【告知】集合!韓国水曜デモを粉砕せよ

外務省に押しかける『韓国水曜デモ
 1000回アクション』を粉砕せよ

※行動予定は随時更新 

日本にたかる朝鮮人売春婦の横暴に鉄槌を

 ① 日時:12月13日(火)12:00から13:00 場所:外務省
 ② 日時:12月14日(水)11:30から 場所:外務省
 ③     同じく     14:00から衆議院第2議員会館前

  ※外務省(東京都千代田区霞が関2-2-1)東京メトロ霞が関駅下車A4
   又はA8出口すぐ

   http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/address/index.html

          呼びかけ:主権回復を目指す会 政経調査会
               河野談話の白紙撤回を求める市民の会
          連 絡:西村(090-2756-8794)
          ※ 雨天決行 プラカードの持参歓迎


◆朝鮮人売春婦らが日本政府に謝罪と補償を求めて来日、『韓国水曜デモ1000回アクション』と称して外務省へ押しかける政治集会が行われる。心ある日本人ならば到底看過できない朝鮮人らの横暴である。いわゆるこの「慰安婦問題」に関して言えば、日本の保守派や愛国陣営は余りにも無抵抗であった。

◆水曜デモとは平成4年(92年)「河野談話」を楯に、朝鮮人売春婦らが在韓日本大使館前で謝罪と補償を訴える政治集会である。慰安婦という朝鮮人売春婦を外交問題にしたのは河野談話(平成5年8月4日)とさらに「女性国際戦犯法廷」であった。

以下詳細は『天皇の「戦争責任」を捏造したNHKと朝日新聞』
http://www.shukenkaifuku.com/past/ronbun/Ronbunshuu5.html

「『女性国際戦犯法廷』に沈黙した保守派の罪と罰 」
http://www.shukenkaifuku.com/past/KoudouKatudou/2009/090720.html
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11674873

◆「女性国際戦犯法廷」とは平成12年12月8日から6日間にわたり、東京・九段会館などで開かれた模擬裁判のことである。
正式名称は、実におぞましい「日本軍の性奴隷制度を裁く女性国際戦犯法廷」というものだ。国内向けには、「女性国際戦犯法廷」と意図的に簡略化しているが、海外向けは「日本軍の性奴隷制度を裁く女性国際戦犯法廷」である。ここにこそ、この「模擬裁判」という形式で粉飾した彼らの隠された意図がある。模擬法廷では、戦場における個別兵士の強姦罪と慰安婦を意図的に混同させて、日本には従来から「性奴隷制度」が存在し、従軍慰安婦強制連行は「天皇制を構成する一構成部分である」として、昭和天皇と御皇室を悪し様に罵った。この模擬法廷は、日本に対する差別と偏見を煽って、将来にわたって日本政府を「謝罪外交」で拘束し、行き着くところは日本人の誇りをズタズタに切り裂き、民族の精神的自立と主張を許さず、時代を担う青少年を精神奴隷に貶める日本民族抹殺の反日政治集会であった。

◆模擬裁判の会場となった九段会館は皇居と靖国神社に隣接する最も由緒ある場所にあり、戦前は軍人会館として使われ、これを管理・運営しているのは財団法人日本遺族会である。驚くべきことに、昭和天皇と英霊を冒涜する政治集会が一週間に亘って、宿泊施設も含めて全館を借り切って行われたのである。いや、日本遺族会は、反日原理主義者の松井やより達に会場を「提供」したのである。さらに、施設には「英霊にこたえる会」や保守派の団体が入居していたが、何ら抗議すらせずにこれを黙認した。

◆日本人よ!もう同じ屈辱を繰り返してはならない。

以下【参考】

日本軍「慰安婦」被害者に正義を!『韓国水曜デモ1000回アクション』

          外務省を「人間の鎖」で包囲しよう!
         http://restoringhonor1000.info/

2011年12月14日 (水)11時30分  集合  日比谷公園(霞門)
        12時~13時 外務省 包囲

水曜デモ公式サイト
http://restoringhonor1000.info/index.html
↓ 公式サイトのチラシPDF
http://restoringhonor1000.info/pdf/12.14tokyo_flyer_4C.pdf

