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緊急抗議街宣「米中韓の走狗となった安倍政権」

緊急抗議街宣のお知らせ <米中韓の歴史捏造に加担する   安倍、自民党政権に鉄槌を!> 訪韓のオバマ大統領は慰安婦問題で、「実にひどい人権侵害だ。安倍首相と日本国民も過去について、より公正に理解しなければならないと認識しているだろう」と語り、「過去を振り返りながら未来に向かうべきだ」と日本を批判した。 これを受けて、安倍首相も「「筆舌に尽くしがたい思いをした慰安婦の方々のことを思うと胸が痛む。21世紀はそうしたことが起こらない世紀にするため、日本も大きな貢献をしていきたい」と述べた。  日時:平成26年4月30日(水) 12:00    場所:自民党本部前   主催:主権回復を目指す会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会     アンチ「水曜デモ」行動会議  連絡:西村(090-2756-8794)  ※参考↓  【首相「人権侵害ない世紀に日本が貢献」】    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140427/plc14042718350012-n1.htm  【ソウルでオバマ氏、慰安婦は「ひどい人権侵害」】    http://www.yomiuri.co.jp/world/20140425-OYT1T50149.html?from=yartcl_popin  ※参考アーカイブ  【米中韓に包囲された「慰安婦問題」】 http://nipponism.net/wordpress/?p=26995    歴史捏造を基軸とする米中韓の三国同盟 保守派を籠絡から「骨抜き」にした安倍政権  【日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!】 http://nipponism.net/wordpress/?p=18242    米中は侵略の“同盟国” 〜 なぜ信頼する?日本 (同盟国) の主権を認めない米国を  【「歴史問題」の歴史とは 自民党政権の外交政策にあり】   http://nipponism.net/wordpress/?p=19255    虐日の蔓延と対シナ、朝鮮への屈服外交 日本人はこうして精神侵略された ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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緊急街宣「オバマ大統領へ警告する!」

緊急街宣のお知らせ オバマ大統領へ警告する! シナ、韓国の歴史捏造に加担するな <米国は慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!   首相の靖国神社参拝に口出しするな!> 国家とは何か、それは暴力装置(マックス・ヴェーバー『職業としての政治』)である。議会制民主主義国家であればこの制度は警察などの国家権力を抜きに存在・維持できない。そうした国家権力の最高形態は軍隊であり、日本では国軍である自衛隊がそれに相当する。 我が日本は日米安保条約とそれを補強する「日米地位協定」によって自衛隊は米軍指揮下に統制されている。日本列島は至る所に米軍基地が張り巡らされている。国軍が外国の軍隊の指揮下に置かれている国家に主権は存在しない。軍事の独立を抜きにした主権国家などあり得ないのである。つまり、日本は米国の植民地でり、主権国家ではない。 米国は我が日本に対し、日米友好を唱える懐柔をしつつ、一方においてシナ、韓国の歴史捏造の集大成とも言うべき慰安婦強制連行を遂行して止まない。日本人を精神侵略する点において、今や米国はシナ、韓国との間で緊密な同盟関係を結んでいると言って良い。 安倍総理は日米首脳会談でオバマ大統領へ忠告せよ、慰安婦強制連行の歴史捏造を止めろ!首相の靖国神社参拝に口出しするな!と。 