換えを!

 長崎支部 支部長の晴朗という「通名」から当ブログへの返信があった。

主権回復を目指す会 西村 殿

拝啓 

私は長崎支部 支部長の晴朗と申します。

私は、行動する保守の先駆けとしての「西村氏」を尊敬こそしているが、時折送られてくるこの手のメールを「見るに耐えない気持ち」で拝 見している。

過去に、桜井とのいかなる確執があろうと、詮索することも、糾弾 することにも興味はない。このような醜聞を時間をかけてお書きになるより、「この国のた め」にほかにすることがあるような気がするのは私の気のせいだろうか?

私は、今一度、国士「西村修平」の輝かしい復活を望む者として、西村氏自らが自らの名前を貶める見苦しい様を見たくないと思っている。

以後、かのようなメールを送るリストから外していただくことを強 くお願いする。敬具

在特会 長崎支部 晴朗 在特会長崎 zaitokunagasaki@gmail.com


この返信のメールは肩書きを記した公、私的なメールではないと認識したうえで返答する。

【在特会長崎支部長・晴朗波高は「チョーセン人」か】

>晴朗

何だね?!これは、名前を名乗っているつもりか。アンタ、シナ人か朝鮮人か! なお、通名に対しては「アンタ」で対応するのが礼儀作法と心得る。

まともな日本人だったら、両親から貰った大事な名前があるだろう。誇りある日本人だっらた己の名前を邪険にしないし、こんな在日の真似した「通名」を使わない。日本人としての誇りがないから己の名前を名乗れない。従って、自分の本名も明らかに出来ない在特会・長崎支部長は日本人ではない?朝鮮人に違いない?

会長の高田(桜井)誠の言い方を借りれば、「長崎支部長・晴朗波高、それでも君は日本人か」となる。愛国云々を口にするんだったら、ちょっとは恥を自覚すべきではないのか。

 

【精神の腑抜け、愛国を語る三猿】

>「見るに耐えない気持ち」

思想運動が出来なく、愛国に名を借りたオチャラケの高田(桜井)誠を含めた無責任集団は、この西村修平が示したデタラメの実体を眼前に提起されると、議論など出来ないし、元々が腑抜け、ヘタレだから頭が硬直、痙攣して仮死状態になる。
 ↓

 『「嘘つき」と決めつけられた在特会 高田 (桜井) 誠』

   http://nipponism.net/wordpress/?p=18384

アンタの腑抜けた精神が、つまり「見るに耐えない気持ち」になってしまう。それは指摘されている1,000万円カンパの「ネコババ疑惑」であり、京都朝鮮学校裁判からの敵前逃亡だ。さらに証人尋問からの逃げ一辺倒、「チョーセン人殺せ!」と叫びながら、法廷ではその当のチョーセン人からさえ逃げまくる。全くもって、高田(桜井)誠の醜悪さときたら、“誠”に「見るに耐えない気持ち」となる。

しかしアンタにはその醜悪な事実を受け入れる素直な心が枯れているから、「見ざる、言わざる、聞かざる」となる。三猿状態、精神における仮死状態だが、心理学ではこれを自分を誤魔化す「合理化」とも言う。物事に対し、真面目に対峙できないからだ。


>行動する保守

主権回復を目指す会と西村修平はこれまで「保守」を語ったことはない。自民党を中心にした保守という利権分配集団の打倒を掲げ、訴えてはいるが、「行動する保守」を標榜したことはないので誤解されては困る。

主権回復を目指す会は設立当初から一貫して、「語る運動から行動する運動」を提起している。「行動する保守」なるものを、誰が立ち上げたか知らないが手前勝手な解釈をするものではない。

>詮索することも、糾弾 することにも興味はない。

役職を与えられているのだから組織の問題として、高田(桜井)会長の数々の無責任と指摘されている疑惑を「興味を持って、詮索して、糾弾」しなければならないのが、長崎支部長・晴朗の仕事だろう。アンタも相当の無責任のオチャラケにしか見えない。同じ穴のムジナと言われても仕方がない。

>メールを送るリストから外していただくこと

リストに入れていないが、送られるのがイヤだったら、なぜ在特会公式サイト新URLに公開しているのか。さっさと「各支部への問い合わせ」を削除するのがアンタの仕事だろう。
 ↓

長崎支部 晴朗波高支部長zaitokunagasaki@gmail.com各支部への問い合わせ

 