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櫻井よしこ女史の「意見広告」〜 脱原発!愛国デモ報告

「人災」に責任転嫁する知の崩落

放射能被害に沈黙する薬害エイズの櫻井よしこ女史


福島第一原発事故は途轍もない惨禍を露呈しつつ、未だ収束の兆しすら見えないまま時間が経過している。この原発事故は1+1は2、誰もが否定し得ない事実を我々に示している。誰が言っても誰が見ても真実である。思想信条、政治的立場は異なれど1+1は2という真実を、どうしても受け入れることが出来ない「保守派」の何と多いことか。

1+1を2と言えば馬鹿と罵り、誰もが否定し得ない原発事故を指摘すれば「サヨク」と決めつけ、撒き散らされる放射性物質は健康に良いとし、地域社会を破壊させた電力会社を守り抜けと叫ぶ、汚染区域が安全だと帰宅させられる住民のモルモット化・・・、何が起きても責任は全て「人災」に転嫁する知の崩落、夢か現(うつつ)か平成日本。

21日の朝日新聞をはじめとした主要五紙に「意見広告」が掲載された。

広告主は「国家基本問題研究所」(理事長 櫻井よしこ 副理事長 田久保忠衛)
http://jinf.jp/wp-content/uploads/2011/10/11.10.%E6%84%8F%E8%A6%8B%E5%BA%83%E5%91%8A.jpg

意見広告の趣旨は「選ぶべき道は脱原発の道ではありません」とある。なぜ明確に推進を主張しないか定かでないが、福島第一事故は「人災」であり、「日本の原発技術は優秀だった」と強調している。事故原因は、人災を引き起こした「管理」にあり、運用する技術は「優秀」だとし、原発の維持(推進)を訴えている。

「技術」と「管理(運用)」は一体であり、不可分の関係である。この二つは分離して発想するものではない。福島第一事故を例にとれば、原発の管理をまともに「運用」できずに、どうしてその「技術が素晴らしい」などと言えようか。論理の乖離も甚だしい。

しかも、「原発の安全性は飛躍的に高まっています」と。それならば、その具体例を示してもらいたい。意見広告の「国家基本問題研究所」に尋ねたいが、再処理施設のある六ヶ所村の現状を真面目に考えたことがあるのだろうか。あそこに、櫻井よしこ女史が自慢する自前の「優秀」な技術があるなら教えて欲しい。

全てをフランスのアレバ社に丸投げしているのではないのか。何らかのトラブル、事故が起きたとしても、日本は強制的な立ち入り検査さえ出来ない。これを一つとっても、「原発の安全性は飛躍的に高まっています」など言えないはずである。

六ヶ所村には我が国の主権が存在しない。フランス領六ヶ所村と言ってもいい。常日頃、愛国を語る保守陣営の「国家基本問題研究所」の方々は、名を連ねて意見広告を出した以上、「保守派」の矜持を持ってこれらの疑念に答えて頂きたい。ましてや、櫻井よしこ女史におかれては薬害エイズ問題で政府の無策・無責任を厳しく追及して、国民の健康を守るために尽力された華々しい実績がある。

レベル7の放射性物質がまき散らされ、成長期の過程にある福島の子供たちが健康を脅かされている。原発維持を訴えるより、この健康問題こそ、薬害エイズで活躍された櫻井よしこ女史が取り組むべき問題ではないのか。

【参考】『阿Qも絶賛! 櫻井よしこ女史の精神的勝利法』
 http://nipponism.net/wordpress/?p=444


「脱原発!愛国デモ行進(10月22日)」ご報告

http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=715(ブログ まき やすとも 政経調査会)から


 午後12時30分、渋谷・神宮通り公園にて集会が開催され主催者挨拶連帯声明文、そして決議文朗読に続き、宣伝カーと日の丸先頭にして1時より、40分をかけて渋谷駅周辺をデモ行進した。
 沿道の通行人が声援や拍手を送るなど反応は良く、途中からの参加もあり40名程のデモ行進となった。