その上で我々は、晩餐会が開催される迎賓館前でオバマ大統領へ警告する。シナ、韓国との反日同盟を止めろ!歴史捏造を掲げる米国との同盟関係を破棄する!日本は米国から軍事の独立を勝ち取るぞ!  日時:平成26年4月23日(水) 19:00    場所:JR四谷駅(迎賓館側)   主催:主権回復を目指す会 日本民族行動会議  連絡:西村(090-2756-8794) 【参考】  本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」(前泊博盛 創元社) 【日米同盟を信奉する保守の奇っ怪!】 http://nipponism.net/wordpress/?p=18242   「米中は侵略の“同盟国” 〜 なぜ信頼する?日本 (同盟国) の主権を認めない米国を」 ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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本性をあらわにしたキャロライン・ケネディ駐日大使

東京大空襲69年 米国の戦争犯罪に時効はない ケネディ駐日大使はホロコースト博物館に日本大空襲の展示を設置せよ 「ケネディ大使はイルカ漁に口だしするな!」の糾弾がキャロラインのカンにさわったのか、 本性を現して強制排除に乗り出した。(3月10日 米国大使館前) 上記の写真は3月10日、米国大使館前から警察が抗議行動を強制排除する一部分である。それまで粛々とトラブル無く抗議街宣を続け、まもなく終了する直前を狙って有無を言わせない強制排除であった。 敢えて推測するとすれば街宣のなかで、我々はキャロライン・ケネディ駐日大使がイルカ漁の漁民を侮蔑するかの発言を糾弾した。「生きたまま焼き殺される日本人よりも、イルカが可哀想というケネディ大使は日本国民に土下座・謝罪しろ!」と。これらが相当、米国大使館のカンに障り、強制排除の要請が日本の警察上部へ通知されたのだろう。現場を指揮するのが警備課長、その頭越しに強制排除したその制服警官は、その後どこかへ姿を消していた。 名門の出自、世界のファーストレディの装いに騙されてはならない。キャロライン・ケネディは単なる有名人で駐日大使を勤めているのではない。本国、オバマ政権の指示のもと、日本属国化の強固をその大使の任務としている。「イルカ」問題で糾弾されたことが彼女の、そして米国大使館の逆鱗に触れたのかは知らない。しかし、言論の自由を踏みにじる強制排除にキャロライン・ケネディ駐日大使の本性を垣間見るのである。 【生きた人間を焼き殺した米国の非道】 69年前の昭和20年3月10日、東京大空襲が行われた。 予め第一波の爆撃で四方を火の壁にして逃げ道を封鎖し、その真上を第二波、第三波が襲った。執拗に絨毯爆撃を反復し、逃れる術(すべ)を持たない非戦闘員の日本国民を皆殺しにした。 ナチはユダヤ人の死体は焼却しただけだが、米国は10万人の生きた日本人を焼き殺した。何回も繰り返す、永遠に繰り返すが東京大空襲は生身の人間を焼き殺した史上初にして最大の虐殺だった。真のホロコーストとは東京大空襲である。 人類史上、生きた人間の大量焼き殺しは米国によって初めて行われた。一晩にして10万人を焼殺し、家屋27万8千戸を消失させた悪魔の所業は、米国の戦争犯罪として人類の歴史に刻印され、永久に消え去ることは無い。 国家間の戦闘行為と全く次元の異なる殺戮行為に、あくまで謝罪を拒み、自らの戦争犯罪を認めない米国の傲慢を日本国民は許すわけにはいかない。米国民と米国オバマ大統領は3月10日、日本国民に対して無差別焼き殺しの戦争犯罪を謝罪せよ! 【ケネディ大使は国立ホロコースト博物館に日本大空襲の展示を】 一夜にして10万人の犠牲者を出した東京大空襲のみ有名であるが、米国は東京だけでなく大規模な空襲は数え切れないほど他の都市へも実施した。米国は大阪・名古屋の大都市のみならず、地方の都市など約200カ所へ凄まじい空襲を実施、日本列島至る所で地獄絵図を毎晩繰り広げたのである。 世界各地にホロコーストを記念した博物館は数多く存在する。