経団連とシナから尖閣諸島を守れ


反日テロ被害は経団連の自業自得だ

経団連とシナの魔手から
尖閣諸島を守れ

売国奴・米倉出てこい!怒号が経団連に向かって浴びせられる
(10月3日 経団連前)

 主権回復を目指す会が一貫して訴えている重要課題は、シナによる対日侵略と戦うことにある。その上で、シナの日本侵略を三段階に区分する。
 第一段階は精神侵略、第二段階は人口侵略、第三段階が軍事侵略である。この三つは絡み合いつつ、ほぼ同時に進行している。

【参考】

『設立趣旨と行動指針』
http://shukenkaifuku.com/?page_id=5

シナ人による日本侵略の三段階論
http://nipponism.net/wordpress/?p=738

 主権回復を目指す会は今の現状を、第一段階は完成し、第二段階はほぼ完成しつつ進行していると認識する。

経団連とは売国の巣窟、守銭奴の寄り合い(同日)

【侵略を口にしない保守派】
ところで、不思議でならないのは日本の愛国を掲げる陣営、取りわけ保守とされる陣営がシナの対日政策で「反日」は口にするが、侵略と言う言葉を決して使わない。

どの様な暴動・破壊を仕掛けられても、それは感情に根ざしたシナ人の一時的暴発であるにしか過ぎないとの見解による。その反日はシナの国内矛盾に端を発するものであり、国内矛盾のガス抜きであると。シナの対日政策が日本の侵略にあることを決して認めたくない。それは「反日」であって、決して日本を併合する侵略ではないと。手前勝手な主観的願望に深く根ざしている。

その典型がこの6月に産経新聞『正論』に掲載された岡崎久彦氏(元駐タイ大使)の論考である。「今後、反日デモは政府が許さないであろうということである」と断言した。何によって断言したのか、本人が沈黙したままなので分からないが、掲載日から三ヶ月にも満たない内に起こった大規模な暴動である。結果からいえば、この断言は大外れ、デタラメだったとしか言い様がない。

氏は産経新聞など保守派言論界の重鎮で、いわばオピニオンリーダーだ。しかしながら、この大外れをした保守派の言論人を誰も批判せず、共有している。醜悪な馴れ合いは、保守業界の退廃と言わざるを得ない。

【参考】

【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 中国はもう反日デモはできない
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/565872/

【反日でなく侵略、暴動ではなくテロだ】
シナによる反日暴動はシナ人の一時的暴発でなく、日本を併合する侵略願望に深く根ざしている。わが国の尖閣諸島を、シナ領土であるとして軍事的恫喝まで行っている。わが国領土の強奪を宣言している。これを侵略と言わずして何と言えばいいのか。シナ政府が主導する官民一体の対日侵略であり、「反日」の次元で扱ってはならない。

さらに「暴動」であるが、これは歴とした日本人を標的にしたテロである。一時的な反日感情の爆発などではない。シナ政府が主導した国家的規模によるテロ、体制側による白色テロだったのである。

今回のテロは何も今に始まったことではない。シナ政府が事ある度に幾度も行使してきたが、被害当事者である日本人と日本政府は、あたかも他人事のようにやり過ごしてきた。心ある日本人にとって、耐え難い屈辱の連続が続いている。

【敵と戦うよりも困難な作業】
「心あらずんば物あれどもこれ見えず」だが、この国は人間に例えたら相当な痴呆状態である。しかし、日本国家は他でもなくそうした人間で構成されている。そうした人たちとは国政を担う国会議員らであり、尖閣諸島に「口出しするな」と叫ぶ日本経済を舵取りする経団連のような財界人らである。彼らは敵ではなく、我が同胞である。

日本が終わったとも言える現実、途轍もなく虚しさを覚える時代に我々は生きている。この虚しさとの対峙は敵と戦うよりもはるかに困難な作業であり、強靱な忍耐力が要求される。この自覚の有りや無しやが問われている。

(↓ 画像クリック拡大)

経団連会館は正式名称を
「第二シナ大使館」に変更せよ


国益よりも商売第一の腐敗と堕落


経団連よ
この虐殺国家相手に商売するなど気狂い沙汰だ


売国奴・米倉出てこい
尖閣諸島をシナと経団連から死守するぞ


受け取りが拒絶された抗議文が
経団連会館ロビーに投げ込まれた


米倉弘昌は人民裁判にかけられるべき人物だ


売国奴には天誅が最も相応しい

動画リンク

【動画】尖閣諸島を経団連とシナの魔手から守れ!

