大津いじめ事件を考える


大津いじめ事件に重なる日本の屈服外交

人も国家も弱ければ
殺されるまでイジメられる
朝日新聞の連載小説『沈黙の町で』(奥田英朗)が今月12日、420回目でおわった。第一回目から欠かさず目を通してきたこの作品は、中学校でのイジメをテーマにした小説でほぼ1年4ヶ月に亘った。

マスコミで毎日に亘って報道されている大津市のイジメ事件が、この小説の中で学校、地域、関係した中学生を始めとした人間像が瓜二つと言って良いくらいに再現されていて驚きであった。大津市のイジメ事件で滋賀県警が、市教委などに強制捜査に入った時期と軌を一にして校了したことにも奇遇を感じた。近々単行本として発刊されるはずである。昨今のイジメを考える上で、上梓された際は是非とも読んで頂きたい。

昭和25年生まれの自分にとってイジメの概念は、漫画『ドラえもん』に登場するジャイアン、のび太、スネ夫らの関係構図で、今ではかなり古典的なイメージの世界観かも知れない。

連載小説『沈黙の町で』を読んで、これまで抱いていたイジメの概念が払拭され、今の時代のイジメの陰湿さを良く把握できた。しかし、子供らがイジメに関わる精神世界は今も昔も同じではないだろうか。

ここでは問題の所在が教師と市教委など、さらに家庭にも在るとした論調の是非には触れない。その上で今回のイジメを考えて見たい。

【市教委に見る日本人の劣化】

大津いじめ事件だが、報道による限られた情報にたよるしかないが、その通りだとすれば教師、市教委などの対応の杜撰、デタラメ振りにただただ唖然とするばかりである。

昨今、日本人の知の劣化があらゆる分野に浸透している現象の一つと認識すれば、教師、市教委などの無責任は何も今に始まったことではなく、日本人の劣化があらゆる分野に浸透している具体例と見ればいい。

大人の結果責任に対する無責任はそのまま子供の世界に反映する。子供の世界には単純に反映するのではない。二重三重に拡大してもっと質(たち)を悪くさせて反映する。複数で、特定の人物への金銭にまで及ぶ恐喝めいた行為などは犯罪であって、警察による毅然とした捜査結果を待つしかないし、それに期待するしかない。

【イジメの最良策は反撃にあり】

そもそもイジメにまつわる事件は、通り魔的な偶発的な一回性の事件と違う。恒常的に特定の人物に対して、精神と肉体に加えられる暴力行為、つまり継続的に、執拗に加えられる暴力である。

自殺した中学生を仮にA君とする。加害者の中学生が始めからA君に犯罪行為となる恐喝を行ったのではない。最初は単純な嫌がらせからだった。初期の嫌がらせに、A君が毅然とした態度で加害者へ対峙しなかった。自分がボコボコにされようがある時点で、暴力をふるう相手の指を食いちぎってやるとか、相手の鼻が骨折する位のパンチを見舞うなどすれば、もう二度と連中はイジメに関わったりしなかったろう。

加害者にとってイジメとは「鬱憤晴らし」であって、楽しくなければならない。10回に1回でも、反撃を食らい“傷”を負っては何の「鬱憤晴らし」、楽しみになろうか。二度と手出しなどしない。反撃する奴には絶対手を出さないのがイジメの世界の法則だ。イジメに対する最大の対策、防御は反撃しかない。

自然界におけるサバンナでも同じである。草食動物が子と群れを守るために角を振り向けて突進すれば、ハイエナやライオンなどの肉食動物でさえたじろぎ退散する。テレビ・ドキュメンタリーで良く目にする光景ではないか。窮鼠(きゅうそ)猫をかむ、皆が知っている。

【イジメを増長させた無抵抗】

当初、A君は加害者へ無抵抗を、さらには迎合する態度で加害者の顔色を伺った。それでイジメが和らぐどころか、ますます加害者を増長させ、イジメが激しくなる。清涼飲料水のおごりに始まって高価な物品へ、行き着く先は金銭まで要求されるなどと、徹底的にしゃぶり尽くされてしまう。

その場その場のイジメを凌(しの)ぐ先送り、事なかれ主義がついにはA君を自殺にまで追い込んでしまった。加害者の肩を持つものではないことを断ってだが、連中はA君が自殺にまで走るとは思いもしなかったろう。

イジメられ自殺までするなら、A君はなぜ加害者を道連れにしなかったのか。死ぬならもろとも、加害者の数人でも道連れにする気力はなかったのかと。

当事者である被害者のA君が声を発しない。発したとしても、その声は余りもか弱くて、危険を知らせる“悲鳴”として周囲に響かなかったか。死者に鞭打つ気は毛頭ないが、諸々の条件下でA君は余りにも弱すぎた。