【約束ではなく、「7つのデタラメ」に書き換えを!】

ところで、アンタと在特会・高田(桜井)誠は「在日特権を許さない市民の会 7つの約束 」なる文言を掲げている。
 ↓

6.在日側からの希望があれば、放送・出版など様々なメディアにおいて公開討論に応じます

「公開討論に応じます」と約束しているのだ。従ってなおのこと、晴朗波高支部長は来たる11月14日の京都地裁へ高田(桜井)誠が証人尋問で出廷するよう、強く呼び掛けなけれならない。この6に掲げた約束を破ってはならない。

11月14日の京都地裁で「醜聞」を繰り返させないよう、支部長の晴朗には彼を出廷させる使命が課せられている。首に縄をかけてでも京都地裁へ連れて来るのが支部長晴朗、アンタに課せられた仕事であるはず。この6は、ぜひとも名誉にかけて履行しなければならない。

出来ないなら、これもまたさっさと「7つの約束」を削除しろ。若しくは約束ではなく、「在日特権を許さない市民の会 7つのデタラメ」と書き換えるべきだ。

私、西村修平も含めて、一万人に及ぶ在特の会員は11月14日の京都地裁で高田(桜井)誠の「チョーセン人を殺せ!焼き殺せ!」の理念をどうしても聞かなければならない。


西村修平 090-2756-8794

告知 <経団連糾弾!尖閣諸島をシナに差し出す金儲け集団>

    日時:10月3日 13時から 抗議文の手交あり

    場所:経団連前 千代田区大手町1-3-2 (経団連会館)
    http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html

    10月3日(水)は恒例のアンチ「水曜デモ」の後、大手町で尖閣国有化を激しく罵る経団連会長の米倉弘昌を徹底糾弾します。商売のためなら、領土をシナへ差し出せという売国奴に天誅を

    【参考】『「領土問題ない」繰り返す首相を批判 経団連会長』
     http://www.asahi.com/politics/update/0928/TKY201209270761.html

    主催:主権回復を目指す会 
    連絡:西村(090-2756-8794)



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逃げるな!高田(桜井)誠は証人尋問から


「嘘つき」と決めつけられた在特会 高田 (桜井) 誠

法廷で主張せよ!「朝鮮人を殺せ!
焼き殺せ!」と叫ぶ思想信条を

-「京都朝鮮学校」第14回口頭弁論 -

【嘘つき呼ばわりされた高田(桜井)誠】

京都朝鮮学校からの反対尋問を受けるために、9月26日、在特会副会長 八木康洋君と共に京都地裁での第14回口頭弁論に出廷した。

本来、11月14日に在特会の高田(桜井)誠君と共に出廷する段取りが組まれていたが、彼が西村修平と一緒がイヤだを理由に出廷を拒んだので、期日が繰り上がったことによる。よって、高田(桜井)誠君が証人尋問から逃げる理由はこれでなくなった。下手な言い逃れをしないで後は出廷するだけだ。なお、11月14日は当該裁判の当事者として西村修平は傍聴をする予定である。

自分における反対尋問は何事もなく終了。当日は自分より、高田(桜井)誠君が出廷を拒んでいる状況からして、いわば彼の名代で出廷した八木康洋君の証人尋問が最も関心を呼んだ。朝鮮学校側から、八木君への反対尋問は提出された証拠資料に基づいて進められた。証拠資料とは主に八木君のブログと高田(桜井)誠君のニコナマ放送などだった。

こと細かいことは、ツイッターなどネットで流されていると思うので触れないが、高田(桜井)誠君は原告側から再三に亘って、「嘘つき」と指摘されていたことである。刑事事件ならいざ知らず、民事事件において被告が弁護団から繰り返し「嘘つき」と言われるのは奇異だった。

本件訴訟とどれほどの関係があるか分からないが、反対尋問でS氏から寄せられた高額カンパの資金管理の実体、さらに返還された保釈金の行方なども含まれていた。会長を補佐する八木君にしても、高田(桜井)誠君の「嘘」を証拠として眼前に示されては返す言葉もなく、うなだれるばかりであった。

うなだれるとは、八木君が会長を補佐する副会長として、「(その無責任を)どう思うか」との反対尋問に明確に答えられないからだが、傍聴していて「うなだれる」光景は決して心地いい感じではなかった。しかし、これは誰のせいでもない。偏に、法廷で「嘘つき」とまで断定された高田(桜井)誠君に、陰と寄り添う己の不徳を嘆くしかないだろう。ここは当の高田(桜井)誠君に、出廷の上で証言して貰うしか他に方法はない。