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=J_eaJeogZn8
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19040891

抗 議 文

尖閣をシナに売り渡す売国奴・経団連は解体せよ!

ー反日テロ被害は経団連の自業自得だー

経団連会長 米倉弘昌 殿
事務 総長  中村芳夫 殿
常務 理事  讃井暢子 殿

平成24年10月3日 
主権回復を目指す会  
 
【暴動は日本人を標的にしたテロだ】
 経団連の米倉弘昌会長が北京で中国共産党幹部らとの会合後、記者会見で野田政権による尖閣諸島の国有化が、シナ在住の邦人や企業を危険にさらしていると批判、野田首相の「領土問題は存在しない」と示した毅然たるシナへの対抗を憤った。
 シナ全土で繰り広げられる尖閣領有に関わる暴動を、各マスコミは反日暴動で一括りにしているが、日本人を標的にした暴力であって、これは紛れもないテロ攻撃である。単純な反日で処理される低レベルの問題ではない。
 日本がまともであれば国連の安全保障理事会を招集し、シナに対する非難決議か論議される問題で、国家間の戦争に発展しても不思議ではない。

【シナは強盗、暴力団国家】
 シナ、中華人民共和国は並の普通の国家と根本から違う。共産党一党による独裁体制で、数人の政治局員が13億4800万人の民を支配している。言論の自由は基より表現、出版、移動など、およそ自由など存在しない。議会制民主主義国家であるわが国とは、水と油のような全く相容れない国家がシナ、中華人民共和国である。
 内においては天安門事件に象徴されるように、民主化を求める学生を戦車でミンチのようにひき殺しても恬として恥じず、逆に居直っている。
 対外的にはチベット侵略による130万人の虐殺、ウィグルでは独立を求める民衆70万人の虐殺を強行し、いずれも呵責のない弾圧で民族浄化を進めている。
 また昨今では南沙、西沙群島に侵略の食指を伸ばし、インドネシア、ベトナム、フィリピンを軍事恫喝している。世界中の嫌われ者、端的にいえば世界の暴力団、強盗がシナである。経団連がしきりに友好を叫び、商売に勤しんでゴマを刷り続けている相手だ。
 今回の反日テロにしても、今に始まったことでもなく、一部の人間による偶発的な事件でもない。二年前、尖閣諸島を侵犯したシナ人漁船員を逮捕したら、たちまち報復処置として、フジタ社員四人を拉致監禁した。それにおびえた日本政府は、逮捕した漁船員をたちまち釈放してしまった。フジタ社員を拉致監禁したのは紛れも無くシナ政府そのものであった。

【反日テロはシナの対日政策、被害は自業自得】
02年には瀋陽領事館事件、03年に西安寸劇事件、04年にアジア杯サッカー事件、05年に極めて大規模な官製反日暴動、08年には日本の地でシナ人学生による長野争乱事件、10年には前回の尖閣事件、そして今年の尖閣事件と大使襲撃事件と、日本へのテロ攻撃が連続して引き起こされてきた。
 シナは普通の国家ではなく、強盗を生業にする暴力団と認識すれば、上記に指摘した一連のテロ攻撃は全てにおいて整合性が綺麗に整うのである。
 こんな強盗、暴力団国家を信用して関係を深め、商売に勤しんだらどうなるか、結果は火を見るよりも明らかではないか。「邦人や企業を危険にさらしている」と野田政権にテロ被害の責任を転嫁しているが、責任は他でもない自らシナに入り浸っている経団連の責任だろう。今回の数百億におよぶテロ被害は、金儲けに目が眩んだ末の経団連の自業自得だ。
 強盗、暴力団と幾ら逆立ちしたとて友好とか、良好な隣人関係など結べるわけがない。結局、脅され、強請られて泣くしかない。それが今回の事件であり、同じ事をアンタらは繰り返している。経営者の集まりである経団連は、学習能力に相当な欠陥があるのは確かであり、これまでの実績がその欠陥を証明している。
 ところで、アンタら経団連は自業自得の被害テロを、何と!「尖閣諸島の領有権問題は存在しない」とした日本政府にあるとし、「理解しがたい」と米倉弘昌は記者会見で野田首相を批判した。これが日本を代表する経済財人か、まるでシナの飼い犬そのものではないか。