【イジメと屈服外交の相似形】

A君を日本に、イジメの加害者をシナ、朝鮮に例えればどうなるか。

尖閣、竹島の領土問題、慰安婦強制連行などの歴史問題など、シナ、朝鮮の言いがかりに相手の顔色を伺うその場凌(しの)ぎの対応、問題を先送りする事なかれ主義と無責任、これはわが国の外交を形成する歴史だ。

屈服など迎合が日本に対するシナ、朝鮮の恫喝、強請を止めさせるどころか、ますます連中を増長させて止まない。シナ、朝鮮に対するわが国外交はそっくりそのまま、今回のイジメ事件と相似形を成す。

シナ、朝鮮とて、始めから日本を声高に恫喝、強請ってきたのではない。最初はホンの相手の敷居をまたぐ程度で、わが国の顔色を、反応を伺って小遣いをせびっていたに過ぎない。

しかしA君という日本は、加害者のシナ、朝鮮の言いがかりと嫌がらせに沈黙を守り続け、「謝罪」までして迎合、媚び諂(へつら)ってきた。

結果、加害者のイジメははますますエスカレートし、家の中まで押し入り、金銭の要求までする犯罪行為に発展、この犯罪行為を演出したの他でもない我が日本だ。シナ、朝鮮は、よもやここまで日本が弱いと思いもしなかったろう。相手に譲歩を示せば、後は徹底的にしゃぶられるだけだ。A君がまさしくそうであった。

領土、歴史問題の歪曲はシナ、朝鮮による日本へのイジメである。人であろうが国家間であろうがイジメの本質は同じ、弱ければ、反撃しなければやられるだけである。国家間のイジメは誰も助けてくれない。A君にわが国を例えれば、反撃すらしないで滅亡するだけである。これ以上の屈辱はない。

 

第7回「河野談話」白紙撤回を!
自民党本部前(7月18日)

(↓ 画像クリック拡大)

うだる暑さの中で行われた7月18日(自民党前)


暑さに耐えて立ち尽くす(同)


保守を詐称する自民党の売国を糾弾(同)


ここまで罵倒されて腹が立たないのか(同)

【動画】自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!7.18 第7回

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=Y24RQkm4Aw0

 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18388285

 

第31回 アンチ「水曜デモ」
韓国大使館前(7月18日)

(↓ 画像クリック拡大)

恒例の抗議文を大使宛に朗読(韓国大使館前)


ハングル文も添えて抗議文の投函(同)

 



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桜井誠君が出廷!証人尋問へ


大義を守れ「京都事件」口頭弁論

出廷!桜井誠君が証人尋問に
「ニコ生中継」ではなく、法廷で己を主張しよう

7月11日、主権の元関西支部長を務めた中谷辰一郎氏と共に、「京都事件」の口頭弁論で証人として出廷し、主権回復を目指す会の代表として尋問に答えた。
なお、時間の関係で西村修平に対する朝鮮学校側からの反対尋問が延期され、11月14日となった。裁判長から、この日は証人として在特会の桜井誠君も出廷すると公表された。

桜井誠君は昨年11月、朝鮮大学校へ抗議に押しかけ、「朝鮮人を殺しに来た」などとトラメガで咆哮した。
法廷は自らの見解、理念を主張、展開するまたとない機会である。桜井君はこの絶好の機会を逃してはならない。「朝鮮人を殺しに来た」など己の哲学について、「ニコ生中継」ではなく、直に、万人を前に主張、展開することを期待するばかりである。それはまた、「ニコ生中毒」「ニコ生依存症」から脱却する好機ともなろう。(参照:声明文【在特会の利敵行為を糾す】http://nipponism.net/wordpress/?p=7782

その上で、総連の「闇」を告発する大義を、「弱者イジメ」「民族差別」にすり替えさせてはならない。

人間は行き過ぎや失敗はつきものだ。それを如何に反省、総括できるかどうかに全てがかかっている。何も人間社会ばかりではなく、自然界における生存競争においても然りだ。この学習能力がなければ淘汰される。

「反省、総括」の場合、結果の是非から物事を客観的に見つめる素直な心のあり方が問われる。邪(よこしま)な悪意さえなければ失敗を「反省、総括」する作業はそれほど困難ではあるまい。

上記の考えに基づき、主権回復を目指す会は「京都事件」の口頭弁論に臨む。

【告知】次回口頭弁論 

平成24年11月14日(水)14:00

下記は今年の二月に、ソウル放送のインタビューに答えたものだが、在日外国人に対する当会の基本的考えである。

 ◆在日についてどう思うか。韓国、韓国人は好きですか。
    http://nipponism.net/wordpress/?p=11802

人間は国籍とか民族を選択して生まれることはできない。これは宿命である。誰を恨むこと無く、人間はこの宿命を粛々と受け入れるしかない。また受け入れるべきではないか。在日に関していえば日本列島に生を受け、この国で生きるならば、わが国の文化と伝統を尊重・慈しみ、国家社会のために尽力して頂きたい。腑抜けな日本人に活を入れるため、日本を活性化するうえで、そうした意識を自覚する在日を歓迎することこそあれ、排斥する考えは主権回復を目指す会にはない。

