緊急街宣 尖閣諸島を守れ、シナ人の反日暴動に鉄槌を!

【告知】糾弾街宣
尖閣諸島を守れ
シナ人の反日暴動に鉄槌を

    日時:平成24年8月21日(火) 12:00集合・開始

    場所:JR池袋駅西口(交番前)

    呼び掛け:主権回復を目指す会 政経調査会 ※連絡:西村(090-2756-8794)


「中国はもう反日デモはできない」
岡崎久彦(元駐タイ大使)の妄言

載せる阿呆に書く阿呆
保守派 (産経) の痴を嘲 (あざけ) る
主権回復を目指す会が再三にわたって示す見解は、歴史(社会科学)の真実は自然科学の分野と違って客観的事実で証明されないことである。歴史は主張する声の大きさと訴える効果で真実が証明される。証明というよりも歴史に定着するのである。

竹島はそうした実例で、韓国の実効支配により時事上の“決着”を見ている。チベットやモンゴル、東トルキスタン共和国(ウイグル)はもとより、ベトナム、フィリピンが西沙、南沙群島をシナによって実効支配されようとしている現実がまさしくそうである。領有の歴史的経緯など、シナの軍事力行使を前に何の役にも立たない。挙げる声と実力行使によって歴史の真実は如何様にも書き換えられる。


19日、中国・四川省成都で大通りを埋め尽くす反日デモの群衆=AP(クリック拡大)

すでに詳細は報道されているがシナ全土で反日デモが行われている。シナ共産党の統制のもと、暴動破壊の対象を日本に向け、そのデモは巧妙なバランスのうえでコントロールされ、日本側の反応を探っている。「25か所以上で数万人参加」したデモは、シナ人に潜む反日侮蔑がかなり強固なものであると認識する必要がある。


こうした中だからこそ、下記の奇妙奇天烈な主張に目をとめてもらいたい。6月1日、産経新聞に岡崎久彦氏(元駐タイ大使)が掲載した論考、保守派の理論的リーダーらのメンタリティーを垣間見ることができる。↓

【参考】

【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 中国はもう反日デモはできない
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/565872/
岡崎氏はシナで繰り広げられる反政府デモを挙げ、日中関係にとってどういう意味があるのだろうかとしたうえで、「私が相当な自信を以て言えることは、今後、反日デモは政府が許さないであろうということである」と断言している。

氏はその根拠として、反日デモが反政府デモに矛先が変わることをシナが恐れるからだとしている。つまり「静観していればいい」のである。これが論考の趣旨であるのは間違いないだろう。

シナの反日デモは日本の国益に直結する問題である。反日デモがシナ内政の“ガス抜き”だろうが何だろうが、我々日本国民が関知するところではない。問題は日本国民の生命・財産・安全が著しく損なわれることにあるのだ。

問われるのは反日デモの講釈ではなく、これに対して国家と国民がどう対応するのかにある。先ずもって、岡崎氏ご自身がどうかと問われているのだが、この観点が見事に欠落している。

「 反日デモは政府が許さない」と断言した論考のインクがまだ乾いていない内に、絶対起きない筈のデモが起こった。

我々読者に、また日本国民に対して岡崎氏は言論人として答える義務が生じている。「今後、反日デモは政府が許さない」と断言した掲載記事と、今回勃発した反日デモとどう整合性のある説明をするのか。

【参考】

中国反日デモ、20都市超に飛び火 治安当局、不満の“ガス抜き”も図る?
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120819/chn12081922130005-n1.htm
中国の尖閣デモ、25か所以上で数万人参加
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120819-OYT1T00560.htm

あきれ果てた精神的屈服を吹聴する『【蛙の遠めがね】石井英夫』
http://shukenkaifuku.com/past/shuchou/071219.html



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「竹島の碑」がJFAに建立


韓国の下僕機関と化した日本サッカー協会

底無しの愚か者!それは韓国の下僕を演ずる日本サッカー協会と大仁邦弥会長だ

日本サッカー協会の敷地に「竹島の碑」を建立(8月14日)