中でもアメリカのニューヨークには、「米国国立ホロコースト記念博物館」という世界最大の施設がある。ユダヤ人虐殺の博物館であるが、米国は東京大空襲をはじめとする、日本空襲による大虐殺の展示を実施すべきである。これ以上にホロコースト博物館の名称にふさわしい展示物はない。 酒井信彦先生によれば「ホロコースト」という言葉は、本来ユダヤ教の生け贄を表す祭事用語で「焼き殺す」という意味だそうである。東京大空襲、広島長崎の原爆投下人体実験・・・米国国立ホロコースト記念博物館の展示は、むしろ米国による日本人大虐殺の方が正しいのである。↓ 【参考】東京大空襲こそホロコースト博物館の展示として最もふさわしい    http://sakainobuhiko.com/2014/03/post-240.html ケネディ・アメリカ大使はイルカなど日本の食文化に口出しするが、東京大空襲には一言も触れない。これは明らかに日本民族に対する欧米白人の人種差別、これをレイシズムと言わずして何と言えばいいのか。キャロライン・ケネディはレイシストと断定されて然るべきである。 【ケネディ家の歴史に新たな名誉】 東京大空襲で焼き殺された日本人よりも、イルカが可哀想と発想するなど人として恥を知れ!日本人の尊厳を踏みにじるキャロライン・ケネディこそレイシストと断定されて然るべきである。 そこで我々日本国民はケネディ・アメリカ大使に謹んで提言する。 貴殿は「米国国立ホロコースト記念博物館」に、日本大空襲の展示を行うことをアメリカ政府に強く要求すべきである。レイシストの汚名を払拭するうえでも、これ以上、駐日大使の使命に相応しく、且つ栄光あるケネディ家の歴史に新たな名誉を記すものは他にない。 (↓ 画像クリック拡大) キャロライン・ケネディの逆鱗に触れたプラカード 米国大使館の指示に従って強制排除に乗り出す警察 米国大使館に向けた弔旗 (撮影:Copyright ©2014 青葉桜子さん @cherry_society) 生きた人間を焼き殺す米国の残虐を厳しく追及(同) 東京大空襲の真の慰霊とは無念のうちに焼き殺された同胞の恨みを晴らすことである(同) 【動画】 『東京大空襲から69年米国の戦争犯罪に時効はない』  youtube  https://www.youtube.com/watch?v=R1nzPTin6iQ … 続きを読む

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西村眞悟の「原発安全カルト」

西村眞悟(参院議員)の 「原発安全カルト」 水素爆発も西村眞悟議員によればわが国原発の「安全性の証明」なのだ 水素爆発の一瞬、海に浮かぶ福島第1原発に魚雷が命中したような光景だ (福島第1原発3号機 平成23年3月12日) 西村眞悟参院議員のメルマガが転送されてきた。『武士の一分を貫いた平沼赳夫先生とあの程度の小泉氏』(2013年11月5日)と題した一文で福島第一原子力発電所の件について触れている。このなかで、同議員は原発推進の立場を主張している。反・脱又は推進の是非についてここでは論じないが、西村眞悟議員の見解には首を傾げる以前に、現実を無視か事実を意図的に歪曲していることに驚く。 これ(使用済み燃料)を再処理し安全性を高めて最終処分する技術は既に確立されている 東日本巨大地震に伴う福島第一原子力発電所の事故は、原子力発電における我が国の技術力の「安全性の証明」でもあったのだ あれほどの、大災害の中でも、死者、犠牲者は、一人もいないではないか。放射能の故に健康障害を起こした人もいない いちいち論じられないが、大まかにいえば二つの点を挙げられる。 ↓ その一つ、「再処理し安全性を高めて最終処分する技術は既に確立されている」 事実は全く異なる。 六ヶ所村は原発の運転によって発生する低レベル廃棄物(黄色いドラム缶など)を埋め捨てて最終処分する施設。「高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター」は、フランスやイギリスに委託した海外再処理(全体で約7100トン)によって発生した廃棄物を一時的に貯蔵している。現在はフランスへ委託処理、日本に返還輸送された高レベルガラス固化体を保管しているだけだ。