【野田首相に対する経団連のテロ攻撃】
 強盗、暴力団がテロで脅しをかけたら、わが国領土を差し上げても自らの商売を優先する底抜けの売国奴だ。尖閣諸島は我が国固有の神聖なる領土であり、経団連の私物ではないぞ!
 しかも、米倉の記者会見は、野田首相が国連で「尖閣諸島の領有は話し合いで解決を優先すべき」と演説しているその渦中において行われた。米倉は背後からわが国首相を斬りつけたのである。これは経団連による野田首相に対するテロ行為と断じていい。
 金に目が眩んだ金権亡者、原発推進に狂奔する老害にして売国奴、こんな輩を今の経団連幹部は誰一人として批判、糾弾できない。組織として腐敗、堕落している証であり、国家・国民に相対峙、いや、敵対していると言っていい。経団連は一刻も早く解体すべきで、一日存続すれば一日国益を害するだけである。百害あって一利なし、それが今の経団連だ。

 尖閣諸島をシナに差し出す経団連は解体せよ!
 経団連による野田首相へのテロを許すな!
 尖閣諸島をシナと経団連から守れ!
 シナの飼い犬・米倉弘昌に天誅を下せ!

   以上  

【参考】

 米倉弘昌という老害 http://nipponism.net/wordpress/?p=5151
 住友化学へ!米倉出て来い http://nipponism.net/wordpress/?p=4100
 米倉弘昌宅に抗議! http://nipponism.net/wordpress/?p=3774
 住友化学の社員へ提言する http://nipponism.net/wordpress/?p=3416
 住友化学本社へ、米倉出て来い! http://nipponism.net/wordpress/?p=3291
 経団連の堕落に鉄槌を! http://nipponism.net/wordpress/?p=3179
 檄文 経団連武装占拠 http://nipponism.net/wordpress/?p=5460



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在特会「7つのデタラメ」(告知あり)


通名を名乗る悲哀「それでもキミはニッポン人か」

在日特権を許さない市民の会
「7つのデタラメ」に書き換えを!

 長崎支部 支部長の晴朗という「通名」から当ブログへの返信があった。

主権回復を目指す会 西村 殿

拝啓 

私は長崎支部 支部長の晴朗と申します。

私は、行動する保守の先駆けとしての「西村氏」を尊敬こそしているが、時折送られてくるこの手のメールを「見るに耐えない気持ち」で拝 見している。

過去に、桜井とのいかなる確執があろうと、詮索することも、糾弾 することにも興味はない。このような醜聞を時間をかけてお書きになるより、「この国のた め」にほかにすることがあるような気がするのは私の気のせいだろうか?

私は、今一度、国士「西村修平」の輝かしい復活を望む者として、西村氏自らが自らの名前を貶める見苦しい様を見たくないと思っている。

以後、かのようなメールを送るリストから外していただくことを強 くお願いする。敬具

在特会 長崎支部 晴朗 在特会長崎 zaitokunagasaki@gmail.com


この返信のメールは肩書きを記した公、私的なメールではないと認識したうえで返答する。

【在特会長崎支部長・晴朗波高は「チョーセン人」か】

>晴朗

何だね?!これは、名前を名乗っているつもりか。アンタ、シナ人か朝鮮人か! なお、通名に対しては「アンタ」で対応するのが礼儀作法と心得る。

まともな日本人だったら、両親から貰った大事な名前があるだろう。誇りある日本人だっらた己の名前を邪険にしないし、こんな在日の真似した「通名」を使わない。日本人としての誇りがないから己の名前を名乗れない。従って、自分の本名も明らかに出来ない在特会・長崎支部長は日本人ではない?朝鮮人に違いない?

会長の高田(桜井)誠の言い方を借りれば、「長崎支部長・晴朗波高、それでも君は日本人か」となる。愛国云々を口にするんだったら、ちょっとは恥を自覚すべきではないのか。

 

【精神の腑抜け、愛国を語る三猿】

>「見るに耐えない気持ち」

思想運動が出来なく、愛国に名を借りたオチャラケの高田(桜井)誠を含めた無責任集団は、この西村修平が示したデタラメの実体を眼前に提起されると、議論など出来ないし、元々が腑抜け、ヘタレだから頭が硬直、痙攣して仮死状態になる。
 ↓