主権回復を目指す会は8月14日、電話では埒があかないので直接日本サッカー協会(JFA)へ、韓国チームの蛮行に「抗議しない」とする腑抜けを糾弾するため、抗議文を携えて伺った。

これに対して日本サッカー協会は抗議文の受け取りはおろか、誰一人として対応もしなかった。そればかりか、警察に通報し、我々に「住居不法侵入罪」をちらつかせ、強制排除までおこなった。

何という官僚主義! 何という独善主義! 今時こんな組織が存在しているとは。ファンと国民的支援の上に成立している公益法人の自覚など欠片もない。一体何のための、誰のための公益法人か、こんな日本サッカー協会は即刻解体しろ

日本を侮辱した韓国の蛮行を糾弾するどころか、早々と「全て終わりにしたい」との降伏宣言までした。まるで韓国の下僕機関と成り下がった有様だが、これに抗議の声をあげる我々国民を官憲を導入して排除まで強行した。

【参考】

日本協会が韓国に返信=「友好関係発展を」と-竹島メッセージ問題で
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012081600005
日本サッカー協会:韓国協会に文書 竹島問題で
http://mainichi.jp/select/news/20120816k0000m050079000c.html

大仁邦弥会長は韓国の侮辱行為を不問にすると宣言したのだ。一体、この協会と大仁邦弥会長は何処まで愚か者を演ずれば気が済むというのだろうか。この協会関係者と大仁邦弥会長は、日本サッカー協会を個人的私有物と完全に勘違いしている。

日本サッカー協会と大仁邦弥は勘違いするな。ロンドンで演じた韓国チームの蛮行は我々日本人とそのファン、日本選手に対して行われたのである。日本サッカー協会と大仁邦弥会長は、侮辱を受けた日本人とそのファン、日本選手に代わってその屈辱を晴らすべき義務が課せられている。それでこその公益財団法人ではないか。税金逃れのための公益財団法人ではない

日本サッカー協会の幹部連中は、韓国サッカー界との間で長年の交流を行って来ている。恐らくその間に、相当のズブズブの人間関係が構築されて来ている筈だ。そうした腐ったある種の”サッカー利権”のうえに、ことを荒立てまいとする今回の日本側の屈服があるのは間違いないだろう。

国家の名誉より、組織の利益を優先して韓国の下僕に成り下がった日本サッカー協会は、我々日本国民とは敵対関係にあると言っても良い。

国民の声を排除し、国益を害する組織は一刻も早く解体しなければならない。この抗議活動は愛国運動の重要な一構成部分を占めるのであり、引き続き街宣抗議を継続するまでである。

【参考】

J1清水に抗議電話殺到 韓国五輪代表選手獲得で 2012.8.15 08:57 [Jリーグ]
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120815/scr12081508590004-n1.htm

(↓ 画像クリック拡大)

受付で職員の対応を待つ


4Fに注目!記者室まで設け、相当マスコミを懐柔しているようだ。さらに「アスカ美装」、これは警備会社で本店が奈良県橿原市に、何で!あんな遠くからJFAの警備を?


その「アスカ美装」がJFA職員のホルダーをぶら下げ「帰って下さい」、抗議文を手交するまで帰るわけにはいかない


日本サッカー協会が警察に通報、本富士署(右二人)が「住居不法侵入」の脅しで排除にかかる


なでしこジャパン、選手らの自助努力と栄冠にあぐらをかき、一方で日の丸を踏みにじるJFA


独善、官僚主義の日本サッカー協会は
公益法人を返上しろ!大仁邦弥は会長を辞めろ


案内板に貼り付けた受け取り拒絶の抗議文

【動画】「日本サッカー協会」大仁邦弥会長の妄想発言・利敵行為を糾す

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=RHKSCNgUuRY

 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18629270
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18629388

 



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日本サッカー協会の事なかれ主義


大仁邦弥会長の「抗議しない」との妄想発言を糾す

反日朝鮮人を増長させる
日本サッカー協会の事なかれ主義

既に報道済みだが、五輪サッカー男子の日本対韓国戦で、韓国の朴鍾佑選手が試合終了後、「独島はわれわれの領土」と書かれた紙を掲げたことについて、国際オリンピック委員会(IOC)が 同選手の表彰式への出席禁止と(処分を視野に)調査を行う方針を明らかにした。