従って、わが国には独自に再処理する技術などない。又最終処分に関しても未だその受け入れ先がない。それ以前に、2010年の本格稼動を予定していたにも関わらず、相次ぐトラブルで試運転すら中断したままである。これが現状事実である。それを「技術は既に確立」しているなど、国会議員として戯言では済まされない。 その二つ目だが、福島第一原子力発電所の事故は「死者、犠牲者は、一人もいない」 何と、それは「安全性の証明」であるとまで言い切っている。 車の走行中にブレーキ故障、ハンドルの破損で大事故を起こしたが、幸い人身事故には至らなかった。この故障した自動車を「死者、怪我人が一人も出なかった」から安全だという人間がいるだろうか。 ビルの工事中に、設計・管理ミスで建物が一気に崩壊した。幸い夜間だったから「死者、怪我人が一人も出なかった」からこの工事は安全だという人間がいるだろうか。まともな人間なら言うはずがない。 幼稚園の園庭が日中、突然陥没した。たまたま日曜日だったので園に子供らがおらず、「死者、怪我人が一人も出なかった」からこの幼稚園は安全だという関係者は一人としていないだろう。 福島第一原発は敷地内に設置された汚染水タンクから、事あるたびに汚染水が自然界に垂れ流されており、それを止める手立てすらない。そうした状況下で、「死者、犠牲者は、一人もいない」から、わが国原発の「安全性の証明」と言う輩がいるだろうか。国会議員だからと言ってこんな戯言、無責任が許されて良い訳はない。 以上、世間ではこれらの大事故を安全と吹聴する輩を「バカ」の一言で表現する。国会議員が「バカ」であってはならない。 世界を震撼させた福島第一原発大事故を、「死者、犠牲者は、一人もいない」から安全だ?!ここまで来るともはや議論が成立しない。こうした議員には「原発安全カルト」のレッテルこそが相応しい。 (↓ 画像クリック拡大) 六ヶ所村原燃PRセンターは素晴らしい環境下にある(平成23年8月28日撮影) フランスと日本を往復する使用済み燃料の運搬船「六栄丸」の模型。 長さ100㍍ 幅16.5㍍ 使用済み燃料輸送容器最大20基積載、 「六栄丸」に思わず笑ってしまう。六ヶ所村が栄えるどころか「六亡丸」が相応しい? (同日、同センター) このような形で船倉に20基の使用済み燃料輸送容器が船積みされる(同) これと同じ形のドラム缶で猛毒の核廃棄物を地下300㍍に保管するが、 二万年後まで誰がどうやって管理するのか(同) ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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釈然としない賛美と“英雄論”

吉田昌郎(元福島第1原発所長)の死に思う 何の解決にもならない吉田元所長の賛美と“英雄論” 福島第1原発の元所長だった吉田昌郎氏がガン治療の効およばず亡くなった。7月9日没、享年58才。 東電が執り仕切った葬儀などにあたって、「電力マンの誇り」(読売新聞)「この国を救った」(週刊現代)など、多くの賛美と“英雄論”が語られている。 事故の収束に力を尽くした東電社員の死に対し、哀悼の意を示すものである。その上で、これら吉田元所長への賛美と“英雄論”に何か釈然とせず、腑に落ちないものがあり、それが思考の中で消化不良を起こしているのである。 吉田昌郎氏は福島第1原発の元所長であり、且つ東京電力株式会社の執行役員も兼ねていた。福島第1原発には6基の原子炉がある。事故があれば、日本を壊滅できるのが福島第1原発だ。従って、所長には相当の権限が与えられ、また有していた。 この原子炉を軍艦に例えれば、吉田元所長は6隻の軍艦を束ねる艦隊司令に相当する。艦と運命を共にする命をうけている。艦隊司令はいわば職業軍人であり、東電に徴兵されたのではない。あらゆる敵の襲撃に備え、艦の安全と乗組員の生命を守るために、艦隊司令には、これらの事態に対応する能力が求められる。艦隊司令とは能力に対するステータスであって、形式的な名誉職ではない。艦艇一隻の沈没で日本は沈まないが、福島第1原発では1基の原子炉爆発で日本を沈めることが出来る。