ご案内 <名画鑑賞・意見交換会>
日本人の心の繊細さ、多様性を知らずして、わが国の文化と伝統を語ることは難しい。それは感性を養う作業であり、主として我々は優れた文学作品や名画を通し、豊かな心のあり方を会得していく。 そうした観点から主権回復を目指す会は今年度から月一、二回の予定で名画鑑賞・意見交換会を開きます。 第一回目 『にあんちゃん』
日時:平成25年2月3日(日) 場所:文京区民センター(2-C会議室) 主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794) |
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ご案内 <名画鑑賞・意見交換会>
日本人の心の繊細さ、多様性を知らずして、わが国の文化と伝統を語ることは難しい。それは感性を養う作業であり、主として我々は優れた文学作品や名画を通し、豊かな心のあり方を会得していく。 そうした観点から主権回復を目指す会は今年度から月一、二回の予定で名画鑑賞・意見交換会を開きます。 第一回目 『にあんちゃん』
日時:平成25年2月3日(日) 場所:文京区民センター(2-C会議室) 主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794) |
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自民党よ!今こそ自公連立政権を解消せよ |
見るに堪えない自公連立の醜態(1月16日 自民党本部前) |
世に、「片腹痛い」という言い習わしがある。意味するところは「見え透いた嘘」「己を誤魔化す言い繕い」など、人として見苦しい言動を指し、「笑止千万」ともいう。
公明党の山口那津男代表が訪中を前に、「将来の世代に解決を委ねるのはひとつの知恵だ」と公言した。これに対して、自民党の石破茂幹事長は「尖閣は日本固有の領土であり、棚上げの理由はどこにもない」と述べた。だが、石破の“反論”は白々しい限りではないか。
公明党こそ、親中と媚中の限りを尽くし、さらには南京大虐殺や慰安婦強制連行という歴史捏造の旗振り役を務めてきた。それも自公連立の下でだ。対シナとの関係で見れば「尖閣棚上げ論」は何も唐突な発言とは言えない。言わば、自民党容認の下で親中と媚中をやりたい放題展開している。自公連立とはそうした前提なのである。
我々の記憶に未だ生々しく残っている領海侵犯事件がある。平成22年9月7日に尖閣諸島付近で違法操業中であったシナ漁船を日本の海上保安庁が拿捕、船長らを逮捕した。
この逮捕に関し、山口那津男代表は「日中関係をこじらせることは誰も望んでいない」「釈放は一つの転機になる」と政府(民主党政権)の毅然とした対応を強く批判し、シナにあからさまな媚びを売った。こうした経緯からして、この度の公明党代表の「尖閣棚上げ論」は不思議でも何でもない。
自民党の石破茂幹事長は22日の記者会見で、「尖閣は日本固有の領土であり、棚上げの理由はどこにもない」と山口発言を“批判”。安倍首相も「尖閣は私たちの空」などと“反論”しているが、これこそ正しく「片腹痛い」であり、「笑止千万」そのものではないか。
親中と媚中を党是としている公明党、それとの連立を党方針として政権に返り咲いたのが自民党そのものだ。何を今更、見え透いたような言い繕いをするのか、見苦しい事この上もない。
海保の指揮権を掌握する国交大臣は太田昭宏(公明党)で、片やシナ大使は程永華(創価大卒)だ。安倍首相は「山口代表は『棚上げ論』ではないとはっきり述べている」と躍起になって公明党(創価学会)を擁護しているが、「片腹痛い」を通り越し、醜悪ですらある。公明党に大臣の椅子をプレゼントしたのは安倍首相、あなたご自身である。
ましてや、山口代表は安倍首相の親書を携えて訪中するメッセンジャー、特使である。その特使が平然と「尖閣棚上げ論」をぶち上げたのだ。
自民党よ、自公連立を直ちに解消せよ!
公明党=創価学会の国交大臣を即罷免せよ!
安倍、自民党応援団も自公連立の醜悪に目を閉ざすな!