【法廷で「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と主張して見よ!】

法廷とは証拠に基づき道理を説く場である。法廷は高田(桜井)誠君にとって、「嘘つき」呼ばわりされた不名誉を晴らす絶好の場であり、証人尋問はその機会である。法廷とは君に用意、与えられた晴れの舞台だ。日頃の弁舌でもって、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」の心意気を大いに語って貰いたい。己と在特会の名誉にかけ、証人尋問(11月14日)から逃げてはならない。さらに、一万人以上に及ぶと自負する会員の期待を裏切ってはならないはずだ。

高田(桜井)誠君に忠告するが、その釈明する場は京都地裁の証人尋問の法廷であって、決して「ニコナマ放送」の個室空間、独りよがりの場でない。あくまで、万人が見守る法廷の場である。

彼がどうしても証人尋問を忌避するのであれば、在特会幹部と各支部長は代わりに法廷で、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と叫ぶ会長の思想信条を堂々と展開するべきだ。それが君達のしなければならない使命である。出来ないならば、今の内にさっさと運動などから足を洗った方が身のためだ。

法廷における高田(桜井)誠君の代行は、何も在特会幹部と各支部長ばかりに限ったことではない。日頃、この稀代の卑怯卑劣な男と行動を共にし、官権が用意した檻の中で悦に入っている“同士”にも言えることである。「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と法廷で堂々と主張して見よ!京都地裁前で「朝鮮人を殺しに来た」と咆哮して見よ!

【参考】

★『桜井誠の勘違い』
 http://nipponism.net/wordpress/?p=14875

“印象操作で他者へ「疑惑」を転嫁するなど、実におぞましく卑劣極まる行為である。この卑怯卑劣この上ない行為に知らぬ振りをする在特会幹部、各支部長も同罪である。”

在特会の高田(桜井)誠会長に対して、西村修平は「卑怯卑劣この上ない」とまでと言い放っている。これに対して、誰一人として異議または批判を寄せてこないのはどうしたことだ。彼が稀代の「卑怯卑劣この上ない」人物であることを自他共に認めたものと理解するまでである。

重複するが、以上のことに関して言いたいことがあれば、主権回復を目指す会と西村修平は何時でも何処でも論争に応ずる。公開討論であればなおさら大歓迎する。

【参考】

★『桜井誠会長、在特会幹部、各支部長の説明責任!』
http://nipponism.net/wordpress/?p=14675
★『「ニコ生中継」ではなく、法廷で己を主張しよう』
http://nipponism.net/wordpress/?p=16610


陳 述 書
- 主尋問に関する補足 -

平成24年9月24日  
西 村 修 平  
 私、西村修平は平成24年7月11日の第13回口頭弁論に際し、提出した陳述書の中で下記の文言について、訴訟代理人の徳永弁護士から尋問され、朝鮮学校の運営に関わる職員並びに保護者に謝罪の意を表したが、これについて補足したい。

<その大義を世に問う手法が、正しいものであったかどうか、世論の賛同を得たかどうかを考えるとき、深く反省するところがある。なんの罪もない子どもたちを巻き込んで学校の運営に支障を来したという事実(愚かな言い訳に聞こえるだろうが、当時、学校で子どもたちが授業を受けていたことに対する配慮やイマジネーションが全く欠けていたというのが実際である。)、そして朝鮮総連や一部のマスコミが流す「弱いものイジメ」や「民族差別」という批判を招き、大義を汚してしまったことを深く反省する>

 この時代に生を受ける我々人間は国籍とか民族を選択して出生することは出来ない。これは宿命でもある。日本と朝鮮半島は隣国であり、その交流の歴史は余りにも古い。ましてや、日本が朝鮮半島を統治下においた経緯からして、双方の民族感情が複雑に入り乱れ、時には対立して今日に至っている。しかしながら、国籍並びに民族はこの時代に生きる人間の宿命であり、この宿命を粛々として受け入れるべきと考える。