 福島第一原発の放射能漏れに対し、収束の目途も立たぬ状態で、未だ国民の危機感は高い中での脱原発デモ。
 日本の現況からすればもっと多くの国民が参加してしかるべきところだろう。
 参加者が少なかった原因としては、目的と訴えが明確であったことで、「原発反対ならなんでも良い」、と言ったオマツリ気分の烏合の衆が参加しなかった結果でもあろう。
それはそれで良い事だ。鐘や太鼓を乱打して「原発いらない」を合唱するだけのバカ騒ぎに付き合うつもりはない。
 我々のデモ行進は感情的なストレス発散の場ではない。
 国家の改革を目指し、新たな日本の建設。
 それに伴う明確明瞭なるエネルギー政策を提示した集会・デモ行進である。
 ミーハーなオマツリ人間では敷居が高かったであろう。
 しかし、じっくりと地に足を付けた運動とはそういったもの。
 脱原発と言う街頭運動は今回が初めて。
 まずは意識を持った、持つことができる核となるべき少数から声を上げていく。
 そこから理論的位置づけを明確にして底辺の拡大を計るのである。
 現段階で以下の如き、国家的位置づけを理解できる国民が少数なのは仕方がないことだ。

 集会における私(槇 泰智)の挨拶:

 原発を抱える自治体では電源三法の補助金によって、健康・福祉施設や体育施設、娯楽場など立派な公共施設が建設され住民はこれらの恩恵を得て、優雅な暮らしを享受できている。
 先般テレビを観ていたら、原発を抱える北陸地方の住民は「こんな危険なものを受け入れているんだから、この位してもらって当たり前だよな」、と平然とインタビューに答えている。
これは今般、避難の対象となった福島県の住人にとっても同じであっただろう。

 イスラム教の教えでは「目には目を」「歯に歯を」、という言葉がある。
これは一見、残酷な教えのように見えるが、実はリーズナブル(理にかなった)な教えである。
「目を潰されたら、相手の目を潰せ」、と言うものであり、逆に言うならば「目は潰しても命までは取らないぞ」、と言うことだ。
 そういった点で、裁判にもかけないでリンチによってカダフィー大佐を殺害した、リビアの兵士達はイスラムの教えに反していると言える。

 福島の住民達は今般の原発事故によって、今まで受けていた福祉施設利用等における恩恵を受けられなくなるのは仕方ないというか、当然の帰結である。
 しかしながら、今まで築いてきた生活の全てが破壊され、故郷を追い出されるほどのダメージを受入なければならない言われはない。
 正に「目には命を」的な扱いを受けたと言えよう。
原発を推進してきた時の権力者が意図しないところで、このような未曾有の災厄を引き起こした原発がこのまま推進されて良いわけはないのである.

(↓ 画像クリック拡大)
主催者として挨拶を
デモの趣旨を明確にと挨拶する槇 泰智氏 ジャーナリストの野村旗守氏がデモ隊に激励の挨拶
御用学者の思想的堕落を糾弾する松本英志氏 統一戦線義勇軍の山口祐二郎氏が連帯の挨拶
 
誰が管理するのか二万年後の核廃棄物
電源三法ならぬ原発悪法だ 「原発利権の廃止を」「代替エネルギーの開発に総力を


【動画】脱・原発!愛国デモ行進
http://www.youtube.com/user/tt22060102#p/u/5/MxhjPlkM2FQ

決議文「脱原発!愛国デモ行進」 
<電源三法と原発利権の廃止を>
<脱原発!代替エネルギーの開発に国家の総力を!!>


 この度の福島第一事故による惨劇は、原発を基軸に推進しようとしたエネルギー政策の欠陥をさらけ出した。原発推進の背景には電源三法に基づく巨大な利権が存在する。再処理技術が未完のまま蓄積される核廃棄物とその対策処理費用、事故に伴う処理費用、これらがコスト参入される原発はどれだけ高価な電力料金か、これらを負担してきたのは他でもない我々日本国民である。原発が、「自然にクリーン」又は「安価な電力料金」などの幻想は木っ端みじんに砕け散った。 

原発の安全を監督する立場の経産省は電力各社と癒着し、その建設推進にお墨付きを与えて来ていた。原発施設の安全点検を使命とする原子力安全保安院は経産省のビルに入って、電力各社原発の事故隠しに奔走する。見返りは再就職、おんぶに抱っこで老後の世話まで焼いてもらっている。これぞまさしく「原子力村」、村を支えるのが電源三法に基づく交付金、この利権に群がる政治家・官僚・経済界・御用学者とマスコミ・地元自治体などなど。彼らが一体となって原発を推進してきたのだ。