この日本を侮辱、挑発した行為に対して、12日に帰国した日本サッカー協会の大仁邦弥会長は「日本協会から抗議するつもりはなく、対応はFIFAがやっていくということ」と話した。

【参考】

メダル判断、FIFA対応後に 韓国選手の竹島領有掲示
http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201208120526.html

大仁邦弥氏が何の権限で、何を勘違いしたか分からないが韓国選手の振る舞いはオリンピック憲章に反するばかりか、競技スポーツを逸脱した行為であり、これに「抗議しない」と公言するなど言語道断である。死力を尽くして戦った選手とこれを応援した日本国民に対してこれほどの無責任はあろうか。その場しのぎに埋没する事なかれ主義が、如何に日本国民の誇りを傷つけていることか。

当会は本日(13日)午前中に、協会の広報部に今回の件を電話で問い質した。

 質問要旨は↓

韓国側へ「抗議しない」との発言は日本サッカー協会の公式見解か、それとも大仁邦弥会長の個人的意見か否か。
韓国側へ「抗議しない」との発言は如何なる理由と根拠に基づくのか。
IOCが「(処分を視野に)調査を行う方針」を示したにもかかわらず、日本サッカー協会が「抗議しない」という結論を公表するのは何故か。

これら三点に対して、広報部は辻褄の合わないその場限りの逃げ口上に終始し、まともな回答は得られなかった。さらに今回の件についての抗議などに、協会は一切応じないとの応答を示した。

当初、広報部は大仁会長の発言は日本サッカー協会の公式発言だと明言した。それに対し、公式発言はロンドンに於いて理事会を開催して決定した事項か否かと問い質すも返答出来ず、その対応はお粗末限りなかった。

しかしながら、当方の追及に明言は避けたが、「抗議しない」との発言は協会としての公式見解ではなく、大仁邦弥会長の個人的発言であった旨を示唆した。

広報部は当方の質問に極めて横柄な対応であった。対応に出た職員は誰一人として最後まで氏名を名乗らず、ある女子職員に至ってはいきなり「会話を録音」するなどと、双方の発言の事実確認の断りではなく、当方の抗議を「脅迫」であるかの如く脅しをかけた。その横柄さ、傲慢は到底、一般の民間企業ではあり得ない対応であった。

日本サッカー協会は公益財団法人である。公益目的に占める事業費用が50%以上である等の認定要件のうえで、特段の税制上の優遇措置が認められている。「特段の優遇」とは、我々国民がその優遇(課税)を負担していることに他ならない。対応した職員らに、この自覚があるとは到底思えなかった。女子サッカーの躍進などに胡座をかいているのであれば思い上がりも甚だしい。日本サッカー協会は恥を知れ

日本サッカー協会はサッカーファンと日本国民に対して、上記に掲げた質問に真面目に答えなければならない。無視するならば、今後に悪例を残さないために、また韓国人選手に誤ったメッセージを与えないためにもサッカー協会を徹底糾弾していくしかない。

1993年、ワールドユースオーストラリア大会アジア最終予選で韓国の崔龍洙は、1-2で負けた日本ベンチに「ざまあ見ろ」とボールを蹴り込んだ。日本代表のGKだった川口能活はこの行為に「その夜は悔しくて眠れなかった」と語っていた。

日本はその侮辱を働いた崔龍洙をJリーグ(ジェフ市原)に入団までさせた。屈辱を屈辱と感じない日本サッカー協会の劣化は何も今に始まったことではない。

記憶に新しいこととして、アジア杯で韓国の奇誠庸選手はスタジアムのなかで、猿真似を演じて日本選手と日本人を侮辱したが、日本サッカー協会はこれに対して処分を求める強硬な抗議をしなかった。こうした協会の無責任、事なかれ主義が反日韓国人選手の増長と日本蔑視に拍車をかけ、今回の事態を招いてしまった。