 在日朝鮮人に関していえばこの日本国で生を受け、この日本で生活を営むのであれば、日本に対する感情の屈折は抜きにして、わが国の文化と伝統を尊重・慈しみ、日本国家のために尽力すべきだろう。そうした意識を自覚する在日朝鮮人を歓迎することこそあれ、停滞する日本を活性化する為には必要でさえあると思う。いたずらに在日朝鮮人を排斥する考えは全くない。
 日本、朝鮮半島を問わず、何処の国にも長所と短所があり、それはその国の文化に根ざしたところから生じている。民族、社会条件が違えば長所と短所はある一定の条件で入れ替わる。従ってお互い、「嫌い」を文化の違いと捉える発想が必要と考える。
お互いの違いを軽蔑するのではなく、尊重する大きな度量を持ちたい。国家間が国益をかけて対峙したとしても、個人と個人が対立するような状況は生じさせてはいけないと思う。慰安婦問題、竹島問題で在日朝鮮人と意見を異に対峙しても、情感は通い合えるようにしたい。私は今回のこの民事裁判を通して、在日朝鮮人との間にあった感情の隔たりを少しでも解消したいと考えている。

 その上で、主権回復を目指す会が主導して行った平成22年12月4日の抗議、同23年1月14日と同年3月28日に行ったデモ行進に関して、補足の陳述をいたします。

 朝鮮学校職員並びに保護者の方も、全てが全て、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国家理念と独裁体制に賛同しているわけではないだろう。様々な複雑な経緯の下で北朝鮮籍を維持し、或いは、朝鮮総連に帰属している人たちも多いはずである。4人が逮捕された平成22年12月4日の突然の抗議で、こうした方々の子供たちも通っておられる学校運営に支障を来すとか、保護者の方々の神経を痛く傷つけたのであれば、朝鮮学校の不法を糾す「大義」を実行する手法において配慮が足らなかったことを、深くお詫び申し上げる次第であります。      
            
 さらに、平成23年1月14日と同年3月28日に行ったデモ行進に関して、「不逞鮮人出ていけ」などの言葉に関しても、正規の手続きに基づくデモ行進に、実力行動でもって執拗に加えられる妨害に対して発した言葉であって、一般の通行人や在日朝鮮人一般に向かって発したものでは決してありません。これらのことは「陳述書(補充)」において下記のとおり申し述べてありますが、趣旨を明確にするために補充させて頂きます。 

    
★陳述書(補充)
 抗議でデモにおける私が発した「不逞鮮人」という言葉について弁護士から民族差別的な発言ではないかとして釈明を求められているので私の考えを補足しておきたい。 
 私は、「不逞鮮人」という言葉を、我が国の法を破り、拉致事件・不正送金・覚醒剤販売といった犯罪に関与したり、我が国の公序良俗・文化伝統を否定したり、日本人の象徴である天皇・皇室を蔑ろにして侮辱する「不逞行為」を働く「朝鮮人」という意味で用いている。確かに挑発的な言葉であるが、我が国の伝統や秩序に公然と挑戦して破壊せんとするものに対する言葉(政治運動用語)としては社会的に許容されうると考えている。

 北朝鮮独裁政権に虐げられている朝鮮人民一般や在日韓国朝鮮人一般を対象とするものではない。民族差別を意図するものではないことを理解して頂きたい。

  以上  
 

 



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日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!


米中は侵略の“同盟国”

なぜ信頼する?
日本 (同盟国) の主権を認めない米国を

尖閣諸島の領有を「違法で無効」と言い掛かり付ける胡錦涛、
チベット130万人虐殺の下手人でもある
(9月21日 池袋西口)

米国のパネッタ国防長官は19日、シナで次期国家主席となる習近平国家副主席と会談した際、尖閣諸島について、「両国の話し合いによる平和的な解決を望む」としたうえで、尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内だと直接説明したとされる。

これについて、日本の保守と称される人らが大喜びしているが実に奇っ怪である。

パネッタ国防長官は習近平国家副主席と会談するに先立ち、17日、日本で玄葉光一郎外相、森本敏防衛相と個別に会談している。その席上、国防長官は習近平国家副主席に対してと同様、「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内」にあるとの見解を示した。これに対しては一向に無関心であったが、習近平に対しての発言には、驚くほどの喜びの表現を示していて奇っ怪なのである。

奇っ怪なのはこればかりではない。

【米国の二枚舌】
パネッタ国防長官は玄葉外相、森本防衛相と個別会談したさい、日中関係について「主権に関する紛争は、いずれの国の肩も持たない」と強調。その上で「平和裏の解決を望んでいる」と述べ、事態の沈静化へ日中双方に冷静な対応を求めた。