ここのどこを探しても、国民生活に寄与するべきエネルギー政策の理念など欠片も存在しない。腐敗と癒着の行き着く先はこの日本列島に途轍もない被害をもたらした。

美しい日本の山河を、これ以上、核廃棄物に汚させてはならない。今現在を、電気の恩恵に与るだけ与り、「後は野となれ山となれ」でいいのか。原発の”利便”につかりながら、後世にとてつもない猛毒を残していく無責任が許されていいだろうか。原発をめぐる立場の相違を越えた深刻な問題であり、誰もが避けて通ってはならない。

 先人が残してきた日本列島は、原発の”利便”につかる我々だけのものではない。この美しい山河を、後の世代にしっかりと残していく義務を自覚すべきである。これこそ主義主張を超えた国を思う真の愛国ではないのか。

我々は今般の原発事故という大惨事に至るまで、無関心という名の無知によって、この癒着にまみれた利権の構造を一顧だにしてこなかった。電力会社を頂点として己の権益を「保守」したい側が垂れ流し続けたプロパガンダを、ついに大事故が起こるまで見抜けなかった迂闊さを潔く猛省するものである。

「反原発を叫ぶのは国策に従わない反日サヨク」、「サヨクが原発に反対するから、保守は断じて原発推進」などなど・・・、こんな幼稚で不毛な議論は止めにしよう。

原発とは=『発電用の巨大な原子炉』である。脱原発とは、それに依存するエネルギー政策からの脱却を意味する。周辺諸国に対する安全保障の観点から、原発と異にする『実験用の小型原子炉』を維持し、原子力技術の研究・開発を続けていく必要は不可欠であることを強調する。

電源三法と原発利権の廃止を!
脱原発!国家の総力を挙げて代替エネルギーの開発を!!


平成23年10月22日     
脱原発!愛国デモ行進実行委員会 
デモ参加者一同         

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「馬鹿発言」は正しい

平野達男震災復興担当相の「馬鹿発言」は正しい

地震=津波を想定できず死んだら馬鹿と言っていい


平野達男震災復興担当相は18日、東日本大震災の津波被害に関し「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる。彼は亡くなったが、しょうがない」と述べた。

【逃げなかったバカなやついる」 東日本大震災の津波避難で平野担当相】 
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111018/plc11101818370015-n1.htm

これに対してマスコミ各社は一斉に、「犠牲者やその遺族への配慮を欠いた発言で、進退問題に発展する可能性も出てきた」と例のごとく、パブロフの犬のように反応しているが、果たしてそうだろうか。

津波てんでんこ →「津波が来たらてんでんばらばらになって必死に逃げろ」との格言。

三陸海岸地域にある津波避難の格言である。「命てんでんこ」とも言う。地震=津波の際、「親兄弟をかまわず、命からがらてんでんばらばらに逃げろ」との伝承は、古来から幾度もの津波襲来を受けてきた先人が、我々に残した厳しい格言である。

1896年の明治三陸地震、1933年の昭和三陸地震などにおいて、この格言の下にどれだけの人々の命が救われたことだろうか。

平野大臣の発言はこの「命てんでんこ」の格言に沿った趣旨であり、「進退問題に発展する」云々などに全く関係がない。

地震=津波→津波てんでんこ  「逃げなかったバカなやついる」(平野担当相)
これ以上わかりやすい表現があるだろうか。

平野大臣は、使命として堤防の門扉を閉めに行った消防団員や、安全とされた避難所などに逃げて津波にさらわれ犠牲になった人らを指してはいない。

下記の記事は児童74人と教職員10人の犠牲者を出した宮城県石巻市の大川小学校

【「大震災 集団避難 明暗」 「なぜ山へ逃げなかった? 大川小学校の悲劇」】朝日新聞 2011/09/11
http://floghip.blog.ocn.ne.jp/floghip/2011/09/post_ed68.html

5年生だった只野哲也くん(12歳)は、児童の列の前で教諭らが円になって話し合っていたのを見ている。6年の児童が教諭の一人に言った。「先生、山に逃げた方がいいと思います」「私にもわからない」と教諭。児童は「先生なのに、なんでわからない」と喰(く)ってかかったという。