 『「嘘つき」と決めつけられた在特会 高田 (桜井) 誠』

   http://nipponism.net/wordpress/?p=18384

アンタの腑抜けた精神が、つまり「見るに耐えない気持ち」になってしまう。それは指摘されている1,000万円カンパの「ネコババ疑惑」であり、京都朝鮮学校裁判からの敵前逃亡だ。さらに証人尋問からの逃げ一辺倒、「チョーセン人殺せ!」と叫びながら、法廷ではその当のチョーセン人からさえ逃げまくる。全くもって、高田(桜井)誠の醜悪さときたら、“誠”に「見るに耐えない気持ち」となる。

しかしアンタにはその醜悪な事実を受け入れる素直な心が枯れているから、「見ざる、言わざる、聞かざる」となる。三猿状態、精神における仮死状態だが、心理学ではこれを自分を誤魔化す「合理化」とも言う。物事に対し、真面目に対峙できないからだ。


>行動する保守

主権回復を目指す会と西村修平はこれまで「保守」を語ったことはない。自民党を中心にした保守という利権分配集団の打倒を掲げ、訴えてはいるが、「行動する保守」を標榜したことはないので誤解されては困る。

主権回復を目指す会は設立当初から一貫して、「語る運動から行動する運動」を提起している。「行動する保守」なるものを、誰が立ち上げたか知らないが手前勝手な解釈をするものではない。

>詮索することも、糾弾 することにも興味はない。

役職を与えられているのだから組織の問題として、高田(桜井)会長の数々の無責任と指摘されている疑惑を「興味を持って、詮索して、糾弾」しなければならないのが、長崎支部長・晴朗の仕事だろう。アンタも相当の無責任のオチャラケにしか見えない。同じ穴のムジナと言われても仕方がない。

>メールを送るリストから外していただくこと

リストに入れていないが、送られるのがイヤだったら、なぜ在特会公式サイト新URLに公開しているのか。さっさと「各支部への問い合わせ」を削除するのがアンタの仕事だろう。
 ↓

長崎支部 晴朗波高支部長zaitokunagasaki@gmail.com各支部への問い合わせ

 

【約束ではなく、「7つのデタラメ」に書き換えを!】

ところで、アンタと在特会・高田(桜井)誠は「在日特権を許さない市民の会 7つの約束 」なる文言を掲げている。
 ↓

6.在日側からの希望があれば、放送・出版など様々なメディアにおいて公開討論に応じます

「公開討論に応じます」と約束しているのだ。従ってなおのこと、晴朗波高支部長は来たる11月14日の京都地裁へ高田(桜井)誠が証人尋問で出廷するよう、強く呼び掛けなけれならない。この6に掲げた約束を破ってはならない。

11月14日の京都地裁で「醜聞」を繰り返させないよう、支部長の晴朗には彼を出廷させる使命が課せられている。首に縄をかけてでも京都地裁へ連れて来るのが支部長晴朗、アンタに課せられた仕事であるはず。この6は、ぜひとも名誉にかけて履行しなければならない。

出来ないなら、これもまたさっさと「7つの約束」を削除しろ。若しくは約束ではなく、「在日特権を許さない市民の会 7つのデタラメ」と書き換えるべきだ。

私、西村修平も含めて、一万人に及ぶ在特の会員は11月14日の京都地裁で高田(桜井)誠の「チョーセン人を殺せ!焼き殺せ!」の理念をどうしても聞かなければならない。


西村修平 090-2756-8794

告知 <経団連糾弾!尖閣諸島をシナに差し出す金儲け集団>

    日時:10月3日 13時から 抗議文の手交あり

    場所:経団連前 千代田区大手町1-3-2 (経団連会館)
    http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html

    10月3日(水)は恒例のアンチ「水曜デモ」の後、大手町で尖閣国有化を激しく罵る経団連会長の米倉弘昌を徹底糾弾します。商売のためなら、領土をシナへ差し出せという売国奴に天誅を

    【参考】『「領土問題ない」繰り返す首相を批判 経団連会長』
     http://www.asahi.com/politics/update/0928/TKY201209270761.html

    主催:主権回復を目指す会 
    連絡:西村(090-2756-8794)



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逃げるな!高田(桜井)誠は証人尋問から


「嘘つき」と決めつけられた在特会 高田 (桜井) 誠

法廷で主張せよ!「朝鮮人を殺せ!
焼き殺せ!」と叫ぶ思想信条を

-「京都朝鮮学校」第14回口頭弁論 -

【嘘つき呼ばわりされた高田(桜井)誠】

京都朝鮮学校からの反対尋問を受けるために、9月26日、在特会副会長 八木康洋君と共に京都地裁での第14回口頭弁論に出廷した。

本来、11月14日に在特会の高田(桜井)誠君と共に出廷する段取りが組まれていたが、彼が西村修平と一緒がイヤだを理由に出廷を拒んだので、期日が繰り上がったことによる。よって、高田(桜井)誠君が証人尋問から逃げる理由はこれでなくなった。下手な言い逃れをしないで後は出廷するだけだ。なお、11月14日は当該裁判の当事者として西村修平は傍聴をする予定である。

