第2回名画鑑賞・意見交換会
「『切腹』を見ずして日本映画を語れない」

ご案内 <名画鑑賞・意見交換会>

「『切腹』を見ずして日本映画を語れない」

    【開催趣旨】

    日本人の心の繊細さ、多様性を知らずして、わが国の文化と伝統を語ること難しい。それは感性を養う作業であり、主として我々は優れた文学作品や名画を通し、豊かな心のあり方を会得していく。そうした観点から主権回復を目指す会は今年度から月一回の予定で名画鑑賞・意見交換会を開きます。

    第2回目 『切腹』
     監督・小林正樹  出演・仲代達也(写真) 丹波哲郎 三國連太郎
     昭和37年(1962)松竹制作


    万座を圧する仲代達也の演技が圧巻だ

    ◆『切腹』は映画という表現形式において、日本映画が頂点を極めた作品の一つではないだろうか。宮島義勇のカメラは重厚で、映像は一切の無駄を省いた様式美で研ぎ澄まされている。脚本は橋本忍、精緻を極めた話術が格調高く、日本語の美しさに酔いしれる。その画面に緊迫感を与えるのが武満徹の音楽、尺八、琵琶の効果音が絶妙。美術、衣装、小道具・大道具に至るまでが皆同じだ。

    ◆映画は武家社会の虚飾と武士道の残虐性を告発する主題。小林正樹監督はこの重い主題を映画という総合芸術の粋を尽くして、万人が楽しめる娯楽作品に仕上げた。『切腹』、それは世界に誇る日本映画の金字塔でもある。1963年カンヌ国際映画祭/審査員特別賞、第13回毎日映画コンクール/日本映画大賞・音楽賞・美術賞・録音賞を受賞。

    日時:平成25年2月24日(日)
       17:30開場 17:50上映開始

    場所:文京区民センター(2-C会議室)
        東京都文京区本郷 4-15-14 03(3814)6731
    地図: http://www.jca.apc.org/~monsoon/bunkyoukumincenter.htm
    アクセス:地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、
         JR 水道橋
    ※会場負担費:300円(任意)

    主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794)



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「在特会」と区別せよ!許されないプラカード類の規制


木で鼻をくくる対応、
都公安委員会と四谷警察署の回答

表現の自由を
アンチ「水曜デモ」の自由を守れ

白紙プラカードで警視庁・四谷警察署へ無言の抗議
(第59回アンチ「水曜デモ」、2月13日 韓国大使館前)

主権回復を目指す会は警視庁・四谷警察署並びに都公安委員会へ、田中禎人・照会申出弁護士の名で東京弁護士会を通じて、アンチ「水曜デモ」に対する不当な規制を糾すため『照会事項』を送付済みである。

これは「表現の自由に対する制限が許されるかについて司法の判断を仰ぐ予定」(照会事項から)を前提にしている。司法の判断とは「国家賠償請求事件」に行き着くが、我々の目的は裁判ではない。

この度、『照会事項』に対する回答があった。しかし、内容は具体的な問題には一切触れず、極めて誠実さに欠けた木で鼻をくくる対応である。

アンチ「水曜デモ」の目的は、ソウル日本大使館前の「少女像」の撤去であり、慰安婦強制連行の歴史捏造を否定することにある。昨今、新大久保周辺で繰り広げられる迷惑行為、一時的な鬱憤晴らし、オチャラケのパフォーマンスを演ずることではない。警視庁・四谷署は、我々の活動を在特会などの無責任集団などと同一に扱ってはならず、厳然と区別すべきである。

主権回復を目指す会と「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会は、従来通りの「サイレントデモ」が実施されるために、可能な限りの手段を通してアンチ「水曜デモ」の自由を要求していく。


目的はオチャラケではなく、ソウル日本大使館前の「少女像」の撤去と
「河野談話」の白紙撤回だ
(同日、 韓国大使館前)

  以下、回答書


    四谷.備.第1663号平成24年12月10日 

     

    東京弁護士会会長殿

    警視庁四谷警察署長 印 

     

                照会に対する回答について

    弁護士法第23条の2に基づく照会(2012年9月20日付け東照第201
    206701号および同第201206702号)につき、下記のとおり回答し
    ます。

                     記

    警察は、韓国大使館周辺における安寧と円滑な交通を確保するため、その場の状
    況に応じて、適宜適切な警備措置を執っています。

    都公委(総務、企、公管2)第396号 
    平成25年2月1日 

    西村 修平 様

    東京都公安委員会 印 

     