緊急の事態に狼狽する教師を、児童がどやしつけたのである。教師が子供に怒鳴られたのだ。

  地震発生が14:46 大津波警報発令14:49
  校庭を襲った津波襲来時刻15:37

児童らは地震発生から、何と40分以上も優に校庭に待機させられていた。 緊急の事態に避難指示を出せないで狼狽する教師を、児童がどやしつけたのである。この児童らは、本能で襲来するであろう津波を察知していた。避難行動を決断出来ない教師の無能で、74人の児童が津波の犠牲になった。これを不作為による“殺人”と言っては言い過ぎだろうか。

大川小の教師らは自らが津波の犠牲になったばかりではない。74人の児童らを道連れにしたのである。この罪は余りにも重すぎる。

「逃げなかったバカなやついる」 津波てんでんこ 

犠牲者とそのご親族に哀悼の意を表意したうえで、死者にムチ打つ訳ではないが、平野達男震災復興担当相の「馬鹿発言」は正しいのである。

この「逃げなかったバカなやついる」発言は、津波到来に無防備だった杉山政樹・松島航空基地司令に、そっくりそのまま当てはまる。基地司令ばかりではなく、自衛隊と国家の防衛体制にそのまま直結している。

今、航空自衛隊は次期主力戦闘機の購入予算として一兆円を概算化しているが、松島航空基地の避難失態による損失は2000億円を優に上回る。

到来する津波を想定できず、その失態・敗北を総括もせずに次期戦闘機の購入など、常識的な国民感情からして到底許される事ではない。航空自衛隊松島基地はホームページの表紙に、津波に襲われた基地の惨状を臆面もなく載せ、津波による被害者面を装っているが国軍として恥を知れと言いたい。(※末尾画像参照)

津波は明日、いや、今この時点でくるかも知れない。自衛隊が津波による被害者面を装っている限り、一兆円に上る主力戦闘機を配備したところで、いつ何時、津波の襲来で再度撃滅されるか分かったものではない。

【参考】“想定外”に浸る自衛隊  http://nipponism.net/wordpress/?p=5095

(↓ 画像クリック拡大)


敵機ではなく“自軍機”に襲撃された松島航空基地
自衛隊も被害者 津波の被害にご支援を

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【重要案内】デモ時間の変更

 脱原発!愛国デモ行進 

※行動予定は随時更新


原発利権の粉砕!電源三法の廃止!!

美しい日本の山河を後世に
   代替エネルギーの開発に国家の総力を

       日時:平成23年10月22日(土)
          12:30集合 13:00デモ出発

       場所:神宮通り公園  http://gmap.jp/shop-8881.html


 1+1は2、これは誰もが否定し得ない、誰が言っても真実である。思想信条、政治的立場が異なれど1+1は2という真実は真実である。

 この度の福島第一事故による惨劇は、原発を基軸に推進しようとしたエネルギー政策の欠陥をさらけ出した。原発推進の背景には電源三法に基づく巨大な利権が存在する。再処理技術が未完のまま蓄積される核廃棄物とその対策処理費用、事故に伴う処理費用、これらがコスト参入される原発はどれだけ高価な電力料金か・・・などなど。結果はこの日本列島に途轍もない被害をもたらしている。

 原発が、「自然にクリーン」又は「安価な電力料金」などの幻想は木っ端みじんに砕け散った。この真実を我々は思想信条、政治的立場を超え、1+1は2として受け入れなければならない。

 今現在を原発の”利便”につかりながら、後世にとてつもない負債を残していく無責任が許されていいだろうか。原発をめぐる立場の相違を越えた深刻な問題であり、誰もが避けて通ってはならない。

 先人が我々に残してきたこの日本列島は、原発の”利便”につかる我々だけのものではない。美しい山河を放蕩親父のように食い潰してはならないのである。

          主 催:「脱原発 !愛国デモ行進 」実行委員会 

          ※雨天決行 プラカードの持参歓迎

          ※注意事項 軍服などの服装はご遠慮をお願いします。プラカード類はデモの趣旨に添い、隊旗などはご遠慮下さい。

          呼びかけ:西村 修平
               槇 泰智
               山田 惠久
               野村 旗守
               藤井 厳喜
               増木 重夫
               吉田ゆうけい
               鈴木 邦男
                     ※10月17日現在(順不同)