日本、韓国(朝鮮)を問わず、何処の国にも長所と短所があり、それはその国の文化に根ざしたところから生じている。国家、社会条件が違えば一定の条件の下で長所と短所は入れ替わる。単純に好きか嫌いかという問いには答えられない。お互い、「嫌い」を文化の違いと捉える発想と度量が必要なのではないか。

従って、お互いの違いを軽蔑するのではなく、尊重する大きな度量を持ちたい。人に関していえば、我々は国籍を選択できないで出生する。国家間が国益をかけて対峙したとしても、個人と個人が対立するような状況を生じさせてはいけないと思う。慰安婦問題、竹島問題で意見を異に対峙しても、情感は通い合えるということができるように。

傍聴の親しきひとを背にすれば自ずと正す背筋の歪み


陳 述 書(大意)
平成24年6月28日 
西村修平 

【主権回復を目指す会とは】
主権回復を目指す会は、中国、韓国朝鮮との間の領土問題や歴史認識問題は国益に立脚した観点から激しく議論を応酬するが、独善的なナショナリズムを標榜する排外主義とは一線を画している。日本に在住する外国籍の人々で、我が国の法律を遵守し、公序良俗に従い、日本の文化伝統に敬意を払うのであれば、国家間の諸問題の対立とは離れた立場から友好関係を何よりも望む主義である。 

【京都事件に西村修平は関知せず】
京都朝鮮総連が支配する京都朝鮮第一初級学校が勧進橋児童公園を長期にわたって不法に占拠し、地域住民の利用を排除していたとし、平成21年12月4日に行われた同学校に対する抗議事件は、同事件で逮捕された中谷、西村斉、荒巻、川東大了の4名が主体となって行った。    

西村修平は、この12月4日の抗議活動については全く関知していなかった。事件前も事件後も彼ら4人からは抗議行動を全く知らされていなかった。動画がネットで流布されて初めて事件の概要を知った。これが事実である。   

しかしながら、事件当時、中谷は主権回復を目指す会の関西支部長であり、抗議活動は、主権回復を目指す会を名乗ってなされている。この点は代表の西村修平が関知していなかったとはいえ、主権回復を目指す会としての関与がなかったというつもりはない。逮捕者まで出してしまった事件について団体の代表である私についても責任がないですまされないことは自覚している。 

【1月14日の街宣について】    
京都事件は、動画がネットで流布されるのと前後して東京新聞やMBSが取り上げた。いずれも朝鮮総連が垂れ流していた「弱いものイジメ」「民族差別」として事件を取り上げるものばかりであり、「抗議活動」が訴えていた大義並びに公的な動機が意図的に無視されていた。京都朝鮮第一初級学校の公園不法占拠を、「社会の不満分子が少数民族の子供たちが通う学校に対する集団暴行、民族差別」であると歪曲し、地域住民が排除されてきた実態を意図的に隠蔽した。隠蔽どころか、事の本質を歪めて被害者である日本人が「犯罪者」の如き報道を行った。 

平成21年12月19日、主権回復を目指す会は在特会の桜井誠らとともに東京新聞本社前において抗議集会を行った。平成22年1月13日には大阪のMBS本社前にて抗議集会を行ったうえで、翌14日に勧進橋公園周辺で抗議デモを行った。    

当日の抗議デモは、主権回復を目指す会が主宰し、在特会が協賛する形で行われたが、道路使用許可等の段取りは関西支部に任せ、現場の指揮は西村修平が行った。いつものように、1週間前にネットで予告して一般の参加を募った。 

当日の抗議デモの一部始終はネット上の動画に記録されており、本裁判でも証拠として提出されている。   

警察は抗議デモに密着して我々を監視し、暴発を警戒していたようだが、特段の注意を受けることはなかった。西村修平が行った「朝鮮人は出て行け」などの過激なスローガンが問題とされているが、これは拉致問題に関わった朝鮮総連関係の人たち、北朝鮮の独裁政権の礼賛を行っている人たち、強制連行や従軍慰安婦といった誤った歴史認識を拡散している人たち、そして目の前の公園を不法占拠している人たちを対象としたものであった。在日韓国朝鮮人全般を攻撃する差別的発言として捉えられた
としたら不本意である。  

抗議デモの終わり近くで「排除せよ」と繰り返しているが、これは抗議デモに対する妨害や挑発を受けたことから、妨害者に向けて発し、警察に取締を求めたものであり、差別的発言云々とは別物であることをお断りしておく。 