自分における反対尋問は何事もなく終了。当日は自分より、高田(桜井)誠君が出廷を拒んでいる状況からして、いわば彼の名代で出廷した八木康洋君の証人尋問が最も関心を呼んだ。朝鮮学校側から、八木君への反対尋問は提出された証拠資料に基づいて進められた。証拠資料とは主に八木君のブログと高田(桜井)誠君のニコナマ放送などだった。

こと細かいことは、ツイッターなどネットで流されていると思うので触れないが、高田(桜井)誠君は原告側から再三に亘って、「嘘つき」と指摘されていたことである。刑事事件ならいざ知らず、民事事件において被告が弁護団から繰り返し「嘘つき」と言われるのは奇異だった。

本件訴訟とどれほどの関係があるか分からないが、反対尋問でS氏から寄せられた高額カンパの資金管理の実体、さらに返還された保釈金の行方なども含まれていた。会長を補佐する八木君にしても、高田(桜井)誠君の「嘘」を証拠として眼前に示されては返す言葉もなく、うなだれるばかりであった。

うなだれるとは、八木君が会長を補佐する副会長として、「(その無責任を)どう思うか」との反対尋問に明確に答えられないからだが、傍聴していて「うなだれる」光景は決して心地いい感じではなかった。しかし、これは誰のせいでもない。偏に、法廷で「嘘つき」とまで断定された高田(桜井)誠君に、陰と寄り添う己の不徳を嘆くしかないだろう。ここは当の高田(桜井)誠君に、出廷の上で証言して貰うしか他に方法はない。

【法廷で「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と主張して見よ!】

法廷とは証拠に基づき道理を説く場である。法廷は高田(桜井)誠君にとって、「嘘つき」呼ばわりされた不名誉を晴らす絶好の場であり、証人尋問はその機会である。法廷とは君に用意、与えられた晴れの舞台だ。日頃の弁舌でもって、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」の心意気を大いに語って貰いたい。己と在特会の名誉にかけ、証人尋問(11月14日)から逃げてはならない。さらに、一万人以上に及ぶと自負する会員の期待を裏切ってはならないはずだ。

高田(桜井)誠君に忠告するが、その釈明する場は京都地裁の証人尋問の法廷であって、決して「ニコナマ放送」の個室空間、独りよがりの場でない。あくまで、万人が見守る法廷の場である。

彼がどうしても証人尋問を忌避するのであれば、在特会幹部と各支部長は代わりに法廷で、「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と叫ぶ会長の思想信条を堂々と展開するべきだ。それが君達のしなければならない使命である。出来ないならば、今の内にさっさと運動などから足を洗った方が身のためだ。

法廷における高田(桜井)誠君の代行は、何も在特会幹部と各支部長ばかりに限ったことではない。日頃、この稀代の卑怯卑劣な男と行動を共にし、官権が用意した檻の中で悦に入っている“同士”にも言えることである。「朝鮮人を殺せ!焼き殺せ!」と法廷で堂々と主張して見よ!京都地裁前で「朝鮮人を殺しに来た」と咆哮して見よ!

【参考】

★『桜井誠の勘違い』
 http://nipponism.net/wordpress/?p=14875

“印象操作で他者へ「疑惑」を転嫁するなど、実におぞましく卑劣極まる行為である。この卑怯卑劣この上ない行為に知らぬ振りをする在特会幹部、各支部長も同罪である。”

在特会の高田(桜井)誠会長に対して、西村修平は「卑怯卑劣この上ない」とまでと言い放っている。これに対して、誰一人として異議または批判を寄せてこないのはどうしたことだ。彼が稀代の「卑怯卑劣この上ない」人物であることを自他共に認めたものと理解するまでである。

重複するが、以上のことに関して言いたいことがあれば、主権回復を目指す会と西村修平は何時でも何処でも論争に応ずる。公開討論であればなおさら大歓迎する。

【参考】

★『桜井誠会長、在特会幹部、各支部長の説明責任!』
http://nipponism.net/wordpress/?p=14675
★『「ニコ生中継」ではなく、法廷で己を主張しよう』
http://nipponism.net/wordpress/?p=16610