【参考】 |
“新たな談話”などいらない! 白紙撤回するまで抗議は止めない |
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残雪が残る底冷えの中で第55回のアンチ「水曜デモ」 |
【動画】
毎月決行!自民党は『河野談話』を白紙撤回せよ!【自公連立の醜悪を糾す】h25.1.16 第12回 |
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出版倫理を踏みにじる幻冬舎の言論テロ |
1月13日(日)、幻冬舎から小林よしのり氏が、西村修平と「会って話し合いをしたい」という申し出があったので、大崎の『ゴー宣道場』の一室に出向いた。幻冬舎の社員は志儀保博・常務執行役員兼編集担当と大熊悠介・編集部員、この日、二人は立ち会うのみで西村修平とは名刺交換をしただけ、幻冬舎との具体的話は一切しなかった。話は小林よしのり氏とのみであった。 結論を先ず言えば 「ゴー宣道場 第15章」を批判した『小林よしのり氏に問う』と『幻冬舎へ 回収と削除要求!』に対して、同氏は謝罪の意思を示さず、一方的に回収と削除要求を拒否した。 その際、確認したことは15章の元ネタは全て「ネット情報」だった。特定の人物又は人格を表現するに当たって極めて重大な”瑕疵”であり、杜撰な仕事振りだ。しかし、それに対して同氏は指摘された点を認めなかった。「流布しているネット情報は社会常識」だとして、居直りと受け取られる姿勢に終始した。 情報の仕入れ先が得体の知れないネットという「ゴミ箱」、加工方法も非衛生的で添加物だらけ。この不良品を回収し謝罪する意思を示さなかった。 同氏はかつて、ネットが実体のない仮想空間であり、そこに埋没する危険性を指弾していたはずである。表現者としての自覚の欠如には、ただただ虚しさを覚えるだけであった。 一方、同氏の作品に対する批判と、西村修平に対する事実誤認の点を、彼はしっかりと耳を傾けて聞いた。さらに、西村修平と“桜井誠”を「一緒」にしていた錯誤を素直に認めた。これはネット情報のみに頼った錯誤であったことを認めたものであり、潔い態度だと思う。 そうした上で、同氏は次回の『ゴーマニズム宣言』誌上で、この15章に対する西村修平の言い分を掲載することを約束した。ここで『ゴー宣道場』の録画撮りで時間が無いとのことで、詳細は後日、打ち合わせの予定とした。 そうした経緯をふまえて1月14日、幻冬舎へメールを発信した。
それに対して幻冬舎から、1月16日に返事があった。これが会社役員または常識を持ち合わせている社会人からの返答かと首を傾げてしまった。
企業の社会的責任を放棄し、「反論のページを設けます」で事を済ませる幻冬舎の無責任は許されない。幻冬舎に警告する、不良品の販売で金儲けをするな! さらに、警告のうえに進言する。幻冬舎の社長を始め全社員は、今一度、『雑誌編集倫理綱領』(※下記『出版倫理綱領』p.373)を熟読して自らの仕事を検証したらいい。まともな知性を以てして読めば、今回の君たちの出版物が特定の人物をねらい打ちした言論テロであることは明白となろう。
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抗議文 |
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<出版倫理を踏みにじる幻冬舎の言論テロ> | ||
言論テロに居直る幻冬舎の無法は許されない |
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幻冬舎 |
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先日13日、短時間とはいえ、小林よしのり氏を交えた話し合いの結果、判明したことは情報の仕入れ先が得体の知れないネットという「ゴミ箱」、加工方法も非衛生的で添加物だらけだった、ことである。つまり、幻冬舎は不良品(毒物)を商品として販売しつづけている。この不良品(毒物)を出版物として販売する行為は、言論テロと断じて良い。言論テロに値する商品とは『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章を指す。 幻冬舎に求められているのは、言論テロという反社会的行為を謝罪することである。 御社は西村修平が送付した『小林よしのり氏に問う』(2012年12月28日)と『幻冬舎へ 回収と削除要求!』(2012年12月31日)に対する返答を蔑ろにしたまま、小林よしのり氏との話し合いで事の決着を謀ろうとしている。文章による返答を逃れる姑息は許されるものではない。 >ご用件は何でしょうか? たわけた事を言うものではない。【『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章】を回収して、謝罪せよと要求している。さらに、不良品(毒物)を商品とした編集部と、これを販売する見城 徹・代表取締役の責任を明らかにせよと、申している。 不良品(毒物)の回収と謝罪を要求する為の場を設けよと申し上げている。「反論のページを設けます」で誤魔化し、済む問題ではないだろう。物事の深刻さを真面目に考えていない。 >わたくしはすべて済んでいると考えております 手前勝手なご都合主義は通じない。