【3月28日の街宣について】    
3月28日の抗議デモについては、関西支部で企画し、西村修平が了承し、事前にネットに予告して行ったものである。このときも、西村修平が指揮をとり、警察が密着する形でデモ行進を行った。   

この日のデモ行進の前に仮処分が出されていたが、西村修平は、決定を受け取っておらず、詳細は知らなかった。デモ出発地点の南岩本児童公園で警察官からそのことを告げられたが、当日は日曜日であり、授業妨害等にはならないと考え、あえて計画どおりデモ行進を行った。デモ行進は朝鮮総連活動家と思しき男たちによる執拗極まりない暴力的威嚇によって混乱を呈したまま終始した。これら活動家たちはデモ出発地点に終結し、我々に対して威嚇・挑発を加え、デモ隊が進行するにつれ、その人数を加勢し、罵詈雑言を我々に投げつけた。「てめーこの野郎!」「ただじゃ置かねーぞ!」「西村!覚悟しろ!」などなど、身体に危害を加えんとする脅迫的言葉を浴びせ続けたのである。西村修平が発したスローガンが過激になったのもそうした喧嘩的状況があったことを述べておきたい。     

今、振り返れば、仮処分に違反することは本意ではなかったが、我々が対峙している朝鮮総連という巨大な組織のことを思えば、多少のリスクを負ってでもやり遂げなければという使命感にかられてしたことであった。

なお、当日、四条河原町付近でカウンターデモがなされたが、これは西村修平の全く関知しないものであった。  

【その後の顛末】       
関西支部の活動に対して警戒感を持ったのは、3月28日のカウンターデモであった。我々の抗議デモに干渉し、妨害・挑発行為を繰り返した朝鮮総連の活動家と思しき男たちと同じことであり、政治活動としての危険領域を踏み越えているのではないかと危惧し、口頭で厳しく注意した。指揮系統も責任者も明確でない活動は暴徒化の危険があると感じたからだ。その後しばらくして徳島日教組事件が起こった。これについては、ホームページ上で、西村斉、荒巻を除名し、中谷支部長を解任して関西支部を解散することを宣言し、政治活動の関係を断ち切った。

◆中谷>>3月28日についてはデモ当日、朝鮮学校デモ隊の主要な面々は事前に、京都タワー地下の喫茶店に集合、そこで、関西支部の解散と、斉の幹事職の任命、私の関西での役割を「主権窓口」とし、活動方針も「朝鮮学校」「従軍慰安婦」「水曜デモ」の3本に限定するとした方針を指示された。そして、「チーム関西」との共闘を断絶して、少数精鋭で以って運動する方針を指示された。此の指示を受けた数日後、荒巻は西村修平に対し、脱会を告げたと認識している。徳島事件については、ブレノ動画を確認した修平より電話があり、「確実に逮捕がある」とのことから、関西の運動の不参加を厳命された。

【総 括】    
京都朝鮮学校に対する抗議活動事件に関し、自らの行動を客観的に振り返り、ことの是々非々を明らかにしなければならないと考える。社会運動において行き過ぎなどの失敗は常につきまとうが、この行き過ぎなどの失敗をしっかりと反省・総括ができなければ、世論に訴える社会運動をすすめる資格はないと総括する。仮に、自らが主張する意見に道理があろうとも、それを独善的に場所と時をわきまえずに主張したとしても、社会からも居住する地域からも賛同は得られない。掲げた道理がかえって孤立するだけである。我が国は、法治を機軸にした民主主義国家であることを念頭に置けば、物事の手順を踏み、公序良俗という社会規範に則って社会運動をすすめる手法を慎重に考慮しなければいけないと考える。

本件に照らしていえば、京都事件における「抗議行動」には我々が訴えるところの道義が確かにあった。それは勧進橋公園という公有地が京都朝鮮第一初級学校によって、不法にしかも長期間に亘って占拠され、地域住民による自由な利用が排除されてきたという事実である。我々はそこに朝鮮総連が戦後日本の至るところ、すなわち警察を含めた当局やマスコミ、いわゆる進歩的文化人などに恫喝と供応をもって張りめぐらした利権と癒着の「闇」をみたのだ。

平成22年9月9日、京都簡裁は、京都市の許可なく児童公園にサッカーゴールなどを設置して不法占拠したとして、都市公園法違反の罪で略式起訴された京都朝鮮第一初級学校の前校長に対し、罰金10万円の略式命令を下した。

同校を支配している朝鮮総連は、北朝鮮政府の在日大使館の役割を担う機関であり、朝鮮労働党の指示・指令を受けて活動する北朝鮮の準国家機関、巨大な組織を統率する権力機関である。その能力、資金力は途轍もなく巨大だ。朝鮮総連が朝鮮信用金庫に絡む本国への「不正送金」や「日本人拉致」に深く関わった経緯は、小泉訪朝後の報道や朝鮮総連関係者の証言によって多くの国民が知るところとなった。それ以前から多くの日本人は、この巨大な権力機関に対して言い様のない不安と恐怖感を抱いてきた。この朝鮮総連傘下の京都朝鮮学校が1960年代の半ばから児童公園を、自校の敷地まがいに占拠してきた。近隣の住民から、京都朝鮮学校の不法について相談を受けた4名が、この巨大な権力に対し、何の後ろ盾もない身でありながら勇気を持って抗議したのが事の真実である。