陳 述 書
- 主尋問に関する補足 -

平成24年9月24日  
西 村 修 平  
 私、西村修平は平成24年7月11日の第13回口頭弁論に際し、提出した陳述書の中で下記の文言について、訴訟代理人の徳永弁護士から尋問され、朝鮮学校の運営に関わる職員並びに保護者に謝罪の意を表したが、これについて補足したい。

<その大義を世に問う手法が、正しいものであったかどうか、世論の賛同を得たかどうかを考えるとき、深く反省するところがある。なんの罪もない子どもたちを巻き込んで学校の運営に支障を来したという事実(愚かな言い訳に聞こえるだろうが、当時、学校で子どもたちが授業を受けていたことに対する配慮やイマジネーションが全く欠けていたというのが実際である。)、そして朝鮮総連や一部のマスコミが流す「弱いものイジメ」や「民族差別」という批判を招き、大義を汚してしまったことを深く反省する>

 この時代に生を受ける我々人間は国籍とか民族を選択して出生することは出来ない。これは宿命でもある。日本と朝鮮半島は隣国であり、その交流の歴史は余りにも古い。ましてや、日本が朝鮮半島を統治下においた経緯からして、双方の民族感情が複雑に入り乱れ、時には対立して今日に至っている。しかしながら、国籍並びに民族はこの時代に生きる人間の宿命であり、この宿命を粛々として受け入れるべきと考える。

 在日朝鮮人に関していえばこの日本国で生を受け、この日本で生活を営むのであれば、日本に対する感情の屈折は抜きにして、わが国の文化と伝統を尊重・慈しみ、日本国家のために尽力すべきだろう。そうした意識を自覚する在日朝鮮人を歓迎することこそあれ、停滞する日本を活性化する為には必要でさえあると思う。いたずらに在日朝鮮人を排斥する考えは全くない。
 日本、朝鮮半島を問わず、何処の国にも長所と短所があり、それはその国の文化に根ざしたところから生じている。民族、社会条件が違えば長所と短所はある一定の条件で入れ替わる。従ってお互い、「嫌い」を文化の違いと捉える発想が必要と考える。
お互いの違いを軽蔑するのではなく、尊重する大きな度量を持ちたい。国家間が国益をかけて対峙したとしても、個人と個人が対立するような状況は生じさせてはいけないと思う。慰安婦問題、竹島問題で在日朝鮮人と意見を異に対峙しても、情感は通い合えるようにしたい。私は今回のこの民事裁判を通して、在日朝鮮人との間にあった感情の隔たりを少しでも解消したいと考えている。

 その上で、主権回復を目指す会が主導して行った平成22年12月4日の抗議、同23年1月14日と同年3月28日に行ったデモ行進に関して、補足の陳述をいたします。

 朝鮮学校職員並びに保護者の方も、全てが全て、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国家理念と独裁体制に賛同しているわけではないだろう。様々な複雑な経緯の下で北朝鮮籍を維持し、或いは、朝鮮総連に帰属している人たちも多いはずである。4人が逮捕された平成22年12月4日の突然の抗議で、こうした方々の子供たちも通っておられる学校運営に支障を来すとか、保護者の方々の神経を痛く傷つけたのであれば、朝鮮学校の不法を糾す「大義」を実行する手法において配慮が足らなかったことを、深くお詫び申し上げる次第であります。      
            
 さらに、平成23年1月14日と同年3月28日に行ったデモ行進に関して、「不逞鮮人出ていけ」などの言葉に関しても、正規の手続きに基づくデモ行進に、実力行動でもって執拗に加えられる妨害に対して発した言葉であって、一般の通行人や在日朝鮮人一般に向かって発したものでは決してありません。これらのことは「陳述書(補充)」において下記のとおり申し述べてありますが、趣旨を明確にするために補充させて頂きます。 

    
★陳述書(補充)
 抗議でデモにおける私が発した「不逞鮮人」という言葉について弁護士から民族差別的な発言ではないかとして釈明を求められているので私の考えを補足しておきたい。 
 私は、「不逞鮮人」という言葉を、我が国の法を破り、拉致事件・不正送金・覚醒剤販売といった犯罪に関与したり、我が国の公序良俗・文化伝統を否定したり、日本人の象徴である天皇・皇室を蔑ろにして侮辱する「不逞行為」を働く「朝鮮人」という意味で用いている。確かに挑発的な言葉であるが、我が国の伝統や秩序に公然と挑戦して破壊せんとするものに対する言葉(政治運動用語)としては社会的に許容されうると考えている。

 北朝鮮独裁政権に虐げられている朝鮮人民一般や在日韓国朝鮮人一般を対象とするものではない。民族差別を意図するものではないことを理解して頂きたい。

  以上  
 

 



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日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!