                 苦情処理結果通知書

    平成24年10月12日付(東京都公安委員会 苦情処理番号 第281号)で
    受理した苦情の処理結果については、下記の通り通知します。

                     記

    お申し出のありました件について、再度、四谷警察署に事実を確認しましたが、
    前回通知したとおり、同署員らの取扱に不適切な点は認められませんでした。

【参考】 【アンチ「水曜デモ」の目的とは】

     http://nipponism.net/wordpress/?p=18796



近日2つの抗議行動

街宣告知

<反日朝鮮人の安世鴻を東京地裁から、日本から叩き出せ!>

    慰安婦強制連行の捏造を煽る安世鴻が、何とニコンに対して民事裁判を起こした。反日朝鮮人・安世鴻の日本に対する強請りと集りを徹底糾弾しよう。

    また、安世鴻は未だ下記の質問状と公開討論会への参加要請を拒絶している。反日・偏向メディアにはしっぽを振って言いたい放題だが、写真家としての誇りなど欠片もない卑しむべき朝鮮人だ!当日、再度この書状を安世鴻に手渡す。


    【参考】公開質問状並びに公開討論会の登壇要請
        http://shukenkaifuku.com/?p=2093

    日時:平成25年2月18日(月) 集合時間:9:30
       口頭弁論:10:30(721号法廷)

    場所:東京地裁前

      呼び掛け:主権回復を目指す会
      連絡:西村(090-2756-8794)

街宣告知

『竹島は日本固有の領土だ!
2月22日は竹島の日』

    領土問題の決着は歴史認識や法的根拠ではない。実効支配(軍事)が全てを決定する。韓国に軍事占領されている竹島は、この冷徹な現実を直視することから始まる。

    日時:平成25年2月22日(金) 12:00開始

    場所:神保町交差点 (地下鉄神保町)
       http://shukenkaifuku.com/?p=3427

      主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794)
      

【ニッポンの紛争地帯をゆく:知ってる? 韓国大使館への抗議で、やってはいけないこと】
 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1111/22/news004.html

[窪田順生,Business Media 誠 平成23年11月22日]



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安倍政権の歴史的意味


6年前に説いた安倍政権の歴史的意味

安倍政権の歴史的意味とは
米中隷属体制の確立と保守派の籠絡だ


『米中二重隷属体制の確立・安倍政権の歴史的意味
 ―真の「戦後レジームからの脱却」とは何か?―』(酒井信彦)

 【参照】 http://sakainobuhiko.com/2007/10/post-222.html

主権回復を目指す会が安倍批判することに違和感を感じたとか、主権が今初めて安倍批判したとか、明後日な勘違いがネットで流布されていると側聞した。ネットという仮想空間に居住する類であれば、こうした勘違いも宜(むべ)なるかな・・・。

我々の安倍批判は今に始まったことではない。既に6年前の第一次安倍政権の時、事実を挙げてその批判の根拠を説いている。その上で、「戦後レジームからの脱却」とは、憲法改正ではなく日米安保条約の破棄であると。

安倍政権の歴史的意味とは、米中隷属体制の確立と保守派の精神を骨抜きにしたことで、今でも効きに効いている。保守派内部からの相互批判という自浄作用を抹殺させたことである。安倍政権、それは水戸黄門の印籠ではないが、保守派にとって頭が上がらない。公約反故にもかかわらず、「安倍さんなら必ずやってくれる」とした手前勝手な主観的願望で、保守派はあたかも集団催眠状態にとりつかれてしまっている。

下記の論考は今から6年前、文京区民センターで当会顧問の酒井信彦先生の講演会をまとめたものである。
つくづく思うのだが、心在らずんば物在れどもこれ見えず、6年を経て進歩するのではなく、退化する人々の何と多いことか。

米中二重隷属体制の確立・安倍政権の歴史的意味

―真の「戦後レジームからの脱却」とは何か?―
講演者(酒井信彦)日本ナショナリズム研究所所長   
日本ナショナリズム研究所講演会(平成19年10月24日) 

目 次 一 覧

はじめに

【一年で事態を明確にした安倍政権の結末】    P02
 安倍退場で茫然自失する保守派主流
 保守が激賞した曖昧路線の結果とは
 曖昧路線の本質は変節という対米二重体制の確立

【米中癒着・野合の現実と米中対決の空想】    P04
 米国の経済搾取を推進した人たちの無責任
 米国の対日バッシングと対中優遇の極端
 シナの人権蹂躙を意図的に無視する米国と白人キリスト教徒
 世界の暴力団(シナ)と癒着・野合する世界の警察(米国)
 シナ・中共と戦争できない米国の弱体