しかしながら、その大義を世に問う手法が、正しいものであったかどうか、世論の賛同を得たかどうかを考えるとき、深く反省するところがある。なんの罪もない子どもたちを巻き込んで学校の運営に支障を来したという事実(愚かな言い訳に聞こえるだろうが、当時、学校で子どもたちが授業を受けていたことに対する配慮やイマジネーションが全く欠けていたというのが実際である。)、そして朝鮮総連や一部のマスコミが流す「弱いものイジメ」や「民族差別」という批判を招き、大義を汚してしまったことを深く反省する。しかし、同時に、朝鮮総連の不法に対峙する抗議活動そのものをヘイトスピーチなどというレッテルを貼って封印しようとする動きには断固として抗議する。

【付言-『ネットと愛国』について】 
安田浩一の『ネットと愛国』が証拠として提出されているので、簡単に触れておきたい。            

総じてこの本はネット保守と称される人たちが社会の不条理に疑問を感じて運動の場に出てくる際の経験不足による失敗を一面的に批判して冷たく突き放すではなく、そうした個々人に対する温かい視点をもって人間模様を描きだしている点において好感が持てる。   

しかし、例えば、カルデロン一家の不法滞在糾弾のことに触れた箇所があるが、そこでは両親の子供である中学生の長女をターゲットにした「弱いものイジメ」にすり替えられており、問題の本質は、フィリピン人の不法滞在という犯罪を、中学生の子供をダシにして「可哀想」というキャンペーンで隠蔽するマスコミの偽善を糾したことを敢えて見逃している。    

同じように、児童公園を不法占拠してきた朝鮮学校への抗議も、「子供イジメ」にすり替えられており、朝鮮学校を支配している朝鮮総連が巨大な権力をもって戦後の日本社会を歪ませてきたことや、我々の抗議活動が、その戦後のタブーに丸腰で挑んだ異議申立てであるという側面には全く触れられていない。朝鮮総連の欺瞞について著者が知らないはずはないが、敢えて触れていないのは、著者が置かれている状況ゆえの限界だと推察され、そのことが残念である。     

なお、この本には、西村修平に関する記述がある(p144~154)。それは概ね事実である。

以上 

◆中谷>>この書籍については私も、概ね好感をもっているが、私の部分で、取材時には職業について、「ごみ収集業」であることを伝えているが、記述は「建設業」となっている。是は彼ら、アナーキストが我々を攻撃するのに不都合な事実であるのかとも訝っています。

陳 述 書(補充)
平成24年7月3日 
西村修平 

 平成22年3月28日にはチーム関西がカウンターデモを行った件で中谷辰一を関西支部長から解任し、事実上、関西支部は解散状態となり、続く徳島日教組糾弾事件を動画でみて同年4月20日、ホームページ上に主権回復を目指す会は、3・28カウンターデモと徳島日教組事件には一切関知していないことを宣言し(参考3)、同年5月3日には、ホームページ上で西村斉と荒巻靖彦らを除名した(参考4)。

 抗議でデモにおける私が発した「不逞鮮人」という言葉について弁護士から民族差別的な発言ではないかとして釈明を求められているので私の考えを補足しておきたい。  
 私は、「不逞鮮人」という言葉を、我が国の法を破り、拉致事件・不正送金・覚醒剤販売といった犯罪に関与したり、我が国の公序良俗・文化伝統を否定したり、日本人の象徴である天皇・皇室を蔑ろにして侮辱する「不逞行為」を働く「朝鮮人」という意味で用いている。確かに挑発的な言葉であるが、我が国の伝統や秩序に公然と挑戦して破壊せんとするものに対する言葉(政治運動用語)としては社会的に許容されうると考えている。
 北朝鮮独裁政権に虐げられている朝鮮人民一般や在日韓国朝鮮人一般を対象とするものではない。民族差別を意図するものではないことを理解して頂きたい。
 
以上

7月11日 京都地方裁判所前で

【参考】 声明文「不正を糺す正義の声を圧殺させてはならない」
     http://shukenkaifuku.com/past/shuchou/110201.html

 



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写真家を騙るテロリスト


安世鴻とは写真家を騙る精神テロリストだ

これで写真家!? 木村伊兵衛も土門拳も知らない安世鴻
公開質問状の受け取りを頑なに拒絶する安世鴻だが、その一方では言いたい放題である。
以下はその典型、本音。
「朝鮮の少女たちは(略)、戦争の最前線にある慰安所へ駆り出されました。銃剣と軍靴によって少女たちの体と心は踏みつけられ、日本軍の性奴隷にさせられました」