相手を刺激しまいとして、その場しのぎに埋没する事なかれ主義が、如何に日本国民の誇りを傷つけていることか。これは何もサッカーばかりではなく、戦後日本の外交政策と日本人のメンタリティーを貫く宿痾(しゅくあ)である。ご多分に漏れず、日本サッカー協会にもこの宿痾が蔓延しているのは言うまでもない。組織として、協会が国家を代表しているとの自覚が致命的に乏しいのである。

選手と国家の名誉を蔑ろする日本サッカー協会
(大仁邦弥会長)に徹底抗議を!

【抗議先】

 日本サッカー協会
 〒113-8311東京都文京区サッカー通り(本郷3丁目10番15号)JFAハウス
 電話 03-3830-2004(代表) FAX 03-3830-2005

河野、村山談話の白紙撤回署名活動

     日時:8月15日(水) 07:30から
            この日のアンチ「水曜デモ」は中止します


    去年の署名活動風景

     場所:九段下(東京理大前)

     呼び掛け:河野談話の白紙撤回を求める市民の会
          アンチ「水曜デモ」行動会議

     連絡:西村(090-2756-8794)


 



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REMEMBER NAGASAKI(8月9日)


リメンバー長崎!真珠湾をもう一度

8月9日、米国大使館の星条旗が半旗に
米国のアキレス腱は東京大空襲と原爆投下だ

REMEMBER NAGASAKI! 長崎の恨みを忘れるな
(平成24年8月9日 米国大使館前にて)

広島への原爆投下三日後、まだ広島は死者累々、破壊の余塵がくすぶる阿鼻叫喚の渦中にあった。その最中の8月9日、米国は長崎へ広島型と異なる原爆(プルトニウム型)を投下した。まさしく悪魔の所業である。推定人口24万人の内、約7万4千人が焼き殺され、被爆の後遺症で更に7万人以上が亡くなっているが詳細な数は今もって定かでない。

その投下67周年にあたる長崎の平和祈念式典に、米国政府代表としてルース駐日大使が参列した。ルース大使は2年前に広島の式典に参列しているが、米国大使が長崎の式典に参列するのは初めての出来事である。

ルース米大使は参列するにあたって、「第2次世界大戦の全ての犠牲者に敬意を表すため」と述べるだけで、原爆犠牲者への追悼並びに米国の戦争犯罪に関する問題には一切触れず、会場を無言のまま立ち去った。

【参考】

米大使は無言のまま立ち去る(長崎新聞 24.8.10)
http://www.shukenkaifuku.com/url/120809nagasakinp


何と 星条旗が半旗に
焼けただれた女子高生の写真を掲げて戦争犯罪を糾弾 ↑写真中央に注目
(平成24年8月9日 米国大使館前にて)

←左の写真は昨年の8月9日、米国大使館前で原爆投下を糾弾したもので、この際、ルース大使宛に抗議文を提出すると共に米国の残虐を厳しく断罪した。だがこの時は星条旗は平常の位置に掲揚されていて半旗ではない。今年の8月6日もまた半旗ではなかった。

米国大使館前で毎年、3月10日の東京大空襲、8月6日、9日の原爆が投下された日に、当会は焼き殺された同胞の遺体写真を掲げ、米国の戦争犯罪の謝罪を要求し続けている。この抗議行動は米国大使館とその周辺を行き交うアメリカ人らにとって、直視できない酸鼻極まる歴史の真実ばかりである。米国にとって触れられては耐え難い、いわばアキレス腱のようなものだ。

今年は大使が式典に参列したことと半旗に相当ないきさつがあったのは確かだろう。我々の記憶のなかで原爆投下の日に当たる6日、9日に米国大使館が弔意を表す半旗を掲揚することはなかった。我々の地道な戦争犯罪糾弾が何らかの影響を与えたかどうか知らぬところだが、いずれにしても画期的なことに間違いはない。