          連 絡:西村(090-2756-8794)

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渡邉恒雄という老害

投稿

日本社会・スポーツ界を蝕む渡邉恒雄という老害

平成23年10月14日  
主権回復を目指す会 児島謙剛  

渡邉恒雄(85)・・・言わずと知れた“老害”の代名詞的存在であり、経団連会長・米倉弘昌に先立つ先駆者とも呼ぶべき存在である。この俗物が現在も撒き散らし続けている害悪の程は計り知れず、日本社会・スポーツ界を蝕み続ける極めて悪辣な病根であると形容して何ら差し支え無いであろう。
大震災直後に、プロ野球の開幕時期をめぐって日本国中を敵に回したと言っても過言ではない老害が、シーズン終盤に差し掛かってもなお、性懲りも無く、文字通りの老醜を晒し続けている。

渡辺会長「我慢ならん」Bクラスならコーチ陣大粛清
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/12/kiji/K20111012001803810.html

渡辺会長 横浜の売却先は「一流企業」希望
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/12/kiji/K20111012001803900.html

次回WBCへの日本代表の参加をめぐる米大リーグ機構側との交渉問題に関しては、珍しく当を得た発言をしていたと評する声も聞かれるが、内容の是非ではなく、時代の要請にそぐわない老害が今なお“しゃしゃり出て来る”こと自体が問題なのである。

人事権まで牛耳られ、振り回され続けている原監督以下、巨人軍の現場のスタッフ・選手たちには同情の念を禁じ得ない。
大手マスコミは、老害を「大物」に仕立て上げ、思い付きでしかない発言に仰々しい見出しを付けて、いかにも重要なニュースであるかのように取り上げる姿勢を、いいかげん改めるべきだ。

さて、少し以前、先月の話題になるが、興味深い記事があったので以下に紹介する。

渡辺会長、巨人大苦戦で統一球いらん
http://www.daily.co.jp/baseball/2011/09/27/0004504312.shtml


 巨人の渡辺恒雄球団会長が26日、都内で取材に応じ、本塁打の激減につながった統一球に激しくかみついた。今季、ペナントレースの行方については白旗を掲げたうえで「プロ野球の経営者としては統一球ってのはどうだ?コマーシャルベースで考えれば、空中戦のほうが面白い」と、疑問を投げかけた。

 首位ヤクルトと6ゲーム差の3位で、優勝は厳しい状況。4位の阪神にも2ゲーム差と迫られている現実に「下手したら4位にもなる。今年はダメだ。来年、どうやって立て直すか」とあきらめ口調の渡辺会長。少し間を空けた後、自ら統一球の話題を切り出した。

 「日本だけの野球だったら、何もあんな統一球にする必要ないんじゃないかね。フェンス間際でみんなホームランにならないでアウト。これで観客数が減ってんだよ」。

 さらに、1981年のシーズンで廃止となった、反発力のある圧縮バットにも言及。現在のバットが折れやすく、危険性が高いことに触れ「金属バットにしろとは言わない。圧縮バットに戻したらどうだ」と、持論を展開した。

 今季、巨人が苦戦した原因の1つに、武器であった本塁打が減少したことが挙げられる。だが、渡辺会長は「これは何も巨人だけの問題じゃない」と、負け惜しみではないことを強調。「今度、コミッショナーに会ったら話してみるけど」と、球界に一石を投じる考えを示した。

2011年9月27日 デイリースポーツ

やたらと本塁打が飛び交う大味な空中戦を「面白い」などと真顔で持論を展開している。まともに批判する価値すら無い低次元の主張ではあるが、一応、これに対する私なりの考えを述べておきたい。

私は数年前、神宮球場へ野球観戦に訪れたことがある。観客席に入ってまず驚いたのは、事前の想像を超えるグラウンドの狭さだった。「こんなに狭い所でプロが試合をしているのか・・・」と、しみじみ感じたことを覚えている。

実は元々、神宮球場の両翼は100メートルあり、大学野球の聖地として、米メジャーの球場と比較しても遜色が無い広さを誇っていた。ところが、1960年代に「本塁打を出やすくした方が面白くなる(=儲かる)」というプロ側の意向によって、10メートル近くも両翼が狭められ、いわゆる「箱庭球場」になってしまったという経緯がある。2008年のシーズン前に、両翼の再拡張と人工芝張り替えの大規模な改修が行われ、ようやくまともな球場の姿に戻ったのである。