『週刊金曜日』(№899 6/15)
安は、日本がこれら元慰安婦に対して「謝罪」と「補償」をしなければならないと、写真展の目的を吐露している。安はニコンから会場使用を政治目的にあると拒否された際、「表現の自由」が侵されたと猫を被っていたが、一挙にその反日の本性を顕わにしたのだ。目的は表現の自由などの代物ではなく慰安婦強制連行の捏造キャンペーンだった。写真展はあくまで隠れ蓑にしか過ぎなかった。安世鴻の本性は写真家を騙る精神テロリストと断定できる。

なぜ写真展が隠れ蓑というのか。それは彼の展示作品に心を捉えるインパクトが感じられないからである。被写体が慰安婦だから云々を言っているのではない。写真家としての訴えを作品から見て取ることが出来ないからである。

因みに安は政治の話(慰安婦問題)はしたくないというので、写真の話を若干だが会場(7月4日)で尋ねてみた。

日本の写真家についてであったが、彼は木村伊兵衛も土門拳をも知らなかった。作品ではなく名前そのものを知らないと。これは在日の朝鮮人作家が、森鴎外、夏目漱石を知らない、芥川賞を知らないと言っているのと同じではないのか。

さらに同胞の韓国人写真家について。日本人に紹介したい、またはあなたが尊敬する韓国人の写真家はどなたかの問いに対して、彼ら(韓国人写真家)とは意見の衝突が多すぎて(紹介したい写真家は)いませんとの答えだった。ここに写真家を標榜する 安世鴻の人格並びに彼のメンタリティーが透けて見える。


↑「韓国の性犯罪追及の碑文」(米・ニュージャージー州の「慰安婦碑文」
を模して、韓国のベトナムにおける戦争犯罪を告発したもの)

安らをはじめとした支援グループが悪どいと言えば悪どいが、それを見抜けなかったニコンの危機管理の欠如も相当なお粗末だった。ニコンは慰安婦強制連行という政治目的のために、いいように利用されてしまった。

よって、マスコミを駆使して我々に見解を発する安世鴻へ、受け手の日本国民は下記の質問を繰り返しお尋ねしているが・・・、何時までも逃げるなと警告する。君には写真家としての、何よりも朝鮮人としての誇りはないのか。言いたい放題の捏造を一方的に展開する安世鴻を、表現を騙ったテロリストと認識する。なぜテロリストか、言論の応酬から逃亡を繰り返す卑怯者だからだ。

我々は誇り高き朝鮮人に敬意を払うが、誇りをかなぐり捨てた卑怯者の朝鮮人、安世鴻を心底から軽蔑する。

質 問 事 項

1 写真展の被写体である元従軍慰安婦の「従軍」とは何か

2 これらの被写体はなぜ慰安婦になったのか

3 これら慰安婦に対して日本政府と日本人は謝罪と補償の必要があるのか

4 あるとすればその理由とは何か

5 ベトナム戦争に参戦した韓国(朝鮮)人兵士によるベトナム人女性への
  性的虐待を貴兄はどの様に思うか

6 ベトナム人女性への性的虐待に対して、韓国(朝鮮)人と韓国政府は
  謝罪と補償の必要を認めるか否か

 

アンチ「水曜デモ」韓国大使館前と
安世鴻糾弾ニコンサロン前(7月4日)

(↓ 画像クリック拡大)

上記の「碑」を韓国大使館前で初披露


申大使へ抗議文(韓国はベトナム女性に
謝罪せよ!)と共に「碑」を寄贈する


精神テロリスト・安世鴻を追って
ニコンサロン会場へ


スタッフに挟まれた安世鴻は質問状の受け取り
を拒否、卑怯モンの安は在日の恥さらしだ
(ニコンサロン前)


ニコンサロンに向かって歴史捏造の糾弾を浴びせる


ハングルで慰安婦強制連行の嘘を痛烈に暴く
(ニコンサロン前)


安よ、歴史捏造にうつつを抜かす前に、自国が犯した性犯罪をベトナム人女性に謝罪せよ!!(同)

動画リンク

【動画】毎週決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」7.4

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=tkBUyYYzCg4
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18269459


【動画】『慰安婦写真展』安世鴻の捏造写真展を許すな!7.4

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=DvGBcbJE-kU
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18269637
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18269684



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安世鴻に宣言!卑怯者は追いかける


精神テロで結ばれた安世鴻と朝日新聞

恥を知れ安世鴻!「公開討論会」を逃げまくるイカサマ写真家

安世鴻を追いかけて外国人記者クラブに、有楽町駅前とあって人通りが多い(6月28日)