主権とは何か。他国の干渉によって犯されることのない国家の統治権をいう。尖閣諸島は我が国固有の領土であって、厳然とした主権が存在する。シナとの間で我が国は領土に関する「紛争」は存在しない。存在する「紛争」とは尖閣諸島に対するシナの露骨な侵略だけである。シナによる我が国主権に対する侵害である。米国は尖閣諸島における我が国主権を不問にしたのだ。これは、とりもなおさず尖閣諸島における日本の領有権を認めないとの宣言である。シナによる一方的な恐喝、脅しに対して、米国はシナを糾弾するのではなく、同盟国である被害者の日本に対して「冷静」になれと明後日な説教をしている。

日米安保の適用を言いつつ、一方では尖閣諸島の領有権を我が国に認めないとする全くの二枚舌である。この二枚舌を駆使する国との軍事同盟などあり得ない。こんな日米同盟を無批判に礼賛するとは、これもまた実に奇っ怪極まりない。

【米中は同じ穴のムジナ】
さらにである。18日、北京で軍部トップの梁光烈国防相とパネッタ米国防長官は尖閣諸島について会談した。梁国防相は会談後の記者会見で「平和的な交渉による解決を望むが、われわれはさらなる措置を取る権利を有している」と述べ、軍事力の行使を示した。


シナの梁光烈国防相に恭しく握手を求めるパネッタ米国防長官(左端)
=18日、北京市内(AP=共同)

シナ軍部トップが、米国制服組トップの国防長官に対して、公然と軍事力による尖閣諸島の支配を口にしたのである。露骨極まる侵略、覇権主義であるが、米国はこのシナの横暴な見解をただ拝聴しただけであり、日米同盟の信義に照らして糾弾をしなかった。

ここの何処に、日米同盟の信頼関係があるというのか。この米国をあてにして、星条旗を掲げて同盟強化を訴えるなど笑止の沙汰でしかない。

シナは一党独裁にして自他共に認める世界最大の人権蹂躙、侵略現行犯国家だ。一方、米国にしてもイラク、リビアなど中東においてあらん限りの侵略、破壊を強行している。いわば同じ穴のムジナ、この点において米中は侵略の“同盟国”といって差し支えない。チベット、ウイグルに対するシナの侵略を、米国が黙認せざるを得ないのは、強盗が強盗を批判できないのと同じだからである。

さらに強調したいのは尖閣諸島に千、二千隻のシナ漁船が来襲したなら、パネッタ国防長官とて、「日米安保」を尖閣諸島に適用できない。これは、主権回復を目指す会が常々語るシナ侵略三段階論の第二段階、「人口侵略」を指す。「人口侵略」に日米安保を適用できないことの具体例である。

【参考】

シナ人による日本侵略の三段階論
http://nipponism.net/wordpress/?p=738

「多くの米国民は無人島の奪還作戦で、若い米兵が血を流すのに理解を示さないだろう」(米国防総省関係者)というのは正鵠を射た見解で、米国が日米安保を口にしたからとて、「血を流す」までして尖閣諸島を死守するはずがない。血を流して死守するのは我が日本人の役目である。

 

【参考】
◆尖閣、平和的解決望む=「いずれかの肩持たず」―米国防長官  9月17日
 http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_513351
◆米介入を牽制 9月18日
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120918sankei01
◆米中国防相会談 安保は適用 尖閣領有には中立  9月18日
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120918sankei0201
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120918sankei0202
◆米 中国に“尖閣は日米安保内”と説明 9月21日
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120921nhk

 

9・21 緊急街宣 池袋西口
「シナの反日破壊デモ糾弾!」

(↓ 画像クリック拡大)

シナ人と戦わない日本人の
精神的堕落を指摘する酒井信彦先生


世界最大の侵略現行犯がシナ人、
幾ら言っても言い切れない


池袋西口でのシナ糾弾街宣は平成20年
7月に開始して早5年目を迎えた


国士舘大の松田晃平君が
今に至る日本政府の腑抜け振りを糾弾


シナ人の反日は単なる反日でなく、日本人を標的にしたテロと認識しなければならない


日本侵略三段階論を掲げて
自転車で街宣に参加

【動画】緊急街宣 池袋西口「シナの反日破壊デモ糾弾!」

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=x69kkPXqHaU
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18945174

 



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「新たな談話」ではなく白紙撤回を!