思い起こせば、私が年少の頃には、本来は広いはずの甲子園球場にも、わざわざ左右中間~両翼を狭くして本塁打を濫造させるための“ラッキーゾーン”なる代物が残存していた。
要するに、球界ぐるみで「インチキ」の“ホームランショー”を演出させていたのだ。本物の打撃技術に立脚したものではなくても、たくさんの“打ち上げ花火”を見せておけば観客は喜ぶだろう(=儲かるだろう)という目先の利益に囚われた思惑が背後にあった。昔から、日本のプロ野球ファンは随分とバカにされていたものである。

現在の統一球をめぐる問題も、この延長線上にある。
本塁打だけが野球の面白さではないことぐらい今では常識だ。球場が広くなり、球が飛びにくくなれば、確かに本塁打の数は減るが、3塁打が増える。俊足の好打者と強肩の野手が3塁をめぐって繰り広げる息詰まる攻防・・・これぞ野球という競技スポーツの醍醐味ではないか。
投手も、こすった外野への飛球が本塁打になってしまうことを心配せず、思いきった多彩な攻めができる。必死に1点を取り、1点を守る・・・進化した新時代の野球の姿である。

だが、渡邉恒雄を相手に、このような道理をいくら説いたところで、所詮は「糠(ぬか)に釘」「暖簾(のれん)に腕押し」「馬の耳に念仏」である。もはや付ける薬は無い。時代に招かれざる骨董品・・・それが渡邉恒雄という老害であり、これを一刻も早く放逐しなければならない。

ところが、肝心の取り巻き連中は一体何だ? 我々は読売新聞本社に抗議街宣をかけたことがあるが、渡邉恒雄に正々堂々と諫言し、引導を渡せるような気骨を感じる社員は、ただの1人も見かけなかった。読売新聞という「一流新聞社」に勤める高給取りとしてのプライドだけは人一倍高いのであろうが、要は、日本社会を蝕み続ける老害にひれ伏す哀れな下僕の群れに過ぎないのだ。

老害の存在そのものは、いつの時世も変わらぬ世の常である。しかし、それを放逐する若者の気概もまた世の習いであった。高杉晋作が、功山寺挙兵=“回天義挙”によって長州藩の守旧派(俗論派)を打倒し、藩論を開国倒幕で統一したように・・・

翻って、新時代に思いを馳せ、老害を駆逐しようと努める気力すら喪失してしまっている姿こそが、現代日本の冒された深刻な宿痾なのであろうか。

「政経懇話会」、開催のご案内 

 演題:「思想に立脚した愛国運動とは」
 主に話をする人:  槇泰智 (政経調査会代表)
 ゲストコメンテーター:犬塚博英(民族革新会議議長)

 原発政策に対しては所謂「右」と称される陣営でも、意見・対応が分かれているようです。
皇室に対する敬愛は当然なのですが、その他の国家的政策において、愛国運動とは何を機軸にして形成されるのか。
 現在であれば原発の是非、過去のイラク・アフガン問題においては米国への支持・不支持などが論じられました。
 同じ「右」と位置づけられる陣営においても相違点は沢山あります。
 そして、この在野において運動に関る活動家の矜持とは何なのか。
 槇泰智が一活動家としての視点からの考察を開陳します。

 その後、在京の右翼・民族派においては最も高度な理論研鑽を積む、と言われる「維新公論会議」を主宰する犬塚博英氏からコメントを頂き、会場の参加者も交えた忌憚ない意見交換としたいと思います。
 後半は懇親会。お弁当とオツマミ、飲み物を用意しています。
飲みながら食べながら語り合いましょう。
飲食物の持ち込み・差し入れ大歓迎です。


 会場分担金を含め会費:2000円
 日時:平成23年10月17日(月曜日) 午後6:30~9:30
 場所: nakano.F (中野駅北口下車徒歩5分)2階

  中野区中野5-46-10 J’sコート 電話:03-6276-3917
 http://nakanof.jp/access.html  

 問い合わせ:政経調査会 まき やすとも
電話:  090-3135-4069
ファックス: 03-5343-2551
makiyasutomo@daitoa.com
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=707

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