【二重隷属体制の先に待ち受ける日本の未来とは】 P10
 完成しつつあるシナ人の人口侵略と保守派の無関心
 衰退の米国経済代わるシナ人の経済侵略
 シナが日本に軍事侵攻する「居留民保護」の現実性
 シナ人が主張する日本併合の「合理的正当性」とは
 日本人が自覚しない日本人のひ弱な民族性

【本当の「戦後レジームからの脱却」とは】    P15
 「戦後レジーム」とは憲法ではなく安保体制である
 米中が共同で駆使する東京裁判史観

※【米大統領演説(カンザスシティー)の日本関連部分】(要旨) P17


街宣告知

『竹島は日本固有の領土だ!
2月22日は竹島の日』

    領土問題の決着は歴史認識や法的根拠ではない。実効支配(軍事)が全てを決定する。韓国に軍事占領されている竹島は、この冷徹な現実を直視することから始まる。

    日時:平成25年2月22日(金) 12:00開始

    場所:神保町交差点 (地下鉄神保町)

      主催:主権回復を目指す会 連絡:西村(090-2756-8794)
      



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曖昧戦術という再犯行為


安倍総理の歴史捏造を許すな!(緊急街宣)

「未来志向」とは歴史捏造の上塗りだ

みぞれの中、自民党本部に向かって「安倍総理の歴史捏造を許さないぞ
(自民党本部 2月6日)

【安倍総理は統合失調症(精神分裂)か?】

「慰安婦問題」とは日本軍又は国家による強制連行が在ったか否かに全ての“問題”が集約されている。この問題さえ明らかになれば、慰安婦問題は雲散霧消するだけである。強制連行が存在しないのだから、結論は「河野談話」を白紙撤回すれば良いだけの単純な問題なのである。

しかしながら、安倍総理は朝鮮人元慰安婦に対して、「これまでの歴史で、多くの戦争があり、女性の人権が侵害されてきた。 慰安婦問題についても、筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思うと非常に心が痛む。この点については、歴代総理と変わらない」と話した。↓

 河野談話見直し「総理が言うことは控える」 安倍首相(朝日新聞1月31日)
 http://www.asahi.com/politics/update/0131/TKY201301310269.html

保守派に対しては、さも否定したかのようなレトリックを操り、それでいて尚かつ「河野談話」を踏襲するとの怪! あっちには白、こっちには黒。向きによって色を変える。世間ではこれを無責任なご都合主義と言い、精神病理学では統合失調症(精神分裂)と診断される。

【曖昧戦術という再犯行為】

「河野談話」の踏襲と同時に、安倍総理は靖国神社への公式参拝についても明言を避けている。

 http://www.asahi.com/politics/update/0207/TKY201302070234.html
(朝日新聞 2月8日)

靖国神社参拝については「第1次安倍内閣で参拝できなかったことは痛恨の極み。今の段階で行くか行かないかは差し控えたい」と語った。民主党の前原誠司氏の質問に答えた。

第一次安倍内閣の時、靖国や慰安婦問題について安倍総理は頑なに発言を控えていた。それを心ある国民は日和見主義であると批判した。しかし日本会議や英霊にこたえる会などの保守派は、敵に隙を与えない「曖昧戦術」だと言いくるめ、「安倍さんは必ず(靖国神社公式参拝を)やってくれるから、プレッシャーを与えるな」と手前勝手な屁理屈に終始した。

結果はいうまでもなく、病気を理由にした敵前逃亡だった。「曖昧戦術」で敵を撹乱したのではなく、「曖昧戦術」で国民を見事に裏切ったのである。国民に対する犯罪行為であり、歴代総理でも特筆に値する売国ぶりを、我々は忘れることが出来ない。

「今の段階で行くか行かないかは差し控えたい」 何のことはない。「曖昧戦術」の再現であり、国民を裏切る再犯ではないか。再犯行為は徹底糾弾しなければならない。

我々の糾弾とは、過去の自民党による売国政策を検証することであり、この糾弾なくして日本の「未来志向」など描くことが出来ないからである。

抗 議 文

<安倍内閣は歴史捏造の上塗りを止めよ>

「河野談話」の白紙撤回を抜きにした未来志向は欺瞞だ

内閣総理大臣 安倍晋三 殿
内閣官房長官 菅 義偉 殿

 安倍首相は昨年の自民党総裁選並びに総選挙で、慰安婦強制連行を内外に向かって発信した「河野談話」を否定するとの公約を掲げた。

 しかし、この度の通常国会で、安倍総理は所信表明演説ではこの点には一切触れもしなかった。そればかりか、共産党の志位和夫委員長の質問に対し、「慰安婦問題について筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思うと非常に心が痛む。この点については、歴代総理と変わらない」と話した。その上で、「首相である私からこれ以上申し上げることは差し控え、官房長官による対応が適当と考える」と述べ、自らが関与しない考えを示した。
 さらに菅義偉官房長官は4日、朝日新聞のインタビューに答え、過去の植民地支配へのおわびと反省を表明した平成7年の「村山談話」を「引き継ぐと同時に、安倍内閣として21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」とまで語った。