「河野談話」とは日本に対する究極の精神テロだ!

自民党本部へ総裁選の争点を突きつける(9月19日)

自民党総裁選で「河野談話」に関し、安倍晋三氏以外は基本的に継承の意志を示している。唯一、安倍氏だけがこの談話継承に否定的だが、積極的な破棄又は白紙撤回ではなく、「河野談話に代わる新たな談話を閣議決定すべきだ」との考えを示している。

この考えは吟味すれば、かなり曖昧な意味合いを含んでいる。「河野談話」とは歴史の捏造、単なる捏造ではなく、日本人が強姦魔だという恐るべき冤罪である。自民党が犯した日本人と日本国家に対する究極の精神テロと断定しなければならない。

「河野談話」とは日本をターゲットにした精神テロに他ならず、だとすれば新たな談話云々ではなく、破棄又は白紙撤回以外に他などあり得ない。やるのか、やらないのかをぼかし、はぐらかす「曖昧戦術」は安倍晋三氏得意のやり方で、首相就任当時はこれを保守派と評論家の石平氏らが絶賛していた経緯がある。

靖国神社参拝の明言を避けることで、朝日新聞の攻撃をぼかし、はぐらかす「曖昧戦術」だが、安倍晋三氏は物の見事に靖国神社参拝をボイコットして、国民の期待を裏切った。朝日新聞ではなく、我々国民の期待をぼかし、はぐらかしたのである。

この裏切りを、安倍晋三氏と保守派は「病気」を理由にしているが、医者の介護を受けながら這ってでも靖国神社への参拝をしなければならなかった。15日に有楽町で行われた街頭演説会でもこの「病気」をしきりに言い訳していたが、聞き苦しいこと限りがない。


「河野談話」の白紙撤回以外に「日本を取り戻す」ことは出来ない(9月19日)

主権回復を目指す会と河野談話の白紙撤回を求める市民の会は19日、自民党本部前で白紙撤回のみしかあり得ないとの見解を訴えた。なお、この時、我々に対して、自民党本部に出入りする「婦人部」若しくは「応援団」らしき女性らが、「(抗議の相手が)違うでしょう」と捨てゼリフを吐く場面があった。

 

動画リンク

【動画】毎月決行!自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!9.19 第8回

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=My-g56XMXAc
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18928727

告知 9・29反中共デー 

      日時:9月29日(土)雨天決行
         午前11時~集会開始  正午~行進出発

      場所:三河台公園
       (東京都港区六本木4の2の27/六本木通り沿い/俳優座の横)

      呼び掛け:9・29反中共デー東京大会共闘委員会
           事務局  03-3918-9524(三澤浩一)




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緊急 池袋西口 シナ反日破壊デモ糾弾!

緊急街宣 池袋西口 
「シナ反日破壊デモ糾弾!」

        日時:9月21日(金) 12:30開始

        場所:JR池袋駅西口(交番前)

        呼び掛け:主権回復を目指す会 ※連絡:西村(090-2756-8794)

シナ反日暴動は岡崎久彦氏に対する“死刑宣告”

反日デモは「起きない」と断言した
岡崎久彦氏の超無責任

産経新聞は「正論」欄に「邪論」を掲載するな

予想はあくまで予想であって確定ではない。従って外れること自体がままあることで世間では許容されている。

しかしながら、予想とデタラメは全く違う。それも市井の人々の立ち話ならいざ知らず、しかも言論人、ただの言論人ではなく、保守を自他共に認める有名な論客であるならば、新聞という公器で発した言葉に対して、「後は野となれ山となれ」では通るまい。

下記はそのデタラメを地でいった産経新聞の「正論」であるが、誰もこれを批判しないし、咎めない。わが国は二大政党支配による利権分配集団が国権を牛耳っている。民主と自民のいわば馴れ合いであるが、保守派の言論界も同じような精神構造が貫かれている。

【参考】

【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 中国はもう反日デモはできない(2012/06/01 )
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/565872/

もういちいち紹介するまでもなく、シナ全土に反日破壊デモがシナ政府主導の下で展開されている。わずか三ヶ月で、「中国はもう反日デモはできない」との予見は完膚無きまでに否定された。自然科学界に身を置く学者ならば学会などから永久追放されるであろう。だとすれば、保守業界とは如何にいい加減なものか。