米中は侵略の“同盟国”

なぜ信頼する?
日本 (同盟国) の主権を認めない米国を

尖閣諸島の領有を「違法で無効」と言い掛かり付ける胡錦涛、
チベット130万人虐殺の下手人でもある
(9月21日 池袋西口)

米国のパネッタ国防長官は19日、シナで次期国家主席となる習近平国家副主席と会談した際、尖閣諸島について、「両国の話し合いによる平和的な解決を望む」としたうえで、尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内だと直接説明したとされる。

これについて、日本の保守と称される人らが大喜びしているが実に奇っ怪である。

パネッタ国防長官は習近平国家副主席と会談するに先立ち、17日、日本で玄葉光一郎外相、森本敏防衛相と個別に会談している。その席上、国防長官は習近平国家副主席に対してと同様、「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内」にあるとの見解を示した。これに対しては一向に無関心であったが、習近平に対しての発言には、驚くほどの喜びの表現を示していて奇っ怪なのである。

奇っ怪なのはこればかりではない。

【米国の二枚舌】
パネッタ国防長官は玄葉外相、森本防衛相と個別会談したさい、日中関係について「主権に関する紛争は、いずれの国の肩も持たない」と強調。その上で「平和裏の解決を望んでいる」と述べ、事態の沈静化へ日中双方に冷静な対応を求めた。

主権とは何か。他国の干渉によって犯されることのない国家の統治権をいう。尖閣諸島は我が国固有の領土であって、厳然とした主権が存在する。シナとの間で我が国は領土に関する「紛争」は存在しない。存在する「紛争」とは尖閣諸島に対するシナの露骨な侵略だけである。シナによる我が国主権に対する侵害である。米国は尖閣諸島における我が国主権を不問にしたのだ。これは、とりもなおさず尖閣諸島における日本の領有権を認めないとの宣言である。シナによる一方的な恐喝、脅しに対して、米国はシナを糾弾するのではなく、同盟国である被害者の日本に対して「冷静」になれと明後日な説教をしている。

日米安保の適用を言いつつ、一方では尖閣諸島の領有権を我が国に認めないとする全くの二枚舌である。この二枚舌を駆使する国との軍事同盟などあり得ない。こんな日米同盟を無批判に礼賛するとは、これもまた実に奇っ怪極まりない。

【米中は同じ穴のムジナ】
さらにである。18日、北京で軍部トップの梁光烈国防相とパネッタ米国防長官は尖閣諸島について会談した。梁国防相は会談後の記者会見で「平和的な交渉による解決を望むが、われわれはさらなる措置を取る権利を有している」と述べ、軍事力の行使を示した。


シナの梁光烈国防相に恭しく握手を求めるパネッタ米国防長官(左端)
=18日、北京市内(AP=共同)

シナ軍部トップが、米国制服組トップの国防長官に対して、公然と軍事力による尖閣諸島の支配を口にしたのである。露骨極まる侵略、覇権主義であるが、米国はこのシナの横暴な見解をただ拝聴しただけであり、日米同盟の信義に照らして糾弾をしなかった。

ここの何処に、日米同盟の信頼関係があるというのか。この米国をあてにして、星条旗を掲げて同盟強化を訴えるなど笑止の沙汰でしかない。

シナは一党独裁にして自他共に認める世界最大の人権蹂躙、侵略現行犯国家だ。一方、米国にしてもイラク、リビアなど中東においてあらん限りの侵略、破壊を強行している。いわば同じ穴のムジナ、この点において米中は侵略の“同盟国”といって差し支えない。チベット、ウイグルに対するシナの侵略を、米国が黙認せざるを得ないのは、強盗が強盗を批判できないのと同じだからである。

さらに強調したいのは尖閣諸島に千、二千隻のシナ漁船が来襲したなら、パネッタ国防長官とて、「日米安保」を尖閣諸島に適用できない。これは、主権回復を目指す会が常々語るシナ侵略三段階論の第二段階、「人口侵略」を指す。「人口侵略」に日米安保を適用できないことの具体例である。