 慰安婦強制連行を認めた「河野談話」は閣議も経ず、官房長官がうやむやの内に出した、いわば対韓外交を歪に最優先した河野洋平官房長官の私的見解と言っていい。こんないい加減な談話が海外で定着してしまっている。この場合の定着とは、単なる慰安婦問題ではなく、日本が「性奴隷制度」を国策として遂行したという恐るべき現状なのである。

 これほどの国家の名誉と、次代を担う青少年の国家に対する誇りを傷つけることが他にあるだろうか。自民党と今次安倍内閣に課せられた最大の責務とは経済問題以上に、この「河野談話」の白紙撤回にあった。公約を無視する背反は絶対に許されることではない。「筆舌に尽くしがたい、つらい思い」しているのは他でもない、耐え難い冤罪を強いられている我々無辜の国民である。

 それらに対して、安倍総理は「自らが関与しない」などこれほどの無責任があるだろうか。一国の首相が自らの責任を放り投げ、その責任を菅義偉官房長官に丸投げした。過去、政権を投げ出した敵前逃亡と瓜二つだが、“病気”の再発では済まされない。

 その丸投げされた菅義偉官房長官だが、史上最大の歴史捏造を今更「検討を重ねる」など笑止千万、戯言を言うものではない。「河野談話」とはシナ、朝鮮による精神侵略の極致、次代を担うわが国青少年の頭脳に虐日史観を注入する猛毒である。「検討」するのではなく、直ちに白紙撤回する以外に道は無いのだ。

 「河野談話」を白紙撤回せず、嘘の上に嘘を上塗りする「未来志向の談話」とは更なる歴史捏造の推進以外の何ものでもない。

 自民党と安倍総理の裏切りを我々国民は許さない。公約を反故にした我々の糾弾とは、過去の自民党による売国政策を検証することであり、この糾弾なくして日本の「未来志向」を描くことが出来ないからである。

 自民党と安倍総理は「河野談話」を白紙撤回せよ!
 自民党と安倍総理は8月15日、靖国神社への公式参拝を明言せよ!
 自民党と安倍総理は選挙公約の反故を国民に謝罪せよ!

平成25年2月6日           
主権回復を目指す会代表         
「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会 

(↓ 画像クリック拡大)

安倍総理よ!「未来志向」とは歴史捏造の上塗りだ(自民党本部 2月6日)


アンチ「水曜デモ」第58回(韓国大使館前 2月6日)

【動画】

「自民党」緊急街宣!更なる歴史捏造を許すな

【動画】

毎週決行!韓国大使館へアンチ「水曜デモ」H25.2.6 第58回



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更なる歴史捏造の推進だ(緊急街宣告知あり)


「未来志向の談話」とは更なる歴史捏造の推進だ!

「河野談話・村山談話」
継承を宣言した安倍晋三

政治は結果?? その結果が自公による「河野談話」の踏襲だった!!

>>>>>>>>>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以下はいずれも朝日新聞の最新記事だ。


「村山談話」引き継ぎ、未来志向の談話を 菅官房長官(2月1日)
 http://www.asahi.com/politics/update/0104/TKY201301040207.html

 菅義偉官房長官は4日、朝日新聞などのインタビューで、過去の植民地支配へのおわびと反省を表明した1995年の「村山談話」について「引き継ぐと同時に、安倍内閣として21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」と語った。新たに「安倍談話」を出すことで、村山談話を事実上見直す考えを表明したものだ。

「河野談話」と「村山談話」を継承した挙げ句、これを土台にして、更なる未来志向の談話を発表すると言うものだ。早い話、「河野談話」と「村山談話」はシナ、朝鮮による日本に対する精神侵略の具体的成果である。この二つの談話によって、わが国はシナ、朝鮮ばかりではなく、世界に対して永遠の精神的従属を強いられる結果となっている。友好国と言われる台湾を初め、今はミャンマーでさえそうだ。