【告知】 安世鴻に「公開質問状並びに公開討論会」の要請文を手交します。

写真展の目的は幾ら「表現の自由」を騒ぎ立てたところで、ズバリ!、慰安婦強制連行のキャンペーンそのものだ。朝鮮人元慰安婦の境遇に同情を寄せたかの如く「謝罪」と「補償」の世論作りそのもの。写真展の支援グループが「日本軍性奴隷」なる文言を臆面もなく繰り返して、わが国政府に「戦争責任」を要求していることが、その何よりの証明である。

安は写真展を批判する我々からの「公開質問状、公開討論会」をスルーパスする傍ら、巨大なメディアには媚びを売りつつ、一方的に己の手前勝手な「表現の自由」だけは言いたい放題しゃべりまくっている。これを卑怯と言わずして何と言えばいいのか。朝鮮人の、写真家の面汚しである。

安は記者会見など開いては日本政府に過去の清算問題を求めていきたいと、写真展が政治目的にあることを正直に白状している。ここに来て、一挙にその牙をむき、反日の本性を露わにさせている。

写真家にとっての命とは真実をありのままに見る目である。真実を見るに当たって特別な経験とか技術はいらない。色眼鏡という先入観を排除した素直な目、いわば幼児の目である。色眼鏡で客観世界を覗けば、邪(よこしま)な主観でたちまち世界は歪んでしまう。

朝日新聞は社説で写真展を糾弾する我々に対し、『慰安婦写真展―表現できる社会を守る』(6月29日)と題して「表現の自由」を至上主義とした評論を掲載した。慰安婦強制連行を捏造してきた本家としてはばつが悪いのか、何とも歯切れの悪い中途半端な言い分である。

写真の発表をふくむ表現・言論の自由が保障されているからこそ、人々は考えを互いに交換し、賛同者を増やしたり、逆に自分の誤りに気づくきっかけを得たりする。その土壌のうえに民主主義は成立する。
わが国は「言論の自由」「表現の自由」が保障された法治を基軸にした民主主義国家である。この理念はあくまで「公序良俗」又は「国益」との整合性おいて保障される概念であり、この概念には法治国家における規制が含まれることを当然の前提としている。

とりわけ「公序良俗に反する」とはいかがわしい印象操作など事実をねじ曲げた嘘を指すが、慰安婦強制連行などの「嘘」にまみれた安の写真展に「表現の自由」を与えるなど牽強付会も甚だしい。安がマスコミに向かって放つ「嘘」とは、慰安婦強制連行という日本国家と日本人を標的にした精神テロだ。安は写真家を標榜した精神テロリストとして認識するべきである。歴史問題で、日本国家と日本人を標的にする精神テロというキーワードで安と朝日新聞は堅く結ばれている。

安は写真展を批判する日本人に対して、公の場で己の主張する「表現の自由」とは如何なるものかを、さらに過去の清算を求めることとは何かを答える義務が生じている。とりわけ、韓国(朝鮮)人が犯したベトナム人女性への性的虐待について、安は自国政府に対し、「過去の清算を求める」ことを何故しないのかを。「公開質問状並びに公開討論会」への返答を可及的速やかに要請する。

安世鴻に宣言する!言いたい放題の卑怯者は追いかけると。我々が追いかける相手は在日ではない。あくまでも卑怯者を追いかけるのだ。

【参考】慰安婦写真展―表現できる社会を守る(朝日新聞6月29日)
   http://www.asahi.com/paper/editorial20120629.html#Edit2
(↓ 画像クリック拡大)

早速、外国人記者が質問を、
「アナタガタハ、チットモ右翼ニミエマセンネ」


朝鮮人慰安婦の嘘から日本国民の名誉を守れ


安よ!恨む相手は
「少女」を慰安婦にした朝鮮人だろう


ベトナム人女性への性的虐待について
安世鴻に釈明を求める


記者会見が開かれている20階へ


「公開質問状並びに公開討論会」への要請文だが
物の見事に受け取りを拒絶、フロアーから
強制排除された。逃げるな安世鴻

動画リンク

①『慰安婦写真展』「表現の自由」を騙る安世鴻に天罰を!(ニコンサロン6.27)

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=K5N4o0-rYXM
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18233153


②『慰安婦写真展』西村修平を韓国メディアがインタビュー(同6.27)

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=T6j_RQ9KTQY
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18233272


③『外国人記者クラブ』恥を知れ安世鴻!「公開討論会」を逃げまくるイカサマ写真家(6.28外国人記者クラブ)

 youtube
 http://www.youtube.com/watch?v=WW7c-mOjris
 ニコニコ動画
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18237344
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18237416