全土で吹き荒れる反日破壊デモ並びに日本人を対象にしたテロの数々は、言論人としての岡崎久彦氏に対する”死刑宣告”にも値する。

【参考】

反日デモ、100都市以上に…破壊行為止まらず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120916-OYT1T00629.htm?from=main2

暴徒乱入、無言で破壊・放火…パナ工場再起不能
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120916-OYT1T00592.htm?from=top

酒井信彦先生(元東大教授)はその時々において、真相を突く論考を我々に提示しているが、下記の『国家意識・民族意識を完全に喪失した日本人』と題した見解もそうである。

国家意識・民族意識を完全に喪失した日本人
http://sakainobuhiko.com/2012/09/post-207.html#extended

 酒井信彦(元東京大学教授 日本ナショナリズム研究所所長)  
 ※小見出しは主権回復を目指す会による 

◆シナによる日本侵略の二大成果
 今回の尖閣列島の巡る日本と中共の紛争で、中共はまたしても巨大な外交的成果をあげた。それは二つのことから明確に断言することができる。一つは石原都知事が計画した尖閣諸島の実効支配が、日本の国家権力によって完璧に潰されたことであり、もう一つは中共駐在の日本大使が襲撃され、日本国旗を強奪されたことである。
 まず都知事が企てた尖閣の都による購入は、多額の寄付金が集まったにも拘わらず、国が都による上陸調査を拒否し、地権者が都ではなく国に売却することに決定したことによって、夢まぼろしとなってしまった。つまり所有者は国になっても、今まで通りの放り出し状態にすることであり、石原都知事の構想した実効支配の実現は完全に潰えた。
 ただしことここに至ることは、ある程度予想できたと言わなければならない。尖閣諸島は、一九七八年の日中「平和友好」条約が締結された際、実効支配が計画されたが行われず、自民党政権が手につけないまま、三十年も無為に過ごしてきた歴史があるからである。その間、中共は急速な経済成長を遂げ、その成果を軍事に投入する、文字通りの「富国強兵」路線を驀進し、世界第二の軍事大国に成ってしまった。民主党政権に、実効支配に踏み切る勇気があるとは、とても考えられない。

◆盆踊りに勤しむ究極の白痴大使
 それよりも、私が今回の一連の出来事で、決定的に重大だと考えるのは、日本大使襲撃事件の方である。事件は8月27日夕方、北京で起った。丹羽宇一郎大使を乗せた公用車が、二台の車で前を塞がれた停車し、公用車についていた日本国旗を強奪されたものである。犯人の顔と車のナンバーは、日本大使館員が撮影しており、ただちに当局に提出された。その後の経過については、9月5日の産経新聞の記事によると、犯人は二日後の8月29日に身柄拘束された。河北省出身の郭という23歳の男と、黒龍江省出身の夏という25歳の男だが、個人名すら公表されていない。結局、治安管理処罰法という法律で、5日間の行政勾留処分となっただけであった。処分が下されたのが8月31日で、勾留期間が過ぎた9月4日に発表されたのであり、全く我が国を馬鹿に仕切った、幕引きのやり方であった。
 そもそも国旗は国家を視覚的に象徴するものであって、外国の国旗を奪ったり、毀損したりすることは、その国家を積極的に辱める行為であり、それ自体が重大な犯罪である。ただし日本人は、日本国旗が外国で、特に中共と韓国で、破り捨てられたり燃やされたりすることに、今まで全く無頓着に見過ごしてきた。しかし今回の事件は、そんなレベルを遥かに超えた、日本国家そのものに対する凄まじい侮辱罪である。大使というものは相手国に対して、自らの国家を代表する最高の人格であって、その大使が脅されたことは、日本国家そのものが脅迫さてことを意味する。しかし、この極度の重大犯罪に対する中共政府の処理に対して、日本政府はたちまち承服してしまった。
 まことに不様極まる醜態は、まだ捜査の結果が全く明らかにされていない9月2日の段階で、北京で開催された日中国交40周年を記念する「スーパー夏祭り」なるものに、当の丹羽大使自身がのこのこ出かけていって、盆踊りを踊っていることである。状況からいったら、こんな行事は日本側が積極的に拒否すべきものであった。なおこれは中共側の強い要望によるものらしいが、この時点で既に相手に完敗しているのである。