【参考】歴史問題で日本を批判 韓国でスー・チー氏
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130201/asi13020114410002-n1.htm

韓国訪問中のミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チーは大東亜戦争をめぐる日本の歴史問題に絡み「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本を批判した。

以下も朝日新聞の記事だ。


河野談話見直し「総理が言うことは控える」 安倍首相(1月31日)
 http://www.asahi.com/politics/update/0131/TKY201301310269.html

首相は 従軍慰安婦問題について謝罪した河野談話に関連して「これまでの歴史で、多くの戦争があり、女性の人権が侵害されてきた。 慰安婦問題についても、筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思うと非常に心が痛む。この点については、歴代総理と変わらない」と話した。その上で、「首相である私からこれ以上申し上げることは差し控え、官房長官による対応が適当と考える」と述べ、自らが関与しない考えを示した。

さらにこの発言について、菅義偉官房長官は31日夕の臨時閣議後の会見で、「(当時の河野洋平)官房長官の談話なので、官房長官である私が答えるべきだということを(首相が)答弁した」と説明した。

また、安倍内閣としてはこの問題を政治問題、外交問題にするべきではない と考えており、学術的な観点からさらなる検討を重ねることが望ましいというのが内閣としての考え方だと語った。

史上最大の歴史捏造を、今更何を以て「検討を重ねる」など笑止千万、戯言を言うものではない。「河野談話」とはシナ、朝鮮による精神侵略の極致、次代を担うわが国青少年の頭脳に虐日史観を注入する猛毒である。「検討」するのではなく、直ちに白紙撤回する以外に道は無いのだ。

「河野談話」の継承を宣言する安倍首相は国賊の中の国賊と言っていい。

しかし、安倍首相並びに自民党の「河野談話」を踏襲する意志は、何も今に始まったことでもなく驚きはしない。主権回復を目指す会や「河野談話」の白紙撤回を戦う我々が最も関心を抱くことは、総裁選において保守派が熱狂した「安倍さんは必ずやってくれる」という“期待の押し売り”だ。

総裁選と総選挙後に、自民党本部前で「安倍さんを信じています。安倍さんお願い」と絶叫していたあの狂騒ぶりを、よもや、あなた方は忘れてはいまい。一体あれは何だったのだ。安倍晋三と自民党の実体を直視しない現実逃避、故に安倍を教祖化する集団催眠にも似ていた。束の間の白昼夢だったと自覚すべきではないか。この期に及んで、まだ参院選まで我慢しなければならないのか。

安倍、自民党応援団の保守派に進言する 斯くも無惨に裏切られた“期待の押し売り”をあなた方はどう考えるのか。知らぬが半兵衛では通るまい。保守派は己に対する言い訳、ごまかし、見苦しい安倍擁護の正当化はもう止めにせよ。何度でも言うが、いい加減目を覚ましたらどうだ。

安倍総理の裏切りを徹底糾弾せよ この糾弾なくして、日本の「未来志向」など描けるはずがない。


緊急抗議

<安倍総理の歴史捏造を許すな!>

    日時:平成25年2月6日(水)13:30から

          アンチ「水曜デモ」は予定通り韓国大使館前で12:00から

    場所:自民党本部前 自民党へ白紙撤回の要請文を提出します。

      呼び掛け:主権回復を目指す会 河野談話の白紙撤回を求める市民の会
      連絡:西村(090-2756-8794)

街宣告知

<反日朝鮮人の安世鴻を東京地裁から、日本から叩き出せ!>

    慰安婦強制連行の捏造を煽る安世鴻が、何とニコンに対して民事裁判を起こした。反日朝鮮人・安世鴻の日本に対する強請りと集りを徹底糾弾しよう。

    また、安世鴻は未だ下記の質問状と公開討論会への参加要請を拒絶している。反日・偏向メディアにはしっぽを振って言いたい放題だが、写真家としての誇りなど欠片もない卑しむべき朝鮮人だ!当日、再度この書状を安世鴻に手渡す。


    【参考】公開質問状並びに公開討論会の登壇要請
        http://shukenkaifuku.com/?p=2093

    日時:平成25年2月18日(月) 集合時間:9:30
       口頭弁論:10:30(721号法廷)

    場所:東京地裁前

      呼び掛け:主権回復を目指す会
      連絡:西村(090-2756-8794)

第57回アンチ「水曜デモ」

(↓ 画像クリック拡大)

第57回アンチ「水曜デモ」 慰安婦少女像を粉砕せよ!(韓国大使館前 1月30日)




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