【参考】

シナ人による日本侵略の三段階論
http://nipponism.net/wordpress/?p=738

「多くの米国民は無人島の奪還作戦で、若い米兵が血を流すのに理解を示さないだろう」(米国防総省関係者)というのは正鵠を射た見解で、米国が日米安保を口にしたからとて、「血を流す」までして尖閣諸島を死守するはずがない。血を流して死守するのは我が日本人の役目である。

 

【参考】
◆尖閣、平和的解決望む=「いずれかの肩持たず」―米国防長官  9月17日
 http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_513351
◆米介入を牽制 9月18日
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120918sankei01
◆米中国防相会談 安保は適用 尖閣領有には中立  9月18日
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120918sankei0201
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120918sankei0202
◆米 中国に“尖閣は日米安保内”と説明 9月21日
 http://www.shukenkaifuku.com/url/120921nhk

 

9・21 緊急街宣 池袋西口
「シナの反日破壊デモ糾弾!」

(↓ 画像クリック拡大)

シナ人と戦わない日本人の
精神的堕落を指摘する酒井信彦先生


世界最大の侵略現行犯がシナ人、
幾ら言っても言い切れない


池袋西口でのシナ糾弾街宣は平成20年
7月に開始して早5年目を迎えた


国士舘大の松田晃平君が
今に至る日本政府の腑抜け振りを糾弾


シナ人の反日は単なる反日でなく、日本人を標的にしたテロと認識しなければならない


日本侵略三段階論を掲げて
自転車で街宣に参加

【動画】緊急街宣 池袋西口「シナの反日破壊デモ糾弾!」

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=x69kkPXqHaU
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18945174

 



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「新たな談話」ではなく白紙撤回を!

「河野談話」とは日本に対する究極の精神テロだ!

自民党本部へ総裁選の争点を突きつける(9月19日)

自民党総裁選で「河野談話」に関し、安倍晋三氏以外は基本的に継承の意志を示している。唯一、安倍氏だけがこの談話継承に否定的だが、積極的な破棄又は白紙撤回ではなく、「河野談話に代わる新たな談話を閣議決定すべきだ」との考えを示している。

この考えは吟味すれば、かなり曖昧な意味合いを含んでいる。「河野談話」とは歴史の捏造、単なる捏造ではなく、日本人が強姦魔だという恐るべき冤罪である。自民党が犯した日本人と日本国家に対する究極の精神テロと断定しなければならない。

「河野談話」とは日本をターゲットにした精神テロに他ならず、だとすれば新たな談話云々ではなく、破棄又は白紙撤回以外に他などあり得ない。やるのか、やらないのかをぼかし、はぐらかす「曖昧戦術」は安倍晋三氏得意のやり方で、首相就任当時はこれを保守派と評論家の石平氏らが絶賛していた経緯がある。

靖国神社参拝の明言を避けることで、朝日新聞の攻撃をぼかし、はぐらかす「曖昧戦術」だが、安倍晋三氏は物の見事に靖国神社参拝をボイコットして、国民の期待を裏切った。朝日新聞ではなく、我々国民の期待をぼかし、はぐらかしたのである。

この裏切りを、安倍晋三氏と保守派は「病気」を理由にしているが、医者の介護を受けながら這ってでも靖国神社への参拝をしなければならなかった。15日に有楽町で行われた街頭演説会でもこの「病気」をしきりに言い訳していたが、聞き苦しいこと限りがない。


「河野談話」の白紙撤回以外に「日本を取り戻す」ことは出来ない(9月19日)

主権回復を目指す会と河野談話の白紙撤回を求める市民の会は19日、自民党本部前で白紙撤回のみしかあり得ないとの見解を訴えた。なお、この時、我々に対して、自民党本部に出入りする「婦人部」若しくは「応援団」らしき女性らが、「(抗議の相手が)違うでしょう」と捨てゼリフを吐く場面があった。

 

動画リンク

【動画】毎月決行!自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!9.19 第8回

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=My-g56XMXAc
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18928727

告知 9・29反中共デー 

      日時:9月29日(土)雨天決行
         午前11時~集会開始  正午~行進出発

      場所:三河台公園
       (東京都港区六本木4の2の27/六本木通り沿い/俳優座の横)

      呼び掛け:9・29反中共デー東京大会共闘委員会
           事務局  03-3918-9524(三澤浩一)




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