米国にとってアキレス腱とは、東京大空襲と原爆投下である。この事実の前に米国は一言の釈明も出来ない。米国が「南京大虐殺」「慰安婦強制連行」の捏造をデッチ上げるのは、日本人が米国の戦争犯罪を徹底追及しないことにこそ最大の原因がある。米国の戦争犯罪を徹底追及しない限り、彼らの歴史捏造を粉砕することは出来ない。歴史の捏造は日本民族に対する冤罪であり、これ以上の屈辱はない。この屈辱の連鎖を断ち切るため、我々はことある度に米国大使館への抗議を続けるのである。

(↓ 画像クリック拡大)

無念の内に焼き殺された長崎の犠牲者へ黙祷


弔旗に犠牲者の無念を晴らすべき決意を込めて


ルース大使と米国民は
この母子の黒こげ写真を直視せよ!


米国の戦争犯罪に時効はない


アラビア通信が抗議行動を取材


大使館への行方を妨害する警察に座り込みで抗議

【動画】長崎の恨みを忘れるな!米国の原爆投下に時効はない

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=7qoFG_d8Axw

 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18582275

 

【動画】ついに長崎原爆の日にアメリカ大使館で半旗が掲げられる

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=CaEDPUoYHV4

 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18577208

 



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8月6日に心すべきこと


8月6日、なぜ犠牲者を追悼するのか

原爆投下の恨みを忘れるな
追悼とは戦争犯罪の糾弾である

弔旗を掲げ原爆犠牲者へ黙祷 犠牲者の無念を忘れてはならない

米国が広島へ原爆を投下して67年目を迎えた8月6日、午前中、東京は強い雨脚に見舞われた。その中で主権回復を目指す会と政経調査会並びに有志達は米国大使館に、「米国の戦争犯罪をゆるすな!」とした抗議行動を行った。

これは毎年恒例の行動だが、米国大使館への国民的抗議行動は今年もまた皆無であった。本来ならば愛国保守を自称する陣営が、米国大使館を十重二十重に囲む規模になるべき戦争犯罪糾弾だが、対米国への抗議となると途端に怯えたように沈黙してしまう。

8月6日は「終戦記念日」の8月15日と同じく、犠牲者の霊を慰める追悼の日である。追悼とは米国の戦争犯罪によって、命を奪われたわが同胞の無念に思いを馳せる日である。無念を晴らすべき相手とは米国であり、犠牲となった我が同胞にその決意を誓う日である。

従って追悼とは、米国の戦争犯罪を糾弾することと連動してこそ決意を具現化するものである。そうだとすれば、8月6日の原爆投下記念日に、日本国民が何を成すべきかは自ずと明らかだ。米国の戦争犯罪を抜きにした追悼などあり得ない。これでは原爆で殺された同胞への裏切りである。怒りを忘れた日本人は恥を知れ

広島市で繰り広げられる追悼記念式典が、絶対平和主義と反核の基調で貫かれ、そこには肝心の原爆を投下した米国の犯罪が完全に跡形もなく消え去らされている。史上最大の殺戮を演じた米国の糾弾なくして何の犠牲者への追悼式典か、偽善とまやかし以外の何ものでもない。

主権回復を目指す会はこれら絶対平和主義と反核の基調とは一線を画す。そのうえで8月6日を追悼する。同時に自らの戦争犯罪を隠蔽するために慰安婦強制連行の捏造を演出する米国の欺瞞を徹底糾弾していく。

(↓ 画像クリック拡大)

降りしきる雨を突く戦争犯罪追及の声


無差別空襲、原爆投下に居直る
米国との軍事同盟など成立するわけがない


慰安婦強制連行を捏造する
米国との安保条約は破棄しろ


ルース米国大使宛に、戦争犯罪糾弾並びに
「米国は慰安婦強制連行の反日・捏造を止めろ」
との抗議文を持参

【動画】広島の恨みを忘れるな!米国の原爆投下に時効はない

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=vb0OYqXso8o

 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18551460

 