短時間の話し合いは「顔合わせ」にしか過ぎず、問題の所在並びに責任に関する事柄は何らの決着を見ていない。決着とは然るべき文章で公にするのが社会の常識だ。幻冬舎は常識に立ち返れ。 当方の用件は小林よしのり氏との話し合いではない。謝罪を含めた出版企業である幻冬舎との話し合いである。 幻冬舎という企業の社会的責任を果たせという次元の問題を提起している。何故、こんなデタラメ本が出版されたかも明らかになっていない。用件とはこれらを回収し、謝罪を含めた問題をどの様に始末し、責任の所在を明らかにするかということである。「責任の所在を明らかに」ということは、ネットという「ゴミ箱」から商品をつくるデタラメ、言論テロを繰り返さない為である。 重複するが、言論テロに対する企業の社会的責任の明確化が用件である。幻冬舎はヤクザ稼業でしのぎを稼いでいるのか?そうでなければ、御社はこれらの責任と真面目に対峙しなければならない。それが企業の社会的責任だ。不良品(毒物)を商品として販売し、言論テロで不当な利益を得ているのだ。これは反社会的行為であり、犯罪行為とも言える。それを謝罪すらしないで済ますとは言語道断だ! 西村修平と主権回復を目指す会の用件とは、不良品(毒物)を商品として販売する幻冬舎の社会的責任を問うていることだ。 再度申し上げるが、逃げてはならない。御社との話し合いの場を早急に設定して頂きたくお願いいたします。「ご用件は何でしょうか?」など、人を愚弄するにも程がある。志儀保博殿、貴殿は常務執行役員も兼ねているが編集者として、少しは恥を知れと言いたい。 平成25年1月17日 ① 幻冬舎へのお願い↓
② 幻冬舎からの返答↓
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シナに対する安倍総理のプレゼントとは 国交大臣の椅子? |
罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪 |
→【参考】 仮死状態の自民党員(合掌) |
公明党は「下駄の雪」に徹した甲斐あって苦雪(苦節)3年、ようやく政権与党の一角にしがみつくことが出来た。国交大臣の椅子からして、得たものは決して一角どころではないのが今の国交省だ。尖閣諸島を巡るシナの侵略に対峙するその最前線が国交省にして、その大臣である。日本が置かれている現状からして、要職の要職である。 【大臣就任で領海侵犯にゴーサイン?】 公明党は言わずと知れたことだが、創価学会を支持母体としている。両者は一蓮托生の関係、公明党・創価学会は、対シナとの関係では媚びを通り越した卑屈なまでの屈服を繰り返している。その代表格である太田昭宏(公明党)が海保を全面に押し出して、シナ艦艇排除に実力行使を決行・決断が出来るのか。これまでの自公連立の経緯からして出来るなどとは到底思えない。 出来ないであろうが既成事実であり、公明党の新大臣就任で、シナは安倍政権を相当評価しているに違いない。早速、シナは暮れから新年にかけて、連続的に尖閣諸島海域の領海侵犯を繰り返している。太田昭宏の国交大臣就任で、領海侵犯にゴーサインが出たとシナは受け取っているとも言える。 【国交大臣とシナ大使は兄弟分】 1月8日、外務省の斎木昭隆審議官は中国の程永華駐日大使を呼びつけ、シナ艦船の尖閣諸島海域の侵犯を厳しく糾弾した。 これに対して、程永華は何と答えたか。
盗っ人猛々しいとはこのこと。程永華の盗っ人の居直りに対して、公明党・創価学会は一切の意思表示をしないで沈黙しきっている。ここで浮かび上がるのは、シナ政府=程永華シナ大使(創価大卒)=公明党・創価学会=太田昭宏国交大臣の構図である。 こうした売国的構図は、何も今初めて明らかになったことではなく、総選挙前から公然と自公連立を公約に掲げていた。しかし、安倍並びに自民党応援団はこの醜悪極まりない自公連立を一切批判せず、スルーパスしてきた。 【卑怯で醜い居直り】 罵 (ののし) られ貶 (けな) されても付いて行きます下駄の雪・・・ これは権力に媚びへつらう公明党・創価学会を揶揄する都々逸だが、今や、安倍並びに自民党応援団にそっくりそのまま当てはまる時代となった。 しかしながら、何故これら安倍並びに自民党応援団は、総選挙前に、「参院選まで我慢だ」とか「今は言わない時だ」と曖昧戦術を公言しなかったのか。あなた方には説明義務が生じている。安倍が“公約違反”を露呈して初めて、曖昧戦術を口にする。何たる卑怯で醜い居直りであろうか。 心在らずんばものあれどもこれ見えず 主観(信じたい、裏切りを見たくない)に執着する盲進主義はカルト宗教に重なるが、そうはなりたくないものである。 |
【参考】 公明・太田代表ら、選挙カー燃料代を不適正請求 |
国際条約を破るシナ・韓国の反日連携を粉砕せよ!(1月9日 韓国大使館前) |
年始めの第54回アンチ「水曜デモ」(同じ) |
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回収と削除要求 |
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『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』の回収と第15章の削除を! | ||
<『週刊朝日』と同じ、問題に気づかない編集部のお粗末> |