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安世鴻と韓国の戦争犯罪


韓国メディアが無視する自国の戦争犯罪

 安世鴻は釈明せよ!
韓国(朝鮮人)が犯したベトナム人女性への性的虐待を

安世鴻の「慰安婦問題」を騙る写真展糾弾に、韓国メディアが過剰な反応を示していて興味深い。韓国メディアの報道に目を通して幾つか拾った。


↑ ハンギョレ新聞(6月26日)‘慰安婦写真展’開幕するや 日本右翼が… ↓


彼らメディアは写真展に批判を加える日本人を、一方的にしかもことごとく「右翼」として扱う。つまり我々が一般の日本人とは違う特種な集団で、日本社会とは切り離されている特種な日本人であると。

取りわけ彼らが反応するのが「少女像」だ。韓国メディアは慰安婦にさせられた「少女像」に過剰に反応しているわけだが、人は真実を衝かれると誰しもが痛い。韓国の記者達も感情を有する人間、痛くない訳がない。

正鵠を射られたことに逆上している。その反応も「右翼」という決まり文句では印象操作の次元でしかない。

特に、ベトナム戦争時における韓国の戦争犯罪を追及した「ライタイハン」は、見事なまでに完全スルーパスされている。この完全無視こそ、「ライタイハン」が韓国(朝鮮人)にとって最大のタブーであることを証明している。

ライタイハンとは ベトナム戦争で韓国人が犯した最大のタブーとされてきた過去だ。韓国がベトナム戦争に参戦した際、韓国人兵士男性と現地のベトナム人女性の間に生まれた二世のことを指す。パリ協定による韓国軍の撤退、米軍の敗退に伴う南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害されてきた。ライはベトナムで軽蔑を意味した「混血雑種」を言い、タイハンは「大韓」のベトナム語読みである。韓国に対するベトナム人女性の恨みは永遠に消えない。

ハンギョレ新聞 『‘慰安婦写真展’開幕するや 日本右翼が…』(日本語版)

 http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1640870.html

同(朝鮮語版)では、写真が大きく報じられています
 http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/539633.html
 ↓

    本文趣旨:日本右翼団体会員たちがエルタワー前で少女像写真に侮辱的な文を書き、写真展の中断を要求して示威を行っている。

中央日報 『日本右翼の“集団ヒステリー”』
 http://article.joinsmsn.com/news/article/article.asp?total_id=8595024&ctg=1300

    動画の冒頭の字幕は、「日本右翼の“集団ヒステリー”」と題され、弁士それぞれに、「日本 右翼団体 会員」という紹介の字幕が付けられている。この映像の編集を見るとベトナム戦争、ライタイハン関係のポスター、プラカード類が映り込まないように、徹底して避けている。韓国にとってこの問題が、いかに触れられたくない、触れられると困る“アキレス腱”であるかが一目瞭然だ。

プレシアン 『 “私は朝鮮人によって慰安婦にされました”だなんて!』
 http://www.pressian.com/article/article.asp?article_num=30120627123057

    [フォト] 日本 慰安婦写真展 極右団体のデモ 殺風景

JPニュース 『日本右翼 慰安婦写真展 妨害・挑発 展示館で安世鴻氏との対話を要求して騒ぎ立てた』
 http://www.jpnews.kr/sub_read.html?uid=13885

ハンギョレ新聞  『所持品検査・日本右翼のデモ “重重”(=幾重にも)汚された慰安婦写真展』
 http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/539648.html

安世鴻は未だ下記の質問状と公開討論会への参加要請を拒絶している。反日・偏向メディアにはしっぽを振って言いたい放題だが、写真家としての誇りなど欠片もない卑しむべき朝鮮人だ!


↓ 韓国メディアと朝鮮人は自国の戦争犯罪を直視せよ!

安世鴻は韓国(朝鮮)人として、
己の国家が犯した性犯罪を世界に向かって謝罪せよ!

公開質問状並びに公開討論会の登壇要請

 安 世鴻 殿

平成24年6月26日           
主権回復を目指す会            
「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会  
千代田区西神田2-3-18-307 
info@shukenkaifuku.com  
代表 西村修平090-2756-8794 

表現の自由を掲げて「慰安婦写真展」を開催する貴兄に敬意を表しつつ。

下記の質問事項にお答え頂きたくお願い申し上げると共に、『慰安婦“問題”と表現の自由』と題した公開討論会を開催しますが、貴兄のご登壇を是非ともお願いいたします。
なお、日時や司会進行などの詳細は貴兄のご都合を最優先といたします。

質 問 事 項

1 写真展の被写体である元従軍慰安婦の「従軍」とは何か

2 これらの被写体はなぜ慰安婦になったのか

3 これら慰安婦に対して日本政府と日本人は謝罪と補償の必要があるのか

4 あるとすればその理由とは何か

5 ベトナム戦争に参戦した韓国(朝鮮)人兵士によるベトナム人女性への性的虐待を貴兄はどの様に思うか

6 ベトナム人女性への性的虐待に対して、韓国(朝鮮)人と韓国政府は謝罪と補償の必要を認めるか否か



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