所長たるやその任務、使命は途轍もなく重いし、有する権限もそれに相当する。 この観点から、福島第1事故と吉田元所長の対応を考えてみたい。 水素爆発の一瞬、海に浮かぶ福島第1原発に魚雷が命中したような光景だ (福島第1原発3号機 平成23年3月12日) 平成23年3月11日、津波の襲来で福島第1は全電源喪失、線量増加、注水不能、水素爆発などなど…、最悪の事態に遭遇した。そして、吉田元所長を始め現場の作業員らは死をも覚悟し、懸命の事故処理にあたった。危機的状況でベストを尽くした業績を否定するものではないが、プロとして当然の職務を遂行したまでのことであり、それ自体が特別な賞賛に値するわけではないだろう。賞賛されるのは、海水の注入など、最悪の事態という局面における対応ではなかったのか。それでもなお、原子炉はメルトダウンを免れなかった。危険レベルの設定は別として、最悪の事態を招いたことに変わりはない。 津波を敵の魚雷攻撃だとしよう。この魚雷攻撃に24時間、365日に亘って備えるのが艦隊司令である吉田元所長の任務であった。言うまでもなく、福島第1原発は海に面している。つまり、海に浮かんでいると言って良い。何時、魚雷の襲撃を受けても不思議ではない。仮に魚雷攻撃の被害を受けたとしても、損傷のレベルに応じて対応する備えがあって然るべきだ。 残念ながら、“福島第1艦隊”は1撃の魚雷攻撃で壊滅した。全電源喪失、線量増加、注水不能、水素爆発などなど、さらにあれもない、これも不足のお手上げ状態。津波という魚雷攻撃が、艦隊司令には全くの「想定外」だった。早い話が備えがなかったのである。 今さら言うまでもないが、福島第1の事故は未曾有の惨事を呈し、その後の事故処理は進展をも見せないまま未だ収束していない。それどころか、放射能汚染水は垂れ流しのまま打つ手立てすらない。メルトダウンした原子炉からは高濃度の放射性物質が自然界へ放出され続けている。これらは日々刻々、眼前に呈する惨状である。これは他の誰でもない、吉田元所長の下で起きた事故だった。軍事作戦ならば、吉田元所長は艦隊司令として敗軍の将といえる。その敗軍の将をどうして賛美し、英雄視できようか。 この眼前に呈する惨状には、事故を招いた責任者がいなければならない。未曾有の惨事を引き起こした事故に責任者が誰もおらず、しかし“英雄”は存在する。これも不可解極まりない話である。 死という事実に、人は誰しも畏敬の念に服してしまう。しかし、それを逆手に取った東電による吉田所長への賛美と“英雄論”に左右されては、所長本来の使命並びに任務のあり方がぼかされ、電力利権集団に物事の本質が歪められてしまう。 何もことさら、吉田元所長を敬う世論に逆らう訳ではない。しかし、彼の死を賛美し、英雄視したとしても「汚染水レベル3」などの危機的状況を打開する上では何の解決にもならない。 【参考】 ①声明文「『警察官の手本』という不可解-鉄道自殺は犯罪である-」  http://shukenkaifuku.com/past/shuchou/19_2_14.htm ②『吉田元所長、お別れの会』  http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130823-OYT1T00905.htm ③吉田元所長、お別れの会  東電・吉田昌郎(元福島第1原発所長)さんへのレクイエム  門田隆将  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36525 ▼写真提供:脱原発デモカメラマン・秋山理央氏  ねばり強く継続する「8・27右から考える脱原発デモアフター5in銀座(vol.22)」 (8月27日、有楽町マリオン前) 関電東京支店に向かって「大飯原発の再稼働を止めろ!」 (同日、関西電力・東京支店前) 美しい山河を守る活動は政治思想の違いを越えた最大の愛国運動だ (同日、銀座通りにて)   ←絶滅を免れた日本人を一人でも増やす為にクリックを!

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