以下に紹介するのは、昭和20年8月10日、日本政府が中立国のスイス政府を通じて、アメリカ政府に対して発した『抗議声明』である。激しい怒りの言葉で綴られた日本政府の公式声明である。終戦と同時この米国の戦争犯罪を糾弾した『抗議声明』は歴史から”抹殺”され今に至っている。日本人の健忘症を問い直すうえで、愛国陣営の方々には目を通して頂きたい。

昭和二〇年八月六日に広島市に対して行われたB二九による新型爆弾(原子爆弾)の攻撃に関し、日本国政府は、八月一〇日、左記の抗議文をスイス政府を通じて米国政府に提出すると共に、同様の趣旨を赤十字国際委員会にも説明するよう在スイス公使に訓令を発した。〔引用又は参考:朝日新聞(一九四五・八・一一)、中国新聞(一九四五・八・一二)ほか〕

 

米機の新型爆彈による攻撃に対する抗議文
 
昭和20年8月10日

本月六日、米国航空機は広島市の市街地区に対し、新型爆弾を投下し、多数の市民を殺傷し、同市の大半を壊滅せしめたり。広島市は何ら特殊の軍事的防備乃至施設を施し居らざる普通の一都市にして、同市全体として一つの軍事目標たるの性質を有するものに非らず。

本件爆撃に関する声明において、米国大統領トルーマンは「われらは船渠工場および交通施設を破壊すべし」と言ひをるも、本件爆弾は落下傘を付して投下せられ、空中において炸裂し、極めて広き範囲に破壊的効力を及ぼすものなるを以つて、これにより攻撃の効果を右の如き特定目標に限定することは技術的に全然不可能なこと明瞭にして、右の如き本件爆弾の性質については、米国側においてもすでに承知してをるところなり。

また、実際の被害状況に徴するも、被害地域は広範囲にわたり、右地域内にあるものは、交戦者、非交戦者の別なく、また、男女老幼を問はず、すべて爆風および輻射熱により無差別に殺傷せられ、その被害範囲の一般的にして、かつ甚大なるのみならず、個々の傷害状況より見るも、未だ見ざる惨虐なるものと言ふべきなり。

抑々、交戦者は害敵手段の選択につき、無制限の権利を有するに非ざること、及び、不必要の苦痛を与ふべき兵器、投射物其他の物質を使用すべからざることは、戦時国際法の根本原則にして、それぞれ陸戦の法規慣例に関する条約附属書、陸戦の法規慣例に関する規則第二十二条、及び第二十三条(ホ)号に明定せらるるところなり。

米国政府は、今次世界の戦乱勃発以来、再三にわたり毒ガス乃至その他の非人道的戦争方法の使用は、文明社会の与論により不法とせられをれりとし、相手国側において、まづこれを使用せざる限り、これを使用することなかるべき旨声明したるが、米国が今回使用したる本件爆弾は、その性能の無差別かつ惨虐性において、従来かかる性能を有するが故に使用を禁止せられをる毒ガスその他の兵器を遥かに凌駕しをれり。

米国は国際法および人道の根本原則を無視して、すでに広範囲にわたり帝国の諸都市に対して、無差別爆撃を実施し来り、多数の老幼婦女子を殺傷し、神社、仏閣、学校、病院、一般民家などを倒壊または消失せしめたり。

而して、いまや新奇にして、かつ従来のいかなる兵器、投射物にも比し得ざる無差別性、惨虐性を有する本件爆弾を使用せるは、人類文化に対する新たなる罪悪なり。

帝国政府はここに、自からの名において、かつ、また全人類及び文明の名において、米国政府を糾弾すると共に、即時かかる非人道的兵器の使用を放棄すべきことを厳重に要求す。

抗 議 文

広島原爆投下67周年 米国の戦争犯罪をゆるすな!