◆シナのテロに拍車をかける日本人の無抵抗
 そもそも今回の事件が、一部の人間による偶発的な事件とは、全く考えられない。完全に中共政府が仕組んだ計画的な犯罪であるに違いない。それは二年前のことを回顧すれば、すぐに分かることではないか。二年前、尖閣にやってきた漁船員なるものを逮捕したら、たちまち報復処置として、フジタ社員四人を拉致監禁した。それにおびえた日本政府は、逮捕した漁船員をたちまち釈放してしまった。フジタ社員を拉致監禁したのは、紛れも無く中共政府そのものであった。
 つまり石原都知事の発想による、尖閣諸島購入問題が発生してから、中共側はそれなりにいろいろと反撃の手立てを考えていたのであろう。その意味で、中共は現在政権の交代時期であるから、強い態度には出られないとの見方が、保守派の言論にも見られたが、それは、いかに的外れな観測であったか、今にして良く分かるではないか。彼らはシナ人の底なしの狡猾さを、全く理解していないのである。
 中共は今から三十年前、一九八二年の第一次教科書事件以来、歴史問題を利用した日本人への精神侵略を、積極的に推進してきた。さらに二十一世紀になると、中共によって直接的に、日本の外交権を侵害する行動や、反日デモを使った日本攻撃が行われるようになる。愚かな日本人はすっかり忘れてしまっているが、02年には瀋陽領事館事件、03年に西安寸劇事件、04年にアジア杯サッカー事件、05年に極めて大規模な官製反日暴動、08年には日本の地で中共学生による長野争乱事件、10年には前回の尖閣事件、そして今年の尖閣事件と大使襲撃事件と、日本へのテロ攻撃と言うべきものが、連続して起こされてきた。そのつど日本側は強く抗議も反発もできず、不様な屈服を繰り返してきた。やり口は次第にエスカレートして、とうとう今回の事態に至ったのである。

◆過去の栄光におぼれる民族の劣化
 それにしても、大使襲撃事件に対する我が国の無反応振りは、まことに凄まじいものである。日本国家が最高度に侮辱されながら、それを屈辱と感じる人間が、一体どれほどいるのであろうか。世の中では政治の動向で大騒ぎしながら、日の丸が強奪された大使襲撃事件など、事件発生から二週間しか経っていないのに、完全に忘れられてしまっている。ところが一方では、スポーツの話になると、「ニッポン」の絶叫が響き、日本国旗・日の丸が打って変わって珍重される。しかしこれは結局、私が以前から主張している、「スポーツだけのナショナリズム」なのである。日の丸は要するに、スポーツの応援旗に過ぎないのである。
 その意味で現在の日本人は、強固な民族意識を持っていた幕末維新期の日本人とは、似ても似つかない、腑抜け民族に成り果てているのである。現在の日本では、維新が大流行であるが、精神状況は全く異なるのだ。保守派の人々は、日本人は優れた民族だというのが口癖であるが、幾ら昔は優れた民族であっても、現在が馬鹿であればどうしようも無いのである。国家にも民族にも、栄枯盛衰があるのであり、現在の日本人は明らかに極めて劣った民族であって、百年前のシナ人・朝鮮人よりも、さらに遥かに劣っていると言わざるをえない。

◆日本人の堕落を熟知したシナ
 日本の現状を客観的の直視する限り、私は日本人の国家意識、さらにその根底の民族意識は、完全に死滅したと考えざるをえない。この日本人が自覚していない、日本人の精神の悲惨な状況を、最も良く理解しているのは、中共の支配者たちである。歴史問題で日本への精神侵略を開始したとき、彼らもこれほど成功するとは考えていなかったであろうが、時を経るにしたがって、日本人の精神がいかに堕落しているかを、正確に感知したのである。先述した、二十一世紀になってからの各種の攻撃は、日本人の精神がどこまでダメになったかを、刺激を与えてみることによってテストしていたのである。つまり日本人の国家意識・民族意識についての、生体反応テストである。
 大使襲撃事件でも、一向に燃え上がらない日本人のナショナリズムを観察して、日本人の民族意識の喪失を確認したシナ人は、今後よりいっそう深化した日本侵略に突き進むに違いない。その先には日本国家の滅亡がある。

【参考】

-あきれ果てた精神的屈服を吹聴する『【蛙の遠めがね】石井英夫』-
http://shukenkaifuku.com/past/shuchou/071219.html



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