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幻冬舎 |
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幻冬舎の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章を、今一度目にしてじっくり読むにつけ、何から何まで小生に対する悪意に満ちた虚偽内容で貫かれている。これが年末から新年にかけて店頭で、何の制限もないまま販売され続けている現状は耐え難い。直ちに同書の回収と第15章の削除を要求する。 下記の抗議は既に送付済み。↓
自分は著名な言論人でもない、高名な政治家でもない。ただの一市民運動家にしか過ぎない。その西村修平が参加募集に応じて「ゴー宣道場」に参加しただけで、なぜ斯くも御社の出版物で誹謗中傷の挙げ句、「毛沢東主義者」とか「革命家」のレッテルを貼られ、印象操作を受けなければならないのか。『実践論』をバイブルにしていると決めつける等々、出版するにあたって、御社と小林よしのり氏は一体誰から聞いて、確認したのだろうか。愛読書を「バイブルのような」とは普通一般に使われる表現ではないか。他人の著作を盗用したのか知らないが、それを「しているそうだ」などと質が悪過ぎる。 『資本論』を読めばマルクス主義者か、『聖書』を読めばクリスチャンか、『一握の砂』を読めば啄木主義者か、そんなことあり得ないだろう。西村修平に限って『実践論』を読めば、毛沢東主義者のレッテルを貼り付けられるとは実に奇怪なことである。そもそも毛沢東主義者とは何ぞや、その定義に照らした上で西村修平の言動を論ずるのが筋だろう。乱暴極まる印象操作である。 小生と主権回復を目指す会は客観的事実に基づいて、己の活動なり思想を批判されたのであれば拒絶などしない。その指摘が正鵠を射ているならば、喜んで受け入れる理念を活動に貫いている。 しかし、この度の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章は徹頭徹尾、悪意に満ちた端から西村修平の人物像を「かくあるべきだ」と決めつけた上で文を構成している。これが名のある出版社のする仕事だろうか。 なぜ、小林よしのり氏は西村修平に対して斯くも徹底した信用破壊をしなければならないのか、全く判らない。この西村修平が今まで、小林よしのり氏に対して敵対行動を取ったとか、何か敵意を示したことがあるのか。漫画という表現手段を駆使して、愛国運動に果たした同氏の業績には人一倍敬意を払って来ている西村修平である。道路を歩いていて、余所の犬に突然噛まれたようなものだ。 この度の『ゴーマニズム宣言 ニセモノ政治家の見分け方』第15章は、これまで取り組んできた西村修平と主権回復を目指す会の活動に対し、信用を著しく破壊する到底許し難い、極めて質の悪い行為と断定する。感情の赴くままに人格を誹謗中傷する本を出版したなら、どの様な結果を招くか編集部の誰かが想像出来なかったのか。小林よしのり氏の常軌を逸した仕事に対して諫める編集部員はいなかったのか。真に情けない限りである。人一人の名誉を破壊し、挙げ句の果てに小林よしのり氏自身の業績、さらに御社「幻冬舎」の信頼失墜に繋がる事態を想像できないとは・・・。原稿のチェックも出来ない幻冬舎の編集部は、名前だけのお飾りに過ぎないのか。 御社と小林よしのり氏は、盛んに「慰安婦強制連行」と「南京大虐殺」を日本に対する「捏造・冤罪」と言って厳しい批判を展開しているが、この第15章は西村修平に対する其の「捏造・冤罪」さらに名誉毀損に該当する。 御社と小林よしのり氏は過日、朝日新聞出版が同社発行の『週刊朝日』(10月26日号)に掲載した、ノンフィクション作家・佐野眞一らによる橋下徹・大阪市長に関する連載記事「ハシシタ 奴の本性」について、社会から厳しい非難の声に晒された経緯をご存じの筈だ。 「なぜ事前に問題に気付かなかったのか」と朝日社内でも真面目に検証された。この件に関して、その結末がどうなったか、同業者の御社と小林よしのり氏に対しては今更説明することでもないだろう。幻冬舎と小林よしのり氏が、『週刊朝日』と佐野眞一らと同じレッテル貼り、差別主義者と思いたくないが・・・。 橋下徹・大阪市長は公人で有名人なるが故、自らが記者会見を開いて、朝日新聞に対して不当なる人権侵害を広く世に訴えることが出来た。しかし、我々はそうではない。何のバックアップもない実にひ弱な一市民である。だからといって、今回の件を御社と小林よしのり氏がいい加減に処理して通る訳がない。 下記はネット上で流れていることを知人が知らせてくれた。単なるネット上の噂にすぎなかったバラバラの事柄がひとつに結びつき、あたかも全て真実のように塗り替えられてゆく・・・。それを推進しているのが、他ならぬ御社と小林よしのり氏であろう。歴史捏造のプロセス、人物像の破壊工作とはこういうことなのだ。↓
幻冬舎に要求する! |
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平成24年12月30日 http://nipponism.net/wordpress/『日本イズム』 |
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