米国は慰安婦強制連行の反日・捏造を止めろ

 駐日米国大使
 ジョン・V・ルース 殿

 
【米国の傲慢を日本国民は許さない】
 米国が広島に原子爆弾投下して今年で67年目を迎えるが、わが同胞が瞬時にして20万人も殺戮された。この残虐性は時が経過したといえども些かも色あせない。それどころか年月と共に米国が犯した戦争犯罪の残虐性は、ますます歴史に深く刻まれている。
 かろうじて死を免れた被爆者らも後遺症などで、その後の人生においてなお辛酸をなめ尽くしている。殺戮されたのは非戦闘員という無辜の民であり、戦時下で普通の生活を営むいわば一般の市民であった。
 米国はこの原爆投下という恐るべき戦争犯罪を未だ日本国民に謝罪すらしていない。それどころか、日本上陸時に米軍の戦死者を減少させるための手段だったとうそぶいている。国家間の戦闘行為と全く次元の異なる米国のおぞましい殺戮行為は、歴史に刻印されて永遠に消え去ることはない。
 謝罪をあくまで拒み、自らの戦争犯罪を認めない米国の傲慢を日本国民は許すわけにはいかない。米国民と米国オバマ大統領は8月6日、広島市民と日本国民に対して原爆投下の戦争犯罪を謝罪せよ

【米国は慰安婦強制連行の歴史捏造を止めよ!】
  米下院外交委員会は07年6月26日、日本軍による慰安婦強制連行に関する決議案を大差で可決した。慰安婦問題はシナと朝鮮がでっち上げた歴史偽造で、日本を陥れるための彼らの精神侵略である。これは、我が国皇軍兵士が女性を強制連行した挙げ句、性奴隷として使役したという史上最大の陰謀である。
 さらに10年10月23日米国は、韓国系米国人が米国ニュージャージー州パリセイズ・パーク市に建てた慰安婦記念碑を、山谷えり子氏ら国会議員らの抗議を無視してこれを放置している。

【日本女性を性奴隷にした米国の犯罪】
  米国は朝鮮人と結託した歴史偽造を演ずる前に、米国が我が国を不法占領していた時期、日本人女性に加えた性暴力の数々に国家として謝罪しなければならない。厚木基地に降りた米国占領軍の先遣隊が、最初にした任務は米兵専用の「慰安所施設」の設置であった。米兵の婦女暴行を防ぐとして、占領軍の指令で日本政府は昭和20年8月18日、「外国軍駐屯地における慰安所施設の設置に関する内務省警保局長通牒」を発して、米兵相手の慰安所施設を各地に急設した。そして、そこに日本人女性約8万人が集められ性的使役に供せられた。
 米兵はそれにも飽きたらず、婦女暴行を全国各地で働き、その犯罪はおびただしいこと限りがなかったが、占領軍はそれを見て見ぬふりをしていた。我が国民は軍事占領下のもと、ひたすら涙を飲んでその屈辱に耐えたのだ。その米国がわが国に対して、慰安婦強制連行の捏造を煽るなど、盗っ人猛々しいにも程がある。米国よ、恥を知れ

【歴史捏造を煽る米国との軍事同盟は成立しない】
 米国はシナ中共や朝鮮と結託して「南京大虐殺」や「慰安婦強制連行」といった、いわゆる「歴史問題」を捏造させて、プロパガンダとして利用していることは明々白々である。
 我が国は現在、シナによる尖閣諸島侵略の脅威に直面しているが、米国はこれらの島々が日本領土であるとの断言を控えている。つまり、日米同盟に基づきわが国領土を守る意志がないことを表明している。米国が到底真の同盟相手になり得ないことなど自明の理ではないか。
 日米同盟という名の幻想を妄信している国内の「保守」派と、我々は明確に立場を異にする。米国が犯した戦争犯罪への追及を断じて緩めず、併せて、シナ、朝鮮と結託した慰安婦強制連行という精神侵略と戦い抜く。日本国家にとって何らの有効性を持たない日米安保を大幅見直し、自主独立を目指すことを宣言する。

平成24年8月6日         
主権回復を目指す会 政経調査会   
原爆投下67周年抗議集会参加者一同 

【参考】

東京大空襲を忘れるな!
http://nipponism.net/wordpress/?p=12003
原爆の日に覚える違和感
http://nipponism.net/wordpress/?p=3561
『長崎の鐘』は日本人を欺く偽善の鐘である
http://nipponism.net/wordpress/?p=3462

 



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